JPS6347851A - アボ−トダンプ出力方式 - Google Patents

アボ−トダンプ出力方式

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Publication number
JPS6347851A
JPS6347851A JP61191358A JP19135886A JPS6347851A JP S6347851 A JPS6347851 A JP S6347851A JP 61191358 A JP61191358 A JP 61191358A JP 19135886 A JP19135886 A JP 19135886A JP S6347851 A JPS6347851 A JP S6347851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abort
memory image
abort dump
dump
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61191358A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Kitaoka
北岡 高明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6347851A publication Critical patent/JPS6347851A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラムアボート時のアボートダンプ出力方
式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の技術としてはプログラムアボート時にメ
モリイメージからプリントイメージに変換したアボート
ダンプをファイル又はプリンタに出力を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のアボートダンプ出力方式は、プログラム
アボート時にメモリイメージからプリントイメージに変
換したアボートダンプをファイル又はプリンタ用紙に出
方していなので、アボートダンプ出力時にメモリイメー
ジからプリントイメージに変換するのに時間がかがり、
同時に実行している他のジョブに割当てるCPU時間に
多大な影響を与えるという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を除去し高速にアボートダン
プを取得することのできるアボートダンプ出力方式を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の構成は、プログラムがアボートした場合に起動
されるアボートダンプ処理システムのアボートダンプ出
力方式において、プログラム開始時に指定されたメモリ
イメージアボートダンプの格納ファイルにメモリイメー
ジ状態を書込む採取手段と、この採取手段により採取さ
れた前記メモリイメージアボートダンプをプリンタ出力
要求したときのプリンタ出力要求に関するパラメータの
解析および終了のチェックを行う管理手段と、前記採取
手段により採取された前記メモリイメージアボートダン
プを前記格納ファイルがら管理領域に読込む読込み手段
と、読込み手段により読込まれた前記メモリアボートダ
ンプをメモリイメージからプリントイメージに変換する
変換手段と、この変換手段により変換された前記プリン
トイメージアボートダンプをプリンタに出力する出力手
段とを有することを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のメモリイメージアボートダ
ンプ処理システムのブロック図である。
第1図を参照すると、プログラム実行手段1、メモリイ
メージアボートダンプ採取手段2、メモリイメージアボ
ートダンプ管理手段3、メモリイメージアボートダンプ
読込み手段4、変換手段5、プリントイメージアボート
ダンプ出力手段6、メモリイメージアボートダンプ格納
ファイル7、管理領域8、プリンタ9、アボートダンプ
処理システム10から構成されている。
次に、本実施例の動作を第1図を用いて説明する。
利用者がアボートダンプ採取方式をメモリイメージダン
プ方式と指定し、同時にメモリイメージアボートダンプ
格納ファイル7を指定したとき実行中のプログラムがア
ボートした場合、プログラム実行手段1によりアボート
ダンプ処理システム10が起動される。そして、メモリ
イメージアボートダンプ採取手段2が利用者の指定した
メモリイメージアボートダンプ格納ファイル7中にメモ
リイメージアボートダンプの採取を行う。
プログラムがアボートし、アボートダンプを採取する時
、アボートダンプ処理システム10はアボートダンプ取
得処理に関する実行プライオリティを上げて処理を実行
する。それゆえ、アボートダンプが大量にあるとダンプ
取得処理の間CPUを専有するので一時的に同時に実行
している他のジョブの処理が停止されたようになる。他
のジョブが混んでいる時は、アボートダンプ取得処理を
出来るだけ早く済ませることが必要となる。他のジョブ
が存在しない時とか、すいている時なら少しぐらいアボ
ートダンプ取得に時間がかかっても問題はない。
従来のプログラムアボート時にプリンタ9にアボートダ
ンプを出力する方式は、メモリイメージアボートダンプ
方式に比べてプログラムアボート時にメモリイメージか
らプリントイメージにアボートダンプの全内容を変換す
る時間と、メモリイメージからプリントイメージに変換
すると1バイトを2バイトで表わすことになるので出力
する量が倍にふくれあがることと、プリンタに出力する
速度がディスクファイルに出力する速度に比べて非常に
遅いことの以上3点の理由により、アボートダンプ出力
時に非常に時間がかかる。
これに対して、メモリイメージアボートダンプは、メモ
リイメージのままディスクファイルにアボートダンプを
取得するだけなので、従来の処理方式よりアボートダン
プ取得時の時間ははるかに少なくなり、他のジョブに与
える影響が少ない。
次に、他のジョブがすいてきて利用者がプリンタ9での
ダンプの出力が必要になった時、アボートダンプ処理シ
ステム10にメモリイメージ出力したアボートダンプに
対してプリンタ出力要求を行うと、アボートダンプ処理
システム10はメモリイメージアボートダンプ管理手段
