JPS6346667A - デイスク装置 - Google Patents

デイスク装置

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JPS6346667A
JPS6346667A JP1710187A JP1710187A JPS6346667A JP S6346667 A JPS6346667 A JP S6346667A JP 1710187 A JP1710187 A JP 1710187A JP 1710187 A JP1710187 A JP 1710187A JP S6346667 A JPS6346667 A JP S6346667A
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cam
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敬夫 谷嶋
Toru Hayashi
透 林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、固定磁気ディスク装置又はこれに類似のディ
スク装置に関し、更に詳細には、ディスク装置を運搬、
又は移動する時、又はデータ変換を開始する時に2ける
ディスク装置の保護に関するものである。
〔従来の技術〕
固定磁気ディスク装置のヘッドは、ディスクの高速回転
時に浮上する。このため、リード/ライト時におけるデ
ィスク及びヘッドの摩耗や損傷が生じない。しかし、デ
ィスクの回転が停止してぃる時に汀ヘッドがディスつて
接触しているため、ディスク及び/又はヘッドが損傷す
るおそれがあるOこの問題を解決するため、ディスク装
置の非使用期間に、−ラドをデータ非記鎌頭載に固定す
ることが、例えば、実開昭60−40066号(実願昭
58−130136)公報に開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記公報に開示でれている方式でに、ヘッドの
データ非肥録頭載への移動をステッピングモータ等の電
気的駆動源に基づいて行うため、予期せぬ電源遮断又は
停電時にヘッドをデータ非記録9域に移動させることが
困難になる。1だ、ヘッドをデータ非記録9域に移動さ
せるための特別な指令を発生させることが要求される。
そこで、本発明の目的は、電源遮断又は停電時にヘッド
をデータ非記録頒域に容易且つ確実に移動させることが
できる装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決し、上記目的を達成するための本発明
は、配録媒体ディスクと、このディスクの回転機構と、
信号変換ヘッドと、前記ディスク上における前記ヘッド
の位置を変えるためのヘッド移動機構とを具備し、前記
ディスクが回転駆動されていない時には前記ヘッドを前
記ディスクのデータ非記録佃域上に位置はせ、前記ヘッ
ドでデータの書き込み又は読み出しを開始てる時には前
記ヘッドを前記データ非肥録頒域から前記ディスクのデ
ータ有効記録頒域上に移動てゼるように構成きれている
ディスク装置に2いて、前記ヘッドを前記データ有効記
録頒域から前記データ非記録頒域に移動式せるための駆
動源としての弾性部材と、前記ヘッドを前記データ非記
録頭載かも前記データ有効記録釦域に移動させる動作に
関連させて前記弾性部材に弾性エネルギを蓄積ζセ、こ
の蓄積場せた弾性エネルギを保持し、こ力ディスク装置
の電源遮断に応答して前記蓄積てれた弾性エネルギの保
持を解除し、前記バネの蓄積された弾性エネルギで前記
ヘッドを前記データ非配録頭載に移動ブゼる弾性エネル
ギ蓄積及び放出制御機構とを設けたことを特徴とするデ
ィスク装置に係わるものである。本発明と実施例との対
応関係を説ネルギ蓄積及び放出制御機構は、カム器と、
第2のロック突起(イ)と、ロック板(181とで構成
ざ4ている。
〔作 用〕
上記発明の装置でデータの書き込み又は読み出しを開始
する時に汀、例えばリギヤリプレーション動作でヘッド
がデータ非記録9域からデータ有効記録順域(例えばト
ラック零)上に移動する。
これと共に、弾性部材に弾性エネルギが蓄積される。弾
性部材に蓄積されたエネルギは、電源が遮断される壕で
保持される。電源が遮断されると、前記弾性部材の蓄積
