JPH0473211B2 - - Google Patents

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JPH0473211B2
JPH0473211B2 JP60050238A JP5023885A JPH0473211B2 JP H0473211 B2 JPH0473211 B2 JP H0473211B2 JP 60050238 A JP60050238 A JP 60050238A JP 5023885 A JP5023885 A JP 5023885A JP H0473211 B2 JPH0473211 B2 JP H0473211B2
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JP
Japan
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tape drive
cam
arm
transducer
cartridge
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JP60050238A
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JPS60212807A (ja
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Enu Aauin Samyueru
Ramu Furanshisu
Eru Boruto Maikeru
Ii Henke Suteiiun
Eru Sokoriku Edomando
Emu Chanbaazu Jon
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AAUIN MAGUNETEITSUKU SHISUTEMUZU Inc
Original Assignee
AAUIN MAGUNETEITSUKU SHISUTEMUZU Inc
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Publication date
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Publication of JPH0473211B2 publication Critical patent/JPH0473211B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/06Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
    • G11B25/063Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape using tape inside container
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5504Track change, selection or acquisition by displacement of the head across tape tracks

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 過去において、多くの異なつた型の磁気テープ
データ記憶装置が工夫され又は提案されたが、初
期の時点では、このような装置は大量のデータの
ための最も広く用いられた長期間記憶媒体を構成
していた。大型本体装置の計算機に用いられるこ
とのようなテープ記憶装置の極めて頻繁にみられ
る形式は、リールツーリール構成の大きいオープ
ンリールに使用される比較的広いテープ(12.7mm
〔1/2インチ〕のオーダー)を利用したもので
あつた。
大型計算機に使用される入力端末装置に、その
物理的大きさをほぼ同じくする「スタンドアロー
ン」デスクトツププロセツサ装置を含むより小さ
い型のデータ処理及びワード処理装置が開発され
たが、さらに使用の増加に伴つて、それよりもま
たより小さい形のデータ記憶装置の開発に対する
強調が高まつてきた、従つて、「スタンドアロー
ン」端末装置(米国特許第3760375号)の開発に
おける一つの重要なことは、3.0mm〔1/8イン
