JPS6347863A - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JPS6347863A
JPS6347863A JP61191684A JP19168486A JPS6347863A JP S6347863 A JPS6347863 A JP S6347863A JP 61191684 A JP61191684 A JP 61191684A JP 19168486 A JP19168486 A JP 19168486A JP S6347863 A JPS6347863 A JP S6347863A
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    • G06F3/1284Local printer device

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプロトコル仕様の異なる複数の情報処理装置
に対応することができるプリンタ制御装置に関する。
〔従来の技術〕
コンピュータなど情報処理システムにおいては入出力装
置、例えばプリンタとホスト機である情報処理装置間で
制御情報や記録情報が授受されるが、ホスト機と入出力
装置との両方で解読可能な所定のプロトコル(通信規約
)にしたがって情報の授受がなされなければ作動しない
。このため、ホスト機のプロトコル仕様に従って入出力
機器、例えばプリンタのプロトコル仕様も定められるこ
とになるから、プリンタはホスト機専用のものとして開
発されるか、あるいはプリンタ独自のプロトコル仕様を
備えるにしても、ホスト機に対応するための専用のプロ
トコル変換装置を備えなければならなかった。
プロトコル変換装置としては、ホスト機側から出力され
る制御情報を、その要求する機能に相当するプリンタ側
の制御情報に変換するプロトコル変換プログラムをプリ
ンタ側の制御用プロセッサで作動させ、ホスト機から出
力される制御情報をプリンタのもつ制御情報に変換する
ものが一般的であった。
この場合、プリンタ側では変換された制御情報から更に
プリンタの動作を制御する内部パラメータに解読変換す
るプロセスがおこなわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記した従来のプロトコル変換手段によ
るときは、プリンタを多種類のホスト機に接続可能とす
るためにはそれらのホスト機の種類に相当する数だけの
プロトコル変換プログラムを準備しなければならない。
この変換プログラムは接続可能とすべきホスト機の種類
が増えれば増えるだけ莫大なプログラムステップのもの
となり、しかも実際の稼動時には特定のホスト機に対応
しているだけであるから変換プログラムの一部が使用さ
れるにすぎず、プログラム開発やプログラム実装の面に
おいて極めて効率の悪いものとなってしまう。
また、接続可能とするホスト機の種類に対応したプロト
コル変換プログラムをROMに格納しておき、接続する
特定のホスト機が決定したときROMを交換して所定の
プロトコル変換プログラムを実装する方法も考えられる
が、プログラム開発の手数は先の場合と変らず、またプ
ログラムを格納したROMの作成などの手数と経費を要
すること忙なるから、1種類のプリンタ等の入出力機器
を多種類のホスト機忙接続可能とすることは効率の悪い
ものとなっていた。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は上記した問題点を解決することを目的とする
ものである。
まず、この発明のプロトコル変換手法の概念について説
明する。第1図(b)は従来のプリンタ制御装置におけ
るプロトコル変換手法の概念を示したもので、ホスト機
A、ホスト機B hJn 機mのホスト機に対応するた
め、プロトコル変換装置は各ホスト機のプロトコルに対
応したプロトコル変換プログラムA、B・・・・・・n
を備え、プリンタの接続されるホスト機に応じてこれら
のプログラムをデイツプスイッチ等により選択作動させ
る。プロトコル変換装置から出力される制御情報はプリ
ンタの備える標準プロトコル仕様に基づく制御コードに
変換されて出力される。そして、プリンタ側の制御装置
ではこの制御コードを更に解読してプリンタ機能パラメ
ータ洗変換してプリンタの機能動作が実行される。
これに対し、この発明のプリンタ制御装置におけるプロ
トコル変換手法は第1図(ωにその概念を示したとおり
、各ホスト機の備えるプロトコル仕様に基づく制御情報
を直接プリンタの機能情報に変換し、得られた機能情報
によりプリンタの機能動作を実行させるものである。
そこで、この発明のプリンタ制御装置は、情報処理装置
から出力される記録情報と制御情報を受信して記録情報
と制御情報とを識別し、制御情報に基いてプリンタの機