エネルギの保持が解除され、弾性部材の力によってヘッ
ドがデータ非記録9域に戻る。ヘッドがデータ非記録9
域に戻るための駆動源が電気的駆動源ではなく、弾性部
材を使用した機械的駆動源であるため、電源が遮断され
てもヘッドは自動的にデータ非記録頒域て戻る。
〔実施例〕
次に、図面に基づいて本発明の実施例に係わる固定磁気
ディスク装置を説明する。第1図に2いて、剛性の大き
い磁気ディスク(1)Iriハブ(2)に固着てれ、ハ
ブ(21は駆動モータ(3)に結合されている。
ディスク(1)はトラック零T。からトラックT壕での
データ有効記録釦域(1a)と、ランディングゾーン又
はシツピングゾーンと呼ぶことができるデータ非記録頒
域(1b)とを有する。信号変換磁気ヘッド(4)はデ
ータ有効記録順域(1a)のトラック零Toからトラッ
クT。に位置決めされるば力)りでなく、データ非記録
頭載(1b)内のランディング位置′r(rにも位置決
めされる。このヘッド(4)は、ディスク(1)を高速
回転(3600rpm)#−にた時にディスク(1)の
面から浮上するように板バネアーム(5)ヲ介シてキャ
リッジ(6)に増付けられている。図面に汀、1枚のデ
ィスク(1)と1つのヘッド(4)のみが示てれている
が実際にはハブ(2)に複数枚のディスクが固着てれ、
各ディスクの各面に磁気ヘッドが対向配置されている。
ヘッド(4)の移動機構としてキャリッジ(6)の他に
、ステッピングモータ(7)と、この軸(8)K結合j
flだ、駆動輪(9)と、この駆動輪(9)に固定され
ていると共にα状に巻き回され、両端がキャリッジ(6
)に固定きれているスチールベルトQOIと、】対のガ
イド棒(Il+とが設けられている。ステッピングモー
タ(7)は、ここに接続きれた制御駆動回路α2によっ
て駆動され、この回転運動が公知のα巻スチールベル)
(101によってキャリッジ(6)の直線運動に変換さ
ハる。
制御駆動回路(12+はラインα4109によってホス
ト側装置(図示せず〕から供給されるステップパルスと
ステップ方向信号とに基づいてステッピングモータ(7
)の軸(8)を所望角度に回す。
電源端子aηには駆動モータ(31,及び制御駆動回路
aつが接続てれている他に、本発明に関係するヘッド非
記録領域移動及びロック機構09のプランジャソレノイ
ド(161が接続されている。従って、電源端子Onに
ホスト側装置から電源電圧が供給されると、駆動モータ
(3)が回転を開始し、且つブランジャンレノイドQ6
1が付勢される。1だ、制御駆動回路f13にはリギヤ
リプレーション回路(図示せず〕が含まれており、電源
オン検出に基づいてリギヤリプレーション制御が開始き
れ、ヘッド(4)がデータ非記録領域(1b)のランデ
ィング位置Tヶからデータ有効記録仰域〔1a)のトラ
ック零T0に移動する。トラック零1[1oにヘッド(
4)を位置決めするために、モータ軸(8)にホトイン
タラプタ(7a)が結合され、トラック零T。の位置に
対応させて発光ダイオード(7b)とホトトランジスタ
(7c)とから成るトラック零センサ(7d)が配設さ
れている。制御、駆動回路(12+がリキャリブレーシ
ョン動作でヘッド(4)ヲトラック零に移動させる時に
は、ステッピングモータ(7)をステップアウト方向に
駆動し、この駆動をトラック零センサ(7d)からトラ
ック零を示す信号が得られた時に停止する。
本発明九関係するヘッド非記録領域移動及びロックa構
a5)は、渦巻きバネとこの弾性エネルギの蓄積及び放
出制御機構とから成り、ステッピングモータ(7)の軸
(8)に結合されている。このヘッド非記録領域移動及
びロック機構(15)に、電源オフ時には−ラド(41
を非記録領域(1b)に固定的に位置決めし、電源投入
に同期してステッピングモータ(7)がヘッド(4)を
非記録領域I 1b)以外に移動するように動作するこ
とを許し、リキャリブレーション動作でヘッド(4)が
ランディング位置Tがら基準トラノα り即ちトラック零T。に移動する動作に基づいてバネに
エネルギを蓄積し、電源がオフになった時にバネに蓄積
されたエネルギによって軸(8)を回し、ヘッド(4)
をデータ有効記録頭載(1a〕がら非記録領域(1b)
に移動するように構成されている。
第2図〜第12図にヘッド非記録領域移動及びロック機
構09を詳しく示す。ステッピングモータ(7)のN 
