JPS6346396A - スケ−ル除去方法及びその装置 - Google Patents
スケ−ル除去方法及びその装置Info
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- JPS6346396A JPS6346396A JP18935486A JP18935486A JPS6346396A JP S6346396 A JPS6346396 A JP S6346396A JP 18935486 A JP18935486 A JP 18935486A JP 18935486 A JP18935486 A JP 18935486A JP S6346396 A JPS6346396 A JP S6346396A
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明スケール除去方法及びその装置に係り、更に詳し
くは燃焼装置の燃焼室の伝熱面や壁面その他種々の清掃
面に付着せるスケールを清掃除去するためのスケール除
去方法及びその装置に関する。
くは燃焼装置の燃焼室の伝熱面や壁面その他種々の清掃
面に付着せるスケールを清掃除去するためのスケール除
去方法及びその装置に関する。
[従来の技術]
周知の通り、燃焼装置(例えば、陸用や船舶用のボイラ
や、焼却炉その他)を構成する燃焼室の伝熱面(燃焼に
よって生ずる放射熱を受ける管、ドラム等の放射伝熱面
や燃焼ガスと接触伝熱する管等の接触伝熱面等がある。
や、焼却炉その他)を構成する燃焼室の伝熱面(燃焼に
よって生ずる放射熱を受ける管、ドラム等の放射伝熱面
や燃焼ガスと接触伝熱する管等の接触伝熱面等がある。
)や、燃焼室を構成する耐火レンガ等より成る壁面ある
いはその他の清掃面にはスケール、スラグ、すす等が付
着する。
いはその他の清掃面にはスケール、スラグ、すす等が付
着する。
上記スケール等が付着して伝熱面が汚れると熱効率を低
下させると共に、燃焼室が過熱したりする等多くの不具
合が発生する。そこで従来から定期的、或いはスケール
が付着した都度これを清掃除去することが実施されてい
る。
下させると共に、燃焼室が過熱したりする等多くの不具
合が発生する。そこで従来から定期的、或いはスケール
が付着した都度これを清掃除去することが実施されてい
る。
この為の手段として従来用いられているスケール等を除
去する手段としては1手道具でもってかき落としたり、
あるいは高圧水を用いるウォーターソーキング法、及び
小さな鋼球や砂等の粒体を吹きつけるショツトブラスト
クリーニング法等が用いられている。
去する手段としては1手道具でもってかき落としたり、
あるいは高圧水を用いるウォーターソーキング法、及び
小さな鋼球や砂等の粒体を吹きつけるショツトブラスト
クリーニング法等が用いられている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来技術は多くの実績を有しているものの、次の点
に於いて問題を残している。即ち、手道具を用いる清掃
は簡便ではあるが清掃作業効率が悪い、それに対し、高
圧水を用いるウォーターソーキング法は清掃効率を向上
できるものの、壁面等の耐火材に水分が浸透してしまい
浸食、腐蝕を招き易く、耐久性が低下してしまう、又、
ショツトブラスト法の場合には上記の浸食、腐蝕の問題
もなく効率良く清掃することができる利点を有している
。しかし、この場合には吹きつける粒体が伝熱面や壁面
等の清掃目的面の凹部に入り込みやすくこれを取除くこ
とができない、従来は、上記したように付着しているス
ケール等を除去する為に吹きつける粒体として鋼球やサ
ンドのような不燃性のものを使用しているために、これ
が伝熱面等の清掃目的面に付着した場合には清掃に使用
した粒体自体が伝熱の妨げとなってしまう、従って、ス
ケール等を除去するために使用した粒体を十分に取除く
必要があり後始末が大変であった。
に於いて問題を残している。即ち、手道具を用いる清掃
は簡便ではあるが清掃作業効率が悪い、それに対し、高
圧水を用いるウォーターソーキング法は清掃効率を向上
できるものの、壁面等の耐火材に水分が浸透してしまい
浸食、腐蝕を招き易く、耐久性が低下してしまう、又、
ショツトブラスト法の場合には上記の浸食、腐蝕の問題
もなく効率良く清掃することができる利点を有している
。しかし、この場合には吹きつける粒体が伝熱面や壁面
等の清掃目的面の凹部に入り込みやすくこれを取除くこ
