JPS6348265Y2 - - Google Patents
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- JPS6348265Y2 JPS6348265Y2 JP4362880U JP4362880U JPS6348265Y2 JP S6348265 Y2 JPS6348265 Y2 JP S6348265Y2 JP 4362880 U JP4362880 U JP 4362880U JP 4362880 U JP4362880 U JP 4362880U JP S6348265 Y2 JPS6348265 Y2 JP S6348265Y2
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- Japan
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- water supply
- water
- hood
- nozzle
- pipe
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Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、美顔器の配管構造に関し、更に詳し
くは、スチーム発生用水槽55に縦管部55aと
横管部55bとを備えた管継手54の縦管部54
aを接続し、給水タンク4からの水を給水する給
水口43に傾斜した給水ホース9の高位置側の端
部を接続し、管継手54の傾斜した横管部54b
の高位置側の端部を給水ホース9の低位置側の端
部に接続し、管継手54の傾斜した横管部54b
の低位置側の端部にスプレーシヤワーを噴出する
ためのスプレー装置6に接続せる給水チユーブ4
1を接続して成る美顔器の配管構造に係るもので
ある。
くは、スチーム発生用水槽55に縦管部55aと
横管部55bとを備えた管継手54の縦管部54
aを接続し、給水タンク4からの水を給水する給
水口43に傾斜した給水ホース9の高位置側の端
部を接続し、管継手54の傾斜した横管部54b
の高位置側の端部を給水ホース9の低位置側の端
部に接続し、管継手54の傾斜した横管部54b
の低位置側の端部にスプレーシヤワーを噴出する
ためのスプレー装置6に接続せる給水チユーブ4
1を接続して成る美顔器の配管構造に係るもので
ある。
本考案の目的とするところは、給水ホース、縦
管部と横管部とを備えた管継手の横管部を傾斜さ
せ、給水チユーブ部分を最低位置となるようにす
ることで、排水が確実となり、水あかの発生や水
のくされ現象が防止しうる美顔器の配管構造を提
供するにある。
管部と横管部とを備えた管継手の横管部を傾斜さ
せ、給水チユーブ部分を最低位置となるようにす
ることで、排水が確実となり、水あかの発生や水
のくされ現象が防止しうる美顔器の配管構造を提
供するにある。
本考案を以下実施例により詳述する。本体ケー
ス7の下面には本体底板8が設けてあり、該本体
底板8には吸込口8aが形成されている。この本
体ケース7には顔面Aに噴霧するスプレー装置
6、給水タンク4、スチーム発生装置10などが
内蔵してある。また本体ケース7の側面には操作
ハンドル11が回動自在に取付けてあり、本体ケ
ース7の上面には揺動スプレー機構12を支持す
るノズル台13が突出して設けられている。ノズ
ル台13の下部は筒状体部58となつている。ま
た本体ケース7の上面には顔面挿着用の開口部1
を形成したフード2が載設してある。ここでフー
ド2の下面部外周に環状の嵌め込み部14を設
け、この嵌め込み部14を本体ケース7の上面部
外周の環状の被嵌め込み部15に嵌合することで
本体ケース7の上面にフード2を取付けるのであ
る。フード2の底面のやや前方寄りには上方に向
つて筒部16が突設してあり、本体ケース7の上
面より突出したノズル台13の筒状本体58が筒
部16に挿入されてノズル台13が筒部16より
上方に突出しているものである。フード2はフー
ド本体17とフードカバー18とで構成してあ
る。フード本体17は透明プラスチツク(アクリ
ル樹脂、ABS樹脂など)にて形成してあつて、
ほぼ円形のお椀状をしていてフード本体17の底
部にはノズル5より噴出された水を貯えるように
なつている。フードカバー18はお椀の蓋のよう
な形をしていてフード本体17の上端開口縁のL
状段部縁19に載せられるものである。図中20
は空気抜孔であつて、フードカバー18の顔面挿
