JPS6348034Y2 - - Google Patents
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- JPS6348034Y2 JPS6348034Y2 JP12336981U JP12336981U JPS6348034Y2 JP S6348034 Y2 JPS6348034 Y2 JP S6348034Y2 JP 12336981 U JP12336981 U JP 12336981U JP 12336981 U JP12336981 U JP 12336981U JP S6348034 Y2 JPS6348034 Y2 JP S6348034Y2
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- JP
- Japan
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- grid
- contact
- fixed
- mounting arm
- arc
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電磁接触器、特に電動機などの電路を
開閉制御する電磁接触器に関する。
開閉制御する電磁接触器に関する。
先ず、この種の電磁接触器の概要を第1図,第
2図について説明する。この電磁接触器は大別し
てベース10、アークボツクス12、電磁接触器
を電気機器の制御盤などに取付けるための取付板
14より構成されている。
2図について説明する。この電磁接触器は大別し
てベース10、アークボツクス12、電磁接触器
を電気機器の制御盤などに取付けるための取付板
14より構成されている。
上記ベース10は絶縁材で箱形に形成されて、
その内部にはクロスバー16と駆動制御体18を
設けてある。上記クロスバー16は上面中央部に
上方に延びる垂直壁部16aを、また、下面には
後述する可動鉄心を組付けるための凹部16bを
有し、上記ベース内にその内壁によつて案内保持
されて上下動し得るように設けられている。そし
て、上記垂直壁部16aに設けられた穴16cを
通して可動接触子20が水平移動しないように且
つ上下動し得るように配設してある。この可動接
触子20の上面には可動接触子押え22が設けら
れてあり、上記穴16cから突出した可動接触子
20の両端突出部下面には可動接点24が設けて
ある。上記可動接触子押え22には枠形のばね支
え25が引掛けてあり、このばね支え25と上記
クロスバー16に突設したストツパ26との間に
接触子ばね28を圧縮して配設してある。このた
め、上記接触子ばね28のばね圧によつて、上記
の可動接触子押え22の上面とばね支え25の上
辺25aおよび可動接触子20の上面と可動接触
子押え22の下面とが当接状態で組付けられる。
上記クロスバー16の下面凹部16bには例えば
けい素鋼板を積層した可動鉄心30が可動緩衝弾
性板32を介在させてピン34により取付けられ
ている。
その内部にはクロスバー16と駆動制御体18を
設けてある。上記クロスバー16は上面中央部に
上方に延びる垂直壁部16aを、また、下面には
後述する可動鉄心を組付けるための凹部16bを
有し、上記ベース内にその内壁によつて案内保持
されて上下動し得るように設けられている。そし
て、上記垂直壁部16aに設けられた穴16cを
通して可動接触子20が水平移動しないように且
つ上下動し得るように配設してある。この可動接
触子20の上面には可動接触子押え22が設けら
れてあり、上記穴16cから突出した可動接触子
20の両端突出部下面には可動接点24が設けて
ある。上記可動接触子押え22には枠形のばね支
え25が引掛けてあり、このばね支え25と上記
クロスバー16に突設したストツパ26との間に
接触子ばね28を圧縮して配設してある。このた
め、上記接触子ばね28のばね圧によつて、上記
の可動接触子押え22の上面とばね支え25の上
辺25aおよび可動接触子20の上面と可動接触
子押え22の下面とが当接状態で組付けられる。
上記クロスバー16の下面凹部16bには例えば
けい素鋼板を積層した可動鉄心30が可動緩衝弾
性板32を介在させてピン34により取付けられ
ている。
一方、上記駆動制御体18は固定鉄心36とコ
