JPS6346416A - オ−バ−ヘッドプロジェクタ用液晶表示装置 - Google Patents
オ−バ−ヘッドプロジェクタ用液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS6346416A JPS6346416A JP19023986A JP19023986A JPS6346416A JP S6346416 A JPS6346416 A JP S6346416A JP 19023986 A JP19023986 A JP 19023986A JP 19023986 A JP19023986 A JP 19023986A JP S6346416 A JPS6346416 A JP S6346416A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- air
- display cell
- display device
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 62
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オーバーへラドプロジェクタ用液晶表示装置
に関し、更に詳しくは、オーバーヘッドプロジェクタに
よってスクリーンに段形し拡大表示する原画面をパソコ
ン等により形成するための液晶表示装置に関するもので
ある。
に関し、更に詳しくは、オーバーヘッドプロジェクタに
よってスクリーンに段形し拡大表示する原画面をパソコ
ン等により形成するための液晶表示装置に関するもので
ある。
従来士支?+18テ
第3図に従来のオーバーへ7ドブロジ工クタ用液晶表示
装置i’f51を示す。
装置i’f51を示す。
この液晶表示装置51は、透過型液晶表示セル52の上
面と下面に保護フィルタ53と54を設けた液晶表示パ
ネル55をキャビネフト56で水平に保持し、下側から
光りを照射し、液晶表示パネル55を透過した光を光学
系(図示省略)によりスクリーン(図示省略)にPjt
影し、液晶表示セル52に形成された画面を拡大表示す
るようになっている。なお、57□、57しは、液晶表
示セル52の駆動回路である。
面と下面に保護フィルタ53と54を設けた液晶表示パ
ネル55をキャビネフト56で水平に保持し、下側から
光りを照射し、液晶表示パネル55を透過した光を光学
系(図示省略)によりスクリーン(図示省略)にPjt
影し、液晶表示セル52に形成された画面を拡大表示す
るようになっている。なお、57□、57しは、液晶表
示セル52の駆動回路である。
従来技術の問題点
上記従来の液晶表示装置51の場合、光りが液晶表示セ
ル52に照射されることによる液晶表示セル52の温度
上昇の問題がある。
ル52に照射されることによる液晶表示セル52の温度
上昇の問題がある。
すなわち、光りが強すぎると、液晶表示セル52の温度
上昇が大きくなるが、そうすると表示のコントラストや
色にムラを生じるという問題点がある。
上昇が大きくなるが、そうすると表示のコントラストや
色にムラを生じるという問題点がある。
そのため、光りを余り強くできないが、そうすると、ス
クリーンに投影する画面が暗いという問題点がある。
クリーンに投影する画面が暗いという問題点がある。
発明の目的
本発明の目的とするところは、液晶表示セルの温度上昇
を防止し、光を強くしてもコントラストや色にムラを生
じないようにしたオーバーへ7ドブロジ工クタ用液晶表
示装置を提供することにある。
を防止し、光を強くしてもコントラストや色にムラを生
じないようにしたオーバーへ7ドブロジ工クタ用液晶表
示装置を提供することにある。
発明の構成
本発明のオーバーヘッドプロジェクタ用液晶表示装置は
、透過型液晶表示セルを上下から保護パネルで挟んでな
るオーバーへラドプロジェクタ用液晶表示装置において
、透過型液晶表示セルと保護パネル(保護フィルタ)の
間に空隙を設けて空気流通路を形成すると共に、その空
気it通路に空気を流通させるファンを設けたことを構
成上の特徴とするものである。
、透過型液晶表示セルを上下から保護パネルで挟んでな
るオーバーへラドプロジェクタ用液晶表示装置において
、透過型液晶表示セルと保護パネル(保護フィルタ)の
間に空隙を設けて空気流通路を形成すると共に、その空
気it通路に空気を流通させるファンを設けたことを構
成上の特徴とするものである。
なお、透過型液晶表示セルへの光の照射面を効率よく冷
却するという点からすると、透過型液晶表示セルと下側
保護パネルの間に空隙を形成するのが好ましい。
却するという点からすると、透過型液晶表示セルと下側
保護パネルの間に空隙を形成するのが好ましい。
作用
本発明のオーバーヘッドプロジェクタ用液晶表示装置で
は、液晶表示セルと保護パネルの間に空隙が設けられ、
その空隙にファンによって空気が流通される。
は、液晶表示セルと保護パネルの間に空隙が設けられ、
その空隙にファンによって空気が流通される。
そこで、液晶表示セルの表面が直接的に空気に接触し冷