着用の開口部1に顔面Aを当てた場合この空気抜
孔20を介してフード2内と外部との空気流通を
おこなうものである。フードカバー18の上面部
に設けた顔面挿着用の開口部1は前方程高くなる
ようにやや傾斜させてあつて顔面Aを楽な姿勢で
開口部1に当てることができるようにしてある。
開口部1の縁部は内側にカールしてあり、またこ
の開口部1の縁部は顔面Aを当てるためやや柔か
い肌当りのよい材料(例えばシリコン樹脂など)
で作るようにするのが望ましく、この場合フード
カバー18全体を柔かい樹脂で作つてもよく、開
口部1の縁部のみを柔らかい材料でつくつてもよ
い。ここでノズル台13にはノズル5が設けられ
るが、このノズル5はフード2の中心よりやや前
方に配置させてあつて、開口部1の背の高い側で
ある前縁側(すなわち額の当たる側)に近い側に
位置しているものである。このようにノズル5を
開口部1の前縁側にずらして配置することにより
開口部1に顔面Aを当てた場合、ノズル5より噴
射するスプレーシヤワーが顔面Aの鼻の孔に直接
入らないようにしてある。ノズル台13はほぼ直
方体形状をしており、上部両側にノズル5がノズ
ルホルダー21にて支持された状態で揺動自在に
取付けられている。第3図においてノズル台13
の左右の端部にはノズルホルダー21が露出して
いる。ここでノズル台13の両端部に一体的(又
は別部品をねじなどを用いて固着してもよい)に
揺動軸受22が設けてあり、この両側の揺動軸受
22に揺動支持されるように連結パイプ23を取
付けてあり、連結パイプ23内には揺動管継手2
4を介してポンプ25からの加圧水が供給される
ようになつており、連結パイプ23の両端部に設
けたノズルホルダー21に保持されたノズル5に
連結パイプ23の中の加圧水が供給されるように
なつている。図中26はスチーム噴出口であつて
ノズル台13の上部の前後面に設けてある。連結
パイプ23には従動側の揺動ギヤ27が固着して
ある。揺動ギヤ27に対向する位置に駆動側の揺
動ギヤ28が取付けてあり、操作ハンドル11の
取付けてある軸29に揺動レバー30が設けら
れ、駆動側の揺動ギヤ28との間を揺動リンク棒
31で連結してある。揺動リンク棒31はリンク
ピン32,33によつて揺動自在に取付けられる
ものである。軸29には操作ハンドル11の揺動
運動によりいつしよに動くスイツチカム34と戻
し用レバー35とが取付けてある。スイツチカム
34に対向する位置にマイクロスイツチ36が固
定されており、スイツチカム34の回転によりマ
イクロスイツチ36がオン、オフし、後述するモ
ータ37をオン、オフするようになつている。戻
し用レバー35には戻しばね38の一端が取付け
られ、戻しばね38の他端は本体ケース7に固定
された戻しばね固定ピン39に取付けてある。ス
プレー装置6は歯車ポンプのようなポンプ25と
モータ37とで構成してあり、モータ37で歯車
ポンプのようなポンプ25を回転駆動することで
スプレーシヤワー用の加圧水を発生させるように
なつており、スイツチカム34によつてオン、オ
フされるマイクロスイツチ36で駆動制御される
ものである。ポンプ25の吐出口は耐圧ゴムホー
ス又は耐圧プラスチツクで形成したホースよりな
る吐出管40によつて前述の揺動管継手24のホ
ース接続口につないである。ポンプ25の吸込口
にはゴムホース又はプラスチツクホースなどの給
水チユーブ41の一端が接続してある。水槽取付
部42は大径筒部44と中径筒部45と小径の給
水口43とで構成してあり、中径筒部45にフイ
ルタ46と押上げ棒47を有する環体48とが嵌
め込んである。給水タンク4の筒状開口部49に
は注水部50が螺合してあり、この注水部50に
は弁51が上下動自在に内装してあり、弁51の
操作部52を押すと弁51が開放するようになつ
ている。図中91は弁51が落下するのを防止す
る落下防止部であつて注水部50に設けてある。
なお必要に応じてスプリング53を設けてスプリ
ング53にて常時弁51を閉じるようにしておい
てもよい。しかしてこの給水タンク4を上下逆に
して注水部50を水槽取付部42の大径筒部44
に着脱自在に嵌め込むことで押し上げ棒47によ
つて操作部52が押され、弁51が開となるよう
にしてある。図中10はスチーム発生装置であ
る。このスチーム発生装置10は下記のような構
造となつている。すなわちスチーム発生用水槽5
5の底部に超音波加湿ユニツト57が設けてあ
り、超音波加湿ユニツト57の上部にノズル台1
