JPS6346072A - 像形成装置 - Google Patents
像形成装置Info
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- JPS6346072A JPS6346072A JP61191092A JP19109286A JPS6346072A JP S6346072 A JPS6346072 A JP S6346072A JP 61191092 A JP61191092 A JP 61191092A JP 19109286 A JP19109286 A JP 19109286A JP S6346072 A JPS6346072 A JP S6346072A
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 235000015170 shellfish Nutrition 0.000 description 1
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、4色現像する電子写真方式等のプリンタに出
力する4色画像信号を、プリンタのレジずれ、現像特性
に合わせて画像処理する画像処理装置に関する。
力する4色画像信号を、プリンタのレジずれ、現像特性
に合わせて画像処理する画像処理装置に関する。
[従来の技術]
従来、4色の画像信号をプリンタ特性に合わせて処理す
る方法として、第4図に示すものが提案されている。
る方法として、第4図に示すものが提案されている。
リーグ部101で原稿走査した3色色分解画像信号Y’
、M’、C゛は、色処理部102において、UCR、マ
スキング等の色処理を施され、3色濃度信号Y、M、C
と黒濃度信号BKとが出力され、これらの信号は、セレ
クタ103に入力される。
、M’、C゛は、色処理部102において、UCR、マ
スキング等の色処理を施され、3色濃度信号Y、M、C
と黒濃度信号BKとが出力され、これらの信号は、セレ
クタ103に入力される。
出力色に合わせてプリンタ部111から、セレクタ10
3に送られる信号に応じて、画像信号Y、M、C,BK
の選択がセレクタ103で行なわれる。
3に送られる信号に応じて、画像信号Y、M、C,BK
の選択がセレクタ103で行なわれる。
エツジ検出部105は、3原色カラー画像のエツジ部を
検出する回路であり、画像信号Y、M、C,BKを2次
微分する回路である。絶対値化部106は、エツジ検出
部105の出力信号の絶対値の一1倍を出力する回路で
あり、入力した2次微分信号が負の場合はそのままにし
、正の場合は、−1倍して負の信号にして出力するもの
である。
検出する回路であり、画像信号Y、M、C,BKを2次
微分する回路である。絶対値化部106は、エツジ検出
部105の出力信号の絶対値の一1倍を出力する回路で
あり、入力した2次微分信号が負の場合はそのままにし
、正の場合は、−1倍して負の信号にして出力するもの
である。
黒レベル検出部104は、黒の濃度レベルを数段階(た
とえば4段階)に分けて、濃度レベルが低い順にOll
、2.3のレベルとして出力する回路である。セレクタ
制御部112は、セレクタ部108を制御し、黒レベル
検出部104の出力がOのときに、セレクタ108がエ
ツジ検出部105の出力を選択し、黒以外の場合に、絶
対値化部106の出力を選択するものである。
とえば4段階)に分けて、濃度レベルが低い順にOll
、2.3のレベルとして出力する回路である。セレクタ
制御部112は、セレクタ部108を制御し、黒レベル
検出部104の出力がOのときに、セレクタ108がエ
ツジ検出部105の出力を選択し、黒以外の場合に、絶
対値化部106の出力を選択するものである。
乗算部109は、セレクタ部108の出力信号と黒レベ
ル検出部104の出力信号とをかけ算すする回路である
。符号判定部107は、2次微分値(エツジ検出部10
5の出力信号)がOまたは正であり黒レベル信号が1−
nである場合に限り、乗算部109の係数を1より大
きい値とし、上記以外の場合には、上記乗算係数を1に
するものである。
ル検出部104の出力信号とをかけ算すする回路である
。符号判定部107は、2次微分値(エツジ検出部10
5の出力信号)がOまたは正であり黒レベル信号が1−
nである場合に限り、乗算部109の係数を1より大
きい値とし、上記以外の場合には、上記乗算係数を1に
するものである。
加算部110は、乗算部109の出力信号と、セレクタ