チ〕テープを用いるオーデイオ機器で使用される
種類のテープカセツトを利用したものである。こ
れに続いて「ブロツピイ」デイスク(「デイスケ
ツト」)が開発され、そして、それが特に事務所
型又は業務計算機用に今や広範に使用されるに至
つた。また、例えば、「ウインチエスター」型装
置の開発のように、この用途に適するようにする
ため「ハード」デイスク駆動装置及び記憶装置に
おける多くの開発が行われた。
この開発の増加において、その基になつている
2つの主要な目的は物理的大きさを大きくするこ
となく増大した記憶容量を得ようとする要請とま
た記憶媒体とそれを利用する駆動装置の両方の大
きさを実際に減少させようとする要請である。
そこで、当初の装置の半分のオーダーの大きさ
の「フロツピイ」デイスク媒体及び駆動装置が入
手可能になり、またこのことは「ハード」デイス
ク装置についてもいえることであり、媒体の直径
は約133.3mm〔51/4インチ〕(「ミニ」デイスク駆 動装置に対して)に減少し、またさらに最近の装
置(しばしば「マイクロ」デイスク装置として知
られている)では95mm〔33/4インインチ〕(そし て、ある場合には3インチ)のオーダーに減少し
たものである。
従つて、テープ記憶媒体及び駆動装置において
も同様な開発に対する要請が増加しており、特
に、テープ媒体の使用は比較的低いコストで高い
記憶能力が達成でき、さらに長期間記憶出来るの
で、そのために記憶媒体としてのテープの使用
は、エントリ又は処理動作中にワーキング又は作
動記憶装置として用いられるデイスクメモリのた
めの「バツクアツプ」又は「記憶保存」の記憶装
置としてそれ自体極めて優秀である。
発明の要約 本発明は、実際の仕事において経験される上述
の増大する要請に応答し、またこれを満足する小
型テープ駆動装置を提供する。基本的には本発明
による装置は、2つの知られている大きさの分類
の何れかにおいて実施され、 即ち、133.3mm(51/4インチ〕「半分の高さ」 の形状フアクタをもつ現在標準の「ミニ・フロツ
ピイ」パツケージまたは84.6mm〔31/3インチ〕 の形状フアクタをもつ「マイクロミニ」パツケー
ジである。何れの場合でも、装置は、標準ミニ・
フロツピイインターフエイスと直接両立し、また
これを使用するように設計されている。
本発明の装置において使用されるためのテープ
媒体の意図された又は最も好適な形式は「ミニ・
カートリツジ」であり、これは例えば、市場で
「DC−100」として知られる種類の幅が3.8mm
〔0.150インチ〕のテープを利用して、そしてカー
トリツジ中には564cm〔185フイート〕の長さのテ
ープを含んでいるものであり、また本発明による
装置は、様式化した型に記録配列においてさえ10
ネガバイトを超える記憶装置を容易に提供するも
ので、即ち一つの「ミニ・フロツピイ」デイスク
で曲型的にみられる記憶容量の10〜20倍のオーダ
ーである。
上述の利点及び特性はテープ上の、25.4mm〔1
インチ〕当り6.400ビツトのオーダーの記憶密度
で、多重記録トラツク(例えば、上に示した種類
のテープ上で8個のトラツクで25.4mm〔1イン
チ〕当り60トラツクのオーダーのトラツク密度度
にほぼ相当する)の使用を通じて得られる。実質
的に強化された性能は、テープ媒体上に記録され
る「埋込まれたサーボ」情報の使用によつて達成
される。
本発明による装置の特殊で有利な特徴は、過度
に小さな物理的大きさの全体パツケージの中に、
高度に信頼性があり、それでいて完全に融通性の
ある変換器ヘツド位置決め装置を含み、この位置
決め装置は正確な位置決め及びトラツキング動作
のためにヘツドを小さな増分で位置変更(シフ
ト)することができ、そしてしかも正確かつ迅速
なトラツクからトラツクへ又は多重トラツクヘツ
ド位置決め動作ができる。
同時に採用される物理的構成において、使用さ
れるコンポーネント及びコンポーネントの配置に
より高度に正確でかつ首尾一貫したテープの移動
が可能となる。さらに、新規で普通にないヘツド
位置決めアームコンポーネント及びサスペンシヨ
ンは位置決め及びトラツキング動作において好ま
しい一貫性と信頼性を与えるものである。
即ち、テープは必然的にやや側面から側面に動
くとき、ヘツドがこの側面から側面への動きに従
つて正確にトラツクすることができなければ、こ
れは希望されるトラツクとの整合性を失い、その