3の下部の筒状体部58の下部が水密的に取付け
てあり、超音波加湿ユニツト57によつて超音波
を発生させることで、水面がたつ巻き状にもり上
がつてミストが発生するようになつている。一方
図中59はフアンモータ60によつて回転するフ
アンであつて、フアン59によつて生じた風がヒ
ータ61を内装した温風送風路62と冷風送風路
63とに送られるようになつている。温風送風路
62は筒状体部58の側部に連通しており、また
冷風送風路63は筒状体部58の下部開口に並ん
で下方向に開口しているものである。図中64は
スチーム分離板であつて、筒状体部58の上端面
中央より筒状体部58の略中央まで垂下してあつ
て、筒状体部58を両側に2分割してあつて一方
が温かいスチーム通路67、他方が白いミスト通
路68となつており、筒状体部58の上端の両側
はスチーム噴出口26となつていて一方が温かい
スチーム噴出口65、他方が白いミスト噴出口6
6となつている。図中69はガイド板であり、温
かい風を温かいスチーム通路67にガイドするよ
うになつている。図中70は結露した水がスチー
ム発生用水槽55に流れおちるための結露水排水
用開口である。スチーム発生用水槽55の底部は
第2図に示すように傾斜していて、傾斜した底部
の最下位部分に筒部56が垂設してあり、筒部5
6に管継手54の縦管部54aが接続してある。
第7図中75はOリングである。管継手54の横
管部55bは第7図に示すように傾斜している。
給水タンク4からの水を給水する給水口43は管
継手54の横管部55bの高位置側の端部よりも
高位置に位置しており、給水口43に傾斜した給
水ホース9の高位置側の端部を接続し、管継手5
4の横管部55bの高位置側の端部に傾斜した給
水ホース9の低位置側の端部を接続してある。ま
た横管部55bの低位置側の端部には給水チユー
ブ41の下端部が接続してある。ここで横管部5
5bの低位置側の端部の上面部分は第7図に示す
ように段部76となつており、横管部55bのセ
ンターLよりも給水チユーブ41のセンターlが
下方に位置するように偏心している。第2図中7
1は電源コードであり、72は電源コード71の
コードリール部である。また第1図中88は排水
用の押釦スイツチである。
ス7の下面には本体底板8が設けてあり、該本体
底板8には吸込口8aが形成されている。この本
体ケース7には顔面Aに噴霧するスプレー装置
6、給水タンク4、スチーム発生装置10などが
内蔵してある。また本体ケース7の側面には操作
ハンドル11が回動自在に取付けてあり、本体ケ
ース7の上面には揺動スプレー機構12を支持す
るノズル台13が突出して設けられている。ノズ
ル台13の下部は筒状体部58となつている。ま
た本体ケース7の上面には顔面挿着用の開口部1
を形成したフード2が載設してある。ここでフー
ド2の下面部外周に環状の嵌め込み部14を設
け、この嵌め込み部14を本体ケース7の上面部
外周の環状の被嵌め込み部15に嵌合することで
本体ケース7の上面にフード2を取付けるのであ
る。フード2の底面のやや前方寄りには上方に向
つて筒部16が突設してあり、本体ケース7の上
面より突出したノズル台13の筒状本体58が筒
部16に挿入されてノズル台13が筒部16より
上方に突出しているものである。フード2はフー
ド本体17とフードカバー18とで構成してあ
る。フード本体17は透明プラスチツク(アクリ
ル樹脂、ABS樹脂など)にて形成してあつて、
ほぼ円形のお椀状をしていてフード本体17の底
部にはノズル5より噴出された水を貯えるように
なつている。フードカバー18はお椀の蓋のよう
な形をしていてフード本体17の上端開口縁のL
状段部縁19に載せられるものである。図中20
は空気抜孔であつて、フードカバー18の顔面挿
着用の開口部1に顔面Aを当てた場合この空気抜
孔20を介してフード2内と外部との空気流通を
おこなうものである。フードカバー18の上面部
に設けた顔面挿着用の開口部1は前方程高くなる
ようにやや傾斜させてあつて顔面Aを楽な姿勢で
開口部1に当てることができるようにしてある。
開口部1の縁部は内側にカールしてあり、またこ
の開口部1の縁部は顔面Aを当てるためやや柔か
い肌当りのよい材料(例えばシリコン樹脂など)
で作るようにするのが望ましく、この場合フード
カバー18全体を柔かい樹脂で作つてもよく、開
口部1の縁部のみを柔らかい材料でつくつてもよ
い。ここでノズル台13にはノズル5が設けられ
るが、このノズル5はフード2の中心よりやや前