却されるから、冷却効率が高い。
却されるから、冷却効率が高い。
また、液晶表示セルと保護パネルによって形成した空気
流通路に空気を流通させるから、空気の流通効率が向上
し、ファンは小型で済む。
流通路に空気を流通させるから、空気の流通効率が向上
し、ファンは小型で済む。
また、保護パネルを利用して空気流通路を形成するから
、余分な部品を必要としない。
、余分な部品を必要としない。
したがって、全体としてコンパクトな構成で効率よ(液
晶表示セルの温度上昇を防止できる。
晶表示セルの温度上昇を防止できる。
このため、光を強(することができ、コントラストや色
にムラを生じずに投影画面を明るくすることができる。
にムラを生じずに投影画面を明るくすることができる。
実施例
以下、図に示す実施例に基づいて本発明を更に詳しく説
明する。ここに、第1図は本発明に係る液晶表示装置を
有するオーバーヘッドプロジェクタの外観斜視図、第2
図は本発明の一実施例のオーバーへラドプロジェクタ用
液晶表示装置の模式的断面図である。なお、図に示す実
施例により本発明が限定されるものではない。
明する。ここに、第1図は本発明に係る液晶表示装置を
有するオーバーヘッドプロジェクタの外観斜視図、第2
図は本発明の一実施例のオーバーへラドプロジェクタ用
液晶表示装置の模式的断面図である。なお、図に示す実
施例により本発明が限定されるものではない。
第1図において、オーバーへラドプロジェクタ10は、
本発明に係る液晶表示装置1を有し、オーバーヘッドプ
ロジェクタ10内に設けられた光源から出た光を液晶表
示装置1i1に照射し、透過した光を光学系11によっ
てスクリーン(図示省略)に投影し、液晶表示装置1に
おける表示画面を拡大表示する装置である。
本発明に係る液晶表示装置1を有し、オーバーヘッドプ
ロジェクタ10内に設けられた光源から出た光を液晶表
示装置1i1に照射し、透過した光を光学系11によっ
てスクリーン(図示省略)に投影し、液晶表示装置1に
おける表示画面を拡大表示する装置である。
第2図は上記液晶表示装置1の構成を示す模式的断面図
である。
である。
透過型液晶表示セル2及びその上面を保護する上側保護
フィルタ4が、一体内にパネル化され、キャビネット6
で水平に保持されている。
フィルタ4が、一体内にパネル化され、キャビネット6
で水平に保持されている。
キャビネット6の内部には、液晶表示セル2の駆動回路
7m、?bが内蔵されているl液晶表示セル2の下面を
保護する保護フィルタ3は、液晶表示セル2の下面から
所定空隙を開けてキャビネット6で保持されており、そ
の空隙が空気流通路8を形成している。
7m、?bが内蔵されているl液晶表示セル2の下面を
保護する保護フィルタ3は、液晶表示セル2の下面から
所定空隙を開けてキャビネット6で保持されており、そ
の空隙が空気流通路8を形成している。
第1図及び第2図に示されているように、キャビネット
6の上面の一端縁部には、空気吸い込み口12が設けら
れ、その空気吸い込み口12はファン室13を介して前
記空気流通路8に連通している。
6の上面の一端縁部には、空気吸い込み口12が設けら
れ、その空気吸い込み口12はファン室13を介して前
記空気流通路8に連通している。
一方、第2図に示すように、前記空気吸い込み口12と
反対側の部分には、空気吹き出し口14が設けられ、そ
の空気吹き出し口14は前記空気流通路8に連通してい
る。
反対側の部分には、空気吹き出し口14が設けられ、そ
の空気吹き出し口14は前記空気流通路8に連通してい
る。
ファン室13には、軸流ファン9が配設され、第2図の
矢印のように空気を流通させている。
矢印のように空気を流通させている。
すなわち、軸流ファン9が回転すると、空気吸い込み口
12から外部の空気が吸い込まれ、空気流通路8を通っ
て、空気吹き出し口14から外部へ排出される。
12から外部の空気が吸い込まれ、空気流通路8を通っ
て、空気吹き出し口14から外部へ排出される。
このとき、空気流通路8を流通する空気が、液晶表示セ
ル2の下面に接し、直接的に冷却する。
ル2の下面に接し、直接的に冷却する。
そこで、光りが当たることにより生じる液晶表示セル2
の温度上昇が抑制されることとなる。
の温度上昇が抑制されることとなる。
換言すれば、液晶表示セル2の温度上昇を生じないので
、コントラストのムラや色のムラの発生が防止される。
、コントラストのムラや色のムラの発生が防止される。
また、光りを強(することができるので、投影画像の明
るさを増すことができる。
るさを増すことができる。
なお、液晶表示セル1は長方形であるが、その長辺にク
ロスする方向に空気を流通させるのが、温度冷却の効率
に鑑み、好ましい。
ロスする方向に空気を流通させるのが、温度冷却の効率
に鑑み、好ましい。
そこで、ファン9は長方形の長辺にわたる幅広い空気の
層流を生じさせるのが好ましいが、かかるファンとして
は軸流ファンが好適である。
層流を生じさせるのが好ましいが、かかるファンとして
は軸流ファンが好適である。
発明の効果
