JPS60212807A - 小型カートリッジ型テープ駆動装置 - Google Patents

小型カートリッジ型テープ駆動装置

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JPS60212807A
JPS60212807A JP60050238A JP5023885A JPS60212807A JP S60212807 A JPS60212807 A JP S60212807A JP 60050238 A JP60050238 A JP 60050238A JP 5023885 A JP5023885 A JP 5023885A JP S60212807 A JPS60212807 A JP S60212807A
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    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5504Track change, selection or acquisition by displacement of the head across tape tracks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 過去において、多くの異なった型の磁気テープデータ記
憶装置が工夫され又は提案されたが、初期の時点では、
このような装置は大蓋のデータのための最も広く用いら
れた長期間記憶媒体を構成していた。大型本体装置の計
算機に用いられるこのようなテープ記憶装置の極めて頻
繁にみられる形式は、リールツーリール構成の大きいオ
ープンリールに使用される比較的広いテープ(12,7
m(Aインチ〕のオーダー)を利用する。
大型計算機施設に使用される入力端末装置にその物理的
大きさが比価する「スタンドアローン」デスクトッププ
ロセッサ装置を含むより小さい型のデータ処理及びワー
ド処理装置又はこれらの−力の広範な開発及び使用の増
加に伴って、より小さい形のデータ記憶装置の開発に対
する強調が高まってきた。従って、「スタンドアロー/
」端末装置(米国特許第3.760.375号)の開発
における一つの重要な出現は、3.0 wm (’Aイ
ンチ〕テープを用いるオーディオ機器で典型的に使用さ
れる種類のテープカセットを利用した。これに続いて「
フロッピィ」ディスク(「ディスケット」)が開発され
、そして、特に事務所型又は業務計算機用に今や広範に
使用されるに至った。また、例えば、「フィンチェスタ
ー」型装置の開発のように、この用途に適するようにす
るため「ハード」ディスク駆動装置及び記憶装置におけ
る多くの開発が行われた。
この開発の増加において、その基になっている2つの主
要な目的は、1111埋的大きさが対応して増えること
なく増大した記憶量を得ようとするli’ilと、また
記憶媒体とそれを利用する駆動装置の両刀の大きさを実
際に減少させようとする要請である。
従って、歯初の装置の半分のオーダーの大きさの「フロ
ッピィ」ディスク媒体及び駆動装置が入手可能になり、
またこのことは「ハード」ディスク装fflについても
その通りであり、媒体の直径は約133.3mI〔5フ
インチ〕(「ミニ」ディスク駆動装置に対して)に減少
し、またさらに最近の装置(シばしば「マイクロ」ディ
スクitとして知られている)では95mC34インチ
〕(そして、ある場合には3イ/チ)のオーダーに減少
している。
従って、テープ記憶媒体及び駆動装置Itにおいても同
様な開発に対する要請が増加しており、特に、テープ媒
体の使用により比較的低コストで高い記憶能力が達成で
きる限りにおいて長期間記憶に対する要請があり、そし
て記憶媒体としてのテープの使用は、工/トリ又は処理
動作中にワーキング又は作動記憶装置として用いられる
ディスクメモリのための「バックアップ」又は「記録保
存」の記憶装置としてそれ自体極めて優秀である。
発明の要約 本発明は、実際の仕事において経験される上述の増大す
る要請に応答し、fたこれを満足する小型テープ駆動装
置を提供する。基本的には本発明による装置は、2つの
知られている太きさの分類の何れかにおいて実施され、
即ち、133.3m(5”インチ〕 「半分の高さ」の
