JPS6347194B2 - - Google Patents
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- JPS6347194B2 JPS6347194B2 JP56210397A JP21039781A JPS6347194B2 JP S6347194 B2 JPS6347194 B2 JP S6347194B2 JP 56210397 A JP56210397 A JP 56210397A JP 21039781 A JP21039781 A JP 21039781A JP S6347194 B2 JPS6347194 B2 JP S6347194B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 241000630329 Scomberesox saurus saurus Species 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオデイスクプレーヤに関し、特に
針とびが生じた場合に於ける再生位置の制御に関
するものである。
針とびが生じた場合に於ける再生位置の制御に関
するものである。
ビデオデイスクプレーヤは、記録媒体としての
デイスクの表面に高密度で記録されているビデオ
情報を再生するものであつて、デイスク面にくぼ
みによつて情報が記録されており、再生に際して
は高速回転状態にあるデイスクの表面に情報読取
部としての再生針を接触させることによつて、再
生針に設けられている電極によりくぼみの変化を
静電的に読み取ることによつて再生を行なつてい
る。
デイスクの表面に高密度で記録されているビデオ
情報を再生するものであつて、デイスク面にくぼ
みによつて情報が記録されており、再生に際して
は高速回転状態にあるデイスクの表面に情報読取
部としての再生針を接触させることによつて、再
生針に設けられている電極によりくぼみの変化を
静電的に読み取ることによつて再生を行なつてい
る。
この場合、上述したビデオデイスクプレーヤ
は、情報読取部に設けられている再生針が高速回
転状態にあるデイスクの表面に接した状態で情報
の再生を行なつているために、デイスクの表面に
異物の付着あるいは傷が生ずると、針とびが発生
してしまう。そして、このビデオデイスクに於い
ては、その記録密度が極めて高いために、わずか
な針とびに対しても情報のとび量は極めて多いも
のとなつてしまう。従つて、針とびによつて針が
戻された場合には、極めて多量のビデオ情報がく
り返して再生されることになり、また針とびによ
つて針が先に進められた場合には、極めて多量の
ビデオ情報が読みとばされてしまう問題を有して
いる。
は、情報読取部に設けられている再生針が高速回
転状態にあるデイスクの表面に接した状態で情報
の再生を行なつているために、デイスクの表面に
異物の付着あるいは傷が生ずると、針とびが発生
してしまう。そして、このビデオデイスクに於い
ては、その記録密度が極めて高いために、わずか
な針とびに対しても情報のとび量は極めて多いも
のとなつてしまう。従つて、針とびによつて針が
戻された場合には、極めて多量のビデオ情報がく
り返して再生されることになり、また針とびによ
つて針が先に進められた場合には、極めて多量の
ビデオ情報が読みとばされてしまう問題を有して
いる。
従つて、本発明による目的は、ビデオデイスク
の再生時に於ける針とびに対して、重複読み取り
および読みとばしを防止することである。
の再生時に於ける針とびに対して、重複読み取り
および読みとばしを防止することである。
このような目的を達成するために本発明による
ビデオデイスクプレーヤの針とび制御方式は再生
経過時間あるいはアドレス等の位置情報信号をメ
モリに順次書き込んで最新の位置情報を残すとと
もに、再生信号中に含まれる第1、第2トラツキ
ング信号により得られるトラツキング誤差信号が
急激に増大することを検出して針とびを判別し、
針とびの発生時には上記メモリの書き込みを停止
させて針とびが起こる直前の位置情報を保持させ
るとともに、このメモリに保持された位置情報に
対応した位置に針先を移動させた後に再生を再開
させるものである。以下図面を用いて本発明によ
るビデオデイスクプレーヤの針とび制御方式を詳
細に説明する。
ビデオデイスクプレーヤの針とび制御方式は再生
経過時間あるいはアドレス等の位置情報信号をメ
モリに順次書き込んで最新の位置情報を残すとと
もに、再生信号中に含まれる第1、第2トラツキ
ング信号により得られるトラツキング誤差信号が
急激に増大することを検出して針とびを判別し、