3を用いて要求時のパラメータを解析し、パラメータの
終了のチェックを行う、そしてメモリイメージアボート
ダンプ読込み手段4が管理領域8中にメモリイメージア
ボートダンプ格納ファイル7から要求時のパラメータで
指定されたアボートダンプの読込みを行い、管理領域8
中に読込まれたメモリイメージアボートダンプを変換手
段5がメモリイメージからプリントイメージに変換する
。変換された管理領域8中のプリントイメージアボート
ダンプをプリントイメージアボートダンプ出力手段6に
よりプリンタに出力する。このメモリイメージアボート
ダンプ読込み手段4の処理を[アボートダンプ変換出力
処理」と呼ぶ。
メモリイメージアボートダンプ読込み手段4により読込
まれた管理領域8中のデータがすべて変換されプリンタ
9に出力されると、メモリイメージアボートダンプ管理
手段3にもどる。ここで、メモリイメージアボートダン
プ管理手段3はパラメータで指定されたメモリイメージ
アボートダンプが完全に出力されているかどうかを確認
し、出力されていない場合は再び「アボートダンプ変換
出力処理」を行う。メモリイメージアボートダンプが完
全に出力されると利用者が出力要求時に指定した次のパ
ラメータを解析し、パラメータがなくなるとアボートダ
ンプ処理システム10は停止する。解析するパラメータ
が存在する限りアボートダンプ処理システム10はパラ
メータに対して処理を行う。
なお、メモリイメージアボートダンプに関する「アボー
トダンプ変換出力処理」は、プログラムアボート時プリ
ンタにアボートダンプを出力する処理と異なり、とくに
実行プライオリティが高くなることがないので、プリン
タ9への出力に少々時間がかかつても、他のジョブに与
える影響は少ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プログラムアボート時に
アボートダンプをプリントイメージではなくメモリイメ
ージで出力することにより、アボートダンプ採取時の時
間を短縮し高速にアボートダンプを取得し、後日プリン
タ用紙に出力することができるのでCPUを有効に利用
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のメモリイメージアボートダ
ンプ処理システムのブロック図である。 1・・・プログラム実行手段、2・・・メモリイメージ
アボートダンプ採取手段、3・・・メリイメージアボー
トダンプ管理手段、4・・・メモリイメージアボートダ
ンプ読込み手段、5・・・変換手段、6・・・プリント
イメージアボートダンプ出力手段、7・・・メモリイメ
ージアボートダンプ格納ファイル、8・・・管理領域、
9・・・プリンタ、10・・・アボートダンプ処理シス
テム。 斥] ii>+−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 実行中のプログラムがアボートした場合に起動されるア
    ボートダンプ処理システムのアボートダンプ出力方式に
    おいて、プログラム開始時に指定されたメモリイメージ
    アボートダンプの格納ファイルにメモリイメージ状態を
    書込む採取手段と、この採取手段により採取された前記
    メモリイメージアボートダンプをプリンタ出力要求した
    ときのプリンタ出力要求に関するパラメータの解析およ
    び終了のチェックを行う管理手段と、前記採取手段によ
    り採取された前記メモリイメージアボートダンプを前記
    格納ファイルから管理領域に読込む読込み手段と、この
    読込み手段により読込まれた前記メモリイメージアボー
    トダンプをメモリイメージからプリントイメージに変換
    する変換手段と、この変換手段により変換された前記プ
    リントイメージアボートダンプをプリンタに出力する出
    力手段とを有することを特徴とするメモリイメージアボ
    ートダンプ出力方式。
JP61191358A 1986-08-15 1986-08-15 アボ−トダンプ出力方式 Pending JPS6347851A (ja)

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JP61191358A JPS6347851A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 アボ−トダンプ出力方式

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JP61191358A JPS6347851A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 アボ−トダンプ出力方式

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JPS6347851A true JPS6347851A (ja) 1988-02-29

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ID=16273245

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JP61191358A Pending JPS6347851A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 アボ−トダンプ出力方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58166467A (ja) * 1982-03-26 1983-10-01 Toshiba Corp メモリダンブ制御方式
JPS59109960A (ja) * 1982-12-15 1984-06-25 Fujitsu Ltd 記憶域のダンプ方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58166467A (ja) * 1982-03-26 1983-10-01 Toshiba Corp メモリダンブ制御方式
JPS59109960A (ja) * 1982-12-15 1984-06-25 Fujitsu Ltd 記憶域のダンプ方式

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