JPS6345994B2 - - Google Patents
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- JPS6345994B2 JPS6345994B2 JP57033915A JP3391582A JPS6345994B2 JP S6345994 B2 JPS6345994 B2 JP S6345994B2 JP 57033915 A JP57033915 A JP 57033915A JP 3391582 A JP3391582 A JP 3391582A JP S6345994 B2 JPS6345994 B2 JP S6345994B2
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- core
- dynamic brake
- radiator core
- brake resistor
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 15
- 230000003137 locomotive effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 11
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D27/00—Heating, cooling, ventilating, or air-conditioning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイーゼル電気機関車の通風冷却装置
に関する。
に関する。
第1図、第2図は従来のデイーゼル電気機関車
の通風冷却装置を特に詳細に示した平面図と側面
図である。
の通風冷却装置を特に詳細に示した平面図と側面
図である。
第2図に示す如く、従来のデイーゼル電気機関
車においては、主としてラジエータコア1とラジ
エータフアン2およびラジエータフアンの駆動装
置3から成るデイーゼル機関の冷却水用ラジエー
タ装置とダイナミツクブレーキ用抵抗器4とその
冷却用フアン5から成るダイナミツクブレーキ装
置が別個に配置され、それぞれ専用のフアン2,
5を有していた。尚第2図の6はダイナミツクブ
レーキ用冷却風吸込口、7は同吐出口である。こ
のようにそれぞれ別個のフアンを有するため機関
車のスペースを取り、車体長が長くなると共に重
量も重くなる欠点があつた。また前述の問題に対
する解決策として第3図に示す通りダイナミツク
ブレーキ用抵抗器4を車体側面に置き、ラジエー
タコア1を車体上面に配置するか、第4図に示す
如く第3図におけるラジエータコアとダイナミツ
クブレーキ用抵抗器の配置を逆にするものが知ら
れている。しかし第3図のダイナミツクブレーキ
用抵抗器4を車体側面に置き、ラジエータコア1
を車体上面に配置した例では、ラジエータコア1
が横置きとなるためラジエータコアに走行時の上
下振動により悪影響を与え、又使えるスペースが
上面のみのため車体側面に配置した場合に比べ前
後方向に長くなり得策でない。更にラジエータコ
ア1の冷却水用配管の引き回しが複雑になる等の
欠点があつた。また第4図のダイナミツクブレー
キ用抵抗器4を車体上面に置き、ラジエータコア
1を車体側面に配置した例では高温となるダイナ
ミツクブレーキ用抵抗器4のエレメントや支持碍
子に雨水がかかり寿命に悪影響を与えるばかり
か、電線接続部の防水構造が複雑になる等の欠点
があつた。このため、ダイナミツクブレーキ用抵
抗器4をラジエータコア1に単に隣接して配置す
る例も考えられるが、ダイナミツクブレーキ用抵
抗器の表面が高温となるのでその輻射熱による悪
影響があり、又冷却フアンを共用するために風量
増加となりラジエータコアの通過風速増大による
ラジエータコアフインの振動による異音発生、限
られたスペースでの取付構造等の問題が生じる。
車においては、主としてラジエータコア1とラジ
エータフアン2およびラジエータフアンの駆動装
置3から成るデイーゼル機関の冷却水用ラジエー
タ装置とダイナミツクブレーキ用抵抗器4とその
冷却用フアン5から成るダイナミツクブレーキ装
置が別個に配置され、それぞれ専用のフアン2,
5を有していた。尚第2図の6はダイナミツクブ
レーキ用冷却風吸込口、7は同吐出口である。こ
のようにそれぞれ別個のフアンを有するため機関
車のスペースを取り、車体長が長くなると共に重