イル保持枠38から成る。上記固定鉄心36は例
えばけい素鋼板を積層したもので、これに水平に
貫通させたピン40の両端突設部40aに夫々固
定緩衝部材42を取付け、この固定緩衝部材42
にガイド部材44を装着してある。また、固定鉄
心36の下面にも固定緩衝弾性板45が取付けて
ある。そして、上記コイル保持枠38の挿通孔3
8aに固定鉄心36を組込み、このコイル保持枠
38に設けられた不図示の係合片を上記ガイド部
材44に設けられた不図示の係合孔に係合して、
固定鉄心36とコイル保持枠38を一体的に組付
ける。
イル保持枠38から成る。上記固定鉄心36は例
えばけい素鋼板を積層したもので、これに水平に
貫通させたピン40の両端突設部40aに夫々固
定緩衝部材42を取付け、この固定緩衝部材42
にガイド部材44を装着してある。また、固定鉄
心36の下面にも固定緩衝弾性板45が取付けて
ある。そして、上記コイル保持枠38の挿通孔3
8aに固定鉄心36を組込み、このコイル保持枠
38に設けられた不図示の係合片を上記ガイド部
材44に設けられた不図示の係合孔に係合して、
固定鉄心36とコイル保持枠38を一体的に組付
ける。
前記ベース10の上面には端子板46がねじ4
8で取付けられ、この端子板46の上面にはコ字
形の固定接触子50がねじ52で取付けられてい
る。この固定接触子50の上面には前記可動接点
24に対向して固定接点54が設けてあり、ま
た、アークライナ56がねじ58で取付けてあ
る。そして、前記ベース10の下面にはレール板
60を不図示の締付けねじで取付けてある。この
レール板60はその両側部に横断面コ字形のレー
ル部60aを有し、このレール部60aに前記ガ
イド部材44を第1図矢示A方向より挿入して、
前記駆動制御体18をその上下方向への動きを規
制して組付ける。従つて、この組付け後、レール
板60を上記のようにベース下面に取付けること
によつて固定鉄心36が可動鉄心30に対向配置
されることになる。
8で取付けられ、この端子板46の上面にはコ字
形の固定接触子50がねじ52で取付けられてい
る。この固定接触子50の上面には前記可動接点
24に対向して固定接点54が設けてあり、ま
た、アークライナ56がねじ58で取付けてあ
る。そして、前記ベース10の下面にはレール板
60を不図示の締付けねじで取付けてある。この
レール板60はその両側部に横断面コ字形のレー
ル部60aを有し、このレール部60aに前記ガ
イド部材44を第1図矢示A方向より挿入して、
前記駆動制御体18をその上下方向への動きを規
制して組付ける。従つて、この組付け後、レール
板60を上記のようにベース下面に取付けること
によつて固定鉄心36が可動鉄心30に対向配置
されることになる。
前記コイル保持枠38の外側面には常時圧縮ば
ね64で下方に押圧されたラチエツト66が上下
動し得るように設けられており、このラチエツト
66の爪66aが上記レール板60の係合孔60
bに係合して、固定鉄心36とコイル保持枠38
の第1図矢示A方向およびその反対方向の動きを
規制している。
ね64で下方に押圧されたラチエツト66が上下
動し得るように設けられており、このラチエツト
66の爪66aが上記レール板60の係合孔60
bに係合して、固定鉄心36とコイル保持枠38
の第1図矢示A方向およびその反対方向の動きを
規制している。
前記アークボツクス12は締付けねじ68でベ
ース上面に固定されており、その内部にはアーク
消弧用の磁性金属より成るグリツド70およびび
転流板72がR・S・T各極に配設固定されてい
る。また、ベース10の外側面にはR・S・T各
極に設けられた上記端子板46の相互間に位置し
て絶縁隔壁74が設けられている。
ース上面に固定されており、その内部にはアーク
消弧用の磁性金属より成るグリツド70およびび
転流板72がR・S・T各極に配設固定されてい
る。また、ベース10の外側面にはR・S・T各
極に設けられた上記端子板46の相互間に位置し
て絶縁隔壁74が設けられている。
前記取付板14は制御盤などに取付けるための
多数の取付穴14aを周縁部に有し、上記レール
板60の下面にねじ締め固定されている。
多数の取付穴14aを周縁部に有し、上記レール
板60の下面にねじ締め固定されている。