とができない、従来は、上記したように付着しているス
ケール等を除去する為に吹きつける粒体として鋼球やサ
ンドのような不燃性のものを使用しているために、これ
が伝熱面等の清掃目的面に付着した場合には清掃に使用
した粒体自体が伝熱の妨げとなってしまう、従って、ス
ケール等を除去するために使用した粒体を十分に取除く
必要があり後始末が大変であった。
本発明は途上の点に鑑み成されたものでありその目的と
する所は、■よく清掃することができ、又、■浸食、腐
蝕させることもなく、更に■吹きつけ粒体の後始末が容
易な燃焼装置に於けるスケール除去方法及びその装置を
提供するにある。
する所は、■よく清掃することができ、又、■浸食、腐
蝕させることもなく、更に■吹きつけ粒体の後始末が容
易な燃焼装置に於けるスケール除去方法及びその装置を
提供するにある。
[問題点を解決する為の手段]
本発明は上記目的を達成する為に次の技術的手段を有す
る。即ち、本願は、クルミのような植物穀や、種子等の
如き比較的反発係数が小さく且つ可燃性の植物固体粒子
を細かく粉砕したもの。
る。即ち、本願は、クルミのような植物穀や、種子等の
如き比較的反発係数が小さく且つ可燃性の植物固体粒子
を細かく粉砕したもの。
又はそれ自体細粒化している場合には粉砕せずして、そ
れらを高速気流にのせて清掃目的物の面に噴射するよう
にした事を特徴とするスケール除去方法及びその実施に
用いる為の装置である。
れらを高速気流にのせて清掃目的物の面に噴射するよう
にした事を特徴とするスケール除去方法及びその実施に
用いる為の装置である。
[作用]
本発明は上記技術手段より成るので、スケールが付着せ
る清掃目的面に植物固体粒子を高速気流にのせて吹きつ
けると、この植物固体粒子がスケールに当たってこれを
伝熱面等の清掃目的面から除去することができる。上記
植物固体粒子は反発係数が小さい特性を有しているので
、伝熱面等の清掃目的面に当たった時に直ぐにはじき飛
ばされるようなことがなく、その面に十分当接ニアでス
ケールに打撃を加えてからはじき飛ばされるので、スケ
ールをその面から良好に取除くことができる。
る清掃目的面に植物固体粒子を高速気流にのせて吹きつ
けると、この植物固体粒子がスケールに当たってこれを
伝熱面等の清掃目的面から除去することができる。上記
植物固体粒子は反発係数が小さい特性を有しているので
、伝熱面等の清掃目的面に当たった時に直ぐにはじき飛
ばされるようなことがなく、その面に十分当接ニアでス
ケールに打撃を加えてからはじき飛ばされるので、スケ
ールをその面から良好に取除くことができる。
又、上記植物固体粒子は可燃性であるので、これを燃焼
装置の伝熱面や壁面等の清掃目的面の清掃の為に用いた
場合には、それらの凹部等に入り込んでしまって回収で
きなかったものは、燃焼装置の燃焼によって燃え尽きて
しまう、その為に、後始末が良好となる。
装置の伝熱面や壁面等の清掃目的面の清掃の為に用いた
場合には、それらの凹部等に入り込んでしまって回収で
きなかったものは、燃焼装置の燃焼によって燃え尽きて
しまう、その為に、後始末が良好となる。
[実施例]
次に添付図面に従い本発明の好適な実施例を詳述する。
添付図面第1図に於いて、AはスケールBが付着せる清
掃目的面を示し、Cは噴射ノズルを示している。
掃目的面を示し、Cは噴射ノズルを示している。
上記清掃目的面Aとしては、種々のものが考慮され、例
えば燃焼装置(ボイラ、焼却炉等)の伝熱Vめ#穴壁面
あるいは集塵室等の壁面その他である。
えば燃焼装置(ボイラ、焼却炉等)の伝熱Vめ#穴壁面
あるいは集塵室等の壁面その他である。
従来はこのようなものに於いて、上記噴射ノズルCより
高圧水や砂等を吹きつけていたものであるが、この発明
の場合には、比較的反発係数が小さく且つ可燃性の植物
固体粒子りを用いるもので、この植物固体粒子りを高速
気流Eにのせて噴射ノズルCより清掃目的面Aに吹きつ
けるようにしたものである。
高圧水や砂等を吹きつけていたものであるが、この発明
の場合には、比較的反発係数が小さく且つ可燃性の植物
固体粒子りを用いるもので、この植物固体粒子りを高速
気流Eにのせて噴射ノズルCより清掃目的面Aに吹きつ
けるようにしたものである。
上記植物固体粒子りとしては、クルミの穀を細片状に細
かくしたもの、米、その他の種子自体又はそれを細かく
したもの等を上げることができる。
かくしたもの、米、その他の種子自体又はそれを細かく
