JPS6343636A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
- Publication number
- JPS6343636A JPS6343636A JP18710286A JP18710286A JPS6343636A JP S6343636 A JPS6343636 A JP S6343636A JP 18710286 A JP18710286 A JP 18710286A JP 18710286 A JP18710286 A JP 18710286A JP S6343636 A JPS6343636 A JP S6343636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- flow path
- cleaning water
- water flow
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 21
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 57
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 41
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 23
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 23
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 3
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004851 dishwashing Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は洗浄水の噴射により食器等の洗浄を行なう食器
洗い機に関するものである。
洗い機に関するものである。
従来の技術
従来この種の食器洗い機は第４図に示すように食器等を
収納し底部に洗浄水を貯溜する洗浄槽１と、この洗浄槽
１の下方に設けられモータ２を駆動源とする洗浄ポンプ
３と、洗浄水を被洗浄物に向けて噴射する噴射孔４が配
設された洗浄ノズル６を備えており、前記洗浄ノズル５
は洗浄槽１の底部中央にて回転自由に支持され、進行方
向に対し斜め後方に洗浄水を噴射する推進用噴射孔４−
ａによって前記洗浄ノズル６を回転して、最少限の噴射
孔数で洗浄槽１内の食器全体を洗浄しようとするものが
一般的であった。
収納し底部に洗浄水を貯溜する洗浄槽１と、この洗浄槽
１の下方に設けられモータ２を駆動源とする洗浄ポンプ
３と、洗浄水を被洗浄物に向けて噴射する噴射孔４が配
設された洗浄ノズル６を備えており、前記洗浄ノズル５
は洗浄槽１の底部中央にて回転自由に支持され、進行方
向に対し斜め後方に洗浄水を噴射する推進用噴射孔４−
ａによって前記洗浄ノズル６を回転して、最少限の噴射
孔数で洗浄槽１内の食器全体を洗浄しようとするものが
一般的であった。
発明が解決しようとする問題点
前述したように推進用噴射孔４−ａからの洗浄水の噴射
反力を利用して洗浄ノズル５を安定して回転させるため
には、その噴射角を傾斜させて定量の噴射量を確保する
必要がある。ところで、被洗浄物である皿、茶碗等の食
器類７やはし、スプーン、フォーク等の小物類８は収納
スペースの関係ならびに洗浄水の被洗浄面全体への飛散
を配慮して第４図のように直立した状態で置かれるのが
普通であり、前記推進用噴射孔４−ａから噴射される洗
浄水を洗浄に対して有効に利用するには、食器類７の汚
れ面７−ａをその噴射方向に対面するように規則正しく
並べなくてはならず利用者にとって大変不便なものとな
っていた。また、同時（・Ｃ食器類７の汚れ面７− ａ
の背面や小物類８を収納するバスケット９の片側９−ａ
には洗浄水が推進用噴射孔４−ａから直接当らないため
、これらの洗浄が効率よく行なえないという問題があっ
た。
反力を利用して洗浄ノズル５を安定して回転させるため
には、その噴射角を傾斜させて定量の噴射量を確保する
必要がある。ところで、被洗浄物である皿、茶碗等の食
器類７やはし、スプーン、フォーク等の小物類８は収納
スペースの関係ならびに洗浄水の被洗浄面全体への飛散
を配慮して第４図のように直立した状態で置かれるのが
普通であり、前記推進用噴射孔４−ａから噴射される洗
