JPS6347089A - つかみユニツト - Google Patents

つかみユニツト

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JPS6347089A
JPS6347089A JP18426086A JP18426086A JPS6347089A JP S6347089 A JPS6347089 A JP S6347089A JP 18426086 A JP18426086 A JP 18426086A JP 18426086 A JP18426086 A JP 18426086A JP S6347089 A JPS6347089 A JP S6347089A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばブラウン管の移載装置にa−3けるブ
ラウン管つかみユニットに関ザる。
[従来の挾術] ブラウン管のような不定形で且つ破損し易い物品は、そ
の物流過程にお【プる輸送にあl(っては、例えば第1
2図ないし第14図に示JJ:うに、ネック部2aを横
置した状態で、これらブラウン管2を梱包パレット31
の緩衝パッド4の嵌込部4a内に1個づつ嵌め込み、こ
のパッドを図示のように1例としc3段積みしたのち、
その外周に段ボールなどの包装材5をバンド掛けして梱
包される。
ところで、このようなブラウン管2を梱包1に積付ける
、いわゆるパレタイジング作業やあるいは逆に梱包1か
らブラウン管2を取出す、いわゆるデパレタイジング作
業は、従来は通常人手を介して行なわれていたが、この
ような作業は、ブラウン管が重く且つ破損し易いもので
あるため、多大の手間と困難を伴うものであった。
このため、作業用ロボットを利用した、したがって人手
を要しない、自動パレタイザあるいは自動デパレタイザ
が徐々に導入されつつある。これらの自動装置は、通常
移載装置と制御装置とから構成されている。移載装置は
ブラウン管2に設けられている取付金具2b(第5図参
照、以下ラグと称する)の挿通穴2Cにピンを挿入して
把持づるつかみユニットと、このつかみユニツ1〜を走
行、横行、昇降ならびに旋回自在に保持する移動機構と
からなり、制御装置は、予め設定されたプログラムに従
い、前記移載装置を直交外線ロボット式に作動させるよ
うに構成されでいる。例えば、デパレタイジングにおい
ては、つかみユニットが、予め基準座標位置に位置決め
されている梱包と例えば搬出コンベヤとの間を往復移動
し、梱包1のパッド嵌込部4a内に嵌め込まれているブ
ラウン管2を順次連続して1個づつ搬出」ンベヤ上に移
載するものである。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、緩衝パッド4は比較的軟質の発泡ポリスチレ
ンなとで形成され、しかもこのパッドは繰返し使用され
るものである。このため、パッド嵌込部4aの形状が運
搬、取扱中のブラウン管の重量と振動により部分的に変
形し、この嵌込部4aに収納されているブラウン管2の
姿勢も前後左右に傾いた姿勢となる。このため、従来の
デパレタイザにおいては、デパレタイジング時に、梱包
ならびにつかみユニットの座標位置を予め設定されてい
る基準座標位置に正確に合致させたとしても、ブラウン
管ラグ2bの挿通穴2Gにつかみ1ニツトのピンがその
ままでは挿通されないものである。
したがって、本発明の目的は、輸送梱包内におけるブラ
ウン管の荷姿に狂いが生じても、これらのブラウン管を
確実、正確に把持できるつかみユニットを提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するめだに、本発明のつかみ」−ニット
は、アクチュエータにより一対のフィンガを接離してワ
ークつかみ動作を行なうつかみユニットであって、少な
くとも上昇と旋回をなしうるフレームと、このフレーム
の長手方向に移動自在に取イ4cノだ左右一対のフィン
ガ手段と、このフィンガ手段を長手方向に移動させる幅
寄仕機構とからなり、フィンガ手段は前後のケーシング
板体内に取付けられた前後一対のフィンガと、フィンガ
の開閉機構と、前または後部フィンガに形成させた案内
斜面と、一方のフィンガの外側から他方のフィンガ先端
に設【ノた穴に向けて挿入できるピンと、ピンを駆動す
るアクチュエータとから構成されている。
[作  用] 梱包内におけるブラウン管の荷姿に狂いが生じ、つかみ
ユニットとブラウン管両者の関係位置に狂いが生じた場
合には、つかみlニットに設けられている案内斜面がブ
ラウン管ラグ部近傍に当接し、これによりつかみユニッ
トがブラウン管に対して3次元的に移動し、両者の関係
位置の狂いが自動的に矯正される。したがって、ブラウ
