JPS6345404A - 複合発電装置 - Google Patents
複合発電装置Info
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- JPS6345404A JPS6345404A JP18915486A JP18915486A JPS6345404A JP S6345404 A JPS6345404 A JP S6345404A JP 18915486 A JP18915486 A JP 18915486A JP 18915486 A JP18915486 A JP 18915486A JP S6345404 A JPS6345404 A JP S6345404A
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Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明ハ、ディーゼルエンジン、ガヌエンジン等の内
燃条間を□駆動源として発電を行なうと共に、この内燃
機関で発生する熱を利用して発電を行なう複合発電装置
に関するものである。
燃条間を□駆動源として発電を行なうと共に、この内燃
機関で発生する熱を利用して発電を行なう複合発電装置
に関するものである。
「従来の技術」
従来、内燃機関を駆動きせることf二より発電を行なう
ようCM成てれた発電装置としては、ディーゼルエンジ
ン、ガヌエンジン等の内燃機関の出力軸に発電機を接続
し、この内燃機関を駆動することにより発電機が発電を
行なうように栴成された発電装置が提供されている。
ようCM成てれた発電装置としては、ディーゼルエンジ
ン、ガヌエンジン等の内燃機関の出力軸に発電機を接続
し、この内燃機関を駆動することにより発電機が発電を
行なうように栴成された発電装置が提供されている。
上記の発電装置は、装置が小型なので装置の設置が容易
である、発電機の始動・停止が容易である等の利点を持
っており、大型発を所における消費電力ピーク時の補助
発電装置として、あるいは非常用自家発電装置等の主に
小、中規模tカを得る目的で使用されている、 「発明が解決しようとする問題点」 上記のような発電装置は、発電機の駆動源として、ディ
ーゼルニンジン等の内燃機関が作り出丁機械エネルギー
(駆動軸の回動)を利用したものであるが、ディーゼル
エンジン等の内燃機関は、その燃料である重油等を燃焼
塔ぜて得られる熱エネルギーの一部を機械エネルギーに
変換し、残りの熱エネルギーを排ガス中の熱および放熱
器より排出する熱として排出しているために、内燃機関
の熱効嘉は良好でなかった。この内燃機関より排出はれ
る熱エネルギーを何らかの方法で利用することができt
’−id 、ν効率の向上が可能であるカニ、従来の発
電装置は、内・票磯関よシ排出される黙を利用する手段
が何カされていなかつ念ので、内燃機関の燃料に対する
発電効率が低(、一定のこ力を得る之めC二条(の燃料
を必要とし、tカニストが高(なるという問題点かあつ
念。まえ、重油等の燃料の入手が制限されるm1iど僻
地等では、一定の燃料からより多ぐの電力が得られる発
電装置が切望きれている、 この発明は、上記のような問題点を解消し、燃料に対す
る発7!11効率を向上ざぜ、低コヌトの電力を供給し
、また、一定量の燃料からより多ぐの電力を得ることの
できる発電装置を提供することを目的としてし)る。
である、発電機の始動・停止が容易である等の利点を持
っており、大型発を所における消費電力ピーク時の補助
発電装置として、あるいは非常用自家発電装置等の主に
小、中規模tカを得る目的で使用されている、 「発明が解決しようとする問題点」 上記のような発電装置は、発電機の駆動源として、ディ
ーゼルニンジン等の内燃機関が作り出丁機械エネルギー
(駆動軸の回動)を利用したものであるが、ディーゼル
エンジン等の内燃機関は、その燃料である重油等を燃焼
塔ぜて得られる熱エネルギーの一部を機械エネルギーに
変換し、残りの熱エネルギーを排ガス中の熱および放熱
器より排出する熱として排出しているために、内燃機関
の熱効嘉は良好でなかった。この内燃機関より排出はれ
る熱エネルギーを何らかの方法で利用することができt
’−id 、ν効率の向上が可能であるカニ、従来の発
電装置は、内・票磯関よシ排出される黙を利用する手段
が何カされていなかつ念ので、内燃機関の燃料に対する
発電効率が低(、一定のこ力を得る之めC二条(の燃料
