JPS6345385A - 大表面積基板とその製造方法 - Google Patents

大表面積基板とその製造方法

Info

Publication number
JPS6345385A
JPS6345385A JP18697586A JP18697586A JPS6345385A JP S6345385 A JPS6345385 A JP S6345385A JP 18697586 A JP18697586 A JP 18697586A JP 18697586 A JP18697586 A JP 18697586A JP S6345385 A JPS6345385 A JP S6345385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
surface area
silicon
large surface
quartz glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18697586A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Koyabu
小藪 国夫
Shinsuke Matsui
伸介 松井
Junji Watanabe
純二 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP18697586A priority Critical patent/JPS6345385A/ja
Publication of JPS6345385A publication Critical patent/JPS6345385A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、例えば光低反射基、板または半導体素子実
装における放熱板等として用いるのに好適な大表面積基
板とその製造方法に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 例えば光低反射基板、半導体素子実装における放熱板、
化学工業の触媒反応における反応基板およびガス分子吸
着を応用したガス検知センサ等の技術分野では、光に対
する反射率が低いもの、または単位基板面積当りの表面
積ができるだけ大きいものが求められる。
このような従来の表面積拡大基板としては、例えば第3
図に示すようなものがある。
第3図中、21は突起支持部で、この突起支持部21上
に、直交する複数の加工溝22により、多数個の四角柱
突起23が設けられ、この多数個の四角柱突起23によ
り表面積が拡大された表面積拡大基板2oが形成されて
いる。
直交する複数の加工溝22は、ダイヤモンドを焼結した
厚さの薄いダイヤモンドカッターを用いて機械的に加工
される。
このような表面積拡大基板20において、単位基板面積
当りの表面積をできるだけ大きくするためには、各四角
柱突起23の縦、横の寸法を小さくして四角柱突起23
の立設密度を増大させるとともに、その高さを高くする
ことが必要である。
しかしながら上記の表面積拡大基板20にあっては、四
角柱突起23形成のための加工溝22を、ダイヤモンド
カッターを用いて機械的に穿設加工していたため、この
溝加工時における四角柱突起23の破損防止を図る必要
があり、この破損に対する四角柱突起23の強度は、そ
の縦、横の寸法を大きくして、高さを低くするほど高め
られる。
したがって破損に対する強度増大を図るための四角柱突
起23の寸法形状は、表面積の増大を図るためのそれと
相反する傾向となり、また四角柱突起23の立設密度は
、加工溝22を施すためのダイヤモンドカッターの厚さ
によっても制限を受ける。
このため四角柱突起23の立設密度を増大させることが
困難で、表面積を十分大きくすることが難しいという問
題点があった。
また、表面積拡大基板の用途によっては、表面積拡大部
を、基板の中央部等に局部的に設けたものが必要とされ
る場合がある。
しかしながら、従来の表面積拡大基板は、加工溝22の
穿設をダイヤモンドカッターを用いて行なっていたため
、ダイヤモンドカッターは基板の一端から他端まで通さ
ねばならず、表面積拡大部を基板上に局部的に形成する
ことが困難であるという問題点があった。
さらに、従来の表面積拡大基板20は、加工溝22の穿
設をダイヤモンドカッターを用いて行なっていたため、
加工対象とする基板は、平坦な基板のみに限られ、曲面
や段差を有する表面積拡大基板は形成することができず
、この点でも用途が制限されてしまうという問題点があ
った。
さらにはまた、機械的加工により、1本づつ加工溝22
を穿設していたため、基板面積が広くなると、その製造
に時間がかかり生産性が悪いという問題点があった。
[発明の目的] この発明は、上記事情に基づいてなされたもので、基板
表面積を十分に増大させることができるとともに、寸法
形状等に製作上の制限を受けることが少なく、広い用途
を有する大表面積基板とその製造方法を提供することを
目的とする。
し発明の′IA要〕 上記目的を達成するために、第1の発明は、硬質基板の