針とびの発生時には上記メモリの書き込みを停止
させて針とびが起こる直前の位置情報を保持させ
るとともに、このメモリに保持された位置情報に
対応した位置に針先を移動させた後に再生を再開
させるものである。以下図面を用いて本発明によ
るビデオデイスクプレーヤの針とび制御方式を詳
細に説明する。
図は本発明によるビデオデイスクプレーヤの針
とび制御方式の一実施例を示すブロツク図であ
る。同図に於いて1はハイパスフイルタであつ
て、図示しない再生部から供給される再生信号A
に含まれる映像信号成分を取り出す。2はFM復
調回路であつて、前記ハイパスフイルタ1の出力
信号は、FM復調回路2に於いて復調された後
に、カラープロセス回路3を介して出力端に映像
信号Bが供給される。5はFM復調回路2の出力
を入力とするシグナルゲート回路であつて、映像
信号の垂直ブランキング期間に含まれている再生
経過時間信号あるいはアドレス等の位置情報信号
Cのみを取り出している。6はメモリであつて、
シグナルゲート回路5から供給される位置情報信
号Cを順次書き込むことにより、常に最新の位置
情報信号Cを保持するとともに、後述する比較部
から針とび検出信号Gが供給されると書き込みを
停止することにより、針とび直前の位置情報信号
Cを保持する。7はマイクロコンピユータによつ
て構成された制御部であつて、針とびが起つた場
合には実時間の位置情報信号Cとメモリ6に保持
されている針とび直前の位置情報信号C′とを比較
して、針のとび量およびそのとび方向を判別し
て、針とび直前の位置からの再生を行なわせるた
めのトラツキング制御を行なう。8は制御部7か
ら出力されるトラツキング制御信号を増幅する増
幅回路、9は増幅回路8の出力によつて駆動され
るフイードモータであつて、再生針を有する図示
しない再生部をデイスクの半径方向に移動させ
る。10a,10bは再生信号中に含まれる第
1、第2トラツキング信号を取り出すバンドパス
フイルタ、11a,11bはバンドパスフイルタ
10a,10bの出力を増幅して後処理に適した
レベルに増幅する増幅回路、12は増幅回路11
a,11bから出力される第1、第2トラツキン
グ信号の差を検出してトラツキング誤差信号Eを
出力する差動回路、13は制御部7から出力され
る微調信号またはトラツキング誤差信号Eに対応
して針のトラツキングを微調整する微調整部14
を制御する微調駆動部、15はトラツキング誤差
信号Eを基準値Vrを比較する比較部であつて、
針とびが生ずるとトラツキング誤差信号Eのレベ
ルが通常時の10倍以上に上昇することに着目し、
基準値Vrを越えてトラツキング誤差信号Eのレ
ベルが上昇した時に針とび検出信号Gをメモリ6
に供給して書き込みを停止させるとともに、制御
部7を作動させて針とび制御を行なわせる。16
は差動増幅回路12から出力されるトラツキング
誤差信号の低減成分のみを取り出して増幅回路8
にトラツキング制御信号として供給するローパス
フイルタである。
とび制御方式の一実施例を示すブロツク図であ
る。同図に於いて1はハイパスフイルタであつ
て、図示しない再生部から供給される再生信号A
に含まれる映像信号成分を取り出す。2はFM復
調回路であつて、前記ハイパスフイルタ1の出力
信号は、FM復調回路2に於いて復調された後
に、カラープロセス回路3を介して出力端に映像
信号Bが供給される。5はFM復調回路2の出力
を入力とするシグナルゲート回路であつて、映像
信号の垂直ブランキング期間に含まれている再生
経過時間信号あるいはアドレス等の位置情報信号
Cのみを取り出している。6はメモリであつて、
シグナルゲート回路5から供給される位置情報信
号Cを順次書き込むことにより、常に最新の位置
情報信号Cを保持するとともに、後述する比較部
から針とび検出信号Gが供給されると書き込みを
停止することにより、針とび直前の位置情報信号
Cを保持する。7はマイクロコンピユータによつ
て構成された制御部であつて、針とびが起つた場
合には実時間の位置情報信号Cとメモリ6に保持
されている針とび直前の位置情報信号C′とを比較
して、針のとび量およびそのとび方向を判別し
て、針とび直前の位置からの再生を行なわせるた
めのトラツキング制御を行なう。8は制御部7か
ら出力されるトラツキング制御信号を増幅する増
幅回路、9は増幅回路8の出力によつて駆動され
るフイードモータであつて、再生針を有する図示
しない再生部をデイスクの半径方向に移動させ
る。10a,10bは再生信号中に含まれる第
1、第2トラツキング信号を取り出すバンドパス
フイルタ、11a,11bはバンドパスフイルタ
10a,10bの出力を増幅して後処理に適した
レベルに増幅する増幅回路、12は増幅回路11