浄水を洗浄に対して有効に利用するには、食器類７の汚
れ面７−ａをその噴射方向に対面するように規則正しく
並べなくてはならず利用者にとって大変不便なものとな
っていた。また、同時（・Ｃ食器類７の汚れ面７− ａ
の背面や小物類８を収納するバスケット９の片側９−ａ
には洗浄水が推進用噴射孔４−ａから直接当らないため
、これらの洗浄が効率よく行なえないという問題があっ
た。
そして池の噴射孔４についても、洗浄ノズル６の推進を
妨げないように直上ないしは推進用噴射孔４−ａと同方
向の噴射角が設定されるため、前述と同様の問題があっ
た。
妨げないように直上ないしは推進用噴射孔４−ａと同方
向の噴射角が設定されるため、前述と同様の問題があっ
た。
問題点を解決するための手段
前述の問題点を解消するため、本発明の食器洗い機は、
洗浄ノズルに正方向に推進力を発生するように噴射角が
設定された噴射孔を少なくとも１個備えた第１の洗浄水
流路と、逆方向に推進力を発生するように噴射角が設定
された噴射孔を少なくとも１＠備えた第２の洗浄水流路
とを設け、かつ、洗浄およびすすぎ工程中において前記
各洗浄水流路を交互に切換える流路切換装置を備えたも
のである。
洗浄ノズルに正方向に推進力を発生するように噴射角が
設定された噴射孔を少なくとも１個備えた第１の洗浄水
流路と、逆方向に推進力を発生するように噴射角が設定
された噴射孔を少なくとも１＠備えた第２の洗浄水流路
とを設け、かつ、洗浄およびすすぎ工程中において前記
各洗浄水流路を交互に切換える流路切換装置を備えたも
のである。
作 用
前述の手段により、洗浄ならびＫすすぎ工程中において
前記各洗浄水流路を交互に切換えれば、これに伴ない直
立した食器類ならびに小物類に対して前面および背面よ
り洗浄水が交互に入射するため被洗浄物全体を効率よく
洗浄、すすぐことが出来ると同時に、食器類のセツティ
ングに際してはその向き如関係なく所定の洗浄能力が得
られるため、非常にセツティングが楽になり、使い易い
食器洗い機を提供することが出来る。
前記各洗浄水流路を交互に切換えれば、これに伴ない直
立した食器類ならびに小物類に対して前面および背面よ
り洗浄水が交互に入射するため被洗浄物全体を効率よく
洗浄、すすぐことが出来ると同時に、食器類のセツティ
ングに際してはその向き如関係なく所定の洗浄能力が得
られるため、非常にセツティングが楽になり、使い易い
食器洗い機を提供することが出来る。
実施例
本発明の実施例を第１図〜第３図に示す。１゜は洗浄水
を底部に貯溜しまだ内部に被洗浄物を収納する洗浄槽、
１１は洗浄槽１ｏの下方に設けられモータ１２を駆動源
として洗浄水を噴射する洗浄ポンプ、１３は洗浄槽１ｏ
の中央から突出した２重構造のパイプ部材１４に回転自
由に支持された洗浄ノズル、１５は皿１６．椀１７等の
食器類およびフォーク、スプーン、はし等の小物類１８
が投入されたバスケット１９を保持するカゴである。前
記洗浄ノズル１３ばその内部を仕切板２゜により第１お
よび第２の洗浄水流路２１．２２に分けられ、第１の洗
浄水流路２１には洗浄ノズル１３が正方向（２３矢印）
に回転するよう推進方向に対して斜め後方に噴射角が設
定された噴射孔２４が複数設けられ、また、第２の洗浄
水流路２２には、洗浄ノズル１３が逆方向（２６矢印）
に回転するよう推進方向に対して斜め後方に噴射角が設
定された噴射孔２６が複数設けられている。そして前記
パイプ部材１４の内申空部２７が、第１の洗浄水流路２
１に連絡され、また、外中空部２８が第２の洗浄水流路
２２に連絡されており、ソレノイド２９で駆動される切
換弁３Ｑにより洗浄ポンプ１１から噴射される洗浄水を
前記各洗浄水流路２１．２２へ切換えるものである。
を底部に貯溜しまだ内部に被洗浄物を収納する洗浄槽、
１１は洗浄槽１ｏの下方に設けられモータ１２を駆動源
として洗浄水を噴射する洗浄ポンプ、１３は洗浄槽１ｏ
の中央から突出した２重構造のパイプ部材１４に回転自
由に支持された洗浄ノズル、１５は皿１６．椀１７等の
食器類およびフォーク、スプーン、はし等の小物類１８
が投入されたバスケット１９を保持するカゴである。前
記洗浄ノズル１３ばその内部を仕切板２゜により第１お
よび第２の洗浄水流路２１．２２に分けられ、第１の洗
浄水流路２１には洗浄ノズル１３が正方向（２３矢印）
に回転するよう推進方向に対して斜め後方に噴射角が設
定された噴射孔２４が複数設けられ、また、第２の洗浄
水流路２２には、洗浄ノズル１３が逆方向（２６矢印）
に回転するよう推進方向に対して斜め後方に噴射角が設
定された噴射孔２６が複数設けられている。そして前記
