JPS6345611A - 無人車両の減速・停止制御方法 - Google Patents
無人車両の減速・停止制御方法Info
- Publication number
- JPS6345611A JPS6345611A JP61188672A JP18867286A JPS6345611A JP S6345611 A JPS6345611 A JP S6345611A JP 61188672 A JP61188672 A JP 61188672A JP 18867286 A JP18867286 A JP 18867286A JP S6345611 A JPS6345611 A JP S6345611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- deceleration
- distance
- unmanned vehicle
- speed command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は無人車両の位置決めに供する減速・停止制御方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の無人車両の減速・停止制御方法は第す図
に示すように、無人車両が減速のきつかけ点、(K達し
喪彦らげ、点Aからの距離t。
に示すように、無人車両が減速のきつかけ点、(K達し
喪彦らげ、点Aからの距離t。
およびt、に対応して予めプログラムによって決めた車
速指令ν、およびυ、を無人車両に与える方法である。
速指令ν、およびυ、を無人車両に与える方法である。
そして、走行距離がt、すなわち、停止点Bに達したな
らば、無人車両に車運指令零を与え、駆動輪にブレーキ
をかけ停止させてい′fI−凸 発明が解決しようとする問題点 従来の減速・停止制御方法では、第6図に示すように、
走行距離t、に達した時、つまり停止点Bにおいて車速
指令はυコであり、その時ブレーキをかけると無人車両
にすべりが発生し、路面の状況、負荷の有無44により
、停止位置諜差が生じるという問題点があった。
らば、無人車両に車運指令零を与え、駆動輪にブレーキ
をかけ停止させてい′fI−凸 発明が解決しようとする問題点 従来の減速・停止制御方法では、第6図に示すように、
走行距離t、に達した時、つまり停止点Bにおいて車速
指令はυコであり、その時ブレーキをかけると無人車両
にすべりが発生し、路面の状況、負荷の有無44により
、停止位置諜差が生じるという問題点があった。
発明の目的
本発明は上記の◆情に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、無人車両の停止精度が確実に向上するだ
けではなく、サイクルタイムの短縮も実現できる無人車
両の減速・停止制御方法を提供することに6る。
するところは、無人車両の停止精度が確実に向上するだ
けではなく、サイクルタイムの短縮も実現できる無人車
両の減速・停止制御方法を提供することに6る。
問題点を解決するための手段及び作用
上記の目的全達成するために本発明は、無人車両の左右
の駆動輪2,3に、それぞれの走行距離を検出する第1
および第2の検出益金配設し、減速のきっかけ点Δに達
したならば、前記第1および第2の検出器の出力より、
無人車両のある代表点Pの走行距離Xを求め、この距離
Xを用いて、車速指令を算出し、減速・停止距離に達す
る°まで、]L運指令全零に近づけるように、無人車両
に車速指令を加えるようにしたものである。
の駆動輪2,3に、それぞれの走行距離を検出する第1
および第2の検出益金配設し、減速のきっかけ点Δに達
したならば、前記第1および第2の検出器の出力より、
無人車両のある代表点Pの走行距離Xを求め、この距離
Xを用いて、車速指令を算出し、減速・停止距離に達す
る°まで、]L運指令全零に近づけるように、無人車両
に車速指令を加えるようにしたものである。
実 施 例
以下、本発明の実施例を第1図乃至第5図に基づいて説
明する。
明する。
図面中1は車両であり、この車両1の左右の駆動輪2,
3には検出器としてエンコーダが設けである。これらエ
ンコーダの分解能はkctratx/パルス〕であり、
左右の駆動輪2.3間の距離はLである。4は誘導線で
ある。
3には検出器としてエンコーダが設けである。これらエ
ンコーダの分解能はkctratx/パルス〕であり、
左右の駆動輪2.3間の距離はLである。4は誘導線で
ある。
ここで、第2図に示すように、車両1が状態■から状態
■に誘導走行した場合、左右のエンコーダ出力’kP+
、Ptパルスとすると、車両1の代表点Pの走行距離X
は、 となる。
■に誘導走行した場合、左右のエンコーダ出力’kP+
、Ptパルスとすると、車両1の代表点Pの走行距離X
は、 となる。
次に第3図において、減速のきっかけ点Aから停止点B
までの区間においては、走行距離Xに対して車速指令υ
は、−次関数で与えられ、υG υ<x)−−一・ X + υ。(0≦X≦t)となる
。
までの区間においては、走行距離Xに対して車速指令υ
は、−次関数で与えられ、υG υ<x)−−一・ X + υ。(0≦X≦t)となる
。
このようにして、停止点BK達する直前において車運指
令零を与えることにより、停止位負誤差を最小にするこ
とが可能である。
令零を与えることにより、停止位負誤差を最小にするこ
とが可能である。
次に、本発明を通用した具体的な実施例について説明す
る。
る。
第4図は直線誘導走行のレイアウト図である。
この実施例は走行距離t。を車速指令V。で直線誘導走
行し、減速のきっかけ点Aに達したならば減速・停止距
離区間tにおいて、点Aからの走行距離に応じて最適な
車速指令を算出しそれを無人車両に与える。そして停止
点Bは無人車両を停止させる。
行し、減速のきっかけ点Aに達したならば減速・停止距
離区間tにおいて、点Aからの走行距離に応じて最適な
車速指令を算出しそれを無人車両に与える。そして停止
点Bは無人車両を停止させる。
第5図は以上の走行シーケンスの70−チャートである
。
。
そしてとくに、第4図において、toの走行距離が大変
長い場合でも、減速・停止距離りは従来の方法より短い
距離で現実可能である。したがってスタート点0から停
止点Bまでの走行時間(サイクルタイム)の短縮が可能
である。
長い場合でも、減速・停止距離りは従来の方法より短い
距離で現実可能である。したがってスタート点0から停
