JPS6348984B2 - - Google Patents
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- JPS6348984B2 JPS6348984B2 JP55135901A JP13590180A JPS6348984B2 JP S6348984 B2 JPS6348984 B2 JP S6348984B2 JP 55135901 A JP55135901 A JP 55135901A JP 13590180 A JP13590180 A JP 13590180A JP S6348984 B2 JPS6348984 B2 JP S6348984B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06P—DYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
- D06P1/00—General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed
- D06P1/96—Dyeing characterised by a short bath ratio
- D06P1/965—Foam dyeing
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B1/00—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating
- D06B1/10—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by contact with a member carrying the treating material
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B19/00—Treatment of textile materials by liquids, gases or vapours, not provided for in groups D06B1/00 - D06B17/00
- D06B19/0088—Treatment of textile materials by liquids, gases or vapours, not provided for in groups D06B1/00 - D06B17/00 using a short bath ratio liquor
- D06B19/0094—Treatment of textile materials by liquids, gases or vapours, not provided for in groups D06B1/00 - D06B17/00 using a short bath ratio liquor as a foam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S68/00—Textiles: fluid treating apparatus
- Y10S68/90—Foam treatment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、仕上げ加工及び/又は染色用の発泡
した処理液を編織布に施し、次いで該編織布を減
圧に曝すことにより、繊維編織布を均等にフオー
ム処理する方法に関する。その都度の処理剤の種
類に基づいて、フオームの塗布及びそれに引続い
た崩壊後に、繊維製品への諸理財の固定を実施す
ることができる。処理剤としては、あらゆる種類
の仕上げ剤、例えば染料、天然又は合成樹脂若し
くはそれに類似したものが該当する、但しこれら
の物質は特に水溶液の状態で十分に発泡可能であ
るべきである。本発明は、更に前記方法を実施す
る装置に関する。
した処理液を編織布に施し、次いで該編織布を減
圧に曝すことにより、繊維編織布を均等にフオー
ム処理する方法に関する。その都度の処理剤の種
類に基づいて、フオームの塗布及びそれに引続い
た崩壊後に、繊維製品への諸理財の固定を実施す
ることができる。処理剤としては、あらゆる種類
の仕上げ剤、例えば染料、天然又は合成樹脂若し
くはそれに類似したものが該当する、但しこれら
の物質は特に水溶液の状態で十分に発泡可能であ
るべきである。本発明は、更に前記方法を実施す
る装置に関する。
繊維編織布に処理剤を施す際、例えばドクタブ
レードで塗布する際には、処理液の量は編織布の
重量に比較して可能な限り小さく、ひいては処理
液中の処理剤の濃度は可能な限り大きく保持され
ることが望まれる。このような塗布量の最少化
(但し、それにより処理の質及び特に繊維編織布
内への処理剤の均等分配はもちろん劣化されるべ
きではない)によつて、なかんずく個々の処理区
