JPS6347078A - 産業用ロボツト - Google Patents
産業用ロボツトInfo
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- JPS6347078A JPS6347078A JP18559286A JP18559286A JPS6347078A JP S6347078 A JPS6347078 A JP S6347078A JP 18559286 A JP18559286 A JP 18559286A JP 18559286 A JP18559286 A JP 18559286A JP S6347078 A JPS6347078 A JP S6347078A
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- bending
- joints
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 11
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、溶接作業、溶断作業、シーリング作業、接
着剤塗布作業、デバリング作業、拡管作業、研磨作業、
ねじ締め作業及び組立組付作業などに使用する多目的形
の産業用ロボットに関する。
着剤塗布作業、デバリング作業、拡管作業、研磨作業、
ねじ締め作業及び組立組付作業などに使用する多目的形
の産業用ロボットに関する。
(従来の技術)
従来この種産業用ロボットは、例えば第10図に示した
ごとく、支持受台(1)に支持されるアーム(2)の中
間部位に、該アーム(2)の長さ方向に延びる平行軸周
りに回転する3つの第1〜第3回転関節(R1)(R2
)(R3)と、前記アーム(2)の長さ方向と直交する
直交軸周りに揺動する3つの第1〜第3曲げ関節(Pi
)(R2)(R3)とを備えており、これら各関節は、
前記支持受台(1)側から前記アーム(2)の先端にか
けて、第1回転量節(R1)−第1曲げ関節(Pl)−
第2曲げ関節(R2)−第2回転量節(R2)−第3曲
げ関節(R3)−第3回転量節(R3)の順序で配列し
ている。
ごとく、支持受台(1)に支持されるアーム(2)の中
間部位に、該アーム(2)の長さ方向に延びる平行軸周
りに回転する3つの第1〜第3回転関節(R1)(R2
)(R3)と、前記アーム(2)の長さ方向と直交する
直交軸周りに揺動する3つの第1〜第3曲げ関節(Pi
)(R2)(R3)とを備えており、これら各関節は、
前記支持受台(1)側から前記アーム(2)の先端にか
けて、第1回転量節(R1)−第1曲げ関節(Pl)−
第2曲げ関節(R2)−第2回転量節(R2)−第3曲
げ関節(R3)−第3回転量節(R3)の順序で配列し
ている。
斯くして前記アーム(2)の先端部に取付けた作業機で
各種作業を行う場合、前記第1〜第3回転関節(R1)
(R2)(R3)を、それぞれ前記アーム(2)の平行
軸周りに回転させ、かつ前記第1〜第3曲げ関節(Pi
)(R2)(R3)を、それぞれ前記アーム(2)の直
交軸周りに揺動させることにより、前記作業機の位置と
姿勢とを制御して、該作業機で各種作業を行うようにし
ている。
各種作業を行う場合、前記第1〜第3回転関節(R1)
(R2)(R3)を、それぞれ前記アーム(2)の平行
軸周りに回転させ、かつ前記第1〜第3曲げ関節(Pi
)(R2)(R3)を、それぞれ前記アーム(2)の直
交軸周りに揺動させることにより、前記作業機の位置と
姿勢とを制御して、該作業機で各種作業を行うようにし
ている。
尚、説明の都合上、第10図に示したロボットにおいて
、支持台(1)から第1曲げ関節(Pl)までを胴部(
A)と称し、第1曲げ関節(Pl)から第2回転量節(
R2)までを材部(B)と称し、第2回転量節(R2)
から前記アーム(2)の先端部までを手首部(C)と称
する。
、支持台(1)から第1曲げ関節(Pl)までを胴部(
A)と称し、第1曲げ関節(Pl)から第2回転量節(
R2)までを材部(B)と称し、第2回転量節(R2)
から前記アーム(2)の先端部までを手首部(C)と称
する。
しかして、前記胴部(A)は第1回転量節(R1)に上
り上半部が下半部に対し回転が行なえるし、また、前記
材部(B)は前記第1曲げ関節及び第2曲げ関節(R2
)により前記胴部(A)に対する角度と肘部前半部に対
する肘部後半部の角度とが変更できるし、更に手首部(
C)は前記第2回転量節(R2)と第3曲げ関節(R3
)及び第3回転量節(R3)とにより3自由度が得られ
、全体として前記アーム(2)の先端部は、6自由度が
得られ、その位置、姿勢について前記6自由度により正
確に制御が行なえるのである。
り上半部が下半部に対し回転が行なえるし、また、前記
材部(B)は前記第1曲げ関節及び第2曲げ関節(R2
)により前記胴部(A)に対する角度と肘部前半部に対