を必要とし、tカニストが高(なるという問題点かあつ
念。まえ、重油等の燃料の入手が制限されるm1iど僻
地等では、一定の燃料からより多ぐの電力が得られる発
電装置が切望きれている、 この発明は、上記のような問題点を解消し、燃料に対す
る発7!11効率を向上ざぜ、低コヌトの電力を供給し
、また、一定量の燃料からより多ぐの電力を得ることの
できる発電装置を提供することを目的としてし)る。
「問題を解決するための手段」
この発明は、内燃機関と、この内燃機関を駆動源として
発電を行なう発i!!機と、上記内燃機関より排出され
る排ガス中の熱を容器内に充填した水に与えて蒸気を発
生させる蒸気発生器と、この蒸気発生器に供給される水
と上記内燃機関の放熱器との間で熱交換を行なう熱交換
器と、上記蒸気発生器で発生させた蒸気を圧縮するスチ
ームコンプレッサと、このスチームコンプレッサで三B
された蒸気で駆動される蒸気機関と、この蒸気機関を駆
動源として発電を行なう発TIL機と、上記蒸気機関か
ら排出される水まfCハ蒸気を冷却して上記熱変換器に
送る復水器とを具え、上記内燃機関を駆動源として発t
を行なうと共に、この内燃機関で発生する熱を利用して
発電を行なう二うに構成した複合発電装置である。
発電を行なう発i!!機と、上記内燃機関より排出され
る排ガス中の熱を容器内に充填した水に与えて蒸気を発
生させる蒸気発生器と、この蒸気発生器に供給される水
と上記内燃機関の放熱器との間で熱交換を行なう熱交換
器と、上記蒸気発生器で発生させた蒸気を圧縮するスチ
ームコンプレッサと、このスチームコンプレッサで三B
された蒸気で駆動される蒸気機関と、この蒸気機関を駆
動源として発電を行なう発TIL機と、上記蒸気機関か
ら排出される水まfCハ蒸気を冷却して上記熱変換器に
送る復水器とを具え、上記内燃機関を駆動源として発t
を行なうと共に、この内燃機関で発生する熱を利用して
発電を行なう二うに構成した複合発電装置である。
「実施例」
第1図はこの発明の一実施例を示す図であるーなお、こ
の実施fl+は、この発明を内燃殻間とじて水冷ディー
ゼルエンジンを使用した発電装置に適用した例を示すも
のである、 この図において符号1はディーゼルエンジン、2は蒸気
発生器、3はスチームコンプレッサ、4は蒸気タービン
である。ディーゼルエンジン1の駆動@5には発電機6
が接続てれており、ディーゼルエンジンlを駆動するこ
とによって発!8!6が発電を行なうようになっている
。ディーゼルエンジン1から排出される排ガスは、排気
管路7内を通って外部に排出されるが、この排気管路7
の途中には、排ガス中の熱を蒸気発生器2に伝える熱交
換器8が設けられている。蒸気発生器2は、容器9の内
部に充填された水10が、上記熱交換器8の伝熱によっ
て力り熱てれ、蒸気を発生するように構成したものであ
る。ディーゼルエンジンIC二設けられた放熱器には、
熱交換器11が接続されており、ディーゼルエンジン1
の冷却水と蒸気発生器2の容器9内に供給される水との
間で熱交換を行なうようになっている。蒸気発生器2で
作られ几蒸気に、バイブ12を通ってスチームコンプレ
ッサ3に送られるようになっている。スチームコンプレ
ッサ3は、モータ13を駆動することにより、供給され
た蒸気を圧縮して送り出丁ものである。スチームコンプ
レッサ3から送や出された蒸気は、バイブ12を通って
蒸気タービン4に送られるようになっている。蒸気ター
ビン4:ζ、その排気側C二復水器14を接読し、蒸気
タービン4よジ排出される蒸気を冷却して真空状態を作
り出すことにより、蒸気タービン4に供給苫几る高圧蒸
気を連続的に十分低圧まで膨張芒せることができるよう
に構成されたものである。蒸気タービン4の駆動軸15
には発電機16が接続てれており、蒸気タービン4を、
駆動させることによってこの発電機16が発;を行なう
二う;二なっている、蒸気タービン4から排出され、′
復水器14内に送られた蒸気は、復水器14内(−設け
られ次冷却水路17に接触して凝縮し、水となって1水
器14内に溜るようになっている。復水器14とディー
ゼルエンジン1の放熱器に1読された熱交換器11との
間C:は、途中にポンプ18を設け、化管路19が設f
fうれ、ポンプ18を駆動てぜることによって復水器1
4内の水を熱交換器に送ることができるようになってい
る。管路19は、熱交換器11から更に蒸気発生器2の
容器9−!で延びており、熱交換器11内でディーゼル