パイプ部材１４の内申空部２７が、第１の洗浄水流路２
１に連絡され、また、外中空部２８が第２の洗浄水流路
２２に連絡されており、ソレノイド２９で駆動される切
換弁３Ｑにより洗浄ポンプ１１から噴射される洗浄水を
前記各洗浄水流路２１．２２へ切換えるものである。
以上の構成においてその動作を説明する。洗浄槽１ｏの
洗浄水は、洗浄ポンプ１１により洗浄ノズル１３に送ら
れるが、途中、切換弁３０Ｋｊり第１の洗浄水流路２１
と第２の洗浄水流路２２に分かれ、洗浄およびすすぎ工
程中はいずれか一方が必ず閉められ、一定時間毎にソレ
ノイド２９を、駆動し切換弁３０を動かして各洗浄水流
路２１゜２２の入口３１．３２を交互に開放する。まず
、第１の洗浄水流路２１に洗浄水が流れ噴射孔２４から
噴射されると、その噴射反力により洗浄ノズル１３は正
方向（２３矢印）に回転し被洗浄物に対して片面に直接
当るように（矢印３３）洗浄水が入射される。次に第２
の洗浄水流路２２に洗浄水が切換ると噴射孔２６より洗
浄水が噴射され、前者とは反対方向の噴射反力を発生す
るため、逆方向（２６矢印）に洗浄ノズル１３が回転し
、各噴射孔２６からは被洗浄物に対して前者のときとは
逆の面に直接当るように（矢印３４）洗浄水が入射され
る。このように洗浄ならびにすすぎ工程中において、各
々洗浄水流路２１．２２より、交互に洗浄水を逆の噴射
角を有して噴射すれば、被洗浄物に対して両側面から洗
浄水が入射することになり、被洗浄物全体を均等に効率
：く洗浄ならびにすすぐことが出来る。な分、実施例で
は洗浄ノズル１３が第１．第２の洗浄水流路２１．２２
にわかれているため、洗浄ポンプ１１の能力としては棒
にすることも可能で、この場合、小型化がはかれる・ 発明の効果 本発明によれば、被洗浄物に対して片側だけでなく両側
より洗浄水が入射されるため、食器類の設置方向を問わ
ず所定の洗浄性能が得られ、利用者が気軽に食器類を並
べられる便利なものであると同時に被洗浄物全体を効率
よく洗浄する食器洗い機を提供出来るものである。
洗浄水は、洗浄ポンプ１１により洗浄ノズル１３に送ら
れるが、途中、切換弁３０Ｋｊり第１の洗浄水流路２１
と第２の洗浄水流路２２に分かれ、洗浄およびすすぎ工
程中はいずれか一方が必ず閉められ、一定時間毎にソレ
ノイド２９を、駆動し切換弁３０を動かして各洗浄水流
路２１゜２２の入口３１．３２を交互に開放する。まず
、第１の洗浄水流路２１に洗浄水が流れ噴射孔２４から
噴射されると、その噴射反力により洗浄ノズル１３は正
方向（２３矢印）に回転し被洗浄物に対して片面に直接
当るように（矢印３３）洗浄水が入射される。次に第２
の洗浄水流路２２に洗浄水が切換ると噴射孔２６より洗
浄水が噴射され、前者とは反対方向の噴射反力を発生す
るため、逆方向（２６矢印）に洗浄ノズル１３が回転し
、各噴射孔２６からは被洗浄物に対して前者のときとは
逆の面に直接当るように（矢印３４）洗浄水が入射され
る。このように洗浄ならびにすすぎ工程中において、各
々洗浄水流路２１．２２より、交互に洗浄水を逆の噴射
角を有して噴射すれば、被洗浄物に対して両側面から洗
浄水が入射することになり、被洗浄物全体を均等に効率
：く洗浄ならびにすすぐことが出来る。な分、実施例で
は洗浄ノズル１３が第１．第２の洗浄水流路２１．２２
にわかれているため、洗浄ポンプ１１の能力としては棒
にすることも可能で、この場合、小型化がはかれる・ 発明の効果 本発明によれば、被洗浄物に対して片側だけでなく両側
より洗浄水が入射されるため、食器類の設置方向を問わ
ず所定の洗浄性能が得られ、利用者が気軽に食器類を並
べられる便利なものであると同時に被洗浄物全体を効率
よく洗浄する食器洗い機を提供出来るものである。
第１図は本発明証よる食器洗い機の一実施例を示す断面
図、第２図は同洗浄ノズルの断面図、第３図は同洗浄ノ
ズルの回転方向を示す平面図、第４図は従来の食器洗い
機を示す断面図である。 １３・・・・・・洗浄ノズル、２１・・・・・・第１の
洗浄水流路、２２・・・・・・第２の洗浄水流路、２４
・・・・・・噴射孔（第１の洗浄水流路２１に配設）、
２６・・・・・・噴射孔（第２の洗浄水流路２２に配設
）、３Ｑ・・・・・・切換弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＋３
−−− ′ｔ ）ズ゛ル ４− 項肘孔 舎 ０ Ω −−→〜す ＼−−− Ｃ−ｙ
図、第２図は同洗浄ノズルの断面図、第３図は同洗浄ノ
ズルの回転方向を示す平面図、第４図は従来の食器洗い
