JPH0773614A - 磁気ディスク装置のキャリッジストッパ - Google Patents

磁気ディスク装置のキャリッジストッパ

Info

Publication number
JPH0773614A
JPH0773614A JP21471493A JP21471493A JPH0773614A JP H0773614 A JPH0773614 A JP H0773614A JP 21471493 A JP21471493 A JP 21471493A JP 21471493 A JP21471493 A JP 21471493A JP H0773614 A JPH0773614 A JP H0773614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
stopper
carriage
head
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP21471493A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Nagasawa
芳明 長澤
Katsuaki Ishida
克明 石田
Masaharu Sugimoto
雅治 杉本
Tomoo Sukagawa
智夫 須賀川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP21471493A priority Critical patent/JPH0773614A/ja
Publication of JPH0773614A publication Critical patent/JPH0773614A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャリッジが当接することによって磁気ディ
スクのトラックを横切る方向に駆動されるヘッドの前記
磁気ディスクの最内周より更に内側への移動を規制する
インナストッパと、キャリッジが当接することにより前
記ヘッドの前記磁気ディスクの最外周より更に外側への
移動を規制するアウタストッパとからなる磁気ディスク
装置のキャリッジストッパに関し、コンプレス動作を行
うことができ、しかも、記憶容量も多く確保できる磁気
ディスク装置のキャリッジストッパを提供することを目
的とする。 【構成】 磁気ディスク23のコンタクト・スタート・
ストップ領域側のストッパのキャリッジ当接面に弾性部
材27を設け、他方のストッパは金属製とするように構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャリッジが当接する
ことによって磁気ディスクのトラックを横切る方向に駆
動されるヘッドの前記磁気ディスクの最内周より更に内
側への移動を規制するインナストッパと、キャリッジが
当接することにより前記ヘッドの前記磁気ディスクの最
外周より更に外側への移動を規制するアウタストッパと
からなる磁気ディスク装置のキャリッジストッパに関す
る。
【0002】近年、コンピュータの外部記憶装置として
使用される磁気ディスク装置においては、情報機器のダ
ウンサイジング化によって、より小型でより高性能(大
容量,高速転送,高速アクセス)なものが要望されてい
る。
【0003】これらの要望を実現するために、様々な改
良が成されているが、その内の一つに限られた容積の装
置内に実装された磁気ディスクの面上に、情報を記録す
る領域(データ領域)をなるべく広く取ることで、限られ
た枚数の磁気ディスクを有効に利用して、装置の記憶容
量を増加することがある。
【0004】
【従来の技術】次に、従来の磁気ディスク装置の構成図
である図6及び図6における磁気ディスクの平面図であ
る図7を用いて従来例を説明する。
【0005】先ず、図6において、図示しないスピンド
ルモータによって、高速回転駆動されるスピンドル1の
外筒面には、磁気ディスク2が複数枚(本従来例では3
枚)固着されている。
【0006】キャリッジ3に連設され、各磁気ディスク
2の記録面方向に延出するヘッドアーム4には、スプリ
ングアーム5を介して磁気ディスク2に対してデータの
リード/ライトを行うヘッド6が設けられている。そし
て、キャリッジ3はキャリッジ駆動部7によって、ヘッ
ド6が磁気ディスク2のトラックを横切る方向(図にお
いて、矢印A方向)に駆動される。
【0007】8は装置のベース側に設けられるキャリッ
ジストッパである。このキャリッジストッパ8は、キャ
リッジ3が当接することによりヘッド6の磁気ディスク
2の最内周より更に内側への移動を禁止するインナスト
ッパ部9と、キャリッジ3が当接することによりヘッド
6の磁気ディスク2の最外周より更に外側への移動を禁
止するアウタストッパ部10とより構成されている。
【0008】インナストッパ部9とアウタストッパ部1
0のストッパ面には、弾性部材9a,10aが設けられ
ている。次に上記構成の作動を説明する。磁気ディスク
