JP2000081673A - 液晶プロジェクタ - Google Patents

液晶プロジェクタ

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JP2000081673A
JP2000081673A JP11271494A JP27149499A JP2000081673A JP 2000081673 A JP2000081673 A JP 2000081673A JP 11271494 A JP11271494 A JP 11271494A JP 27149499 A JP27149499 A JP 27149499A JP 2000081673 A JP2000081673 A JP 2000081673A
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JP
Japan
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liquid crystal
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body case
light source
crystal display
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JP11271494A
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Hidetaka Nakamura
英貴 中村
Akira Suzuki
晃 鈴木
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3141Constructional details thereof
    • H04N9/3144Cooling systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロジェクタ装置を効率よく冷却する。 【解決手段】 本体ケース1内において光源室3と液晶
表示室4との間に第2の冷却用ファン35を設け、そし
て矢印Cで示すように、第2の冷却用ファン35の駆動
により吸気口36から液晶表示室4内に吸い込まれた空
気が3つの液晶表示パネル21、26、23の各近傍を
通過してこれらを冷却した後、第2の冷却用ファン35
からダクト41内に送出され、この送出された空気が第
1の冷却用ファン32の駆動により光源室3内に吸い込
まれ、この吸い込まれた空気が電源15および光源14
の各近傍を通過してこれらを冷却した後、排気口31か
ら排出されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は液晶プロジェクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクタには、1つの光源から
の光をR(赤)成分、G(緑)成分、B(青)成分の3
つの光に分散し、それぞれ対応する透過型の液晶表示パ
ネルに照射させ、各液晶表示パネルにR、G、Bの3色
に分解されて表示されたテレビジョン等の各カラー画像
をスクリーンに重畳させて拡大投影し、同時に光源およ
び液晶表示パネル等を空冷するようにしたものがある。
【0003】図4は従来のこのような液晶プロジェクタ
の一例の概略構成を示したものである。この液晶プロジ
ェクタは長方形状の本体ケース1を備えている。本体ケ
ース1の内部は、ガラス板等からなる透明な隔板2によ
って光源室3と液晶表示パネル室4とに分離されてい
る。隔板2は、本体ケース1の一方の長辺と直交する第
1の隔板部2aと、この第1の隔板部2aの一端部から
本体ケース1の長辺と平行する方向に延びる第2の隔板
部2bと、この第2の隔板部2bの一端部から本体ケー
ス1の他方の長辺と直交する方向に延びる第3の隔板部
2cとからなっている。光源室3の本体ケース1の一方
の長辺側には、左側から右側に向かって、第1の反射ミ
ラー11、第1のダイクロイックミラー12および第2
のダイクロイックミラー13がこの順で設けられてい
る。光源室3の本体ケース1の他方の長辺側の左側には
光源14およびその電源15が設けられ、右側には第2
の反射ミラー16が設けられている。液晶表示パネル室
4の本体ケース1の一方の長辺側の左側にはR用液晶表
示パネル21が設けられ、右側には第3の反射ミラー2
2が設けられている。液晶表示パネル室4の本体ケース
1の他方の長辺側には、左側から右側に向かって、B用
液晶表示パネル23、第3のダイクロイックミラー24
および第4のダイクロイックミラー25がこの順で設け
られている。液晶表示パネル室4の第3の隔板部2cの
近傍にはG用液晶表示パネル26が設けられている。本
体ケース1の他方の長辺の第4のダイクロイックミラー
25と対応する所定の個所には投影レンズ27が設けら
れている。本体ケース1の左側の短辺の光源14と対応
する所定の個所には排気口31が設けられ、この排気口
31の内側には第1の冷却用ファン32が設けられてい
る。本体ケース1の底面の電源15と対応する所定の個