103の出力信号とを加算するものであり、この加算出
力信号がプリンタ部111に送られる。
103の出力信号とを加算するものであり、この加算出
力信号がプリンタ部111に送られる。
しかし、上記従来装置においては、一般的には、画像デ
ータにおけるエツジ強調が行なわれるものの、プリンタ
部111におけるレジずれによる色にじみ等の画像劣化
が発生するという問題がある。これは次の理由による。
ータにおけるエツジ強調が行なわれるものの、プリンタ
部111におけるレジずれによる色にじみ等の画像劣化
が発生するという問題がある。これは次の理由による。
上記従来例は、注目画素が黒っぽい所では、黒レベル検
出部104の出力に応じて、黒画像データについて強い
エツジ強調が行なわれる。また、黒以外の3色濃度デー
タは、正の2次微分値の一1倍が画像データに加算され
、エツジ部分の濃度レベルが低くなる。したがって、黒
文字等を原稿として画像処理を行なった場合に、黒の濃
度レベルが高い信号は強いエツジ強調を施され、3原色
の信号Y、M、Cの濃度レベルは、文字のエツジ部で減
少する。このために、黒文字等の細い黒縁は、黒単色に
近い現象がプリンタ部111で施され、色ずれ等による
画像劣化を防止することができる。
出部104の出力に応じて、黒画像データについて強い
エツジ強調が行なわれる。また、黒以外の3色濃度デー
タは、正の2次微分値の一1倍が画像データに加算され
、エツジ部分の濃度レベルが低くなる。したがって、黒
文字等を原稿として画像処理を行なった場合に、黒の濃
度レベルが高い信号は強いエツジ強調を施され、3原色
の信号Y、M、Cの濃度レベルは、文字のエツジ部で減
少する。このために、黒文字等の細い黒縁は、黒単色に
近い現象がプリンタ部111で施され、色ずれ等による
画像劣化を防止することができる。
上記現象を第5図に、具体的に示しである。
第5図(1)は、2次微分フィルタの一例を示す図であ
り、同図(2)は、3原色信号または黒信号(原信号)
を示す図であり、同図(3)は、同図(1)に示す2次
微分フィルタを、同図(2)に示す原信号が通過した後
の信号波形を示す図である。
り、同図(2)は、3原色信号または黒信号(原信号)
を示す図であり、同図(3)は、同図(1)に示す2次
微分フィルタを、同図(2)に示す原信号が通過した後
の信号波形を示す図である。
また、同図(4)は、原信号と2次微分信号とを加えた
信号であり、同図(5)は、黒以外の3原色信号を処理
した結果であり、黒レベル検出部104の出力と2次微
分値の絶対値の一1倍が、原信号に加算された波形であ
る。
信号であり、同図(5)は、黒以外の3原色信号を処理
した結果であり、黒レベル検出部104の出力と2次微
分値の絶対値の一1倍が、原信号に加算された波形であ
る。
上記従来例においては、第5図(5)に示すように、黒
細線の端部(a、b)において、かなりの濃度レベルを
有しており、このためにプリンタ部111のレジずれに
よる色にじみ等の画像劣化が発生する。
細線の端部(a、b)において、かなりの濃度レベルを
有しており、このためにプリンタ部111のレジずれに
よる色にじみ等の画像劣化が発生する。
[発明の目的]
本発明は、上記従来例の問題点に着目してなされたもの
で、黒細線の端部において発生するレジずれによる色に
じみ等の画像劣化を防止することができる画像処理装置
を提供することを目的とするものである。
で、黒細線の端部において発生するレジずれによる色に
じみ等の画像劣化を防止することができる画像処理装置
を提供することを目的とするものである。
[発明の実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
なお、第4図に示す従来例における部材と同図の部材に
ついては、同一符号を付してその説明を省略する。
ついては、同一符号を付してその説明を省略する。
上記実施例が、第4図に示す従来例と異なる点は、画像
処理回路lと、遅延回路2.3.4とを新たに設けた点
である。
処理回路lと、遅延回路2.3.4とを新たに設けた点
である。
画像処理回路1は、注目画素に対応するデータを、絶対
値化部106の出力信号であって上記注目画素に対応す
るデータの前後のうちで最小データに置換える回路であ
る。また、遅延回路2.3.4は、画像処理回路lにお
ける処理時間と同じ時間だけ、他の信号を遅延される回
路である。
値化部106の出力信号であって上記注目画素に対応す
るデータの前後のうちで最小データに置換える回路であ