したもの等を上げることができる。
このようにしてスケールを清掃した場合、植物固体粒子
は鋼球等と比して、比較的反発係数が小さいので、清掃
目的面Aに当った時に、スケールBをこすり落とすよう
にして落とすので除去効率がよい。
は鋼球等と比して、比較的反発係数が小さいので、清掃
目的面Aに当った時に、スケールBをこすり落とすよう
にして落とすので除去効率がよい。
そして、この一度使用後の植物固体粒子りは、真空吸引
装置等を用いて回収し再び用いるものである。
装置等を用いて回収し再び用いるものである。
上記使用に於いて、植物固体粒子りが清掃目的面Aの四
部等に入り込んでしまっても、真空吸引装置による吸引
回収がし易い、とりわけ、清掃目的面が燃焼装置の伝熱
管や耐火面等の場合には、それらの凹部に入り込んでも
、その後の燃焼でそれらが燃焼し尽くしてしまうので後
始末が容易である。
部等に入り込んでしまっても、真空吸引装置による吸引
回収がし易い、とりわけ、清掃目的面が燃焼装置の伝熱
管や耐火面等の場合には、それらの凹部に入り込んでも
、その後の燃焼でそれらが燃焼し尽くしてしまうので後
始末が容易である。
上記方法に於いて、これを実施する為の装置としては、
上記植物固体粒子りを高速気流Eにのせて吹きつけるこ
とができるノズル装2ICを有するが、植物固体粒子り
を高速気流E中に混合させる手段は何れを用いてもよい
。
上記植物固体粒子りを高速気流Eにのせて吹きつけるこ
とができるノズル装2ICを有するが、植物固体粒子り
を高速気流E中に混合させる手段は何れを用いてもよい
。
次に、第2図、第3図に従いこの発明の第一の利用例を
説明する。この利用例の場合、植物固体粒子としてクル
ミの穀を細かく破砕したものを用いた例を示す。
説明する。この利用例の場合、植物固体粒子としてクル
ミの穀を細かく破砕したものを用いた例を示す。
図中1はスケール除去装置を示し、台車2上に次のよう
に構成されている。即ち、上記台車2上には平均粒度5
m/+m −1ts/m程度に破砕されたクルミの穀
3を収容するためのタンク4が配設されている。上記タ
ンク4はその容量が例えば100fL程度に形成されて
おり、上部にはクルミの穀投入用のホッパー5が設けら
れている。上記ホッパー5内には金網6が配設されてい
て、バルブ類や後述するノズルに詰まる恐れのある大き
な粒片やゴミ等が入らないようになっている。上記タン
ク4の上部に形成されている開口部には閉鎖弁体7が配
設されていて、タンク4内に圧縮空気が供給された時に
この閉鎖弁体7がホッパー5に連なる開口部を閉じるよ
うになっている。
に構成されている。即ち、上記台車2上には平均粒度5
m/+m −1ts/m程度に破砕されたクルミの穀
3を収容するためのタンク4が配設されている。上記タ
ンク4はその容量が例えば100fL程度に形成されて
おり、上部にはクルミの穀投入用のホッパー5が設けら
れている。上記ホッパー5内には金網6が配設されてい
て、バルブ類や後述するノズルに詰まる恐れのある大き
な粒片やゴミ等が入らないようになっている。上記タン
ク4の上部に形成されている開口部には閉鎖弁体7が配
設されていて、タンク4内に圧縮空気が供給された時に
この閉鎖弁体7がホッパー5に連なる開口部を閉じるよ
うになっている。
上記タンク4の下端部にはクルミ供給バルブ1Bが配設
されており、タンク4内に収容されているクルミの殻3
はエゼクタ8によりクルミ供給バルブ16を通して吸引
されクルミプラストホース9を介して、吹きつけノズル
17に送るようになっている。上記吹きつけノズル17
からクルミの穀3を噴射させる為の高圧空気はコンプレ
ッサー10から、台車z上に配設されているドレンセパ
レータ11に供給される。上記コンプレッサー10は、
例えば常用圧カフkg/crn’で吐出空気量が5m’
/win程度のものを用いるのが望ましい、木実流側に
於いては、メインホース12と補助ホースI3を用いて
コンプレッサー10からドレンセパレータ11に圧縮空
気を送るようにした例を示している。
されており、タンク4内に収容されているクルミの殻3
はエゼクタ8によりクルミ供給バルブ16を通して吸引
されクルミプラストホース9を介して、吹きつけノズル
17に送るようになっている。上記吹きつけノズル17
からクルミの穀3を噴射させる為の高圧空気はコンプレ
ッサー10から、台車z上に配設されているドレンセパ
レータ11に供給される。上記コンプレッサー10は、
例えば常用圧カフkg/crn’で吐出空気量が5m’
/win程度のものを用いるのが望ましい、木実流側に
於いては、メインホース12と補助ホースI3を用いて
コンプレッサー10からドレンセパレータ11に圧縮空
気を送るようにした例を示している。
上記ドレンセパレータ11の下流側にはエヤーフィルタ
14が接続されており、このエヤーフィルタ14でエヤ
ー中のゴミ、水滴、油分等が取除かれるようになってい
る。このエヤーフィルタ14には圧縮空気送給管15が
接続されており、この圧縮空気送給管15は途中から二
股に分岐されていて、一方の送給管15aは上記タンク
4に接続されている。
14が接続されており、このエヤーフィルタ14でエヤ
ー中のゴミ、水滴、油分等が取除かれるようになってい
る。このエヤーフィルタ14には圧縮空気送給管15が
接続されており、この圧縮空気送給管15は途中から二
股に分岐されていて、一方の送給管15aは上記タンク
4に接続されている。
又、他方の送給管15bは上記エゼクタ8に接続された
クルミ供給バルブ16の出口と合流せしめられており、
この合流した所に上記クルミプラストホース9が接続さ
れている。
クルミ供給バルブ16の出口と合流せしめられており、
この合流した所に上記クルミプラストホース9が接続さ
れている。
上記他方の送給管15bは、途中に於いて分岐管18a
、 18bによっていったん分岐されている。そして
、この分岐管18aにエゼクタ8の噴射動作を制御する
為の噴射作動エヤーバルブ19が介設されていると共に
、分岐管18bには作業終了後及び比較的長時間の作業
中所持ブラストホース内の残存クルミを一掃するための
エヤーバイパスバルブ20が介設されている。上記は吹
きつけノズル17から噴射させる高圧空気の主たる流れ
を示しており、タンク4内に収容されているクルミの穀
3の吹きつけは吹きつけノズル17の手元で制御できる
ようになっている令 即ち、エヤーフィルタ14から操作用エヤーホース21
が導出されていて、この操作用エヤーホース21が吹き
つけノズル17上に配設されたリモコンキー22に接続
されている。上記操作用エヤーホース21中には操作エ
ヤーフィルターレギュレーター23aと操作エヤー二次
フィルター23bが介設さ1れていて、エヤー中に含ま
れるゴミ等が除去されると共に、所定の圧力、に調節さ
れるようになっている。24は同じく上記操作用エヤー
ホース21中に介設されたコントロールボックスであり
、内部には操作用エヤー切替弁が配設されていると共に
、−次側人口25a及び−次側出口25bと、二次側入
口28a及び二次側出口28bが設けられている。エヤ
ーフィルタ14からの操作用エヤーホース21は上記−
次側入口25aに接続され、−次側出口25bと吹きつ
けノズル17上に配設されたリモコンキー22の入口側
が接続されている。又、上記リモコンキー22の出口側
とコントロールボックス24の二次側入口26aが接続
されており、二次側出口28bに接続された操作用エヤ
ーホース21はクルミ供給バルブ16及び噴射作動エヤ
ーバルブ19に、それぞれスピードコントロールバルブ
27.28を介してm&1されている。
、 18bによっていったん分岐されている。そして
、この分岐管18aにエゼクタ8の噴射動作を制御する
為の噴射作動エヤーバルブ19が介設されていると共に
、分岐管18bには作業終了後及び比較的長時間の作業
中所持ブラストホース内の残存クルミを一掃するための
エヤーバイパスバルブ20が介設されている。上記は吹
きつけノズル17から噴射させる高圧空気の主たる流れ
を示しており、タンク4内に収容されているクルミの穀
3の吹きつけは吹きつけノズル17の手元で制御できる
ようになっている令 即ち、エヤーフィルタ14から操作用エヤーホース21
が導出されていて、この操作用エヤーホース21が吹き
つけノズル17上に配設されたリモコンキー22に接続
されている。上記操作用エヤーホース21中には操作エ
ヤーフィルターレギュレーター23aと操作エヤー二次
フィルター23bが介設さ1れていて、エヤー中に含ま
れるゴミ等が除去されると共に、所定の圧力、に調節さ
れるようになっている。24は同じく上記操作用エヤー
ホース21中に介設されたコントロールボックスであり
、内部には操作用エヤー切替弁が配設されていると共に
、−次側人口25a及び−次側出口25bと、二次側入
口28a及び二次側出口28bが設けられている。エヤ