a,11bから出力される第1、第2トラツキン
グ信号の差を検出してトラツキング誤差信号Eを
出力する差動回路、13は制御部7から出力され
る微調信号またはトラツキング誤差信号Eに対応
して針のトラツキングを微調整する微調整部14
を制御する微調駆動部、15はトラツキング誤差
信号Eを基準値Vrを比較する比較部であつて、
針とびが生ずるとトラツキング誤差信号Eのレベ
ルが通常時の10倍以上に上昇することに着目し、
基準値Vrを越えてトラツキング誤差信号Eのレ
ベルが上昇した時に針とび検出信号Gをメモリ6
に供給して書き込みを停止させるとともに、制御
部7を作動させて針とび制御を行なわせる。16
は差動増幅回路12から出力されるトラツキング
誤差信号の低減成分のみを取り出して増幅回路8
にトラツキング制御信号として供給するローパス
フイルタである。
このように構成された装置に於いて、図示しな
い再生部から再生信号Aが供給されると、ハイパ
スフイルタ1に於いて映像信号成分が取り出さ
れ、その出力がFM復調回路2に於いて復調され
た後にカラープロセス回路3を介してビデオ信号
Bが取り出される。一方、シグナルゲート回路5
は、FM復調回路2から送出される映像信号の垂
直帰線期間に於いてのみ開となることにより、こ
の期間に含まれている位置情報信号Cのみが取り
出される。この場合、位置情報信号Cとしては、
再生経過時間信号またはアドレス信号が用いられ
るものであり、これらの位置情報信号Cは映像信
号の垂直帰線期間に対応するデイスク位置に記録
されているものである。このようにして取り出さ
れた位置情報信号Cは、メモリ6に供給されて順
次書き込まれることにより、順次最新の情報が保
持されることになる。
い再生部から再生信号Aが供給されると、ハイパ
スフイルタ1に於いて映像信号成分が取り出さ
れ、その出力がFM復調回路2に於いて復調され
た後にカラープロセス回路3を介してビデオ信号
Bが取り出される。一方、シグナルゲート回路5
は、FM復調回路2から送出される映像信号の垂
直帰線期間に於いてのみ開となることにより、こ
の期間に含まれている位置情報信号Cのみが取り
出される。この場合、位置情報信号Cとしては、
再生経過時間信号またはアドレス信号が用いられ
るものであり、これらの位置情報信号Cは映像信
号の垂直帰線期間に対応するデイスク位置に記録
されているものである。このようにして取り出さ
れた位置情報信号Cは、メモリ6に供給されて順
次書き込まれることにより、順次最新の情報が保
持されることになる。
一方バンドパスフイルタ10a,10bは再生
信号Aに含まれる第1、第2トラツキング信号を
取り出し、増幅回路11a,11bに於いて増幅
した後に差動増幅回路12に供給する。差動増幅
回路12は増幅回路11a,11bから出力され
る第1、第2トラツキング信号の差信号を検出し
てトラツキング誤差信号Eを発生する。このよう
にして取り出されたトラツキング誤差信号Eは、
微調駆動部13を介して微調整部14を制御する
ことによりトラツキングの微調整を行なう。ま
た、トラツキング誤差信号Eはローパスフイルタ
16を介してその低域分が取り出されてトラツキ
ング制御信号となり、このトラツキング制御信号
が増幅回路8を介してフイードモータ9に供給さ
れることによつてフイード制御が行なわれる。
信号Aに含まれる第1、第2トラツキング信号を
取り出し、増幅回路11a,11bに於いて増幅
した後に差動増幅回路12に供給する。差動増幅
回路12は増幅回路11a,11bから出力され
る第1、第2トラツキング信号の差信号を検出し
てトラツキング誤差信号Eを発生する。このよう
にして取り出されたトラツキング誤差信号Eは、
微調駆動部13を介して微調整部14を制御する
ことによりトラツキングの微調整を行なう。ま
た、トラツキング誤差信号Eはローパスフイルタ
16を介してその低域分が取り出されてトラツキ
ング制御信号となり、このトラツキング制御信号
が増幅回路8を介してフイードモータ9に供給さ
れることによつてフイード制御が行なわれる。
次に、針がデイスク面上の傷部分をトレースす
ると針とびが発生する。この場合、針とびが生ず
ると、差動増幅回路12から出力されるトラツキ
ング誤差信号Eのレベルが急上昇するために、比
較部15の入力が基準値Vrを越えることになり、
これに伴なつて針とび検出信号Gが発生される。
この針とび検出信号Gが発生されると、メモリ6
が制御されて位置情報信号Cの書き込みが停止さ
れる。従つて、メモリ6には針とび発生される直
前の位置情報信号Cが保持されることになる。
ると針とびが発生する。この場合、針とびが生ず
ると、差動増幅回路12から出力されるトラツキ