する肘部後半部の角度とが変更できるし、更に手首部(
C)は前記第2回転量節(R2)と第3曲げ関節(R3
)及び第3回転量節(R3)とにより3自由度が得られ
、全体として前記アーム(2)の先端部は、6自由度が
得られ、その位置、姿勢について前記6自由度により正
確に制御が行なえるのである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで前記回転関節と曲げ関節とを、以」二のごとき
配列とする場合、前記アーム(2)の先端はその位置、
姿勢について6自由度が得られ、先端部に設ける作業機
を所定の位置、姿勢に正確に制御できるのであるが、前
記アー1.(2)の先端部の位置、姿勢の制御を行なう
場合、制御胴部(A)、材部(B)及び手首部(C)の
各部の動きは特定されてしまうのである。
配列とする場合、前記アーム(2)の先端はその位置、
姿勢について6自由度が得られ、先端部に設ける作業機
を所定の位置、姿勢に正確に制御できるのであるが、前
記アー1.(2)の先端部の位置、姿勢の制御を行なう
場合、制御胴部(A)、材部(B)及び手首部(C)の
各部の動きは特定されてしまうのである。
即ち、前記アーム(2)の先端部の位置と方向を固定し
た場合、前記材部(B)を動かそうとしても、該材部(
B)は前記第1及び第2曲げ関節(Pi)(R2)によ
り拘束されてしまい、前記胴部(A)に対する角度変更
及び肘部前半部と後半部との角度変更は全く行なえない
し、ましてや、前記材部(B)を倒して肘高さを変更す
るようなことは全く行なえないのである。つまり、従来
のロボットのように曲げ関節が(Pi)(R2)のよう
に2つ以上連続し、その間に回転関節がない時、前記ア
ーム(2)の先端部の位置及び方向を固定すると、材部
(B)の動きは拘束されてしまい、三次元空間を自由に
揺動させるようなことはできなかったのである。
た場合、前記材部(B)を動かそうとしても、該材部(
B)は前記第1及び第2曲げ関節(Pi)(R2)によ
り拘束されてしまい、前記胴部(A)に対する角度変更
及び肘部前半部と後半部との角度変更は全く行なえない
し、ましてや、前記材部(B)を倒して肘高さを変更す
るようなことは全く行なえないのである。つまり、従来
のロボットのように曲げ関節が(Pi)(R2)のよう
に2つ以上連続し、その間に回転関節がない時、前記ア
ーム(2)の先端部の位置及び方向を固定すると、材部
(B)の動きは拘束されてしまい、三次元空間を自由に
揺動させるようなことはできなかったのである。
従って、前記アーム(2)の先端部に作業機を取付けて
、この作業機を狭い作業空間内に差し込んで各種作業を
行なうような場合に、その作業に制限を受けるのである
。
、この作業機を狭い作業空間内に差し込んで各種作業を
行なうような場合に、その作業に制限を受けるのである
。
例えば前記アーム(2)の先端部に溶接機を取付けて、
この溶接機を第11図及び第12図に示す如く、自動車
ドア(D)から内部に差し込んで、自動車内部の溶接作
業を行なうような場合で、該アーム(2)の差し込み方
向前方側に、ドアフレーム(F)などの障害物があるよ
うなとき、該アーム(2)の材部高さの変更によって、
この障害物を回避するといった動作は全く行なうことが
できないのであり、結局、前記アーム(2)の中間部位
の一部が前記障害物に接触して、内部への差し込みがで
きないのであった。
この溶接機を第11図及び第12図に示す如く、自動車
ドア(D)から内部に差し込んで、自動車内部の溶接作
業を行なうような場合で、該アーム(2)の差し込み方
向前方側に、ドアフレーム(F)などの障害物があるよ
うなとき、該アーム(2)の材部高さの変更によって、
この障害物を回避するといった動作は全く行なうことが
できないのであり、結局、前記アーム(2)の中間部位
の一部が前記障害物に接触して、内部への差し込みがで
きないのであった。
そこで以上のごとき産業用ロボットにあっては、第11
図及び第12図に示したごとく、前記自動車の組立加工
ラインと平行に作業レール(SR)を設け、この作業レ
ール(SR)に前記支持受台(1)を摺動自由に支持し
て、前記ドア(D)から前記アーム(2)を自動車内部
に差し込むとき、前記支持受台(1)を前記作業レール
(SR)の長さ方向−側から他側に向けて摺動させ、か
つこのとき前記アーム(2)の位置と姿勢とを、同各図
に連続して示すごとく順次制御しながら、前記自動車の
内部に差し込むようにしている。
図及び第12図に示したごとく、前記自動車の組立加工
ラインと平行に作業レール(SR)を設け、この作業レ
ール(SR)に前記支持受台(1)を摺動自由に支持し
て、前記ドア(D)から前記アーム(2)を自動車内部
に差し込むとき、前記支持受台(1)を前記作業レール
(SR)の長さ方向−側から他側に向けて摺動させ、か
つこのとき前記アーム(2)の位置と姿勢とを、同各図