間、例えば特に過剰の処理剤のスクイーズによる
排除処理を省略しかつ乾燥費用並びに場合により
廃水処理費用を少なくすることができる。
レードで塗布する際には、処理液の量は編織布の
重量に比較して可能な限り小さく、ひいては処理
液中の処理剤の濃度は可能な限り大きく保持され
ることが望まれる。このような塗布量の最少化
(但し、それにより処理の質及び特に繊維編織布
内への処理剤の均等分配はもちろん劣化されるべ
きではない)によつて、なかんずく個々の処理区
間、例えば特に過剰の処理剤のスクイーズによる
排除処理を省略しかつ乾燥費用並びに場合により
廃水処理費用を少なくすることができる。
処理剤塗布量を最少にする方法は、西ドイツ国
特許出願公告第2214377号明細書に記載されてい
る。この方法は、処理剤をまずガス状発泡剤によ
つて発泡させ、次いでフオームを層の形で繊維製
品に施し、次いでフオームの崩壊を惹起し、引続
きフオームで施された物質を繊維製品に固定する
ことからなる。この場合、前記崩壊はフオームが
繊維製品に吸引されることによらず、フオーム崩
壊剤を用いるか又はフオーム自体の集合によつて
惹起されるように構成されている。しかしなが
ら、この形式の、大体においてが化学的助剤によ
つて惹起されるフオーム崩壊は瞬間的ではなく、
一定の最短時間内で、更にまた一定の半減値時間
を必要とし、しかも完全には行われない。
特許出願公告第2214377号明細書に記載されてい
る。この方法は、処理剤をまずガス状発泡剤によ
つて発泡させ、次いでフオームを層の形で繊維製
品に施し、次いでフオームの崩壊を惹起し、引続
きフオームで施された物質を繊維製品に固定する
ことからなる。この場合、前記崩壊はフオームが
繊維製品に吸引されることによらず、フオーム崩
壊剤を用いるか又はフオーム自体の集合によつて
惹起されるように構成されている。しかしなが
ら、この形式の、大体においてが化学的助剤によ
つて惹起されるフオーム崩壊は瞬間的ではなく、
一定の最短時間内で、更にまた一定の半減値時間
を必要とし、しかも完全には行われない。
フオーム崩壊に関連した問題点は、冒頭に述べ
た形式の方法及び最少塗布量においては、一般に
直径約0.001〜0.1mmを有する気泡からなるフオー
ムを減圧処理において実質的に貫流を生じないよ
うに減圧の強度を選択することに完全に崩壊させ
る、即ちフオームを施した編織布を、有利には片
面側を気密にカバーした状態で、フオーム気泡の
内圧(約1バール)よりも低い減圧(例えば0.01
〜0.1バール(絶対))を有する減圧室を通過させ
ることにより排除される。この操作法は、編織布
の、発泡した処理剤を施した面を、フレキシブル
なカバー層を用いて気密(片面)におおいかつ反
対側の面を通気性支持層と接触させた状態で大体
において真空と同様にフオーム気泡に作用する減
圧に曝すことにより実施することができる。通気
性支持層としては、例えば内側で真空室に接続さ
れたドラムジヤケツトを使用することができる。
特にこの場合には、非通気性のフレキシブルなカ
バー層は、ドラムジヤケツトに接触した状態でド
ラムの回りを巡回する、有利にはエンドレスな連
行体であつてよい。本発明方法を実施するために
は、原理的に西ドイツ国特許出願公告第2502149
号明細書に記載されているような装置を使用する
ことができるが、しかしながら、ドラムを包囲す
る支持金網上の細孔を有するカバー層は取除くべ
きである。
た形式の方法及び最少塗布量においては、一般に
直径約0.001〜0.1mmを有する気泡からなるフオー
ムを減圧処理において実質的に貫流を生じないよ
うに減圧の強度を選択することに完全に崩壊させ
る、即ちフオームを施した編織布を、有利には片
面側を気密にカバーした状態で、フオーム気泡の
内圧(約1バール)よりも低い減圧(例えば0.01
〜0.1バール(絶対))を有する減圧室を通過させ
ることにより排除される。この操作法は、編織布
の、発泡した処理剤を施した面を、フレキシブル
なカバー層を用いて気密(片面)におおいかつ反
対側の面を通気性支持層と接触させた状態で大体
において真空と同様にフオーム気泡に作用する減
圧に曝すことにより実施することができる。通気
性支持層としては、例えば内側で真空室に接続さ
れたドラムジヤケツトを使用することができる。
特にこの場合には、非通気性のフレキシブルなカ
バー層は、ドラムジヤケツトに接触した状態でド
ラムの回りを巡回する、有利にはエンドレスな連
行体であつてよい。本発明方法を実施するために
は、原理的に西ドイツ国特許出願公告第2502149
号明細書に記載されているような装置を使用する
ことができるが、しかしながら、ドラムを包囲す
る支持金網上の細孔を有するカバー層は取除くべ
きである。
前記のような又は別の形式の、非通気性カバー
層と、真空源に接続されるべき通気性支持層との
間での編織布の支持ないしは圧入を採用する場合
には、例えば西ドイツ国特許出願公開第2715862