能動作を制御し、記録情報を記録媒体上に記録するプリ
ンタ制御手段を備えたプリンタ制御装置において、前記
プリンタ制御手段は、異なるプロトコル仕様をもつ情報
処理装置から出力される制御情報を、その制御情報が指
定する機能に対応するプリンタ機能情報に変換する複数
の変換手段と、前記複数の変換手段から特定の情報処理
装置のプロトコル仕様に対応する変換手段を選択する選
択手段を備えたことを特徴とするものである。
〔作  用〕
変換手段は異なるプロトコル仕様をもつ情報、処理装置
から出力される制御情報を、その制御情報が指定する機
能、例えばプリント指令、給紙指令などの機能を、これ
と対応するプリンタ側の機能情報、例えばプリント動作
、給紙動作指令信号に変換する。
この変換手段はプリンタに接続すべきプロトコル仕様の
異なる情報処理装置の種類に相当する数だけ設定されて
おり、特定のプロトコル仕様の情報処理装置が選択され
ると、これに対応した変換手段が選択手段により選択さ
れる。
そして、制御情報が入力されると選択された変換手段は
これを解読してプリンタを直接駆動する機能情報に変換
して出力し、プリンタの制御がおこなわれる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例について説明する。この発明の
プリンタ制御装置におけるプロトコル変換手法は第1図
(a)に基いて先に説明したとおりであるが、情報処理
装置から出方される制御情報を、その制御情報の指定す
る機能に対応するプリンタ機能情報に変換する変換手段
は、この実施例では、情報処理装置から出力される制御
コードをプリンタの動作を制御する機能パラメータに変
換する変換テーブルと、この変換テーブルを使用して制
御コードを機能パラメータに変換するマイクロプロセッ
サのプログラムとから構成される。
また、上記変換テーブルはプリンタを接続可能とすべき
対象の情報処理装置の種類、即ちホスト機A、ホスト機
B等ル機種に対応できるようル個設定されており、ホス
ト機の種類に対応した変換テーブルをデイラグスイッチ
等の選択手段により選択する。
変換テーブルの構成の一例を第2図(a) (b)に示
す。
変換テーブルは後で説明するようにプリンタ機能パラメ
ータ変換プログラムに組込まれていて、システムROM
 K格納されている。
変換テーブルはホスト機に対応して変換テーブルの格納
される開始番地が決められる。例えばホスト機Aに対応
する変換テーブルは1000番地から、ホスト機Bに対
応する変換テーブルは2000番地から格納されるとい
う形になっている。
次に変換テーブルの構成の詳細を第2図(a) 、 (
b)を参照しつつ説明する。交換テーブルはファンクシ
ョンコード2バイト、パラメータフォーマット2バイト
、デフォルト値2バイトの合計6バイトから構成される
ファンクションコードはプリンタの機能を指定するコー
ドであって、プリンタ用RAMへの出力禁止を表示する
1ビツト、グループコード4ビツト、グループ内コード
8ピットからなり、他のビットは使用しない。グループ
コードは第4図に示すようにプリンタの機能を識別する
コードである。グループ内コードはグループコードで指
定された機能の詳細を規定するコードである。
パラメータフォーマットはパラメータ書式に関する情報
で、パラメータソース4ビツト、パラメータフォーマッ
ト4ビツト、パラメータ長8ビットからなる。パラメー
タソースはパラメータの発生源を示すもので、例えばホ
スト機からパラメータが入力されるか、プリンタ内部で
一方的に決定されているかを示す。パラメータフォーマ
ットはパラメータの数値形態を示すもので、10進数か
16進数で表わされているか、あるいは文字コードであ
るかを示す。パラメータ長はパラメータの桁数を示すも
ので、バイト値で表示する。
デフォルト値はパラメータの内容であって、数値で示さ
れている。パラメータが固定値の場合にはパラメータの
指定はパラメータソースでおこない、デフォルト値テー
ブルを指定するようになっている。
第3図は変換テーブルの内容の例示であって、同図(a
)はホスト機へのレポートを指示するものであって、フ
ァンクションコード”4AO3”のうち、“4″はP−
RAM (文字コード、制御コードを中間コードに変換
したものの一時記憶メモリ)へ出力することの禁止を意
味し、′A′はグループコードがAであることを示す。
なお、グループコードの意味は第4図に示す。′03”
はグループ内コードが03であり、これは10進数モー
ドを指定する。パラメータフォーマット@1000”で
は、パラメータソース@ビはパラメータなしを示し、パ
ラメータフォーマットは10”で、パラメータ長@00
#が指定されており、このコマンドではパラメータがな
いという指定がなされている。デフォルト値は@ooo
ojでデフォルト値が指定されていないことを意味する