形状フアクタをもつ現在標準の「ミニ・フロッピィ」パ
ッケージ、又は84.6■(、、,1インチ〕の形状フ
アクタをもつ「マイクロミニ」パッケージである。何れ
の場合でも、装置は、標準ミニ・フロッピィインターフ
ェイスと直接両立し、またこれを使用するよ5に設計さ
れる。
本発明の装置において使用されるためのテープ媒体の意
図された又は最も好適な形式は「ン二・カートリッジ」
であり、これは例えば、市場でIDc−tooJ とし
て知られる種類の幅が3.8m〔0,150インチ〕の
テープを利用しそしてカートリッジ中には564an(
185フイート〕の長さのテープを含み、また本発明に
よる装置は、様式化した型の記録配列においてさえ10
メガバイトを超える記憶装置を容易に提供するもので、
即ち一つの「ミニ#フロッピィ」ディスクで典型的にみ
られる記憶容量の10倍から加倍のオーダーである。
上述の利点及び特性はテープ上の、25.4謹(1イン
チ〕当り6.400ビツトのオーダーの記録密度で、多
重記録トラック(例えば、上に示した種類のテープ上で
8個のトラックで25.41〔,1インチ〕当りωトラ
ックのオーダーのトラック密度にはy相当する)の使用
を通じて得られる。本質的に高められた性能は、好まし
くはテ−プ媒体上に記録される「埋込まれたサーボ」情
報の使用によって達成され、この情報は、テープ上の多
重記録トラックの各々の中心線罠沿って変換器が正確に
追従しく即ちトラック)、そしてまた変換器(ヘッド)
がテープ上のどの所望のトラックにも正確に再位置決め
するために閉ループサーボ位置決めをもち、出発、停止
及びランダムアクセス動作は完全に本装置の能力内であ
る。
本発明による装置の特殊な有利な特徴は、過度に小さな
物理的大きさの全体パッケージの中に、高度に信頼性が
あり、それでいて完全に融通性のある変換器ヘッド位置
決め装置を含み、この位置決め装置は正確な位置決め及
びトラッキング動作のためにヘッドを小さな増分で位置
変更(シフト)することができ、そしてしかも正確かつ
迅速なトラックからトラックへ又は多重トラックヘッド
位置決め動作ができる。
同時に採用される物理的構成において、使用されるコン
ポーネント及びコンポーネントの配置により高度に正確
でかつ首尾−賞したテープの移動が可能となる。さらに
、新規で普通にないヘッド位置決めアームコンポーネン
ト及びサスベンショ/は位置決め及びトラッキング動作
において好ましい一貫性と信頼性を与える。
上述の本発明の主要な目的及び利点は、他の好ましい特
徴と共に、本発明の特定の実施例に指向されるがまた本
発明に基礎にある構想の例示である明細書を考察し、特
に図面に照らして考察することにより明らかになるであ
ろう。
好適な実施例の説明 図面を詳細に参照すれば、番号10(第1図及び第2図
)で示された全体的なテープ駆動装置は、一般に矩形の
主枠12を含み、これは周辺が閉じ、またこの上に駆動
装置の種々の作動コンポーネントが取り付けられ、この
うち最も大きいものはテープ駆動用キャップスタンモー
タ14及びヘッド位置決めステップモータ16である。
示されるように1キヤツプスタ/駆動モータ14は好ま
しくは枠の下側部分でかつ一般的にその中心KLかれ、
また駆動モータ14の出力軸に直接結合(又はその不可
欠の部分)されるテープ駆動用キャップスタフ18が上
方に延びかつ枠の上部KMかれ、一般に枠の両側から等
距離でかつ駆動装置の前回加の直後に位置するように取
り付、けられる。この前面2oは、矩形の開021を画
定し、ここを通ってテープカートリッジが挿入される。
理解されるように、テープカートリッジは比較的狭い矩
形の物体で、そしてそれが駆動装置の中へ挿入されると
、主枠12に対して一般に同一平面に配置され、−!た
カートリッジ内のテープ駆動アクセス開口がキャップス
タンと隣接(接触)して置かれ、そのためキャップスタ
/はカートリッジ内でテープ又はテープ駆動用ホイール
と係合できる。係合すると、キャップスタンモータはそ
の質量中心の近く又は回りにピボットするOこのような
ピボット回転はモータに逆らって作用するばねKより反
抗され、従ってカートリッジ内で、駆動されるホイール
に対するモータキャップスタ/の積極的な係合が保証さ
れる。モータのその質量中心の回りのピボット回転は振