量も重くなる欠点があつた。また前述の問題に対
する解決策として第3図に示す通りダイナミツク
ブレーキ用抵抗器4を車体側面に置き、ラジエー
タコア1を車体上面に配置するか、第4図に示す
如く第3図におけるラジエータコアとダイナミツ
クブレーキ用抵抗器の配置を逆にするものが知ら
れている。しかし第3図のダイナミツクブレーキ
用抵抗器4を車体側面に置き、ラジエータコア1
を車体上面に配置した例では、ラジエータコア1
が横置きとなるためラジエータコアに走行時の上
下振動により悪影響を与え、又使えるスペースが
上面のみのため車体側面に配置した場合に比べ前
後方向に長くなり得策でない。更にラジエータコ
ア1の冷却水用配管の引き回しが複雑になる等の
欠点があつた。また第4図のダイナミツクブレー
キ用抵抗器4を車体上面に置き、ラジエータコア
1を車体側面に配置した例では高温となるダイナ
ミツクブレーキ用抵抗器4のエレメントや支持碍
子に雨水がかかり寿命に悪影響を与えるばかり
か、電線接続部の防水構造が複雑になる等の欠点
があつた。このため、ダイナミツクブレーキ用抵
抗器4をラジエータコア1に単に隣接して配置す
る例も考えられるが、ダイナミツクブレーキ用抵
抗器の表面が高温となるのでその輻射熱による悪
影響があり、又冷却フアンを共用するために風量
増加となりラジエータコアの通過風速増大による
ラジエータコアフインの振動による異音発生、限
られたスペースでの取付構造等の問題が生じる。
本発明の目的は、ダイナミツクブレーキ用抵抗
器の輻射熱による悪影響やラジエータコアの異音
発生等の生じないデイーゼル電気機関車の通風冷
却装置を提供するにある。
器の輻射熱による悪影響やラジエータコアの異音
発生等の生じないデイーゼル電気機関車の通風冷
却装置を提供するにある。
本発明においては、車体側面に取付けたラジエ
ータコアを複数のコアユニツトで構成し、この複
数のコアユニツト間に空気の流路を形成し、かつ
上記ラジエータコアの内側に間隔をおいてダイナ
ミツクブレーキ用抵抗器を配置したものである。
ータコアを複数のコアユニツトで構成し、この複
数のコアユニツト間に空気の流路を形成し、かつ
上記ラジエータコアの内側に間隔をおいてダイナ
ミツクブレーキ用抵抗器を配置したものである。
以下、本発明の一実施例を第6〜9図について
説明する。ラジエータコア1は、複数のコアユニ
ツト1A〜1Cを車体長手方向に配置して構成さ
れ、車体の両側に位置する。前記コアユニツト1
A〜1Cは隙間19を有するように隣接し、この
隙間19を空気の流路としている。前記ラジエー
タコア1の内側で車体巾方向の中央部には、ラジ
エータフアン2とラジエータフアン駆動装置3が
配置されている。前記ラジエータコア1の内側に
位置するダイナミツクブレーキ用抵抗器4は車体
20に設けられた抵抗器支持台14に抵抗器支持
碍子10を介してラジエータコア1と適度の間隔
を保ちその上下を支持されている。上下の抵抗器
支持碍子10にはそれぞれ雨よけ用の碍子カバー
11が設けられている。またラジエータコア1と
ダイナミツクブレーキ用抵抗器4の間の周囲には
ラジエータコア1を通過した冷却風を整流してダ
イナミツクブレーキ用抵抗器4へ案内する役目の
整風板12を設けている。以上のような構成によ
ればによればラジエータコア1とダイナミツクブ
レーキ用抵抗器4の間隔を、ラジエータコア1と
抵抗器との形態係数と抵抗器4の温度を考慮し、
適切に保つことによりラジエータコア1に対する
抵抗器4の輻射熱による悪影響を与えることを防
ぐことができる。またラジエータコア1とダイナ
ミツクブレーキ用抵抗器4との間に設けられた整
風板12によりラジエータコア1を通過した冷却
風をダイナミツクブレーキ抵抗器のエレメント部
のみを通過させることにより風損を少なくすると
共に風速分布を均一にすることができる。また風
損が所定の量を越える場合は、整風板12に穴1
3を任意に設けることにより所期値を達成するこ
とができる。上下のそれぞれの抵抗器支持碍子1
0に碍子カバー11を設けることで雨水がかかる
のを防ぐことができる。ラジエータコア1の通過
風速が大きい(10m/s以上)場合、冷却フインが
振動し高周波の異音が発生することは実験ですで
に知られているがこの対策としてラジエータコア
の冷却としての必要風量以外は隣接するコアユニ
ツト1A,B間および1B,1C間に隙間19を
設け、またラジエータコア1の周縁とラジエータ
コア取付枠15に隙間16を設けて冷却風の一部
をバイパスさせることにより解消できる。またダ