に連続して示すごとく順次制御しながら、前記自動車の
内部に差し込むようにしている。
ところが以上のように産業用ロボットで各種作業を行う
とき、前記作業レール(SR)を用いる場合には、コス
トアップとなるばかりか、大きな設置スペースを必要と
したのである。
とき、前記作業レール(SR)を用いる場合には、コス
トアップとなるばかりか、大きな設置スペースを必要と
したのである。
本発明は以−Lのごとき問題に鑑みて成したもので、そ
の目的は、前記アームに設ける回転関節と曲げ関節との
配列に工夫を加えて、6図節以上を用いる場合、−直線
上にない任意の連続する3つの曲げ関節のうち、両端の
曲げ関節の位置を固定しても、中間の曲げ関節の位置が
自由に選べることになり、各種作業時に障害物があって
も、前記作業レールを使用したりすることなく、前記障
害物を回避可能として、小さな設置スペースで、しかも
安価なコストで、各種作業を行うことができる産業用ロ
ボットを提供することにある。
の目的は、前記アームに設ける回転関節と曲げ関節との
配列に工夫を加えて、6図節以上を用いる場合、−直線
上にない任意の連続する3つの曲げ関節のうち、両端の
曲げ関節の位置を固定しても、中間の曲げ関節の位置が
自由に選べることになり、各種作業時に障害物があって
も、前記作業レールを使用したりすることなく、前記障
害物を回避可能として、小さな設置スペースで、しかも
安価なコストで、各種作業を行うことができる産業用ロ
ボットを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明にかかる産業用ロボットは、少なくとも゛ 6
軸関節を備え、少なくとも6自由度を有するごとくなし
た産業用ロボットにおいて、アーム(2)の長さ方向に
延びる平行軸周りに回転する回転関節(R1)(R2)
(R3)…と、前記アーム(2)の長さ方向と直交する
直交軸周りに揺動する曲げ関節(Pl)(R2)(R3
)…とを、支持台(1)に対し交互に配列したことを特
徴とするものである。
軸関節を備え、少なくとも6自由度を有するごとくなし
た産業用ロボットにおいて、アーム(2)の長さ方向に
延びる平行軸周りに回転する回転関節(R1)(R2)
(R3)…と、前記アーム(2)の長さ方向と直交する
直交軸周りに揺動する曲げ関節(Pl)(R2)(R3
)…とを、支持台(1)に対し交互に配列したことを特
徴とするものである。
(作用)
しかして前記回転関節(R1) (R2) (R3
)…と曲げ関節(PL)(R2)(R3)…とを交互に
配列することにより、−直線上にない任意の連続する3
つの曲げ関節のうち両端の曲げ関節の位置を固定しても
、中間の曲げ関節の位置は任意に選べるのである。
)…と曲げ関節(PL)(R2)(R3)…とを交互に
配列することにより、−直線上にない任意の連続する3
つの曲げ関節のうち両端の曲げ関節の位置を固定しても
、中間の曲げ関節の位置は任意に選べるのである。
即ち、6軸関節を備えたものについて説明すると、支持
台(1)から、該支持台(1)に対し最も近い第1曲げ
関節(Pl)までを胴部(A)とし、この第1曲げ関節
(Pl)から第3回転量節(R3)までを材部(B)と
し、前記第3回転量節(R3)から前記アーム(2)の
先端部までを手首部(C)とした場合、この手首部(C
)の先端は、三つの前記回転関節(R1)(R2)(R
3)と三つの曲げ関節(Pi)(R2)(R3)との6
軸関節により6自由度が得られ、位置及び姿勢の制御が
行なえると共に、前記先端部の位置及び方向を固定して
も前記材部(B)は、第3゜4図に示した起立位置から
第5,6図に示した傾倒位置に揺動させられるのである
。つまり、第3.4図に示した材部(B)の起立位置で
前記アーム(2)の先端部の位置及び方向を固定して前
記第1回軌間節(R1)及び第2回軌間節(R2)を例
えば第5.6図矢印方向に回転駆動すると共に、第1曲
げ関節(Pl)を揺動させることにより前記材部(B)
は第3図において手前側、第4図では下方側に倒れ込み
、第5,6図の如くなり、肘高さは、第3図に示したR
3高さから第5図に示したR2高さに低くなるのである
。
台(1)から、該支持台(1)に対し最も近い第1曲げ
関節(Pl)までを胴部(A)とし、この第1曲げ関節
(Pl)から第3回転量節(R3)までを材部(B)と
し、前記第3回転量節(R3)から前記アーム(2)の
先端部までを手首部(C)とした場合、この手首部(C
)の先端は、三つの前記回転関節(R1)(R2)(R
3)と三つの曲げ関節(Pi)(R2)(R3)との6
軸関節により6自由度が得られ、位置及び姿勢の制御が
行なえると共に、前記先端部の位置及び方向を固定して
も前記材部(B)は、第3゜4図に示した起立位置から
第5,6図に示した傾倒位置に揺動させられるのである
。つまり、第3.4図に示した材部(B)の起立位置で
前記アーム(2)の先端部の位置及び方向を固定して前