る。また、遅延回路2.3.4は、画像処理回路lにお
ける処理時間と同じ時間だけ、他の信号を遅延される回
路である。
第2図は、画像処理回路1をより具体的に示すブロック
図である。
図である。
ラッチ11.12.13は、Dタイプのフリップフロッ
プである、そのクロック入力として図示しない画像転送
りロックが使用される。上記実施例の全系において、上
記画像転送りロックの1クロツク毎に、順次、画像デー
タ1画素がリーグ部101から供給される。
プである、そのクロック入力として図示しない画像転送
りロックが使用される。上記実施例の全系において、上
記画像転送りロックの1クロツク毎に、順次、画像デー
タ1画素がリーグ部101から供給される。
ラッチ12の出力が、所定の注目画素に対応する2次像
分値の絶対値の一1倍のデータである場合、ラッチ13
の出力は、上記注目画素の1つ前にリーグ部101から
供給された画像データに対応し、また、ラッチ11の出
力は、上記注目画素の1つ後にリーグ部101から供給
された画像データに対応される。
分値の絶対値の一1倍のデータである場合、ラッチ13
の出力は、上記注目画素の1つ前にリーグ部101から
供給された画像データに対応し、また、ラッチ11の出
力は、上記注目画素の1つ後にリーグ部101から供給
された画像データに対応される。
コンパレータ14は、上記注目画素の前後に対応するデ
ータであって、その2次像分値の絶対値の一1倍のデー
タを受け、それらの間で大小の判断を行ない、その判断
結果をセレクタ16に送るものである。
ータであって、その2次像分値の絶対値の一1倍のデー
タを受け、それらの間で大小の判断を行ない、その判断
結果をセレクタ16に送るものである。
セレクタ16は、コンパレータ14の入力データと同じ
2つのデータを受け、その内の小さい方(負の信号なの
で、絶対値の大きい方)のデータを、セレクタ17とコ
ンパレータ15とに送るものである。
2つのデータを受け、その内の小さい方(負の信号なの
で、絶対値の大きい方)のデータを、セレクタ17とコ
ンパレータ15とに送るものである。
コンパレータ15は、所定の注目画素に対応する2次像
分値の絶対値の一1倍のデータ(ラッチ12の出力デー
タ)と、セレクタ16の出力データとの大小判断を行な
い、その判断結果をセレクタ17に送るものである。
分値の絶対値の一1倍のデータ(ラッチ12の出力デー
タ)と、セレクタ16の出力データとの大小判断を行な
い、その判断結果をセレクタ17に送るものである。
セレクタ17は、コンパレータ15の入カフ’ −タと
同じ2つのデータを受け、その内の小さい力出力するも
のである。
同じ2つのデータを受け、その内の小さい力出力するも
のである。
つまり、画像処理回路1は、注目する画像データ(注目
画素)とその前後の画像データとにそれぞれ対応するデ
ータであって、各データの2次像分値の絶対値の一1倍
である3つのデータのうち、最小値のものを選択するも
のである。そして、画像処理回路1は、注目画素に対応
する2次像分値の絶対値の一1倍のデータを、上記最小
データに変換するものである。
画素)とその前後の画像データとにそれぞれ対応するデ
ータであって、各データの2次像分値の絶対値の一1倍
である3つのデータのうち、最小値のものを選択するも
のである。そして、画像処理回路1は、注目画素に対応
する2次像分値の絶対値の一1倍のデータを、上記最小
データに変換するものである。
また、遅延回路2.3.4の各遅延量は互いに同一であ
り、画像処理回路1における注目画素に対応するデータ
の位置と位相とを合わせるために、その遅延量は画像転
送りロックの2クロック分である。
り、画像処理回路1における注目画素に対応するデータ
の位置と位相とを合わせるために、その遅延量は画像転
送りロックの2クロック分である。
第3図は、上記実施例における要部の信号波形を示す図
である。
である。
同図(1)は、エツジ検出部105の出力信号(2次微
分信号)を示す図であり、同図(2)は、絶対値化部1
06の出力信号を示す波形であり、同図(3)は画像処
理回路lの出力信号を示す波形である。
分信号)を示す図であり、同図(2)は、絶対値化部1
06の出力信号を示す波形であり、同図(3)は画像処
理回路lの出力信号を示す波形である。
また、同図(4)は、プリンタ部111における現像色
が魚貝外の3色濃度信号Y、M、Cのいずれかであり、
しかも、黒レベル検出部104がOでない場合において
、加算部110が出力する信号の波形を示す図である。