イナミツクブレーキ用抵抗器4を冷却し高温にな
つた風がラジエータフアン駆動装置やラジエータ
フアン等の周辺機器に悪影響を与える問題は上記
周辺機器を他の機器と区画する送風口18によ
り、例えば隣接するコンプレツサー室のコンプレ
ツサー冷却後の冷却風を取り入れることで解消で
きる。またダイナミツクブレーキ抵抗器4を支持
する碍子支持台14を第8図に示すごとく下側を
ダイナミツクブレーキ用抵抗器4の荷重を受ける
方向で支持し上側を倒れ防止する方向に支持し、
且つ上記碍子支持台14に設けた取付穴を長円穴
とすることで支持台間の製作誤差を許容できかつ
取付作業が簡単にできる。
説明する。ラジエータコア1は、複数のコアユニ
ツト1A〜1Cを車体長手方向に配置して構成さ
れ、車体の両側に位置する。前記コアユニツト1
A〜1Cは隙間19を有するように隣接し、この
隙間19を空気の流路としている。前記ラジエー
タコア1の内側で車体巾方向の中央部には、ラジ
エータフアン2とラジエータフアン駆動装置3が
配置されている。前記ラジエータコア1の内側に
位置するダイナミツクブレーキ用抵抗器4は車体
20に設けられた抵抗器支持台14に抵抗器支持
碍子10を介してラジエータコア1と適度の間隔
を保ちその上下を支持されている。上下の抵抗器
支持碍子10にはそれぞれ雨よけ用の碍子カバー
11が設けられている。またラジエータコア1と
ダイナミツクブレーキ用抵抗器4の間の周囲には
ラジエータコア1を通過した冷却風を整流してダ
イナミツクブレーキ用抵抗器4へ案内する役目の
整風板12を設けている。以上のような構成によ
ればによればラジエータコア1とダイナミツクブ
レーキ用抵抗器4の間隔を、ラジエータコア1と
抵抗器との形態係数と抵抗器4の温度を考慮し、
適切に保つことによりラジエータコア1に対する
抵抗器4の輻射熱による悪影響を与えることを防
ぐことができる。またラジエータコア1とダイナ
ミツクブレーキ用抵抗器4との間に設けられた整
風板12によりラジエータコア1を通過した冷却
風をダイナミツクブレーキ抵抗器のエレメント部
のみを通過させることにより風損を少なくすると
共に風速分布を均一にすることができる。また風
損が所定の量を越える場合は、整風板12に穴1
3を任意に設けることにより所期値を達成するこ
とができる。上下のそれぞれの抵抗器支持碍子1
0に碍子カバー11を設けることで雨水がかかる
のを防ぐことができる。ラジエータコア1の通過
風速が大きい(10m/s以上)場合、冷却フインが
振動し高周波の異音が発生することは実験ですで
に知られているがこの対策としてラジエータコア
の冷却としての必要風量以外は隣接するコアユニ
ツト1A,B間および1B,1C間に隙間19を
設け、またラジエータコア1の周縁とラジエータ
コア取付枠15に隙間16を設けて冷却風の一部
をバイパスさせることにより解消できる。またダ
イナミツクブレーキ用抵抗器4を冷却し高温にな
つた風がラジエータフアン駆動装置やラジエータ
フアン等の周辺機器に悪影響を与える問題は上記
周辺機器を他の機器と区画する送風口18によ
り、例えば隣接するコンプレツサー室のコンプレ
ツサー冷却後の冷却風を取り入れることで解消で
きる。またダイナミツクブレーキ抵抗器4を支持
する碍子支持台14を第8図に示すごとく下側を
ダイナミツクブレーキ用抵抗器4の荷重を受ける
方向で支持し上側を倒れ防止する方向に支持し、
且つ上記碍子支持台14に設けた取付穴を長円穴
とすることで支持台間の製作誤差を許容できかつ
取付作業が簡単にできる。
本発明によれば、ダイナミツクブレーキ用抵抗
器4とラジエータコア1を共用のフアンで冷却す
ることができるのでフアンを1組省略することが
できると共に構造簡単化、軽量化することができ
る。またダイナミツクブレーキ用抵抗器4とラジ
エータコア1を適切な間隔を保ちその間に整風板
12を設けたことによりダイナミツクブレーキ用
抵抗器4の輻射熱による悪影響および冷却風の風
損を解消できる。更に、ラジエータコア1間およ
びラジエータコア1とラジエータコア1取付枠間
にすきまを設けるならばラジエータコア1の異音
発生の問題が解消できる。
器4とラジエータコア1を共用のフアンで冷却す
ることができるのでフアンを1組省略することが
できると共に構造簡単化、軽量化することができ
る。またダイナミツクブレーキ用抵抗器4とラジ
エータコア1を適切な間隔を保ちその間に整風板
12を設けたことによりダイナミツクブレーキ用
抵抗器4の輻射熱による悪影響および冷却風の風