上にデータを読みとつたり記入したりすることが
不可能になるので、テープが一端から他端に速や
かに動くとき、単一の希望されるデータトラツク
の上に中心をおくようにヘツドの位置を常に正確
にコントロールすることが出来ることで一貫性と
信頼性を与えるものである。
上述の本発明の主要な目的及び利点は、他の好
ましい特徴と共に、本発明の特定の実施例に指向
されるがまた本発明の基礎にある構想の例示であ
る明細書を考察し、特に図面に照らして考察する
ことにより明らかになるであろう。
好適な実施例の説明 図面を詳細に参照すれば、番号10(第1図及び
第2図)で示された全体的なテープ駆動装置は、
一般に矩形の主枠12を含み、これは周辺が閉
じ、またこの上に駆動装置の種々の作動コンポー
ネントが取り付けられ、このうち最も大きいもの
はテープ駆動用キヤツプスタンモータ14及びヘ
ツド位置決めステツプモータ16である。
示されるように、キヤツプスタンモータ14は
好ましくは枠の下側部分でかつ一般的にその中心
に置かれ、またキヤツプスタンモータ14の出力
軸に直接結合(又はその不可欠の部分)されるテ
ープ駆動用キヤツプスタン18が上方に延びかつ
枠の上部に置かれ、一般に枠の両側から等距離で
かつ駆動装置の前面20の前後に位置するように
取り付けられる。この前面20は、矩形の開口2
1を画定し、ここを通つてテープカートリツジが
挿入される。理解されるように、テープカートリ
ツジは比較的狭い矩形の物体で、そしてそれが駆
動装置の中へ挿入されると、主枠12に対して一
般に同一面に配置され、またカートリツジ内のテ
ープ駆動アクセス開口がキヤツプスタンと隣接
(接触)して置かれ、そのためキヤツプスタン1
8はカートリツジ内でテープ又はテープ駆動用ホ
イールと係合できる。係合すると、キヤツプスタ
ンモータ14はその質量中心の近く又は回りにピ
ボツトする。このようなピボツト回転は、カート
リツジ内で駆動されるホイールに対するキヤツプ
スタンモータ14の積極的な係合を保証する。そ
してキヤツプスタンモータ14のその質量中心の
回りのピボツト回転はキヤツプスタン18におけ
る多少の回転上のアンバランスから生じる振動を
大幅に減少させる。
ヘツド位置決めステツプモータ16は、一般的
にキヤツプスタンモータ14とは反対に取り付け
られまた位置しており、即ちステツプモータ16
の本体は主枠12の上部に配置され、駆動軸が枠
囲いの底部分の中へ下方へ延びる。ステツプモー
タ16はヘツド位置決カム22(第2図及び第3
図)を回転させるため使用され、ヘツド位置決め
カム22はモータ出力軸上に直接取り付けられま
たキヤツプスタンモータ14の後の位置に物理的
に配置される。
ヘツド位置決めカム22は、好ましくはロータ
リー、単一面カムで中心ハブ部分24をもち、中
心ハブ部分24はステツプモータ16の駆動軸を
受入れまたほぼ300゜の回転表面をもつ半径方向に
突出するヘリカル形状のカム面26をもつてい
る。特に好ましい実施例においては、ステツプモ
ータ16はステツプ当り1.8゜の出力軸回転を与
え、そして「半ステツプ」モードで駆動され、そ
のため各半ステツプで0.9゜の回転を生じる。カム
面26の上昇は、好ましくは、ステツプモータ1
6の各半ステツプに対してテープに相対的な変換
器ヘツドの移動が1/2ミル(0.127mm、0.005イン
チ)となるようにする。このような構成により、
許されるヘツド移動の総行程はテープの各目全幅
(3.8mm〔0.150インチ〕)より多少大きく、ヘツド
は、テープの縁の横側の位置(即ちテープと整合
しない)から初めて、テープの幅に沿つたどの点
へも完全に置かれかつ位置決めすることができ
る。
第1図及び第4図を参照すると、変換器ヘツド
28はヘツドキヤリヤ30に固定され、そして後
者は一対の円筒状誘導棒32,34に摺動可能に
取り付けられ、誘導棒32,34はヘツドキヤリ
ヤ30内の一組の補足し合う平行通路を通過す
る。好ましくは、誘導棒32及び34は主枠12
の横方向部材112に決つた場所に固着された保
持部材35から垂れ下がつている。この構成で、
ヘツドとそのキヤリヤは、キヤツプスタン18の
直ぐ横側のテープ通路に対して精密に位置決めさ
れた向きと位置にとどまり、この位置関係におい
て、ヘツドは前に述べたようにテープの幅を横切
つてシフトできる。
カム22のヘツド位置決め運動は、第2図の動