号明細書記載によればドクタブレードでならされ
たフオームが、編織布と非通気性カバー層とが一
緒になる個所にせき止められるか又は押戻される
という、解決されるべき問題が生じる。フオーム
が例えば内部から真空化されかつ外側が非通気性
連行体によつて少なくとも部分的に巻掛けられた
ドラムを有する装置において直接的に被処理編織
布に施されるか又はまず連行体上に施されかつ相
応する走入ギヤツプで連行体と編織布が合した後
に編織布に転写されるかには無関係に、フオーム
の分配の均等性はフオームが連行体と編織布との
間のドラムの外周に形成される走入ギヤツプに走
入する際に妨害されることがある。
層と、真空源に接続されるべき通気性支持層との
間での編織布の支持ないしは圧入を採用する場合
には、例えば西ドイツ国特許出願公開第2715862
号明細書記載によればドクタブレードでならされ
たフオームが、編織布と非通気性カバー層とが一
緒になる個所にせき止められるか又は押戻される
という、解決されるべき問題が生じる。フオーム
が例えば内部から真空化されかつ外側が非通気性
連行体によつて少なくとも部分的に巻掛けられた
ドラムを有する装置において直接的に被処理編織
布に施されるか又はまず連行体上に施されかつ相
応する走入ギヤツプで連行体と編織布が合した後
に編織布に転写されるかには無関係に、フオーム
の分配の均等性はフオームが連行体と編織布との
間のドラムの外周に形成される走入ギヤツプに走
入する際に妨害されることがある。
本発明の課題は、冒頭に記載した方法において
最初から例えばドクタブレードによるならしによ
つて達成されたフオーム塗布層の均等性を、フオ
ームが崩壊するまで保証することであつた。
最初から例えばドクタブレードによるならしによ
つて達成されたフオーム塗布層の均等性を、フオ
ームが崩壊するまで保証することであつた。
前記課題は、本発明により冒頭に記載した形式
の方法において、フオームをフオーム処理すべき
編織布に吸着させて該編織布と一緒に、フオーム
の気泡の内圧に比して低い圧力を有する減圧室内
に導き、その際フオームを編織布に直接施すか又
は編織布と接触せしめられる並走する非通気性連
行体に走入ギヤツプの前方で平坦に施しかつ編織
布を介する前記減圧によりフオームが完全に崩壊
する以前に既に減圧室に通じる走入ギヤツプの前
方で吸引力をフオームに及ぼすことにより解決さ
れた。
の方法において、フオームをフオーム処理すべき
編織布に吸着させて該編織布と一緒に、フオーム
の気泡の内圧に比して低い圧力を有する減圧室内
に導き、その際フオームを編織布に直接施すか又
は編織布と接触せしめられる並走する非通気性連
行体に走入ギヤツプの前方で平坦に施しかつ編織
布を介する前記減圧によりフオームが完全に崩壊
する以前に既に減圧室に通じる走入ギヤツプの前
方で吸引力をフオームに及ぼすことにより解決さ
れた。
以下に説明するように、この場合減圧室は円筒
状ドラムの外周に部分的に平坦に延びるスタイー
ズギヤツプとして構成するのが有利である。
状ドラムの外周に部分的に平坦に延びるスタイー
ズギヤツプとして構成するのが有利である。
更に、本発明によれば所望の効果を達成するた
めに、西ドイツ国特許出願公告第2502149号明細
書から公知の機械においてエネルギー倹約のため
に回避されるべき要件、即ちドラムの外周の、連
行体によつておおわれない部分と真空ポンプとの
接続を回避することができる。しかしながら、本
発明によればフオームが施されるべき編織布の方
向に作用する、比較的低い吸引力によつて、フオ
ームは編織布に圧着されるかないしは固定保持さ
れる、従つてフオームは問題なくかつなかんず
く、それが施された状態で均一に、編織布と連行
体との間のギヤツプに引込まれる。
めに、西ドイツ国特許出願公告第2502149号明細
書から公知の機械においてエネルギー倹約のため
に回避されるべき要件、即ちドラムの外周の、連
行体によつておおわれない部分と真空ポンプとの
接続を回避することができる。しかしながら、本
発明によればフオームが施されるべき編織布の方
向に作用する、比較的低い吸引力によつて、フオ
ームは編織布に圧着されるかないしは固定保持さ
れる、従つてフオームは問題なくかつなかんず
く、それが施された状態で均一に、編織布と連行
体との間のギヤツプに引込まれる。
本発明によれば、フオームが連行体と編織布と
の間の間〓ないしはギヤツプに走入する際に既に
編織布上にあるか又はまだ連行体上にあるかとは
無関係に、編織布の方向への吸引力ないしは流れ
が生ぜしめられ、それによつてフオームの押戻し
による隆起部が即座に消滅せしめられる。従つ
て、本発明によれば、内部から真空化されるドラ
ムの外周の一部に亙つて延びるスクイズギヤツプ
内にフオーム層を完全に均一に移行させることが
可能である。本発明方法のもう1つの実施態様
は、非通気性連行体を使用しかつ表面に減圧が作
用せしめられる支持層を有するドラムを介して案