表面に、表面積拡大用のシリコンの@細な針状突起を無
数に形成することにより、単位基板面積当りの表面積が
十分増大されるようにしたものである。
また、第2の発明は、硬質基板の表面に、化学気相成長
法により柱状構造のシリコン多結晶膜を成長させ、この
シリコン多結晶膜を弗酸を含む化学エツチング液でエツ
チングし、硬質基板の表面に表面積拡大用のシリコンの
微細な針状突起を無数に形成することにより、寸法形状
等に製造上の制限を受けるとか少なく、広い用途を有す
る大表面積基板が製造できるようにしたものである。
[発明の実施例] 実施例1 第1図には、この実施例に適用する製造装置の一例を示
す。
この実施例は、石英ガラス基板を用いた硬質基板上に、
レーザ化学気相成長法(以下レーザCvD法のようにい
う)により柱状構造のシリコン多結晶膜を成長させ、こ
れを弗酸を含む化学エツチング液でエツチングして、石
英ガラス基板上に表面積拡大用のシリコンの微細な針状
突起を無数に形成したものである。
まず製造装置の構成から説明すると、第1図中、4はX
Yステージで、このXYステージ4上に真空容器5が装
着されている。真空容器5の内底部のほぼ中央には、基
台6が設けられ、対向した左右の側壁部には、S!)1
4を含む混合ガス7の導入口8および排気口9が設けら
れている。排気口9側に図示省略の真空回転ポンプが取
付けられている。
また真空容器5の上面部には、外部から当該真空容器5
内にレーザビーム11を導入するためのKC文単結晶板
からなる窓12が取付けられている。
次に上記の製造装置を用いた大表面積基板の製造方法お
よび作用を説明する。
石英ガラス基板2は、基台6上に固定される。
S ! H4および他の所要ガスをそれぞれボンベから
取出して混合し、このS i H4を含む混合ガス7を
、導入口8から真空容器5内に導入する。
5iH4LBよび他の所要ガスの流量をマスフローコン
トローラによって正確に制御し、また排気口9から真空
回転ポンプで排気することにより、真空容器5内のS 
i H4を含む混合ガス7のガス圧を、はぼ一定に保つ
次いで、外部から窓12を通してCO2レーザによるレ
ーザビーム11を真空容器5内に導入し、これを石英ガ
ラス基板2に垂直に照射する。このレーザビーム11の
照射により、石英ガラス基板2が加熱され、SiH+が
熱分解して、当該石英ガラス基板2上にシリコン多結晶
膜が堆積される。
このとき、StH+を含む混合ガス7のガス圧およびレ
ーザビーム11の照射による加熱温度を所要値に設定し
て堆積速度を大にすることにより、針状または柱状構造
を有するシリコン多結晶膜3が堆積される。
レーザビーム11を照射しつつ、XYステージ4を適宜
に操作し、石英ガラス基板2上へのレーザビーム11の
照射位置を変えると、所望の位置に所望パターンの柱状
構造を有するシリコン多結晶膜3を堆積することができ
る。
このシリコン多結晶膜3の堆積は、石英ガラス基板2が
、段差を有するものであったり、または曲面を有するも
のであっても、何等支障なく行なわれる。
このあと、石英ガラス基板2を真空容器5から取出し、
弗酸を含む化学エツチング液でエツチングすると、結晶
の粒界部分が選択的にエツチングされて、石英ガラス基
板2上に、シリコンの微細な針状突起が無数に形成され
た大表面積基板が得られる。
具体例を述べると、S i H4を含む混合ガス圧7の
ガス圧を1330Pa、レーザビーム11のビームパワ
ーを20Wに設定して、レーザCVD法を行なったとこ
ろ、石英ガラス基板2上に柱状構造を有するシリコン多
結晶膜3が堆積された。
このあと、石英ガラス基板2を真空容器5から取出し、
シリコンの結晶欠陥検査液として知られるHF5HNO
3を含むライト液に浸漬した。この結果、シリコン多結
晶の粒界部分が選択的にエツチングされて、石英ガラス
基板2上にシリコンの微l1lIな針状突起が無数に形
成された大表面v4基板が得られた。
上記の製造方法によって製造された大表面積基板は、任
意形状の石英ガラス基板2上にシリコンの微細な針状突
起が無数に形成されているので、光低反射基板として広
く用いることができる。
また石英ガラス基板2の表面は、表面積が顕著に増大さ
れているので、例えば化学工業の触媒反応における反応
基板、またはガス分子吸着を応用したガス検知センサ等
に利用すると、極めて良好な反応特性または検知特性が
得られる。
実施例2 第2図には、この実施例に適用する製造装置の一例を示
す。
この実施例は、石英ガラス基板を用いた硬質基板上に、
減圧CVD法により柱状構造のシリコン多結晶膜を成長
させ、これを弗酸を含む化学エツチング液でエツチング
して、石英ガラスlff1上に表面積拡大用のシリコン
の微細な針状突起を無数に形成したものである。
まず製造装置の構成から説明すると、第2図中、13は
石英管、14は高周波加熱コイル、15は石英ボートで
ある。
石英管13には、その一端側からSi H4を含む混合
ガス7が導入される。石英管13の他端側には、前記実
施例1の場合と同様に排気用の図示省略の真空回転ポン
プが取付けられる。石英管13内の5i04を含む混合
ガス7のガス圧は、この真空回転ポンプの排気により所
要圧力値に減圧される。
次に上記の製造装置を用いた大表面積基板の製造方法お
よび作用を説明する。
石英ガラス基板2は、石英ボート15上にセットされて
適宜に移動可能とされる。石英ガラス基板2のセット後
、石英管13内を真空回覧ポンプで排気し、次いで高周
波コイル]4で、石英管13、石英ボート15および石
英基板2を加熱する。
加熱温度は、シリコン多結晶膜の堆積速度を大にするた
め、1000℃以上に設定される。
次に石英管13内に、その一端側からSiH4を含む混
合ガス7を導入し、当該混合ガス7による減圧状態に保
持すると、s r H4が熱分解して、石英ガラス基板
2上に柱状構造を有するシリコン多結晶膜3がj/を積
される。
この実施例においても、石英ガラス基板2の形状には制
限を受けることなく、その表面の全面に柱状構造を有す
るシリコン多結晶膜3がほぼ均一に堆積される。
このあと、石英ガラス基板2を石英管13から取出し、
前記実施例と同様にして、ライト液等の弗酸を含む化学
エツチング液でエツチングすることにより、石英ガラス
基板2上にシリコンの微細な針状突起が無数に形成され
た大表面積基板が得られる。
この実施例によると、石英ガラス基板2の表面の全面に
、一度に柱状構造を有するシリコン多結晶膜3が、はぼ
均一に堆積されるので、生産性が向上するという利点が
ある。
なお、上述の各実施例では、硬質基板として石英ガラス
基板を用いたが、これに代えて金属またはセラミック材
質製の硬質基板を用いても、石英ガラス基板の場合と、
はぼ同様に当該基板上に表面積拡大用のシリコンの微細
な針状突起を無数に形成することができる。
また、柱状構造のシリコン多結晶膜をエツチングするた
めの弗酸を含む化学エツチング液としては、前記の各実
施例で使用したライト液の他に、ジルトル液として知ら
れる他の弗酸を含む化学エツチング液も使用することが
できる。
さらに、CVD法についても、レーザCVD法および減
圧CVD法の他にプラズマCVD法等も適用することが
できる。
[発明の効果] 以上説明したように第1の発明によれば、硬質基板の表
面に、表面積拡大用のシリコンの微細な針状突起が無数
に形成されているので、単位基板面積当りの表面積が十
分に増大されて、光に対する低反射基板、半導体素子実
装における放熱板、化学工業の触媒反応における反応基
板およびガス分子吸着を応用したガス検知センサ等の広
い分野において、極めて良好な特性を有する基板とじて
利用することができるという利点がある。
また、第2の発明によれば、硬質基板の表面に、化学気
相成長法により柱状構造のシリコン多結晶膜を成長させ
、このシリコン多結晶膜を弗酸を含む化学エツチング液
でエツチングし、taimiの表゛面に表面積拡大用の
シリコンの微細な針状突起を無数に形成するようにした
ので一1基板が段差または曲面等を有する等任意形状の
ものであっても、製造上の制限を受けることなくこれら
の基板を大表面積基板とすることができて、一層広い用
途を有する大表面積基板を提供できるという利点がある
。さらに表面積拡大用のシリコンの微細な針状突起は、
化学気相成長法とエツチング法により形成されるので、
量産性に富み、生産性が向上するという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る大表面積基板の製造方法の一実
施例に適用する製造装買例を示す構成図、第2図はこの
発明の製造方法の他の実施例に適用する製造装■例を示
す構成図、第3図は従来の表面積拡大基板を示す斜視図
である。 2:石英ガラス基板(硬質基板)、 3:柱状構造を有するシリコン多結晶膜、5:真空容器
、 7:S:H4を含む混合ガス、 11:レーザビーム、 13:石英管、 14:高周波加熱コイル。 代理人  弁理士  三 好  保 男第1図 第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)硬質基板の表面に、表面積拡大用のシリコンの微
    細な針状突起を無数に形成したことを特徴とする大表面
    積基板。
  2. (2)前記硬質基板は、金属、セラミックまたはガラス
    の何れかの材質からなる基板であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の大表面積基板。
  3. (3)硬質基板の表面に、化学気相成長法により柱状構
    造のシリコン多結晶膜を成長させ、該シリコン多結晶膜
    を弗酸を含む化学エッチング液でエッチングし、前記硬
    質基板の表面に表面積拡大用のシリコンの微細な針状突
    起を無数に形成することを特徴とする大表面積基板の製
    造方法。
  4. (4)前記硬質基板は、金属、セラミックまたはガラス
    の何れかの材質からなる基板であることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の大表面積基板の製造方法。
  5. (5)前記化学気相成長法は、レーザ化学気相成長法ま
    たは減圧化学気相成長法の何れかであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項または第4項に記載の大表面積
    基板の製造方法。
JP18697586A 1986-08-11 1986-08-11 大表面積基板とその製造方法 Pending JPS6345385A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18697586A JPS6345385A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 大表面積基板とその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18697586A JPS6345385A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 大表面積基板とその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6345385A true JPS6345385A (ja) 1988-02-26

Family

ID=16197999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18697586A Pending JPS6345385A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 大表面積基板とその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6345385A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004500481A (ja) * 1999-06-03 2004-01-08 ザ ペン ステイト リサーチ ファンデーション 堆積薄膜ボイド・柱状体網目構造物
JP2012059795A (ja) * 2010-09-07 2012-03-22 Stanley Electric Co Ltd 放熱材料及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004500481A (ja) * 1999-06-03 2004-01-08 ザ ペン ステイト リサーチ ファンデーション 堆積薄膜ボイド・柱状体網目構造物
JP2012059795A (ja) * 2010-09-07 2012-03-22 Stanley Electric Co Ltd 放熱材料及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5385763A (en) Method for forming a film on a substrate by activating a reactive gas
KR100857751B1 (ko) SiC 모니터 웨이퍼의 제조방법
US5607723A (en) Method for making continuous thin diamond film
US5695819A (en) Method of enhancing step coverage of polysilicon deposits
EP0676772B1 (en) Method of manufacturing of X-ray windows
US4008111A (en) AlN masking for selective etching of sapphire
CN101235485A (zh) 纳米金刚石薄膜窗口的制备方法
JP3317781B2 (ja) 半導体ウエハの熱処理用サセプタの製造方法
KR20010029199A (ko) 질화물 단결정 기판 제조 장치 및 방법
JP2000256094A (ja) シリコンエピタキシャル成長ウェーハ製造方法およびその装置
JPS6345385A (ja) 大表面積基板とその製造方法
CN110643961B (zh) 一种半导体设备的使用方法
JP6461091B2 (ja) ダイヤモンド蒸着のための方法
JPH09275092A (ja) プラズマ処理装置
GB2288272A (en) X-ray windows
JPH04196321A (ja) 成膜方法および装置
JP3201970B2 (ja) 半導体成膜方法
TWI807253B (zh) 半導體反應裝置與反應方法
JPS63124419A (ja) ドライエツチング方法
JP3231914B2 (ja) 成膜方法及び成膜装置
JPH06275566A (ja) マイクロ波プラズマ処理装置
JPH0789793A (ja) 高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方法
JPH076959A (ja) ウェーハ支持具
JPH11102903A (ja) 薄膜形成方法および薄膜形成装置ならびに半導体装置の製造方法
JPS6277466A (ja) 薄膜形成方法