JPS6344177B2 - - Google Patents

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JPS6344177B2
JPS6344177B2 JP57165300A JP16530082A JPS6344177B2 JP S6344177 B2 JPS6344177 B2 JP S6344177B2 JP 57165300 A JP57165300 A JP 57165300A JP 16530082 A JP16530082 A JP 16530082A JP S6344177 B2 JPS6344177 B2 JP S6344177B2
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JP
Japan
Prior art keywords
fuel
amount
remaining
full tank
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57165300A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5954921A (ja
Inventor
Kyoshi Wada
Hiromi Shibata
Makoto Yamanoi
Kazuki Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP16530082A priority Critical patent/JPS5954921A/ja
Publication of JPS5954921A publication Critical patent/JPS5954921A/ja
Publication of JPS6344177B2 publication Critical patent/JPS6344177B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F9/00Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine
    • G01F9/008Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine where the other variable is the flight or running time

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規な車輌用計測装置に関し、特に残
存燃料で走行可能な距離を算出するに必要なデー
タである燃料残存量の正確度がきわめて高く、し
かも燃料を補給した場合にはその補給量に応じて
その燃料残存量を正確に修正することのできる新
規な車輌用計測装置を提供しようとするものであ
る。
背景技術 自動車、オートバイ等で走行する場合において
はスピードは勿論のこと走行時間、走行距離、更
には所謂残存走行可能距離、即ち、残存する燃料
で走行可能な距離等を常に把握しておくことが好
ましく、特にラリーにおいてはそれ等を正確に把
握することは不可欠であるといえる。
従つて自動車、オートバイ等にはスピードのほ
か走行時間、走行距離、残存走行可能距離を演算
し、演算結果を表示するようにした計測装置を設
けることが国内だけでなく、外国においても要請
され、その要請に応えたものも現われている。こ
のような計測装置はマイクロコンピユータを内蔵
し、その内部のタイマー、車輪回転数センサ、燃
料残存量センサ等からのデータをマイクロコンピ
ユータによつて演算処理して走行時間、走行距
離、残存燃料、残存走行可能距離等を求め、それ
らを表示器によつて表示するようにされている。
ところで、このような計測装置においては燃料
タンクに残存する燃料の量を検出する燃料残存量
センサの検出精度が非常に低く、又、自動車等の
走行中の振動によつて測定値が大きく変化する。
そのため単に表示される燃料残存量の誤差が大き
いだけではなく、それに燃費を乗算することによ
つて得られる残存走行可能距離の信頼度が非常に
低いという問題があつた。
発明の目的 しかして、本発明は、残存燃料で走行可能な距
離を算出するに必要なデータである燃料残存量の
正確度が高く、しかも、燃料を補給した場合には
その燃料の補給量に応じてその燃料残存量を正確
に修正することにできる新規な車輌用計測装置を
提供しようとするものである。
発明の概要 上記目的を達成するための本発明の構成は、走
行距離を検出する走行距離センサと、燃料消費量
を検出する燃料消費量センサと、燃料タンクに燃
料が大略一杯の時満タン検知信号を発生する満タ
ンセンサと、燃料量設定スイツチと、燃料が消費
されると前記燃料消費量センサによつて検出され
た燃料消費量が記憶値から減算される燃料残存量
記憶部と、前記各センサ、前記燃料量設定スイツ
チ及び前記燃料残存量記憶部からの信号を処理し
て燃費と残存燃料で走行可能な距離とを算出する
機能を少なくとも備えた計測演算部と、からなる
車輌用計測装置であつて、前記燃料残存量記憶部
