JPS6349655A - 局所冷房機 - Google Patents
局所冷房機Info
- Publication number
- JPS6349655A JPS6349655A JP61194474A JP19447486A JPS6349655A JP S6349655 A JPS6349655 A JP S6349655A JP 61194474 A JP61194474 A JP 61194474A JP 19447486 A JP19447486 A JP 19447486A JP S6349655 A JPS6349655 A JP S6349655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- main body
- switch
- cord
- electric apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は工場など全体冷房のない所に局所的な冷房を行
う局所冷房機に関するものである。
う局所冷房機に関するものである。
従来の技術
従来この種の局所冷房機の電装ボックスは第3図に示す
ような構成となっている。すなわち局所冷房機の本体の
底フレーム1と、前面板2の内側には電装ボックス3が
配置され、具体的にはこの電装ボックス3と一体になっ
た固定片4によってフレーム(図示せず)とともにねじ
6で固着されている。電装ボックス3には、冷房機を操
作するスイッチつまみ7と連結したスイッチ本体8と、
端子盤10と、電磁開閉器などを収納した電装部11と
を設け、電源コード6およびリード線9を端子盤10に
接続している。そしてスイッチ本体8は電装ボックス3
の前面板3aにねじ12にて固定している。このように
従来は通常のスイッチつまみ7を操作することにより運
転を行う。一方、局所冷房機を天井へ吊下げられたり、
遠くの位置に本体を備ヌ、るなどして使用する場合は、
別にスイッチつまみ13(点線)を有したスイッチ本体
14(点線)をコード線16(点線)を介して、あらか
じめリード線9を切断して取外しておいたリード線9の
端子板10側の端子へ接続することニヨリモートコント
ロールスイノチ1s(点線)として遠隔的に使用し操作
するものであった。
ような構成となっている。すなわち局所冷房機の本体の
底フレーム1と、前面板2の内側には電装ボックス3が
配置され、具体的にはこの電装ボックス3と一体になっ
た固定片4によってフレーム(図示せず)とともにねじ
6で固着されている。電装ボックス3には、冷房機を操
作するスイッチつまみ7と連結したスイッチ本体8と、
端子盤10と、電磁開閉器などを収納した電装部11と
を設け、電源コード6およびリード線9を端子盤10に
接続している。そしてスイッチ本体8は電装ボックス3
の前面板3aにねじ12にて固定している。このように
従来は通常のスイッチつまみ7を操作することにより運
転を行う。一方、局所冷房機を天井へ吊下げられたり、
遠くの位置に本体を備ヌ、るなどして使用する場合は、
別にスイッチつまみ13(点線)を有したスイッチ本体
14(点線)をコード線16(点線)を介して、あらか
じめリード線9を切断して取外しておいたリード線9の
端子板10側の端子へ接続することニヨリモートコント
ロールスイノチ1s(点線)として遠隔的に使用し操作
するものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、遠隔操作を行おうとすると
きはスイッチつまみ7とスイッチ本体8を電装ボックス
3に固着したまま別の工事として点線に示すスイッチつ
まみ13とスイッチ本体14を設けなければならず、コ
ストが非常に高くなり、しかも電気工事も必要となって
煩雑となるなどの問題点を有していた。
きはスイッチつまみ7とスイッチ本体8を電装ボックス
3に固着したまま別の工事として点線に示すスイッチつ
まみ13とスイッチ本体14を設けなければならず、コ
ストが非常に高くなり、しかも電気工事も必要となって
煩雑となるなどの問題点を有していた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、コストの
安価な、しかも至便性を有した電装ボックスを得ること
を目的とする。
安価な、しかも至便性を有した電装ボックスを得ること
を目的とする。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、本体にその側壁
を切欠いてなる開口部を設け、この本体内に前記開口部
に対向するように角筒形状の電装ボックスを固定し、こ
の電装ボックスの内部に前方側よりスイッチ本体を収納
したスイッチ本体ボックスと、このスイッチ本体ボック
スより導出したコード線を収納する空間部と、電装部と
を順次に設け、遠隔操作時は前記スイッチ本体ボックス
を引き出す構成としたものである。
を切欠いてなる開口部を設け、この本体内に前記開口部
に対向するように角筒形状の電装ボックスを固定し、こ
の電装ボックスの内部に前方側よりスイッチ本体を収納
