JP4268035B2 - 産業用ロボットおよびその制御方法 - Google Patents
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Description
本発明において、用語「旋回」は、360度以上の角変位である回転および360度未満の角変位を含む。
基台から順に並んで直列に設けられる第1アーム体、第2アーム体、第3アーム体、第4アーム体、第5アーム体および第6アーム体を含むアームと、
第1アーム体を基台に旋回自在に連結する第1関節部、第2アーム体を第1アーム体に旋回自在に連結する第2関節部、第3アーム体を第2アーム体に旋回自在に連結する第3関節部、第4アーム体を第3アーム体に旋回自在に連結する第4関節部、第5アーム体を第4アーム体に旋回自在に連結する第5関節部および第6アーム体を第5アーム体に旋回自在に連結する第6関節部を含み、第1関節部が、第1アーム体の軸線と同じ向きの第1軸まわりに旋回する同軸関節部であり、第2関節部が、第2アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる第2軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第3関節部が、第2軸と同じ向きの第3軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第4関節部が、第4軸まわりに旋回する傾斜関節部であって、前記第4軸は第3アーム体の軸線を含む平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わり、前記第3軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向と、前記第4軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向とは、前記第3軸と前記第3アーム体の軸線との交点と、前記第4軸と前記第3アーム体の軸線との交点間を2等分する位置で前記第3アーム体の軸線に対して垂直な面に対して対称であり、第5関節部が、第4軸と同じ向きの第5軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第6関節部が、第6アームの軸線と同じ向きの第6軸まわりに旋回する同軸関節部である複数の関節部とを含み、
第2関節部と第3関節部とは、1つの駆動源によって同一角度で異方向へ旋回駆動され、第4関節部と第5関節部とは、1つの駆動源によって同一角度で異方向へ旋回駆動されることを特徴とする産業用ロボットである。
基台から順に並んで直列に設けられる第1アーム体、第2アーム体、第3アーム体、第4アーム体、第5アーム体および第6アーム体を含むアームと、
第1アーム体を基台に旋回自在に連結する第1関節部、第2アーム体を第1アーム体に旋回自在に連結する第2関節部、第3アーム体を第2アーム体に旋回自在に連結する第3関節部、第4アーム体を第3アーム体に旋回自在に連結する第4関節部、第5アーム体を第4アーム体に旋回自在に連結する第5関節部および第6アーム体を第5アーム体に旋回自在に連結する第6関節部を含み、第1関節部が、第1アーム体の軸線と同じ向きの第1軸まわりに旋回する同軸関節部であり、第2関節部が、第2アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる第2軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第3関節部が、第2軸と同じ向きの第3軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第4関節部が、第4軸まわりに旋回する傾斜関節部であって、前記第4軸は第3アーム体の軸線を含む平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わり、前記第3軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向と、前記第4軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向とは、前記第3軸と前記第3アーム体の軸線との交点と、前記第4軸と前記第3アーム体の軸線との交点間を2等分する位置で前記第3アーム体の軸線に対して垂直な面に対して対称であり、第5関節部が、第4軸と同じ向きの第5軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第6関節部が、第6アームの軸線と同じ向きの第6軸まわりに旋回する同軸関節部である複数の関節部とを含む産業用ロボットの制御方法であって、
第2関節部と第3関節部とを逆方向へ同一角度旋回させ、かつ第4関節部と第5関節部とを逆方向へ同一角度旋回させて、第6アーム体の遊端部を目標位置に変位させるときの各関節部の旋回角度を演算して求め、前記演算によって求めた各旋回角度だけ各関節部を旋回駆動させることを特徴とする産業用ロボットの制御方法である。
基台から順に並んで直列に設けられる第1アーム体、第2アーム体、第3アーム体、第4アーム体、第5アーム体および第6アーム体を含むアームと、