作位置で示したピボツト制御アーム40を通じて
ヘツドキヤリヤ30と変換器ヘツド28へ伝えら
れる。ピボツト制御アーム40の個々の特徴は第
2図、第3図、第5図、第6図、第7図、第8
図、第9図及び第10図に示されている。
ここでカム22とピボツト制御アーム40の関
係については、カム22は、ピボツト制御アーム
40にカムフオロワ46の係合するらせん形のカ
ム面26を含むので、カム22が一方又は他の方
向に回転されるとき前記カム面26がカム22の
回転方向に依存して第3図にみられるようにカム
フオロワ46を上か下に動かす。これによりピボ
ツト制御アーム40の後部をして同じ方向に動か
し、ピボツト制御アーム40がカム22の中心の
近くにピボツト状に取り付けられているので、第
4図に示されたようにその前部のアームは反対の
方向に動く。ピボツト制御アーム40の前部はア
ーム延長部50を含み(第5図参照)、これは丸
味を帯びた接触要素52をもち、この接触要素5
2はヘツドキヤリヤ30の下側に係合する(第4
図参照)。実際上変換器ヘツド28を保持する開
かれた箱状部材より成るヘツドキヤリヤ30はカ
ム22がされる方向に依存して第4図の矢印によ
つて示されたように変換器ヘツド28を上下させ
る。
テープのカートリツジが使用に供されると、テ
ープは第1図に示されるように変換器ヘツド28
の面を横切つて通常左から右へ伸びる。このよう
にしてカム22によつて変換器ヘツド28が小さ
いステツプで上下に動かされるとき、変換器ヘツ
ド28はトラツクからトラツクへと小さいステツ
プでテープの巾を横切つて動く。
上に挙げた図を特に参照すると、ピボツト制御
アーム40は、主枠12の相対する両側で、一般
に、カム22へヘツド及び変換器28、ヘツドギ
ヤリヤ30との間の点でジヤーナルされピボツト
するよう取り付けられた心棒42を含む。心棒4
2から後方に延びているのは、一般的にV形(又
はU形)のフオロワ部分44で、後述するような
特別の断面形をもちそしてこのV形構成の頂点に
配置されたカムフオロワ46を担持し、また事実
上心棒42の方に延びる突出タブを含んでいる。
カムフオロワ46の先端には丸い浮彫又は取り付
けられたボール構造のカム接触部48をもち、こ
れはカム22の傾斜したカム面26と実際に接触
し、それに沿つて摺動する要素を構成する。カム
接触部48は、実際は回転可能に取り付けられた
玉軸受要素でもよいが、カム面26が、例えばア
セタール(好ましい)のような重合物質又は「ナ
イロン」又は「デルリン」のマークで販売されて
いる物質の一般的性質の少なくとも適当な滑らか
な表面特性をもつていれば回転可能な要素である
必要はない。
ピボツト制御アーム40の後方部分44の一側
から前方に突出しているのはヘツド並進用アーム
延長部50(第5図)で丸い球形の接触要素52
をもちこれはピボツト制御アーム40の後方部分
にあるカム接触部48と本質的に同様である。ア
ーム延長部50の最前方部分はヘツドキヤリヤ3
0の下で突出し、接触要素52がヘツドキヤリヤ
30の下側に接触し、カム接触部48を介してカ
ムフオロワ46にカム22の動作が作用すること
によつてピボツト制御アーム40の後方部分44
に伝えられる下方への運動に従つてヘツドキヤリ
ヤ30を上げる。
即ち、アーム延長部50は(第5図参照)ヘツ
ドキヤリヤ30の下側と接触して配置されたドー
ム形の接触要素5をもつヘツドキヤリヤ30(第
4図)の下に突出する。
そしてこのアーム延長部50及び接触要素52
はカムフオロワ46とボール構造のカム接触部4
8の位置から心棒42(第5図)の反対のアーム
側にあるのでヘツドキヤリヤ30の運動はカムフ
オロワ46の運動から反対の方向になる。かくし
てステツプモータ16がカムフオロワ46とピボ
ツト制御アーム40の後部を上方に動すような方
向に回転するときアーム延長部は下方に動くよう
になる。
このヘツドキヤリヤ30の上方への運動は、ヘ
ツドキヤリヤ30の上方に配置され枠の横部材1
12に取り付けた適当なばね要素54(第1図及
び第4図)により反抗され、そして戻され、この
場合バネの突出端部55はヘツドキヤリヤ30の
上部に対してシステムの摩擦及び振動に打勝つ十
分な力で下方に耐えて圧するが、アームのたわみ
を避けるため十分小さなばね率(springrate)で
ある。
第5図、第6図、第7図、第9図及び第10図
からわかるように前方に突出するアーム延長部5
0は、好ましくは上方に向つてくぼんだ浮彫部5
6をもち、これはアーム延長部50を強化しまた
強度を増し、これにより上述のようにヘツド及び
ヘツドキヤリヤ30に力を伝える運動中にたわむ
のを回避する。この点について、みられるように
アーム延長部50は好ましくは後方部分44の一
体部分であり、その一側44bから曲面をもつた
突出部として延びている(第5図、第7図及び第
9図)、これは、全体のアームアツセンブリの構
造上の一体性を増し、またヘツド並進動作中のた
わみを避ける助けとなる。このような全体的なア
ームアツセンブリの剛性又はたわみのないこと
は、上述のように1/2ミルの移動でヘツドの並進
を正確に制御することが好ましいことを留意すれ
ば本装置の正確な動作における重要な要因であ
る。
この性能は、特に第8図に示すように、ピボツ
ト制御アーム40の後方部分44を曲面をもつ、
多少溝形の断面とすることによりさらに可能とな
る。このように、全体的なアームアツセンブリの
構造は、振動し易くなることを減らすためである
だけ重さを軽減し、それでいてできるだけ動作中
に剛直にし、一方同時に、製造においては適当に
構成された溝金属板の平らな狭い細片から始まる
打抜き動作の方法により安価に製造することがで
きる。さらに、この部材の構造上の剛性及び性能
を増し、またさらに所望のパツケージの大きさに
より課せられる厳格な空間上の制限を満たすた
め、後方部分44は、それカムフオロワ46に向
つて進むにつれて漸進的に狭くし、従つて2つの
部分44a及び44b(第6図)を多少梯形とし
そしてそれらの曲面にし巻かれた下部及び上部縁
43及び45をそれぞれカムフオロワ46の近傍
で一緒に接近するるようにしている。
強度及び性能を減らすことなく大きさ及び重量
の最小化は、勿論動作特性の最良化を伴つている
が、本装置の設計、構成及び構造上の特徴を通し
て実施されることがわかるであろう。ピボツト制
御アーム40の好ましい実施例に含まれる多くの
特徴は先の説明から明らかである。同様な考慮
は、主枠12の構造上の性質を考察すれば明らか
であり、これは第1図及び第2図に示されるよう
に、好ましくは二重壁の、横リブのある構造で、
例えばガラス繊維入りポリカーポネートのような
強い、剛性の重合物質の射出成型により製造され
る。このようにして、構造上の剛性及び大きさに
おける安定性の損失を伴うことなく金属鋳物の使
用を回避することができ、また費用及び重量物性
の両方又はこれらの一方の見込の高い改善があ
る。
他の曲面もまた、本装置の小形及びコンパクト
さに著しく貢献し、またその安定性及び誤り発生
要因の除外に貢献している。例えば、テープ駆動
モータ及びヘツド位置決めモータの最初の選定の
ような基本的な事柄さえも極めて重要であり、と
いうのはこれら要素の物理的大きさ及び位置は他
の必要な構造上の要素の性質及び性能に重要な関
係があるからである。同時に、高い性能標準、長
い動作寿命、高い信頼性、低費用、及び勿論、供
給源が信頼でき豊富なことのような基本的要因も
極めて重要である。これに関して、第1図に物理
的に示したようにヘツド位置決めステツプモータ
16は、テープ駆動装置自体の全体的な大きさに
対しておそらく驚くべき物質的大きさであり、こ
れは上述の諸要因を完全に考慮した結果としてそ
の通りである。上述のように、パツケージする要
求上課せられる極度に小さな物理的大きさの制限
により要求され極めてコンパクトな構造の便宜の
ためにキヤツプスタンモータ14及びステツプモ
ータ16の両方は、厚みより本質的に大きな幅
(直径)をもつ「パンケーキ」型が好ましい。
好ましいステツプモータ16は4相永久磁石型
でこれは示された大きさ関係において、保持トル
クは最小センチメートル当り400グラムのオーダ
である。前に述べたように所望のステツプ角は全
ステツプ当り1.8゜(半ステツプ当り0.9゜)で、300゜
の許容モータ回転をもち、この回転はヘツド位置
決めカム22上の適当なストツプ27により制限
され、このストツプ27は主枠12の後部横方向
部材212から垂れ下がる変換器ヘツド28の一
方又は他方の側と当接する構成になつており、一
方の当接位置では第3図に示すカム位置を超えて
動くのを妨げそして他方の当接位置ではカム回転
の他方の端において同様な機能を果す。
また、第1図及び第2図に示すように、キヤツ
プスタンモータ14もまたこのような小さなテー
プ駆動装置に対して比較的大きい物理的大きさで
ある。好ましくは、これも比較的平らなパンケー
キ型サーボモータで、固定子コイルをプリント配
線板上にもち、ホール効果スイツチング装置によ
る整流である。
キヤツプスタン18の縁で最終的駆動速度は、
テープ速度が1秒当り990.6mm〔39インチ〕のオ
ーダーになるもので、このため公称モータ出力軸
速度は約1.300rpmのオーダーが望ましい。この
モータは閉ループサーボ技術で速度制御すべきで
あり、従つてモータは、好ましくは光学的(光チ
ヨツパ)な性格の一体化した回転速度発電機を使
用又は含むべきである。
前に述べたように、カム22は単に単一面のも
ので、カム面は上げ率が40%のオーダーをもち従
つて、300゜の許される回転ではカムにより与えら
れる変換器ヘツドの移動の全体の長さは42.2mm
〔0.166インチ〕のオーダーである(従つて、予定
するテープの前幅を実際に超えている)。また前
述のように、カム22とキヤツプスタン18はそ
れらのそれぞれのモータ出力軸に直接結合される
のが好ましく、これにより精密な制御を高めかつ
誤差源を除去する。
ピボツト制御アーム40は、示した種類の「ア
ーキテクチユア」又は構成では、駆独装置の後部
に近いカムの位置からヘツドキヤリヤ30及びそ
の中に取り付けられた変換器ヘツド28までカム
22の回転運動を変換伝達しなければならず、ヘ
ツドキヤリヤ30及び変換器ヘツド28は駆動装
置の前面に比較的接近した位置に置かれ、またそ
の前面パネル20から内方へ、予定されたテープ
カートリツジを完全に挿入できるのに必要な範囲
離れており、このテープカートリツジの幅は従つ
てキヤツプスタン18と主枠12の前面との間の
間隔に一般的に相当する。
この比較的長い距離にまたがり、一方どのよう
な実質的なよじれ又は曲り効果をも防止するため
にピボツト制御アーム40は剛さ及び硬直さの特
別の特性をもち、一方同時に好ましくは極度に軽
量でなければならない。従つて、第5図−第10
図に示したアーム構成は、従来にないものである
が、極めて望ましい。この点について、ピボツト
制御アーム40の重要な特徴は、その一般的にピ
ボツトする性質とピボツト点の位置がカム22と
変換器ヘツド28の間であることを含み、これと
共に種々に巻かれそして打抜かれた形状の特徴は
既に述べたように所望の程度の構造上の剛性を与
えている。この点について注目すべきことはピボ
ツト軸線の後線の後方に配置されたピボツト制御
アーム40の部分は高度の構造上の強化(巻かれ
た曲面、曲がり等)を採用し、一方前に突出する
アーム延長部50は長い浮彫部56を含んでい
る。
変換器ヘツド28の特別の性質はいくつかの異
なつた形態をとることができるが、既に述べたヘ
ツド位置決めコンポーネントは、単一チヤンネル
又は磁気ギヤツプをテープの全幅を横切つてどの
所望の位置へも、また好ましくは縁検出手順のた
め横側にも位置させるに十分な正確な増分的な制
御運動を与える。このようなヘツドは1つのチヤ
ンネルの、双方向読み書き磁気構造を採用しても
よく、これは好ましくは広い書込み、狭い読取り
特性のものである。
ヘツドにより記録される有効トラツク幅は、上
述のように約60tpiのオーダーのトラツク密度を
得るために約0.4mm〔0.016インチ〕のオーダーで
あるべきである。
上述から理解できるように、テープ駆動装置の
全般的動作は使用者の主処理装置を構成し、又は
この一つの機能として作動するアスターコントロ
ーラーの全般的制御の下にあることを意図してい
る。これにも拘わらず、この駆動装置は、本明細
書中に特別に又は直接含まれないために、好まし
くはサーボに制御されるトラツク探知及びテープ
媒体上に記録された埋込みサーボブロツクの利用
による中心合わせのような機能または種々の他の
このような機能のためのマイクロプロセツサを組
込んでいる一般の作動電子装置を含むことを意図
している。このような作動システムの一般的特徴
は、当業者の訓練の範囲内であるが、制御システ
ムの好ましい種類のより詳細な説明は、本発明と
共に共有されている米国特許第4472750号(1984
年9月18日発行)に記載されている。好ましく
は、このような作動システムを構成するコンポー
ネントはPC(プリント配線)板に形成され、この
PC板は便宜上主枠の頂部に固定され、例えば同
時に実事上囲みを作るために内部にねじの切られ