同様に第3図(b)では、ファンクションコード″″0
502”、パラメータフォーマット@3301”、デフ
ォルト値″0000”を示しており、これはペーパーサ
イズの変更を示すもので、P−RAMの内容を出力する
と共に、グループコードは′″5”で、エンジン、即ち
、プリンタのモード変更を示す。パラメータソース″′
3”はパラメータを外部入力することを示し、パラメー
タフォーマット@3”はパラメータが文字コードである
こと、パラメータ長“01″は外部入力されるパラメー
タ長の長さを示している。そしてパラメータを外部入力
するからデフォルト値は0となっている。
また、変換テーブルの選択と変換テーブルのアドレスの
指定は次のようにしておこなわれる。
今、外部より操作できるデイツプスイッチを操作して、
例えば先の例で示したように、ホスト機Bの変換テーブ
ルを選択すると、ホスト機Bの変換テーブルの基準アド
レス2000が変換テーブル処理ルーチンの基準値とし
て採用される。ホスト機Bから入力される制御コードル
が例えば12”であって、これが紙送りを指令するもの
であるときは、ホスト機Bの変換テーブルの基準アドレ
ス2000がこれに加算され、2012番地を指定する
変換テーブルの2012番地にはプリンタに紙送り動作
を実行させるパラメータが格納されていて、このパラメ
ータが読出されてプリンタの紙送り動作を制御すること
Kなる。ホスト機からのコードにより変換テーブル自身
が切替るようにしてもよい。例えばホスト機Aでホスト
機Bのデータをプリントする場合に、ホスト機Aでコー
ド変換する必要がなくなる。
第5図はこの発明を実施したビットマツプ方式プリンタ
のプリンタ制御装置の構成を示すブロック図である。
なお、ビットマツプ方式プリンタとはプリントすべき文
字、図形を点の集合により表わしてプリントするもので
、1頁分のビットマツプメモリ上にプリントすべき文字
、図形を編集し、プリント命令にしたがってメモリ上の
情報を項次プリンタに出力し、1頁分のメモリ内容が出
力された時点でプリントが完了するものである。
第5図において11はプリンタが接続される情報処理装
置、即ちホスト機である。12は情報処理装置より出力
される制−データ、文字データ伝送用のファイルバッフ
ァメモリ、13は情報処理装置とプリンタの制御用マイ
クロプロセッサ14を接続するインターフェイス、14
は制御用マイクロプロセッサ(MPU)、15は情報処
理装置との間の非同期通信用バッファメモリで、以下R
−バッファと呼ぶ。16は文字、図形等の描画データ及
び制御コードを制御用マイクロプロセッサ14で中間コ
ードに変換したものを一時格納しておくメモリで、以下
P−RAMと呼ぶ。17はホスト機に対応したプロトコ
ル変換テーブルのアドレスのオフセット番地を指定する
デイツブスイッチ、18は制御用マイクロプロセッサ1
4で使用されるシステムRAM、19は制御用プログラ
ム、変換テーブル等を格納したシステムROM、 20
は制御用マイクロプロセッサ14とビットマツプ書込部
とを接続するビットマツプ書込部インターフェイス、2
1はビットマツプ書込部で、制御用マイクロプロセッサ
14から入力された文字コード、図形等のイメージデー
タに基いて、文字についてはフォント部nから文字イメ
ージデータを読出し、図形については図形イメージデー
タなビットマツプメモリお上に編集する。ηはフォント
部で文字のイメージデータを格納したメモリ、おはビッ
トマツプメモリ(以下B M−RAMという)で、プリ
ントすべき文字、図形を頁単位で編集記憶するメモリで
ある。
24はプリンタインターフェイス、5はプリンタインタ
ーフェイス制御部でマイクロプロセッサより構成されて
おり、制御用マイクロプロセッサ14からプリンタイン
ターフェイス24を経て出力される各種のプリンタの機
能制御コマンドを受信して、プリントヘッド制御部26
.電子写真制御部田、ソータ31、給紙ユニット32な
どプリンタを構成する各種の機能手段の起動、制御をお
こなう。
26はプリントヘッド制御部、苔はプリントヘッドで、
この実施例ではレーザービームスキャナー等を想定して
いるが、制御用マイクロプロセッサ14からプリンタイ
ンタフェイスUを介してプリンタインターフェイス制御
部25に出力されたプリント開始コマンドに従って、ビ
ットマツプ書込部21を介してビットマツプメモリおか
らプリントデータな読出し、プリントヘッドτを作動さ
せて感光体ドラム上尾プリントすべきイメージの潜像を
形成する。四は電子写真制御部、四は電子写真プロセス
部で、感光体上に形成されたイメージ潜像を電子写真方
式で記録媒体上に記録する。
父は表示パネルで、プリンタに設定されたモード情報な
ど各種制御情報を表示する。31はソータ、32は給紙
二ニットで、プリンタインターフェイス制御部5から出
力された制御信号に基いて記録媒体のソーティング、給
