JPS6344607B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6344607B2
JPS6344607B2 JP58167582A JP16758283A JPS6344607B2 JP S6344607 B2 JPS6344607 B2 JP S6344607B2 JP 58167582 A JP58167582 A JP 58167582A JP 16758283 A JP16758283 A JP 16758283A JP S6344607 B2 JPS6344607 B2 JP S6344607B2
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JP
Japan
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cigarette
cigarettes
drum
array
receiving roller
Prior art date
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Expired
Application number
JP58167582A
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English (en)
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JPS6068214A (ja
Inventor
Tomizo Nagata
Kazutaka Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Tobacco Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Tobacco Inc filed Critical Japan Tobacco Inc
Priority to JP58167582A priority Critical patent/JPS6068214A/ja
Priority to US06/647,904 priority patent/US4614263A/en
Priority to EP84110903A priority patent/EP0134588B1/en
Priority to DE8484110903T priority patent/DE3469426D1/de
Publication of JPS6068214A publication Critical patent/JPS6068214A/ja
Publication of JPS6344607B2 publication Critical patent/JPS6344607B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B19/00Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
    • B65B19/02Packaging cigarettes
    • B65B19/04Arranging, feeding, or orientating the cigarettes
    • B65B19/10Arranging cigarettes in layers each comprising a predetermined number
    • B65B19/105Arranging cigarettes in layers each comprising a predetermined number using rotary drums for withdrawal of successive layers from a hopper

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、巻たばこを袋詰め包装するために複
数段に俵積みして集積する工程の前段階におい
て、集積装置に送り込む巻たばこ群の所定本数を
配列する装置に関する。
〔従来の技術〕
巻たばこは、周知の如くに、例えば下段7本、
中段6本、上段7本の如くに俵積み状態において
集積して袋詰め包装されるものであるが、俵積み
を構成する各段の巻たばこ群が連続した連鎖で互
に密接した定ピツチで配列されていないと安定し
た俵積み集積状態を作り出すことができない。そ
こで、集積ドラムの収容ポケツト内に送り込む各
段に対応する巻たばこ群を定ピツチにそれぞれ配
列することが必要となる。
従来における巻たばこの配列は、例えば特公昭
47−8600号、特開昭57−198082号に示される如く
に、不連続で単列に供給された巻たばこから連続
した巻たばこの単列を形成するコンベヤベルト又
はドラムと外周部において軸方向に延長した複数
個の弧状支持溝を周方向に連続して設けたドラム
を用い、該複数の弧状支持溝においてそれぞれ1
本宛巻たばこを収容して移送することにより定ピ
ツチ状態の単列を形成し、この単列の先頭から順
次各段に対応した配列ドラムに送り込み所定本数
から成る巻たばこ群を形成している。しかし、該
公知技術にあつては、該ドラムの弧状支持溝に1
本宛巻たばこを収容する際において、不連続で単
列に供給された巻たばこは、速度比の結果こすら
れ押し付け操作を受けて連続した巻たばこの単列
を形成し、その先端部のものから順次に該弧状支
持溝に乗り移るように構成されているものである
が、不連続で単列に供給された巻たばこを連続し
た巻たばこの単列に形成する際に互に衝撃力が作
用して巻たばこの損傷、変形等が発生し、さらに
押し付けられた巻たばこの単列はたばこ充填量の
多少等により各巻たばこのピツチに相違があつて
送り込む側と受取る側のピツチとの間にずれが生
じ、その結果配列ドラムへの乗り移りの際に噛み
込み等のトラブルを発生し易く、生産性を低下さ
せる。
また、巻たばこの供給路が単列であるから巻た
ばこの供給量に限度があり、高速化するについて
の隘路となつていた。
〔発明が解決しようとする課題〕 本発明は上記した点に着目して為されたもので
あり、その目的は、配列ドラムにおいて配列すべ
き所定本数の巻たばこ群を連続した連鎖で互に密
接した定ピツチで配列することにより巻たばこの
損傷や変形を防止するとともに巻たばこの供給路
を複列化して生産性の高い巻たばこの配列装置を
提供するにある。
また本発明の他の目的は、かかる構成の配列ド
ラムを集積段数に対応して集積ドラムに対して複
数設け、集積ドラムの巻たばこ収容ポケツトに向
けて各配列ドラム上の巻たばこ群を整然と送り込
むことができる巻たばこの配列装置を提供するに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、第1番目の発明に
おいては、 複数の巻たばこからなる配列された1列の巻た
ばこ群を形成し、前記巻たばこ群をそのまま又は
複数段に俵積みして準備された袋状包装容器内に
挿入して包装する包装機における巻たばこの配列
装置において、 巻たばこホツパの下方に設けられ、該ホツパか
ら1本宛巻たばこを巻たばこの軸方向と直交する
方向に供給する隔板で形成された複数の巻たばこ
落下通路と、 該各巻たばこ落下通路の下方にそれぞれ設けら
れ、外周部において軸方向に延びて巻たばこの周
面に当たる弧状当接面が回転方向前方に形成され
てなる巻たばこ移送突起と該巻たばこ移送突起の
前方周面に設けられ巻たばこを支持する吸着口と
を有する回転可能な複数の受取りローラと、 該各受取りローラの軸方向の両側において該各
巻たばこ落下通路の下方に固定してそれぞれ設け
られ、該受取りローラの回動方向側を開放した弧
状支持面を備え、該弧状支持面により巻たばこ落
下通路を落下した巻たばこの両端部を支持し、該
受取りローラの回動時において該弧状支持面によ
り支持された巻たばこの外周と該受取りローラの
外周面との間に間〓を有するように巻たばこを支
持する一対からなる複数の巻たばこ支持部材と、 該各受取りローラが周方向に沿つて配置され、
受取りローラと逆方向に回転する配列ドラムと、 該配列ドラムの外周部の周方向に等間隔で配置
され、前記巻たばこ群を配列する所定数の配列部
と、 該各配列部において、該配列ドラムの軸方向に
延長されるとともに巻たばこが互いに密接するよ
うに近接して周方向に等間隔で配置され、それぞ
れ吸着口を備えてなり、該各受取りローラに対応
した複数の弧状支持溝とを備え、 該配列ドラムと該各受取りローラ上の巻たばこ
中心の位置するピツチ円が巻たばこの受渡し位置
で接し、かつそのピツチ円での周速が同一であ
り、該配列ドラムの回転に伴い該各受取りローラ
から該各弧状支持溝へ向けて回転方向の前方の弧
状支持溝から後方の弧状支持溝へ順次に巻たばこ
が送り込まれ、互に密接した巻たばこ群を該配列
ドラムの該各配列部上に配列する、 構成を採用した。
また、第2番目の発明においては、さらに、 複数の巻たばこからなる配列された1列の巻た
ばこ群を複数形成し、前記各巻たばこ群を複数段
に俵積みして準備された袋状包装容器内に挿入し
て包装する包装機における巻たばこの配列装置に
おいて、前記複数段に対応する複数の配列ドラム
が周方向に沿つて配置され、外周部において該各
配列ドラムの配列部上に配列された各巻たばこ群
を集積する巻たばこ収容ポケツトを有する集積ド
ラムとを備えることを特徴とする。
〔作用〕
ホツパから巻たばこ落下通路により1本宛供給
される巻たばこは、支持部材の支持面により回転
する受取りローラと接触しない状態で支持された
後、受取りローラの移送突起により支持部材から
外されると共に吸着口により吸引されて受取りロ
ーラと共に回転し、次いで配列ドラムの弧状支持
溝に移し渡されて吸引により保持されるもので、
複数個の受取りローラから複数の弧状支持溝に対
して順次に巻たばこを供給して配列した巻たばこ
群をつくる。
さらに、複数の配列ドラムにより巻たばこ群を
複数つくり、該各巻たばこ群を集積ドラムの巻た
ばこ収容ポケツト内において複数段に俵積みす
る。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について図面と共に説明す
る。
第1図において、Aは巻たばこホツパ、B1
B7は巻たばこ一本宛の受取りローラ、C1,C2
C3は巻たばこの配列ドラム、Dは巻たばこの集
積ドラムである。集積ドラムDの上部外周に近接
して巻たばこ7本の配列ドラムC1、巻たばこ6
本の配列ドラムC2及び巻たばこ7本の配列ドラ
ムC3が設けられる。各配列ドラムC1,C2,C3
上部外周に近接して、配列する巻たばこの数に対
応した7個又は6個の巻たばこ受取りローラB1
〜B7,B1〜B6がそれぞれ設けられる。ホツパA
の下部からは各配列ドラムC1,C2,C3における
合計20個の受取ローラB1〜B7,B1〜B6,B1〜B7
に対する巻たばこ落下通路1aを形成するための
隔板1が設けられ、該隔板1の上端におけるホツ
パAには通路1aに巻たばこを円滑に送り込むた
めのアジテータローラ2が回動自在に設けられ
る。
各受取りローラB1〜B7,B1〜B6,B1〜B7は反
時計方向に回転して時計方向に回転する配列ドラ
ムC1,C2,C3に対して受渡し速度を一致させて
7本又は6本の巻たばこを密接状態に配列するよ
うに送り込む。配列ドラムC1,C3は6等分割さ
れた6個の配列部C1′,C3′を有し、配列ドラムC2
は5等分割された5個の配列部C2′を有していて、
配列ドラムC1は反時計方向に回転する集積ドラ
ムDの18等分割位置に設けられた各集積部D′に
対して下段の7本の巻たばこ群R1を供給し、同
様に配列ドラムC2,C3は各集積部D′に対して中
段の6本と上段の7本の巻たばこ群R2,R3を供
給する。上記において、受取りローラB1〜B7
配列ドラムC1,C2,C3及び集積ドラムDは支持
する巻たばこの巻芯位置での周速度が総て一致す
るように構成されている。即ち、支持する巻たば
こ中間が位置するピツチ円が巻たばこの受渡し位
置で接し、かつそのピツチ円での周速が同一であ
る。
第6図において、受取りローラB及び配列ドラ
ムCが示され、受取りローラBは固定軸4に対し
てベアリング5を介して回動自在に設けられる。
固定軸4には同じくベアリング5を介して受取り
ローラB1〜B7と端部が係合する回動伝達部材6
が設けられ、該回動伝達部材6の端部にはギヤ7
が設けられる。回動伝達部材6はベアリング8を
介してフレーム9により支持され、フレーム9に
対してネジ10により固着されたサブフレーム1
1に対して固定軸4の一端4aが固着される。固
定軸4の他端部4bには空気制御リング12が軸
方向に摺動自在に設けられてコイルスプリング1
3により受取りローラB1〜B7の外側に圧接する。
第6図において、配列ドラムCは固定軸14に
対してベアリング15を介して回動自在に設けら
れる。固定軸14には同じくベアリング15を介
して配列ドラムC1〜C3と端部が係合する回動伝
達部材16が設けられ、該回動伝達部材16の端
部にはネジ17,18を介してギヤ19,20が
並設される。回動伝達部材16がベアリング21
を介してフレーム9により支持されることにより
固定軸14の1部がフレーム9により間接的に支
持されると共に固定軸14の他の部分はフレーム
9により直接的に支持される。固定軸14の一端
14aには空気制御リング22が摺動自在に設け
られてコイルスプリング14′により配列ドラム
Cの側面に圧接する。固定軸14の他端14bに
は真空吸引通路14cが開口し、該通路14c内
には圧空供給パイプ14dが設けられる。真空吸
引通路14cと圧空供給パイプ14dは空気制御
リング22に連通する。
第2図には、集積ドラムDが示されており、集
積ドラムDは、円筒部D1と環状板部D2により構
成され、環状固定部材24に対してベアリング2
5を介して回動自在に設けられる。集積ドラムD
の側方部において大型のギヤ26が設けられ、該
ギヤ26が入力ギヤ27と噛合することにより動
力の伝達を受けて集積ドラムDを回動させ、また
ギヤ26はギヤ19と噛合して配列ドラムCを回
動させ、更にギヤ19と並設したギヤ20がギヤ
7と噛合して受取りローラBに動力を伝達する。
集積ドラムDの外周部1側において、18等分割
位置には中心から放射方向に向けて収容ポケツト
を形成するように一対のL字状の摺動案内部材2
8(第11図参照)が環状板部D2に固定して設
けられ、該摺動案内部材28内に配列ドラムCか
らの巻たばこの下段の受取り吸着板29、中段の
受取り吸着板30及び上段の受取り吸着板31が
集積ドラムDの軸方向に重合されると共に相互に
独立して放射方向に摺動し得るように設けられて
いる。摺動案内部材28の外周端において支持金
具28′(第11図参照)が固定され、軸方向両
端を開口した巻たばこ収容ポケツトを形成する。
一対の摺動案内部材28の軸方向の開放端には
空気通路規制板45が固定され、下段受取り吸着
板29の外側面は固定の該空気通路規制板45に
摺接し、スプリング33により支軸34aを介し
て付勢される押圧板34が上段の受取り吸着板3
1に当接していて、各受取り吸着板29,30,
31を密着させながら該空気通路規制板45に押
圧する。
各受取り吸着板29,30,31にはピン29
a,30a,31aによりカムフオロア29b,
30b,31bが設けられ、前記環状固定部材2
4の一側に固定されたカム35のカム溝35a,
35b,35cに係合する。環状固定部材24の
内部には真空吸引通路24aが設けられると共に
周方向にずれた位置に圧空供給パイプ24bが設
けられ、該真空吸引通路24aと圧空供給パイプ
24bはカム35の側方に固定された扇状の空気
溝35′に連通され、パイプ35′a,35′bを
介して空気制御リング32に真空吸引と圧空を供
給する。空気制御リング32は本発明と直接関係
のない後工程における圧搾装置の支持板36を利
用して固定された軸36aに摺動金具32′を介
して上記空気通路規制板45に対して摺動自在に
設けられ、スプリング36bにより空気通路規制
板45に圧接する。
中心回動軸23は軸受37,37′によりベア
リング38を介して支持され、一端に設けられた
ギヤ39を介して入力を受ける。回動軸23によ
り回動される部材は本発明とは直接関係がないの
で説明を省略する。
第3図ないし第5図には、受取りローラBの詳
細が示されている。第4図において、隔板1によ
つて形成される巻たばこ落下通路1aの下部にお
いて、受取りローラB1〜B7の軸方向の両側には
一対の巻たばこを支持部材3,3′が設けられ、
隔板1の後端に固定して巻たばこの軸方向位置を
規定する後板1bが設けられているが、支持部材
3は、前記後板1bの側部に設け、支持部材3′
は空気制御リング12の外周上の突部として設け
られる。第3図に示すように、巻たばこ支持部材
3,3′は受取りローラB1〜B7の回動方向側を開
放した弧状支持面3″を有し、該弧状支持面3″の
底部は受取りローラB1〜B7の外周面Bより若干
高く形成されていて、支持する巻たばこRと受取
りローラB1〜B7間に間〓を介在させ、巻たばこ
Rの振動を極力少なくして巻たばこの刻み端面の
欠損を避ける。
第5図において、受取りローラB1〜B7の外周
部には軸方向に延びる弧状当接面40aを有する
巻たばこ移送突起40が設けられ、該巻たばこ移
送突起40の前方において受取りローラB1〜B7
の外周部には吸着口41が開口し、第3図及び第
4図に示すように、該吸着口41は連通路41′,
41″を介して受取りローラB1〜B7の側面におい
て開口している。受取りローラB1〜B7と摺接す
る各空気制御リング12には真空吸引口12a、
圧空供給口12b及び大気連通口12cが形成さ
れ、真空吸引口12aは配列ドラムCの空気制御
リング22の外側面に設けられた共通管14c′か
らパイプ14c″により固定軸の連通孔4cを介し
て連結される。圧空は第6図に示すように、空気
制御リング22の外側面に設けられた共通管14
d′からパイプ14d″により空気制御リング12の
圧空供給口12bに連結される。
真空吸引口12aは連通路12″を介して支持
部材3の下部から配列ドラムCに近接する範囲に
わたる弧状溝12a′に連通し、圧空供給口12b
は比較的小範囲の弧状溝12b′に連通している。
従つて、通路1aから落下して支持部材3,
3′により支持される巻たばこRは受取りローラ
B1〜B7の回転時において移送突起40により前
方へ送り出されると共に真空吸着口41を介して
吸着されつつ移送され、弧状溝12a′の端部にお
いて大気連通口12cにより吸引を解除されて配
列ドラムC1,C2,C3に送り込まれる。真空吸着
口41に至る連通路41′,41″は圧空供給口1
2bからの圧空により掃除される。受取りローラ
B1〜B7の外周部に沿つて隔板1の下端を延長し
て形成したガイド部1′が設けられる。
第7図には、配列ドラムC1の詳細が示されて
いる。巻たばこの配列ドラムC1において、ドラ
ム外周の6等分位置には配列部C1′が設けられ、
該配列部C1′には配列ドラムC1の軸方向に延長し
且つ周方向に近接して連続する7個の弧状支持溝
P1,P2,P3,P4,P5,D6,P7が設けられる。各
弧状支持溝P1〜P7には真空吸着口Q1,Q2,Q3
Q4,Q5,Q6,Q7が開口し、各真空吸着口Q1〜Q7
は軸心方向に向けて順次に長くなる連通路Q1′,
Q2′,Q3′,Q4′,Q5′,Q6′,Q7′を介して配列ドラ
ムC1の側方の開口Q1″,Q2″,Q3″,Q4″,Q5″,
Q6″,Q7″に連通している。
第8図には、配列ドラムC1の空気制御リング
22が示されており、空気制御リング22には、
上半部において上記開口Q1″〜Q7″と一致する如
くにブロツク化して分割されて順次に面積の大き
くなる真空吸引溝22a1,22a2,22a3,22
a4,22a5,22a6,22a7が設けられ、該真空
吸引溝22a1〜22a7は連通路22a1′,22a2′,
22a3′,22a4′,22a5′,22a6′,22a7′を
介して中心の真空吸引通路14cに連通してい
る。
上記における最終の真空吸引溝22a7に近接し
て真空破り用の7個の大気連通口22b1,22
b2,22b3,22b4,22b5,22b6,22b7
設けられる。
空気制御リング22の下方において、配列ドラ
ムC1の各配列部C1′が集積ドラムDと近接する部
分には連続した小範囲の真空吸引溝22cが設け
られ、該真空吸引溝22cも連通路22c′を介し
て中心の真空吸引通路14cに連通している。真
空吸引溝22cに近接して前記同様の大気連通孔
22d1,22d2,22d3,22d4,22d5,22
d6,22d7が設けられ、更に間隔を存して連続し
た圧空供給口22eが設けられ、連通路22e′を
介して圧空供給パイプ14dに通ずる。
空気制御リング22の7個の真空吸引溝22a1
〜22a7に対応する部分の配列ドラムC1に近接し
て受取りローラB1〜B7が配置され、最終の受取
りローラB7の下方から集積ドラムDの上部にか
けて配列ドラムC1の外周部に近接して第7図に
示すようにガイド板43が設けられ、該ガイド板
43内に軸方向の強制移動用ガイド44が設けら
れる。
上記構成において、配列ドラムC1が時計方向
に回転すると、各配列部C1′の弧状支持溝P1には
受取りローラB1から巻たばこRが配列ドラムC1
の回転方向の斜め後方から送り込まれ、この際に
真空吸引溝22a1に真空吸着口Q1が連通して巻
たばこRが弧状支持溝P1において確実に保持す
る。次に配列ドラムC1の回転にともない弧状支
持溝P1に受取りローラB2から巻たばこRが外周
部において密接状態で送り込まれて保持され、同
様にして受取りローラB3,B4,B5,B6,B7から
それぞれ対応する弧状支持溝P3,P4,P5,P6
P7に巻たばこRを送り込んで、各配列部C1′上に
密接状態における7本の巻たばこ群R1を作る。
この際において、各真空吸着口Q1〜Q7に対する
真空吸引通路14cからの吸引は、ブロツク化し
て分割された真空吸引溝22a1〜22a7を外れた
際に絶たれるが、巻たばこによつて真空吸着口
Q1〜Q7が封止されていることにより連通路Q1′〜
Q7′が真空状態に維持され、巻たばこの吸引を継
続して行なう。
巻たばこ群R1は真空吸引を解かれた後におい
て、第10図に示すようにガイド44のテーパー
状駆動面44aに当接して弧状支持溝P1〜P7
を軸方向に強制的に移動され、最終的には軸方向
に40mm移動される。
ガイド44がガイド板43を外れる際におい
て、空気制御リング22の真空吸引溝22cを介
してたばこ群R1は再び瞬間的に吸引された後大
気連通孔22d1〜22d7により吸引を解除され
て、集積ドラムDの集積部D′に送り込まれる。
配列ドラムC2においては、同様にして密着し
た6本の巻たばこ群R2を作り、固定ガイド(図
示せず)により軸方向に20mm強制移動させた後、
集積ドラムDの集積部D′における前記巻たばこ
群R1上に送り込み、下段の巻たばこ群R1とは軸
方向に20mmずれた状態で積層する。
配列ドラムC3においては、巻たばこ群R3を軸
方向に移動することなく、そのまま中段の巻たば
こ群R2上に軸方向に20mmずれた状態で積層する。
なお、配列ドラムC2,C3の構成は配列ドラムC1
と基本的には同一である。
第11図において、集積ドラムDの一部が詳細
に示されている。集積ドラムDの各集積部D′に
おいては、集積される7本の巻たばこ群R1に対
する下段の受取り吸着板29、6本の巻たばこ群
R2に対する中段の受取り吸着板30及び7本の
巻たばこ群R3に対する上段受取り吸着板31が
相互に半径方向に移動可能な如くに圧接して設け
られる。
下段受取り吸着板29の外端には、第12図に
示すように移動方向と交叉する方向に延長する巻
たばこ受部材29′がネジ29″で固着され、下段
受取り吸着板29から巻たばこ受部材29′にか
けて巻たばこ7本に対する弧状支持溝S1,S2
S3,S4,S5,S6,S7が近接して設けられ、該弧状
支持溝S1〜S7には真空吸着口T1,T2,T3,T4
T5,T6,T7が開口している。真空吸着口T1〜T7
は連通路T1′,T2′,T3′,T4′,T5′,T6′,T7′を
介して下段受取り吸着板29の側方における開口
T1″,T2″,T3″,T4″,T5″,T6″,T7″に連通し
ている。
中段の受取り吸着板30の外端には巻たばこ6
個に対する弧状支持溝U1,U2,U3,U4,U5
U6が近接して設けられ、該弧状支持溝U1〜U6
は真空吸着口V1,V2,V3,V4,V5,V6が開口
している。真空吸着口V1〜V6は連通路V1′,V2′,
V3′,V4′,V5′,V6′を介して中段の受取り吸着板
30の側方における開口V1″,V2″,V3″,V4″,
V5″,V6″に連通している。
上段の受取り吸着板31の外端には、巻たばこ
7個に対する弧状支持溝W1,W2,W3,W4
W5,W6,W7が近接状態で設けられ、該弧状支
持溝W1〜W7には真空吸着口X1,X2,X3,X4′,
X5,X6,X7が開口している。真空吸着口X1〜X7
は連通路X1′,X2′,X3′,X4′,X5′,X6′,X7′を
介して上段の受取り吸着板31の側方における開
口X1″,X2″,X3″,X4″,X5″,X6″,X7″に連通
している。
扇形状の空気制御リング32(第2図参照)と
下段の受取り吸着板29間に位置する通路規制板
45には(第11図参照)、下段の受取り吸着板
29の開口T1″〜T7″に対する連通用長孔l1,l2
l3,l4,l5,l6,l7、中段の受取り吸着板30の開
口V1″〜V6″に対する連通用長孔m1,m2,m3
m4,m5,m6及び上段の受取り吸着板31の開口
X1″〜X7″に対する連通用長孔n1,n2,n3,n4
n5,n6,n7が形成されている。
而して、下段の受取り吸着板29には中段と上
段の受取り吸着板30,31に対する連通用長孔
m1′〜m6′,n1′〜n7′が形成され、中段の受取り吸
着板30には上段の受取り吸着板31に対する連
通用長孔n1″〜n7″が形成されている。
而して、各連通用長孔l1〜l7,m1〜m6,n1
n7,m1′〜m6′,n1′〜n7′及びn1″〜n7″は各受取り
吸着板29,30,31の移動量に対応し得る範
囲の長孔となつている。
空気制御リング32には(第2図参照)、基本
的には前記配列ドラムC1,C2,C3の空気制御リ
ング22と同様に真空吸引溝と圧空供給口が形成
され、空気通路規制板45から各受取り吸着板2
9,30,31の真空吸引口T1〜T7,V1〜V6
X1〜X7に対し連通用長孔l1〜l7,m1〜m6,n1
n7を介して真空吸引及び圧空を送る。
中段の受取り吸着板30における弧状支持溝
U1〜U6は下段と上段の受取り吸着板29,31
の弧状支持溝S1〜S7,W1〜W7と周方向において
支持する巻たばこの半径分に相当する半分ずれて
設けられる。
上記構成において、集積ドラムDの回転時に各
受取り吸着板29,30,31は集積部D′にお
いて最外周位置をもつて配列ドラムC1,C2,C3
に接近し、各弧状支持溝S1〜S7,U1〜U6及びW1
〜W7は配列ドラムC1,C2,C3の弧状支持溝P1
P7,P1〜P6と対向して真円状の巻たばこ収容空
間を形成する。第12図に示すように、配列ドラ
ムC1からは正規の位置より前記したガイド44
により40mm強制移動させられた7本の巻たばこ群
R1を下段の受取り吸着板29の弧状支持溝S1
S7により受取り、真空吸着口T1〜T7により吸着
して支持する。巻たばこ群R1は受取り支持した
後下段受取り吸着板29は前記したカムフオロア
29bとカム35のカム溝35aとの係合によつ
て駆動されることにより俵積みされる中段の巻た
ばこ群R2の高さ増加量に相当する7mm下降して、
支持金具28′内に没入し、中段の巻たばこ群R2
の受入準備をする。
次に集積ドラムDは、第13図に示すように、
配列ドラムC2から正規の位置より別のガイド
(図示せず)により20mm強制移動させられた6本
の巻たばこ群R2を巻たばこ群R1上において俵積
しつつ20mm突出した端部を中段の受取り吸着板3
0の弧状支持溝U1〜U6により受取り、真空吸着
口V1〜V6により吸着して支持する。この状態に
おいて、下段と中段の受取り吸着板29,30は
前記した駆動機構に加えてカムフオロア30bと
カム溝35bとの係合によつて駆動されることに
より共に上段の巻たばこ群R3の高さ増加量に相
当する7mm下降して支持金具28′内に没入し、
上段の巻たばこ群R3の受入準備をする。
次に集積ドラムDは、第14図に示すように、
配列ドラムC3から7本の巻たばこ群R3を巻たば
こ群R2上において俵積しつつ20mm突出した端部
を上段受取り吸着板31の弧状支持溝W1〜W7
より受取り、真空吸着口X1〜X7により吸着して
支持する。この状態において、各受取り吸着板2
9,30,31は更にカムフオロア31bとカム
溝35cとによる駆動機構によつて集積した巻た
ばこ群R1,R2,R3と共に4mm下降して支持金具
28′内に没入し、次の圧搾工程に移行する。上
記において、各段の巻たばこ群R1,R2,R3共に
受渡し周速度が同一であるので、各巻たばこ群が
正規な位置をもつて整然として俵積される。
〔発明の効果〕
本発明は上記した如くに、ホツパの巻たばこ落
下通路から巻たばこを受取りローラに受け渡す際
において、支持部材が巻たばこを受取りローラと
接触しないようにして支持するので該巻たばこを
損傷することがなく、複数の弧状支持溝を有する
配列ドラムと複数の受取りローラ上のたばこ中心
が位置するピツチ円が巻たばこの受渡し位置で接
し、かつそのピツチ円での逆方向に向けた周速が
同一であるので、受取りローラから巻たばこを一
本づつ配列ドラムの弧状支持溝に対して直接に受
け渡す際において、たばこ充填量の多少による変
形巻たばこがあつても配列が可能であると共に巻
たばこに損傷を発生させることなくして完全に密
接した状態の所定本数の巻たばこの配列を得るこ
とができ、集積ドラムの巻たばこ収容ポケツトへ
整然とした集積状態の巻たばこ群を送り込むこと
ができる。
さらに、巻たばこの複列供給とあいまつてかか
る配列工程を大巾に高速化し、生産性を一段と向
上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が用いられる巻たばこ集積装置
の全体を示す説明図、第2図は同上の具体的構成
を示す断面図、第3図は巻たばこ受取りローラ部
分の正面図、第4図は巻たばこ受取りローラ部分
の側面図、第5図は第4図のA−A′線による巻
たばこ受取りローラの断面図、第6図は受取りロ
ーラと配列ドラム部の拡大断面図、第7図は第6
図のC−C′線断面図、第8図は第6図のB−B′線
による空気制御リングの断面図、第9図は巻たば
この移動用ガイドの平面図、第10図は巻たばこ
移動用ガイドの使用状態図、第11図は集積ドラ
ムにおける複数の受取り吸着板の正面図であり、
右側から左側にかけて順次に空気通路規制板と巻
たばこ受入準備位置にある下段の受取り吸着板、
巻たばこ受取り状態の下段の受取り吸着板、巻た
ばこ受取り状態の中段の受取り吸着板及び巻たば
こ受取り状態の上段の受取り吸着板を示す。第1
2図は集積部において下段の巻たばこの受取り位
置における第11図のD−D′線断面図、第13
図は同上の中段の巻たばこの受取り位置における
第11図のD−D′線断面図、第14図は同上の
上段の巻たばこの受取り位置における第11図の
D−D′線断面図である。 A……巻たばこホツパ、1……隔板、1a……
巻たばこ落下通路、B1〜B7……受取りローラ、
C1,C2,C3……配列ドラム、C1′,C2′,C3′……
配列部、P1〜P7……弧状支持溝、D……集積ド
ラム、3,3′……一対の巻たばこ支持部材、
3″……弧状支持面、40……巻たばこ移送突起、
40a……弧状当接面、41,Q1〜Q7……吸着
口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の巻たばこRからなる配列された1列の
    巻たばこ群R1を形成し、前記巻たばこ群をその
    まま又は複数段に俵積みして準備された袋状包装
    容器内に挿入して包装する包装機における巻たば
    この配列装置において、 巻たばこホツパAの下方に設けられ、該ホツパ
    から1本宛巻たばこを巻たばこの軸方向と直交す
    る方向に供給する隔板1で形成された複数の巻た
    ばこ落下通路1aと、 該各巻たばこ落下通路の下方にそれぞれ設けら
    れ、外周部において軸方向に延びて巻たばこの周
    面に当たる弧状当接面40aが回転方向前方に形
    成されてなる巻たばこ移送突起40と該巻たばこ
    移送突起の前方周面に設けられ巻たばこを支持す
    る吸着口41とを有する回転可能な複数の受取り
    ローラB1〜B7と、 該各受取りローラの軸方向の両側において該各
    巻たばこ落下通路の下方に固定してそれぞれ設け
    られ、該受取りローラの回動方向側を開放した弧
    状支持面3″を備え、該弧状支持面により巻たば
    こ落下通路を落下した巻たばこの両端部を支持
    し、該受取りローラの回動時において該弧状支持
    面により支持された巻たばこの外周と該受取りロ
    ーラの外周面との間に間〓を有するように巻たば
    こを支持する一対からなる複数の巻たばこ支持部
    材3,3′と、 該各受取りローラが周方向に沿つて配置され、
    受取りローラと逆方向に回転する配列ドラムC1
    と、 該配列ドラムの外周部の周方向に等間隔で配置
    され、前記巻たばこ群を配列する所定数の配列部
    C1′と、 該各配列部において、該配列ドラムの軸方向に
    延長されるとともに巻たばこが互いに密接するよ
    うに近接して周方向に等間隔で配置され、それぞ
    れ吸着口Q1〜Q7を備えてなり、該各受取りロー
    ラに対応した複数の弧状支持溝P1〜P7とを備え、 該配列ドラムと該各受取りローラ上の巻たばこ
    中心の位置するピツチ円が巻たばこの受渡し位置
    で接し、かつそのピツチ円での周速が同一であ
    り、該配列ドラムの回転に伴い該各受取りローラ
    から該各弧状支持溝へ向けて回転方向の前方の弧
    状支持溝から後方の弧状支持溝へ順次に巻たばこ
    が送り込まれ、互に密接した巻たばこ群を該配列
    ドラムの該各配列部上に配列することを特徴とす
    る巻たばこの配列装置。 2 複数の巻たばこRからなる配列された1列の
    巻たばこ群R1,R2,R3を複数形成し、前記各巻
    たばこ群を複数段に俵積みして準備された袋状包
    装容器内に挿入して包装する包装機における巻た
    ばこの配列装置において、 巻たばこホツパAの下方に設けられ、該ホツパ
    から1本宛巻たばこを巻たばこの軸方向と直交す
    る方向に供給する隔板1で形成された複数の巻た
    ばこ落下通路1aと、 該各巻たばこ落下通路の下方にそれぞれ設けら
    れ、外周部において軸方向に延びて巻たばこの周
    面に当たる弧状当接面40aが回転方向前方に形
    成されてなる巻たばこ移送突起40と該巻たばこ
    移送突起の前方周面に設けられ巻たばこを支持す
    る吸着口41とを有する回転可能な複数の受取り
    ローラB1〜B7と、 該各受取りローラの軸方向の両側において該各
    巻たばこ落下通路の下方に固定してそれぞれ設け
    られ、該受取りローラの回動方向側を開放した弧
    状支持面3″を備え、該弧状支持面により該巻た
    ばこ落下通路を落下した巻たばこの両端部を支持
    し、該受取りローラの回動時において該弧状支持
    面により支持された巻たばこの外周と該受取りロ
    ーラの外周面との間に間〓を有するように巻たば
    こを支持する一対からなる複数の巻たばこ支持部
    材3,3′と、 該各受取りローラが周方向に沿つて配置され、
    受取りローラと逆方向に回転する前記複数段に対
    応する複数の配列ドラムC1,C2,C3と、 該各配列ドラムの外周部の周方向に等間隔で配
    置され、前記巻たばこ群を配列する複数の配列部
    C1′,C2′,C3′と、 該各配列部において、該配列ドラムの軸方向に
    延長されるとともに巻たばこが互に密接するよう
    に近接して周方向に等間隔で配置され、それぞれ
    吸着口Q1〜Q7を備えてなり、該各受取りローラ
    に対応した複数の弧状支持溝P1〜P7と、 該各配列ドラムが周方向に沿つて配置され、外
    周部において該各配列ドラムの配列部上に配列さ
    れた各巻たばこ群を集積する巻たばこ収容ポケツ
    トを有する集積ドラムDとを備え、 該各配列ドラムと該各受取りローラ上の巻たば
    こ中心の位置するピツチ円が巻たばこの受渡し位
    置で接し、かつそのピツチ円での周速が同一であ
    り、該各受取りローラから該各弧状支持溝へ向け
    て回転方向の前方の弧状支持溝から後方の弧状支
    持溝へ順次に巻たばこが送り込まれて、互に密接
    した巻たばこ群を各配列ドラムの配列部上に配列
    することを特徴とする巻たばこの配列装置。
JP58167582A 1983-09-13 1983-09-13 巻たばこの配列装置 Granted JPS6068214A (ja)

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