第1アーム体を基台に旋回自在に連結する第1関節部、第2アーム体を第1アーム体に旋回自在に連結する第2関節部、第3アーム体を第2アーム体に旋回自在に連結する第3関節部、第4アーム体を第3アーム体に旋回自在に連結する第4関節部、第5アーム体を第4アーム体に旋回自在に連結する第5関節部および第6アーム体を第5アーム体に旋回自在に連結する第6関節部を含み、第1関節部が、第1アーム体の軸線と同じ向きの第1軸まわりに旋回する同軸関節部であり、第2関節部が、第2アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる第2軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第3関節部が、第2軸と同じ向きの第3軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第4関節部が、第4軸まわりに旋回する傾斜関節部であって、前記第4軸は第3アーム体の軸線を含む平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わり、前記第3軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向と、前記第4軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向とは、前記第3軸と前記第3アーム体の軸線との交点と、前記第4軸と前記第3アーム体の軸線との交点間を2等分する位置で前記第3アーム体の軸線に対して垂直な面に対して対称であり、第5関節部が、第4軸と同じ向きの第5軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第6関節部が、第6アームの軸線と同じ向きの第6軸まわりに旋回する同軸関節部である複数の関節部とを含む産業用ロボットの制御方法であって、
第2関節部と第3関節部とを逆方向へ同一角度旋回させ、かつ第4関節部と第5関節部とを逆方向へ同一角度旋回させて、第6アーム体の遊端部を目標位置に変位させるときの各関節部の旋回角度を演算して求め、第6アーム体の姿勢のみを変更するための各関節部の旋回角度補正値を求め、前記旋回角度と前記旋回角度補正値とを加算した旋回角度だけ各関節部を旋回駆動することを特徴とする産業用ロボットの制御方法である。
q3=−q2 …(1)
q5=−q4 …(2)
ここでq2〜q5は、アーム39の遊端部を指示情報の表す位置まで移動させるために必要な、第2〜第5軸L42〜L45の旋回角度である。q2は、第2軸L42まわりの旋回角度である。q3は、第3軸L43まわりの旋回角度である。q4は、第4軸L44まわりの旋回角度である。q5は、第5軸L45まわりの旋回角度である。
cosq24+a3cosq23+a2cosq22+a1cosq2+a0=0 …(3)
ここでa3,a2,a1,a0は、各アーム体41〜46のリンク長、アーム39の遊端部の指令位置(指示情報が表す位置)に関する関数であり、未知の変数は含んでいない。
31 第1アーム体
32 第2アーム体
33 第3アーム体
34 第4アーム体
35 第5アーム体
36 第6アーム体
41 第1関節部
42 第2関節部
43 第3関節部
44 第4関節部
45 第5関節部
46 第6関節部
48 駆動手段
50 制御装置
52 中央演算処理部
55 特異点
L41 第1軸
L42 第2軸
L43 第3軸
L44 第4軸
L45 第5軸
L46 第6軸
S30,S30a 可動範囲
Claims (4)
- 基台と、
基台から順に並んで直列に設けられる第1アーム体、第2アーム体、第3アーム体、第4アーム体、第5アーム体および第6アーム体を含むアームと、
第1アーム体を基台に旋回自在に連結する第1関節部、第2アーム体を第1アーム体に旋回自在に連結する第2関節部、第3アーム体を第2アーム体に旋回自在に連結する第3関節部、第4アーム体を第3アーム体に旋回自在に連結する第4関節部、第5アーム体を第4アーム体に旋回自在に連結する第5関節部および第6アーム体を第5アーム体に旋回自在に連結する第6関節部を含み、第1関節部が、第1アーム体の軸線と同じ向きの第1軸まわりに旋回する同軸関節部であり、第2関節部が、第2アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる第2軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第3関節部が、第2軸と同じ向きの第3軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第4関節部が、第4軸まわりに旋回する傾斜関節部であって、前記第4軸は第3アーム体の軸線を含む平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わり、前記第3軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向と、前記第4軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向とは、前記第3軸と前記第3アーム体の軸線との交点と、前記第4軸と前記第3アーム体の軸線との交点間を2等分する位置で前記第3アーム体の軸線に対して垂直な面に対して対称であり、第5関節部が、第4軸と同じ向きの第5軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第6関節部が、第6アームの軸線と同じ向きの第6軸まわりに旋回する同軸関節部である複数の関節部とを含み、