損を解消できる。更に、ラジエータコア1間およ
びラジエータコア1とラジエータコア1取付枠間
にすきまを設けるならばラジエータコア1の異音
発生の問題が解消できる。
以上説明したように、本発明によれば、ダイナ
ミツクブレーキ用抵抗器の輻射熱によるラジエー
タコアに対する悪影響を防止し、かつラジエータ
コアを通過する冷却風の一部をバイパスさせて通
過させることができるので、ラジエータコアのフ
インを振動させる風速はなくなり、異音の発生を
なくすことができる。
ミツクブレーキ用抵抗器の輻射熱によるラジエー
タコアに対する悪影響を防止し、かつラジエータ
コアを通過する冷却風の一部をバイパスさせて通
過させることができるので、ラジエータコアのフ
インを振動させる風速はなくなり、異音の発生を
なくすことができる。
第1図は従来のデイーゼル電気機関車の平面
図、第2図は第1図の一部破断側面図、第3図お
よび第4図はダイナミツクブレーキ装置とラジエ
ータのフアンを共用した他の従来例を示す配置
図、第5図は第4図のA−A視図、第6図は本発
明の一実施例になるダイナミツクブレーキ用抵抗
器の取付装置を示す配置図、第7図は第6図のB
−B視図、第8図は第6図のC−C視図、第9図
は第8図のD部拡大図である。 1…ラジエータコア、2…ラジエータフアン、
4…ダイナミツクブレーキ用抵抗器、10…抵抗
器支持碍子、11…碍子カバー、12…整風板、
13…整風板の穴、14…碍子支持台、15…ラ
ジエータ取付枠、16…ラジエータとラジエータ
取付枠間の隙間、17…仕切壁、18…仕切壁の
送風口、19…ラジエータとラジエータコア間の
隙間、20…車体。
図、第2図は第1図の一部破断側面図、第3図お
よび第4図はダイナミツクブレーキ装置とラジエ
ータのフアンを共用した他の従来例を示す配置
図、第5図は第4図のA−A視図、第6図は本発
明の一実施例になるダイナミツクブレーキ用抵抗
器の取付装置を示す配置図、第7図は第6図のB
−B視図、第8図は第6図のC−C視図、第9図
は第8図のD部拡大図である。 1…ラジエータコア、2…ラジエータフアン、
4…ダイナミツクブレーキ用抵抗器、10…抵抗
器支持碍子、11…碍子カバー、12…整風板、
13…整風板の穴、14…碍子支持台、15…ラ
ジエータ取付枠、16…ラジエータとラジエータ
取付枠間の隙間、17…仕切壁、18…仕切壁の
送風口、19…ラジエータとラジエータコア間の
隙間、20…車体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体の両側面に配置したラジエータコアと、
このラジエータコアの内側に配置したダイナミツ
クブレーキ用抵抗器と、前記車体の巾方向中央部
に設けられたラジエータフアンとを備え、前記ラ
ジエータフアンを回転駆動して前記ラジエータコ
アと前記ダイナミツクブレーキ用抵抗器とに外気
を通過させて冷却を行うようにしたデイーゼル電
気機関車において、前記ラジエータコアを複数の
コアユニツトで構成し、これら複数のコアユニツ
トを車体長手方向に配置すると共に、隣接コアユ
ニツト間に空気の流路を形成し、かつ前記ダイナ
ミツクブレーキ用抵抗器は前記ラジエータコアと
間隔をおいて設置したことを特徴とするデイーゼ
ル電気機関車の通風冷却装置。 2 車体の両側面に配置したラジエータコアと、
このラジエータコアの内側に配置したダイナミツ
クブレーキ用抵抗器と、前記車体の巾方向中央部
に設けられたラジエータフアンとを備え、前記ラ
ジエータフアンを回転駆動して前記ラジエータコ
アと前記ダイナミツクブレーキ用抵抗器とに外気
を通過させて冷却を行うようにしたデイーゼル電
気機関車において、前記ラジエータコアを複数の
コアユニツトで構成し、これら複数のコアユニツ
トを車体長手方向に配置すると共に、隣接コアユ
ニツト間に空気の流路を形成し、かつ前記ダイナ
ミツクブレーキ用抵抗器は前記ラジエータコアと
間隔をおいて配置し、さらに前記ラジエータコア
と前記ダイナミツクブレーキ用抵抗器間の周囲
に、前記ラジエータコア通過後の空気を前記ダイ
ナミツクブレーキ用抵抗器のエレメント部に案内
する整風体を設けたことを特徴とするデイーゼル
電気機関車の通風冷却装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033915A JPS58152650A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ディーゼル電気機関車の通風冷却装置 |