は、前記満タンセンサから満タン検知信号が発生
している状態で前記燃料量設定スイツチが操作さ
れた時には燃料タンクの満タン量を記憶した満タ
ン量記憶状態になり、逆に、満タンセンサから満
タン検知信号が発生していない状態で前記燃料量
設定スイツチが操作された場合には記憶している
燃料残存量の値がその操作毎に所定の燃料量分ず
つ増加するようにされていることを特徴とするも
のであり、本発明によれば、燃料設定スイツチを
適宜操作することにより常にきわめて正確な燃料
残存量をデータとして確保しておくことができ、
従つて、それに基づいて演算される残存走行可能
距離の信頼度は自ずと高いものとなる。
実施例 以下に、本発明車輌用計測装置を添付図面に示
した実施例に従つて詳細に説明する。
図面は本発明車輌用計測装置の実施の一例を示
すものであり、1は所定のプログラムに従つて計
測演算を行うマイクロコンピユータである。2は
所定のプログラムに従つて計測演算及び計測演算
結果の表示に必要な各処理を実行する中央処理装
置(CPU)、3はCPU2が実行するプログラムそ
の他必要な基本的記憶事項を記憶するリードオン
リメモリ(ROM)、4は後述する各種センサ及
び各種スイツチからの各種信号、その信号の処理
によつて得られた燃費その他の中間的データ及び
各種演算結果等を必要に応じて適宜記憶するラン
ダムアクセスメモリ(RAM)、5は入力回路で、
センサ及びスイツチからの信号を取り込み、適宜
CPU2,RAM4へ送出する。6は燃料残存量記
憶レジスタで、燃料が消費されるとその記憶内容
は後述する燃料消費量センサによつて検出された
燃料消費量分減算された値に書換えられるもので
ある。このレジスタ6は計測装置が正しく使用さ
れる限り常に燃料タンクに現在残存している燃料
の量を記憶するものであり、不揮発性メモリから
なる。尚、このレジスタ6の働きの詳細は後でよ
り明らかにされる。7は表示装置8によつて表示
させるためのデータを記憶し、該データを表示装
置8に送出する出力回路である。9は上記CRU
2,ROM3,RAM4、入力回路5及び出力回
路7の間を互いに接続するアドレスバス、10は
同じくデータバスである。
11は走行距離センサで、車輌の車軸が1回転
する毎に1パルスの車軸回転検出信号をマイクロ
コンピユータ1の入力回路5へ送出する。しかし
て、マイクロコンピユータ1において車軸回転検
出信号のパルス数と車軸1回転当りの走行距離と
を乗算することにより走行距離を求めることがで
きる。12は燃料タンクからエンジンへの送油通
通路に設けられた燃料消費量センサで、一定の微
少量が送油される毎に1パルスの燃料消費信号を
入力回路5へ送出する。しかして、マイクロコン
ピユータ1において燃料消費信号のパルス数と1
パルス当りの送油量とを乗算することにより燃料
消費量を求めることができる。13は燃料タンク
内に設けられた満タンセンサで、燃料タンク内に
燃料が一杯即ち満タンか、あるいは一杯に比較的
近い量が残存しているとき、即ち、大略満タンと
いえるとき満タン信号を入力回路5へ送出する。
該満タンセンサ13の検知精度は余り高くなく、
満タン量の例えば90%程度しか残存していなくて
も車輌の振動等によつて満タンであることを示す
満タン検知信号が発生され得る。
SW1はマイクロコンピユータ1の電源電圧を
受ける電源端子と陰極を接地された電源Eの陽極
との間に接続された電源スイツチであり、SW2
〜SW5は入力回路5に接続されたスイツチであ
る。電源スイツチSW1は、これをオンするとマ
イクロコンピユータ1に電源電圧Eが投入された
状態になり、それに伴つてマイクロコンピユータ
1は所定の初期状態にされる。尚、電源スイツチ
SW1としてイグニツシヨンスイツチをそのまま
用い、イグニツシヨンスイツチを投入するとコン
ピユータ1に電源が自ずと投入されるようにして
も良い。SW2はスタート/ストツプスイツチ
で、電源スイツチSW1が投入されマイクロコン
ピユータ1が所定の初期状態にされた後にプツシ
ユされるとコンピユータ1によつて各種の計測演
算を開始させる働きをする。又、計測演算が行わ
れている状態でスタート/ストツプスイツチSW
2をプツシユすると各種の計測演算が停止され
る。SW3はモード切換スイツチで、表示装置8
によつて表示される計測演算結果の種類を一定の
順序に従つて切り換える働きをする。SW4はリ
セツトスイツチで、プツシユされると各計測演算
結果の内容を「0」にリセツトする働きをする。
但し、燃料残存量記憶用レジスタ6の内容はリセ
ツトスイツチSW4の操作によつてリセツトする
ことはできないようにされている。
SW5は燃料量設定スイツチであり、満タンセ
ンサ13の検出信号の内容に応じて異なる機能を
果すようにされている。即ち、先ず第1に、満タ
ンセンサ13から満タン検知信号が出力されてい
る時(これはとりもなおさず燃料タンクに燃料が
一杯に満たされているかあるいはそれに比較的近
い量例えば満タン量の90%以上残存している時)
にプツシユされると燃料残存量記憶レジスタ6の
内容を満タン量に書き換える働きをする。即ち、
例えば自動車の燃料タンクの満タン量が40リツト