ング誤差信号Eのレベルが急上昇するために、比
較部15の入力が基準値Vrを越えることになり、
これに伴なつて針とび検出信号Gが発生される。
この針とび検出信号Gが発生されると、メモリ6
が制御されて位置情報信号Cの書き込みが停止さ
れる。従つて、メモリ6には針とび発生される直
前の位置情報信号Cが保持されることになる。
一方、制御装置7は針とび検出信号Gを受ける
と動作を開始して針とび制御モードとなる。そし
て、制御部7は針とび制御モードになると、シグ
ナルゲート回路5から供給される実時間による位
置情報信号Cと、メモリ6から供給される針とび
直前の位置情報信号C′とを入力とし、両信号を比
較することによつて針とびの方向およびその移動
量を判別する。このようにして、針とびの方向お
よび移動量が判別されると、針の位置を針とび開
始点に修正移動させるためのトラツキング制御信
号および微調信号が発生され、これに伴なつてフ
イードモータ9および微調整部14が駆動されて
針位置の修正が行なわれる。従つて、針とびによ
つて針位置が戻された場合および先に進められた
場合に於いても、メモリ6に針とびの直前に於け
る位置情報信号C′が保持されているために、この
位置情報信号C′に対応した位置まで針位置を修正
した後に再生を開始することにより、重複再生お
よびとばし再生等が行なわれずに連続した再生が
続けられることになる。
と動作を開始して針とび制御モードとなる。そし
て、制御部7は針とび制御モードになると、シグ
ナルゲート回路5から供給される実時間による位
置情報信号Cと、メモリ6から供給される針とび
直前の位置情報信号C′とを入力とし、両信号を比
較することによつて針とびの方向およびその移動
量を判別する。このようにして、針とびの方向お
よび移動量が判別されると、針の位置を針とび開
始点に修正移動させるためのトラツキング制御信
号および微調信号が発生され、これに伴なつてフ
イードモータ9および微調整部14が駆動されて
針位置の修正が行なわれる。従つて、針とびによ
つて針位置が戻された場合および先に進められた
場合に於いても、メモリ6に針とびの直前に於け
る位置情報信号C′が保持されているために、この
位置情報信号C′に対応した位置まで針位置を修正
した後に再生を開始することにより、重複再生お
よびとばし再生等が行なわれずに連続した再生が
続けられることになる。
なお、制御部7の修正モード期間に於いては針
が急激に移動されて再生映像信号Bが乱れるが、
この修正モード期間に於ける映像信号Bにミユー
トをかけることによつてかかる問題は解決され
る。
が急激に移動されて再生映像信号Bが乱れるが、
この修正モード期間に於ける映像信号Bにミユー
トをかけることによつてかかる問題は解決され
る。
以上説明したように、本発明によるビデオデイ
スクプレーヤの針とび制御方式は、再生映像信号
の垂直帰線期間に含まれる再生経過時間信号また
はアドレス信号等の位置情報信号メモリに順次書
き込むことにより最新の位置情報信号を残すとと
もに、再生信号中に含まれる第1、第2トラツキ
ング信号の差信号として求められたトラツキング
誤差信号が急激に増大することを検出して針とび
を判別し、針とびの発生時には上記メモリの書き
込みを停止させて針とびが起こる直前の位置情報
信号を保持させるとともに、このメモリに保持さ
れた位置情報信号に対応した位置に針先を移動さ
せて再生を開始するものであるために、針とび時
に於ける重複再生およびとばし再生が防止され
て、連続した再生が得られる優れた効果を有す
る。
スクプレーヤの針とび制御方式は、再生映像信号
の垂直帰線期間に含まれる再生経過時間信号また
はアドレス信号等の位置情報信号メモリに順次書
き込むことにより最新の位置情報信号を残すとと
もに、再生信号中に含まれる第1、第2トラツキ
ング信号の差信号として求められたトラツキング
誤差信号が急激に増大することを検出して針とび
を判別し、針とびの発生時には上記メモリの書き
込みを停止させて針とびが起こる直前の位置情報
信号を保持させるとともに、このメモリに保持さ
れた位置情報信号に対応した位置に針先を移動さ
せて再生を開始するものであるために、針とび時
に於ける重複再生およびとばし再生が防止され
て、連続した再生が得られる優れた効果を有す
る。
図は本発明によるビデオデイスクプレーヤの針
とび制御方式の一実施例を示すブロツク図であ
る。 1……ハイパスフイルタ、2……FM復調回
路、3……カラープロセス回路、5……シグナル
ゲート回路、6……メモリ、7……制御装置、
8,11a,11b……増幅回路、9……フイー
ドモータ、10a,10b……バンドパスフイル
タ、12……差動増幅回路、13……微調駆動
部、14……微調部、15……比較部、16……
ローパスフイルタ。
とび制御方式の一実施例を示すブロツク図であ
る。 1……ハイパスフイルタ、2……FM復調回
路、3……カラープロセス回路、5……シグナル
ゲート回路、6……メモリ、7……制御装置、
8,11a,11b……増幅回路、9……フイー
ドモータ、10a,10b……バンドパスフイル
タ、12……差動増幅回路、13……微調駆動
部、14……微調部、15……比較部、16……
ローパスフイルタ。
Claims (1)
- 1 再生信号に含まれる第1、第2トラツキング
信号の差によつて求められるトラツキング誤差信
号のレベルが基準値を越えて上昇した時に針とび
検出信号を発生する比較部と、再生信号に含まれ
る映像信号の垂直帰線期間に設けられた再生経過
時間信号およびアドレス信号等の位置情報信号を
取り出すシグナルゲートと、前記シグナルゲート
から送出される位置情報信号を順次書き込むこと
により最新の位置情報信号を順次残すとともに、
前記針とび検出信号の発生時には書き込み動作を
中止して針とび直前の位置情報信号を保持するメ
モリと、通常時は前記トラツキング誤差信号の直
流成分信号によつて再生針のフイード制御を行な
うフイードモータと、通常時は前記トラツキング
誤差信号によりトラツキングの微調整を行なう微
調整部と、制御部とを備え、前記制御部は前記比
較部から針とび検出信号が発生されると、前記メ
モリに保持されている針とび直前の位置情報信号
に対応した位置に再生針を移動して位置調整を行
なつた後に再生を再開させる制御を行なうことを
特徴とするビデオデイスクプレーヤの針とび制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210397A JPS58116885A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | ビデオデイスクプレ−ヤの針とび制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210397A JPS58116885A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | ビデオデイスクプレ−ヤの針とび制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58116885A JPS58116885A (ja) | 1983-07-12 |
JPS6347194B2 true JPS6347194B2 (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=16588641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56210397A Granted JPS58116885A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | ビデオデイスクプレ−ヤの針とび制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58116885A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146483A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-22 | Sanyo Electric Co Ltd | デイスク再生装置における針飛び防止装置 |
NL8303565A (nl) * | 1983-10-17 | 1985-05-17 | Philips Nv | Inrichting voor het weergeven van informatie van een plaatvormige optisch uitleesbare registratiedrager. |
JPS60145568A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタル・オ−デイオ・デイスク再生装置 |
-
1981
- 1981-12-30 JP JP56210397A patent/JPS58116885A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58116885A (ja) | 1983-07-12 |
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