DE8383101989T DE3367567D1 (en) | 1982-03-05 | 1983-03-01 | Forced draft cooling system for diesel-electric locomotive |
EP83101989A EP0088340B1 (en) | 1982-03-05 | 1983-03-01 | Forced draft cooling system for diesel-electric locomotive |
KR1019830000845A KR840004006A (ko) | 1982-03-05 | 1983-03-02 | 디이젤 전기 기관차의 통풍 냉각장치 |
CA000422814A CA1188155A (en) | 1982-03-05 | 1983-03-03 | Forced draft cooling system for diesel-electric locomotive |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033915A JPS58152650A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ディーゼル電気機関車の通風冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152650A JPS58152650A (ja) | 1983-09-10 |
JPS6345994B2 true JPS6345994B2 (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=12399810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57033915A Granted JPS58152650A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ディーゼル電気機関車の通風冷却装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152650A (ja) |
KR (1) | KR840004006A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63150224U (ja) * | 1987-03-23 | 1988-10-03 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK0602278T3 (da) * | 1992-12-18 | 1998-09-28 | Siemens Ag | Bipolar højfrekvenstransistor |
JP6590544B2 (ja) * | 2015-06-17 | 2019-10-16 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 蓄電池車両の充電所用架線構造 |
JP7023729B2 (ja) * | 2018-01-30 | 2022-02-22 | 株式会社中村自工 | 鉄道車両用冷却装置 |
CN108852168B (zh) * | 2018-06-01 | 2024-07-02 | 天佑电器(苏州)有限公司 | 地刷组件及包含其的吸尘器 |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57033915A patent/JPS58152650A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-02 KR KR1019830000845A patent/KR840004006A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63150224U (ja) * | 1987-03-23 | 1988-10-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840004006A (ko) | 1984-10-06 |
JPS58152650A (ja) | 1983-09-10 |
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