機を示す断面図である。 １３・・・・・・洗浄ノズル、２１・・・・・・第１の
洗浄水流路、２２・・・・・・第２の洗浄水流路、２４
・・・・・・噴射孔（第１の洗浄水流路２１に配設）、
２６・・・・・・噴射孔（第２の洗浄水流路２２に配設
）、３Ｑ・・・・・・切換弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＋３
−−− ′ｔ ）ズ゛ル ４− 項肘孔 舎 ０ Ω −−→〜す ＼−−− Ｃ−ｙ
Claims (1)
- 洗浄水を貯溜する洗浄槽と、前記洗浄水を噴射する洗浄
ポンプと、回転自由に支持され洗浄水の噴射反力により
推進される洗浄ノズルとを備え、前記洗浄ノズルは、正
方向に推進力を発生するように噴射角が設定された噴射
孔を少なくとも１個備えた第１の洗浄水流路と逆方向に
推進力を発生するように噴射角が設定された噴射孔を少
なくとも１個備えた第２の洗浄水流路とを有し、かつ、
洗浄およびすすぎ工程中において前記各洗浄水流路を交
互に切換える流路切換装置を備えた食器洗い機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18710286A JPS6343636A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18710286A JPS6343636A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 食器洗い機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343636A true JPS6343636A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16200140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18710286A Pending JPS6343636A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6343636A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02305538A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 食器洗浄機 |
| JP2009089969A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
| JP2009089967A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
| JP2010263941A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Panasonic Corp | 食器洗浄機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4813185U (ja) * | 1971-06-25 | 1973-02-14 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18710286A patent/JPS6343636A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4813185U (ja) * | 1971-06-25 | 1973-02-14 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02305538A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 食器洗浄機 |
| JP2009089969A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
| JP2009089967A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
| JP2010263941A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Panasonic Corp | 食器洗浄機 |
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