方に配置させてあつて、開口部1の背の高い側で
ある前縁側(すなわち額の当たる側)に近い側に
位置しているものである。このようにノズル5を
開口部1の前縁側にずらして配置することにより
開口部1に顔面Aを当てた場合、ノズル5より噴
射するスプレーシヤワーが顔面Aの鼻の孔に直接
入らないようにしてある。ノズル台13はほぼ直
方体形状をしており、上部両側にノズル5がノズ
ルホルダー21にて支持された状態で揺動自在に
取付けられている。第3図においてノズル台13
の左右の端部にはノズルホルダー21が露出して
いる。ここでノズル台13の両端部に一体的(又
は別部品をねじなどを用いて固着してもよい)に
揺動軸受22が設けてあり、この両側の揺動軸受
22に揺動支持されるように連結パイプ23を取
付けてあり、連結パイプ23内には揺動管継手2
4を介してポンプ25からの加圧水が供給される
ようになつており、連結パイプ23の両端部に設
けたノズルホルダー21に保持されたノズル5に
連結パイプ23の中の加圧水が供給されるように
なつている。図中26はスチーム噴出口であつて
ノズル台13の上部の前後面に設けてある。連結
パイプ23には従動側の揺動ギヤ27が固着して
ある。揺動ギヤ27に対向する位置に駆動側の揺
動ギヤ28が取付けてあり、操作ハンドル11の
取付けてある軸29に揺動レバー30が設けら
れ、駆動側の揺動ギヤ28との間を揺動リンク棒
31で連結してある。揺動リンク棒31はリンク
ピン32,33によつて揺動自在に取付けられる
ものである。軸29には操作ハンドル11の揺動
運動によりいつしよに動くスイツチカム34と戻
し用レバー35とが取付けてある。スイツチカム
34に対向する位置にマイクロスイツチ36が固
定されており、スイツチカム34の回転によりマ
イクロスイツチ36がオン、オフし、後述するモ
ータ37をオン、オフするようになつている。戻
し用レバー35には戻しばね38の一端が取付け
られ、戻しばね38の他端は本体ケース7に固定
された戻しばね固定ピン39に取付けてある。ス
プレー装置6は歯車ポンプのようなポンプ25と
モータ37とで構成してあり、モータ37で歯車
ポンプのようなポンプ25を回転駆動することで
スプレーシヤワー用の加圧水を発生させるように
なつており、スイツチカム34によつてオン、オ
フされるマイクロスイツチ36で駆動制御される
ものである。ポンプ25の吐出口は耐圧ゴムホー
ス又は耐圧プラスチツクで形成したホースよりな
る吐出管40によつて前述の揺動管継手24のホ
ース接続口につないである。ポンプ25の吸込口
にはゴムホース又はプラスチツクホースなどの給
水チユーブ41の一端が接続してある。水槽取付
部42は大径筒部44と中径筒部45と小径の給
水口43とで構成してあり、中径筒部45にフイ
ルタ46と押上げ棒47を有する環体48とが嵌
め込んである。給水タンク4の筒状開口部49に
は注水部50が螺合してあり、この注水部50に
は弁51が上下動自在に内装してあり、弁51の
操作部52を押すと弁51が開放するようになつ
ている。図中91は弁51が落下するのを防止す
る落下防止部であつて注水部50に設けてある。
なお必要に応じてスプリング53を設けてスプリ
ング53にて常時弁51を閉じるようにしておい
てもよい。しかしてこの給水タンク4を上下逆に
して注水部50を水槽取付部42の大径筒部44
に着脱自在に嵌め込むことで押し上げ棒47によ
つて操作部52が押され、弁51が開となるよう
にしてある。図中10はスチーム発生装置であ
る。このスチーム発生装置10は下記のような構
造となつている。すなわちスチーム発生用水槽5
5の底部に超音波加湿ユニツト57が設けてあ
り、超音波加湿ユニツト57の上部にノズル台1
3の下部の筒状体部58の下部が水密的に取付け
てあり、超音波加湿ユニツト57によつて超音波
を発生させることで、水面がたつ巻き状にもり上
がつてミストが発生するようになつている。一方
図中59はフアンモータ60によつて回転するフ
アンであつて、フアン59によつて生じた風がヒ
ータ61を内装した温風送風路62と冷風送風路
63とに送られるようになつている。温風送風路
62は筒状体部58の側部に連通しており、また
冷風送風路63は筒状体部58の下部開口に並ん
で下方向に開口しているものである。図中64は
スチーム分離板であつて、筒状体部58の上端面
中央より筒状体部58の略中央まで垂下してあつ
て、筒状体部58を両側に2分割してあつて一方
が温かいスチーム通路67、他方が白いミスト通