内し、ドラムのジヤケツト上にある支持層と、連
行体との間を案内されるべき編織布を既に連行体
の実質的に前方で支持層に接触させかつ連行体の
接触線の前方に位置する、ドラムジヤケツトの外
周区分から連行体又は場合によつてはその上にあ
るフオームの方向に減圧又は吸込み圧を作用させ
ることよりなる。
の間の間〓ないしはギヤツプに走入する際に既に
編織布上にあるか又はまだ連行体上にあるかとは
無関係に、編織布の方向への吸引力ないしは流れ
が生ぜしめられ、それによつてフオームの押戻し
による隆起部が即座に消滅せしめられる。従つ
て、本発明によれば、内部から真空化されるドラ
ムの外周の一部に亙つて延びるスクイズギヤツプ
内にフオーム層を完全に均一に移行させることが
可能である。本発明方法のもう1つの実施態様
は、非通気性連行体を使用しかつ表面に減圧が作
用せしめられる支持層を有するドラムを介して案
内し、ドラムのジヤケツト上にある支持層と、連
行体との間を案内されるべき編織布を既に連行体
の実質的に前方で支持層に接触させかつ連行体の
接触線の前方に位置する、ドラムジヤケツトの外
周区分から連行体又は場合によつてはその上にあ
るフオームの方向に減圧又は吸込み圧を作用させ
ることよりなる。
前記形式のドラムの場合には従来は、適当な真
空ポンプにできるだけ軽い負荷をかけるために、
ドラム外周の非通気性連行体によつておおわれな
い区分には内部から作用する減圧をかけないのが
通例であるが、本発明では走入ギヤツプの前方に
フオームの押戻しないしはせき止めが起こり得な
いようにするために、前記区分の少なくとも一部
分を相応する真空ポンプに接続することを提案す
る。見かけの欠点を甘受することによつて、本発
明により装置の機能性が初めて保証される。しか
し、留意すべきことは、フオームは走入ギヤツプ
の前方領域では当該編織布の内部には実質的に吸
い込まれるべきでなく、むしろ専ら引続いての減
圧室内に移行するために十分に固定されれば十分
である。従つて、走入ギヤツプの前方領域では実
質的な貫流、即ち編織布内へのフオームの吸引を
未だ惹起しない、相応して小さな吸引力が必要で
あるに過ぎない。従つて、本発明方法において
は、例えば西ドイツ国特許出願公開第2402342号
明細書から公知の装置において、フオーム塗布と
の関係において行われるような、エネルギー費用
のかかる送気は不必要である。即ち、編織布の内
部へのフオームの浸透、特にまたフオーム気泡の
崩壊は、本発明では公知方法とは異なり引続いた
減圧室内で初めて、しかも実際に貫流を伴うこと
なく、即ち従つて著しく少ないエネルギー費用で
行われる。編織布の片面側を気密にカバーする減
圧処理において、フオームは実際に瞬間的に崩壊
せしめられ、同時にフオームの崩壊によつて編織
布の構成要素又は繊維は、編織布の厚さ内の所定
の空間的深度まで減圧に基づいて膨張せるフオー
ム気泡によつて湿潤される。
空ポンプにできるだけ軽い負荷をかけるために、
ドラム外周の非通気性連行体によつておおわれな
い区分には内部から作用する減圧をかけないのが
通例であるが、本発明では走入ギヤツプの前方に
フオームの押戻しないしはせき止めが起こり得な
いようにするために、前記区分の少なくとも一部
分を相応する真空ポンプに接続することを提案す
る。見かけの欠点を甘受することによつて、本発
明により装置の機能性が初めて保証される。しか
し、留意すべきことは、フオームは走入ギヤツプ
の前方領域では当該編織布の内部には実質的に吸
い込まれるべきでなく、むしろ専ら引続いての減
圧室内に移行するために十分に固定されれば十分
である。従つて、走入ギヤツプの前方領域では実
質的な貫流、即ち編織布内へのフオームの吸引を
未だ惹起しない、相応して小さな吸引力が必要で
あるに過ぎない。従つて、本発明方法において
は、例えば西ドイツ国特許出願公開第2402342号
明細書から公知の装置において、フオーム塗布と
の関係において行われるような、エネルギー費用
のかかる送気は不必要である。即ち、編織布の内
部へのフオームの浸透、特にまたフオーム気泡の
崩壊は、本発明では公知方法とは異なり引続いた
減圧室内で初めて、しかも実際に貫流を伴うこと
なく、即ち従つて著しく少ないエネルギー費用で
行われる。編織布の片面側を気密にカバーする減
圧処理において、フオームは実際に瞬間的に崩壊
せしめられ、同時にフオームの崩壊によつて編織
布の構成要素又は繊維は、編織布の厚さ内の所定
の空間的深度まで減圧に基づいて膨張せるフオー
ム気泡によつて湿潤される。
次に、図示の実施例につき本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図及び第2図には、本発明方法を実施する
装置の1実施例が示されており、該装置はドラム
内側2に減圧を生ぜしめるために減圧室又は図示
されていない真空ポンプに例えばドラム軸線3に
対して平行に延びる導管4を介して接続された多