上記レール板60とクロスバー16との間には
圧縮された引外しばね76が配設され、常時クロ
スバー16を上方に付勢して可動接点24と固定
接点54を開成させている。
圧縮された引外しばね76が配設され、常時クロ
スバー16を上方に付勢して可動接点24と固定
接点54を開成させている。
電磁接触器は上記の構成から成るもので、以
下、その作用を説明する。コイル保持枠38に装
着された磁束発生装置としてのコイル78に駆動
電圧が印加されると、発生磁束により可動鉄心3
0と固定鉄心36の間に電磁吸引力が発生し、可
動鉄心30に連結固定されたクロスバー16が外
しばね76に抗して下方へ移動し、可動接点30
と固定接点36が当接して電路を閉成する。この
とき、可動接点30と固定接点36の間の接点ギ
ヤツプG1よりも可動鉄心30と固定鉄心36と
の間の鉄心ギヤツプG2の方が大きく形成されて
いるため、上記クロスバー16は前記接点当接位
置よりもさらに下方に移動して鉄心が閉成され
る。このため、接触子ばね28は圧縮変形し、こ
のばね圧力はばね支え25、可動接触子押え22
を介して可動接触子20に伝達され、所定の接触
圧力をもつて端子板46,46間を電気的に接続
する。
下、その作用を説明する。コイル保持枠38に装
着された磁束発生装置としてのコイル78に駆動
電圧が印加されると、発生磁束により可動鉄心3
0と固定鉄心36の間に電磁吸引力が発生し、可
動鉄心30に連結固定されたクロスバー16が外
しばね76に抗して下方へ移動し、可動接点30
と固定接点36が当接して電路を閉成する。この
とき、可動接点30と固定接点36の間の接点ギ
ヤツプG1よりも可動鉄心30と固定鉄心36と
の間の鉄心ギヤツプG2の方が大きく形成されて
いるため、上記クロスバー16は前記接点当接位
置よりもさらに下方に移動して鉄心が閉成され
る。このため、接触子ばね28は圧縮変形し、こ
のばね圧力はばね支え25、可動接触子押え22
を介して可動接触子20に伝達され、所定の接触
圧力をもつて端子板46,46間を電気的に接続
する。
上記コイル78に印加されていた駆動電圧を取
り除くと、可動鉄心30と固定鉄心36の間の電
磁吸引力が消滅し、クロスバー16は圧縮された
引外しばね76のばね付勢力により上方に移動さ
せられて、可動接点24と固定接点54の接点間
が開離して電路を開成する。このとき、可動接点
24と固定接点54間にアークが発生するが、こ
のアークは可動接点24から転流板72に、ま
た、固定接点54からアークライナ56に夫々転
移し、さらにアーク電流と接触子電流による電磁
反発力によりグリツド70内に引込まれ、冷却・
分断されて消弧する。
り除くと、可動鉄心30と固定鉄心36の間の電
磁吸引力が消滅し、クロスバー16は圧縮された
引外しばね76のばね付勢力により上方に移動さ
せられて、可動接点24と固定接点54の接点間
が開離して電路を開成する。このとき、可動接点
24と固定接点54間にアークが発生するが、こ
のアークは可動接点24から転流板72に、ま
た、固定接点54からアークライナ56に夫々転
移し、さらにアーク電流と接触子電流による電磁
反発力によりグリツド70内に引込まれ、冷却・
分断されて消弧する。
上記の如く、コイル78に対する駆動電圧の供
給・不供給を制御することにより、端子板46,
46に接続された電路の開閉動作を行うものであ
る。
給・不供給を制御することにより、端子板46,
46に接続された電路の開閉動作を行うものであ
る。
ところが、上記第1図,第2図に示す構成の電
磁接触器においては、アークボツクス12にグリ
ツド70を下記のようにして取付けている。即
ち、第3図に示すようにグリツド70の左右対称
位置に設けた取付用爪70aをアークボツクス1
2の孔12aに挿入して外部に突出させ、その突
出部を第4図のように折曲げている。このため、
爪70aの折曲げ先端が隣接するグリツドに接近
して、両者間の沿面距離lがグリツド同志間の沿
面距離Lより小さくなり、アークボツクス外表面
において閃絡を起しやすいという欠点があつた。
磁接触器においては、アークボツクス12にグリ
ツド70を下記のようにして取付けている。即
ち、第3図に示すようにグリツド70の左右対称
位置に設けた取付用爪70aをアークボツクス1
2の孔12aに挿入して外部に突出させ、その突