ルの場合にはROM3内の満タン量記憶領域に40
リツトルを示す信号が記憶されている。そして、
満タンセンサ13から満タン検知信号が出力され
ている状態で燃料量設定スイツチSW5をプツシ
ユした場合には、ROM3の満タン量記憶領域か
ら満タン量である40リツトルを示す信号が燃料残
存量記憶用レジスタ6へロードされるようになつ
ている。
第2に、満タンセンサ13から満タン検知信号
が出力されていない時(これはとりもなおさず燃
料タンクに残存する量が略満タンといえる量より
も少ない時)には燃料量設定スイツチSW5がプ
ツシユされると所定燃料量分例えば1リツトル分
燃料残存量記憶用レジスタ6の記憶内容の値を増
加させる働きをする。
しかして、燃料量設定スイツチSW5を給油す
る毎に次のように操作すれば燃料残存量記憶レジ
スタ6には常に正確な燃料残存量が記憶されてい
るようにすることができる。即ち、燃料タンクに
満タンになるように燃料を補充した場合には、満
タンになつたことを確認したうえで燃料量設定ス
イツチSW5をプツシユする。すると、上述した
ことから明らかなように燃料残存量記憶レジスタ
6には燃料の満タン量が記憶される。従つて、そ
の記憶させる満タン量の値を燃料タンクの満タン
量どおりに正しく設定しておく限り燃料残存量記
憶レジスタ6は正確に燃料タンク内の燃料量を記
憶した状態となる。そして、その後自動車が走行
され、それによつて燃料が消費された場合には燃
料消費量センサ12からの信号によつて燃料消費
量を検出し、その燃料消費量を燃料残存量記憶レ
ジスタ6に記憶された燃料残存量から減算するの
で、燃料が消費されてもレジスタ6は常に正確な
残存量を記憶した状態を保つ。又、燃料残存量が
相当に減少したが、手持ちの金が充分でなかつた
等の理由で満タンになる量よりもかなり少ない量
しか燃料を補給することができなかつた場合に
は、補給した燃料量を確認してその補給した量に
応じた回数燃料量設定スイツチSW5をプツシユ
すれば、レジスタ6に記憶された燃料残存量を実
際の残存量と一致させることができる。例えば燃
料残存量が5リツトルになりガソリンスタンドで
満タンにしようとしたが手持ちの金が少なく10リ
ツトルしか燃料を補給できなかつたというような
場合には燃料量設定スイツチSW5を10回プツシ
ユする。すると、燃料残存量記憶レジスタ6は5
リツトルを記憶した状態から10リツトル分記憶値
が大きくなり15リツトルを記憶した状態となる。
即ち、満タンないしは略満タンとはいえない状態
では満タンセンサ13からは満タン検知信号が発
生せず、従つて燃料設定スイツチSW5は1回プ
ツシユされると所定燃料量分例えば1リツトル分
燃料残存量記憶レジスタ6の記憶値を大きくさせ
る働きをするので、10回プツシユされることによ
つてそのレジスタ6の記憶値を10リツトル分増加
させることになる。依つて、燃料残存量記憶レジ
スタ6に常に正確な燃料残存量が記憶されるよう
にすることができる。
作 用 以下に、図面に示した車輌用計測装置の動作に
ついて説明する。
電源スイツチSW1を投入するとマイクロコン
ピユータ1には電源電圧Eが印加され、それによ
つて、マイクロコンピユータ1は所定の初期状態
にされる。尚、不揮発性メモリからなる燃料残存
量記憶用レジスタ6はその電源投入前の電源切断
時における残存量(これは計測装置を正しく使用
している限り現実に燃料タンク内に残存している
燃料の量と一致している。)を記憶した状態を保
ち、「0」にリセツトされた状態になるわけでは
ない。次いで、スタート/ストツプスイツチSW
2をプツシユすると各種データの取り込み、及び
計測演算が開始される。その計測演算には、走行
時間、走行距離、燃料消費量、燃費即ち単位燃料
消費量当りの走行距離、残存走行可能距離等の演
算がある。ちなみに残存走行可能距離の演算につ
いて説明すると次の通りである。即ち、走行距離
センサ11からの車軸回転検出信号をカウントし
て走行距離を求め、一方燃料消費量センサ12か
らの燃料消費信号のパルス数をカウントして燃料
消費量を求める。そして、求めた走行距離を燃料
消費量によつて割算することによつて燃費を求
め、この燃費と燃料残存量記憶レジスタ6に記憶
された燃料残存量とを乗算することによつて残存
走行可能距離を得ることができる。
そして、表示装置8によつて所定の種類の計測
演算結果が表示される。この表示装置8によつて
表示される計測演算結果の種類を変えるときはモ
ード切換スイツチSW3をプツシユすれば良い。
ところで、燃料残存量が少なくなり、残存走行
可能距離が少なくなつたのでガソリンスタンドに
おいて燃料を補給して満タンにした場合はその後
燃料量設定スイツチSW5をプツシユする。する
と、燃料残存量記憶用レジスタ6に燃料タンクの
満タン量が記憶された満タン量記憶状態となる。
又、満タンにするのではなく燃料タンクにある
量例えば10リツトル燃料を補給した場合にはその
補給量に対応した回数例えば10回燃料設定スイツ
チSW5をプツシユすると、燃料残存量記憶用レ
ジスタ6に記憶された燃料残存量がその補給量分
である10リツトル増加され、従つてそのレジスタ