2は図示しないスピンドルモータによって高速回転駆動
されている。そして、ヘッド6は磁気ディスク2の回転
により、ヘッド6と磁気ディスク2との間隙に発生する
正圧力によって浮上する。
【0009】そして、キャリッジ駆動部7がキャリッジ
3を駆動し、ヘッド6は磁気ディスク2の所望のトラッ
ク上に移動し、磁気ディスク2に対してデータのリード
/ライトを行う。
【0010】ごく稀に発生するエラーが原因でキャリッ
ジ3の暴走が発生する。この場合、キャリッジ3がキャ
リッジストッパ8のインナストッパ部9の弾性部材9a
又はアウタストッパ部10の弾性部材10aに当接する
ことによりそれ以上の暴走が規制される。
【0011】次に、図7を用いて磁気ディスク2の詳細
な説明を行う。磁気ディスク2のデータ領域11には、
データが記録された狭い幅のトラックが同心円状に並ん
でいる。一般に、データを書込む周波数は一定であるの
で、各トラックに記録されている情報量は一定である。
【0012】しかし、トラック一周の長さは磁気ディス
ク2の位置によって、つまりトラック半径によって異な
っている。このため、半径の小さなトラック、換言すれ
ば、磁気ディスク2の内周側のトラックに記録される情
報の一つ一つが、半径の大きなトラック、換言すれば、
磁気ディスク2の外周側のトラックに記録される情報よ
りも、狭い範囲に記録されていることになる。
【0013】よって、ヘッド6が磁気ディスク2の内周
側のデータをリードする場合には、磁気ディスク2の外
周側に記録されているデータに比べて再生出力が小さく
なるので、データ領域の内周側の限界は使用上支障が無
い範囲で決定される。
【0014】そして、データ領域11の内周側には、以
下のような領域が確保されている。 キャリッジ3の暴走時において、キャリッジ3がキ
ャリッジストッパ8のインナストッパ部9の弾性部材9
aに当接することにより暴走が規制されるが、当接時の
弾性部材9aの撓みしろに相当する暴走領域16 コンタクト・スタート・ストップ(以下、CSSという)
方式の磁気ディスク装置の場合、ヘッド6が接触する領
域、所謂CSS領域12 一方、データ領域の外周側には、以下のような領域が確
保されている。
【0015】 データ領域の外側であることを認識す
るための位置情報が書かれた位置情報領域13 キャリッジ3の暴走時において、キャリッジ3がキ
ャリッジストッパ8のアウタストッパ部10の弾性部材
10aに当接することにより暴走が規制されるが、当接
時の弾性部材10aの撓みしろに相当する暴走領域14 磁気ディスク2上において、ヘッド6のストッパ位
置の精度に関係する部品及び組み立て作業における公差
・ばらつきを考慮してヘッドが磁気ディスクよりはみ出
さないための公差領域15 ところで、上記構成の磁気ディスク装置において、ヘッ
ド6が浮上している時には、安定した浮上が得られるよ
うに、磁気ディスク2の表面は非常に高い平面度で仕上
げられている。一方、浮上しているヘッド6の浮上面
(磁気ディスク2との対向面)についても、同様に非常に
高い平面度で仕上げられている。
【0016】そして、装置がOFF状態の場合には、ヘッ
ド6はCSS領域12に着地接触している。このような互
いに高い平面度を持った物どうしが接触すると、吸着現
象を起こす場合がある。
【0017】従って、磁気ディスク装置がON状態になる
と、図示しないスピンドルモータの起動トルクで、ヘッ
ド6は磁気ディスク2上を滑走移動して磁気ディスク2
との吸着状態が解除されるが、この時CSS領域12より
ヘッド6が外側方向に移動して、データ領域11に損傷
を与えないように、キャリッジ駆動部7を駆動してキャ
リッジ3をインナストッパ部9の弾性部材9aに押圧さ
せる動作、所謂コンプレス動作も行われる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の磁気デ
ィスク装置においては、キャリッジストッパ8は、図6
に示すように、インナストッパ部9及びアウタストッパ
部10にそれぞれ弾性部材9a,10aを設けるか、又
は、インナストッパ部9及びアウタストッパ部10に弾
性部材を設けないかのどちらかであった。
【0019】よって、弾性部材を設けた場合には、上述
のコンプレス動作を行うことができるというメリットを
有する半面、弾性部材は金属材料に比して製造公差が大
きく、ストッパ位置の精度を上げられず、データ領域を
広く取れず、その分記憶容量が少なくなるという問題点
がある。
【0020】又、弾性部材を設けない場合には、ストッ
パ位置の精度を上げることができ、データ領域を広く取
れ、記憶容量を多く確保できるが、コンプレス動作を行
うことができないという問題点がある。
【0021】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、コンプレス動作を行うことができ、
しかも、記憶容量も多く確保できるコンタクト・スター
ト・ストップ型磁気ディスク装置のキャリッジストッパ
を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】図1は請求項1記載の発
明の原理図である。図において、21はキャリッジ22
によって磁気ディスク23のトラックを横切る方向に駆
動されるヘッドである。
【0023】24はキャリッジ22が当接することによ
りヘッド21の磁気ディスク23の最内周より更に外側
への移動を規制するインナストッパ25と、キャリッジ
が当接することによりヘッド21の磁気ディスク23の
最外周より更に外側への移動を規制するアウタストッパ
26とからなるキャリッジストッパである。
【0024】そして、本原理図では、磁気ディスク23
のCSS(コンタクト・スタート・ストップ)領域は、磁気
ディスク23のインナ側に形成され、インナストッパ2
5の接触面には弾性部材27が設けられ、他方のストッ
パであるアウタストッパ26は金属製となっている。
【0025】尚、CSS領域が磁気ディスク23のアウタ
側にある場合には、アウタストッパ26に弾性部材が設
けられ、インナストッパ25は金属製となる。請求項2
記載の発明は、接触面に弾性部材を設けたストッパは、
インナストッパである。
【0026】
【作用】請求項1及び2記載の発明の磁気ディスク装置
のキャリッジストッパにおいて、CSS領域側のキャリッ
ジストッパ24であるインナストッパ25の接触面に
は、弾性部材27が設けられているので、コンプレス動
作を行うことができる。また、キャリッジストッパ24
のアウタストッパ26は金属製であるので、ストッパ位
置の精度を上げることができ、データ領域を広く取れ、
記憶容量を多く確保できる
【0027】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。先ず、本発明の一実施例のキャリッジストッパが設
けられたコンスタント・スタート・ストップ型の磁気デ
ィスク装置の平面部分断面図である図2を用いて、磁気
ディスク装置の全体構成を説明する。図において、エン
クロージャ31内には、図示しないスピンドルモータに
よって高速回転駆動され、CSS領域がインナ側に形成さ
れた磁気ディスク32が設けられている。エンクロージ
ャ31内で、磁気ディスク32近傍には、エンクロージ
ャ31側に立設されたシャフト33aに対して回転可能
に取り付けられたキャリッジ33が設けられている。磁
気ディスク32の記録面方向に延出し、磁気ディスク3
2のトラックを横切る方向に回転するキャリッジ33の
一方の回転端部の先端部にはスプリングアーム34を介
して磁気ディスク32に対してデータのリード/ライト
を行うヘッド35が設けられている。エンクロージャ3
1内でキャリッジ33の他方の回転端部近傍には、磁気
回路36が設けられている。磁気回路36は、エンクロ
ージャ31の一部を構成するヨーク37と、ヨーク37
に取り付けられた磁石38とから構成される。
【0028】そして、この磁気回路36の磁気ギャップ
Gにはキャリッジ33の他方の回転端部に取り付けられ
たコイル39が配設され、これらコイル39及び磁気回
路36とで、ムービングコイル型のフォースモータが形
成されている。40はエンクロージャ31とヨーク37
とを接続するサブエンクロージャである。
【0029】サブエンクロージャ40の下部には、キャ
リッジ33の一方の側部が当接し、ヘッド35の磁気デ
ィスク32の最外周より更に外側への移動を規制する金
属製のアウタストッパ41と、キャリッジ33の他方の
側部が当接し、ヘッド35の磁気ディスク32の最内周
より更に内側への移動を規制する金属製のインナストッ
パ42とからなるキャリッジストッパが設けられてい
る。
【0030】図3において、これらアウタストッパ4
1,インナストッパ42とサブエンクロージャ40との
取り付けはねじ43を用いて行われている。又、前述の
シャフト33aの上端部及び下端部も、ねじ44を用い
てサブエンクロージャ40に取り付けられている(下端
部側は不図示)。
【0031】そして、インナストッパ42のキャリッジ
当接面には、ゴム製の弾性部材45が取り付けられてい
る。次に上記構成の作動を説明する。装置をON状態にす
ると、磁気ディスク32は図示しないスピンドルモータ
によって高速回転駆動される。ヘッド35は磁気ディス
ク32の回転により、ヘッド35と磁気ディスク32と
の間隙に発生する正圧力によって浮上する。図示しない
制御部がコイル39に電流を流すと、磁気回路36の磁
気ギャップGに配設されたコイル39には、キャリッジ
33を回転駆動する推力が発生し、ヘッド35は磁気デ
ィスク32の所望のトラック上に移動し、磁気ディスク
32に対してデータのリード/ライトが行われる。
【0032】上記構成によれば図4に示すように、CSS
領域51が形成された磁気ディスク32のインナ側のス
トッパであるインナストッパ42のキャリッジ当接面に
弾性部材45を設けたことにより、装置始動時にキャリ
ッジ33のコンプレス動作を行う事が可能である。
【0033】又、図5に示すように、アウタストッパ4