紙をおこなうものである。
次釦、上記したプリンタ制御装置の動作の概要を説明す
ると、まず、プリンタに接続されるホスト機の機種に応
じてデイツプスイッチ17を操作し、機種に関する情報
を入力可能にしておく。電源を投入すると、制御用マイ
クロプロセッサ14はシステムROM19から制御用プ
ログラムと変換テーブルをシステムRAM18にロード
し、初期値の設定、7オント属性の読込みなど一連の準
備処理をおこなう。
ホスト機である情報処理装置11から出力される文字コ
ード、制御コード等をファイルバッファ12゜情報処理
装置インターフェイス13を介して受信し、処理効率上
一旦R−バッファ15に記憶させた上で、これら受信デ
ータの解析、処理をおこなう。その結果、文字コードの
場合はピットマツプ書込部インターフェイス加を介して
ビットマツプ書込部21に出力するフォント部に従って
R−RAM16上にプリントすべきイメージを仮編集し
てゆく。図形データ忙ついても同様である。
受信データの解析の結果、制御コードの場合は、この制
御コードはホスト機のプロトコルによる制御コードであ
るから、これを変換テーブルを用いて、受信した制御コ
ードと同一機能をもつプリンタ制御用のパラメータに直
接変換し、R−RAMに出力しない場合、プリンタの機
能動作をおこなわせる。それ以外の制御コードは中間コ
ード形式でP−RAM上に記憶される。
すなわち、受信した制御コードがプリント指令であれば
これに対応したパラメータに変換し、一度P−RAMに
記憶し、印字データと同期してプリント動作をおこなう
サブルーチンを呼出して実行する。
サブルーチンから出力されたプリント動作に関する各種
のコマンドはプリンタインターフェイス24を経てプリ
ン・タインターフェイス制御部5に出力される。プリン
タインターフェイス制御部3では受信したプリント動作
に関するコマンドに従ってプリンタを制御する。例えば
プリント開始コマンドであればプリントヘッド制御部2
6が作動してB M −RA M Z3からプリントデ
ータな読出し、プリントヘッドnを駆動して、感光体ド
ラム上に静電潜像を形成する。これに引続いて電子写真
制御部側が作動して、電子写真プロセス部四を駆動して
感光体ドラム上の静電潜像、記録媒体上への転写、定着
などの工程を処理する。
次に、第6図より第11図までのフローチャートにより
この発明を実施したプリンタ制御装置の制御動作の詳細
について説明する。
なお、プリンタの制御動作に入る前には、プリンタに接
続されるホスト機(情報処理装置)11の機種に対応し
てデイツプスイッチ17が操作され、ホスト機の機種に
関する情報が制御用マイクロプロセッサ14に入力可能
に設定されているものとする。
第6図はプリンタ制御動作の概略を示すフローチャート
である。電源を投入して動作を開始すると、制御対象の
初期化をおこない(ステップS1)、P −RAM 1
6 、 B M −RAM 23をクリヤする(ステッ
プ82)。ついで、フォント部nからホスト機に対応し
たフォントの属性が制御用マイクロプロセッサ14に読
込まれる(ステップ83)。また、デイツブスイッチ1
7からホスト機の機種に関する情報を読み込み、プロト
コル変換テーブルのアドレスの修正、プリンタへの給紙
モード、カセットの切換など必要な初期値の設定をおこ
なう(ステップS4)。これについては後で詳しく説明
する。
ホスト機から入力される受信データの処理に移り、まず
P−RAM16内のデータの有無を調べ=(ステップ8
5)、データがないときはR−バッファ15にデータが
有るか否かを調べる(ステップS6)。
R−バッファ15にデータが入っているときはそのデー
タを読み出しくステップ87)、そして受信データの解
析処理をおこなう(ステップS8)。
これKついては後で詳しく説明する。ステップS5でP
−RAM16が空でなく、ステップS6でR−パツファ
15にデータが無いときは特別な処理なせずにステップ
S9に移る。
ステップS9ではBM−RAMZ3の内容がプリント中
か否かを調べ、プリント中でないときは、同一データの
複数枚プリント中か否かをフラグJOBACTで調べ(
ステップ510)、JOBACT 41、即ちプリント
中でないときは、ステップS 11に進む。
ステップS 11ではBM−RAM23にデータ書込動
作中か否かを調べ、データ書込動作中でなければ、P−
RAM 16内のデータの有無を調べ(ステップ512
)、データがあるときは、P−RAM 1i3よりデー
タを読出す(ステップ513)。そして読出しデータの
解析処理をおこなう(ステップ514)。これについて
は後で詳しく説明する。ステップS 11でBM−RA
M Z3へ書込み動作中のとき、及びステップS 12
でP−RAM16にデータがないときはステップ35に
移る。
ステップS 15に進み、読出しデータの解析処理の結