6に記憶された値は現実に燃料タンクに存在して
いる燃料量の値と一致する。
そして、残存走行可能距離はその燃料残存量記
憶用レジスタ6に記憶された正確な燃料残存量に
燃費を乗算することによつて求められる。従つ
て、車輌用計測装置によつて得られた残存走行可
能距離は信頼性の高いものとなる。
発明の効果 以上に述べたように、本発明車輌用計測装置
は、走行距離を検出する走行距離センサと、燃料
消費量を検出する燃料消費量センサと、燃料タン
クに燃料が大略一杯の時満タン検知信号を発生す
る満タンセンサと、燃料量設定スイツチと、燃料
が消費されると前記燃料消費量センサによつて検
出された燃料消費量が記憶値から減算される燃料
残存量記憶部と、前記各センサ、前記燃料量設定
スイツチ及び前記燃料残存量記憶部からの信号を
処理して燃費と残存燃料で走行可能な距離とを算
出する機能を少なくとも備えた計測演算部と、か
らなる車輌用計測装置であつて、前記燃料残存量
記憶部は、前記満タンセンサから満タン検知信号
が発生している状態で前記燃料量設定スイツチが
操作された時には燃料タンクの満タン量を記憶し
た満タン量記憶状態になり、逆に、満タンセンサ
から満タン検知信号が発生していない状態で前記
燃料量設定スイツチが操作された場合には記憶し
ている燃料残存量の値がその操作毎に所定の燃料
量分ずつ増加するようにされていることを特徴と
するものであり、このような本発明によれば、燃
料タンクを満タンにした時に燃料残存量記憶部を
その記憶内容と無関係に満タン量記憶状態にし、
その満タン量から燃料消費量センサによつて得た
燃料消費量を減算することによつて燃料残存量を
求めるので、常にきわめて高精度の燃料残存量が
得られる。そして、その高精度の燃料残存量をデ
ータとして残存走行可能距離を演算するので演算
によつて得られる残存走行可能距離の信頼度がき
わめて高くなる。即ち、測定精度が悪く自動車の
振動によつて測定結果が大きく変化するような燃
料計によつて得た燃料残存量をデータとして残存
走行可能距離を演算する場合には自ずとその値に
対する信頼度は低くなるが、本発明によれば燃料
残存量のデータが正確なのでそのデータを基礎と
して得る残存走行可能距離の信頼性が自ずと高く
なる。
又、満タンに至らない量の燃料を補給した場合
には、補給が為されても満タンセンサからは満タ
ン検知信号が発生しないので、燃料量設定スイツ
チが操作されると所定の燃料量分前記燃料量記憶
部の値を増加させる働きを持つ状態になる。従つ
て、この場合には燃料補給量に対応した回数燃料
量設定スイツチを操作すれば燃料残存量記憶部に
記憶された燃料残存量の値を現実の燃料残存量と
一致させることができる。従つて、満タンに至ら
ない量の燃料を補給した場合でも常に正確な燃料
残存量をデータとして確保することができる。
尚、上記車輌用計測装置はあくまで本発明の実
施例にすぎず、本発明は上述したものに限定され
ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明車輌用計測装置の実施の一例を示
す回路ブロツク図である。 符号の説明、2,3,4……計測演算部、6…
…燃料残存量センサ、11……走行距離センサ、
12……燃料消費量センサ、13……満タンセン
サ、SW5……燃料量設定スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 走行距離を検出する走行距離センサと、燃料
    消費量を検出する燃料消費量センサと、燃料タン
    クに燃料が大略一杯の時、満タン検知信号を発生
    する満タンセンサと、燃料量設定スイツチと、燃
    料が消費されると前記燃料消費量センサによつて
    検出された燃料消費量が記憶値から減算される燃
    料残存量記憶部と、前記各センサ、前記燃料量設
    定スイツチ及び前記燃料残存量記憶部からの信号
    を処理して燃費と残存燃料で走行可能な距離とを
    算出する機能を少なくとも備えた計測演算部と、
    からなる車輌用計測装置であつて、前記燃料残存
    量記憶部は、前記満タンセンサから満タン検知信
    号が発生している状態で前記燃料量設定スイツチ
    が操作された時には燃料タンクの満タン量を記憶
    した満タン量記憶状態になり、逆に、満タンセン
    サから満タン検知信号が発生していない状態で前
    記燃料量設定スイツチが操作された場合には記憶
    している燃料残存量の値がその操作毎に所定の燃
    料量分ずつ増加するようにされていることを特徴
    とする車輌用計測装置。
JP16530082A 1982-09-21 1982-09-21 車輌用計測装置 Granted JPS5954921A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS582709A (ja) * 1981-06-30 1983-01-08 Sumitomo Electric Ind Ltd 燃料残量検出装置

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