ーフィルタ14からの操作用エヤーホース21は上記−
次側入口25aに接続され、−次側出口25bと吹きつ
けノズル17上に配設されたリモコンキー22の入口側
が接続されている。又、上記リモコンキー22の出口側
とコントロールボックス24の二次側入口26aが接続
されており、二次側出口28bに接続された操作用エヤ
ーホース21はクルミ供給バルブ16及び噴射作動エヤ
ーバルブ19に、それぞれスピードコントロールバルブ
27.28を介してm&1されている。
次いで29は補助エヤー供給管であり、エヤーフィルタ
14からのエヤーをタンク4の下部とクルミ供給バルブ
16の内部に送給するために配設されクルミタンク内で
クルミ種子がブリッジ現象を起こすのを防止すると共に
タンクよりの流出クルミ量をコントロールするようにな
っている。
14からのエヤーをタンク4の下部とクルミ供給バルブ
16の内部に送給するために配設されクルミタンク内で
クルミ種子がブリッジ現象を起こすのを防止すると共に
タンクよりの流出クルミ量をコントロールするようにな
っている。
尚、図中30は高圧空気の流れを断続するためにそれぞ
れの配管中に介設された開閉バルブである。
れの配管中に介設された開閉バルブである。
次に上記実施例に基き動作を説明する。
上記実施例のスケール除去装置1を使用する時にはコン
プレッサ10を駆動させて高圧空気をドレーンセパレー
タ11に供給する。ドレーンセパレータll内に高圧空
気を供給したら次に開閉バルブ30−m−を開いてスケ
ール除去装置lを動作状態にする。上記開閉バルブ30
を開くことによってタンク4内に高圧空気が供給されて
タンク4内の圧力が上昇し、タンク4内の上部に配設さ
れている閉鎖弁体7が上昇してタンク4とホッパー5を
非連通にする。
プレッサ10を駆動させて高圧空気をドレーンセパレー
タ11に供給する。ドレーンセパレータll内に高圧空
気を供給したら次に開閉バルブ30−m−を開いてスケ
ール除去装置lを動作状態にする。上記開閉バルブ30
を開くことによってタンク4内に高圧空気が供給されて
タンク4内の圧力が上昇し、タンク4内の上部に配設さ
れている閉鎖弁体7が上昇してタンク4とホッパー5を
非連通にする。
これによってスケール除去装置lは動作状態となったが
吹きつけノズル17からは未だクルミの穀3は噴射され
ない、吹きつけノズル17からクルミの穀3を噴射させ
る場合は当該吹きつけノズル17上に配設されているリ
モコンキー22を操作して行う、上記リモコン22の操
作によってコントロールボックス24内に配設されてい
る操作用エヤー切替弁が切換わり、噴射作動エヤーバル
ブ19とクルミ供給バルブ16に操作用エヤーが供給さ
れる。上記噴射作動エヤーバルブ19に操作用エヤーが
供給されると分岐管18aに高圧空気が流れエゼクタ8
が作動すると共に、クルミ供給バルブ16が開く、この
ために、タンク4内に収容されているクルミの穀3がク
ルミ供給バルブ1Bを介してエゼクタ8中に吸い込まれ
、この高圧空気の流れにのせて第1図中矢示31で示し
たように吹きつけノズル17の先端から噴射させること
ができる。このようにして吹きつけノズル17の先端か
ら噴射されるクルミのfi3を第3図に示すようなボイ
ラー32の伝熱面33や壁面34に吹きつけることによ
って、そこに付着しているスケール35を取り除くこと
ができる。クルミの穀3はその反発係数が小であるため
に、伝熱面33等に吹きつけられた時の反発力が小さい
。
吹きつけノズル17からは未だクルミの穀3は噴射され
ない、吹きつけノズル17からクルミの穀3を噴射させ
る場合は当該吹きつけノズル17上に配設されているリ
モコンキー22を操作して行う、上記リモコン22の操
作によってコントロールボックス24内に配設されてい
る操作用エヤー切替弁が切換わり、噴射作動エヤーバル
ブ19とクルミ供給バルブ16に操作用エヤーが供給さ
れる。上記噴射作動エヤーバルブ19に操作用エヤーが
供給されると分岐管18aに高圧空気が流れエゼクタ8
が作動すると共に、クルミ供給バルブ16が開く、この
ために、タンク4内に収容されているクルミの穀3がク
ルミ供給バルブ1Bを介してエゼクタ8中に吸い込まれ
、この高圧空気の流れにのせて第1図中矢示31で示し
たように吹きつけノズル17の先端から噴射させること
ができる。このようにして吹きつけノズル17の先端か
ら噴射されるクルミのfi3を第3図に示すようなボイ