記第1回軌間節(R1)及び第2回軌間節(R2)を例
えば第5.6図矢印方向に回転駆動すると共に、第1曲
げ関節(Pl)を揺動させることにより前記材部(B)
は第3図において手前側、第4図では下方側に倒れ込み
、第5,6図の如くなり、肘高さは、第3図に示したR
3高さから第5図に示したR2高さに低くなるのである
。
しかして、全ての関節を協調させて動かすことにより、
肘高さを任意に変更しながら、先端部の位置及び方向は
一定に維持できるのであり、斯くて前記先端部の位置、
姿勢に関し、6自由度で正確に制御できると共に、位置
及び方向を維持させつ\前記アーム(2)にもう一つの
自由度を与えることができるのである。
肘高さを任意に変更しながら、先端部の位置及び方向は
一定に維持できるのであり、斯くて前記先端部の位置、
姿勢に関し、6自由度で正確に制御できると共に、位置
及び方向を維持させつ\前記アーム(2)にもう一つの
自由度を与えることができるのである。
従って各種作業を行う場合で、前記アーム(2)の移動
方向前方側に障害物があっても、該アーム(2)の先端
の位置及び方向を、前記6つの自由度で正確に制御でき
ながら、肘高さの変更により、前記アーム(2)の前記
障害物からの回避が可能となるのである。
方向前方側に障害物があっても、該アーム(2)の先端
の位置及び方向を、前記6つの自由度で正確に制御でき
ながら、肘高さの変更により、前記アーム(2)の前記
障害物からの回避が可能となるのである。
(実施例)
以下本発明にかかる産業用ロボットを図面に示した6軸
関節の実施例によって説明する。
関節の実施例によって説明する。
第1図乃至第6図において、(1)は支持受台で′あっ
て、該支持受台(1)に所定長さのアーム(2)を支持
するのであり、このアーム(2)の中間部には、該アー
ム(2)の長さ方向に延びる平行軸(a)の周りに回転
する3つの第1〜第3回転関節(R1)(R2)(R3
)と、前記アーム(2)の長さ方向と直交する直交軸(
b)の周りに揺動する3つの第1〜第3曲げ関節(Pl
)(R2)(R3)とを設けるのである。
て、該支持受台(1)に所定長さのアーム(2)を支持
するのであり、このアーム(2)の中間部には、該アー
ム(2)の長さ方向に延びる平行軸(a)の周りに回転
する3つの第1〜第3回転関節(R1)(R2)(R3
)と、前記アーム(2)の長さ方向と直交する直交軸(
b)の周りに揺動する3つの第1〜第3曲げ関節(Pl
)(R2)(R3)とを設けるのである。
そして前記第1〜第3回転関節(R1)(R2)(R3
)と、前記第1〜第3曲げ関節(Pl)(R2)(R3
)とを、それぞれ交互に配列して、前記アーム(2)の
先端の位置及び方向を制御するとき、6関節を用いる場
合には、先端の位置及び方向の自由度以外に1つの自由
度を与えるごとくなすのである。
)と、前記第1〜第3曲げ関節(Pl)(R2)(R3
)とを、それぞれ交互に配列して、前記アーム(2)の
先端の位置及び方向を制御するとき、6関節を用いる場
合には、先端の位置及び方向の自由度以外に1つの自由
度を与えるごとくなすのである。
尚、前記各関節は何れもモータ(M+)(M2)…を用
いて駆動するのである。
いて駆動するのである。
また、前記アーム(2)は、第1図で明らかなごとく、
実質上4本の第1〜第4リンク(21)(22)(23
)(24)により形成して、この第1リンク(21)と
前記支持受台(1)との間に、前記第1リンク(21)
の長さ方向に延びる平行軸(a)の周りに回転する第1
回転関節(R1)を設けると共に、前記第1リンク(2
1)と第2リンク(22)との間に、これら各リンク(
21)(22)の長さ方向と直交する直交軸(b)の周
りに揺動する第1曲げ関節(Pl)を設ける一方、前記
第1リンク(21)と第2リンク(22)との間に、こ
れら各リンク(21)(22)の長さ方向に延びる平行
軸(a)の周りに回転する第2回転関節(R2)を設け
るのである。
実質上4本の第1〜第4リンク(21)(22)(23
)(24)により形成して、この第1リンク(21)と
前記支持受台(1)との間に、前記第1リンク(21)
の長さ方向に延びる平行軸(a)の周りに回転する第1
回転関節(R1)を設けると共に、前記第1リンク(2
1)と第2リンク(22)との間に、これら各リンク(
21)(22)の長さ方向と直交する直交軸(b)の周
りに揺動する第1曲げ関節(Pl)を設ける一方、前記
第1リンク(21)と第2リンク(22)との間に、こ
れら各リンク(21)(22)の長さ方向に延びる平行
軸(a)の周りに回転する第2回転関節(R2)を設け
るのである。
また前記第2リンク(22)と第3リンク(23)との
間に、これら各リンク(22)(23)の長さ方向と直
交する直交軸(b)の周りに揺動する第2曲げ関節(R
2)を設けると共に、前記第2リンク(22)と第3リ