路68となつており、筒状体部58の上端の両側
はスチーム噴出口26となつていて一方が温かい
スチーム噴出口65、他方が白いミスト噴出口6
6となつている。図中69はガイド板であり、温
かい風を温かいスチーム通路67にガイドするよ
うになつている。図中70は結露した水がスチー
ム発生用水槽55に流れおちるための結露水排水
用開口である。スチーム発生用水槽55の底部は
第2図に示すように傾斜していて、傾斜した底部
の最下位部分に筒部56が垂設してあり、筒部5
6に管継手54の縦管部54aが接続してある。
第7図中75はOリングである。管継手54の横
管部55bは第7図に示すように傾斜している。
給水タンク4からの水を給水する給水口43は管
継手54の横管部55bの高位置側の端部よりも
高位置に位置しており、給水口43に傾斜した給
水ホース9の高位置側の端部を接続し、管継手5
4の横管部55bの高位置側の端部に傾斜した給
水ホース9の低位置側の端部を接続してある。ま
た横管部55bの低位置側の端部には給水チユー
ブ41の下端部が接続してある。ここで横管部5
5bの低位置側の端部の上面部分は第7図に示す
ように段部76となつており、横管部55bのセ
ンターLよりも給水チユーブ41のセンターlが
下方に位置するように偏心している。第2図中7
1は電源コードであり、72は電源コード71の
コードリール部である。また第1図中88は排水
用の押釦スイツチである。
次に作用について説明する。使用に当つてはま
ず、水槽4に清浄な水を入れ、これを上下逆にし
て注水部50を大径筒部44に嵌め込んでセツト
し、水を供給する。電源コード71をコンセント
に差し込む、この状態でフード2のフードカバー
18に第6図のように顔面Aを当てる。次に操作
ハンドル11を指でつかんで廻すと、第3図に示
すスイツチカム34が回動する。するとスイツチ
カム34の突部73に当つていたマイクロスイツ
チ36の押釦74が突部73より落ちてモータ3
7、フアンモータ60、ヒータ61及び超音波加
湿ユニツト57への通電がオンとなり、ポンプ2
5、フアン59、超音波加湿ユニツト57が作動
し、またヒータ61が加熱される。ここでポンプ
25が作動すると吸水チユーブ41を通して給水
タンク4内の水が吸い上げられ、吐出管40へ加
圧水を送り出す。吐出管40よりの加圧水は揺動
管継手24より連結パイプ23内に導かれ、連結
パイプ23内を左右に流れて両側のノズルホルダ
ー21をへて両側のノズル5より噴射される。一
方操作ハンドル11の回転揺動操作により揺動レ
バー30がいつしよに回転し、揺動リンク棒31
を持ち上げる。この揺動リンク棒31の動きはリ
ンクピン32を介して駆動側の揺動ギヤ28に回
転トルクとして伝えられ、駆動側の揺動ギヤ28
の回転はこれに噛み合つている従動側の揺動ギヤ
27に伝えられて連結パイプ23を回動し、ノズ
ル5を回動させる。この動作により左右のノズル
5より噴射されたスプレーシヤワーはフード本体
17とフードカバー18とで構成された空間を前
後に移動することになる。したがつてフードカバ
ー18の開口縁に顔面Aを当てると、操作ハンド
ル11の回転操作によつてスプレーシヤワーが顔
面Aを上下に洗い流すこととなる。ここでノズル
5は通常停止状態ではフード2の後部下方に向け
て噴射する位置(第6図においてイで示す位置)
にあり、操作ハンドル11を回転するとその方向
は第6図ロ方向に移動し、マイクロスイツチ36
が作動し、噴射をはじめる。しかしながらこの噴
射開始時における噴射方向口は依然としてフード
2の開口部1からスプレーシヤワーが飛び出さな
い位置となつている。更に操作ハンドル11を回
転するとスプレーシヤワーが顔面Aの下方(おと
がい部)より当たりはじめ、操作ハンドル11の
回転につれて次第に鼻から額の方へと移動し、第
6図ハの位置まで回転する。この位置で操作ハン
ドル11はストツパー(図示せず)に当つて止
る。次に操作ハンドル11を逆に回転すると前述
と逆方向にスプレーシヤワーが移動する。上記の
操作を数回くりかえしておこなうものである。と
ころで操作ハンドル11に戻し用レバー35を設
け、これに戻しばね38の一端を取付けてあるの
で、操作ハンドル11を順方向に回転させると同
時に戻し用レバー35も回転し、戻しばね38を
引張ることとなり、操作ハンドル11を逆回転さ
せる時は戻しばね38に貯えられたばねエネルギ
ーにより自動的に元へ戻り、イの位置にノズル5
を向けさせて止まることとなる。(このときマイ