動を大幅に減少させる・ヘッド位置決めステップモータ
16は、一般的にキャップスタンモータ14とは反対に
取り付けられまた位置しており、即ちステップモータの
本体は主枠の上部に配置され、駆動軸が枠囲いの底部分
の中へ下刃へ延びる。ステップモータ16はヘッド位置
決めカム22(矛2図及び才3/図)を回転させるため
使用され、カムηはモータ出力軸上に直接取り付けられ
またキャップスタンモータ14の後の位置に物理的に配
置される。
ヘッド位置決めカムηは、好ましくはロータリー、単一
面カムで中心ノ・ブ部分冴なもち、・・プ部分冴はステ
ップモータ16の駆動軸を受入れまたほぼ300°の回
転衣面をもつ半径方間に突出するヘリカル形状のカム回
加をもっている。
特に好ましい実施例においては、ステップモータ16は
ステップ当り1.8°の出力軸回転を与え、そして「半
ステツプ」モードで駆動され、そのため各半ステツプで
0.9°の回転を生じる。カ人血あの上昇は、好ましく
は、ステップモータの各半ステツプに対してテープに相
対的な変換器ヘッドの移動が捧ミル(0,127隅、0
.005インチ)となるようKする。このような構成に
より、許されるヘッド移動の総行程は1−ブの名目全幅
(3,8簡(0,150イ/チ〕)より多少大きく、ヘ
ッドは、テープの緑の横側の位置(即ちテープと整合し
ない)から始めて、テープの幅に沿ったどの点へも完全
に籠かれかつ位置決めすることができる。
”A′1図及び第4図を参照すると、変換器ヘッド部は
ヘッドキャリヤ又はスライド(資)に固定され、そして
後者は一対の円筒状訪4 # 32、あに摺動可能VC
取り付けられ、訪導棒32、又はヘッドキャリヤ内の一
組の補足し合う平行通路を通過する。好ましくは、誘導
偉32及び翼は枠12の横方向部材112に決った場所
に固着された保持扉材又は取付は部材おから垂れ下がっ
ている。
この構成で、ヘッドとそのキャリヤは、テープ駆動キャ
ンプスタン18の直ぐ横倒のテープ通路に対して精密に
位置決めされた向きと位置にとどまり、この位置関係に
おいては、しかしヘッドは前に述べたようにテープの幅
を横切ってシフトできる。
カム乙のヘッド位置決め運動は、第2図の動作位置で示
したピボット制御アーム40を沸じてヘッドキャリヤ刃
とヘッド部へ伝えられる。ピボット制御アーム40の個
々の特徴は矛2図、第3図、矛5図、第6図、オフ0、
才8図、19図及び才10図に示されている。
上に挙げた図を特に参照すると、制御アームブツセ/プ
リ40は、主枠臣の相対する両側で、一般に、カムnへ
ヘッド及びヘッドキャリヤ列、(資)との間の点でジャ
ーナルされピボットするよう取り付けられた軸又は心棒
42を含む。心棒鯰から後方に延びているのは、一般的
にV形(又はU形)のフォロワ部分必で、後述するよう
な特別の断面形をもちそしてこのV形構成の頂点に配置
されたカムフォロワ弱な担持し、また事実上心棒42の
力に延びる突出タブを含んでいる。
カム7オロワタプ46の先端には丸い浮彫又は取り付け
られたボール構造48をもち、これはカム四の傾斜した
カム面あと実際に接触し、それに沿って摺動する要素を
構成する。カム接触部絽は、もし希望するならば実際は
回転可能に取り付けられた玉軸受要素でもよいが、もし
カム面が、例えばアセクーk(好ましい)のような重合
物質又は「ナイ筒ン」又は「デルリ/」のマークで販売
されている物質の一般的性質の少なくとも適当な滑らか
な表面特性をもっていれば回転可能な製菓である必要は
ない。
制御アーム40の抜力部分劇の一側から助力に突出して
いるのはヘッド並進用アーム延長部(資)(第5図)で
丸い又は球形の接触要素52をもちこれは制御アームア
ッセンブリの後方部分にある接触要素48と本質的に同
様である。アーム延長部間の最前方部分は変換器ヘッド
キャリヤ(資)の下で突出し、接触要素52がへラドキ
ャリヤ(資)の下側に接触し、カム乙の動作が接触要素
化を介してカムフォロワ46に作用することによる制御
アームブツセ/ブリ40の後方部分44に伝えられる下
方への運動に従ってヘッドキャリヤ(資)を上げる。こ
のヘッドキャリヤIの上方への運動は、ヘッドキャリヤ
の上方に配置され枠の横部材112に取り付けた適当な
ばね要素54(才1図及び牙4図)により反抗され、そ
し【戻され、この場合ばねの突出端部Iはへラドキャリ
ヤの上部に対してシステムの摩擦及び振動に打勝つ十分
な力で下刃に耐えて圧するが、アームのたわみを避ける
ため十分小さなばね率(spring r −ate)
である。
第5図、第6図、オフ図、才9図及び第10図かられか
るように助力に突出するアーム延長部艶は、好ましくは
上方に向ってくぼんだ浮彫部Iをもち、これはアーム延
長部を強化しまた強度を増し、これにより上述のように
ヘッド及びヘッドキャリヤに力を伝える運動中にたわむ
のを回避する。この点について、みられるようにアーム
延長部(資)は好ましくはアーム構造部材の一体部分で
あり、その−側44bから曲面をもつた突出部として延
びている(第5図、′8′7図及び矛9図)、これは、
全体のアームアッセンブリの構造上の一体性を増し、ま
たヘッド並進動作中のたわみを避ける助けとなる。この
ような全体的なアームアッセンブリの剛性又はたわみの
ないことは、上述のように歿ミルの移動でヘッドの並進
な正確に制御することが好ましいことを留意すれば本装
置の正確な動作における重要な要因である。
この性能は、特に第8図に示すように、制御アームの後
方部分利を曲面をもつ、多少溝形の断面とすることKよ
りさらに可能となる。このさを軽減し、それでいてでき
るだけ動作中に剛直にし、一方間時に、製造においては
適当Ks成された薄金属板の平らな狭いi片から始まる
打抜き動作の方法により安価に製造することができる。
さらK、この部材の構造上の剛性及び性能を増し、また
さらに所望のパッケージの大きさKより課せられる厳格
な空間上の制限を満たすため、後方に延びる部分材は、
それがカムフォロワ部分46に向って進むにつれて漸進
的に狭くし、従って2つの部分44a及び44b(矛6
図)を多少梯形としそしてそれらの曲面にし巻かれた下
部及び上部縁43及び葛をそれぞれカムフォロワ46の
近傍で一緒に接近するようにしている。
強度及び性能を減らすことなく大きさ及び重量の最小化
は、勿論動作特性の最良化を伴っているが、本装置の設
計、構成及び構造上の特徴な通して実施されるかである
。同様な考慮は、主枠臣の構造上の性質を考察すれば明
らかであり、これは−i1図及び第2図に示されるよう
に、好ましくは二重壁の、横リプのある構造で、例えば
ガラス繊維入りポリカーボネートのような強い、剛性の
重合物質の射出成型により製造される。このよう圧して
、構造上の剛性及び大きさKおける安定性の損失を伴う
ことなく金属鋳物の使用を回避することができ、また費
用及びMtht物性の両刀又はこれらの−力の見込の高
い改善がある。
他の局面もまた、本装置の小形及びコンパクトさく著し
く貢献し、またその安定性及び誤り発生要因の除外に貢
献している。例えば、チー7’[動モータ及びヘッド位
f次めモータの最初の選定のような基本的な事柄さえも
極めてN要であり、というのはこれら要素の物理的大き
さ及び位置は他の必要な構造上の要素の性質及び性能に
重要な関係があるからである。同時K、しかし高い性能
標準、長い動作寿命、高い信頼性、低費用、及び勿論、
供給源が信頼でき豊富なことのような基本的要因も極め
て重要である。
これに関して、才1図に物理的に示したようにヘッド位
置決めステップモータ16は、テープ駆動装置自体の全
体的な大きさに対しておそらく鳶くべき物質的大きさで
あり、これは上述の諸要因を完全に考察した結果として
その通りである。上述のように、パッケージする要求上
線せられる極度に小さな物理的大きさの制限により要求
される極めてコンパクトな構成の便主のために駆動モー
タ14及びステップモータ]6の両方は、厚みより本質
的に大きな幅(直径)をもつ「パンケーキ」型が好まし
い。
好ましいステップモータは4相永久磁石型でこれは示さ
れた大きさ関係において、保持トルクは最小センチメー
トル当り400グラムのオーダである。前に述べたよう
に、所望のステップ角は全ステップ当り18°(半ステ
ップ当り0.9°)で、300°の許容モータ回転をも
ち、この回転は位置決めカムη上の適当なストップυに
より制限され、このストップnは枠12の後部横方向部
材212から垂れ下がる固定ストップ四の一力又1ま他
力の側と当接する構成罠なっており、−力の当接位置で
は矛3図に示すカム位置を超えて動くのを妨げそして他
力の当接位置ではカム回転の他力の端において同様な機
能を果す。
また、i1図及び才2図に示すよ5に、テープ移!kl
l駆動モータ14もまたこのような小さなテープ駆動装
置1tK対して比較的大きい物理的大きさである。好ま
しくは、これも比較的平らなパンケーキ型サーボモータ
で、固定子コイルをプリント配線板上にもち、ホール効
果スイッチング装fllKよる整流である。
駆動キャップスタン18の縁での最終的駆動速度は、テ
ープ速度が1秒当り990.6m (399イ/チ〕オ
ーダーになるもので、このため公称モータ出力軸速度は
約1.30Orpmのオーダーが望ましい。このモータ
は閉ループサーボ技術で速度制御すべきであり、従って
モータは、好ましくは光学的(光チョッパ)な性格の一
体化した回転速度発電機を使用又は含むべきである。
前に述べたように、カムηは単に単一面のもので、カム
面は上げ率が40%のオーダーをもち従って、300°
の許される回転ではカムにより与えられる変換器ヘッド
の移動の全体の長さは42.2m (0,166イ/チ
〕のオーダーである(従って、予定するテープの全幅を
実際に超えている)。また酌述のよう罠、カムとテープ
駆動キャップスタ/18はそれらのそれぞれのモータ出
力軸に直接結合されるが好ましく、これにより精密な制
御を高めかつ誤差源を除去する。
制御アーム40は、示した種類の「アーキテクチュア」
又は構成では、駆動装置の後部に近いカムの位置からヘ
ッドキャリヤ(資)及びその中に取り付けられたヘッド
四までカム乙の回転運動を変換伝達しなければならず、
ヘッドキャリヤ(資)及びヘッドあは駆動装置の前面に
比較的接近した位置に置かれ、またその前面パネル加か
ら内力へ、予定されたテープカートリッジを完全に挿入
できるに必要な範囲離れており、このテープカートリッ
ジの幅は従ってキャップスタ/と主枠の前面との間の間
隔に一般的に相当する。
この比較的長い距離にまたがり、−力どのような実質的
なよじれ又は曲り効果をも防止するために制御アーム4
0は廟さ及び硬直さの特別の特性をもち、−力量時に好
ましくは極度に軽量でなければならない。従って、才5
図−3・10図に示したアーム構成は、従来にな〜・も
のであるが、極めて望ましい。この恩につ(・て、アー
ムアッセンブリ400重要な%徴は、その−41にピボ
ットする性質とピボット点の位置がカムと変換器ヘッド
の間であることを含み、これと共に株々の巻かれそし【
打抜かれた形状のIP!ita t’!。
既に述べたように所望の程度の構造上の剛性を与えてい
る。この点について注目すべきこと&末ピボット軸線の
抜力に配置された制御アームの部分は高度の構造上の強
化(巻かれた曲面、曲がり等)を採用し、−男前に突出
する延長アーム父は長い浮彫部Iを含んでいる。
変換器ヘッドあの特別の性質はいくつかの異なった形態
をとることができるが、既に述べたヘッド位置決めコ/
ボーネントは、単一チャンネル又は磁気ギャップをテー
プの全幅を横切ってどの所望の位置へも、また好ましく
は縁検出手順のため横側にも位置させるに十分な正確な
増分的な制御運動を与える。このようなヘット。
は1つのチャンネルの、双方向読み書き磁気構造を採用
してもよく、これは好ましくは広い書込み、狭い読取り
特性のものである。
ヘッドにより記録される有効トラック幅は、上述のよう
に約60 tpiのオーダーのトラック密度を得るため
に約0.4 m (0,016イ/チ〕のオーダーであ
るべきである。
上述から理解できるように、テープ駆動装置の全般的動
作は使用者の主処理装置を構成し、又はこの一つの機能
として作動するアスターコ/トローラ−の全般的制御の
下にあることを意図している。これにも拘わらず、この
駆動装置は、本明細豊中に特別に又は直接食まれないた
めに、好ましくはサーボに制御されるトラック探知及び
テープ媒体上に記録された埋込みす〜ボブロックの利用
による中心合せのような機能また種々の他のこのような
機能のためのマイクロプロセッサを組込んでいる一般の
作動電子装置を含むことを意図している。このような作
動システムの一般的特徴は、当業者の前線の範囲内であ
るが、制御システムの好ましい種類のより詳細な説明は
、本発明と共に共有されている米国特許第4.472.
75 Q号(1984年9月18日発行)に記載されて
いる。好ましくは、このような作動システムを構成する
コンポーネントはpc(7’りント配線)板に形成され
、このPC板は便宜上主枠の頂部に固定され、例えば同
時に事実上囲みを作るために内部にねじの切られたスタ
ンドオフ12a−12d(才1図)に固定される。
駆動装置の作動コンポーネントからこのような配線板へ
の必要な接続を行うための電気的接続器の、62は主枠
12により画定されも適当なくぼみの中に収めるか、又
は主枠12に対して固定される。また、主枠球は、その
横方向アーム112によってもなされるようK、テープ
終端及びテープ始端の感知機能のためや光学センサブロ
ック図を支持してもよく、またカートリッジ−存在スイ
ッチ及び書込み一保護スイッチ圀、槌を支持する。
上述ゆ単なる本発明の好適な実施例の記載であり、また
種々の変更、改変及び変形は、本発明の基になっている
構想及び特許請求の範囲に述べた本発明の広い局面から
逸脱することなく行うことができ、また特許請求の範囲
は、均等の教義を含む特許法の確立された原理に従って
解釈されるべきことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるテープ駆動装置の上方からの平
面図で、内部を詳細に示すために電子配線板は除去して
あり、 ?2図は、才1図の装置の底面図、 才3図は、矛2図に示された装置の一部の後7i#視図
、 第4図は、才1図に示された装置の一部を示す斜視図、 才5図は、今までの図面の装置に利用されるヘッド位置
決めアームアッセンブリの拡大された上方からの平面図
、 1・6図は、矛5図に示す位置決めアームアッセンブリ
の平面図、 牙7図は、才5図及び16図に示す装置の右側面図、 才8図は、イ′5図の■−■平面による断面図、牙9図
は、才′5図の■−■面による断面図、及び第10図は
、矛5図のX−x平面による断面図である。 図において 10 ・・・ テープ駆動装置 12・・・主枠 14 ・・・ テープ駆動用キャップスタ/モータ16
 ・・・ ヘッド位置決めステップモータ18 ・・・
 テープ駆動用キャップスタ/n ・・・ ヘッド位置
決めカム あ ・・・ カム面 困 ・・・ 変換器ヘッド (資) ・・・ ヘンドキャリャ 40 ・・・ ピボット制御アーム 44a、44b・・・制御アームのフォロワ部分46 
・・・ カムフォロワ 48 ・・・ カム接触部 団 ・・・ ヘッド並進用アーム延長部外1名゛ゝ己7 第1頁の続き 0発 明 者 マイケル エル ポル アト 0発 明 者 ステイーヴン イー アヘンケ へ @発BJJ 者 ニドマント エル ソ アコリフ フ 0発 明 者 ジョン エム チャン アバーズ ト メリカ合衆国 ミシガン州 48103 アン アーハ
ーラー 〇−ド 3751 メリカ合衆国 ミシガン州 48185 ウエストラン
ドンリイ ラフ 828 メリカ合衆国 ミシガン州 48093 ウオレン キ
ャンリッジ 32445 メリカ合衆国 ミシガン州 48188 カントン ア
ポマックスコート 43616 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和ω年 特願第 50238 号 2、発明の名称 小屋カートリッジ型テープ駆動装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 6、補正の内容 別厭の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半分の高さの「ミニ・フロッピィ」ディスク駆動装
    置と同じオーダーの全体の大きさをもつ、データ記憶用
    途等のための小捜カートリッジをテープ駆動装置であっ
    て、上記テープ駆動装置は、 テープカートリッジ収容開口を画定する主支持枠、その
    幅より小さい高さをもつ平坦な輪郭のテーグIjX動モ
    ータ、上記駆動モータは上記枠上に支持するため上記カ
    ートリッジ収容開口の直ぐ後ろに取り付けられ、 上記駆動モータにより回転するためその出力軸に結合さ
    れ、また上記カートリッジ内のテープを移送するため上
    記カートリッジ収容開口と同平面に整列して位置するテ
    ープ駆動用部材、 上記枠罠対して上記テープ駆動モータの抜力に配置され
    、また支持のため上記枠上に取り付けられる平坦な輪郭
    の変換器位置決めモータ、 上記変換位置決めモータにより駆動されるためKそれに
    結合されるカム装置、 上記カム装置の運動を変換器へ結合するために上記カム
    の領域から上記粋の長さ方向へ上記テープ駆動用部材に
    隣接する場所へ延びる変換器移動用り/ケージ装置、及
    び 変換器を上記場所に可動に取り付けかつこの変換器の運
    動を上記テープ駆動用部材における上記テープの通路を
    横切って横断線の力へ誘導するための上記テープ駆動用
    部材に隣接する変換器取付は及び誘導装置を含み、上記
    変換器移動用り/ケージ装置は上記誘導された運動を上
    記変換器に伝えるために上記変換器に結合される、小型
    カートリッジ型テープ駆動装置。 2、特許請求の範囲矛1項の小型テープ駆動装置であっ
    て、上記カム装置は上記変換器位置決めモータの出力軸
    忙直接結合されている、小ffl カー ) !jツジ
    型テープ駆動装置。 3 %許請求の範囲矛2項の小型テープ駆動装置であっ
    て、上記カム装置はロータリーカム部材を含む、小型カ
    ートリッジ型テープ駆動装置。 4 %許請求の範囲牙1項の小型テープ駆動装置であっ
    て、上記変換器移動用リンケージはピボット取付けされ
    ているアーム装置を含む小型カートリッジ型テープ駆動
    装置。 5 特許請求の範囲才4項の小型テープ駆動装置であっ
    て、上記アーム装置は、一般的に上記カム装置と上記変
    換器取付は及び誘導装置の間に配置されたピボットサス
    ベンジ”17マウ/テイングを含む小型カートリッジ型
    テープ駆動装置。 6 特許請求の範囲才5項の小型テープ駆動装置であっ
    て、上記ピボットサスペ/ショ/マウ/ティングは一対
    の反対方向に配置されかつ相互に間隔を置いたピボット
    軸端部を含み、また上記主枠は、その各々が上記粋の相
    対向する側に沿って配置された一対の離れたジャーナル
    を担持し、上記ジャーナルは上記間隔な翫いたピボット
    軸端部を回転可能に受入れこれKより上記アーム装置な
    ピボットできるように支持する、小型カートリッジ型テ
    ープ駆動装置。 7 特許請求の範囲矛6項の小型テープ駆動装置であっ
    て、上記アーム装置は、上記粋に対して、上記回転可能
    にジャーナル保持されたピボット軸端部から後方に延び
    るアーム部分を含み、上記アーム部分は相互に収斂する
    力に延びかつ上記カム領域で相互接続される、小型カー
    トリッジ型テープ駆動装置。 8 %許請求の範囲オフ環の不整テープ駆動装置であっ
    て、上記カム装置の近くで上記相互接続されたアーム部
    分に結合されたカムフォロワ要素を含み、上記要素は上
    記カム装置の運動に従うためそれに動作できるように結
    合される、小型カートリッジ型テープ駆動装置。 9 特許請求の範囲矛5項の小型テープ駆動装置であっ
    て、上記アーム装置は上記変換器取付は及び誘導装置に
    動作できるように結合される前方に突出した部分を含む
    、小型カートリッジ型テープ駆動装置。 10 %許請求の範囲才9項の小型テープ駆動装置であ
    って、上記前方に突出した部分は上記変換器取付は及び
    誘導装置との全般的なピボット結合をもつ、小型カート
    リッジ型テープ駆動装甑。 11特許請求の範囲f9項の小型テープ駆動装置であっ
    て、上記前方に突出した部分と上記変換器取付は及び誘
    導装置との間の動作できるような接触を維持する装置を
    含み、上記接触維持装置は上記突出部分と上記取付は及
    び誘導装置とを相互方向に押し出す弾性3111部材を
    含む小型カートリッジ型テープ駆動装置。 12、特許請求の範8才11項の小型テープ駆動装置で
    あって、上記弾性バイヤス部材は上記カム7オロワ会素
    な上記カム装置と動作上接触するように押し出す、小域
    カートリッジ型テープ駆動装置。 13 %許またの範囲才10項の小型テープ駆動装置で
    あって、上記アーム装置は、薄板状材料で形成されかつ
    相互に角度をもつ配置される一体の長さ方向に延びる複
    数の部分をもつ部材を含み、上記部材は変換器を動かす
    動作中上記アーム装置の梁強度を強めかつたわみを減少
    させる小型カートリッジ型テープ駆動装置。
JP60050238A 1984-03-13 1985-03-13 小型カートリッジ型テープ駆動装置 Granted JPS60212807A (ja)

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US589146 1996-01-22

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JPS60212807A true JPS60212807A (ja) 1985-10-25
JPH0473211B2 JPH0473211B2 (ja) 1992-11-20

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