JPS6343692A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPS6343692A
JPS6343692A JP61188176A JP18817686A JPS6343692A JP S6343692 A JPS6343692 A JP S6343692A JP 61188176 A JP61188176 A JP 61188176A JP 18817686 A JP18817686 A JP 18817686A JP S6343692 A JPS6343692 A JP S6343692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
operated
switches
start switch
notification sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61188176A
Other languages
English (en)
Inventor
山岸 芳雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61188176A priority Critical patent/JPS6343692A/ja
Publication of JPS6343692A publication Critical patent/JPS6343692A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、洗濯運転を開始させるためのスタートスイッ
チを含めて複数のスイッチを備えると共に、各スイッチ
の操作毎に報知音を出力する報知器を備えた洗濯機に関
する。
(従来の技術) 近年、洗濯機においては、洗濯運転制御をきめこまかに
するために、その洗濯運転制御装置として、従来の機械
式タイマーに代わりマイクロコンピュータを搭載する洗
濯機が主流をなして来ている。而して、この種洗濯機で
は、そのマイクロコンピュータから成る洗濯運転制御装
置に、洗い運転又は脱水運転についての運転開始とか、
洗い及び脱水の各運転コースの選択、あるいはその運転
コースにおける運転時間の設定についての制御指令信号
を与えるべく、スタートスイッチを初めとしてコースセ
レクトスイッチや時間セットスイッチ等の多数のスイッ
チを備えると共に、各スイッチが操作される毎に報知音
を出力する報知器を備えている。而して、その報知音は
入力の有無を判定するためであり、いずれも一義的に「
ピッ」となるような音であった。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上述のスイッチによって制御指令信号を人力
する場合、操作されたスイッチを安全性や機能重要性の
面からみた場合、そのスイッチがセレクトスイッチや時
間セントスイッチであるときには、運転コース及び運転
時間が夫々変更される程度のことであり、さほど問題と
はならないが、操作されたスイッチがスタートスイッチ
であるときには、実際に、給水弁やモータか動作して運
転が開始されることから、安全性の面からみて他のスイ
ッチよりは危険度が高く、又、選択された運転コースが
スタートスイッチの操作によって確定されて実行される
ことから、機能的にみた場合も該スタートスイッチは用
便となる。
しかしながら上述のものでは、各スイッチを操作する折
りに、操作すべきスイッチを目視によって一応認識する
とはいうもの、それが習慣的になってしまうと、認識の
程度がうすくなって、スイッチ操作後にそのスイッチ内
容についての意識かなくなることもよくある。特に、盲
人とか視力の弱い使用者にとっては、目視による確認す
ら充分にできないことがあり、操作されたスイッチの確
認自体ができないことがあった。斯様な場合、前述した
ように操作されたスイッチがスタートスイッチであると
、各機器の動作が不意に感じられると共に、洗濯物の投
入時等では危険なこともある。
尚、各スイッチが操作された毎に報知器か報知音を出力
するとはいうものの、その報知音は各スイッチについて
一義的であり、スイッチの入力があったことは認識でき
るものの、そのスイッチがスタートスイッチであるか否
かについては同等認識できないものであった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、洗濯運転制御装置に制御指令信号を与える段数の
スイッチを備えたものにおいて、スタートスイッチが操
作された時には、その操作されたスイッチがスタートス
イッチであることを使用者の聴覚に訴えることができ、
注意を喚起させることができると共に、スイッチ操作に
対する認識性を高めることができる洗濯機を提供するに
ある。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) 本発明は、洗濯運転制御装置に制御指令信号を与える外
部入力手段として洗濯運転を開始させるためのスタート
スイッチを含めて複数のスイッチを備えると共に、前記
各スイッチの操作毎に報知音を出力する報知器を備えた
ものであって、前記複数のスイッチのうちスタートスイ
ッチが操作された時の報知音の出力モードを、他のスイ
ッチの操作時における報知音の出力モードと異ならせた
ことを特徴とするものである。
(作用) 各スイッチの操作毎に報知器が報知音を出力することで
、スイッチ人力が有ったことが聴覚にて確認される。
段数のスイッチのうちスタートスイッチが操作されると
、報知器は、他のスイッチが操作された時とは異なる出
力モードにて報知音を出力する。
その報知音の出力モードの相違によって、スタートスイ
ッチが操作されたことか聴覚にて確認される。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき図面を2照して説明する。