(81には、第1の板カム又はシツピングカム(出荷時
ロックカム)とも呼ぶことができろロック板(18)が
固着でれている。このロック板(+81の外周縁に設け
られている凹部σ9(1第1のロック突起(201に係
合する部分である。第1のロック突起(イ)が凹部a9
に入り込んでいる時に汀、ロック板(181及びステッ
ピングモータ軸(8)の回動が阻止され、ヘッド(4)
は非記録領域(1b)に固定される。ロック板(舟は第
5図及び第6図から明らがな如ぐ、凹部o9の他に、ヘ
ッド(4)をランディング位置Tヶに位置決めするため
の突出部(21)が設けられている。第1のロック突起
■にこの突出部c21)が衝合した時に、ヘッド(4)
はランディング位置Tヶに位置決めされる。ロック板(
+81における凹部a1、突出部QI)、及びこ44等
の近傍以外の外周縁は円弧面である。ロック板Q8)の
下面には第4図及び第6図て示す如く、係合突起(社)
が設けられている。こf′Lは第3図に示す如くロック
板081の下部に配置されているバネ蓄績エネルギ保持
用カム喫に係合する部分である。
第2の板カム又はリターンカムと呼ぶこともできるバネ
蓄積エネルギ保持用カムc23)は、軸I24)に対し
て回動自在に取付けられている。軸C(イ)は取付板(
ハ)に固着テれ、ステッピングモータ(7]の軸(8)
に同軸的に配置されている。従って、ロック板0&とカ
ム器は同軸的に回る。カム(23)の上面には、第4図
及び第7図に示す如く係合突起■が設げらjている。こ
のカム側係合突起(至)は、ロック板側保合突起(社)
で矢印端で示す回転方向に押圧これ、′また戻ジ動作時
にはロック板側係合突起Qのを矢印(3)と反対方向に
押圧する。カムC’3の外周a cs h、第7図から
明らかな如く、θlで示す約47度の第1の角度範囲の
小径部(28a)と、θ2で示す約45度の第2の角度
範囲の半径が徐々に大きくなる移り変り部(28b)と
、残りの角度範囲の大径部(28c)とを有し、大径部
(28c)から小径部(28a)への移り変り段N(至
)にテーパがつけらiている。カム1231の外周縁(
ハ)には第2のロック突起(イ)が接触する。従って、
第2のロック突起−の位置がカムC’3の回動角度位置
の変化に応じて変化する。第2のロック突起(イ)が第
12図に示す如くカムC3のロック段部C31に係合し
た時にカム(ハ)の時計回り方向の回動が阻止きれる。
ヘッド(4)が非記録領域(1b)力・らトラックT。
K移動する時に、エネルギが蓄積される弾性部材として
の渦巻きバネc3υば、カム(23と取付板(ハ)との
間に配置てれ、その一端が第7図に示すカム1231の
孔(至)に係止され、他端が第9図に示す取付板125
)の孔(至)に係止きれている。この渦巻きバネC(1
)は取付板(ト)の孔(ハ)を起点として時計回り方向
に巻き回テtているので、時計回り方向の巻き回しを進
めれば、第8図で矢印で示すように反時計回り方向に戻
る力即ち弾性歪みエネルギが蓄積される。
取付板@には、第9図に示す如く、軸(941を固着す
るための孔(ロ)、第2の突起のを挿通させるための長
孔(ハ)、バネ係止部印、プランジャソレノイドαeの
取付部c37)、3つの取付孔(至)が設けられ、更に
下面に2本のガイドピンc3!□11(41が植設され
ている。
この取付板@は図示されていないフレームに孔(381
を使用して固着される。
取付板じの下側に左右方向移動自在に配置されたスライ
ド板(4υば、第1O図に示す如く、モータ軸(8)を
挿入するための孔(4カ、及びガイド孔(431(4(
イ)を有し、ガイド孔(43441に第3図に示す如く
挿入壬れたガイドピンC39(401に案内されている
。なお、スライド板G11)の抜は止めを達成するため
に、ガイドピンC31GIGに抜は出頭部が設けられて
いる。スライド板Cυには第4図に示す如くこの一部を
折り曲げ加工することによって、この主面よりも少し高
い位置に第1のロック突起■の取付部卿が設けられてい
る。この取付部(4勺に、第3図から明らかな如くロッ
ク板(1)’Dとカム03との間に配置されている。こ
のため、カムのは第1のロック突起団及び取付板(45
1には接触しない。スライド板(4[1に設はうした第
2のロック突起29)は、カム器(r) ミに接触し、
ロック板側には接触しないように配置されている。なお
、第1及び第2のロック突起節ノけ、それぞれスライド
板(41)に植設した軸(20a)(29a)と回転自
在なローラ(20b) (29b)とで構成ざiでいる
スライド板(41)Kfl、2つの引張りコイルバネ(
40(4つの係止部(48)、及びプランジャガイド部
619)が設けられている。第2図に示す如く、第1の
引張りコイルバネ(46)の一端は取付板r25)の係
止部(ガに、地均σスライド板(4)の係止部(4&に
係止されているe)で、この第1の引張りコイルバネ(
461↓1スライド板(411に左方向の偏倚力を与え
ている。第2のコイルバネ(471の一端はスライド板
(41)の係止部G18)に、他端6″:iプランジャ
(16a)のピン(16b) VC係止でれているので
、この第2の引張りコイルバネ(47)によってカムの
を第2図で右方向に移動させるための力を得ることがで
きる。なお、第2図のプランジャソレノイドaeの非付
勢時において、第Jの引張りコイルバネ(40がスライ
ド板(4])を左方向に引張るカf、H。
第2の引張りコイルバネ(inがスライド板(41)を
右方向に引張る力f2よりも大きく設定されている。ス
ライド板G11lのガイド部(491は第4図に示す如
く左右方向に延びる溝を有し、ここにプランジャ(16
a)のピン(16b)が挿入される。
〔動 作〕
この磁気ディスク装晋を工場から出荷する時、及び電源
のオフ時には、ロック板081、カムt231、第1及
び第2のロック突起■凶は第2図に示す位置関係を有す
る。即ち、ロック板<taの凹部03に第1のロック突
起けが挿入さ若ている。第1のロック突起■は、スライ
ド板(414に支持され、これ等はバネ(1G)で常に
左方向に偏倚でれているので、ロック板081の凹部α
9から第1のロック突起(201が容易に離脱すること
ばない。ロック板0(至)けモータ軸(8)に固着され
ているため、ヘッド(4)もロック板(18)の角度位
置に対応したディスク半径方向位置cランディング位置
T。)に固定されている。このため、磁気ディスク装置
を運搬する時等において、振動が加わっても、ヘッド(
・1)がデータ有効記録領域(]a)に移ることが阻止
され、ディスク(1)のデータ有効記録領域(1a)が
保護される。
第1図の電源端子α力に電圧が供給されると、モータ(
3)が付勢され、ディスク(1)の回転が開始する。
ディスク(1)が低速回転している間はヘッド(4)が
ディスクfl)に接しているが、高速回転状態になると
浮上し、ディスク(1)に対して非接触になる。低速回
転中にヘッド(4)がディスク(11上をランディング
するので、ディスク面が損傷するが、ランディング位置
′raはデータ非記録9域(1b)であるので、データ
のり一ド/ライトに影響を及ぼさない。電源投入に基づ
いてヘッド(4)をトラック零T。に移動きせるための
りキャリブレーション制御の開始時点け、N源投入から
−ラド(4)が浮上する1での時間以上の遅延後に設定
されている。このため、へラド(41のランディング中
にヘッド(4)の半径方向送りが開始することばない。
プランジャソレノイドf161i雷源投入に同腹して付
勢され、プランジャ(16a)が、第1の引張りコイル
バネ(461に抗してスライド板(41)を第1図で右
方向廻移動きせる。これにより、第1及び第2のロック
突起ωのも右に移動し、第2図の位置から第11図の位
置に移る。この第11図から明らかな如く、第1のロッ
ク突起(2Iば、ロック板(181の凹部α■から抜は
出て、ロック解除位置になり、ロック板(+8)は回動
自在になる。一方、第2のロック突起(イ)は、カム1
231の外周縁(至)に接する。
電源投入からヘッド(4)が浮上する1でグ)遅延時間
が経過すると、キャリブレーション動作が開始シ、ステ
ッピングモータ(7)がヘッド(4)ヲトラック零T。
に移動するように駆動される。この時、既にロック板側
のロックが解除されているため、ステッピングモータ(
7)はロック板(18)の制限を受けずにステップアウ
ト動作(時計回り動作〕状態となり。
モータ軸(8)が約310度回ると、トラック零センサ
(7d)からトラック零を示す出力が得られ、これに応
答してステッピングモータ(7)のステップ動作が停止