が魚貝外の3色濃度信号Y、M、Cのいずれかであり、
しかも、黒レベル検出部104がOでない場合において
、加算部110が出力する信号の波形を示す図である。
なお、同図(4)の実線の波形は上記実施例における出
力信号であり、同図(4)における破線の波形は従来例
における出力信号(第5図(5))である。
力信号であり、同図(4)における破線の波形は従来例
における出力信号(第5図(5))である。
第3図(4)における2つの信号波形を比較すると、従
来装置における黒レベルa、bが、上記実施例において
、その濃度レベルが減少している。したがって、この部
分において、より黒単色に近い再現がプリンタで行なわ
れる。このために、黒細線の端部でプリンタ部のレジず
れによる色にじみ等の画像劣化が発生しない。
来装置における黒レベルa、bが、上記実施例において
、その濃度レベルが減少している。したがって、この部
分において、より黒単色に近い再現がプリンタで行なわ
れる。このために、黒細線の端部でプリンタ部のレジず
れによる色にじみ等の画像劣化が発生しない。
つまり、上記実施例は、画像データ中の黒文字、黒細線
等をエツジ強調効果によって明瞭に再現するとともに、
信号Y、M、Cの現像剤の量を減らし黒単色に近付ける
と同時に、プリンタ部111においてレジストレーショ
ンのずれを起こしても、信号Y、M、Cの3色現像剤が
、黒文字のエツジ部分で減少しているために、色のにじ
み等を発生しにくくなり、より高品位な黒文字、黒細線
の再現を実現することができる。
等をエツジ強調効果によって明瞭に再現するとともに、
信号Y、M、Cの現像剤の量を減らし黒単色に近付ける
と同時に、プリンタ部111においてレジストレーショ
ンのずれを起こしても、信号Y、M、Cの3色現像剤が
、黒文字のエツジ部分で減少しているために、色のにじ
み等を発生しにくくなり、より高品位な黒文字、黒細線
の再現を実現することができる。
また、上記実施例においては、注目画素とこの前後の画
素とについて、各2次微分信号の絶対値の一1倍のデー
タの中で最小値を、上記注目画素に対応するデータに置
換えるようにしている。しかし、上記注目画素とこの前
後複数画素とについて、上記比較を行なうようにしても
よい。
素とについて、各2次微分信号の絶対値の一1倍のデー
タの中で最小値を、上記注目画素に対応するデータに置
換えるようにしている。しかし、上記注目画素とこの前
後複数画素とについて、上記比較を行なうようにしても
よい。
さらに、上記実施例においては、画像処理部1における
処理を一次元のみで行なっているが、これを二次元に拡
張し、注目画素と前後複数画素および前後の複数ライン
の画像データとの間で、対応する位置の画素総てに対応
する2次微分値の絶対値の−1倍で最小のものを、注目
画素に対応する処理データとするようにしてもよい。
処理を一次元のみで行なっているが、これを二次元に拡
張し、注目画素と前後複数画素および前後の複数ライン
の画像データとの間で、対応する位置の画素総てに対応
する2次微分値の絶対値の−1倍で最小のものを、注目
画素に対応する処理データとするようにしてもよい。
また、上記実施例においてはエツジ強調のために2次微
分値を用いたが、これに限らず、エツジを強調するため
の他の手段を用いてもよい。
分値を用いたが、これに限らず、エツジを強調するため
の他の手段を用いてもよい。
[発明の効果]
本発明によれば、黒細線の端部において発生するレジず
れによる色にじみ等の画像劣化を防止することができる
という効果を有する。
れによる色にじみ等の画像劣化を防止することができる
という効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例における画像処理回路をより具体
的に示すブロック図である。 第3図は、上記実施例における要部の信号波形を示す図
である。 第4図は、従来装置の−・例を示すブロック図である。 第5図は、上記従来例における要部の信号波形を示す図
である。 l・・・画像処理回路、 2.3.4・・・遅延回路、 101・・・リーダ部、 102・・・色処理部、 105・・・エツジ検出部、 106・・・絶対値化部、 107・・・符号判定部、 109・・・乗算部、 110・・・加算部、 111・・・プリンタ部。
的に示すブロック図である。 第3図は、上記実施例における要部の信号波形を示す図
である。 第4図は、従来装置の−・例を示すブロック図である。 第5図は、上記従来例における要部の信号波形を示す図