ラー32の伝熱面33や壁面34に吹きつけることによ
って、そこに付着しているスケール35を取り除くこと
ができる。クルミの穀3はその反発係数が小であるため
に、伝熱面33等に吹きつけられた時の反発力が小さい
。
その為に、伝熱面33等の表面上にしっかりと当接する
ことができる。即ち、反発力が大きい場合には単に表面
ではねてしまうことが多いが、反発力が小さい場合には
表面上を滑るようにしてはねる。従って、表面上に付着
しているスケール35をこすぎ落とすようにして取り除
くことができる。
ことができる。即ち、反発力が大きい場合には単に表面
ではねてしまうことが多いが、反発力が小さい場合には
表面上を滑るようにしてはねる。従って、表面上に付着
しているスケール35をこすぎ落とすようにして取り除
くことができる。
その為に、伝熱面33上に付着しているスケールをよく
除去することができて清掃効率を向上させることができ
る。
除去することができて清掃効率を向上させることができ
る。
上記のようにしてスケール35を取り除く為に使用した
クルミの穀3は、例えば真空掃除器のような装置を用い
て回収して次回の清掃時に使用することができる。この
ように回収して何回でも使用することができるので1回
当たりの清掃コストを低くすることができる。
クルミの穀3は、例えば真空掃除器のような装置を用い
て回収して次回の清掃時に使用することができる。この
ように回収して何回でも使用することができるので1回
当たりの清掃コストを低くすることができる。
このように、スケール35を取り除く為に使用したクル
ミの穀3は清掃後に回収するのであるが、伝熱面33や
壁面34の凹部や隙間に入り込んでしまったクルミの穀
3は回収しにくいものである。
ミの穀3は清掃後に回収するのであるが、伝熱面33や
壁面34の凹部や隙間に入り込んでしまったクルミの穀
3は回収しにくいものである。
そのようなものを回収していると手間がかかり清掃効率
が低下してしまう、しかしながら、従来のショツトブラ
ストの場合は不燃性の粒体、即ち鋼球やサンドを吹きつ
けていたので凹部や隙間等に入り込んでしまったものも
でき得る限り回収しなければならなかった。何故ならば
、上記したように粒体自体が熱伝導を妨げてしまうから
である。
が低下してしまう、しかしながら、従来のショツトブラ
ストの場合は不燃性の粒体、即ち鋼球やサンドを吹きつ
けていたので凹部や隙間等に入り込んでしまったものも
でき得る限り回収しなければならなかった。何故ならば
、上記したように粒体自体が熱伝導を妨げてしまうから
である。
所が、本件の場合は上記クルミの穀3は可燃性であるの
で、凹部や隙間等に入り込んでしまって回収しにくいも
のはあえて回収しなくともよい。
で、凹部や隙間等に入り込んでしまって回収しにくいも
のはあえて回収しなくともよい。
これは、上記クルミの穀3は燃焼によって燃え尽きてし
まい熱伝導の妨げにならないからである。
まい熱伝導の妨げにならないからである。
即ち、スケール除去後の後始末を容易に行うことができ
て清掃効率を向上させることができる。
て清掃効率を向上させることができる。
次に第4図、第5図に従いこの発明の第二の利用例を説
明する。
明する。
高圧空気はコンプレッサ101からドレンセパレータ1
02、供給管103 、104を介して供給され、他方
クルミの穀を細かく粉砕したものや、米粒等の植物固体
粒子105はホッパ106、ロータリバルブ107を介
して上記供給管104中にフィードされる。従って高速
気流中にのせられた植物固体粒子は先の例と同様にホー
ス108を介してノズル109に達っし、そこから清掃
目的面110に噴射され、スケール等が除去される。こ
の例の場合もリモコンキー111により制御部112の
制御を介して噴射作動エヤーバルブ113を開閉して遠
隔制御できる構成が採られている さて、清掃目的面110に噴射されスケール除去の為に
用いられた植物固体粒子は、重力によって下方に落下す
るので、ストレーナ−115付バキユームホース114
によって吸引回収される。
02、供給管103 、104を介して供給され、他方
クルミの穀を細かく粉砕したものや、米粒等の植物固体
粒子105はホッパ106、ロータリバルブ107を介
して上記供給管104中にフィードされる。従って高速
気流中にのせられた植物固体粒子は先の例と同様にホー
ス108を介してノズル109に達っし、そこから清掃
目的面110に噴射され、スケール等が除去される。こ