果、制御コードであってページ変更を意味するものか否
かを調べ、ページ変更を意味するものであればステップ
S 16に進み、フラグJOBACTをIK上セツト、
またページ変更を意味するものでないときはステップ8
5に戻る。
ステップ817に進み、ペーパー先出し動作モードが設
定されているか否かを調べる。このモードはホスト機か
らプリントすべきページの先頭のデータを受信した段階
でプリンタに給紙カセットから給紙をおこなうもので、
先出し動作モードでないときはBM−RAMZ3上に1
頁分のプリントデータの編集が終了し、プリント動作に
入るとき給紙をおこなうものである。先出し動作モード
でないときは給紙コマンドをセットし、給紙をおこなう
(ステップS 18 )。ペーパー先出し動作モードの
ときはステップS 18は省かれる。そしてステップS
 21に進み、プリント動作に入る。
ステップSLOにおいてフラグJOBACT = 1の
ときは、即ちプリント動作中を意味するから、ステップ
S 19に進み、露光の終了を調べる。露光終了のとき
はプリントすべき設定枚数分のプリント終了を調べる(
ステップ820)。プリントの終了していないときはプ
リントヘッド制御部26にプリントモードを設定してプ
リント可能とし、プリントコマンドをセットしてプリン
ト動作をおこない(ステップ821,522)、次の動
作に移るためステップS5に戻る。ステップS 19に
おいて露光が終了していないときはステップS5に戻る
。ステップ820において、プリント終了と判断された
ときは、ステップS23に進み、フラグJOBACTを
0にリセットし、BM−RAM23をクリアして、次の
動作に移るためステップS5に戻る。
次に、第6図のフローチャートでステップS4として示
した初期値設定処理を第7図のフローチャートにより説
明する。
プリンタ制御上必要とする初期値はホスト機から出力さ
れる制御コードにより設定することができるが、ホスト
機から制御コードが出力されるまで、及びホスト機から
制御コードが出力されない場合のために基本となる制御
値を設定する必要があり、プリント枚数、用紙余白寸法
、使用する7オントカートリツジ等を設定する(ステッ
プ531)。
次に、デイツプスイッチ17からホスト機の機種に関す
る情報、その他外部入力スイッチで設定される情報を読
込み(ステップ532)、プリント枚数などのプリント
モードを設定する(ステップ533)。
ダウンロードカートリッジが使用されているか否かを判
定しくステップ534)、使用されている場合はダウン
ロード処理をおこなう(ステップ535)。
ついでデイツプスイッチ17で設定されたホスト機の種
類に関する情報に基いてプロトコル変換テーブルのアド
レス修正のためのオフセット値を設定する。
特殊なプロトコル仕様をもつホスト機であって、あちか
じめ変換テーブルが用意されていない場合には、外部ス
イッチによつてダウンロート°を選択し、そのプロトコ
ルに対応する変換テーブルを記録したカートリッジから
変換テーブルを制御用マイクロプロセッサ14のシステ
ムRAM18に読込む。
この場合の変換テーブルのアドレスのオフセット値とし
てはダウンロードされたシステムRAM 18の先頭ア
ドレスを設定するようにプログラムを作成すればよい。
次に、第6図のフローチャートでステップS8として示
した受信データの解析処理を第8図G)のフローチャー
トにより説明スル。
ステップ5411Cおいて、受信データが文字コードか
制御コードか否かを調べる。文字コードの場合は、印字
データ(その文字に対応するフォントのアドレス、BM
−RAM Z3へ書込むときのアドレス、書込みそ−ド
から構成される)が、P −RA MI6へ出力される
(ステップ547)。受信データが制御コードの場合は
ステップS 42に進み、制御コード自体が更に制御内
容を有する拡張コードか否かを調べる。拡張コードの場
合は次のデータを読込み(ステップ543)、先に読込
んだ制御コードの詳細情報を得る。拡張コードでないと
きはステップ843は省略される。
ステップ844に進み、制御コードに6バイトを乗する
ことKよって変換テーブルのアドレスを算出する(ステ
ップ544)。なお、変換テーブルは先((第2図(a
) 、 (b)により説明したとおり、6バイト単位で
構成されており、入力制御コードが1であればI X6
=6.2であれば2X6=12として変換テーブルのア
ドレスが決定され、これにホスト機の種類によるオフセ
ット値、例えばホストBでは2000がこれに加算され
、入力制御コードが1のときは2006番地、同じく2
のときは2012番地が算出されるのである。
ステップS 45に進み、変換テーブルから制御コード
に対応するファンクションコード、パラメータフォーマ
ット、デフォルト値からなるノ(ラメータを読込み、解