1は金属製であるので、ストッパ位置の精度を上げて、
磁気ディスク32上のデータ領域を最大限に利用するこ
とができ、装置の記憶容量の増加を図ることができる。
【0034】尚、本発明は上記実施例に限るものではな
い。上記実施例では、インナストッパ42のキャリッジ
当接面に弾性部材を設けた例で説明を行ったが、逆に、
CSS領域を磁気ディスクのアウタ側に形成し、アウタス
トッパのキャリッジ当接面に弾性部材を設けるようにし
てもよい。
【0035】しかし、ヘッド35の再生出力は、磁気デ
ィスク上の外側に記録されたデータの方が磁気ディスク
の内側に記録されたデータよりも比較的大きいので、再
生出力が大きく取れる磁気ディスク32の外側をデータ
領域として有効に利用し、且つ、再生出力が小さい磁気
ディスクの内側をCSS領域とした方が好ましい。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、CSS
領域側のストッパのキャリッジ当接面に弾性部材を設け
ることにより、コンプレス動作を行うことができ、しか
も、記憶容量も多く確保できる磁気ディスク装置のキャ
リッジストッパを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例のキャリッジストッパが設け
られたコンスタント・スタート・ストップ型の磁気ディ
スク装置の平面部分断面図である。
【図3】図2におけるB-B断面図である。
【図4】図2に示すキャリッジストッパの作動を説明す
る図である。
【図5】図2に示すキャリッジストッパの作動を説明す
る図である。
【図6】従来の磁気ディスク装置の構成図である。
【図7】図6における磁気ディスクの平面図である。
【符号の説明】
21 ヘッド 22 キャリッジ 23 磁気ディスク 24 キャリッジストッパ 25 インナストッパ 26 アウタストッパ 27 弾性体
フロントページの続き (72)発明者 須賀川 智夫 山形県東根市大字東根甲5400番2 株式会 社山形富士通内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリッジ(22)が当接することによ
    って磁気ディスク(23)のトラックを横切る方向に駆
    動されるヘッド(21)の前記磁気ディスク(23)の
    最内周より更に内側への移動を規制するインナストッパ
    (25)と、キャリッジ(22)が当接することにより
    前記ヘッド(21)の前記磁気ディスク(23)の最外
    周より更に外側への移動を規制するアウタストッパ(2
    6)とからなる磁気ディスク装置のキャリッジストッパ
    において、 前記磁気ディスク(23)のコンタクト・スタート・ス
    トップ領域側のストッパのキャリッジ当接面に弾性部材
    (27)を設け、 他方のストッパは金属製としたことを特徴とする磁気デ
    ィスク装置のキャリッジストッパ。
  2. 【請求項2】 接触面に前記弾性部材を設けたストッパ
    は、インナストッパであることを特徴とする請求項1記
    載の磁気ディスク装置のキャリッジストッパ。
JP21471493A 1993-08-31 1993-08-31 磁気ディスク装置のキャリッジストッパ Withdrawn JPH0773614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21471493A JPH0773614A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 磁気ディスク装置のキャリッジストッパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21471493A JPH0773614A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 磁気ディスク装置のキャリッジストッパ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0773614A true JPH0773614A (ja) 1995-03-17

Family

ID=16660408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21471493A Withdrawn JPH0773614A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 磁気ディスク装置のキャリッジストッパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0773614A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5995318A (en) * 1996-09-20 1999-11-30 Fujitsu Limited Head positioning control system for disk drives each formed by assembling disks after servo control information is written externally on respective disks and disk drive