の例の場合もリモコンキー111により制御部112の
制御を介して噴射作動エヤーバルブ113を開閉して遠
隔制御できる構成が採られている さて、清掃目的面110に噴射されスケール除去の為に
用いられた植物固体粒子は、重力によって下方に落下す
るので、ストレーナ−115付バキユームホース114
によって吸引回収される。
即ち、この例では、コンプレッサ101から高圧空気が
管11Bを介してクルミ回収エゼクタ117に送給され
、このエゼクタ11?の吸引部118にバキュームホー
ス114の管119が接続される。それ故にエゼクタ1
17のエゼクタ作用によりクルミの穀等9植物固体粒子
は吸引回収され、ホース120を介してサイクロン12
1及び回収タンク122内に吸収される。
管11Bを介してクルミ回収エゼクタ117に送給され
、このエゼクタ11?の吸引部118にバキュームホー
ス114の管119が接続される。それ故にエゼクタ1
17のエゼクタ作用によりクルミの穀等9植物固体粒子
は吸引回収され、ホース120を介してサイクロン12
1及び回収タンク122内に吸収される。
回収タンク122からは、ロータリバルブ123を介し
て振動フルイエ24上に落とされ、選別された所定のも
のがホッパ105内へ投入されるものである。
て振動フルイエ24上に落とされ、選別された所定のも
のがホッパ105内へ投入されるものである。
この例のように植物固体粒子の噴射と、使用後の回収を
一つのループでまとめることもできる。
一つのループでまとめることもできる。
第5図の例は、この第4図の例のものを用いて清掃して
いる場所の1つの例を示したもので、即ちゴミ焼却炉1
25の例を示したもので2この中のボイラ伝熱管12B
や、炉室の壁面127、ガス冷却室128、集塵室の壁
面129等に付着したスケールを除去できる。
いる場所の1つの例を示したもので、即ちゴミ焼却炉1
25の例を示したもので2この中のボイラ伝熱管12B
や、炉室の壁面127、ガス冷却室128、集塵室の壁
面129等に付着したスケールを除去できる。
[考案の効果]
以上詳述した如く本発明によれば、■反発係数が小であ
る植物固体粒子を用いている為に、吹きつけた植物固体
粒子等は、清掃目的の表面を滑るようにしてはねるので
、表面上に付着しているスケール等をよく清掃除去する
ことができ、又■水分がないので燃焼装置を浸食、腐蝕
させてしまうような不具合がなく、そしてこれを燃焼装
置に用いた場合■植物固体粒子は可燃性であるから、凹
部や隙間等に入り込んだものを取り除かなくてもよいの
で、吹きつけ粒体の後始末が容易であり、清掃効率を向
上させることができるスケール除去方法及び装置を提供
する等種々の利点を有する。
る植物固体粒子を用いている為に、吹きつけた植物固体
粒子等は、清掃目的の表面を滑るようにしてはねるので
、表面上に付着しているスケール等をよく清掃除去する
ことができ、又■水分がないので燃焼装置を浸食、腐蝕
させてしまうような不具合がなく、そしてこれを燃焼装
置に用いた場合■植物固体粒子は可燃性であるから、凹
部や隙間等に入り込んだものを取り除かなくてもよいの
で、吹きつけ粒体の後始末が容易であり、清掃効率を向
上させることができるスケール除去方法及び装置を提供
する等種々の利点を有する。
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は基本概念図
、第2図は第一実施例の系統図、第3図は第2図例の使
用例図、第4図は第二実施例の系統図、第5図は第4図
例の使用例図である。 尚、図中A・・・・清掃目的面、B・・・・スケール、
C・・・・噴射ノズル、 D・・・・クルミの穀等の植物固体粒子、E・・・・高
速気流、
、第2図は第一実施例の系統図、第3図は第2図例の使
用例図、第4図は第二実施例の系統図、第5図は第4図
例の使用例図である。 尚、図中A・・・・清掃目的面、B・・・・スケール、
C・・・・噴射ノズル、 D・・・・クルミの穀等の植物固体粒子、E・・・・高
速気流、
Claims (2)
- (1)清掃目的物に固体粒子体を吹きつけて、それに付
着せるスケール、スラグ等を清掃除去するようにしたス
ケール除去方法に於いて、クルミのような植物穀や種子
等の如き比較的反発係数が小さく且つ可燃性の植物固体
粒子を細かく粉砕したもの、又はそれ自体細粒化してい
る場合には粉砕せずして、それらを高速気流にのせて清
掃目的物の面に噴射し、もってスケールを除去するよう