数の孔5と、ドラム表面6の減圧を均等化する支
持層7と、減圧によつてドラム表面6ないしは支
持層7に密着せしめられる、エンドレスに案内さ
れた非通気性の連行体8とを備えた、走入口を有
するドラムジヤケツト1から成つており、この場
合処理される編織布9はドラム表面6に沿つて上
記連行体8と、支持層7との間を案内される。連
行体8は一方ではローラ10及び11、他方では
ドラムジヤケツト1の表面6を介して走行するこ
とができる。ドラムジヤケツト1の表面に減圧を
作用させるためには、その都度、即ちドラムが回
転する際に連行体8によつておおわれるドラム表
面6の領域に存在する管4のみが、図示されてい
ない真空ポンプと接続されるように構成するのが
有利である。第1図によれば、前記原則に基づき
ドラムジヤケツト1の周囲のαで示された区分に
は減圧は作用しない、即ちこのドラム外周区分に
属する導管4は回転する制御ヘツドを介して減圧
室ないしは真空ポンプに対する接続が解除され
る。
装置の1実施例が示されており、該装置はドラム
内側2に減圧を生ぜしめるために減圧室又は図示
されていない真空ポンプに例えばドラム軸線3に
対して平行に延びる導管4を介して接続された多
数の孔5と、ドラム表面6の減圧を均等化する支
持層7と、減圧によつてドラム表面6ないしは支
持層7に密着せしめられる、エンドレスに案内さ
れた非通気性の連行体8とを備えた、走入口を有
するドラムジヤケツト1から成つており、この場
合処理される編織布9はドラム表面6に沿つて上
記連行体8と、支持層7との間を案内される。連
行体8は一方ではローラ10及び11、他方では
ドラムジヤケツト1の表面6を介して走行するこ
とができる。ドラムジヤケツト1の表面に減圧を
作用させるためには、その都度、即ちドラムが回
転する際に連行体8によつておおわれるドラム表
面6の領域に存在する管4のみが、図示されてい
ない真空ポンプと接続されるように構成するのが
有利である。第1図によれば、前記原則に基づき
ドラムジヤケツト1の周囲のαで示された区分に
は減圧は作用しない、即ちこのドラム外周区分に
属する導管4は回転する制御ヘツドを介して減圧
室ないしは真空ポンプに対する接続が解除され
る。
この図示の実施例によれば、被処理編織布9は
ローラ12を介して表面6に設けられた支持層7
と、連行体8との間に送入され、かつローラ11
及び13を介して本発明方法を実施する装置を出
て、例えばカツトリング装置に供給される。
ローラ12を介して表面6に設けられた支持層7
と、連行体8との間に送入され、かつローラ11
及び13を介して本発明方法を実施する装置を出
て、例えばカツトリング装置に供給される。
場合によつては、編織布9を処理するためのフ
オーム(染料又はその他の処理剤であつてよい)
を直接編織布9に施すのではなく、まず有利には
ローラ10の領域で連行体8上に施すのが有利で
ある。例えばローラ10の軸に対して平行に延び
るスリツトノズル15を用いて連行体8上にフオ
ームを施すことができる。その際、フオームを均
等化するためにはドクタブレード16が適当であ
る。
オーム(染料又はその他の処理剤であつてよい)
を直接編織布9に施すのではなく、まず有利には
ローラ10の領域で連行体8上に施すのが有利で
ある。例えばローラ10の軸に対して平行に延び
るスリツトノズル15を用いて連行体8上にフオ
ームを施すことができる。その際、フオームを均
等化するためにはドクタブレード16が適当であ
る。
ドクタブレード16の近くの塗布個所から、フ
オーム17は連行体8と一緒に、連行体8がドラ
ムジヤケツト1の表面6の編織布9と重なるもし
くは合する領域に移行しかつ同行時又はその後で
編織布9に転写されるはずである。この場合、そ
の都度塗布されるフオーム層17の厚さを選択す
ることにより、冒頭に述べた形式でその都度の非
処理編織布9をその層厚さの全部又は一部を包含
する均等な染色を行うことができる。編織布9内
へのフオーム17の浸透は大体において、該フオ
ームが編織布9と一緒に真空に曝され、該真空の
残留圧力が、全てのフオーム気泡の、実際に瞬間
的な、但し少なくとも編織布9がドラムの表面6
から走行するまでに完全な崩壊又は分解が保証さ
れる程の低さであることによつて行われる。
オーム17は連行体8と一緒に、連行体8がドラ
ムジヤケツト1の表面6の編織布9と重なるもし
くは合する領域に移行しかつ同行時又はその後で
編織布9に転写されるはずである。この場合、そ
の都度塗布されるフオーム層17の厚さを選択す
ることにより、冒頭に述べた形式でその都度の非
処理編織布9をその層厚さの全部又は一部を包含
する均等な染色を行うことができる。編織布9内
へのフオーム17の浸透は大体において、該フオ
ームが編織布9と一緒に真空に曝され、該真空の
残留圧力が、全てのフオーム気泡の、実際に瞬間
的な、但し少なくとも編織布9がドラムの表面6