クロスイツチ36はオフとなる。)一方スチーム
は以下のようにして発生させる。すなわちマイク
ロスイツチ36がオンとなると、フアンモータ6
0、ヒータ61、超音波加湿ユニツト57にも通
電される。したがつて超音波加湿ユニツト57に
よつて超音波が発生させられ、水面がたつ巻き状
にもり上がり、ミストが発生する。この場合フア
ン59によつて発生した風の一部は冷風送風路6
3に送られて、筒状体部58の下部開口より上昇
流となつて筒状体部58内に進入し、白いミスト
通路68に流れ、白いミスト噴出口66よりフー
ド2内に噴出される。この場合白いミスト通路6
8ではミストが結露することで白くなり、白いミ
ストの状態で白いミスト噴出口66より噴出され
ることとなる。他方フアン59により発生した風
の他の部分は温風送風路62に送られてヒータ6
1によつて加温され、温かいスチーム通路67を
へて温かいミストを温かいスチーム噴出口65よ
りフード2内に噴出させるのである。ここで白い
ミストを噴出させるのは、フード2内が白い霧状
となり、使用者にミストが噴出していることを確
認させるためである。ところで白いミストを発生
させるにはスチーム分離板64を設けない場合も
考えられるが、この場合は温かい風にミストが接
して結露が激しくなり、このため多量のミストを
発生させねばならず、超音波加湿ユニツト57、
スチーム発生用水槽55等を大型としなければな
らないものであり、これを解決するためスチーム
分離板64を設けたものである。
ず、水槽4に清浄な水を入れ、これを上下逆にし
て注水部50を大径筒部44に嵌め込んでセツト
し、水を供給する。電源コード71をコンセント
に差し込む、この状態でフード2のフードカバー
18に第6図のように顔面Aを当てる。次に操作
ハンドル11を指でつかんで廻すと、第3図に示
すスイツチカム34が回動する。するとスイツチ
カム34の突部73に当つていたマイクロスイツ
チ36の押釦74が突部73より落ちてモータ3
7、フアンモータ60、ヒータ61及び超音波加
湿ユニツト57への通電がオンとなり、ポンプ2
5、フアン59、超音波加湿ユニツト57が作動
し、またヒータ61が加熱される。ここでポンプ
25が作動すると吸水チユーブ41を通して給水
タンク4内の水が吸い上げられ、吐出管40へ加
圧水を送り出す。吐出管40よりの加圧水は揺動
管継手24より連結パイプ23内に導かれ、連結
パイプ23内を左右に流れて両側のノズルホルダ
ー21をへて両側のノズル5より噴射される。一
方操作ハンドル11の回転揺動操作により揺動レ
バー30がいつしよに回転し、揺動リンク棒31
を持ち上げる。この揺動リンク棒31の動きはリ
ンクピン32を介して駆動側の揺動ギヤ28に回
転トルクとして伝えられ、駆動側の揺動ギヤ28
の回転はこれに噛み合つている従動側の揺動ギヤ
27に伝えられて連結パイプ23を回動し、ノズ
ル5を回動させる。この動作により左右のノズル
5より噴射されたスプレーシヤワーはフード本体
17とフードカバー18とで構成された空間を前
後に移動することになる。したがつてフードカバ
ー18の開口縁に顔面Aを当てると、操作ハンド
ル11の回転操作によつてスプレーシヤワーが顔
面Aを上下に洗い流すこととなる。ここでノズル
5は通常停止状態ではフード2の後部下方に向け
て噴射する位置(第6図においてイで示す位置)
にあり、操作ハンドル11を回転するとその方向
は第6図ロ方向に移動し、マイクロスイツチ36
が作動し、噴射をはじめる。しかしながらこの噴
射開始時における噴射方向口は依然としてフード
2の開口部1からスプレーシヤワーが飛び出さな
い位置となつている。更に操作ハンドル11を回
転するとスプレーシヤワーが顔面Aの下方(おと
がい部)より当たりはじめ、操作ハンドル11の
回転につれて次第に鼻から額の方へと移動し、第
6図ハの位置まで回転する。この位置で操作ハン
ドル11はストツパー(図示せず)に当つて止
る。次に操作ハンドル11を逆に回転すると前述
と逆方向にスプレーシヤワーが移動する。上記の
操作を数回くりかえしておこなうものである。と
ころで操作ハンドル11に戻し用レバー35を設
け、これに戻しばね38の一端を取付けてあるの
で、操作ハンドル11を順方向に回転させると同
時に戻し用レバー35も回転し、戻しばね38を
引張ることとなり、操作ハンドル11を逆回転さ
せる時は戻しばね38に貯えられたばねエネルギ
ーにより自動的に元へ戻り、イの位置にノズル5
を向けさせて止まることとなる。(このときマイ