ンク(23)との間に、これら各リンク(22)(23
)の長さ方向に延びる平行軸(a)の周りに回転する第
3回転関節(R3)を設ける一方、前記第3リンク(2
3)と第4リンク(24)との間に、これら各リンク(
23)(24)の長さ方向と直交する直交軸(b)の周
りに揺動する第3曲げ関節(R3)を設けるのである。
間に、これら各リンク(22)(23)の長さ方向と直
交する直交軸(b)の周りに揺動する第2曲げ関節(R
2)を設けると共に、前記第2リンク(22)と第3リ
ンク(23)との間に、これら各リンク(22)(23
)の長さ方向に延びる平行軸(a)の周りに回転する第
3回転関節(R3)を設ける一方、前記第3リンク(2
3)と第4リンク(24)との間に、これら各リンク(
23)(24)の長さ方向と直交する直交軸(b)の周
りに揺動する第3曲げ関節(R3)を設けるのである。
即ち、第1図に示したものは前記アーム(2)を実質」
二4本の第1乃至第4リンク(21)〜(24)により
構成し、第1リンク(21)と第2リンク(22)との
直結部に第1曲げ関節(Pl)と第2回転関節(R2)
とを設けると共に、第2リンク(22)と第3リンク(
23)との連結部に第2曲げ関節(R2)と第3回転関
節(R3)とを設け、支持台(1)と第1リンク(21
)との間に設ける第1回転関節(R1)と、第3リンク
(23)と第4リンク(24)との間に設ける第3曲げ
関節(R3)とにより6軸関節を形成するのである。尚
、以上の構成を原理的に示した第2図及び第3図乃至第
6図では、前記第2回転関節(R2)を第2リンク(2
2)の中間部に介装し、また、前記第3回転関節(R3
)を第3リンク(23)の中間に介装した構成となる。
二4本の第1乃至第4リンク(21)〜(24)により
構成し、第1リンク(21)と第2リンク(22)との
直結部に第1曲げ関節(Pl)と第2回転関節(R2)
とを設けると共に、第2リンク(22)と第3リンク(
23)との連結部に第2曲げ関節(R2)と第3回転関
節(R3)とを設け、支持台(1)と第1リンク(21
)との間に設ける第1回転関節(R1)と、第3リンク
(23)と第4リンク(24)との間に設ける第3曲げ
関節(R3)とにより6軸関節を形成するのである。尚
、以上の構成を原理的に示した第2図及び第3図乃至第
6図では、前記第2回転関節(R2)を第2リンク(2
2)の中間部に介装し、また、前記第3回転関節(R3
)を第3リンク(23)の中間に介装した構成となる。
以下、説明の都合上、前記第1曲げ関節(Pl)と第2
回転関節(R2)との間のリンク部分を第2リンクの前
半部(22a)と称し、第2回転関節(R2)と第2曲
げ関節(R2)との間のリンク部分を第2リンク後半部
(22b)と称し、また、前記第2曲げ関節(R2)と
第3回転関節(R3)との間のリンク部分を第3リンク
前半部(23a)と称し、第3回転関節(R3)と第3
曲げ関節(R3)とのリンク部分を第3リンク後半部(
23b)と称する。
回転関節(R2)との間のリンク部分を第2リンクの前
半部(22a)と称し、第2回転関節(R2)と第2曲
げ関節(R2)との間のリンク部分を第2リンク後半部
(22b)と称し、また、前記第2曲げ関節(R2)と
第3回転関節(R3)との間のリンク部分を第3リンク
前半部(23a)と称し、第3回転関節(R3)と第3
曲げ関節(R3)とのリンク部分を第3リンク後半部(
23b)と称する。
次に以上の如く構成するロボットの動作を説明する。
尚、作用の項で説明した通り、前記支持台(1)から第
1関節(Pl)までを胴部(A)とし、前記第1曲げ関
節(Pl)から第3回転関節(R3)までを材部(B)
とし、前記第3回転関節(R3)から先端部までを手首
部(C)として説明すると、先ず、前記手首部(C)の
先端部は、前記した6軸関節による6自由度で、その位
置及び姿勢が正確に制御できるのである。
1関節(Pl)までを胴部(A)とし、前記第1曲げ関
節(Pl)から第3回転関節(R3)までを材部(B)
とし、前記第3回転関節(R3)から先端部までを手首
部(C)として説明すると、先ず、前記手首部(C)の
先端部は、前記した6軸関節による6自由度で、その位
置及び姿勢が正確に制御できるのである。
次に、前記構成によると、先端部の位置及び方向を保持
しながら、更に、前記材部(B)の高さ制御が可能にな
るのである。
しながら、更に、前記材部(B)の高さ制御が可能にな
るのである。
即ち、第3,4図に示した状態は、前記肘部(B)が高
さHoにある状態であるが、この状態で前記第1回転量
節(R1)及び第2回転量節(R2)を第5.6図矢印
方向に回転駆動すると共に第1曲げ関節(Pl)を揺動
させ、さらに、(R2)(R3)(R3)を協調させて
動かすと、前記手首部(C)の先端部の位置及び方向を
変更することなく、前記材部(B)を第5,6図の如く
揺動させられ、該材部(B)の高さを第3図のR1高さ