本発明によれば、透過型液晶表示セルを上下から保護パ
ネルで挟んでなるオーバーへ7ドブロジ工クタ用液晶表
示装置において、透過型液晶表示セルと保護パネルの間
に空隙を設けて空気流通路を形成すると共に、その空気
流通路に空気を流通させるファンを設けたことを特徴と
するオーバーヘソドブロジェクク用液晶表示装置が提供
され、これにより次のような効果が得られる。
ネルで挟んでなるオーバーへ7ドブロジ工クタ用液晶表
示装置において、透過型液晶表示セルと保護パネルの間
に空隙を設けて空気流通路を形成すると共に、その空気
流通路に空気を流通させるファンを設けたことを特徴と
するオーバーヘソドブロジェクク用液晶表示装置が提供
され、これにより次のような効果が得られる。
■透過型液晶表示セルの表面を直接的に空冷できるから
、冷却効率が高い。
、冷却効率が高い。
■液晶表示セルの表面の必要部分にのみ空気流通路を形
成し空気を流通させるから、送風効率が高く、小型のフ
ァンを用いることができる。
成し空気を流通させるから、送風効率が高く、小型のフ
ァンを用いることができる。
■透過型液晶表示セルの保護パネルを利用して空気流通
路を形成するので、余分な部品が要らず、構成が簡単で
ある。
路を形成するので、余分な部品が要らず、構成が簡単で
ある。
■空冷により液晶表示パネル2の温度上昇を防止できる
から、コントラストや色のムラの発生を防止できる。換
言すれば、光を強くできるから、投影画面を明るくする
ことができる。
から、コントラストや色のムラの発生を防止できる。換
言すれば、光を強くできるから、投影画面を明るくする
ことができる。
第1図は本発明に係る液晶表示装置を有するオーバーへ
7ドブロジエクタの外観斜視図、第2図は本発明の一実
施例のオーバーへッドプロジェクク用液晶表示装置の模
式的断面図、第3図は従来のオーバーへ7ドブロジ工ク
タ用液晶表示装置の一例の第2図相当図である。 (符号の説明) 1・・・オーバーヘ7ドブロジェクタ用液晶表示装置2
・・・透過型液晶表示セル 3・・・下側保護フィルタ 4・・・上側保護フィル
タ6・・・キャビネット 7M、7k・・・液晶表示セルの駆動回路8・・・空気
流通路 9・・・軸流ファン10・・・オーバ
ーへッドプロジェクク11・・・光学系 12・・・空気吸い込み口 13・・・ファン室 14・・・空気吹き出し口 L・・・光。
7ドブロジエクタの外観斜視図、第2図は本発明の一実
施例のオーバーへッドプロジェクク用液晶表示装置の模
式的断面図、第3図は従来のオーバーへ7ドブロジ工ク
タ用液晶表示装置の一例の第2図相当図である。 (符号の説明) 1・・・オーバーヘ7ドブロジェクタ用液晶表示装置2
・・・透過型液晶表示セル 3・・・下側保護フィルタ 4・・・上側保護フィル
タ6・・・キャビネット 7M、7k・・・液晶表示セルの駆動回路8・・・空気
流通路 9・・・軸流ファン10・・・オーバ
ーへッドプロジェクク11・・・光学系 12・・・空気吸い込み口 13・・・ファン室 14・・・空気吹き出し口 L・・・光。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、透過型液晶表示セルを上下から保護パネルで挟んで
なるオーバーヘッドプロジェクタ用液晶表示装置におい
て、 透過型液晶表示セルと保護パネルの間に空 隙を設けて空気流通路を形成すると共に、その空気流通
路に空気を流通させるファンを設けたことを特徴とする
オーバーヘッドプロジェクタ用液晶表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19023986A JPS6346416A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | オ−バ−ヘッドプロジェクタ用液晶表示装置 |
US07/338,412 US4904079A (en) | 1986-08-13 | 1989-01-13 | Liquid crystal display device for overhead projector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19023986A JPS6346416A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | オ−バ−ヘッドプロジェクタ用液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346416A true JPS6346416A (ja) | 1988-02-27 |
JPH0421169B2 JPH0421169B2 (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16254814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19023986A Granted JPS6346416A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | オ−バ−ヘッドプロジェクタ用液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346416A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6410783U (ja) * | 1987-07-08 | 1989-01-20 | ||
JPH01289912A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-21 | Seiko Epson Corp | 投写型表示装置 |
JPH0230923U (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | ||
US4950072A (en) * | 1988-04-28 | 1990-08-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Presentation device for overhead projector |
JPH04309940A (ja) * | 1991-04-08 | 1992-11-02 | Sharp Corp | 投影型映像表示装置 |
EP0601210A1 (en) * | 1992-06-30 | 1994-06-15 | Citizen Watch Co. Ltd. | Liquid crystal display unit and liquid crystal projector using this liquid crystal display unit |
JPH06281905A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-07 | Nec Corp | 液晶表示パネルの冷却機構 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP19023986A patent/JPS6346416A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6410783U (ja) * | 1987-07-08 | 1989-01-20 | ||
JPH05950Y2 (ja) * | 1987-07-08 | 1993-01-12 | ||
US4950072A (en) * | 1988-04-28 | 1990-08-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Presentation device for overhead projector |
JPH01289912A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-21 | Seiko Epson Corp | 投写型表示装置 |
JPH0230923U (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | ||
JPH04309940A (ja) * | 1991-04-08 | 1992-11-02 | Sharp Corp | 投影型映像表示装置 |
EP0601210A1 (en) * | 1992-06-30 | 1994-06-15 | Citizen Watch Co. Ltd. | Liquid crystal display unit and liquid crystal projector using this liquid crystal display unit |
EP0601210A4 (en) * | 1992-06-30 | 1995-03-29 | Citizen Watch Co Ltd | LIQUID CRYSTAL DISPLAY UNIT AND LIQUID CRYSTAL PROJECTOR USING THIS. |
US5508830A (en) * | 1992-06-30 | 1996-04-16 | Citizen Watch Co., Ltd. | Liquid crystal display unit having an enclosed space between the liquid crystal cell and at least one polarizer |
JPH06281905A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-07 | Nec Corp | 液晶表示パネルの冷却機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421169B2 (ja) | 1992-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |