JPS6258979A - フイルタ−付着機械 - Google Patents
フイルタ−付着機械Info
- Publication number
- JPS6258979A JPS6258979A JP61160960A JP16096086A JPS6258979A JP S6258979 A JPS6258979 A JP S6258979A JP 61160960 A JP61160960 A JP 61160960A JP 16096086 A JP16096086 A JP 16096086A JP S6258979 A JPS6258979 A JP S6258979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- filter
- cylindrical
- rolling
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/47—Attaching filters or mouthpieces to cigars or cigarettes, e.g. inserting filters into cigarettes or their mouthpieces
- A24C5/471—Attaching filters or mouthpieces to cigars or cigarettes, e.g. inserting filters into cigarettes or their mouthpieces by means of a connecting band
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフィルター付着1幾絨に関する。
゛)鴇こは2本発明は外周に複数のシー1−を有するフ
ィートローラを具備するフィルター付着機械に関し、各
ソートが同軸線上に並べられた所定の長さの2木の煙草
とこれらを分離するダブルフィルターとからなる煙草グ
ループを受けるように(1ζ成され、そして、このダブ
ルフィルターが、ダブルフィルターに供給されそしてそ
の後でローリングステーションにおいて各煙草グループ
をその軸線の回りで転がすことによって巻つけられるス
トリップによって2木の煙草に接合される。
ィートローラを具備するフィルター付着機械に関し、各
ソートが同軸線上に並べられた所定の長さの2木の煙草
とこれらを分離するダブルフィルターとからなる煙草グ
ループを受けるように(1ζ成され、そして、このダブ
ルフィルターが、ダブルフィルターに供給されそしてそ
の後でローリングステーションにおいて各煙草グループ
をその軸線の回りで転がすことによって巻つけられるス
トリップによって2木の煙草に接合される。
生産性の高い煙草製造機械の生産は、各製造機械の了つ
トプ・7トがそれぞれのフィルター付着機織のインプッ
トに結合されている煙草製造ラインを形成することを可
能とするために、高速作動のフィルター付着機械を必要
としている。上述したタイプのフィルター付着機械にお
ける変車なる改良により大きな高速作動が可能になって
いるが、しかしながら、作動速度は殿械的な改良のみで
はもう限界に達しており、特にローリングステージにお
いて製造されるダブル煙草が許容できなし)歪みを受け
ることなく、将来の作動速度を向上さ一亡ることは不可
能である。実際に、ローリングの間に、製造されるダブ
ル煙草は2つの対向表面の間をもしこれ以上上げれば、
即ち与えられた値以上になればそれぞれ所定の長さの煙
草の開口端部から煙草がこぼれるような速度で転がされ
ている。
トプ・7トがそれぞれのフィルター付着機織のインプッ
トに結合されている煙草製造ラインを形成することを可
能とするために、高速作動のフィルター付着機械を必要
としている。上述したタイプのフィルター付着機械にお
ける変車なる改良により大きな高速作動が可能になって
いるが、しかしながら、作動速度は殿械的な改良のみで
はもう限界に達しており、特にローリングステージにお
いて製造されるダブル煙草が許容できなし)歪みを受け
ることなく、将来の作動速度を向上さ一亡ることは不可
能である。実際に、ローリングの間に、製造されるダブ
ル煙草は2つの対向表面の間をもしこれ以上上げれば、
即ち与えられた値以上になればそれぞれ所定の長さの煙
草の開口端部から煙草がこぼれるような速度で転がされ
ている。
本発明の目的は従来のものよりも生産速度を上げること
ができ、且つ同時に、ダブル煙草が転がる速度を所定の
長さの煙草の開目端部から煙草がこぼれるようになる限
界値以下に維持することのできるフィルター付着N +
a、を提供することである。
ができ、且つ同時に、ダブル煙草が転がる速度を所定の
長さの煙草の開目端部から煙草がこぼれるようになる限
界値以下に維持することのできるフィルター付着N +
a、を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明により、同軸線上に
並べられた所定の長さの2本の煙草とこれらを分離する
ダブルフィルターとからなる煙草グループのために外周
に複数のシートを有するインプットローラと、煙草グル
ープが所定のルートを通るときにダブルフィルターと該
ダブルフィルターに対面する所定の長さの煙草の端部と
にストリップを巻きつけることによって所定の長さの煙
草とダブルフィルターとを一体化させるローリングユニ
ットとを具備するフィルター付着機械において、前記ロ
ーリングユニットが前記ルートの第1の部分に沿って前
記煙草グループを継続的に送るための第1の移送手段と
、前記煙草グループを支持するために前記第1の移送手
段の回りに配置された支持手段と、前記第1のルート部
分上の各前記煙草グループに前記ストリップを供給する
ための供給手段と、前記第1の移送手段と実質的に接し
且つ前記支持手段と協働して前記煙草グループを継続的
に受けてこれを前記第1のルート部分に対して直列に配
置された第2のルート部分に沿って減速された速度で送
るための第2の速度変化移送手段と、前記第2の速度変
化移送手段と協働して前記煙草グループを転がすために
それぞれのチャンネルを形成する少なくとも1つのロー
リングベッドとを具備することを特徴とするフィルター
付着機械が提供される。
並べられた所定の長さの2本の煙草とこれらを分離する
ダブルフィルターとからなる煙草グループのために外周
に複数のシートを有するインプットローラと、煙草グル
ープが所定のルートを通るときにダブルフィルターと該
ダブルフィルターに対面する所定の長さの煙草の端部と
にストリップを巻きつけることによって所定の長さの煙
草とダブルフィルターとを一体化させるローリングユニ
ットとを具備するフィルター付着機械において、前記ロ
ーリングユニットが前記ルートの第1の部分に沿って前
記煙草グループを継続的に送るための第1の移送手段と