したスイッチ本体ボックスと、このスイッチ本体ボック
スより導出したコード線を収納する空間部と、電装部と
を順次に設け、遠隔操作時は前記スイッチ本体ボックス
を引き出す構成としたものである。
作 用
この構成により、局所冷房機本体側において操作する場
合は、スイッチ本体ボックスを電装ボックス内に収納し
た′=!ま操作し、遠隔操作をするときは、前記スイッ
チ本体ボックスを電装ボックスから引き出し、身近な場
所にスイッチ本体ボックスを据付けて遠隔操作を行なう
こととなる。
合は、スイッチ本体ボックスを電装ボックス内に収納し
た′=!ま操作し、遠隔操作をするときは、前記スイッ
チ本体ボックスを電装ボックスから引き出し、身近な場
所にスイッチ本体ボックスを据付けて遠隔操作を行なう
こととなる。
実施例
以下本発明による一実施例を第1図および第2図にもと
づいて説明する。第2図において、局所冷房機の本体2
0内には蒸発器21と送風機22とが備えられ、側壁と
なる前面板23の上方に設けた吹出口24より冷風が吹
出されるようになっている。前記前面板23の下方には
前面板23を切欠いて開口した開口部25を形成してあ
り、この開口部25の奥側に向って角筒形状に形成され
、横フレーム(図示せず)に固定している電装ボックス
26を設けている。27は底フレームとなる。
づいて説明する。第2図において、局所冷房機の本体2
0内には蒸発器21と送風機22とが備えられ、側壁と
なる前面板23の上方に設けた吹出口24より冷風が吹
出されるようになっている。前記前面板23の下方には
前面板23を切欠いて開口した開口部25を形成してあ
り、この開口部25の奥側に向って角筒形状に形成され
、横フレーム(図示せず)に固定している電装ボックス
26を設けている。27は底フレームとなる。
第1図において、この電装ボックス26はねじ28によ
って固定する固定片29を有し、前記開口部25よυ奥
側に向って電装ボックス26の内側に設けた電装部38
の前方が開放的になるように固定している。そしてこの
電装ボックス26の内側にはスイッチ本体30と、この
スイッチ本体3゜と連結した操作用のスイッチつまみ3
1とを有したスイッチ本体ボックス32が開口部25の
入口に設けられる。前記スイッチ本体ボックス32は前
面側において表示板32aとスイッチ本体30の固定板
30aとがねじ33によって固定している。後方におい
て各々のリード線34は穴36よりコード線36に接続
され、このコード線36は遠隔操作をするだめの一定の
長さを有しているからループ状に巻かれて空間部37に
納められている。さらにこのコード線36は電装部38
に納められた端子盤、電磁開閉器(いずれも図示せず)
に接続されているのである。また39はスイッチ本体ボ
ックス32が入り込まないように設けたストッパーであ
る。
って固定する固定片29を有し、前記開口部25よυ奥
側に向って電装ボックス26の内側に設けた電装部38
の前方が開放的になるように固定している。そしてこの
電装ボックス26の内側にはスイッチ本体30と、この
スイッチ本体3゜と連結した操作用のスイッチつまみ3
1とを有したスイッチ本体ボックス32が開口部25の
入口に設けられる。前記スイッチ本体ボックス32は前
面側において表示板32aとスイッチ本体30の固定板
30aとがねじ33によって固定している。後方におい
て各々のリード線34は穴36よりコード線36に接続
され、このコード線36は遠隔操作をするだめの一定の
長さを有しているからループ状に巻かれて空間部37に
納められている。さらにこのコード線36は電装部38
に納められた端子盤、電磁開閉器(いずれも図示せず)
に接続されているのである。また39はスイッチ本体ボ
ックス32が入り込まないように設けたストッパーであ
る。
上記構成において、通常の使い方としては、本体20を
身近い位置において使用するときは、電装ボックス26
内にスイッチ本体ボックス32をストッパー39に当て
て前面板24と面一になる状態で操作するっ 次に、本体20を、仕事をする身近な所から離して遠隔
操作をしたいときは、スイッチ本体ボックス32を引き
出すことにより空間部3了に収納されていたコード線3
6がともに引き出され、コード線36の長さまで引き出
してからスイッチ本体ボックス32を手元などに置くか
、適当な所に固定するなどして遠隔操作を行うのである
。したがって電装ボックス26の入口側は空胴の状態と
して使用されることになる。
身近い位置において使用するときは、電装ボックス26
内にスイッチ本体ボックス32をストッパー39に当て
て前面板24と面一になる状態で操作するっ 次に、本体20を、仕事をする身近な所から離して遠隔
操作をしたいときは、スイッチ本体ボックス32を引き
出すことにより空間部3了に収納されていたコード線3
6がともに引き出され、コード線36の長さまで引き出
してからスイッチ本体ボックス32を手元などに置くか
、適当な所に固定するなどして遠隔操作を行うのである
。したがって電装ボックス26の入口側は空胴の状態と
して使用されることになる。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明は、電装ボ