第2関節部と第3関節部とは、1つの駆動源によって同一角度で異方向へ旋回駆動され、第4関節部と第5関節部とは、1つの駆動源によって同一角度で異方向へ旋回駆動されることを特徴とする産業用ロボット。 - 第2関節部と第3関節部との間の距離と、第4関節部と第5関節部との間の距離とが、同一であることを特徴とする請求項1記載の産業用ロボット。
- 基台と、
基台から順に並んで直列に設けられる第1アーム体、第2アーム体、第3アーム体、第4アーム体、第5アーム体および第6アーム体を含むアームと、
第1アーム体を基台に旋回自在に連結する第1関節部、第2アーム体を第1アーム体に旋回自在に連結する第2関節部、第3アーム体を第2アーム体に旋回自在に連結する第3関節部、第4アーム体を第3アーム体に旋回自在に連結する第4関節部、第5アーム体を第4アーム体に旋回自在に連結する第5関節部および第6アーム体を第5アーム体に旋回自在に連結する第6関節部を含み、第1関節部が、第1アーム体の軸線と同じ向きの第1軸まわりに旋回する同軸関節部であり、第2関節部が、第2アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる第2軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第3関節部が、第2軸と同じ向きの第3軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第4関節部が、第4軸まわりに旋回する傾斜関節部であって、前記第4軸は第3アーム体の軸線を含む平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わり、前記第3軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向と、前記第4軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向とは、前記第3軸と前記第3アーム体の軸線との交点と、前記第4軸と前記第3アーム体の軸線との交点間を2等分する位置で前記第3アーム体の軸線に対して垂直な面に対して対称であり、第5関節部が、第4軸と同じ向きの第5軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第6関節部が、第6アームの軸線と同じ向きの第6軸まわりに旋回する同軸関節部である複数の関節部とを含む産業用ロボットの制御方法であって、
第2関節部と第3関節部とを逆方向へ同一角度旋回させ、かつ第4関節部と第5関節部とを逆方向へ同一角度旋回させて、第6アーム体の遊端部を目標位置に変位させるときの各関節部の旋回角度を演算して求め、前記演算によって求めた各旋回角度だけ各関節部を旋回駆動させることを特徴とする産業用ロボットの制御方法。 - 基台と、
基台から順に並んで直列に設けられる第1アーム体、第2アーム体、第3アーム体、第4アーム体、第5アーム体および第6アーム体を含むアームと、
第1アーム体を基台に旋回自在に連結する第1関節部、第2アーム体を第1アーム体に旋回自在に連結する第2関節部、第3アーム体を第2アーム体に旋回自在に連結する第3関節部、第4アーム体を第3アーム体に旋回自在に連結する第4関節部、第5アーム体を第4アーム体に旋回自在に連結する第5関節部および第6アーム体を第5アーム体に旋回自在に連結する第6関節部を含み、第1関節部が、第1アーム体の軸線と同じ向きの第1軸まわりに旋回する同軸関節部であり、第2関節部が、第2アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる第2軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第3関節部が、第2軸と同じ向きの第3軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第4関節部が、第4軸まわりに旋回する傾斜関節部であって、前記第4軸は第3アーム体の軸線を含む平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わり、前記第3軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向と、前記第4軸が前記第3アーム体の軸線を含む前記平面内で前記第3アーム体の軸線に対して平行でなく、かつ交わる方向とは、前記第3軸と前記第3アーム体の軸線との交点と、前記第4軸と前記第3アーム体の軸線との交点間を2等分する位置で前記第3アーム体の軸線に対して垂直な面に対して対称であり、第5関節部が、第4軸と同じ向きの第5軸まわりに旋回する傾斜関節部であり、第6関節部が、第6アームの軸線と同じ向きの第6軸まわりに旋回する同軸関節部である複数の関節部とを含む産業用ロボットの制御方法であって、
第2関節部と第3関節部とを逆方向へ同一角度旋回させ、かつ第4関節部と第5関節部とを逆方向へ同一角度旋回させて、第6アーム体の遊端部を目標位置に変位させるときの各関節部の旋回角度を演算して求め、第6アーム体の姿勢のみを変更するための各関節部の旋回角度補正値を求め、前記旋回角度と前記旋回角度補正値とを加算した旋回角度だけ各関節部を旋回駆動することを特徴とする産業用ロボットの制御方法。
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