析する。これについては後で詳しく説明する。パラメー
タ解析の結果、P−RAM 16出力を必要とするフラ
グ(第2図(b)ファンクションコード参照)がセット
されているか否かを調べ(ステップS 46 ) 、セ
ットされているときはステップ349に進み、制御デー
タとしてパラメータと共にP−RAM16に出力する。
また、フラグがセットされていないときはステップS4
8に進み、変換テーブル上のパラメータに基づく所定の
機能(例えば給紙など)のサブルーチンが呼出され、実
行される。これについては後で詳しく説明する。
次に、第8図(a)に示すフローチャートにおいて、ス
テップS 45として示した変換テーブルから制御コー
ドに対応したパラメータの読込み、解析について第8図
(b)に示すフローチャートにより説明する。
まスハラメータのうち、ファンクションコードな解析す
る(ステップ551)。定義されているファンクション
コードか否かを調べ(ステップ552)、定義されてい
るときはプロトコルに対応するものと判断し、パラメー
タフォーマットを解析する(ステップ553)。そして
パラメータの有無を調べ(ステップ554)、パラメー
タがあるときはデフォルト値の有無を調べ(ステップ5
55)、デフォルト値があるときはその値を制御情報と
して制御レジスタ忙読込む(ステップ559)。
ステップS 55でデフォルト値がないときはステップ
S 56に進み、パラメータ長が4バイト又はこれ以下
か否かを調べる。4バイト又はこれ以下の場合はパラメ
ータの書式解析をおこない(ステップ557)、パラメ
ータフォーマットが10進コードカ16進コードか、あ
るいは文字コードかを調べ、パラメータソース(供給先
)が定数として内部で決定されているか、外部から制御
情報として入力されるかを判断する。そしてこの結果に
基いて外部から入力されるときはR−バッファ15から
制御情報として制御レジスタに読込む(ステップ558
)。
ステップS 52で定義のないとき、ステップ854で
パラメータのないとき、ステップS 46でパラメータ
長が4バイトを越えるときは特別な処理をおこなわず終
了する。
次に第8図(a)のフローチャートにおいて、ステップ
848として示したファンクションサブルーチンの呼出
し、実行について第8図(c) K示すフローチャート
により説明する。
まス、ファンクションコードのうち、グループコードな
解析する(ステップ561)。解析したグループコード
に基いてグループ別ファンクションコールルーチンを検
索する(ステップ562)。更に各グループ内コードを
解析しくステップ563)、その結果に基いて所定の機
能をもったファンクションサブルーチンを検索しくステ
ップ564)、検出すれたファンクションサブルーチン
を実行する(ステップ565)。これにより制御コード
で入力されたプリンタに要求された所定の機能(例えば
紙送り、印字等)が実行される。
第8図(C)のフローチャートにおいてステップS65
として示したファンクション処理の一例として、プリン
ト枚数の指定処理サブルーチンのフローチャートを第8
図(d)に示す。
まず、プリント動作を示すフラグを調べてプリント中か
否かを判断する(ステップ571)、プリント中であれ
ば処理をしないで終了するが、プリント中でないときは
ステップS 72に進み、パラメータとして入力された
設定枚数CXが1か1より犬であるかを調べる。1より
小さいときは1に設定しくステップ573)、lかlよ
り犬のときは99か弱、より小さいかを調べる(ステッ
プ574)。99より大のときは99に設定しくステッ
プ575)、設定枚数が1〜99の範囲のときその値を
プリントカウンタに設定する(ステップ576)。プリ
ント枚数の表示のため、16進数で表わされている設定
枚数を2進化10進数に変換しくステップ577)、と
れなインターフェース制御部5へ出力しくステップ57
8)、処理を終了する。
次に第6図のフローチャートにおいて、ステツた プS 14として示したP−RAM16より読出したデ
ータの解析、処理について第9図のフローチャートによ
り説明する。
まず、P−RAM16より読出されたデータが文字コー
ドか否かを判定しくステップ581)、文字コードでな
いときは、これは制御コードを意味するから、パラメー
タもP’−RAM 16から読出し先に説明したファン
クションサブルーチンの読出し、実行サブルーチン(第
8図(a)ステップ548)に移り(ステップ582)
、処理を終了する。
ステップS 81の判定の結果、文字コードの場合はビ
ットマツプメモリに印字データが存在しているか否かを
8M書込みフラグで調べ(ステップ583)、フラグが
0.即ち印字データが存在しないときは、8M書込みフ
ラグをIK上セツトくステップ584)、ペーパー先出
しモードが設定されていれば給紙コマンドをセットしく
ステップS85゜586)、ペーパー先出しモードが設
定されていないときはこれらの処理を省いてステップS
 87に進み、文字コードをビットマツプ書込部に出力
してピットマツプ上に印字すべきデータを編集きせる。
ステップS 83の判定の結果、8M書込みフラグがO
でない、即ち印字データがピットマツプメモリ上にある
ときは直ちに処理を終了する。
第10図(a) 、 (b)はプリンタ側のインタフェ
イス制御部乙の制御動作を示すフローチャートである。
電源の投入により動作開始すると、内部の初期化(ステ
ップ8101)、各パラメータの初期化(ステップS 
102 )をおこなう。次に、制御用マイクロプロセッ
サ14から入る各種の割込み(これKついては後で説明
する)、タイマーの割込みがあるとき、これを許可しく
ステップS 103 )、制御対象、即ちプリントヘッ
ド制御部26.給紙ユニット32.ソータ31等に起動
信号を出力して起動させる(ステップS 104 )。
以上の準備処理を終了して制御動作に入るが、まず、プ
リント動作中か否かをプリント開始フラグで調べる(ス
テップS 105 )。フラグが0.即ちプリント動作
中でないときは、プリント枚数設定、ソータ等のモード
情報をメモリ内の仮エリアから読み出して更新する(ス
テップS 106 ’)と洪に、キャンセルフラグをリ
セットしており(ステップS 107 )。
制御用マイクロプロセッサ14かも出された給紙コマン
ドを受付け、給紙フラグを調べ(ステップs 1os 
)、給紙されるまではステップ5105に戻って待ち、
給紙フラグが1になったとき、即ち給紙が開始されたと
きはステップ5109に進み、給紙フラグをリセットし
、プリント開始フラグを1にセットして(ステップS 
109 、 S 110 )、プリント動作に入る。
前ページの編集時間により規定される給紙の先出し許可
フラグを調べ(ステップ5ill)、ly即ち許可され
ていればステップ5112に進み、電子写真制御部路に
給紙要求信号を出力する。ステップS Illにおいて
、フラグが1でないときはステップ5112は省かれる
ステップ8113に進み、次頁の先出し許可フラグを1
にセットし、タイマTを計時開始させる(ステップS 
113 )。
ステップ5114に進み、タイマTの計時終了を調べる
が、制御用マイクロプロセッサ14から出力されるプリ
ントコマンドによりセットされるプリント開始フラグが
1にセットされる前に計時終了となったときは、プリン
ト画像編集時間が超過したことを意味するから、電子写
真制御部あに待機信号を出力しくステップS 115 
)、次頁の先出し許可フラグをリセットする(ステップ
S 116 )。
タイマTの計時が終了しないときはプリント開始フラグ
を調べ、1.即ちプリント開始が指令されるまではステ
ップ8114に戻り、プリント開始フラグが1にセット
されるのを待つ(ステップ5117 )。
プリント開始フラグが1となったときはステップ511
8に進んでプリント開始フラグをリセットし、給紙先出
し許可フラグを調べる(ステップ5119)。フラグが
00ときは用紙が給送され【いないことを意味するから
給紙要求信号を出力しくステップ120)、フラグがO
でないときは直ちにステップ5121に進む。
ステップS 121では、給紙先出し許可フラグを次頁
先出し許可フラグで更新し、電子写真制御部Zに出力さ
れていた待機信号をOFFとしくステップS 122 
)、電子写真制御部路が作動可能状態になるのを待つ(
ステップS 123 )。プリントヘッド制御部26に
露光許可信号を出力しくステップ5124)、−露光を
開始し、露光の終了をフラグで調べて露光終了を待つ(
ステップS 125 )。
露光終了のとき、キャンセルフラグを調べ(ステップS
 126 )、フラグが1.即ちプリントの取消しがさ
れているときはプリント枚数管理パラメータであるプリ
ントカウンタを初期設定値1に戻し、キャンセルフラグ
な0にリセットする(ステップS 127 )。キャン
セルフラグがセットされていないときはステップ512
7を省く。ステップ8128に進み、プリントカウンタ
から1を減算し、プリントカウンタがOか否かを調べ(
ステップ5129)、通常のプリント動作に伴う減算、
又はキャンセルフラグの検出によりプリントカウンタを
強制的に1にセットした後の減算の結果で0となったと
きはプリントカウンタを1に仮設定し、プリント開始フ
ラグをリセットし、JOB終了フラグをIK上セツトく
ステップS 130 )、露光終了信号を出力して(ス
テップS 132 )次のサイクルの処理のためステッ
プ5105に戻る。
ステップ5129においてプリントカウンタが0でない
ときは該当するページのプリントが終了していないこと
を意味するから、ステップS 131に進んでJOB終
了フラグをOKリセットし、ステップ5132に移る。
次に、第10図(a) K示したフローチャートにおい
てステップ5103で示したインターフェイス制御部5
に対する制御用マイクロプロセッサ14からの割込みの
処理について第11図のフローチャートにより説明する
制御用マイクロプロセッサ14から入力された割込みコ
マンドを解析する(ステップS 141 )。その結果
、JOB開始要求であれば、プリント枚数を計数するプ
リントカウンタをIK上セツト、モード情報を初期化す
る(ステップS 143 )。
プリント枚数、ソータ等のモード情報の更新要求であれ
ば更新情報をメモリの仮エリアに格納する。(実際の処
理は先のフローチャートにおけるステップ8106で処
理される。) 給紙要求であれば給紙フラグをIK上セツトる。
プリント開始要求であればプリント開始フラグを1にセ
ットする。キャンセル要求であればキャンセルフラグを
1にセットする。ポーズ要求、即ち一時停止要求であれ
ばポーズフラグをIK上セツトる(プロセス8144〜
S 153 )。これらのセットされたフラグは先に第
10図(ω、(b)のフローチャートにより説明した実
際の処理において使用され、リセットされる。
なお、ポーズフラグは先に説明した第10図(a)。
(b)のフローチャートでは使用されていない。その他
の処理において使用されるが、本発明に直接関係ないの
で説明を省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明のプリンタ制御装置は、
プロトコル仕様の異なるホスト機へプリンタを接続可能
とするため、異なるプロトコルに基づく制御情報をプリ
ンタのもつ標準プロトコルに基づく制御情報に変換する
ことなく、直接プリンタの制御をおこなうプリンタ機能
情報に変換する変換手段を採用したものであるから、変
換手段の構成を簡潔なものとすることができる。そして
、プロトコル仕様の異なるホスト機の種類の増加や、特
殊なプロトコル仕様への対応を図る場合も、テーブル形
式の変換手段を切換え、あるいはライブラリとして整備
し、所要のものを追加、変更することで対応することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロトコル変換手法の概念説明図、第2図は変
換テーブルの構成説明図、第3図は変換テーブルの具体
例の説明図、第4図はグループコードの説明図、第5図
はプリンタ制御装置の構成を示すブロック図、第6図よ
り第9図までは制御用マイクロプロセッサによる処理を
説明するフローチャート、第10図、第11図はプリン
タインターフェース制御部による処理を説明するフロー
チャートである。 11:情報処理装置、14:制御用マイクロプロセッサ
、17:デイツブスイッチ、25ニブリンタインタ一フ
エイス制御部。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社第   1  
 図  (b) (a) (b) 第  2  図 (a) (b) 第  3  図 114図 第  7  図 第  8  図 (a) 第  8  図 (b) 第  8  図 ((1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理装置から出力される記録情報と制御情報を受信
    して記録情報と制御情報とを識別し、制御情報に基いて
    プリンタの機能動作を制御し、記録情報を記録媒体上に
    記録するプリンタ制御手段を備えたプリンタ制御装置に
    おいて、前記プリンタ制御手段は、異なるプロトコル仕
    様をもつ情報処理装置から出力される制御情報を、その
    制御情報が指定する機能に対応するプリンタ機能情報に
    変換する複数の変換手段と、前記複数の変換手段から特
    定の情報処理装置のプロトコル仕様に対応する変換手段
    を選択する選択手段を備えたことを特徴とするプリンタ
    制御装置。
JP19168486A 1986-08-18 1986-08-18 プリンタ制御装置 Expired - Lifetime JPH0814810B2 (ja)

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US07/085,409 US4965771A (en) 1986-08-18 1987-08-14 Printer controller for connecting a printer to an information processor having a different protocol from that of a printer

Applications Claiming Priority (1)

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