し、トラック零保持状態に移行する。第11図で矢印(
5)で示す時計回り方向に回り始めると。
ここに結合されているロック板a渇も追従して回り、ト
ラック零Toの位置に移る。ステッピングモータ(7)
ニよるロック板a81及びカムQ3Iの駆動ケ、トラッ
ク零Toに対応する位置迄であるが、ロック板(国がト
ラック零Toよりも外周側に約10トラツク分はど回る
ことを許すために、カムのを4.5度(1oトラック分
)だけ、段部(至)の傾斜と第2のロック突起(至)と
の関係を利用して更に時計回り方向に変位させる。従っ
て、第12図においては、ロック板0訛ひラック零To
に対応する角度位置であるが。
カムのはこれよりも少し外周に対応する角度位置にあり
、ロック板側係合突起(社)からカム側係合突起(至)
が少し離れている。この結果、センサ(7d)の出力に
よって正確にヘッド(4)をトラック零Toに位置決め
できないために、ヘッド(4)を更に外周方向1(移動
させることが要求された場合、これに応えることができ
る。
第11図の状態では第2のロック突起のが第7図に示す
小径部(28d)と移り変り部(28b)との境界近傍
に接しているので、カム■が時計回り方向に回るに従っ
て第2のロック突起■がカム周碌部国で左側に押圧され
る。この押圧のカけ、プランジャソレノイド(+61が
スライド板0υを右方向に引張る力よりも大であるので
、スライド板(411及び第2のロック突起のはブラン
ジャンレノイド(161、!−第2の引張りコイルバネ
(471に抗して左に移動する。カム器が第11図の位
置から時計回り方向に角度変位し、第2のロック突起の
に大径部(28C)が接している間は、第2のロック突
起(至)の位置が変化しない。しかる後、第12図に示
す如く、第2のロック突起四に対して小径部(28a 
)が対応するようになると、大径部(28c)による第
2のロック突起凶の位置制限が解除され、プランジャソ
レノイドQ61と第2の引張りコイルバネ(471との
力によってスライド板(4υと第1及び第2のロック突
起■のが右方向て移動し、第2のロック突起のが小径部
(28a)に入り込む。上述の如くリギヤリプレーショ
ン動作でヘッド(4)が非記録領域(1b)力・らトラ
ック零Tn1で移動し、これに応動してカムQ9が時計
回り方向に約310度回ると、渦巻きバネc31)には
カム(23)の角度変位に対応した弾性歪みエネルギ即
ち第8図で矢印で示す反時計回り方向の戻りの力が蓄積
てれる。
ところで、カムC3が第12図のエネルギ蓄積位置から
第11図の位置に戻ってし1えば、バネt3]lの蓄積
エネルギも放出されてし貰う。そこで、バネC3])の
蓄積エネルギを保持することが必要になる。
この例でに、カムののロックが、ヘット(4)のトラッ
ク零T。よりも少し外側に対応して成立するので、カム
(23が第11図の位置に戻らない。即ち、カム123
)は渦巻きバネC3+)の力によって常に反時計回り方
向に回ろうとしているが、段部■に口・ツク突起Q91
が係合しているため、カム器の戻りが阻止される。
第12図において、第1のロック突起001ケ、ロック
板Uの外周縁力・ら離れている。このため、ロック板(
1110が少なくともトラック零TOからトラ゛ツクT
に対応する角度範囲において、第1のロック突起■の制
限を受けずに回動自在である。1だ、この時、ロック板
(181はカムのの制限を受けずに回動自在である。
所望トラックでリード/ライトするために、ステラフパ
ルスがライン(131に入力し、ステップ方向信号がラ
イン04)に入力すると、ステッピングモータ(7)は
これに対応した動作状態になり、ヘッド(4)が所望ト
ラックに移動する。この時、カム1231及び渦巻きバ
ネGυがステッピングモータf71n負荷+qならない
ので、シークを正確且つ迅速に行うことができる。
リード/ライト終了後の電源遮断時又に突然の停電時に
ば、ディスク駆動モータ(3)及びプランジャソレノイ
ド0■がオフになる。モータ(3)がオフになってもデ
ィスク(1)ハ慣性で回転を継続する。プランジャソレ
ノイドa6iがオフになると、スライド板(4I)を右
側に引っ張る力がなくなるため、第1の引張クコイルバ
ネ(40の力でスライド板(41)が左動し、第1及び
第2のロック突起■臼も左動する。この結果、第2のロ