から走行するまでに完全な崩壊又は分解が保証さ
れる程の低さであることによつて行われる。
減圧に基づいて、内部に実質的に常圧を有する
フオーム気泡は破裂する前にまず強度に膨張す
る、しかしながらこの場合に気泡は非通気性連行
体8の方向ではなく、編織布9の内部に向かう方
向にのみ運動の自由性を有しかつそれに基づいて
編織布は塗布されたフオームの層厚さに相当する
深度で湿潤される。
フオーム気泡は破裂する前にまず強度に膨張す
る、しかしながらこの場合に気泡は非通気性連行
体8の方向ではなく、編織布9の内部に向かう方
向にのみ運動の自由性を有しかつそれに基づいて
編織布は塗布されたフオームの層厚さに相当する
深度で湿潤される。
本発明方法ではフオームが直接編織布9に塗布
されるか又はまず連行体8に塗布されるかとは関
係なく、連行体8が編織布9と合する、走入ギヤ
ツプの直前の領域にフオームのせき止め又は押戻
しの危険が生じ、それによりフオーム塗布量は常
には制御されない。
されるか又はまず連行体8に塗布されるかとは関
係なく、連行体8が編織布9と合する、走入ギヤ
ツプの直前の領域にフオームのせき止め又は押戻
しの危険が生じ、それによりフオーム塗布量は常
には制御されない。
従つて本発明によれば、図面にβで示されてお
り、連行体と編織布が一緒になる前の、連行体8
によつてはおおわれないドラムジヤケツト1の外
周区分に既にドラムの内側から作用する減圧に接
続し、それによつて編織布9に近付くかないしは
既に編織布上にあるフオームが上記走入領域内で
編織布に吸着されるように構成されている。それ
によつて、前記走入ギヤツプの前方でのフオーム
のせき止め又は押戻しが回避される。
り、連行体と編織布が一緒になる前の、連行体8
によつてはおおわれないドラムジヤケツト1の外
周区分に既にドラムの内側から作用する減圧に接
続し、それによつて編織布9に近付くかないしは
既に編織布上にあるフオームが上記走入領域内で
編織布に吸着されるように構成されている。それ
によつて、前記走入ギヤツプの前方でのフオーム
のせき止め又は押戻しが回避される。
有利には直接的にドラムジヤケツトの表面上に
配置されべき支持層7は、孔5によつてドラムジ
ヤケツト1の表面に作用せしめられる減圧の均等
化を達成する目的を有する。この支持層7として
は例えばブリツジ18を介して表面6と連結され
た金網を使用することができる。この場合、ブリ
ジツジ18は、ドラムの周方向での吸引力が生じ
るのを回避するために、ドラムジヤケツト1の軸
線3に対してほぼ平行に延びているべきである。
配置されべき支持層7は、孔5によつてドラムジ
ヤケツト1の表面に作用せしめられる減圧の均等
化を達成する目的を有する。この支持層7として
は例えばブリツジ18を介して表面6と連結され
た金網を使用することができる。この場合、ブリ
ジツジ18は、ドラムの周方向での吸引力が生じ
るのを回避するために、ドラムジヤケツト1の軸
線3に対してほぼ平行に延びているべきである。
図面は本発明の装置の1実施例を示し、第1図
は該実施例の断面図、第2図は第1図に示した範
囲Aの拡大断面図である。 1……ドラムジヤケツト、2……ドラム内側、
5……孔、6……ドラムジヤケツト表面、7……
支持層、8……連行体、9……編織布、17……
フオーム、β……外周区分。
は該実施例の断面図、第2図は第1図に示した範
囲Aの拡大断面図である。 1……ドラムジヤケツト、2……ドラム内側、
5……孔、6……ドラムジヤケツト表面、7……
支持層、8……連行体、9……編織布、17……
フオーム、β……外周区分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 仕上げ加工及び/又は染色用の発泡した処理
液を編織布に施しかつ次いで減圧に曝すことによ
り、繊維編織布を均一に連続的にフオーム処理す
る方法において、フオーム17をフオーム処理す
べき編織布9に吸着させて該編織布と一緒に、フ
オームの気泡の内圧に比して低い圧力を有する減
圧室内に導き、その際フオーム17を編織布9に
直接施すか又は編織布9と接触せしめられる並走
する非通気性連行体8に走入ギヤツプの前方で平
坦に施しかつ編織布を介する前記減圧によりフオ
ーム17が完全に崩壊する以前に既に減圧室に通
じる走入ギヤツプの前方で吸引力をフオームに及
ぼすことを特徴とする、繊維編織布を均一に連続
的にフオーム処理する方法。 2 前記吸引力の強さを、編織布9内へのフオー
ムの浸透及びフオーム17の破壊が実質的に未だ
行われない程度に選択する、特許請求の範囲第1
項記載の方法。 3 非通気性連行体8を使用しかつ表面に減圧が
作用せしめられる支持層7を有するドラム1を介
して案内し、ドラム1のジヤケツト上にある支持
層7と、連行体8との間を案内されるべき編織布
9を既に連行体の実質的に前方で支持層7に接触
させかつ連行体8の接触線の前方に位置する、ド
ラムジヤケツト1の外周区分から連行体8又は場
