JPS6343362U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による端子接続装置の一実施例
の断面構成図、第２図は接続端子を締付けた状態
図、第３図は板１３の構成例図、第４図は板１３
の動作説明図、第５図は板１６の他の構成例図、
第６図はかぎ付板１７の更に他の構成例図、第７
図は板１３の更に他の構成例図、第８図は従来装
置の断面図である。 １……締付用挿入穴、２……絶縁カバー、３…
…ねじ頭直下部、４……ばね座金、５……台座部
、６……タツプ穴、７，２２……導電端子、８…
…圧入用穴、９，１９……穴、１０……接続端子
、１１……装着用穴、１２，２３……導電押え金
具、１３，１６……板、１４……ねじ、１５……
ねじ部、１７……かぎ付板、１８……かぎ部、２
０，２１……ラセン状部、２４……スプリング受
け、２５……スプリング、２６……作動片、２７
，２８……絶縁ベース、２９……スペース。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 接続端子を装着する台座部にタツプ穴を設けた
   導電端子に対して、前記導電端子のタツプ穴ピツ
   チと同一のピツチのねじを形成して離合自在とし
   、前記導電端子とねじとを装着用穴を有する絶縁
   ベースと上部に締付用ドライバー挿入穴を有する
   絶縁カバーとで収納保持した端子接続装置におい
   て、前記ねじのねじ頭直下部には、ばね性のある
   板とばね座金と導電押え金具とを順次装着すると
   共に、前記ばね性のある板を絶縁ベースと絶縁カ
   バーとの間に設けたスペースにて保持し、前記ば
   ね性のある板には、中央にねじのねじ部を通す穴
   を設け、かつラセン状の切込み部を備えて伸縮自
   在としたことを特徴とする端子接続装置。