にした事を特徴とするスケール除去方法。 - (2)清掃目的物に対して高速気流にのせて固体粒子を
吹きつける為のノズルを有するスケール除去装置に於い
て;上記ノズルから噴射せる固体粒子として、クルミの
ような植物穀や種子等の如き比較的反発係数が小さく可
燃性の植物固体粒子を細かく粉砕したもの、又はそれ自
体細粒化している場合には未粉砕のものを用いた事を特
徴とするスケール除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189354A JPH0638038B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | スケ−ル除去方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189354A JPH0638038B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | スケ−ル除去方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346396A true JPS6346396A (ja) | 1988-02-27 |
JPH0638038B2 JPH0638038B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=16239920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61189354A Expired - Lifetime JPH0638038B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | スケ−ル除去方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638038B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06213593A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-02 | Mihara Kogyo Kk | ボイラーの洗浄方法及びその方法に使用する除塵装置 |
WO2012017741A1 (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | 川崎重工業株式会社 | 舶用ボイラの伝熱管の洗浄方法及び装置 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61189354A patent/JPH0638038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JOURNAL OF ENGINEERING FOR GAS TURBINES AND POWER=1984 * |
QUESTIONS AND ANSWERS ON REFINING TECHNOLOGY(TRANSCRIPTION OF NPRA Q AND A SYMOSIA 1980-1984 AND COMPREHENSIVE FIVE-YEAR INDEX) * |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06213593A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-02 | Mihara Kogyo Kk | ボイラーの洗浄方法及びその方法に使用する除塵装置 |
WO2012017741A1 (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | 川崎重工業株式会社 | 舶用ボイラの伝熱管の洗浄方法及び装置 |
JP2012037106A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 舶用ボイラの伝熱管の洗浄方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0638038B2 (ja) | 1994-05-18 |
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