、前記煙草グループを支持するために前記第1の移送手
段の回りに配置された支持手段と、前記第1のルート部
分上の各前記煙草グループに前記ストリップを供給する
ための供給手段と、前記第1の移送手段と実質的に接し
且つ前記支持手段と協働して前記煙草グループを継続的
に受けてこれを前記第1のルート部分に対して直列に配
置された第2のルート部分に沿って減速された速度で送
るための第2の速度変化移送手段と、前記第2の速度変
化移送手段と協働して前記煙草グループを転がすために
それぞれのチャンネルを形成する少なくとも1つのロー
リングベッドとを具備することを特徴とするフィルター
付着機械が提供される。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図はフィルタ付着機械の一部を参照数字lによって
代表して示し、このフィルタ付着機械は外周に等間隔の
シート3を有するインプットローラ2を具備する。各シ
ート3は、(図示しない公知の方法で)同軸線上に配置
された2本の所定長の煙草とこれらの間のダブルフィル
タとからなるそれぞれの煙草グループ4を受けそして保
持するように設計されている。
代表して示し、このフィルタ付着機械は外周に等間隔の
シート3を有するインプットローラ2を具備する。各シ
ート3は、(図示しない公知の方法で)同軸線上に配置
された2本の所定長の煙草とこれらの間のダブルフィル
タとからなるそれぞれの煙草グループ4を受けそして保
持するように設計されている。
インプットローラ2は図示しない駆動手段によって第1
図に矢印5によって示される時計回り方向に回転され、
そしてもう一つのローラ6と接するように配置される。
図に矢印5によって示される時計回り方向に回転され、
そしてもう一つのローラ6と接するように配置される。
このもう一つのローラ6は全体として参照数字7によっ
て示されるローリングユニットのためのインプットロー
ラの作用をする。ローリングユニット7は、各煙草グル
ープ4に対して、ダブルフィルタとこれに隣接する所定
長の煙草の端部の回りに公知のようにして接着ストリッ
プ8を巻くことによって各煙草をダブルフィルタに結合
させるように設計されている。
て示されるローリングユニットのためのインプットロー
ラの作用をする。ローリングユニット7は、各煙草グル
ープ4に対して、ダブルフィルタとこれに隣接する所定
長の煙草の端部の回りに公知のようにして接着ストリッ
プ8を巻くことによって各煙草をダブルフィルタに結合
させるように設計されている。
ストリップ8は(図示しない公知の方法で)連続シート
9を横方向に切断することによって得られ、時計回り方
向に回転するローラ10によってローラ6に供給され、
ローラ10とローラ6の接点はローラ6の回転方向(第
1図では反時計回り方向)で見てローラ2とローラ6と
の接点よりも下流側にある。
9を横方向に切断することによって得られ、時計回り方
向に回転するローラ10によってローラ6に供給され、
ローラ10とローラ6の接点はローラ6の回転方向(第
1図では反時計回り方向)で見てローラ2とローラ6と
の接点よりも下流側にある。
ローラ6は第1のグループの固定のサポートエレメント
11を具備し、各サポートニレメンl−11はシート3
間の間隔の2倍の間隔てローラ6の外周に配置されて煙
草グループ4及びストリップ8を受けるように設計され
ている。ローラ6はさらに第2のグループの可動のサポ
ートエレメント12を具備し、各サポートエレメント1
2はシート3間の間隔の2倍の間隔てローラ6の外周に
配置され、固定のサポートエレメント11と交互になる
ように配置される。
11を具備し、各サポートニレメンl−11はシート3
間の間隔の2倍の間隔てローラ6の外周に配置されて煙
草グループ4及びストリップ8を受けるように設計され
ている。ローラ6はさらに第2のグループの可動のサポ
ートエレメント12を具備し、各サポートエレメント1
2はシート3間の間隔の2倍の間隔てローラ6の外周に
配置され、固定のサポートエレメント11と交互になる
ように配置される。
各サポートエレメント1112はシート3と同様にそれ
ぞれの煙草グループ4を受けて保持するシート13と、
ローラ6の回転方向で見てそれぞれのシート13から上
流側に配置されたブロック14とからなり、ブロック1
4はそれぞれのストリップ8の接着表面をローラ6の表
面に付着させずに維持するためにローラ6の外周から半
径方向外方に延びる突起16が設けられている。
ぞれの煙草グループ4を受けて保持するシート13と、
ローラ6の回転方向で見てそれぞれのシート13から上
流側に配置されたブロック14とからなり、ブロック1
4はそれぞれのストリップ8の接着表面をローラ6の表
面に付着させずに維持するためにローラ6の外周から半
径方向外方に延びる突起16が設けられている。
サポートエレメント11ではシート13がローラ6の外
周に直接に形成され且つブロック14がローラ6と一体
に結合され−でいるけれども、サポートエレメント12
ではシート13とブロック14がともにスライド17の
エンドプレート16(第3図にも示されている)に担持
されている。
周に直接に形成され且つブロック14がローラ6と一体
に結合され−でいるけれども、サポートエレメント12
ではシート13とブロック14がともにスライド17の
エンドプレート16(第3図にも示されている)に担持
されている。
各スライド17はローラ6に形成された半径方向の穴1
8内に取りつけられ、エンドプレート16の外面がロー
ラ6の外面と実質的に同一面となる後退位置とエンドプ
レー1・16の外面がローラ6の内側に位置する引っ込
み位置との間で穴18に沿って摺動する。そのようなス
ライド17の後退位置と引っ込み位置との間の変位は、
後でさらに詳細に説明されるが、ローラ6の固定部分に
形成された環状のカム19によって決定され、環状のカ
ム19はローラ6の軸線と平行にスライド17から延び
るそれぞれのピン2■に回転可能に取りつけられたタベ
ノI・ローラ20と係合する。
8内に取りつけられ、エンドプレート16の外面がロー
ラ6の外面と実質的に同一面となる後退位置とエンドプ
レー1・16の外面がローラ6の内側に位置する引っ込
み位置との間で穴18に沿って摺動する。そのようなス
ライド17の後退位置と引っ込み位置との間の変位は、
後でさらに詳細に説明されるが、ローラ6の固定部分に
形成された環状のカム19によって決定され、環状のカ
ム19はローラ6の軸線と平行にスライド17から延び
るそれぞれのピン2■に回転可能に取りつけられたタベ
ノI・ローラ20と係合する。
ローラ6.10の他に、ローリングユニット7はさらに
ほぼ等しい2個のローラ22.23を具備し、これらの
ローラ22.23はローラ6の回転方向で見てローラ6
と10の接点の下流側のそれぞれの点ででローラ6の外
周に接するように配置される。ここではローラ22のみ
について説明するが、ローラ22.23の各々は煙草グ
ループ4をローラ6から取り外し、ローラ6の回りの全
ての煙草グループ4の共通の走路に関して直列に位置す
るそれぞれのルートに供給する。ローラ22.23の各
々によって実施される機能はローラ6の回りの煙草グル
ープ4の走行速度に対して所定の減速比に従ってそれぞ
れの煙草グループ40走行速度を減速することであり、
それぞれの煙草グループ4をローリングベッド24上で
公知のようにしかし減速された速度で転がしてストリッ
プ8を煙草グループ4に巻付は且つ接着して2本分の煙
草25を形成することであり、この2本分の煙草25を
それぞれの煙草グループ4の元の速度まで加速すること
であり、そして両ローラ22.23に接する7ウトブソ
トローラ27の外周に形成されたそれぞれのシート26
に2本分の煙草25を移送することである。
ほぼ等しい2個のローラ22.23を具備し、これらの
ローラ22.23はローラ6の回転方向で見てローラ6
と10の接点の下流側のそれぞれの点ででローラ6の外
周に接するように配置される。ここではローラ22のみ
について説明するが、ローラ22.23の各々は煙草グ
ループ4をローラ6から取り外し、ローラ6の回りの全
ての煙草グループ4の共通の走路に関して直列に位置す
るそれぞれのルートに供給する。ローラ22.23の各
々によって実施される機能はローラ6の回りの煙草グル
ープ4の走行速度に対して所定の減速比に従ってそれぞ
れの煙草グループ40走行速度を減速することであり、
それぞれの煙草グループ4をローリングベッド24上で
公知のようにしかし減速された速度で転がしてストリッ
プ8を煙草グループ4に巻付は且つ接着して2本分の煙
草25を形成することであり、この2本分の煙草25を
それぞれの煙草グループ4の元の速度まで加速すること
であり、そして両ローラ22.23に接する7ウトブソ
トローラ27の外周に形成されたそれぞれのシート26
に2本分の煙草25を移送することである。
第1図に示されるように、ローラ22はローラ6から固
定のサポートエレメント12上の煙草グループ4のみを
取り外し、ローラ23はローラ6から可動のサポートエ
レメント12上の煙草グループ4のみを取り外す。これ
はカム19を、スライド17がローラ6と22の間の接
点を通るときに引っ込み位置に動かし、ローラ23との
接点を通るときに後退位置に戻らせるように設計するこ
とによって達成される。
定のサポートエレメント12上の煙草グループ4のみを
取り外し、ローラ23はローラ6から可動のサポートエ
レメント12上の煙草グループ4のみを取り外す。これ
はカム19を、スライド17がローラ6と22の間の接
点を通るときに引っ込み位置に動かし、ローラ23との
接点を通るときに後退位置に戻らせるように設計するこ
とによって達成される。
ローラ22はぎざぎざの付けられた円筒外面28を備え
、その一部分がローリングベッド24の表面29に対面
して位置し、この表面29は表面28に対面して位置し
且つそれと同軸の円筒面に沿って延びる。円筒表面28
は表面29とともに煙草グループ4の直径よりもわずか
に狭いローリングチャネル30を形成する。
、その一部分がローリングベッド24の表面29に対面
して位置し、この表面29は表面28に対面して位置し
且つそれと同軸の円筒面に沿って延びる。円筒表面28
は表面29とともに煙草グループ4の直径よりもわずか
に狭いローリングチャネル30を形成する。
ローラ22のぎざぎざの表面28は軸方向に延び且つ同
表面28の回りに等間隔で配置された開口31によって
中断される。各開口31はローラ22の軸線と平行な軸
線を有するそれぞれの円筒スロット32の横方向外部連
通部を提供する。各スロット32内には回転可能な円筒
体33が収容され、円筒体33はそれぞれの円筒体33
がら横方向に突出する横力向レバー34が取りつけられ
、レバー311の自由端にはローラ22の固定部分に形
成された環状のカム3Gと協働するタペットローラ35
が結合される。
表面28の回りに等間隔で配置された開口31によって
中断される。各開口31はローラ22の軸線と平行な軸
線を有するそれぞれの円筒スロット32の横方向外部連
通部を提供する。各スロット32内には回転可能な円筒
体33が収容され、円筒体33はそれぞれの円筒体33
がら横方向に突出する横力向レバー34が取りつけられ
、レバー311の自由端にはローラ22の固定部分に形
成された環状のカム3Gと協働するタペットローラ35
が結合される。
特に第1図及び第2図に示されるように、各円筒体33
は横方向外側にぎざぎざの付いたフェイス部分37を備
え、円筒体の軸線とぎざぎざの表面との間の距離が円筒
体33の半径よりも小さくなるように取りつけられ、円
筒体33をローラ22に対して所定の角度位置にセント
することによって前記ぎざぎざのフェイス部分37が前
記ぎざぎざの表面28と同一面となるように配置され、
よってそれぞれの開口31を覆って連続的なぎざぎざの
表面2日が形成される。この円筒体33の角度位置を以
下ローリング位置と呼ぶ。
は横方向外側にぎざぎざの付いたフェイス部分37を備
え、円筒体の軸線とぎざぎざの表面との間の距離が円筒
体33の半径よりも小さくなるように取りつけられ、円
筒体33をローラ22に対して所定の角度位置にセント
することによって前記ぎざぎざのフェイス部分37が前
記ぎざぎざの表面28と同一面となるように配置され、
よってそれぞれの開口31を覆って連続的なぎざぎざの
表面2日が形成される。この円筒体33の角度位置を以
下ローリング位置と呼ぶ。
各フェイス部分37は中央のシート38を備え、このシ
ート38はそれぞれの煙草グループ4を受けて直径方向
のサクション孔39 (第2図にも示される)を通る吸
引によってそれを保持する。
ート38はそれぞれの煙草グループ4を受けて直径方向
のサクション孔39 (第2図にも示される)を通る吸
引によってそれを保持する。
実際の作動においては、ローラ22.23はそれぞれの
軸線のまわりを時計回り方向に遅い速度で、即ちローラ
6.27よりも遅い速度で回転し、ローラ6と27は同
じ表面速度で回転する。始めにインプットローラ2のシ
ート3内に収められていた煙草グループ4は(図示しな
い)公知のようにしてローラ2の表面速度と同じ表面速
度のローラ6のシート13に移送される。
軸線のまわりを時計回り方向に遅い速度で、即ちローラ
6.27よりも遅い速度で回転し、ローラ6と27は同
じ表面速度で回転する。始めにインプットローラ2のシ
ート3内に収められていた煙草グループ4は(図示しな
い)公知のようにしてローラ2の表面速度と同じ表面速
度のローラ6のシート13に移送される。
煙草グループ4がローラ6と10の間の接点を通るとき
に、シート13内に収められていた各煙草グループ4が
ストリップ8を受け、このストリップ8は最初にその下
流端がそれぞれの煙草グループ4の外周に載り、その上
流端がそれぞれの突起15の自由端に載るように配置さ
れている。
に、シート13内に収められていた各煙草グループ4が
ストリップ8を受け、このストリップ8は最初にその下
流端がそれぞれの煙草グループ4の外周に載り、その上
流端がそれぞれの突起15の自由端に載るように配置さ
れている。
煙草グループ4がローラ6と22の間の接点を通るとき
に、スライド17が前述した引っ込み位置に動いてこの
スライド17上の煙草グループ4がローラ22と干渉す
るのを防止する。しかしながら、スライド17はローラ
6と23の間の接点に達する前に後退位置に戻ってそれ
ぞれの煙草グループ4がローラ23に移送されることが
できるようになっている。言い換えると、固定のサポー
トエレメント11上の煙草グループ4はローラ22へ移
送され、可動のサポートエレメント12上の煙草グルー
プ4はローラ23へ移送される。
に、スライド17が前述した引っ込み位置に動いてこの
スライド17上の煙草グループ4がローラ22と干渉す
るのを防止する。しかしながら、スライド17はローラ
6と23の間の接点に達する前に後退位置に戻ってそれ
ぞれの煙草グループ4がローラ23に移送されることが
できるようになっている。言い換えると、固定のサポー
トエレメント11上の煙草グループ4はローラ22へ移
送され、可動のサポートエレメント12上の煙草グルー
プ4はローラ23へ移送される。
煙草グループ4を移送する方法はローラ22.23に対
して等しいので、以下の説明は固定のサポートエレメン
ト11上の煙草グループ4をローラ6からローラ22へ
移送する場合についてのみ取り扱う。
して等しいので、以下の説明は固定のサポートエレメン
ト11上の煙草グループ4をローラ6からローラ22へ
移送する場合についてのみ取り扱う。
図に示される例においては、ローラ22の表面速度はロ
ーラ6の表面速度よりも約三分の一部さい。環状カム3
6は次のように設計されている。
ーラ6の表面速度よりも約三分の一部さい。環状カム3
6は次のように設計されている。
即ち、固定のサポートエレメント11上の煙草グループ
4がローラ6と22との間の接線に近づくにつれてこの
接線から直ぐ上流に位置する円筒体33がローラ22と
同じ方向に且つシート38の合計表面速度が前記接線を
またぐ与えられたルート部分に沿ってローラ6の表面速
度と同じになるような速度で回転され、よって煙草グル
ープ4がそれぞれのシート13からそれぞれのシート3
8へ移送されることができる。カム36の設計及び円筒
体33の位置は、ローラ6からローラ22への煙草グル
ープ4の移送の間に、円筒体33が前記ローリング位置
に近い位置に維持され、且つそのシート38が実質的に
それぞれのシート13と対面するようになっている。
4がローラ6と22との間の接線に近づくにつれてこの
接線から直ぐ上流に位置する円筒体33がローラ22と
同じ方向に且つシート38の合計表面速度が前記接線を
またぐ与えられたルート部分に沿ってローラ6の表面速
度と同じになるような速度で回転され、よって煙草グル
ープ4がそれぞれのシート13からそれぞれのシート3
8へ移送されることができる。カム36の設計及び円筒
体33の位置は、ローラ6からローラ22への煙草グル
ープ4の移送の間に、円筒体33が前記ローリング位置
に近い位置に維持され、且つそのシート38が実質的に
それぞれのシート13と対面するようになっている。
移送の後で、カム36は振動する円筒体33をローリン
グ位置にロックし、ローリングチャンネル30に入ると
きに煙草グループ4がローリングベッド24の表面29
の摩擦によってそれぞれのシート38から開放され、表
面28とこれと同一面のフェイス部分37からなる連続
円筒ぎざぎざ表面に沿って転がり、接着剤の付ル)たス
トリップ8を巻きつける。
グ位置にロックし、ローリングチャンネル30に入ると
きに煙草グループ4がローリングベッド24の表面29
の摩擦によってそれぞれのシート38から開放され、表
面28とこれと同一面のフェイス部分37からなる連続
円筒ぎざぎざ表面に沿って転がり、接着剤の付ル)たス
トリップ8を巻きつける。
煙草グループ4はこのようにして比較的に遅い速度でロ
ーリングチャンネル30に沿って転がり、煙草グループ
4のローリングチャンネル30に沿った移動速度はロー
ラ22の表面速度の半分にほぼ等しく、これはローラ6
.27の表面速度のほんの一部に等しい。
ーリングチャンネル30に沿って転がり、煙草グループ
4のローリングチャンネル30に沿った移動速度はロー
ラ22の表面速度の半分にほぼ等しく、これはローラ6
.27の表面速度のほんの一部に等しい。
各煙草グループ4はローリングチャンネル30に沿って
移動するときに表面28上を元のシート38に対して後
向きに転がり、その後に近づいてくるシート38に係合
しようとする。
移動するときに表面28上を元のシート38に対して後
向きに転がり、その後に近づいてくるシート38に係合
しようとする。
煙草グループ4がローリングチャンネル30の出口に達
するときまでに、元の煙草グループ4はダブル煙草25
に変換され、円筒体33はカム36によって最初に反時
計回り方向に回転され、それから時計回り方向に回転さ
れて、それぞれのシート38がローラ22と27の間の
接線をまたぐルート部分へくるときにローラ22の回転
方向と一致し且つダブル煙草25の移動速度がローラ2
7の表面速度まで高められるようにし、よってダブル煙
草25をシート38からローラ27上のそれぞれのシー
ト26に移送することができる。
するときまでに、元の煙草グループ4はダブル煙草25
に変換され、円筒体33はカム36によって最初に反時
計回り方向に回転され、それから時計回り方向に回転さ
れて、それぞれのシート38がローラ22と27の間の
接線をまたぐルート部分へくるときにローラ22の回転
方向と一致し且つダブル煙草25の移動速度がローラ2
7の表面速度まで高められるようにし、よってダブル煙
草25をシート38からローラ27上のそれぞれのシー
ト26に移送することができる。
ローラ23からローラ27に供給されたダブル煙草25
は一つおきにシート26を占め、残りの空のシート26
はその後でローラ22からローラ27に供給されたダブ
ル煙草25によって占められる。
は一つおきにシート26を占め、残りの空のシート26
はその後でローラ22からローラ27に供給されたダブ
ル煙草25によって占められる。
第4図に示される実施例においては、ローリングチャン
ネル30をでるダブル煙草25の速度はシート26の速
度と等しくするためにそれぞれの円筒体33を振動させ
ることによって高められるようにはなっておらず、それ
ぞれローラ27と22.23の間に挿入された公知のタ
イミングローラ40.41を使用しており、タイミング
ローラ40.41はほぼそれぞれのローリングチャンネ
ル30の出口においてローラ22.23に接するように
配置される。
ネル30をでるダブル煙草25の速度はシート26の速
度と等しくするためにそれぞれの円筒体33を振動させ
ることによって高められるようにはなっておらず、それ
ぞれローラ27と22.23の間に挿入された公知のタ
イミングローラ40.41を使用しており、タイミング
ローラ40.41はほぼそれぞれのローリングチャンネ
ル30の出口においてローラ22.23に接するように
配置される。
ローラ40は実質的に鋸歯状の外歯を備え、その外周に
傾斜底面を存する複数の長い、実質的に三角形のシート
42を形成している。
傾斜底面を存する複数の長い、実質的に三角形のシート
42を形成している。
ローラ40はローラ6.27と同じ表面速度で第4図で
見て反時計回りに回転する。ダブル煙草25はローリン
グチャンネル30のの下流端に近づくときに転がりなが
らそれぞれのシート42に係合し、ローラ40の外周に
対して後退し、ローラ40の上流端に達し、そこで、ロ
ーラ40の表面速度即ちローラ27の表面速度に等しい
速度でそれぞれのシート38から取り外される。
見て反時計回りに回転する。ダブル煙草25はローリン
グチャンネル30のの下流端に近づくときに転がりなが
らそれぞれのシート42に係合し、ローラ40の外周に
対して後退し、ローラ40の上流端に達し、そこで、ロ
ーラ40の表面速度即ちローラ27の表面速度に等しい
速度でそれぞれのシート38から取り外される。
ローラ40と同様に、ローラ41もシート42と同じ機
能の複数の長いシー1−43を備えており、シート42
と43の僅かな差はシート43がローラ40からローラ
27へ既に移送されたダブル煙草25の移送を可能とす
るために円筒底面を備えているということだけである。
能の複数の長いシー1−43を備えており、シート42
と43の僅かな差はシート43がローラ40からローラ
27へ既に移送されたダブル煙草25の移送を可能とす
るために円筒底面を備えているということだけである。
第1図から第3図の実施例について既に説明したように
、ローラ22.23とローラ6との表面速度の関係はそ
れぞれのカム36の設計に依存することである。このよ
うにして、カム36のプロフィルを適切に変更すること
によって、各ローリングチャンネル30に沿った煙草グ
ループ4の転がり速度を要求に応じて低下させることが
でき、これによ−7て第1図から第3図及び第4図の実
施例を簡単化できることは明らかである。
、ローラ22.23とローラ6との表面速度の関係はそ
れぞれのカム36の設計に依存することである。このよ
うにして、カム36のプロフィルを適切に変更すること
によって、各ローリングチャンネル30に沿った煙草グ
ループ4の転がり速度を要求に応じて低下させることが
でき、これによ−7て第1図から第3図及び第4図の実
施例を簡単化できることは明らかである。
第5図は例えば第1図から第3図の実施例の簡単化され
た変形例を示すものである。第5図の変形はローリング
ユニット44に関するものであり、このローリングユニ
ット44は第1図のローリングユニット7とは次の点を
除いて等しい。即ち、それはローラ2のシート3の2倍
の間隔で外周シート3を有するローラ45によって供給
され、ローリングユニット7のインプットローラ6とは
違って、固定のサポートエレメント11のみを有し、従
って可動のサポートエレメント12を持たないインプッ
トローラ46を備えているということである。従って、
ローリングユニット7のローラ23が省略され、ローリ
ングユニット44はローラ22のみを待つことになる。
た変形例を示すものである。第5図の変形はローリング
ユニット44に関するものであり、このローリングユニ
ット44は第1図のローリングユニット7とは次の点を
除いて等しい。即ち、それはローラ2のシート3の2倍
の間隔で外周シート3を有するローラ45によって供給
され、ローリングユニット7のインプットローラ6とは
違って、固定のサポートエレメント11のみを有し、従
って可動のサポートエレメント12を持たないインプッ
トローラ46を備えているということである。従って、
ローリングユニット7のローラ23が省略され、ローリ
ングユニット44はローラ22のみを待つことになる。
従って、フィルター付着機械lで所定の生産を得るため
には、ローリングユニット44のローラ44.45は対
応するローラ2.6の2倍の速度で回転しなければなら
ず、ローラ22の表面速度はIコーリングユニット44
のローラ22のカム36のプロフィルを適切に修正する
ことによって同しに維持されることができる、というこ
とになる。
には、ローリングユニット44のローラ44.45は対
応するローラ2.6の2倍の速度で回転しなければなら
ず、ローラ22の表面速度はIコーリングユニット44
のローラ22のカム36のプロフィルを適切に修正する
ことによって同しに維持されることができる、というこ
とになる。
簡単化のために、第5図のカム36は第1図及び第2図
のカム36と実質的に同じ形体を備えている。しかしな
がら、当業者は、カム36のプロフィルの変化が鋭いほ
ど円筒体33に与えられる角加速度が大きくなることが
分かるであろう。
のカム36と実質的に同じ形体を備えている。しかしな
がら、当業者は、カム36のプロフィルの変化が鋭いほ
ど円筒体33に与えられる角加速度が大きくなることが
分かるであろう。
第5図の例と同様に簡単化された例が第6図に示されて
おり、これは第4図の実施例の変形を示すものである。
おり、これは第4図の実施例の変形を示すものである。
第6図の例は第4図のローリングユニソ1−と次の点を
除いて等しいローリングユニット47を示している。即
ち、ローリングユニット47は前述したような供給ロー
ラ45とインプットローラ46を備え、ローラ23又は
それぞれのタイミングローラ41を持たない。さらにロ
ーリングユニット47では、カム36のプロフィルが円
筒体33の角加速度を増加させるために修正されている
。
除いて等しいローリングユニット47を示している。即
ち、ローリングユニット47は前述したような供給ロー
ラ45とインプットローラ46を備え、ローラ23又は
それぞれのタイミングローラ41を持たない。さらにロ
ーリングユニット47では、カム36のプロフィルが円
筒体33の角加速度を増加させるために修正されている
。
第7図の実施例は第5図の例と)゛真似しており、ロー
ラ22の代わりに異なった速度変化ローラ49を備える
点が異なっている。
ラ22の代わりに異なった速度変化ローラ49を備える
点が異なっている。
ローラ49は動力を受けた回転式ディスク50からなり
、このディスク50は同軸線上の固定ディスク(図示せ
ず)と対面配置され、その正面には環状のカム51が形
成される。環状のカム51に沿って複数のタペットロー
ラ52が走行する。
、このディスク50は同軸線上の固定ディスク(図示せ
ず)と対面配置され、その正面には環状のカム51が形
成される。環状のカム51に沿って複数のタペットロー
ラ52が走行する。
各タペットローラ52の軸はディスク50に支持された
環状のセクター53と一体的である・各セクター53は
カム51の設計に従ってディスク50とともにその軸線
の回り並びにディスク50に対して半径方向に動き、セ
クター53の円筒外面の半径が表面54とローラ49の
回転軸線との間の距離に等しくなる引っ込められた、又
はローリング位置と、後退位置との間を動く。
環状のセクター53と一体的である・各セクター53は
カム51の設計に従ってディスク50とともにその軸線
の回り並びにディスク50に対して半径方向に動き、セ
クター53の円筒外面の半径が表面54とローラ49の
回転軸線との間の距離に等しくなる引っ込められた、又
はローリング位置と、後退位置との間を動く。
セクター53は同じ周方向の長さを備えており、ローラ
49の軸線とローリング位置にあるときのセクター53
の外面54との間の距離に等しい半径をもつ円筒の表面
をセクター53の数によって割ることによって計算され
る。従って、2個の隣接するセクター53がそれぞれの
隣接端部を接触させて前記ローリング位置にセットされ
るときに、好ましくはぎざぎざを付けられた外面54が
各外面54の2倍の長さの単一の連続円筒表面部分55
を形成する。
49の軸線とローリング位置にあるときのセクター53
の外面54との間の距離に等しい半径をもつ円筒の表面
をセクター53の数によって割ることによって計算され
る。従って、2個の隣接するセクター53がそれぞれの
隣接端部を接触させて前記ローリング位置にセットされ
るときに、好ましくはぎざぎざを付けられた外面54が
各外面54の2倍の長さの単一の連続円筒表面部分55
を形成する。
ローラ49の回転方向で外面54の後尾部において、各
セクター53はそれぞれの煙草グループ4を受けるよう
に設計されたシート56を備えている。
セクター53はそれぞれの煙草グループ4を受けるよう
に設計されたシート56を備えている。
実際の作用において、各セクター53は前記後退位置に
おいてローラ46との接点を通過し、シート56内に煙
草グループ4とストリ・ノブ8を受ける。ローラ49に
よってローリングベ・ノド24に向かって回転するとき
に、各セクター53はカム51によって半径方向内方に
動かされて前記引っ込み位置になり、これはセクター5
3の前端がローリングベッド24に達したときに達成さ
れる。
おいてローラ46との接点を通過し、シート56内に煙
草グループ4とストリ・ノブ8を受ける。ローラ49に
よってローリングベ・ノド24に向かって回転するとき
に、各セクター53はカム51によって半径方向内方に
動かされて前記引っ込み位置になり、これはセクター5
3の前端がローリングベッド24に達したときに達成さ
れる。
この位置において、セクター53の前端が前を行くセク
ター53の後端と接触して表面55を形成し、この表面
55はローリングベッド24の内面とともにローリング
チャンネル30を形成する。
ター53の後端と接触して表面55を形成し、この表面
55はローリングベッド24の内面とともにローリング
チャンネル30を形成する。
ロー49がさらに回転するとセクター53に担持された
煙草グループ4がローリングチャンネル30に入り、ロ
ーリングベッド24と協働してそれぞれのセクター53
の外面54とローリングベッド24との間の摩擦によっ
て外面54に沿って転がされ、ストリップ8を巻きつけ
る。ローリングは煙草グループ4が次のセクター53の
シート56に達したときに終了する。
煙草グループ4がローリングチャンネル30に入り、ロ
ーリングベッド24と協働してそれぞれのセクター53
の外面54とローリングベッド24との間の摩擦によっ
て外面54に沿って転がされ、ストリップ8を巻きつけ
る。ローリングは煙草グループ4が次のセクター53の
シート56に達したときに終了する。
ローリングが終了すると、各セクター53はダブル煙草
25を開放するローラアウトプットローラ27との接点
に達する前に徐々に後退位置に戻る。
25を開放するローラアウトプットローラ27との接点
に達する前に徐々に後退位置に戻る。
前記実施例のように、第7図の実施例の速度変化ローラ
49は煙草グループ4がローリングチャンネル30を通
過するときに煙草グループ4の移動速度を一時的にさせ
るものであり、よって比較的に低速度のローリングが可
能となり、処理すべき所定長さの煙草の損傷を防止する
ことができる。
49は煙草グループ4がローリングチャンネル30を通
過するときに煙草グループ4の移動速度を一時的にさせ
るものであり、よって比較的に低速度のローリングが可
能となり、処理すべき所定長さの煙草の損傷を防止する
ことができる。
第1図は本発明によるフィルター付着機械の第1実施例
の構成図、第2図は第1図の一部の第1の詳細を示す拡
大図、第3図は第1図の一部の第2の詳細を示す拡大図
、第4図は本発明によるフィルター付着機械の第2実施
例の構成図、第5図は第1図の実施例の変形例を示す図
、第6図は第4図の実施例の変形例を示す図、第7図は
本発明によるフィルター付着機械の第3実施例の構成図
である。 ■・・・フィルター付着機械、 2・・・インプットローラ、 3・ ・ ・シート、 4・・・煙草グループ、 6・27・・・ローラ、 810.接着8トリ、7プ、
111 ・12・・・サポートエレメント、13
・ ・ ・シート、 17・・・スライド、 22・23・・・ローラ、 24・・・ローリングベッド、 30・・・ローリングチャンネル、 32・・・スロット、 33・・・円筒体。 以下余白 FIG、 3
の構成図、第2図は第1図の一部の第1の詳細を示す拡
大図、第3図は第1図の一部の第2の詳細を示す拡大図
、第4図は本発明によるフィルター付着機械の第2実施
例の構成図、第5図は第1図の実施例の変形例を示す図
、第6図は第4図の実施例の変形例を示す図、第7図は
本発明によるフィルター付着機械の第3実施例の構成図
である。 ■・・・フィルター付着機械、 2・・・インプットローラ、 3・ ・ ・シート、 4・・・煙草グループ、 6・27・・・ローラ、 810.接着8トリ、7プ、
111 ・12・・・サポートエレメント、13
・ ・ ・シート、 17・・・スライド、 22・23・・・ローラ、 24・・・ローリングベッド、 30・・・ローリングチャンネル、 32・・・スロット、 33・・・円筒体。 以下余白 FIG、 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同軸線上に並べられた所定の長さの2本の煙草とこ
れらを分離するダブルフィルターとからなる煙草グルー
プ(4)のために外周に複数のシート(3)を有するイ
ンプットローラ(2、45)と、煙草グループが所定の
ルートを通るときにダブルフィルターと該ダブルフィル
ターに対面する所定の長さの煙草の端部とにストリップ
(8)を巻きつけることによって所定の長さの煙草とダ
ブルフィルターとを一体化させるローリングユニット(
7、44、47、48)とを具備するフィルター付着機
械において、前記ローリングユニット(7、44、47
、48)が前記ルートの第1の部分に沿って前記煙草グ
ループ(4)を継続的に送るための第1の移送手段(6
)と、前記煙草グループ(4)を支持するために前記第
1の移送手段の回りに配置された支持手段(11、12
)と、前記第1のルート部分上の各前記煙草グループ(
4)に前記ストリップ(8)を供給するための供給手段
(10)と、前記第1の移送手段(6)と実質的に接し
且つ前記支持手段(11、12)と協働して前記煙草グ
ループ(4)を継続的に受けてこれを前記第1のルート
部分に対して直列に配置された第2のルート部分に沿っ
て減速された速度で送るための第2の速度変化移送手段
(22、23、40、41、49)と、前記第2の速度
変化移送手段と協働して前記煙草グループ(4)を転が
すためにそれぞれのチャンネル(30)を形成する少な
くとも1つのローリングベッド(24)とを具備するこ
とを特徴とするフィルター付着機械。 2、前記第1の移送手段(6)が円筒の回転式移送ロー
ラからなり、前記第2の移送手段(22、23)が前記
移送ローラ(6)と実質的に接する少なくとも1つの円
筒の回転式速度変化移送ローラからなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のフィルター付着機械。 3、前記支持手段(11、12)が各々それぞれの前記
煙草グループ(4)を受け且つ前記移送ローラ(6)の
回転方向に対して横方向に配置されたシート(13)と
、前記移送ローラ(6)上でそれぞれの前記シートから
下流側に配置され且つそれぞれの前記ストリップ(8)
の一端を支持するために外向きに延びる突起(15)と
からなることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
のフィルター付着機械。 4、各前記支持手段が前記移送ローラ(6)上の固定の
サポートエレメント(11)からなることを特徴とする
特許請求の範囲第3項に記載のフィルター付着機械。 5、前記支持手段がそれぞれに第1及び第2の数の前記
煙草グループ(4)を支持するために前記移送ローラ(
6)の回りに交互に配置された第1及び第2のサポート
エレメント(11、12)からなり、該第1及び第2の
サポートエレメント(11、12)の各々が前記アート
(13)と前記突起(15)とを備え、そして、前記第
2の移送手段が前記移送ローラ(6)と実質的に接し且
つそれぞれに前記第1及び第2のサポートエレメント(
11、12)協働する第1及び第2の速度変化ローラ(
22、23)からなり、そして、前記第1のサポートエ
レメント(11)が前記移送ローラ(6)の円筒外面に
固定され、前記第2のサポートエレメント(12)が前
記移送ローラ(6)の円筒外面に対して該第2のサポー
トエレメント(12)が前記円筒外面と同一面となる後
退位置と該第2のサポートエレメント(12)が前記円
筒外面に対して引っ込められた引っ込み位置との間を動
くことができるようになっていることを特徴とする特許
請求の範囲第3項に記載のフィルター付着機械。 6、前記移送ローラ(6)が該移送ローラ内を半径方向
に動くことのできる複数のスライド(17)を具備し、
各スライド(17)が前記第2のサポートエレメント(
12)をそれぞれに支持し、駆動手段(19、20)各
スライド(17)に連結されていて前記第2のサポート
エレメント(12)がそれぞれ前記第1及び第2の速度
変化ローラに対面する位置になったときに前記第2のサ
ポートエレメント(12)をそれぞれ前記後退位置及び
前記引っ込み位置にもたらすようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第5項に記載のフィルター付着機械。 7、前記速度変化ローラ(22、23、49)が円筒軸
方向部分(37、54)からなる外面を備え、該円筒軸
方向部分(37、54)が前記前記速度変化ローラ(2
2、23、49)の回転軸線の回りに実質的に等しい間
隔で配置され、各該円筒軸方向部分(37、54)が前
記速度変化ローラ(22、23、49)に対して前記第
1の移送手段(6)との接点で占めるピックアップ位置
とそれぞれの前記ローリングベッド(24)で占めるロ
ーリング位置との間を動くことができるようになってお
り、そして、各該円筒軸方向部分(37、54)上に軸
方向にそれぞれの煙草グループ(4)のためのシート(
37、54)が形成されることを特徴とする特許請求の
範囲第2項から第6項のいずれか1項に記載のフィルタ
ー付着機械。 8、前記速度変化ローラ(22、23)が前記円筒軸方
向部分(37)からなる外面(28)を備え、各該円筒
軸方向部分(37)が前記外面(28)に対して前記速
度変化ローラ(22、23)の軸線と平行な軸線の回り
動くことができるようになっており、そして、前記円筒
外面(28)と同一面となる前記ローリング位置からま
たは前記ローリング位置に向かって各可動の前記円筒軸
方向部分(37)をそれぞれの前記軸線のまわりで動か
すための駆動手段(34、35)が設けられることを特
徴とする特許請求の範囲第7項に記載のフィルター付着
機械。 9、前記速度変化ローラ(22、23)の外周部分に複
数の円筒状スロット(32)が形成され、各該スロット
(32)が前記円筒外面(28)の外部に通じる横方向
の開口(31)を備え、円筒体(33)がこのスロット
(32)内に回転可能に収められ、この円筒体(33)
が前記円筒外面(28)のそれぞれの前記可動軸方向部
分(37)を構成する横方向フェイス部分を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のフィルター
付着機械。 10、前記円筒外面(28)がぎざぎざの付いた表面で
あることを特徴とする特許請求の範囲第7項又は第8項
に記載のフィルター付着機械。 11、前記速度変化ローラ(49)が該速度変化ローラ
の回転軸線に対して半径方向に動くことができ且つ該速
度変化ローラとともに回転することのできる複数のセク
ター(53)を具備し、各前記軸方向部分(54)がそ
れぞれの前記セクター(53)のための外面を構成し、
そして、前記セクター(53)を半径方向に継続的に前
記後退ピックアップ位置と前記引っ込みローリング位置
との間で動かすための駆動手段(51、52)が設けら
れることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のフ
ィルター付着機械。 12、前記軸方向部分(54)が全て同じ周方向の長さ
を有し、この長さがそれぞれの前記速度変化ローラ(4
9)の回転軸線と前記引っ込みローリング位置にある前
記軸方向部分(54)とのあいだの距離に等しい半径の
円筒の表面を前記セクターの数によって割ることによっ
て計算されることを特徴とする特許請求の範囲第11項
に記載のフィルター付着機械。 13、前記ローリングユニット(7、44、47、48
)が前記煙草グループ(4)のためのアウトプット移送
手段(27)を具備し、該アウトプット移送手段(27
)が各前記ローリングベッド(24)の下流において前
記第2の速度変化移送手段に接するように配置されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第12項のい
ずれか1項に記載のフィルター付着機械。 14、前記ローリングユニット(7、47)が前記煙草
グループ(4)のためのアウトプット移送手段(27)
と、前記そつど変化移送手段(22)と前記アウトプッ
ト移送手段(27)との間に配置されたタイミング手段
(40)とを具備することを特徴とする特許請求の範囲
第1項から第10項のいずれか1項に記載のフィルター
付着機械。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT03493/85A IT1186589B (it) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | Macchina mettifiltro a due stazioni di rullatura |
IT03542/85A IT1186616B (it) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | Macchina mettifiltro |
IT3542-A/85 | 1985-09-11 | ||
IT3493-A/85 | 1985-09-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6258979A true JPS6258979A (ja) | 1987-03-14 |
JPH0753100B2 JPH0753100B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=26325413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61160960A Expired - Lifetime JPH0753100B2 (ja) | 1985-07-10 | 1986-07-10 | フイルタ−付着機械 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4745932A (ja) |
JP (1) | JPH0753100B2 (ja) |
BR (1) | BR8603252A (ja) |
DE (1) | DE3623129A1 (ja) |
FR (1) | FR2584579B1 (ja) |
GB (1) | GB2178640B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02114620U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-13 |
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---|---|---|---|---|
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DE4008475C2 (de) * | 1990-03-16 | 2002-10-10 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Filterzigaretten |
IT1246831B (it) * | 1990-07-10 | 1994-11-28 | Gd Spa | Macchina mettifiltro. |
US5247948A (en) * | 1990-07-10 | 1993-09-28 | G. D Societa' Per Azioni | Filter assembly machine |
US5349968A (en) * | 1992-07-22 | 1994-09-27 | G.D Societa' Per Azioni | Method of producing filter-tipped cigarettes |
CN1034880C (zh) * | 1993-01-30 | 1997-05-14 | 宁波大学地基处理科技服务中心 | 水泥搅拌桩及其施工方法 |
GB9513697D0 (en) * | 1995-07-05 | 1995-09-06 | Molins Plc | Cigarette manufacture |
IT1292820B1 (it) * | 1997-03-24 | 1999-02-11 | Gd Spa | Macchina mettifiltro. |
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ES2262920T3 (es) | 2003-04-11 | 2006-12-01 | Hauni Maschinenbau Ag | Procedimiento para la union de componentes de articulos de fumador. |
DE102006019329A1 (de) * | 2006-04-24 | 2007-10-25 | Hauni Maschinenbau Ag | Abstandshalter einer Fördertrommel der Tabak verarbeitenden Industrie |
DE102011007428A1 (de) * | 2011-04-14 | 2012-10-18 | Hauni Maschinenbau Ag | Förderung von stabförmigen Artikeln der Tabak verarbeitenden Industrie |
TWI637696B (zh) * | 2013-01-31 | 2018-10-11 | 菲利浦莫里斯製品股份有限公司 | 用於將包裝材料片圍繞桿狀物件或複數線性排列之實質圓柱形節段包裹的設備及方法,及使用於該設備之滾軋裝置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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