KR100385944B1 (ko) * 1995-12-28 2003-08-21 삼성전자주식회사 하드디스크드라이브

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100385944B1 (ko) * 1995-12-28 2003-08-21 삼성전자주식회사 하드디스크드라이브
US5995318A (en) * 1996-09-20 1999-11-30 Fujitsu Limited Head positioning control system for disk drives each formed by assembling disks after servo control information is written externally on respective disks and disk drive

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960013772B1 (ko) 자기디스크장치
US6160685A (en) Hard disk drive with lightly contacting head
US5486964A (en) Miniature disk drive with dynamic head loading with skewed lifting tab
US6226143B1 (en) Disk drive having support posts aligned with storage disk and actuator mounting points to reduce mechanical off-tracking
JPH05314695A (ja) 磁気ディスク装置
US5905608A (en) Dynamically tuned outer arms for improved rotary actuator performance
US5428489A (en) Magnet head support device for use in magnetic disk drive equipped with floating head slider
US5666334A (en) Storage device capable of using both optical and magnetic disk units for storing information data
US5835307A (en) Magnetic disk unit having bent spring arm
JP2000163899A (ja) 記録ディスク駆動装置
US8929033B2 (en) Flexure for implementation on a suspension in a hard disk drive for resisting windage effects
US4074331A (en) Magnetic recording head structure for recording on both sides of a record member
JP2001101814A (ja) ディスク記憶装置及びこれに用いられるディスク変形規制部材
JPH0773614A (ja) 磁気ディスク装置のキャリッジストッパ
KR100505576B1 (ko) 모델에 따른 테이블 정보가 기록된 하드디스크를 구비한 하드디스크 드라이브
JP2007280517A (ja) ディスク・ドライブ装置およびランプ
JPH03295077A (ja) フレキシブルディスク装置
EP0938078B1 (en) Magnetic head device and recording medium drive
JP2003141841A (ja) ディスク装置及び同装置に搭載されるヘッド退避機構
JP3765805B2 (ja) ハードディスクドライブのアクチュエータロッキング装置
US6543124B2 (en) Voice coil motor attachment for a hard disc assembly
JP3019491B2 (ja) 浮上型磁気ヘッド装置
JP3264546B2 (ja) アクチュエータロック機構及びこれを用いた記録再生装置
JP2004234804A (ja) ディスク装置およびヘッドサスペンションアッセンブリ
JPH11353826A (ja) 情報記録再生装置及びこれに用いられるラッチ機構

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001031