止点Bまでの走行時間(サイクルタイム)の短縮が可能
である。
また、本発明方法による減速・停止制御方法は上記、実
施例による車速指令υを一次関数により求めたが、これ
に限らず、要は停止点直前において、車速指令が零に近
づけるものであれは、いかなるものでもよい。また本発
明では左右の距離検出器(エンコーダ)を用い九が、必
ずしも両方とも用いる必侠はない。
施例による車速指令υを一次関数により求めたが、これ
に限らず、要は停止点直前において、車速指令が零に近
づけるものであれは、いかなるものでもよい。また本発
明では左右の距離検出器(エンコーダ)を用い九が、必
ずしも両方とも用いる必侠はない。
発明の効果
以上詳述したように、本発明に係る無人車両の減速・停
止制御方法は、無人車両の左右の駆動輪に、それぞれの
走行距離を検出する第1および第2の検出器を配設し、
減速のきっかけ点Δに達したがらば、前記第1および第
2の検出器の出力より、無人車両のある代表点Pの走行
距離Xを求め、この距離Xを用いて、車速指令を算出し
、減速・停止距離に達するまで、車速指令を零に近づけ
るように、無人車両に、車速指令を加えることを特徴と
するものである。
止制御方法は、無人車両の左右の駆動輪に、それぞれの
走行距離を検出する第1および第2の検出器を配設し、
減速のきっかけ点Δに達したがらば、前記第1および第
2の検出器の出力より、無人車両のある代表点Pの走行
距離Xを求め、この距離Xを用いて、車速指令を算出し
、減速・停止距離に達するまで、車速指令を零に近づけ
るように、無人車両に、車速指令を加えることを特徴と
するものである。
したがって、停止精度が確実に向上するだけでは々く、
サイクルタイムの短縮も実現できる。
サイクルタイムの短縮も実現できる。
第1図は本発明方法に用いる無人車両の平面図、第2図
は無人車両の移動状態の説明図、第3図は無人車両の車
速線図、第4図は無人車両の走行状態を示す線図、第5
図は走行シーケンスのフローチャート、第6図は従来方
法における無人車両の車速線図である。 1は車両、2.3は駆動輪。 第1図 第2因 第3図 ≠−5−→
は無人車両の移動状態の説明図、第3図は無人車両の車
速線図、第4図は無人車両の走行状態を示す線図、第5
図は走行シーケンスのフローチャート、第6図は従来方
法における無人車両の車速線図である。 1は車両、2.3は駆動輪。 第1図 第2因 第3図 ≠−5−→
Claims (1)
- 無人車両の左右の駆動輪2、3に、それぞれの走行距離
を検出する第1および第2の検出器を配設し、減速のき
つかけ点Aに達したならば前記第1および第2の検出器
の出力より、無人車両のある代表点Pの走行距離xを求
め、この距離xを用いて、車速指令を算出し、減速・停
止距離に達するまで、車速指令を零に近づけるように、
無人車両に、車速指令を加えることを特徴とする無人車
両の減速・停止制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61188672A JPS6345611A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 無人車両の減速・停止制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61188672A JPS6345611A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 無人車両の減速・停止制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345611A true JPS6345611A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16227831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61188672A Pending JPS6345611A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 無人車両の減速・停止制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345611A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6193408B1 (en) | 1999-03-19 | 2001-02-27 | Yoshino Gypsum Co., Ltd. | Mixer |
US9823660B2 (en) | 2016-01-19 | 2017-11-21 | Ford Global Technologies, Llc | System for distance to stop |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4885992A (ja) * | 1972-02-18 | 1973-11-14 | ||
JPS59119417A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自走台車制御装置 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61188672A patent/JPS6345611A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4885992A (ja) * | 1972-02-18 | 1973-11-14 | ||
JPS59119417A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自走台車制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6193408B1 (en) | 1999-03-19 | 2001-02-27 | Yoshino Gypsum Co., Ltd. | Mixer |
US9823660B2 (en) | 2016-01-19 | 2017-11-21 | Ford Global Technologies, Llc | System for distance to stop |
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