所には吸気口33が設けられている。本体ケース1の他
方の長辺のB用液晶表示パネル23と対応する所定の個
所には排気口34が設けられ、この排気口34の内側に
は第2の冷却用ファン35が設けられている。本体ケー
ス1の一方の長辺のR用液晶表示パネル21と対応する
所定の個所には吸気口36が設けられている。
【0004】そして、光源14からの光のうちR成分の
光は、第1の反射ミラー11で反射され、第1のダイク
ロイックミラー12、第2のダイクロイックミラー1
3、第1の隔板部2aおよびR用液晶表示パネル21を
透過し、第3の反射ミラー22で反射され、第4のダイ
クロイックミラー12を透過し、投影レンズ27に入射
される。G成分の光は、第1の反射ミラー11、第1の
ダイクロイックミラー4および第2の反射ミラー16で
反射され、第3の隔板部2c、G用液晶表示パネル23
および第3のダイクロイックミラー24を透過し、第4
のダイクロイックミラー12で反射され、投影レンズ2
7に入射される。B成分の光は、第1の反射ミラー11
で反射され、第1のダイクロイックミラー12を透過
し、第2のダイクロイックミラー13で反射され、第2
の隔板部2bおよびB用液晶表示パネル26を透過し、
第3のダイクロイックミラー24および第4のダイクロ
イックミラー25で反射され、、投影レンズ27に入射
される。投影レンズ27に入射されたR、G、Bの各成
分の光、つまり各液晶表示パネル21、26、23に
R、G、Bの3色に分解されて表示されたテレビジョン
等の各カラー画像に対応する各光像は、投影レンズ27
によって図示しないスクリーンに重畳されて拡大投影さ
れる。一方、第1の冷却用ファン32が駆動すると、図
4において矢印Aで示すように、吸気口33から光源室
3内に吸い込まれた空気が電源15および光源14の各
近傍を通過した後、排気口31から外部に排出され、電
源15および光源14が冷却される。第2の冷却用ファ
ン35が駆動すると、図4において矢印Bで示すよう
に、吸気口36から液晶表示パネル室4内に吸い込まれ
た空気がR用液晶表示パネル21、G用液晶表示パネル
26およびB用液晶表示パネル23の各近傍を通過した
後、排気口34から外部に排出され、各液晶表示パネル
21、26、23が冷却される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような液晶プロジェクタでは、光源室3側に第1の
冷却用ファン32およびその吸気口33、排気口31を
設け、液晶表示パネル室4側に第2の冷却用ファン35
およびその吸気口36、排気口34を設けているので、
それぞれ独立した2組の吸排気装置が必要になり、次に
述べるような問題があった。すなわち、光源室3および
液晶表示パネル室4にそれぞれ排気口31、34を設け
ているので、排気口が2つとなり、設計に制約を受け、
また各排気口31、34が他の装置や壁等の障害物と対
向しない位置に配置する必要があり、したがって配置位
置にも制約を受け、さらに騒音が大きいという問題があ
った。また、光源室3および液晶表示パネル室4にそれ
ぞれ吸気口33、36を設けているので、吸気口が2つ
となり、設計に制約を受け、また各吸気口33、36に
それぞれ防塵フィルタを設けることになるので、コスト
高となるばかりでなく、防塵フィルタのクリーニングが
面倒であるという問題があった。この発明の目的は、冷
却用ファンの使用数よりも排気口の数を少なくすること
のできる液晶プロジェクタを提供することにある。ま
た、この発明の他の目的は、冷却用ファンの使用数より
も吸気口の数を少なくすることのできる液晶プロジェク
タを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の冷却用ファンを備えた液晶プロジェクタにおい
て、複数の冷却用ファンのうち少なくとも1つを本体ケ
ース内に設け、残りの冷却用ファンに対応して本体ケー
スに排気口を設けるようにしたものである。請求項2記
載の発明は、本体ケースの内部を少なくとも一部が透明
な隔板によって光源室と液晶表示パネル室とに分離して
なる液晶プロジェクタにおいて、液晶表示パネル室側の
本体ケースに吸気口を設け、光源室側の本体ケースに排
気口を設け、この排気口に対応して本体ケースに第1の
冷却用ファンを設け、本体ケース内において光源室と液
晶表示パネル室との間に第2の冷却用ファンを設けるよ
うにしたものである。請求項3記載の発明は、本体ケー
スの内部を少なくとも一部が透明な隔板によって光源室
と液晶表示パネル室とに分離してなる液晶プロジェクタ
において、液晶表示パネル室側の本体ケースに吸気口を
設け、光源室側の本体ケースに排気口を設け、この排気
口に対応して本体ケースに第1の冷却用ファンを設け、
本体ケース内において光源室と液晶表示パネル室との間
に第2の冷却用ファンを設け、この第2の冷却用ファン
の排気側における光源室側の本体ケースに吸気口を設け
るようにしたものである。
【0007】したがって、請求項1〜3記載の発明によ
れば、本体ケース内に設けた冷却用ファンによって液晶
表示パネル室内の空気を光源室内に流入させ、この流入
された空気によって光源室内を冷却することにより、冷
却用ファンの使用数よりも排気口の数を少なくすること
ができる。また、請求項2記載の発明によれば、第2の
冷却用ファンの駆動により吸気口から液晶表示パネル室
内に吸い込まれた空気が光源室内に流入され、この流入
された空気が第1の冷却用ファンの駆動により排気口か
ら外部に排出されることになるので、冷却用ファンの使
用数よりも吸気口の数を少なくすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施例におけ
る液晶プロジェクタの概略構成を示したものである。こ
の図において、図4と同一名称部分には同一の符号を付
し、その説明を適宜省略する。
【0009】この液晶プロジェクタでは、図4に示す従
来の液晶プロジェクタと比較して、光源室3側の吸気口
33および液晶表示パネル室4側の排気口34が設けら
れていない。その代わりに、第2の冷却用ファン35が
本体ケース1内において光源室3と液晶表示パネル室4
との間に設けられている。また、本体ケース1内におけ
る第2の冷却用ファン35の排気側には、第2の冷却用
ファン35から送出される空気を光源室3内の電源15
および光源14の各近傍にスムースに導くためのダクト
41が設けられている。
【0010】この液晶プロジェクタでは、第1および第
2の冷却用ファン32、35が駆動すると、図1におい
て矢印Cで示すように、第2の冷却用ファン35の駆動
により吸気口36から液晶表示パネル室4内に吸い込ま
れた空気がR用液晶表示パネル21、G用液晶表示パネ
ル26およびB用液晶表示パネル21の各近傍を通過し
てこれらを冷却した後、第2の冷却用ファン35からダ
クト41内に送出され、この送出された空気が第1の冷
却用ファン32の駆動により光源室3内に吸い込まれ、
この吸い込まれた空気が電源15および光源14の各近
傍を通過してこれらを冷却した後、排気口31から外部
に排出される。
【0011】このように、この液晶プロジェクタでは、
液晶表示パネル室4側のみに吸気口36を設け、光源室
3側のみに排気口31を設け、本体ケース1内に設けた
第2の冷却用ファン35によって液晶表示パネル室4内
の空気を光源室3内に流入させているので、冷却用ファ
ン32、35が2つであっても、吸気口36および排気
口31を共に1つとすることができる。
【0012】図2および図3はこの発明の他の実施例に
おける液晶プロジェクタの概略構成を示したものであ
る。これらの図において、図1と同一名称部分には同一
の符号を付し、その説明を適宜省略する。
【0013】この液晶プロジェクタでは、ダクト41の
下方における本体ケース1の底面の所定の個所に吸気口
42が設けられている。そして、図2および図3におい
て矢印Dで示すように、第1の冷却用ファン32の駆動
により、第2の冷却用ファン35からダクト41内に送
出された空気と共に、吸気口42からの空気が光源室3
内に吸い込まれ、この吸い込まれた空気が電源15およ
び光源14の各近傍を通過してこれらを冷却した後、排
気口31から外部に排出されるようになっている。した
がって、この液晶プロジェクタでは、図1に示す液晶プ
ロジェクタと比較して、電源15および光源14に対す
る冷却効果を高めることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜3記載
の発明によれば、本体ケース内に設けた冷却用ファンに
よって液晶表示パネル室内の空気を光源室内に流入さ
せ、この流入された空気によって光源室内を冷却するよ
うにしているので、冷却用ファンの使用数よりも排気口
の数を少なくすることができ、したがって設計が比較的
自由となり、また配置位置も比較的自由となり、さらに
騒音を低減することができる。
【0015】また、請求項2記載の発明によれば、第2
の冷却用ファンの駆動により吸気口から液晶表示パネル
室内に吸い込まれた空気が光源室内に流入され、この流
入された空気が第1の冷却用ファンの駆動により排気口
から外部に排出されるようにしているので、冷却用ファ
ンの使用数よりも吸気口の数を少なくすることができ、
したがって設計が比較的自由となり、また防塵フィルタ
の使用数も少なくなり、コストを低減することができる
ばかりでなく、防塵フィルタのクリーニングが容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における液晶プロジェクタ
の概略構成を示す平面図。
【図2】この発明の他の実施例における液晶プロジェク
タの概略構成を示す平面図。
【図3】図2に示す液晶プロジェクタの正面図。
【図4】従来の液晶プロジェクタの一例の概略構成を示
す平面図。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 隔板 3 光源室 4 液晶表示パネル室 31 排気口 32 第1の冷却用ファン 35 第2の冷却用ファン 36 吸気口 41 ダクト 42 吸気口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月21日(1999.10.
21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
本体ケース内に、光源と液晶表示パネルと複数の冷却用
ファンと排気口と吸気口とを備えた液晶プロジェクタに
おいて、複数の冷却用ファンのうちの第1の冷却用ファ
ンは他のファンよりも光源の近傍に設けられ、この第1
の冷却用ファンに対応させて本体ケースに前記排気口を
設け、複数の冷却用ファンのうちの第2のファンを第1
のファンによる本体ケース内における空気流に合わせて
送風するように設けるようにしたものである。請求項2
記載の発明は、液晶表示パネルと光源と複数の冷却用フ
ァンとを本体ケースに備えた液晶プロジェクタにおい
て、本体ケースの液晶表示パネル近傍に吸気口を設け、
本体ケースの光源近傍に排気口を設け、この排気口に対
応して第1の冷却用ファンを設け、本体ケース内におけ
る第1の冷却用ファンによる空気流に合わせて送風する
ように液晶表示パネル近傍に第2の冷却用ファンを設け
ようにしたものである。請求項3記載の発明は、複数の
液晶表示パネルと光源と複数の冷却用ファンとを本体ケ
ースに備えた液晶プロジェクタにおいて、本体ケースの
それぞれ異なる面に吸気口と排気口を設け、本体ケース
内における空気流に対して、複数の冷却用ファンと複数
の液晶表示パネルと光源とがすべて直列に設けるように
したものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】請求項1〜3記載の発明によれば、本体ケ
ース内に複数の冷却ファンを設けて機器内を良好に冷却
する場合でも、吸気口または排気口の数を冷却用ファン
の数より少なくすることができ、騒音の低減、防塵フィ
ルタ数の削減、吸排気口の配置制約の低減等が望める。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜3記載
の発明によれば、本体ケース内に複数の冷却ファンを設
けて機器内を良好に冷却する場合でも、吸気口または排
気口の数を冷却用ファンの数より少なくすることがで
き、したがって騒音の低減、防塵フィルタ数の削減、吸
排気口の配置制約の低減が可能となる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】削除

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の冷却用ファンを備えた液晶プロジ
    ェクタにおいて、前記複数の冷却用ファンのうち少なく
    とも1つを本体ケース内に設け、残りの冷却用ファンに
    対応して前記本体ケースに排気口を設けてなることを特
    徴とする液晶プロジェクタ。
  2. 【請求項2】 本体ケースの内部を少なくとも一部が透
    明な隔板によって光源室と液晶表示パネル室とに分離し
    てなる液晶プロジェクタにおいて、前記液晶表示パネル
    室側の前記本体ケースに吸気口を設け、前記光源室側の
    前記本体ケースに排気口を設け、この排気口に対応して
    前記本体ケースに第1の冷却用ファンを設け、前記本体
    ケース内において前記光源室と前記液晶表示パネル室と
    の間に第2の冷却用ファンを設け、てなることを特徴と
    する液晶プロジェクタ。
  3. 【請求項3】 本体ケースの内部を少なくとも一部が透
    明な隔板によって光源室と液晶表示パネル室とに分離し
    てなる液晶プロジェクタにおいて、前記液晶表示パネル
    室側の前記本体ケースに吸気口を設け、前記光源室側の
    前記本体ケースに吸気口を設け、この排気口に対応して
    前記本体ケースに第1の冷却用ファンを設け、前記本体
    ケース内において前記光源室と前記液晶表示パネル室と
    の間に第2の冷却用ファンを設け、この第2の冷却用フ
    ァンの排気側における前記光源室側の前記本体ケースに
    排気口を設け、てなることを特徴とする液晶プロジェク
    タ。
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Cited By (5)

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