たスタンドオフ12a−12d(第1図)に固定
される。
駆動装置の作動コンポーネントからこのような
配線板への必要な接続を行うための電気的接続6
0,62は主枠12により画定される適当なくぼ
みの中に収めるか、又は主枠12に対して固定さ
れる。また、主枠12は、その横方向アーム11
2によつてもなされるように、テープ終端及びテ
ープ始端の感知機能のための光学センサブロツク
64を支持してもよく、またカートリツジ−存在
スイツチ及び書込み−保護スイツチ66,68を
支持する。
上述は単なる本発明の好適な実施例の記載であ
り、また種々の変更、改変及び変形は、本発明の
基になつている構想及び特許請求の範囲に述べた
本発明の広い曲面から逸脱することなく行うこと
ができ、また特許請求の範囲は、均等の教義を含
む特許法の確立された原理に従つて解釈されるべ
きことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるテープ駆動装置の上方
からの平面図、内部を詳細に示すために電子配線
板は除去してあり、第2図は、第1図の装置の底
面図、第3図は、第2図に示された装置の一部の
後方斜視図、第4図は、第1図に示された装置の
一部を示す斜視図、第5図は、今までの図面の装
置に利用されるヘツド位置決めアームアツセンブ
リの拡大された上方からの平面図、第6図は、第
5図に示す位置決めアームアツセンブリの平面
図、第7図は、第5図及び第6図に示す装置の右
側面図、第8図は、第5図の−平面による断
面図、第9図は、第5図の−による断面図、
及び第10図は、第5図の−平面による断面
図である。 図において、10…テープ駆動装置、12…主
枠、14…テープ駆動用キヤツプスタンモータ、
16…ヘツド位置決めステツプモータ、18…テ
ープ駆動用キヤツプスタン、22…ヘツド位置決
めカム、26…カム面、28…変換器ヘツド、3
0…ヘツドキヤリヤ、40…ピボツト制御アー
ム、44a,44b…制御アームのフオロワ部
分、46…カムフオロワ、48…カム接触部、5
0…ヘツド並進用アーム延長部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 従来の「ミニ・フロツピイ」デスク駆動装置
    の半分の高さの「ミニ・フロツピイ」デスク駆動
    装置と同じオーダーの全体の大きさをもつ、デー
    ター記憶用途等のための小型カートリツジ型テー
    プ駆動装置であつて、前記テープ駆動装置は、テ
    ープカートリツジ収容開口21を画定する主枠1
    2及びその幅より小さい高さをもつ平坦な輪郭の
    テープ駆動用キヤツプスタンモータ14を有し、
    前記キヤツプスタンモータ14は前記主枠12上
    に支持するため上記カートリツジ収容開口21の
    直ぐ後ろに取り付けられ、かつ前記キヤツプスタ
    ンモータ14により回転するためその出力軸に結
    合され、また前記カートリツジ内のテープを移送
    するため前記カートリツジ収容開口21と同平面
    に整列して位置するテープ駆動用キヤツプスタン
    18が設けられ、さらに前記主枠12に対して前
    記キヤツプスタンモータ14の後方に配置され、
    また支持のため前記主枠12上に取り付けられる
    平坦な輪郭のヘツド位置決めステツプモータ16
    が設けられ、そして前記ステツプモータ16によ
    り駆動されるためにそれに結合されるヘツド位置
    決めカム22、その前記カム22の運動を変換器
    へ結合するために前記カム22の領域から前記主
    枠12の長さ方向へ前記キヤツプスタン18に隣
    接する場所へ延びるピボツト制御アーム40及び
    変換器ヘツド28を前記場所に可動に取り付け、
    かつ、この変換器ヘツド28の運動を前記キヤツ
    プスタン18における前記テープの通路を横切つ
    て横断線の方へ誘導するための前記キヤツプスタ
    ン18に隣接する変換器取付け及び誘導装置3
    0,32,34を含み、前記ピボツト制御アーム
    40は前記誘導された運動を前記変換器ヘツド2
    8に伝えるために前記変換器ヘツド28に結合さ
    れることからなる小型カートリツジ型テープ駆動
    装置。 2 特許請求の範囲第1項の小型テープ駆動装置
    であつて、前記カム22は前記ステツプモータ1
    6の出力軸に直接結合されている、小型カートリ
    ツジ型テープ駆動装置。 3 特許請求の範囲第2項の小型テープ駆動装置
    であつて、前記カム22はロータリーカム部材2
    4,26を含む、小型カートリツジ型テープ駆動
    装置。 4 特許請求の範囲第1項の小型テープ駆動装置
    であつて、前記ピボツト制御アーム40はピボツ
    ト取付けされているアーム装置42,44を含む
    小型カートリツジ型テープ駆動装置。 5 特許請求の範囲第4項の小型テープ駆動装置
    であつて、前記アーム装置42は、一般的に前記
    カム22と前記変換器取付け及び誘導装置30の
    間に配置されたピボツトサスペンシヨンマウンテ
    イングを含む小型カートリツジ型テープ駆動装
    置。 6 特許請求の範囲第5項の小型テープ駆動装置
    であつて、前記ピボツトサスペンシヨンマウンテ
    イングは一対の反対方向に配置されかつ相互に開
    隔を置いた心棒42を含み、また前記主枠12
    は、その各々が前記主枠12の相対向する側に沿
    つて配置された一対の離れたジヤーナルを担持
    し、前記ジヤーナルは前記間隔を置いた前記心棒
    42を回転可能に受入れこれにより前記ピボツト
    制御アーム40をピボツトできるように支持す
    る、小型カートリツジ型テープ駆動装置。 7 特許請求の範囲第6項の小型テープ駆動装置
    であつて、前記ピボツト制御アーム40は、前記
    主枠12に対して、前記回転可能にジヤーナル保
    持された前記心棒42から後方に延びるアームの
    フオロワ部分44a,44bを含み、前記アーム
    のフオロワ部分44a,44bは相互に収斂する
    方に延びかつ前記カム22領域で相互接続され
    る、小型カートリツジ型テープ駆動装置。 8 特許請求の範囲第7項の小型テープ駆動装置
    であつて、前記カム22の近くで前記相互接続さ
    れたアームのフオロワ部分44a,44bに結合
    されたカムフオロワ要素46,48を含み、前記
    要素46,48は前記カム22の運動に従うため
    それぞれ動作できるように結合される、小型カー
    トリツジ型テープ駆動装置。 9 特許請求の範囲第5項の小型テープ駆動装置
    であつて、前記ピボツト制御アーム40は前記変
    換器取付け及び誘導装置30に動作できるように
    結合される前方に突出したヘツド並進用アーム延
    長部50を含む、小型カートリツジ型テープ駆動
    装置。 10 特許請求の範囲第9項の小型テープ駆動装
    置であつて、前記アーム延長部50は前記変換器
    取付け及び誘導装置30との全般的な接触要素5
    2をもつ、小型カートリツジ型テープ駆動装置。 11 特許請求の範囲第9項の小型テープ駆動装
    置であつて、前記アーム延長部50と前記変換器
    取付け及び誘導装置30との間で動作ができるよ
    うな接触を維持する装置を含み、前記接触維持装
    置は前記アーム延長部50と前記取付け及び誘導
    装置30とを相互方向に押し出す突出端部55を
    含む小型カートリツジ型テープ駆動装置。 12 特許請求の範囲第11項の小型テープ駆動
    装置であつて、前記突出端部55は前記カムフオ
    ロワ要素46,48を前記カム部材22,26と
    動作上接触するように押し出す、小型カートリツ
    ジ型テープ駆動装置。 13 特許請求の範囲第10項の小型テープ駆動
    装置であつて、前記ピボツト制御アーム40は、
    薄板状材料で形成されかつ相互に角度をもつ配置
    される一体の長さ方向に延びる複数の部分43,
    44a,44b,45,46をもつ部材を含み、
    前記部材は変換器ヘツド28を動かす動作中前記
    ピボツト制御アーム40の梁強度を強めかつたわ
    みを減少させる小型カートリツジ型テープ駆動装
    置。
JP60050238A 1984-03-13 1985-03-13 小型カートリッジ型テープ駆動装置 Granted JPS60212807A (ja)

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