ックス内にスイッチボックス本体と、このスイッチボ、
ツクス本体より導出したコード線を収納する空間部と、
前記コード線と接続した電装部を設けて、操作をするス
イッチつまみと連結したスイッチ本体ボックスを収納し
たまま操作するか、遠隔操作をしたいときは引き出して
から手元におくなどして遠隔操作を行うようにしたから
、スイッチ本体は1個でどちらの操作も行うことができ
、コストが非常に安価となり、しかも工事などは全く不
要となるなどの至便性を有するという効果がある。
ックス内にスイッチボックス本体と、このスイッチボ、
ツクス本体より導出したコード線を収納する空間部と、
前記コード線と接続した電装部を設けて、操作をするス
イッチつまみと連結したスイッチ本体ボックスを収納し
たまま操作するか、遠隔操作をしたいときは引き出して
から手元におくなどして遠隔操作を行うようにしたから
、スイッチ本体は1個でどちらの操作も行うことができ
、コストが非常に安価となり、しかも工事などは全く不
要となるなどの至便性を有するという効果がある。
第1図は本発明の一実施例による局所冷房機の電装部の
断面図、第2図は同局所冷房機の断面図、第3図は従来
の局所冷房機の電装部の断面図である。 20・・・・・・本体、25・・・・・・開口部、26
・・・・・・電装ボックス、3Q・・・・・・スイッチ
本体、32・・・・・・スイッチ本体ボックス、36・
・・・・・コード線、37・・・・・・空間部、38・
・・・・・電装部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名20
− 4答 30−一一ス17+組本 32−、・ ・I\ンクス 3G・−コーVvk 37−−−−午間靭 3.5′
断面図、第2図は同局所冷房機の断面図、第3図は従来
の局所冷房機の電装部の断面図である。 20・・・・・・本体、25・・・・・・開口部、26
・・・・・・電装ボックス、3Q・・・・・・スイッチ
本体、32・・・・・・スイッチ本体ボックス、36・
・・・・・コード線、37・・・・・・空間部、38・
・・・・・電装部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名20
− 4答 30−一一ス17+組本 32−、・ ・I\ンクス 3G・−コーVvk 37−−−−午間靭 3.5′
Claims (1)
- 本体の側壁を切欠いて開口部を形成し、本体内に、この
開口部に対向するように角筒形状の電装ボックスを固定
し、この電装ボックスの内部に前方よりスイッチ本体を
収納したスイッチ本体ボックスと、このスイッチ本体ボ
ックスより導出したコード線を収納する空間部と、電装
部を順次に設け、前記スイッチ本体ボックスを引き出し
自在に構成した局所冷房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194474A JPS6349655A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 局所冷房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194474A JPS6349655A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 局所冷房機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349655A true JPS6349655A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16325149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61194474A Pending JPS6349655A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 局所冷房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349655A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108105968A (zh) * | 2018-01-03 | 2018-06-01 | 海信(广东)空调有限公司 | 一种防电易拆洗电控盒及壁挂式空调室内机 |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP61194474A patent/JPS6349655A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108105968A (zh) * | 2018-01-03 | 2018-06-01 | 海信(广东)空调有限公司 | 一种防电易拆洗电控盒及壁挂式空调室内机 |
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