ック突起のによるカム(23Jのロックが解除され、渦
巻きバネc31)の戻りの力によってカム力が反時計回
り方向に用度変位し、第12図の位置から第11図の位
置に戻る。電源遮断時には、一般に、ヘッド(4)は任
意トラックに位置するため、カムのび)保合突起C6)
とロック板0&の係合突起器とが衝合していない。しか
し、カムのの反時計回り方向の回動が開始すると、直ち
((2つの保合突起(2ツ(至)の保合が成立し、ロッ
ク板0印がカムHに従動し、第11図の位置に戻る。カ
ム(231によってロック板0秒が駆動されろと、モー
タ軸1コ&も回り、ヘッド(4)が非記録領域(]b)
に戻る。即ち、ロック板08)が反時計回り方向にバネ
01)とカムt231に基づいて回ると、ロック板0&
の突出部(2υが第1のロック突起(201に衝合する
位置で、ロック板08)の回動が阻止され、ヘッド(4
)が非記録領域(]b)のランディング位置T6て対向
する。第1のロック突起(20)は、第1の引張りバネ
(46)により左方向に偏倚されている。このため、第
2図に示す如く、凹部■に第1の口・ツク突起(20)
が入り込むと、ロック板(181と第1のロック突起囚
との安定的ロックが成立する。
渦巻きバネC31)によってヘッド(41を任意位置か
ら非記録領域(lh)に移動するだめの所要時間は約1
秒以下の短時間であり、ヘッド(4)が浮上している間
にヘッド(4)を非記録領域+lb)に移動きせること
かできる。
次に、本発明の別の実施例に係わるディスク装置を第1
3図〜第17図を参照して説明する。但し、この第13
図〜第17図のディスク、装置は第1図〜第12図に示
した実施例のディスク装置の一部を変形したものである
ので、共通する部分には同一の符号を付してその説明を
省略する。また、第13図〜第17図には、変形に関係
する部分のみが示されている。この実施例では前述の実
施例の渦巻きバネC31)の代ジて、コイルバネCυが
使用されている。このコイルバネ(611はロック機能
を有するカム(231と同じ軸0=tl 2r ’l’
心に配置されずに、別の軸[F]2に巻き回されている
。カムCJO回動てよってコイルバネ(6υにエネルギ
を蓄積し、またこの蓄積エネルギをカムの(・(与える
たぬに、3つの歯車(631(641個が配置されてい
る。第1の歯車[F]りは第16図から明らかな如くカ
ムのの下面に固着されている。
第1の歯車時て噛合している第2の歯車(641は、取
付板のに植設さrした軸鏝に回転自在に装着さ九ている
。第2の歯車0341に噛合している第3の歯車報は軸
f621に回転自在に支持さrtている。軸t6zは固
定取付板器に設けられた折り曲げ部分(6ηに設けた孔
(6&に植設されている。2つの軸(132+ +66
1から歯車(641(651が離脱することを防ぐため
に、軸f6Z +6fCの頂部は第13図に示す如く板
ので相互に連結されている。
コイルバネFilJの一端r61a)は、第13図に示
す如(第3の歯車(6Jの孔σaに挿入され、ここに固
着されている。コイルバネ6υの他端(61b)は、折
り曲げ部分(6ηの孔συに挿入され、ここに固着され
ている。コイルバネ6υの変形を可能にするために、コ
イルバネ助の内径は軸6zよりも太き(、且つコイルバ
ネ但υのコイル部分の長さが折り曲げ部分(67)と第
3の歯車(へ)との間隔よジも短い。
コイルバネEIJは、第1図〜第12図の実施例の渦巻
きバネc31)と等価な働きをな丁。即ち、第1図ニ示
す1ツド(41がリギヤリプレーション動作で非記録領
域rib)からトラック零ゴ0まで移動することに追従
するカム(23の第14図での時計回り方向運動に応じ
て、第1の歯車時も時計回り方向VC回動じ、第2の歯
車刺は反時計回り方向に回動し、第3の歯車Gは再び時
計回り方向に回動する。この結果、軸のに時計回り方向
に巻き回されているフィルバネ動の一端(61a)が第
3の歯車田と共に時計回り方向に変位し、コイルバネ但
υにエネルギが蓄積される。
リード/ライト終了後の電源遮断又は突然の停電で、プ
ランジャソレノイド(161がオフ状態になると、第1
2図に示した第2のロック突起−:τよるカムののロッ
クが解除され、コイルバネ机の戻りの力によって第3の
歯車651が反時計回り方向に回動し、第2の歯車刺が
時計回り方向に回動し、第3の歯車(631及びカムC