合によつてはその上にあるフオーム17の方向に
減圧もしくは吸込み圧を作用させることよりな
る、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方
法。 4 仕上げ加工及び/又は染色用の発泡した処理
液を編織布に施しかつ次いで減圧に曝すことによ
り、繊維編織布を均一に連続的にフオーム処理す
る装置において、支持層7の表面で編織布9を案
内するために、ジヤケツト面に真空化される支持
層7を有するドラム1と、ドラム外周の一部分に
巻掛けされた非通気性連行体8を使用する際に、
連行体8の走入接線の前方に、連行体8によつて
はおおわれず、但し減圧が作用せしめられるドラ
ムジヤケツトの外周区分βが設けられており、該
区間が走入接線まで伸びていることを特徴とす
る、繊維編織布を均等に連続的にフオーム処理す
る装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19792939767 DE2939767A1 (de) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | Kontinuierliches verfahren zum gleichmaessigen schaumbehandeln von textilen flaechengebilden und vorrichtung zum durchfuehren des verfahrens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5658057A JPS5658057A (en) | 1981-05-20 |
JPS6348984B2 true JPS6348984B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=6082399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13590180A Granted JPS5658057A (en) | 1979-10-01 | 1980-10-01 | Method and apparatus for subjecting fiber fabric or knitted fabric to foam treatment |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4349930A (ja) |
JP (1) | JPS5658057A (ja) |
BR (1) | BR8006263A (ja) |
DE (1) | DE2939767A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3103894C2 (de) * | 1981-02-05 | 1982-12-23 | Textilausrüstungs-Gesellschaft Schroers & Co, 4150 Krefeld | Verfahren und Vorrichtung zum Bemustern von insbesondere textilen Warenbahnen |
US4763370A (en) * | 1986-05-30 | 1988-08-16 | Darko Mance | Apparatus and method for dyeing sheet articles |
CN1216660C (zh) * | 1995-02-14 | 2005-08-31 | 联合泡沫技术公司 | 稳定的和防水的含水泡沫组合物 |
US6395088B1 (en) * | 1999-06-30 | 2002-05-28 | Gaston Systems, Inc. | Apparatus for applying foamed coating material to a traveling textile substrate |
US6814806B2 (en) | 2002-07-25 | 2004-11-09 | Gaston Systems Inc. | Controlled flow applicator |
US20050136242A1 (en) * | 2003-12-22 | 2005-06-23 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Porous substrates having one side treated at a higher concentration and methods of treating porous substrates |