エンジン1の放熱器の熱を与えられた水を蒸気発生器2
の容器9内に供給するよう(ニなっている。
の実施fl+は、この発明を内燃殻間とじて水冷ディー
ゼルエンジンを使用した発電装置に適用した例を示すも
のである、 この図において符号1はディーゼルエンジン、2は蒸気
発生器、3はスチームコンプレッサ、4は蒸気タービン
である。ディーゼルエンジン1の駆動@5には発電機6
が接続てれており、ディーゼルエンジンlを駆動するこ
とによって発!8!6が発電を行なうようになっている
。ディーゼルエンジン1から排出される排ガスは、排気
管路7内を通って外部に排出されるが、この排気管路7
の途中には、排ガス中の熱を蒸気発生器2に伝える熱交
換器8が設けられている。蒸気発生器2は、容器9の内
部に充填された水10が、上記熱交換器8の伝熱によっ
て力り熱てれ、蒸気を発生するように構成したものであ
る。ディーゼルエンジンIC二設けられた放熱器には、
熱交換器11が接続されており、ディーゼルエンジン1
の冷却水と蒸気発生器2の容器9内に供給される水との
間で熱交換を行なうようになっている。蒸気発生器2で
作られ几蒸気に、バイブ12を通ってスチームコンプレ
ッサ3に送られるようになっている。スチームコンプレ
ッサ3は、モータ13を駆動することにより、供給され
た蒸気を圧縮して送り出丁ものである。スチームコンプ
レッサ3から送や出された蒸気は、バイブ12を通って
蒸気タービン4に送られるようになっている。蒸気ター
ビン4:ζ、その排気側C二復水器14を接読し、蒸気
タービン4よジ排出される蒸気を冷却して真空状態を作
り出すことにより、蒸気タービン4に供給苫几る高圧蒸
気を連続的に十分低圧まで膨張芒せることができるよう
に構成されたものである。蒸気タービン4の駆動軸15
には発電機16が接続てれており、蒸気タービン4を、
駆動させることによってこの発電機16が発;を行なう
二う;二なっている、蒸気タービン4から排出され、′
復水器14内に送られた蒸気は、復水器14内(−設け
られ次冷却水路17に接触して凝縮し、水となって1水
器14内に溜るようになっている。復水器14とディー
ゼルエンジン1の放熱器に1読された熱交換器11との
間C:は、途中にポンプ18を設け、化管路19が設f
fうれ、ポンプ18を駆動てぜることによって復水器1
4内の水を熱交換器に送ることができるようになってい
る。管路19は、熱交換器11から更に蒸気発生器2の
容器9−!で延びており、熱交換器11内でディーゼル
エンジン1の放熱器の熱を与えられた水を蒸気発生器2
の容器9内に供給するよう(ニなっている。
上記のように構成でれた複合発電装置の操作方法は、次
の)ふりである。まず、ディーゼルエンジン1を駆動醤
せる。ディーゼルエンジン1の駆動軸5に接続された発
電機6は発電を開始する、ディーゼルエンジン1より排
出される排ガスげ、蒸気発生器2の水10に熱を与えた
後、外部に排出される。蒸気発生器2の水10(1カ口
熱きれ、蒸気を発生する。このときの蒸気は、はぼ10
0°C11気圧である。次に、スチームコンプレッサ3
に接続され之モーメ13を、駆靭すると共に、復水器1
4の冷却水路17内に冷却水を通す、蒸気発生器2で発
生した蒸気は、バイブ12を通ってスチームコンプレッ
サ3(ユ送うレる#スチームコンプレッサ3に人った蒸
気は圧縮でれ、断熱三組による発熱作用によって、温度
と圧力が増加した状態になる、スチームコンプレッサ3
で圧縮でれた蒸気は、バイブ12を通って蒸気タービン
4に送られる。蒸気タービン4に供給された高圧蒸気は
、連続的に膨張し、タービンを駆動する。タービンの駆
動軸15に接続された発電機16は、発電を開始する。
の)ふりである。まず、ディーゼルエンジン1を駆動醤
せる。ディーゼルエンジン1の駆動軸5に接続された発
電機6は発電を開始する、ディーゼルエンジン1より排
出される排ガスげ、蒸気発生器2の水10に熱を与えた
後、外部に排出される。蒸気発生器2の水10(1カ口
熱きれ、蒸気を発生する。このときの蒸気は、はぼ10
0°C11気圧である。次に、スチームコンプレッサ3
に接続され之モーメ13を、駆靭すると共に、復水器1
4の冷却水路17内に冷却水を通す、蒸気発生器2で発
生した蒸気は、バイブ12を通ってスチームコンプレッ
サ3(ユ送うレる#スチームコンプレッサ3に人った蒸
気は圧縮でれ、断熱三組による発熱作用によって、温度
と圧力が増加した状態になる、スチームコンプレッサ3
で圧縮でれた蒸気は、バイブ12を通って蒸気タービン
4に送られる。蒸気タービン4に供給された高圧蒸気は
、連続的に膨張し、タービンを駆動する。タービンの駆
動軸15に接続された発電機16は、発電を開始する。
蒸気タービン4から排出された蒸気は、復水器14内で
冷却されて水となり、復水器14内に溜る。次に、ポン
プ18を駆動させる。復水器14内の水は管路19を通
って熱交換器11に送られ、更(:熱交換器11より蒸
気発生器2の容器9内に送られる。熱交換器11を通っ
た水は、ディーゼルエンジン1の放熱器の熱を与えられ
て温度が上昇し、一方、放熱器のエンジン冷却水は、温
度を低下式せる、 上記の複合発電装置を作動でせる際に得られる電力は、
ディーゼルエンジンlに接続された発電機6の発を量と
、蒸気タービン4I:接続でれた発電機16の発電量の
合計となるが、上述の実施例ではスチームコンプレッサ
3を駆動でぜるのにモータ13を便用すると共(=、ポ
ンプ18を駆動でせる際にも電力を使用するので、発電
装置を作動させる際に得られる電力は、上述の発1!H
の合計よリモータ13およびポンプ18の使用電力を差
し引い友ものとなる。モータ13およびポンプ18は、
全体の発電量に比べると僅かな使用電力で駆動させるこ
とができる、 上記の複合全電装#は、ディーゼルエンジン1に発!2
6を接続し、このディーゼルエンジン1を駆動させるこ
とにより発電機6が発電を行なうと共に、ディーゼルエ
ンジン1の排出する熱エネルギーによって蒸気を作り出
し、この蒸気で蒸気タービン4を駆動式せ、蒸気タービ
ンに接続した発電機16が発電を行なうようf二構成て
れているので、ディーゼルエンジン1を駆動でぜる燃料
に対する発電効率を向上でせることかでき、低コストの
電力を得ることができる。
冷却されて水となり、復水器14内に溜る。次に、ポン
プ18を駆動させる。復水器14内の水は管路19を通
って熱交換器11に送られ、更(:熱交換器11より蒸
気発生器2の容器9内に送られる。熱交換器11を通っ
た水は、ディーゼルエンジン1の放熱器の熱を与えられ
て温度が上昇し、一方、放熱器のエンジン冷却水は、温
度を低下式せる、 上記の複合発電装置を作動でせる際に得られる電力は、
ディーゼルエンジンlに接続された発電機6の発を量と
、蒸気タービン4I:接続でれた発電機16の発電量の
合計となるが、上述の実施例ではスチームコンプレッサ
3を駆動でぜるのにモータ13を便用すると共(=、ポ
ンプ18を駆動でせる際にも電力を使用するので、発電
装置を作動させる際に得られる電力は、上述の発1!H
の合計よリモータ13およびポンプ18の使用電力を差
し引い友ものとなる。モータ13およびポンプ18は、
全体の発電量に比べると僅かな使用電力で駆動させるこ
とができる、 上記の複合全電装#は、ディーゼルエンジン1に発!2
6を接続し、このディーゼルエンジン1を駆動させるこ
とにより発電機6が発電を行なうと共に、ディーゼルエ
ンジン1の排出する熱エネルギーによって蒸気を作り出
し、この蒸気で蒸気タービン4を駆動式せ、蒸気タービ
ンに接続した発電機16が発電を行なうようf二構成て
れているので、ディーゼルエンジン1を駆動でぜる燃料
に対する発電効率を向上でせることかでき、低コストの
電力を得ることができる。
第2図は、この発明の他の実施例を示す図である。上述
の一実へ例でに、蒸気発生?52が、その内部の水10
C;ディーゼルエンジン1の排ガスの熱が伝えられ、蒸
気を発生する構成であったカニ、この実施例では、スチ
ームコンプレッサ3の排出側と蒸気発生器2の容器9と
の間に、途中に弁20を設けたバイブ21を設け、蒸気
発生器2の水10をディーゼルエンジン1の排ガスの熱
で加熱スると共に、スチームコンプレッサ3で圧超すれ
几高圧蒸気を水10内に導入して加熱できるように構成
したものである。また、図には示きれていないが、蒸気
発生器2の容器9には、その内部の水10を出し入れす
る弁が設けられている、上記の複合発電装置の操作方法
は、まず、蒸気発生器2の水10の量を上記の弁によっ
て減少畑せておき、ディーゼルエンジン1を駆動をじる
。
の一実へ例でに、蒸気発生?52が、その内部の水10
C;ディーゼルエンジン1の排ガスの熱が伝えられ、蒸
気を発生する構成であったカニ、この実施例では、スチ
ームコンプレッサ3の排出側と蒸気発生器2の容器9と
の間に、途中に弁20を設けたバイブ21を設け、蒸気
発生器2の水10をディーゼルエンジン1の排ガスの熱
で加熱スると共に、スチームコンプレッサ3で圧超すれ
几高圧蒸気を水10内に導入して加熱できるように構成
したものである。また、図には示きれていないが、蒸気
発生器2の容器9には、その内部の水10を出し入れす
る弁が設けられている、上記の複合発電装置の操作方法
は、まず、蒸気発生器2の水10の量を上記の弁によっ
て減少畑せておき、ディーゼルエンジン1を駆動をじる
。
蒸気発生器2は、排ガス中の熱−二って加熱され、蒸気
を発生する。次に、スチームコンプレッサ3を駆動させ
、それC:接続した弁20を徐・セに開ける。スチーム
コンプレッサ3で圧縮された蒸気は、バイ121を通っ
て蒸気発生器2の水10中に導入される、次に、蒸気発
生器2の水10(、’l−]を増加でせる。蒸気発生器
2の水10は、その水量が増加してもスチームコンプレ
ッサ3より送られる高圧蒸気の熱と排ガス中の熱との両
方で加熱でれて蒸気を発生する7 この実施例による複合発電装置は、上述の一実施例と同
様の効果が得られる他、蒸気発生器2の水10をディー
ゼルエンジン1の排ガスの熱で力Oifると共に、スチ
ームコンプレッサ3で圧縮きれた高圧蒸気を水10内に
導入して加熱できるように構成したので、ディーゼルエ
ンジン1よす排出きれる排ガス中の熱量が少ない状態で
も複合発電装置を作動させることができる。
を発生する。次に、スチームコンプレッサ3を駆動させ
、それC:接続した弁20を徐・セに開ける。スチーム
コンプレッサ3で圧縮された蒸気は、バイ121を通っ
て蒸気発生器2の水10中に導入される、次に、蒸気発
生器2の水10(、’l−]を増加でせる。蒸気発生器
2の水10は、その水量が増加してもスチームコンプレ
ッサ3より送られる高圧蒸気の熱と排ガス中の熱との両
方で加熱でれて蒸気を発生する7 この実施例による複合発電装置は、上述の一実施例と同
様の効果が得られる他、蒸気発生器2の水10をディー
ゼルエンジン1の排ガスの熱で力Oifると共に、スチ
ームコンプレッサ3で圧縮きれた高圧蒸気を水10内に
導入して加熱できるように構成したので、ディーゼルエ
ンジン1よす排出きれる排ガス中の熱量が少ない状態で
も複合発電装置を作動させることができる。
なお、上述の各実施例とも排ガス中の熱を蒸気発生器2
の水10に伝える手段として、排気管路7の途中に熱交
換器8を設け、排ガス中の熱を蒸気発生器2の水10に
伝える構成としたが、排気管路7の一部を蒸気発生器2
の容器9内に配設し、排気管路7で蒸気発生器2の水1
0を直接加熱するような構成としても良い。
の水10に伝える手段として、排気管路7の途中に熱交
換器8を設け、排ガス中の熱を蒸気発生器2の水10に
伝える構成としたが、排気管路7の一部を蒸気発生器2
の容器9内に配設し、排気管路7で蒸気発生器2の水1
0を直接加熱するような構成としても良い。
また、上述の各実施例とも、蒸気によって駆11する蒸
気機関として蒸気タービン4分具えグζ構成としfC7
が、蒸気を膨張でせることによってフ1力し、発z81
16が発′F!Lを行なうことができるものであれば、
他の蒸気:1関そ具えた■成としても良い。
気機関として蒸気タービン4分具えグζ構成としfC7
が、蒸気を膨張でせることによってフ1力し、発z81
16が発′F!Lを行なうことができるものであれば、
他の蒸気:1関そ具えた■成としても良い。
ま之、上述の各実施り1とも蒸気2圧縮するスチームコ
ンプレッサ3の小の源としてモータ3を具えた構成とし
穴が、スチームコンプレ・フサ3.2厖勘テせることか
できるものであれば、他の′:T1勘源を具えた構成と
しても良い。
ンプレッサ3の小の源としてモータ3を具えた構成とし
穴が、スチームコンプレ・フサ3.2厖勘テせることか
できるものであれば、他の′:T1勘源を具えた構成と
しても良い。
「発明の効果」
この発明による複合発電装置は、内・燃機関に発電機を
接続し、この内燃機関の排出する黙エネlレギーf二よ
って蒸気を作り出し、この蒸気で蒸気機関を駆動させ、
この蒸気機関に接続した発電機が発1を行なう二うに構
成てれているので、内燃機関を駆動源せる燃料に対する
発電効率を向上石せることができ、低コストのt力を得
ることができる。!!穴、発電効率を向上でぜることか
できるので、重油等の燃料の入手がtj限されることに
よって発を全の制限を受けるような場所での発電ジ分増
力りさせることができる、
接続し、この内燃機関の排出する黙エネlレギーf二よ
って蒸気を作り出し、この蒸気で蒸気機関を駆動させ、
この蒸気機関に接続した発電機が発1を行なう二うに構
成てれているので、内燃機関を駆動源せる燃料に対する
発電効率を向上石せることができ、低コストのt力を得
ることができる。!!穴、発電効率を向上でぜることか
できるので、重油等の燃料の入手がtj限されることに
よって発を全の制限を受けるような場所での発電ジ分増
力りさせることができる、
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はこ
の発明の他の実施例を示す構成図である。 1・・・・・・ディーゼルエンジン(内燃機関)2・・
・・・・蒸気発生器 3・・・・・・スチームコンプレッサ 4・・・・・・蒸気タービン(蒸気機関)6.16・・
・・・・発電機 11・・・・・・熱交換器 14・・・・・・復水器。
の発明の他の実施例を示す構成図である。 1・・・・・・ディーゼルエンジン(内燃機関)2・・
・・・・蒸気発生器 3・・・・・・スチームコンプレッサ 4・・・・・・蒸気タービン(蒸気機関)6.16・・
・・・・発電機 11・・・・・・熱交換器 14・・・・・・復水器。
Claims (1)
- 内燃機関と、この内燃機関を駆動源として発電を行なう
発電機と、上記内燃機関より排出される排ガス中の熱を
容器内に充填した水に与えて蒸気を発生させる蒸気発生
器と、この蒸気発生器に供給される水と、上記内燃機関
の放熱器との間で熱交換を行なう熱交換器と、上記蒸気
発生器で発生させた蒸気を圧縮するスチームコンプレッ
サと、このスチームコンプレッサで圧縮された蒸気で駆
動される蒸気機関と、この蒸気機関を駆動源として発電
を行なう発電機と、上記蒸気機関から排出される水また
は蒸気を冷却して上記熱交換器に送る復水器とを具えて
なる複合発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18915486A JPS6345404A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 複合発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18915486A JPS6345404A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 複合発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345404A true JPS6345404A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16236342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18915486A Pending JPS6345404A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 複合発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345404A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009220550A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Yuichi Kumakura | クリップ |
JP2010285893A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Toyota Motor Corp | 廃熱回収装置及びエンジン |
JP2012172528A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Toyota Motor Corp | ランキンサイクルシステムの異常検出装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1986
- 1986-08-12 JP JP18915486A patent/JPS6345404A/ja active Pending
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