ン管のラグ挿通穴につかみユニットの挿通ピンが確実に
挿通される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について添付図面を参照して説
明する。
第1図において、本発明になるつかみユニット10は、
移動機構60を介して少なくとも昇降と旋回をなすフレ
ーム11と、フレーム11の長子方向に移動自在に取付
けた左右一対のフィンガ手段12と、フィンガ手段12
を長手方向に移動させる幅寄せ機構13とからなる。
初めに、フレーム11を吊支する移動機構60についで
第1図を参照して説明する。移動機構60は、走行コー
ニット61、横行ユニット62、昇降ユニット63とか
らなる。走行ユニット61は、基台64の長手方向枠組
65上に設けられた走行レール66を介して基台長手方
向(以下X方向と称づる)に移動自在とされており、横
行ユニット62は、走行ユニット61の長手方向枠組6
1上に設けられた走行レール68を介して基台横方向(
以下Y方向と称する〉に移動自在とされている。昇降ユ
ニット63は、横行ユニット62の基板69を貫通して
延びる昇降ケーシング70と基板69ならびにケーシン
グ70下端部に固定されたブレーキ付きシリンダ71と
からなり、モータ72により駆動されるピニオン73な
らびにラック74を介して基台縦方向(以下Z方向と称
する)に移動自在とされている。そして、昇降り一−シ
ング70の下端部内には旋回土−タユニット75が設り
られており、その旋回@16の下端部に固定されたフロ
ー−アイングユニット77に、球面軸受78、ユニバー
ザルジョイン79を備えた吊持アーム80を介してつか
みユニット10のフレーム11が吊持されでいる。
すなわち、フレーム11は、走行、横行、昇降ならびに
旋回可能な移動機構60に、フローディング]−ニッ1
〜77を介して3次元的に移動可能に吊持されている。
次に、フレーム11および幅寄せ機構13について、第
2図ないし第5図を参照して説明する。先づフレーム1
1は、その下面両側部を開放された長方形状の箱体から
なり、前述したようにその両側部を吊持アーム80を介
して70−ティングユニット77に3次元的移動可能に
吊持されていると共に、フレーム上面に設けられた凹形
係合部材14内に、フ]コーティングユニット77の下
面に、t−トスイッヂ付薄肉シリンダ81を介して進退
自在に支持された押え板82の凸形押えパッド83が挿
入押接されるように構成されている。また、このフレー
ム11の下面中央部には、オートスイッチ付薄肉シリン
ダ15を介してワーク押え板16が設けられており、こ
の押え板16は回り止め18ならびにガイド[]ツラド
9を介してその長手方向をフレーム11の長手方向に対
して直角に保持された状態でワーク方向に進退され、押
えパッド17でワークを押圧するように構成されている
幅寄せ機構13は、フレーム11.11の長手方向に移
動自在に取付けられた左右一対のフィンガ手段12.1
2をブラウン管2の管種によって定まる所定の間隔に移
動設定するもので、フィンガ手段12を移動させる左右
逆ねじのボールねじ20と、ボールねじに固定したプー
リ21と、フレーム11に固定された゛ブラケット22
に取付けたサーボ干−夕23と、サーボモータ23に固
定したプーリ24と、両プーリ21.24間に張設した
タイミングベルト25とからなる。ここで、フィンガ手
段12はフレーム11内に配設される可動ベース26に
支持されており、この可動ベース26は、その本体中央
部を、両端および中央部をフレーム11の両側板おにび
中間板に支持された案内シャフト27にボールベアリン
グ28を介して軸支されていると共に、可動ベース26
に固定された支持アーム29先端に支持したボールナツ
ト30を、両端および中央部をフレーム110両側板お
よび中間板に軸支された前記ボールねじ20に螺合され
ている。これにより、フィンガ手段11は、一方のフィ
ンガ手段11(第3図において左方)に設けた検出片3
1と、これに対応してフレームの一側面に設けた基準点
スイッチ32およびオーバラン防止スイッチ33.33
を介して、第3図に実線で示す最大幅寄せ位置と2点鎖
線で示す最小幅寄せ位置との間を移動されるように構成
され′Cいる。
次に、フィンガ手段11は、第6図ないし第9図におい
て、前後のケーシング板体34.35内に取付けた前後
一対のフィンガ3G、37と、ロータリアクチュエータ
46を含むフィンガ開閉手段と、−・方のフィンガ36
に形成させた案内斜面38と、他方のフィンガ37の外
側からフィンガ36.37の先端に設けた挿通穴37a
 、 36aに向けて挿通できるピン39と、ピン39
を駆動するアクチュエータ40とから構成されている。
更に詳しく説明すると、前後のケーシング板体34.3
5は、可動ベース26の前後両側面にそれぞれビス止め
されており、前後一対のフィン= 10− ガ36.37は、ケーシング板体34.35の間にわた
した案内シャツ1〜41.42を介して前後方向摺動自
在に軸支された上下一対のフィンガホルダ43.44か
ら垂設されており、ロークリアクチュエータ46は両端
支持軸をケーシング板体34.35に支持されており、
ピン39は、一端部を一方のケーシング板体34内側に
固定されたアクチュエータ40の作動軸に保持アーム4
5を介して取付りられている。
フィンガ開閉手段は、前記[1−タリアクブユエータ4
6と、アクチュエータ46の出力軸に設けたピニオン4
7と、上下一対のフィンガボルダ43.44の対向面に
形成されてピニオン47とかみ合うラック48.49と
からなり、ロータリアクチュエータ46の正逆回転によ
り、フィンガホルダ43.44を介し−Cフィンガ36
.37を前後方向へ開閉するように構成されている。
また、両フィンガ36.37の間には、第9図および第
10図に示すように、ブラウン管ラグ2bの挿通穴2C
の位置を確認するための検出リンク50の1辺50aが
延出され−(いる。この検出リンク50は、その[字状
根本部をケーシング板体34に取イ・1(〕られたブラ
ケット上にピン支持されており、他辺50bをブラケッ
ト51に支持されたジ1接触式しンリ−52へ向けて進
出されている。この検出リンク110は、フィンガ手段
11が位置決め降下されてフィンガ36.37の間にラ
グ2bが進入すると、このラグ2bによりその1辺50
aを押圧上昇されて他辺50bがブラケット51に設け
られている透孔51aを閉塞し、これによりセンサ52
をオンざけてアクチュエータ40.46を作動ざぜるよ
うに構成されている。
次に、このような構成になるつかみユニット10を備え
た本発明の移載装置の作動を、梱包1内に密に積み付け
られたブラウン管2のデパレタイシング作業に基づいて
説明する。デパレタイシングにあたっては、先づ梱包1
をその包装材5を取外した状態で、梱包1の種別にJζ
つで予め設定されている基準位置に載置する。次いで、
移載機構60を、ブラウン管2の管種、積付はパターン
ならびに積付は段数に従って予め設定されているプログ
ラムに基づいて移動ならびに旋回さゼ、フローデイング
ユニット77に吊支されているつかみ71ニツ1へ10
の×、Y、Z方向位置ならびに旋回角度αを前記ブ■コ
グラムに設定されている基準座標ならびに角度に合致す
るように位置せしめる。またこれと同時に、幅寄せ機構
13のサーボモータ23を作動させ、両フィンガ手段1
2.12の間隔をブラウン管2の管種によって定まる基
準長さに設定せしめる。
このとき、基準間隔は基準点スイッチ32で設定される
l tF点を基準にして設定される。
ところでこのとき、パッド嵌込部4aに収納されている
ブラウン管2は、前述したように嵌込部4aの変形のた
めにその荷姿に狂いを生じており、このため、例えば第
6図において、ブラウン管2のラグ2bはフィンガ手段
11の両フィンガ36.37の間に必ずしも挿入されな
い。しかし、本発明のデパレタイザ移載装置においては
、このような場合には、一方のフィンガ36に突設され
ている案内斜面38がブラウン管2のフェースに当接し
、フローティングユニット67に移動可能に吊支されて
いるつかみコーニット10がブラウン管2に対して3次
−13一 元的に移動し、ラグ2bがフィンガ36.37の間に案
内挿入される。そして、ラグ2bが検出リンク50の1
辺50aを押圧十4させ、リンク他辺50bが透孔51
aを閉塞してセンサ52をオーンさせると、1」−タリ
アクヂュエータ46ならびにアクヂコ■−タ40が作動
されてピン39がフィンガ37、ラグ2b。
フィンガ36のそれぞれの挿通穴37a、 2C,36
aを貫通し、ブラウン管2がフィンガ36.37により
確実に把持される。
このようにしてブラウン管2が把持されると、フレーム
11の下面中央部に設けられているオートスッヂ付薄肉
シリンダ15が作動され、押え板16が進出して押えパ
ッド17がブラウン管側面に押接し、ブラウン管2はぶ
れることなく安定してつかみユニッ1〜10に保持され
る。次いで、移動機構60が上昇されると同時に、70
−テイング=1ニツト77の下面中央部に設けられてい
るオートスイッヂ付薄肉シリンダ81が作動され、押え
板82が進出して凸形押えパッド83をつかみユニット
10Fの凹形係合部材14内に挿入押接し、つかみユニ
ット10はその長手方向軸線を70−ティングユニット
77の長手方向軸線に合致せしめられた正常な姿勢に矯
正されたうえで、安定して70−チイングユニツ1−6
7に支持される。次いで、つかみコーニット15が移動
機構60を介して予め基型位置に位置けしめられ−Cい
る、例えば搬出コンベA7上のパレツ1へ上部に移動さ
れ、基準姿勢に保持されたブラウン管2をパーツ1〜上
に移載する。このようにして最初のブラウン管が移載さ
れると、再びほぼ同様な手順を繰返し、順次梱包内のす
べてのブラウン管が自動的に連続してデパレタイジング
される。
なお、本発明のつかみ]ニラ1−(よ、種々の変形ある
いは修正例が考えられるものであり、またこのようなつ
かみユニットは、ブラウン管に限らず、他の類似のワー
クに対しても適用できるものである。
[発明の効果] 以上説明したにうに、本発明のつかみユニットは、ワー
クつかみ動作を行なう一対のフィンガ手段の何れか一方
に案内斜面を設り、ワークどっかみユニットとの間に位
置づれがある場合には、つかみユニッl一本体がワーク
に対して3次元的に移動されるように構成したので、例
えば梱包内でその基準位置が狂っているブラウン管であ
っても、つかみユニット自体がブラウン管に対して所要
の調心的移動を自動的に行ない、これらのブラウン管を
確実に把持することができる。したがって、このような
ワークを自動的に且つ連続的にデパレタイジングするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるつかみユニツ1−を備えた移載装
置の斜視図、第2図は第1図に43ける主としてつかみ
コーニットおよびフローティング−1−ニラl〜の一部
断面正面図、第3図は第2図のつかみ」−ニットの一部
断面底面図、第4図は第2図のつかみユニットの一部断
面側面図、第5図は第2図におけるつかみXzユニット
押え板の底面図、第6図は第2図におけるつかみユニツ
1〜のフィンガ手段の斜視図、第7図は同じくフィンガ
手段の分解斜視図、第8図は第6図のX−X線におりる
横断下面図、第9図は第8図のX−X線にお(プる断面
図、第10図は第6図の7方向側面図、第11図は第1
0図の側面図、第12図はブラウン管の斜視図、第13
図はブラウン管梱包の平面図、第14図は第13図の側
面図である。 1・・・ブラウン管梱包、2・・・ブラウン管、2b・
・・ラグ、10・・・つかみユニット、11・・・フレ
ーム、12・・・フィンガ手段、13・・・幅寄せ機構
、15・・・オートスイツヂ付薄肉シリンダ、16・・
・押え板、17・・・押えパッド、20・・・送りボー
ルねし、23・・・ナーボモータ、25・・・タイミン
グベル1−126・・・可動ベース、30・・・ポール
ナツト、31・・・検出片、32.33・・・検出スイ
ッチ、36.37・・・フィンガ、38・・・案内斜面
、39・・・ピン、40・・・アクチコエータ、43.
44・・・フィンガホルダ、46・・・ロークリアクチ
コエータ、50・・・検出リンク、51a・・・透孔、
52・・・非接触式センナ。 出 願 人  三機T業株式会社 代  理  人   芦  1) 直  衛第9図 第10図 5j     、5/(L       5e)第11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アクチュエータにより一対のフィンガを接離してワ
    ークつかみ動作を行なうつかみユニットであって、少な
    くとも昇降と旋回をなしうるフレームと、該フレームの
    長手方向に移動自在に取付けた左右一対のフィンガ手段
    と、該フィンガ手段を長手方向に移動させる幅寄せ機構
    とからなり、前記フィンガ手段は前後のケーシング板体
    内に取付けられた前後一対のフィンガと、該フィンガの
    開閉機構と、前または後部フィンガに形成させた案内斜
    面と、一方のフィンガの外側から他方のフィンガ先端に
    設けた穴に向けて挿入できるピンと、該ピンを駆動する
    アクチュエータとから構成されているつかみユニット。 2、フィンガの前記開閉機構は、ケーシング板体の間に
    固着したロータリアクチュエータと、該アクチュエータ
    の出力軸に設けたピニオンと、両ケーシング板体の間に
    わたしたシャフトにガイドされ先端にフィンガを吊持し
    た上下のフィンガホルダと、該両フィンガホルダの対向
    面に形成されて前記ピニオンとかみ合うラックとから構
    成されている特許請求の範囲第1項記載のつかみユニッ
    ト。 3、前後のフィンガ間につかみ位置確認用のリンクを延
    出し、該リンクの他端を一方のケーシング板体の外側に
    突出させると共に、該突出端をケーシング板体側部に設
    けた非接触式センサに対向して配置した特許請求の範囲
    第1項記載のつかみユニット。
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