31が反時計回り方向に回動してカムのは第11図に示
す位置に戻る。
フィルバネallを使用する利点は、渦巻きバネGυよ
りも動作の信頼性が高いことである。渦巻きバネG11
の場合は、ロック板として働くカムe31の下の同一平
面内に線状バネ部材を巻き回さな1−jT′Lばならず
、バネ同志のからみ合いが生じる恐れかある。
バネ同志のからみ合〜・が生じると、エネルギの蓄積及
び放出を円滑に行うことが困難になる。これに対して、
コイルバネ6υを使用する場合は、バネ同志のからみ合
し・が生じ難いので、エネルギの蓄積及び放出を常に円
滑に行うことができる。
〔変形例〕
本発明は上述の実施例VCVB定されるものでなく、例
えば次の変形例が可能なものである。
囚 ステッピングモータ(7)の代りに、ボイスコイル
型モータビ使用し、このボイスコイルモータでスイング
アームを円弧運動させ、スイングアームに取り付けられ
ている変換ヘッドを円弧状に移動させるものにも本発明
を適用することができる。
この場合には、スイングアームの軸に本発明に係わるヘ
ッド非記録領域移動及びロック機構o5)7関係づけて
設ける。
の)非使用時のヘッド(・11の固定位置をディスク(
1)の内周側とせずに、反対の外周側の非記録領域に設
定する場合にも本発明を適用することができる。
(6) ロック板081とカムのとを同軸的に配置せず
、第18図に示す如く異なる軸に配置し、カムのの軸は
軸受(24a)で回転自在に支持し、ロック板aFDと
カムのとにギヤー(22a )(26a )を結合させ
、一方の運動全他方にギヤー(22a )(26a )
で伝えるよ5cてしてもよい。この場合、0ツク板08
1とカムC31との回転方向が逆になるので、渦巻きバ
ネ0Dの巻き方向及びカムのの外周縁形状を第2図の実
施例の場合と逆C4−する。
■ 力1−Q3の段部c30>の傾斜をオリ用してカム
r231の回転角度をトラック零Toよりも外周側に対
応させる代りに、カムC31に磁石又は磁性片を設け、
カムのがトラック零T、位置に来た時に、固定側に設け
た磁石又は磁性片との引き合いでトラック零Toよりも
外側に対応する様にカムのを更にロチようにしてもよい
■ 第19図に示す如く、渦巻きバネの代り;(引張り
コイルバネ(31a)を設け、このノ(ネ(31a)と
キャリッジ+61との間に選択的結合装置6υを設け、
ステッピングモータ(7)でヘッド(4+ w 非記録
41(lb)からトラック零To又はこれよりも外周側
に移動する時には、結合装置6υによってノくネ(31
a)とキャリッジ(61を結合し、キャリッジ(6)の
移動で引張クコイルバネ(31a)にエネルギを蓄積さ
せ、キャリッジ(61をトラック零T、又はこれよりも
外周に移動させたことに応動してキャリッジ(6)とバ
ネ(31a)との結合を解除し、同時に引張りフィルバ
ネ(31a)が伸びた状態部ちエネルギ蓄積状態を保持
し、電源オフ時にはプランジャソレノイド(16a)の
オフ動作で再びキャリッジ(61とバネ(31a)との
結合ン成立さセ、バネ(31a)の力でキャリッジ(6
)を非記録領域(1b)に対応する位置まで移動させる
ように構成してもよい。
[F] 弾性部材として、圧縮コイルバネ、叛・くネ、
ゴム等を使用してもよい。
Oリキャリブレーションによるトラック零T。
へのヘッド(41の移動を、第1図のTαからTOまで
の距離に対応するように予め決められたステップパルス
でステッピングモータ(7)を駆動することによって行
ってもよい。また、トラック零センサC7d)の代りに
、キャリッジ(61の移動に関係して各トラックの位置
を検出するための位置センサを設け、ここから得ら九る
信号に基づいてトラック零を知るようにしてもよい。ま
たホスト側からリキャリブレーション指令を与えるよう
にしてもよい。
また、電源投入時に、トラック零T、以外のトラックに
ヘッド(41?移動させるようにしてもよい。
■ ディスクに変換ヘッドが常に接触している形式のデ
ィスク装置にも適用可能である。
〔発明の効果〕
上述から明らかな如(、本発明てよれば、電源遮断時に
ヘッドンディスクの非記録領域に容易且つ確実に移動き
せることができる。従って、ディスク及びヘッドの保護
が容易に達成されろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる固定磁気ディスク装置