クロスイツチ36はオフとなる。)一方スチーム
は以下のようにして発生させる。すなわちマイク
ロスイツチ36がオンとなると、フアンモータ6
0、ヒータ61、超音波加湿ユニツト57にも通
電される。したがつて超音波加湿ユニツト57に
よつて超音波が発生させられ、水面がたつ巻き状
にもり上がり、ミストが発生する。この場合フア
ン59によつて発生した風の一部は冷風送風路6
3に送られて、筒状体部58の下部開口より上昇
流となつて筒状体部58内に進入し、白いミスト
通路68に流れ、白いミスト噴出口66よりフー
ド2内に噴出される。この場合白いミスト通路6
8ではミストが結露することで白くなり、白いミ
ストの状態で白いミスト噴出口66より噴出され
ることとなる。他方フアン59により発生した風
の他の部分は温風送風路62に送られてヒータ6
1によつて加温され、温かいスチーム通路67を
へて温かいミストを温かいスチーム噴出口65よ
りフード2内に噴出させるのである。ここで白い
ミストを噴出させるのは、フード2内が白い霧状
となり、使用者にミストが噴出していることを確
認させるためである。ところで白いミストを発生
させるにはスチーム分離板64を設けない場合も
考えられるが、この場合は温かい風にミストが接
して結露が激しくなり、このため多量のミストを
発生させねばならず、超音波加湿ユニツト57、
スチーム発生用水槽55等を大型としなければな
らないものであり、これを解決するためスチーム
分離板64を設けたものである。
ところで美顔器の使用が終ると、ノズル5の噴
射方向がフード2の開口部からスプレーシヤワー
が飛び出さない位置にノズル5を位置させた状態
で、排水用の押釦スイツチ88を押してポンプ2
5を作動させてノズル5よりフード2内に水を排
出させる。この場合、ほとんどの水はポンプ25
の働きによりノズル5からフード2内に排水され
るが、最後にわずかに残つた残水は給水チユーブ
41を外して排水するものである。ここで、給水
ホース9が傾斜し、管継手54の横管部54bが
傾斜していて給水チユーブ41の下部(第7図に
おいてBで示す)が最低位置となつているので、
給水チユーブ41を外して残水を排水すること
で、管継手54や給水ホース9内に水が残らず、
確実に排水されることとなる。このとき第2図に
示すようにスチーム発生用水槽55の底部を傾斜
させてこの傾斜した底部の最下位部に管継手54
の縦管部54aを接続することで、スチーム発生
用水槽55にも残水がなくなるものである。
射方向がフード2の開口部からスプレーシヤワー
が飛び出さない位置にノズル5を位置させた状態
で、排水用の押釦スイツチ88を押してポンプ2
5を作動させてノズル5よりフード2内に水を排
出させる。この場合、ほとんどの水はポンプ25
の働きによりノズル5からフード2内に排水され
るが、最後にわずかに残つた残水は給水チユーブ
41を外して排水するものである。ここで、給水
ホース9が傾斜し、管継手54の横管部54bが
傾斜していて給水チユーブ41の下部(第7図に
おいてBで示す)が最低位置となつているので、
給水チユーブ41を外して残水を排水すること
で、管継手54や給水ホース9内に水が残らず、
確実に排水されることとなる。このとき第2図に
示すようにスチーム発生用水槽55の底部を傾斜
させてこの傾斜した底部の最下位部に管継手54
の縦管部54aを接続することで、スチーム発生
用水槽55にも残水がなくなるものである。
なお第8図には本考案の他の実施例が示してあ
り、この実施例にあつては管継手54の横管部5
4bの吸水チユーブ41接続口側に金網あるいは
合成樹脂等からなる網状のフイルタ77が取付け
てある。このフイルタ77は例えば有底筒状をし
たものを圧入して固定するものである。ところで
管継手54は給水ホース9、筒部56、給水チユ
ーブ41に対して着脱自在となつており、フイル
ター77に目ずまりが生じた場合管継手54を取
りはずして洗浄したり、またはフイルター77を
交換したりするものである。このようにフイルタ
ー77を設けておくとポンプ25側にごみが移行
しないこととなる。
り、この実施例にあつては管継手54の横管部5
4bの吸水チユーブ41接続口側に金網あるいは
合成樹脂等からなる網状のフイルタ77が取付け
てある。このフイルタ77は例えば有底筒状をし
たものを圧入して固定するものである。ところで
管継手54は給水ホース9、筒部56、給水チユ
ーブ41に対して着脱自在となつており、フイル
ター77に目ずまりが生じた場合管継手54を取
りはずして洗浄したり、またはフイルター77を
交換したりするものである。このようにフイルタ
ー77を設けておくとポンプ25側にごみが移行
しないこととなる。
本考案にあつては、叙述のようにスチーム発生
用水槽に管継手の縦管部を接続し、給水タンクか
らの水を給水する給水口に傾斜した給水ホースの
高位置側の端部を接続し、管継手の傾斜した横管
部の高位置側の端部を給水ホースの低位置側の端
部に接続し、管継手の傾斜した横管部の低位置側
の端部にスプレーシヤワーを噴出するためのスプ
レー装置に接続せる給水チユーブを接続してある
ので、給水チユーブ側が最も低い位置となり、排
水時に給水ホースや管継手内に水が残ることがな
くて、水あかが発生したり、水がくさつたりする
ことがないという利点がある。
用水槽に管継手の縦管部を接続し、給水タンクか
らの水を給水する給水口に傾斜した給水ホースの
高位置側の端部を接続し、管継手の傾斜した横管
部の高位置側の端部を給水ホースの低位置側の端
部に接続し、管継手の傾斜した横管部の低位置側
の端部にスプレーシヤワーを噴出するためのスプ
レー装置に接続せる給水チユーブを接続してある
ので、給水チユーブ側が最も低い位置となり、排
水時に給水ホースや管継手内に水が残ることがな
くて、水あかが発生したり、水がくさつたりする
ことがないという利点がある。
第1図は本考案の全体斜視図、第2図は同上の
全体断面図、第3図は同上の操作ハンドルによる
回動機構部分の斜視図、第4図は同上の使用状態
を示す側面図、第5図は同上の一部破断せる正面
図、第6図は同上のノズルの回動角度を説明する
ための一部破断せる側面図、第7図は本考案の配
管部分の拡大断面図、第8図は本考案の他の実施
例の管継手部分の拡大断面図であつて、4は給水
タンク、6はスプレー装置、9は給水ホース、4
1は給水チユーブ、43は給水口、54は管継
手、54aは縦管部、54bは横管部である。
全体断面図、第3図は同上の操作ハンドルによる
回動機構部分の斜視図、第4図は同上の使用状態
を示す側面図、第5図は同上の一部破断せる正面
図、第6図は同上のノズルの回動角度を説明する
ための一部破断せる側面図、第7図は本考案の配
管部分の拡大断面図、第8図は本考案の他の実施
例の管継手部分の拡大断面図であつて、4は給水
タンク、6はスプレー装置、9は給水ホース、4
1は給水チユーブ、43は給水口、54は管継
手、54aは縦管部、54bは横管部である。
Claims (1)
- スチーム発生用水槽に縦管部と横管部とを備え
た管継手の縦管部を接続し、給水タンクからの水
を給水する給水口に傾斜した給水ホースの高位置
側の端部を接続し、管継手の傾斜した横管部の高
位置側の端部を給水ホースの低位置側の端部に接
続し、管継手の傾斜した横管部の低位置側の端部
にスプレーシヤワーを噴出するためのスプレー装
置に接続せる給水チユーブを接続して成る美顔器
の配管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4362880U JPS6348265Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4362880U JPS6348265Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56144537U JPS56144537U (ja) | 1981-10-31 |
JPS6348265Y2 true JPS6348265Y2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=29638944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4362880U Expired JPS6348265Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6348265Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4362880U patent/JPS6348265Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56144537U (ja) | 1981-10-31 |
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