である。 l・・・画像処理回路、 2.3.4・・・遅延回路、 101・・・リーダ部、 102・・・色処理部、 105・・・エツジ検出部、 106・・・絶対値化部、 107・・・符号判定部、 109・・・乗算部、 110・・・加算部、 111・・・プリンタ部。
Claims (2)
- (1)三原色カラー画像信号から黒信号を作り出す画像
処理装置において; 前記三原色カラー画像のエッジ部を検出するエッジ検出
部と; このエッジ検出手段の出力信号の絶対値を出力する絶対
値化部と; 所定の注目画素に対応するデータを、前記絶対値化部の
出力信号であって前記注目画素に対応するデータの前後
のうちで最小データに置換える画像処理回路と; を有することを特徴とする画像処理装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 前記黒信号の濃度レベルに対応したデジタル値を出力す
る濃度レベル出力手段と; 前記エッジ検出手段の出力信号の符号を判断する符号判
断手段と: 前記黒レベル検出部が黒でないことを検出したときに前
記エッジ検出部の出力信号を選択出力し、前記黒レベル
検出部が黒であることを検出ししかもプリンタに出力す
る色信号が黒のときに前記エッジ検出部の出力信号を選
択出力し、前記プリンタに出力する色信号が三原色のと
きに前記画像処理回路の出力信号を選択出力する選択手
段と; 前記符号判断手段の出力信号が0または正でありしかも
前記黒レベル検出手段の出力信号が0以外のときに、前
記黒レベル検出部の出力信号と前記選択手段の出力信号
とを掛る乗算部と; この乗算部の出力信号に前記画像データを加えた信号を
前記プリンタに出力する加算部と;をも有することを特
徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191092A JP2631367B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191092A JP2631367B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346072A true JPS6346072A (ja) | 1988-02-26 |
JP2631367B2 JP2631367B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=16268719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191092A Expired - Fee Related JP2631367B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2631367B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04102611U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-04 | 三井精機工業株式会社 | 圧縮機のオイルセパレータ構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS611171A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-07 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61191092A patent/JP2631367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS611171A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-07 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04102611U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-04 | 三井精機工業株式会社 | 圧縮機のオイルセパレータ構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2631367B2 (ja) | 1997-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |