JPS634879Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS634879Y2 JPS634879Y2 JP1982042526U JP4252682U JPS634879Y2 JP S634879 Y2 JPS634879 Y2 JP S634879Y2 JP 1982042526 U JP1982042526 U JP 1982042526U JP 4252682 U JP4252682 U JP 4252682U JP S634879 Y2 JPS634879 Y2 JP S634879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- residual
- residual gas
- line
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 24
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 22
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 15
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 8
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 7
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 7
- 238000011049 filling Methods 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 3
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002309 gasification Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、主としてLPガスの使用済ボンベ
内に残留せるガスを精製回収する残ガス回収装置
の改良装置に関するものであり、特に、タンクか
ら取出したガスを再びタンク内を通過させ、該タ
ンク内の液の気化を促進させる従来技術を応用し
てタンク内の残ガスに混入しているタール分を分
離して良質のガス分のみを回収できるようにした
前記従来型の残ガス回収装置の改良に関するもの
である。
内に残留せるガスを精製回収する残ガス回収装置
の改良装置に関するものであり、特に、タンクか
ら取出したガスを再びタンク内を通過させ、該タ
ンク内の液の気化を促進させる従来技術を応用し
てタンク内の残ガスに混入しているタール分を分
離して良質のガス分のみを回収できるようにした
前記従来型の残ガス回収装置の改良に関するもの
である。
従来、LPガスボンベは法律によりその耐圧テ
ストが義務づけられている。この場合、ボンベ内
のガスは全部之を抜取らねばならない。然し乍
ら、使用済ガスボンベには少量のガスが残留して
いる。この残留ガスは、その侭之を捨て去ること
は極めて不経済である。そこで、従来よりこの回
収装置が備え付けられ、使用済ガスボンベ内の残
留ガスを回収している。然し乍ら、従来の回収装
置では残ガス内に混入しているタール分を分離し
て良質のガス分だけ之を回収することはできなか
つた。
ストが義務づけられている。この場合、ボンベ内
のガスは全部之を抜取らねばならない。然し乍
ら、使用済ガスボンベには少量のガスが残留して
いる。この残留ガスは、その侭之を捨て去ること
は極めて不経済である。そこで、従来よりこの回
収装置が備え付けられ、使用済ガスボンベ内の残
留ガスを回収している。然し乍ら、従来の回収装
置では残ガス内に混入しているタール分を分離し
て良質のガス分だけ之を回収することはできなか
つた。
そこで、前記良質のガス分だけを回収するため
に解決せらるべき技術的問題点が生じてくるので
ある。
に解決せらるべき技術的問題点が生じてくるので
ある。
この考案は、上記問題点に鑑み之を解決せんと
して提案せられたものであり、使用済ガスボンベ
1,1…内に残留するガスを精製回収する残ガス
回収装置に於て、前記使用済ガスボンベ1,1と
残ガス精製タンク3とを残液取出ライン2にて連
結し、更に、この残ガス精製タンク3内にて発生
するガスを放出するためのガス取出ライン4を前
記残ガス精製タンク3に連結してその他端部をコ
ンプレツサ5に連結し、更に、該コンプレツサ5
によつて生成され圧縮ガスを前記残ガス精製タン
ク3内の下方部に設けられたコイル状パイプ6に
送入すべく、該コンプレツサ5とコイル状パイプ
6を連結し、更に、該コイル状パイプ6と液状ガ
スを気化せしめるべく設けられた残ガス貯留タン
ク8を良質ガスライン7を介して連結し、更に、
該残ガス貯留タンク8とガスボンベ14,14と
を再生ガス充填ライン13を介して連結したこと
を特徴とする残ガス回収装置を提供せんとする。
して提案せられたものであり、使用済ガスボンベ
1,1…内に残留するガスを精製回収する残ガス
回収装置に於て、前記使用済ガスボンベ1,1と
残ガス精製タンク3とを残液取出ライン2にて連
結し、更に、この残ガス精製タンク3内にて発生
するガスを放出するためのガス取出ライン4を前
記残ガス精製タンク3に連結してその他端部をコ
ンプレツサ5に連結し、更に、該コンプレツサ5
によつて生成され圧縮ガスを前記残ガス精製タン
ク3内の下方部に設けられたコイル状パイプ6に
送入すべく、該コンプレツサ5とコイル状パイプ
6を連結し、更に、該コイル状パイプ6と液状ガ
スを気化せしめるべく設けられた残ガス貯留タン
ク8を良質ガスライン7を介して連結し、更に、
該残ガス貯留タンク8とガスボンベ14,14と
を再生ガス充填ライン13を介して連結したこと
を特徴とする残ガス回収装置を提供せんとする。
使用済ボンベ1内のガスは残液取出ライン2を
介して残ガス精製タンク3に入り、そして、取出
ライン4に放出され、コンプレツサー5にて圧縮
されて再び前記残ガス精製タンク3を通過するこ
とになる。このとき、該残ガス精製タンク3には
コイル状パイプ6を配設して前記圧縮ガスが残ガ
ス精製タンク3内を通過する距離を長くし、そし
て、該圧縮ガスにて残ガス精製タンク3に停留し
ている液状ガスを加熱して気化せしめる。このと
き、前記液状ガスに混入しているタール分を完全
に分離し、良質ガスのみを前記取出ライン4を介
してコンプレツサー5にて圧縮し、そして、この
圧縮ガスを前述のようにコイル状パイプ6を通過
させて前記の作用を為さしめる。そこで、該コイ
ル状パイプ6内を通過するガスはタール分を完全
に分離した良質ガスとして液化され、残ガス貯留
タンク8内に回収されて再生ガスとしてボンベに
充填せられるのである。
介して残ガス精製タンク3に入り、そして、取出
ライン4に放出され、コンプレツサー5にて圧縮
されて再び前記残ガス精製タンク3を通過するこ
とになる。このとき、該残ガス精製タンク3には
コイル状パイプ6を配設して前記圧縮ガスが残ガ
ス精製タンク3内を通過する距離を長くし、そし
て、該圧縮ガスにて残ガス精製タンク3に停留し
ている液状ガスを加熱して気化せしめる。このと
き、前記液状ガスに混入しているタール分を完全
に分離し、良質ガスのみを前記取出ライン4を介
してコンプレツサー5にて圧縮し、そして、この
圧縮ガスを前述のようにコイル状パイプ6を通過
させて前記の作用を為さしめる。そこで、該コイ
ル状パイプ6内を通過するガスはタール分を完全
に分離した良質ガスとして液化され、残ガス貯留
タンク8内に回収されて再生ガスとしてボンベに
充填せられるのである。
以下、この考案の一実施例を別紙添付図面に従
つて詳述する。1は使用済ガスボンベであり、之
を残液取出ライン2に設けた取出用バルブ2′,
2′…に嵌合する。3は残ガス精製タンクであり、
この中に前記使用済ガスボンベ1,1…内の残留
ガスが前記残液取出ライン2を介して注入せられ
る。勿論LPガスのボンベであるので、使用済ガ
スボンベ内に残留しているガスは液状である。4
は残ガス精製タンク3の上方部に取付けたガス取
出ラインであり、その中間にコンプレツサー5が
設けられている。更に、前記残ガス精製タンクの
底部附近にコイル状パイプ6が取付けられ、前記
ガス取出ライン4と連結してある。7は良質ガス
ラインであり、之を残ガス貯留タンク8に連結す
る。
つて詳述する。1は使用済ガスボンベであり、之
を残液取出ライン2に設けた取出用バルブ2′,
2′…に嵌合する。3は残ガス精製タンクであり、
この中に前記使用済ガスボンベ1,1…内の残留
ガスが前記残液取出ライン2を介して注入せられ
る。勿論LPガスのボンベであるので、使用済ガ
スボンベ内に残留しているガスは液状である。4
は残ガス精製タンク3の上方部に取付けたガス取
出ラインであり、その中間にコンプレツサー5が
設けられている。更に、前記残ガス精製タンクの
底部附近にコイル状パイプ6が取付けられ、前記
ガス取出ライン4と連結してある。7は良質ガス
ラインであり、之を残ガス貯留タンク8に連結す
る。
尚、符号9は残ガス貯留タンク8からの圧力を
使用済ガスボンベ1,1…内に導く為の加圧ライ
ンを示す。又、10はドレン抜きであり、残ガス
精製タンク3内のタール分その他を排出する。1
1,11…は夫々タンクの支持脚であり、12,
12は液面ゲージである。13,13は再生ガス
充填ラインであり、これにガスボンベ14,14
…を連結して再生ガスを充填するものである。
使用済ガスボンベ1,1…内に導く為の加圧ライ
ンを示す。又、10はドレン抜きであり、残ガス
精製タンク3内のタール分その他を排出する。1
1,11…は夫々タンクの支持脚であり、12,
12は液面ゲージである。13,13は再生ガス
充填ラインであり、これにガスボンベ14,14
…を連結して再生ガスを充填するものである。
この実施例は叙述せる如き装置に係るから、使
用済ガスボンベ1,1…を残液取出ライン2に取
付けた取出用バルブ2′,2′…に結合し、且つ、
残ガス貯留タンク8内の圧力を加圧ライン9を介
して該使用済ガスボンベ1,1…内に導入する。
然るときは、取出用バルブ2′,2′…の解放に伴
い、残液取出ライン2を介して残ガス精製タンク
3内に液状の残ガスは注入される。斯くして、こ
の残ガス精製タンク3内には、その下方部に液状
ガスが充填され、その空間部に於て該液状ガスは
自然に気化される。この気化されたガスは、ガス
取出ライン4より取出されコンプレツサー5によ
つて圧縮される。この圧縮ガスは、更に前記残ガ
ス精製タンク3の下方部に取付けられたコイル状
パイプ6内に導かれる。このコイル状パイプ6は
残ガス精製タンク3内の液状ガスに沈んだ状態に
ある為、この中を通過する前記圧縮ガスによつて
前記液状ガスは加熱され、その気化現象を助成す
る。斯くして気化されたガスは、前述のガス取出
ライン4を介しコンプレツサー5によつて圧縮さ
れ乍ら、このコイル状パイプ6内に導かれ、同様
の働きをする。而して、コイル状パイプ内の圧縮
ガスは液状ガスを加熱し、このガス化を助成する
と共に、自らは液状となり、良質ガスライン7を
介して残ガス貯留タンク内に導かれ保存される。
この保存された良質ガスは、再生ガス充填ライン
13を介して取出され、ガスボンベ14,14…
に充填されるのである。
用済ガスボンベ1,1…を残液取出ライン2に取
付けた取出用バルブ2′,2′…に結合し、且つ、
残ガス貯留タンク8内の圧力を加圧ライン9を介
して該使用済ガスボンベ1,1…内に導入する。
然るときは、取出用バルブ2′,2′…の解放に伴
い、残液取出ライン2を介して残ガス精製タンク
3内に液状の残ガスは注入される。斯くして、こ
の残ガス精製タンク3内には、その下方部に液状
ガスが充填され、その空間部に於て該液状ガスは
自然に気化される。この気化されたガスは、ガス
取出ライン4より取出されコンプレツサー5によ
つて圧縮される。この圧縮ガスは、更に前記残ガ
ス精製タンク3の下方部に取付けられたコイル状
パイプ6内に導かれる。このコイル状パイプ6は
残ガス精製タンク3内の液状ガスに沈んだ状態に
ある為、この中を通過する前記圧縮ガスによつて
前記液状ガスは加熱され、その気化現象を助成す
る。斯くして気化されたガスは、前述のガス取出
ライン4を介しコンプレツサー5によつて圧縮さ
れ乍ら、このコイル状パイプ6内に導かれ、同様
の働きをする。而して、コイル状パイプ内の圧縮
ガスは液状ガスを加熱し、このガス化を助成する
と共に、自らは液状となり、良質ガスライン7を
介して残ガス貯留タンク内に導かれ保存される。
この保存された良質ガスは、再生ガス充填ライン
13を介して取出され、ガスボンベ14,14…
に充填されるのである。
この考案は、叙述せる実施例に於て詳述せる如
くであるから、使用済ガスボンベ1,1…内の液
状の残ガスを残ガス精製タンク3内に於て気化す
るとき、この中に取付けられたコイル状パイプ内
を通過する圧縮ガスによつてその気化現象を助成
し、従つて、残留ガス内に混入されているタール
分は完全にガスと分離され、良質のガスのみを取
出し、之を残ガス貯留タンク8内に充填して保存
することができる等、正に諸種の著大なる実用的
効果を奏する考案である。
くであるから、使用済ガスボンベ1,1…内の液
状の残ガスを残ガス精製タンク3内に於て気化す
るとき、この中に取付けられたコイル状パイプ内
を通過する圧縮ガスによつてその気化現象を助成
し、従つて、残留ガス内に混入されているタール
分は完全にガスと分離され、良質のガスのみを取
出し、之を残ガス貯留タンク8内に充填して保存
することができる等、正に諸種の著大なる実用的
効果を奏する考案である。
図はこの考案の一実施例を示し、全体の解説回
路図である。 符号説明、1……使用済ガスボンベ、2……残
液取出ライン、3……残ガス精製タンク、4……