まず、第2図において、1は二槽式洗濯機の外箱、2は
洗い蓋、3は脱水蓋、4は操作箱である。次に第1図に
は操作箱4のパネル面の一部を示しており、このパネル
5の裏側には例えばマイクロコンピュータから成る洗濯
運転制御装置6が配設されていると共に、報知器7が配
設されている。さらにこのパネル5には、上記洗濯運転
制御装置6に各種制御指令信号を与える外部人力手段と
して次に述べる多数のスイッチが設けられている。即ち
、8は洗い運転及びすすぎ運転についての運転コースを
選択するためのセレクトスイッチで、各運転コースにお
いては水流の強弱程度が異なり、その操作回数によって
各運転コースのいずれかが選択される。9は同じく洗い
運転及びすすぎ運転の各運転コースにおける運転時間を
設定すための時間セットスイッチである。10は洗い運
転及びすすぎ運転についてのスタートスイッチであり、
これは洗い運転及びすすぎ運転がなされていない状態で
オン操作されると、これら各運転をnF)始させ、又、
各運転がなされている状態でオン操作されるとその運転
を停止させ、その後の再操作にて各運転を再開させるも
のであり、一時停止スイッチを兼用している。11は脱
水運転における運転コースを選択するためのセレクトス
イッチであり、その脱水運転のコースとしては、給水を
行ないながら脱水槽を回転させるところのいわゆるシャ
ワーすすぎ行程と、給水を止めて脱水槽を回転させる脱
水行程とを連続して行なう「シャワーすすぎ・脱水」コ
ースと、上記シャワーすすぎ行程のみを行なう「シャワ
ーすすぎ」コースと、脱水行程のみを行なう「脱水」コ
ース等がある。12は同じく脱水運転の各運転コースに
おける運転時間を設定するため時間セットスイッチであ
る。13は脱水運転についてのスタートスイッチであり
、これは脱水運転がなされていない状態でオン操作され
ると脱水運転を開始し、脱水運転がなされている状態で
オン操作されるとその脱水運転を停止させ、その後の再
操作によりその運転を再開させるものであり、一時停止
スイッチを兼用している。
さて、前記洗濯運転制御装置6は、各スイッチ8乃至1
3が操作されると、報知器7を第3図に示すフローチャ
ートに従って制御すると共に、これら各スイッチ8乃至
13から与えられた制御指令信号に基づき、すすぎ運転
、洗い運転及び脱水運転を設定されたコース及び設定さ
れた運転時間で実行させるようになっている。
而して、各スイッチ8乃至13の操作による報知器7の
制御について第3図を参照して説明する。
ステップslでは、各スイッチ8乃至13がオン操作さ
れたか否かの判断がなされ、各スイッチ8乃至13のう
ちいずれれがオン操作されると、そのrYESJに従っ
て、次のステップS2に移行する。このステップS2で
は、操作されたスイッチがスタートスイッチ10.13
のいずれか否かの判断がなされ、操作されたスイッチが
スタートスイッチ10.13のいずれでもないときには
、換言すれば操作されたスイッチがスイッチ8,9゜1
1.12のいずれかであるときには、その「NO」に従
って次のステップS3に移行する。このステップS3で
は、報知器7に対して所定時間例えば0.3秒間にて駆
動信号を与えてこの報知器7をその時間で駆動する。こ
れにて報知器7は0゜3秒間報知音を出力する。この後
、その操作されたスイッチに応じてコース又は運転時間
が洗濯プログラムに設定される。
ここで、ステップSlにおいて、操作されたスイッチが
スタートスイッチ10又はスタートスイッチ13である
ときには、ステップS2のrYES」に従ってステップ
S4に移行する。このステップS4では、操作されたス
イッチが洗い運転及びすすぎ運転についてのスタートス
イッチ10であるか否かの判断がなされ、スタートスイ
ッチ10であるときには、このステップS4のrYEs
Jに従ってステップSsに移行する。このステップSS
においては、すすぎ運転又は洗い運転がなされているか
否かの判断がなされる。換言すれば、スタートスイッチ
1Gは、運転がなされていない状態で操作されると本来
の運転開始のためのスイッチとして作用し、運転がなさ
れているときには一時停止のためのスイッチとして作用
するから、このステップS5では、コ亥スタートスイッ
チ10が本来のスタートスイッチとして機能するか、一
時停止スイッチとして機能するかの判断がなされる。而
して、このステップS5において洗い運転又はすすぎ運
転がなされていることが判断されると前述のステップS
3に移行して0.3秒間にて報知器7を駆動してこれに
その0.3秒間だけ報知音を出力させる。一方、上記ス
テップSSにおいて、洗い運転又はすすぎ運転がなされ
ていないと判断されると、スタートスイッチ10が本来
の運転開始のために機能すると判断され、このステップ
S5のrNOJに従ってステップS6に移行する。この
ステップS6では報知器7に対して所定時間例えば0.
8秒間において駆動信号を与え、報知器7をその0.8
秒間において駆動させる。
これにて、報知器7は0.8秒間におい報知音を出力す
る。このステップS6の後は洗濯プログラムに従って運
転が開始される。
又、前記ステップS4において、スタートスイッチ10
とスタートスイッチ13とのうち操作されたスイッチが
スタートスイッチ10でないことが判断されたときには
、換言すれば操作されたスイッチかスタートスイッチ1
3であることが判断されたさきには、このステップS4
のrNOJに従って、ステップS7に移行し、このステ
ップS7では、脱水運転が成されているか否かの判断が
なされる。換言すればこのスタートスイッチ13が本来
の運転開始のためのスタートスイッチとして機能するか
一時停止スイッチとして機能するかの判断がなされる。
而して、このスタートスイッチ13が一時停止スイッチ
として機能することが判断された(脱水運転がなされて
いることが判断された)ときには、このステップS7の
rYEsJに従って前述のステップS3に移行し、前述