US7431771B2 (en) * | 2004-11-12 | 2008-10-07 | Gaston Systems, Inc. | Apparatus and method for applying a foamed composition to a dimensionally unstable traveling substrate |
US20090324833A1 (en) * | 2007-07-12 | 2009-12-31 | Lung-Wen Chou | Method for directly forming patterns on face membrane by vacuum absorption |
CN109338631A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-02-15 | 广东溢达纺织有限公司 | 一种针织面料及其制备方法 |
US11179744B2 (en) | 2018-11-13 | 2021-11-23 | Gaston Systems, Inc. | Segmented distribution assembly for distributing fluid to an applicator nozzle |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2354033A (en) * | 1941-10-13 | 1944-07-18 | Rapinwax Paper Company | Method and apparatus for coating sheet material |
FR1228064A (fr) * | 1957-12-24 | 1960-08-26 | Witco Chemical Company Ltd | Procédé et dispositif de fabrication d'une matière fibreuse en nappe ou feuille, tissée ou non, et munie d'une imprégnation |
NL107191C (ja) * | 1957-12-24 | |||
GB1400146A (en) * | 1971-07-15 | 1975-07-16 | Newton C | Colouration method and machine |
DE2214377B2 (de) * | 1972-03-24 | 1979-08-09 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zum kontinuierlichen Färben von flächigem Textilgut |
DE2402342A1 (de) * | 1974-01-18 | 1975-07-31 | Hoechst Ag | Verfahren und vorrichtung zum faerben und/oder ausruesten von textilen flaechengebilden |
DE2502149C3 (de) * | 1975-01-21 | 1980-01-31 | Fa. A. Monforts, 4050 Moenchengladbach | Vorrichtung zum fortlaufenden Entwässern von bahnförmigem porösem Material |
NO762394L (ja) * | 1976-07-16 | 1977-01-18 | Aku Goodrich Chem Ind | |
DE2715862A1 (de) * | 1977-04-09 | 1978-10-19 | United Merchants & Mfg | Verfahren zur textilveredelung und zusammensetzung |
-
1979
- 1979-10-01 DE DE19792939767 patent/DE2939767A1/de not_active Ceased
-
1980
- 1980-09-30 BR BR8006263A patent/BR8006263A/pt unknown
- 1980-09-30 US US06/192,230 patent/US4349930A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-10-01 JP JP13590180A patent/JPS5658057A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8006263A (pt) | 1981-04-07 |
JPS5658057A (en) | 1981-05-20 |
DE2939767A1 (de) | 1981-04-09 |
US4349930A (en) | 1982-09-21 |
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