の主要部を示す平面図、 第21E+’!第1図の装置のヘッド非記録領域移動及
びロック機構ン示す平面図、 第3図は第2図の機構のDI−Ill線に相当する部分
の断面図、 第4図は第2図の機構の分解正面図、 第5図はロック板の平面図、 第6図はロック板の底面図、 第7図はカムの平面図、 第8図は渦巻きバネの平面図、 第9図は取付板の平面図、 第10図はスライド板の平面図、 第11図はヘッドが非記録領域に位置する状態でロック
板のロックが解除された時のロック板とカムと第1及び
第2のロック突起とを示す平面図、第12図はヘッドを
トラック零の外周側に移動した時のロック板とカムと第
1及び第2のロック突起とを示す平面図、 第13図は別の実施例の固定磁気ディスク装置の一部を
示す平面図、 第14図は第13図のディスク装置の一部を示す平面図
、 第15図は第14図のXマーXV線の断面図、第16図
は第15図のディスク装置の一部の分解正面図、 第17図は第13図のディスク装置の第3の歯車を示す
平面図である。 第18図は変形例のロック板とカムとの保合を示す正面
図、 第19図&″i変形例の磁気ディスク装置の一部ン示す
平面図である。 (1)・・・ディスク、(4)・・・信号変換磁気ヘッ
ド、(7)・・・ステッピングモータ、(la)・・・
データ有効記録領域、rlb)・・・データ非記録領域
、(151・・・ヘッド非記録領域移動及びロック機構
、 L161・・・プランジャソレノイド、(181・
・・ロック板、a9・・・凹部、(20)・・・第1の
ロック突起、G3)・・・カム、■・・・第2のロック
突起、 C31)・・・渦巻きノくネ。 代  理  人   高  野  則  次第1図 1d 第2図 菓3日 第8図 7第9図 第it図 第12図 第16図 \、−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体ディスクと、このディスクの回転機構と
    、信号変換ヘッドと、前記ディスク上における前記ヘッ
    ドの位置を変えるためのヘッド移動機構とを具備し、前
    記ディスクが回転駆動されていない時には前記ヘッドを
    前記ディスクのデータ非記録領域上に位置させ、前記ヘ
    ッドでデータの書き込み又は読み出しを開始する時には
    前記ヘッドを前記データ非記録領域から前記ディスクの
    データ有効記録領域上に移動させるように構成されてい
    るディスク装置において、 前記ヘッドを前記データ有効記録領域から前記データ非
    記録領域に移動させるための駆動源としての弾性部材と
    、 前記ヘッドを前記データ非記録領域から前記データ有効
    記録領域に移動させる動作に関連させて前記弾性部材に
    弾性エネルギを蓄積させ、この蓄積させた弾性エネルギ
    を保持し、このディスク装置の電源遮断に応答して前記
    蓄積された弾性エネルギの保持を解除し、前記バネの蓄
    積された弾性エネルギで前記ヘッドを前記データ非記録
    領域に移動させる弾性エネルギ蓄積及び放出制御機構と
    、を設けたことを特徴とするディスク装置。
  2. (2)前記弾性部材は、バネである特許請求の範囲第1
    項記載のディスク装置。
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JP7400486 1986-03-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014181711A (ja) * 2013-03-15 2014-09-29 Frontier Wind Llc 負荷補償デバイスのためのフェールセーフデバイス

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60136977A (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 Nec Corp 位置決め装置の自動復帰・係止機構

Patent Citations (1)

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