から、第5図に示したR2高さに変更できるのである。
さHoにある状態であるが、この状態で前記第1回転量
節(R1)及び第2回転量節(R2)を第5.6図矢印
方向に回転駆動すると共に第1曲げ関節(Pl)を揺動
させ、さらに、(R2)(R3)(R3)を協調させて
動かすと、前記手首部(C)の先端部の位置及び方向を
変更することなく、前記材部(B)を第5,6図の如く
揺動させられ、該材部(B)の高さを第3図のR1高さ
から、第5図に示したR2高さに変更できるのである。
更に詳記すると、前記第1回転量節(R1)及び第2図
関節(R2)の回転により、前記第1リンク(21)が
第5,6図矢印方向に示した如く回転すると共に、第2
リンク後半部(22b)が第2リンク前半部(22a)
に対し第5.6図矢印の如く回転して第2曲げ関節(R
2)を揺動させることなく、第1曲げ関節(Pl)を揺
動させながら第2リンク(22)及び第3リンク(23
)が傾倒するのであって、第3図に示した第2リンク(
22)と第3リンク(23)との相対角度は変化するこ
となく、つまり、前記手首部(C)の先端部の位置、及
び方向が変化することはないのである。
関節(R2)の回転により、前記第1リンク(21)が
第5,6図矢印方向に示した如く回転すると共に、第2
リンク後半部(22b)が第2リンク前半部(22a)
に対し第5.6図矢印の如く回転して第2曲げ関節(R
2)を揺動させることなく、第1曲げ関節(Pl)を揺
動させながら第2リンク(22)及び第3リンク(23
)が傾倒するのであって、第3図に示した第2リンク(
22)と第3リンク(23)との相対角度は変化するこ
となく、つまり、前記手首部(C)の先端部の位置、及
び方向が変化することはないのである。
前記材部(B)は、前記手首部(C)の先端部の位置を
固定した状態で第3,4図に示した起立状態から、第5
,6図に示した傾倒状態に制御できるのであって、前記
アーム(2)について、アーム先端の位置及び方向の他
に肘高さを変更し得る自由度が与えられるのである。
固定した状態で第3,4図に示した起立状態から、第5
,6図に示した傾倒状態に制御できるのであって、前記
アーム(2)について、アーム先端の位置及び方向の他
に肘高さを変更し得る自由度が与えられるのである。
次に、以上の如く構成され、かつ、動作するロボットを
、例えば自動車における車室内の溶接作業等を行なう場
合について説明する。
、例えば自動車における車室内の溶接作業等を行なう場
合について説明する。
即ち、自動車内部の溶接作業等を行なう場合には、第7
図及び第8図に示した如(、自動車の組立ラインの側部
に前記産業用ロボットを配置し、該ロボットの前記アー
ム(2)を車室内に差し込み、前記アーム(2)の先端
つまり第4リンク(24)の先端に取付けた作業具によ
り、自動車内部の溶接作業等を行なうのであるが、前記
アーム(2)の自動車差し込み時に、ドア(D)のフレ
ーム(F)が前記アーム(2)の障害となるときには、
該アーム(2)の中間部分即ち、前記材部(B)に与え
る1つの自由度により前記材部(B)を第7,8図の実
線で連続状に示した如く、前記アーム(2)の差し込み
方向に対し材部(B)を横方向に揺動させ傾倒させなが
ら、前記フレーム(F)を回避させるのである。
図及び第8図に示した如(、自動車の組立ラインの側部
に前記産業用ロボットを配置し、該ロボットの前記アー
ム(2)を車室内に差し込み、前記アーム(2)の先端
つまり第4リンク(24)の先端に取付けた作業具によ
り、自動車内部の溶接作業等を行なうのであるが、前記
アーム(2)の自動車差し込み時に、ドア(D)のフレ
ーム(F)が前記アーム(2)の障害となるときには、
該アーム(2)の中間部分即ち、前記材部(B)に与え
る1つの自由度により前記材部(B)を第7,8図の実
線で連続状に示した如く、前記アーム(2)の差し込み
方向に対し材部(B)を横方向に揺動させ傾倒させなが
ら、前記フレーム(F)を回避させるのである。
詳しくは第9図で明らかな如く、前記アーム(2)にお
ける材部(B)を、高さ変更の自由度で、前記アーム(
2)の差し込み方向に対し横方向に揺動制御することに
より、その肘高さを変更し、これにより、前記フレーム
(F)を回避して、前記アーム(2)を自動車内部に差
し込むのである。そして、前記アーム(2)の位置、方
向及び肘高さを前記6つの自由度で制御しながら前記作
業具により溶接作業等を行うのである。
ける材部(B)を、高さ変更の自由度で、前記アーム(
2)の差し込み方向に対し横方向に揺動制御することに
より、その肘高さを変更し、これにより、前記フレーム
(F)を回避して、前記アーム(2)を自動車内部に差
し込むのである。そして、前記アーム(2)の位置、方
向及び肘高さを前記6つの自由度で制御しながら前記作
業具により溶接作業等を行うのである。
また前記アーム(2)の材部(B)に前述したごとく肘