出部を第4図のように折曲げている。このため、
爪70aの折曲げ先端が隣接するグリツドに接近
して、両者間の沿面距離lがグリツド同志間の沿
面距離Lより小さくなり、アークボツクス外表面
において閃絡を起しやすいという欠点があつた。
本考案は前述した従来の課題に鑑み為されたも
のであり、その目的はアークボツクス外表面にお
いて閃絡の発生を起しにくい電磁接触器を提供す
ることにある。
のであり、その目的はアークボツクス外表面にお
いて閃絡の発生を起しにくい電磁接触器を提供す
ることにある。
上記の目的を達成するために、本考案は、アー
クボツクスの孔にグリツドの取付腕部を挿入し、
外部に突出した上記取付腕部の先端を折曲げて上
記アークボツクス内に上記グリツドを取付けた電
磁接触器において、上記アークボツクスの外表面
に上記グリツドと直交する方向に複数の溝を並設
し、この各溝底に上記取付腕部を挿入する孔を設
け、上記グリツドの取付腕部を隣接するグリツド
の取付腕部とは異なる溝孔に挿入して該腕部先端
部を溝内で折曲げたことを特徴とする。
クボツクスの孔にグリツドの取付腕部を挿入し、
外部に突出した上記取付腕部の先端を折曲げて上
記アークボツクス内に上記グリツドを取付けた電
磁接触器において、上記アークボツクスの外表面
に上記グリツドと直交する方向に複数の溝を並設
し、この各溝底に上記取付腕部を挿入する孔を設
け、上記グリツドの取付腕部を隣接するグリツド
の取付腕部とは異なる溝孔に挿入して該腕部先端
部を溝内で折曲げたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を
説明する。第5図は本考案に適用するグリツドの
正面図、第6図はそのグリツドの取付状態を示す
斜視図である。グリツド70は左右非対称位置に
取付用爪70aが設けられている。また、アーク
ボツクス12はその外表面にグリツド70と直交
する方向に複数の溝80が並設され、その各溝底
に取付腕部70aの挿通孔12aが設けてある。
説明する。第5図は本考案に適用するグリツドの
正面図、第6図はそのグリツドの取付状態を示す
斜視図である。グリツド70は左右非対称位置に
取付用爪70aが設けられている。また、アーク
ボツクス12はその外表面にグリツド70と直交
する方向に複数の溝80が並設され、その各溝底
に取付腕部70aの挿通孔12aが設けてある。
そこで、上記グリツド70を表裏反転させて交
互にアークボツクス12に取付けると、各隣接す
るグリツド70の取付腕部70aは夫々異なる溝
孔12aに挿入される。そして、上記取付腕部7
0aは溝80内で折曲げる。なお、グリツド70
は取付腕部70aの形成位置を異にするものを2
種類用意し、これを上記のように交互にアークボ
ツクス12に取付けてもよい。
互にアークボツクス12に取付けると、各隣接す
るグリツド70の取付腕部70aは夫々異なる溝
孔12aに挿入される。そして、上記取付腕部7
0aは溝80内で折曲げる。なお、グリツド70
は取付腕部70aの形成位置を異にするものを2
種類用意し、これを上記のように交互にアークボ
ツクス12に取付けてもよい。
本考案は上記の如く、隣接するグリツドの取付
腕部を夫々異なる溝孔に挿入して該溝内で折曲げ
るようにしたから、取付腕部先端と隣接するグリ
ツドとの間の沿面距離が長くなり、アークボツク
ス外表面における閃絡の発生を有効に防止するこ
とができる効果が得られるものである。
腕部を夫々異なる溝孔に挿入して該溝内で折曲げ
るようにしたから、取付腕部先端と隣接するグリ
ツドとの間の沿面距離が長くなり、アークボツク
ス外表面における閃絡の発生を有効に防止するこ
とができる効果が得られるものである。
第1図は電磁接触器の概要を示す要部の縦断正
面図、第2図はその半分の縦断側面図、第3図は
上記電磁接触器に適用されたアークボツクスの縦
断正面図、第4図はその縦断側面図、第5図は本
考案電磁接触器に適用されるグリツドの正面図、
第6図はそのグリツドを取付けたアークボツクス
の一部切欠き斜視図である。 各図中、同一部材には同一符号を付して、10
はベース、12はアークボツクス、14は取付
盤、16はクロスバー、20は可動接触子、30
は可動鉄心、36は固定鉄心、38はコイル保持
枠、50は固定接触子、56はアークライナ、6
0はレール板、76は引外しばね、70はグリツ
ド、70aは取付腕部、80は溝である。
面図、第2図はその半分の縦断側面図、第3図は
上記電磁接触器に適用されたアークボツクスの縦
断正面図、第4図はその縦断側面図、第5図は本
考案電磁接触器に適用されるグリツドの正面図、
第6図はそのグリツドを取付けたアークボツクス
の一部切欠き斜視図である。 各図中、同一部材には同一符号を付して、10
はベース、12はアークボツクス、14は取付
盤、16はクロスバー、20は可動接触子、30
は可動鉄心、36は固定鉄心、38はコイル保持
枠、50は固定接触子、56はアークライナ、6
0はレール板、76は引外しばね、70はグリツ
ド、70aは取付腕部、80は溝である。
Claims (1)
- アークボツクスの孔にグリツドの取付腕部を挿
入し、外部に突出した上記取付腕部の先端を折曲
げて上記アークボツクス内に上記グリツドを取付
ける電磁接触器において、上記アークボツクスの
外表面に上記グリツドと直交する方向に複数の溝
を並設し、この各溝底に上記取付腕部を挿入する
孔を設け、上記グリツドの取付腕部を隣接するグ
リツドの取付腕部とは異なる溝孔に挿入して該腕
部先端を溝内で折曲げたことを特徴とする電磁接
触器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12336981U JPS5828933U (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電磁接触器 |
KR2019820005955U KR880001427Y1 (ko) | 1981-08-13 | 1982-07-27 | 전자(電磁)개폐장치 |
US06/404,923 US4489225A (en) | 1981-08-13 | 1982-08-03 | Electromagnetic contactor |
DE19823229299 DE3229299A1 (de) | 1981-08-13 | 1982-08-05 | Elektromagnetische kontaktvorrichtung |
GB08222995A GB2107124B (en) | 1981-08-13 | 1982-08-10 | Electromagnetic contractor |
GB08500919A GB2151407B (en) | 1981-08-13 | 1985-01-15 | Electromagnetic contactor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12336981U JPS5828933U (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電磁接触器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828933U JPS5828933U (ja) | 1983-02-24 |
JPS6348034Y2 true JPS6348034Y2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=29917271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12336981U Granted JPS5828933U (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-20 | 電磁接触器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828933U (ja) |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP12336981U patent/JPS5828933U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5828933U (ja) | 1983-02-24 |
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