ガス取出ライン、5……コンプレツサー、6……
コイル状パイプ、7……良質ガスライン、8……
残ガス貯留タンク、9……加圧ライン、10……
ドレン抜き、11……タンク支持脚、12……液
面ゲージ、13……再生ガス充填ライン、14…
…ガスボンベ。
路図である。 符号説明、1……使用済ガスボンベ、2……残
液取出ライン、3……残ガス精製タンク、4……
ガス取出ライン、5……コンプレツサー、6……
コイル状パイプ、7……良質ガスライン、8……
残ガス貯留タンク、9……加圧ライン、10……
ドレン抜き、11……タンク支持脚、12……液
面ゲージ、13……再生ガス充填ライン、14…
…ガスボンベ。
Claims (1)
- 使用済ガスボンベ1,1…内に残留するガスを
精製回収する残ガス回収装置に於て、前記使用済
ガスボンベ1,1と残ガス精製タンク3とを残液
取出ライン2にて連結し、更に、この残ガス精製
タンク3内にて発生するガスを放出するためのガ
ス取出ライン4を前記残ガス精製タンク3に連結
してその他端部をコンプレツサ5に連結し、更
に、該コンプレツサ5によつて生成される圧縮ガ
スを前記残ガス精製タンク3内の下方部に設けら
れたコイル状パイプ6に送入すべく、該コンプレ
ツサ5とコイル状パイプ6を連結し、更に、該コ
イル状パイプ6と液状ガスを気化せしめるべく設
けられた残ガス貯留タンク8を良質ガスライン7
を介して連結し、更に、該残ガス貯留タンク8と
ガスボンベ14,14とを再生ガス充填ライン1
3を介して連結したことを特徴とする残ガス回収
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4252682U JPS58146199U (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 残ガス回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4252682U JPS58146199U (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 残ガス回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146199U JPS58146199U (ja) | 1983-10-01 |
JPS634879Y2 true JPS634879Y2 (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=30053642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4252682U Granted JPS58146199U (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 残ガス回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146199U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4886113A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-14 | ||
JPS52151923A (en) * | 1976-06-14 | 1977-12-16 | Meikou Sangiyou Kk | Means for recovery of residual gas from bombs |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4252682U patent/JPS58146199U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4886113A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-14 | ||
JPS52151923A (en) * | 1976-06-14 | 1977-12-16 | Meikou Sangiyou Kk | Means for recovery of residual gas from bombs |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58146199U (ja) | 1983-10-01 |
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