高さの変更を可能にすることにより、この材部(B)を
、前記アーム(2)の差し込み方向に対し横方向に揺動
自由となすことにより、前記自動車内部の溶接作業等に
、前記アーム(2)を利用して前記ドア(D)の開閉作
業を行い得るのであり、更に前述した作業以外に、例え
ばエンジンルームなどの狭い作業空間内での作業も可能
となるのである。また以上のごとく前記アーム(2)の
材部(B)を横方向に揺動自由となし、該アーム(2)
の前記各関節に、消費エネルギーが最小となるように角
度指令を与えることにより、各種作業を最小の消費エネ
ルギーでもって行い得るのである。
高さの変更を可能にすることにより、この材部(B)を
、前記アーム(2)の差し込み方向に対し横方向に揺動
自由となすことにより、前記自動車内部の溶接作業等に
、前記アーム(2)を利用して前記ドア(D)の開閉作
業を行い得るのであり、更に前述した作業以外に、例え
ばエンジンルームなどの狭い作業空間内での作業も可能
となるのである。また以上のごとく前記アーム(2)の
材部(B)を横方向に揺動自由となし、該アーム(2)
の前記各関節に、消費エネルギーが最小となるように角
度指令を与えることにより、各種作業を最小の消費エネ
ルギーでもって行い得るのである。
向辺」二説明した実施例は、6軸関節を採用したもので
あるが、6軸関節に限らず、例えば7軸関節又はそれ以
上の多軸関節にも適用できるのであって、何れにしても
、これら多軸関節において、任意の一直線」二にない3
つの連続する曲げ関節のうち、両端の曲げ関節の位置が
固定されても、中間の曲げ関節の位置を自由に選べるの
である。
あるが、6軸関節に限らず、例えば7軸関節又はそれ以
上の多軸関節にも適用できるのであって、何れにしても
、これら多軸関節において、任意の一直線」二にない3
つの連続する曲げ関節のうち、両端の曲げ関節の位置が
固定されても、中間の曲げ関節の位置を自由に選べるの
である。
(発明の効果)
以上説明したごとく本発明にかかる産業用ロボットでは
、アーム(2)の長さ方向に延びる平行軸周りに回転す
る回転関節(R1)(R2)(R3)と、前記アーム(
2)の長さ方向と直交する直交軸周りに揺動する曲げ関
節(Pi)(R2)(R3)とを、交互に配列したから
、例えば6関節を用いる場合に本来得られる先端の位置
と方向の自由度と、この自由度以外に前記アーム(2)
の中間部分に1つの自由度を確保することができ、前記
産業用ロボットで各種作業を行う場合に、前記アーム(
2)の移動方向前方側に障害物があっても、肘高さを変
更することにより、前記アーム(2)を前記障害物から
回避させ得るのであり、従って従来のように作業レール
などを必要としたりすることなく、小さな設置スペース
で、しかも安価なコストで、各種作業を行うことかでき
るに至ったのである。
、アーム(2)の長さ方向に延びる平行軸周りに回転す
る回転関節(R1)(R2)(R3)と、前記アーム(
2)の長さ方向と直交する直交軸周りに揺動する曲げ関
節(Pi)(R2)(R3)とを、交互に配列したから
、例えば6関節を用いる場合に本来得られる先端の位置
と方向の自由度と、この自由度以外に前記アーム(2)
の中間部分に1つの自由度を確保することができ、前記
産業用ロボットで各種作業を行う場合に、前記アーム(
2)の移動方向前方側に障害物があっても、肘高さを変
更することにより、前記アーム(2)を前記障害物から
回避させ得るのであり、従って従来のように作業レール
などを必要としたりすることなく、小さな設置スペース
で、しかも安価なコストで、各種作業を行うことかでき
るに至ったのである。
第1図は本発明にかかる産業用ロボットの全体構造を示
す側面図、第2図は同ロボットの原理を説明するスケル
トン図、第3図乃至第6図は作動を説明するもので、第
3図は作動前の側面図、第4図は平面図、第5図は作動
後の側面図、第6図は平面図、第7図、第8図及び第9
図は自動車内部の溶接作業状態を示す説明図、第10図
は従来の産業用ロボットを示す図面、第11図及び第1
2図は従来例による自動車内部の溶接作業状態を示す図
面である。
す側面図、第2図は同ロボットの原理を説明するスケル
トン図、第3図乃至第6図は作動を説明するもので、第
3図は作動前の側面図、第4図は平面図、第5図は作動
後の側面図、第6図は平面図、第7図、第8図及び第9
図は自動車内部の溶接作業状態を示す説明図、第10図
は従来の産業用ロボットを示す図面、第11図及び第1
2図は従来例による自動車内部の溶接作業状態を示す図
面である。
Claims (1)
- 少なくとも6軸関節を備え、少なくとも6自由度を有す
るごとくなした産業用ロボットにおいて、アーム(2)
の長さ方向に延びる平行軸周りに回転する回転関節(R
1)(R2)(R3)…と、前記アーム(2)の長さ方
向と直交する直交軸周りに揺動する曲げ関節(P1)(