同様に報知器7が0.3秒間だけ報知音を出力すること
になり、又、スタートスイッチとして機能することが判
断された(脱水運転がなされていないことが判断された
)ときには、前述のステップS8に移行して、前述同様
に報知器7が0.8秒間報知音を出力することになる。
、1−述から理解されるように、スタートスイッチ10
及び13が本来の運転開始のためのスタートスイッチと
して操作されたときには、報知器7に0.8秒間という
時間的長さで報知音を出力させ、それ以外の操作の場合
即ちスタートスイッチ10及び13が一時停止スイッチ
として操作されたとき及び他のスイッチ8,9,11.
12が操作されたときには報知器7に0.3秒間という
時間的長さで報知音を出力させるようにし、以て、スタ
ートスイッチ10及び13がスタートスイッチとして操
作されたときの報知音の出力モードを、それ以外のスイ
ッチの操作ときの報知音の出力モードと異ならせるよう
にしたので、スタートスイッチ10又は13が操作され
たときには、その操作されたスイッチがスタートスイッ
チ10又は13であることが聴覚によって確認でき、換
言すれば、給水弁とか、モータといった機器が動作を開
始することが確認でき、よって、使用者に注意を喚起さ
せることができ、安全性の向上を図り得、又、これから
実際に運転が開始されることを認識できて、スイッチ操
作に対する認識性の向上に寄与できる。特に、古人とか
視力の弱い使用者にとっては極めて便利である。文名ス
イッチ8乃至13が操作される毎に報知器7にて報知音
を出力するので、スイッチ人力も確認できる。
尚、−り記実施例では報知器7における報知音の出力モ
ードを異ならせるについて、その報知音の出力長さを異
ならせるようにしたが、その出力モードとしては出力を
断続させることでもよく、さらには出力音の強弱、ある
いは音質の変化等でもよい。又、上記実施例ではスター
トスイッチ10及び13に一時停止機能をもたせて一時
停止スイッチを兼用させたが、スタートスイッチ10及
び13に一時停止スイッチとしての機能を持たせなくと
もよい。さらに、上記実施例では各スイッチ8.9,1
1.12の操作と、スタートスイッチ10.13の一時
停止のための操作とを、同一の報知音出力モードとした
が、それらの操作による報知音の出力モードも個々に異
なるようにしてもよい。
その池水発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して
実施できる。
[発明の効果コ 本発明は以上の記述にて明らかなように、スタートスイ
ッチが操作されたときには、これを聴覚によって使用者
に知らしめることができ、よって使用者の注意を喚起で
きて安全性の向上を達成でき、又、操作に対する認識性
の向上にも寄与できて、実用」二便利ならしめ得るとい
った効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は要部の正面図
、第2図は洗曜機全体の斜視図、第3図はフローチャー
トである。 図中、6は洗濯運転制御装置、7は報知器、8はセレク
トスイッチ、9は時間セットスイッチ、10はスタート
スイッチ、11はセレクトスイッチ、12は時間セット
スイッチ、13はスタートスイッチである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、洗濯運転制御装置に制御指令信号を与える外部入力
    手段として洗濯運転を開始させるためのスタートスイッ
    チを含めて複数のスイッチを備えると共に、前記各スイ
    ッチの操作毎に報知音を出力する報知器を備えたもので
    あって、前記複数のスイッチのうちスタートスイッチが
    操作された時の報知音の出力モードを、他のスイッチの
    操作時における報知音の出力モードと異ならせたことを
    特徴とする洗濯機。
JP61188176A 1986-08-11 1986-08-11 洗濯機 Pending JPS6343692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61188176A JPS6343692A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61188176A JPS6343692A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6343692A true JPS6343692A (ja) 1988-02-24

Family

ID=16219094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61188176A Pending JPS6343692A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 洗濯機

Country Status (1)

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JP (1) JPS6343692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03188897A (ja) * 1989-12-20 1991-08-16 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機の動作報知方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03188897A (ja) * 1989-12-20 1991-08-16 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機の動作報知方法

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