P2)(P3)…とを、支持台(1)に対し交互に配列
したことを特徴とする産業用ロボット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18559286A JPS6347078A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 産業用ロボツト |
US07/081,744 US4828451A (en) | 1986-08-07 | 1987-08-05 | Industrial robot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18559286A JPS6347078A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 産業用ロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6347078A true JPS6347078A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16173497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18559286A Pending JPS6347078A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 産業用ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6347078A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5145312A (en) * | 1988-09-08 | 1992-09-08 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Industrial robot |
JP2008260058A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-30 | Yoshitaka Aoyama | 溶接装置 |
JP2009184014A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Yoshitaka Aoyama | 軸状部品の供給装置 |
JP2012192468A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Yaskawa Electric Corp | ロボットシステム |
US11759880B2 (en) | 2018-03-29 | 2023-09-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Welding gun and welding method |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP18559286A patent/JPS6347078A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5145312A (en) * | 1988-09-08 | 1992-09-08 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Industrial robot |
USRE35584E (en) * | 1988-09-08 | 1997-08-12 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Industrial robot |
JP2008260058A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-30 | Yoshitaka Aoyama | 溶接装置 |
JP2009184014A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Yoshitaka Aoyama | 軸状部品の供給装置 |
JP2012192468A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Yaskawa Electric Corp | ロボットシステム |
US11759880B2 (en) | 2018-03-29 | 2023-09-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Welding gun and welding method |
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