JPS6343074A - 樹脂リ−ド弁の製造方法 - Google Patents
樹脂リ−ド弁の製造方法Info
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- JPS6343074A JPS6343074A JP18428386A JP18428386A JPS6343074A JP S6343074 A JPS6343074 A JP S6343074A JP 18428386 A JP18428386 A JP 18428386A JP 18428386 A JP18428386 A JP 18428386A JP S6343074 A JPS6343074 A JP S6343074A
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- reed valve
- resin
- opening
- resin reed
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/20—Shapes or constructions of valve members, not provided for in preceding subgroups of this group
- F01L3/205—Reed valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種のエンジンにおいて気化器からの燃料の
吸入部に用いられる樹脂リード弁の製造方法に係り、特
に耐久性よりも応答性を重視した樹脂リード弁の製造方
法に関する。
吸入部に用いられる樹脂リード弁の製造方法に係り、特
に耐久性よりも応答性を重視した樹脂リード弁の製造方
法に関する。
一般に、2サイクルエンジン等においては気化器からの
燃料の吸入部に第4図および第5図に示すようなリード
弁装置1が設けられている。
燃料の吸入部に第4図および第5図に示すようなリード
弁装置1が設けられている。
このリード弁装置1は弁本体2をもって燃料の吸入部に
取付けられている。この弁本体2は燃料を吸込む入口3
と吐出す3個の出口4.4・・・とを有する帽体状に形
成されており、ボルト等の緊締具(図示せず)をもって
適正位置に固着される。
取付けられている。この弁本体2は燃料を吸込む入口3
と吐出す3個の出口4.4・・・とを有する帽体状に形
成されており、ボルト等の緊締具(図示せず)をもって
適正位置に固着される。
また、各出口4が穿設されているサポート5の外側には
、各出口4を開閉する薄板状の樹脂リード弁6と、この
樹脂リード弁6の開度を外側から規制する弯曲した金属
性のストッパ7とが締着ボルト8,8・・・をもって固
着されている。
、各出口4を開閉する薄板状の樹脂リード弁6と、この
樹脂リード弁6の開度を外側から規制する弯曲した金属
性のストッパ7とが締着ボルト8,8・・・をもって固
着されている。
更に説明すると、樹脂リード弁6は繊維に樹脂を含浸さ
ゼた薄板材からプレス打抜き加工によって打抜かれたも
のであり、各出口4を開閉する3本の開閉可動部5a、
5a・・・を基部6bから延出した略E字状の形状をし
ている。また、ストッパ7は基部7bから開閉可動部6
aより短尺な3本の抑え部7a、7a・・・を延出した
略E字状に形成されている。また、サポート5の各出口
4の周囲には樹脂リード弁6の各開閉可動部6aとなじ
みのよいゴムクツション等からなる弁座9がそれぞれ設
けられている。
ゼた薄板材からプレス打抜き加工によって打抜かれたも
のであり、各出口4を開閉する3本の開閉可動部5a、
5a・・・を基部6bから延出した略E字状の形状をし
ている。また、ストッパ7は基部7bから開閉可動部6
aより短尺な3本の抑え部7a、7a・・・を延出した
略E字状に形成されている。また、サポート5の各出口
4の周囲には樹脂リード弁6の各開閉可動部6aとなじ
みのよいゴムクツション等からなる弁座9がそれぞれ設
けられている。
そして、このように形成されているリード弁装置1にお
いては、エンジン側の吸込部の圧力が気化器側の圧力よ
り低くなる排出および吸込行程の時に樹脂リード弁6の
各開閉可動部6aが外側に吸引されて、第5図の鎖線の
全開状態から同図実線の全開状態に移動し各出口4を開
放し、燃料をエンジンの燃焼室内へ吸引させる。一方、
エンジン側の吸込部の圧力が気化器側の圧力より高くな
る圧縮、爆発および膨張行程の時に、樹脂リード弁6の
各開閉可動部6aが同図実線の全開状態から同図鎖線の
全開状態に戻り、各出口4を全開とざぜる。
いては、エンジン側の吸込部の圧力が気化器側の圧力よ
り低くなる排出および吸込行程の時に樹脂リード弁6の
各開閉可動部6aが外側に吸引されて、第5図の鎖線の
全開状態から同図実線の全開状態に移動し各出口4を開
放し、燃料をエンジンの燃焼室内へ吸引させる。一方、
エンジン側の吸込部の圧力が気化器側の圧力より高くな
る圧縮、爆発および膨張行程の時に、樹脂リード弁6の
各開閉可動部6aが同図実線の全開状態から同図鎖線の
全開状態に戻り、各出口4を全開とざぜる。
このようにして樹脂リード弁6の各開閉可動部6a部分
は開閉動作するものであるが、この開閉動作はエンジン
の性能を決定する大きな要素の1つである。すなわち、
エンジンの性能を高くするには、エンジンの回転数の変
化に各開閉可動部6aの開閉動作が適正に追従変化する
ようにしなければならない。
は開閉動作するものであるが、この開閉動作はエンジン
の性能を決定する大きな要素の1つである。すなわち、
エンジンの性能を高くするには、エンジンの回転数の変
化に各開閉可動部6aの開閉動作が適正に追従変化する
ようにしなければならない。
この追従性を高めるために、例えば厚さが約0.4sと
薄く剛性の低い樹脂リード弁6が採用されている。
薄く剛性の低い樹脂リード弁6が採用されている。
しかしながら、従来はこの樹脂リード弁6を製するため
に、11雑に樹脂を含浸させた薄板材から、単にプレス
で打抜いて樹脂リード弁6を製していたので、素材とな
る薄板材の厚さの不均一部分がそのまま樹脂リード弁6
の厚さの不均一部分となってしまっていた。この樹脂リ
ード弁6は薄いものであるから、厚さが不均一であると
、開閉動作のエンジン回転数の変化への追従性が悪く、
エンジンの性能を低下させてしまうという不都合があっ
た。
に、11雑に樹脂を含浸させた薄板材から、単にプレス
で打抜いて樹脂リード弁6を製していたので、素材とな
る薄板材の厚さの不均一部分がそのまま樹脂リード弁6
の厚さの不均一部分となってしまっていた。この樹脂リ
ード弁6は薄いものであるから、厚さが不均一であると
、開閉動作のエンジン回転数の変化への追従性が悪く、
エンジンの性能を低下させてしまうという不都合があっ
た。
一方、今日においては樹脂リード弁6に対する性能上の
要請は多様化している。すなわち、樹脂リード弁6に対
して、耐久性よりも応答性を要求される場合がある。例
えば、自動車レースやオー]・レース等に用いるエンジ
ンにおいては、耐久性は短いレース時間中だけ維持でき
るものであればよく、むしろそのレース時間中はエンジ
ンの回転数の変化に正確に追従して開閉動作する樹脂リ
ード弁が望まれている。
要請は多様化している。すなわち、樹脂リード弁6に対
して、耐久性よりも応答性を要求される場合がある。例
えば、自動車レースやオー]・レース等に用いるエンジ
ンにおいては、耐久性は短いレース時間中だけ維持でき
るものであればよく、むしろそのレース時間中はエンジ
ンの回転数の変化に正確に追従して開閉動作する樹脂リ
ード弁が望まれている。
ところが、前述したように従来の製造方法によっては十
分に満足のいく応答性を有する樹脂リード弁は得られて
いない。
分に満足のいく応答性を有する樹脂リード弁は得られて
いない。
更に説明すると、例えばリード弁の厚さを0.4pmと
し、これを金属板で製すると厚さの公差は±0.02a
mと小さく抑えることができ、エンジンへの応答性を十
分高く維持することができる。
し、これを金属板で製すると厚さの公差は±0.02a
mと小さく抑えることができ、エンジンへの応答性を十
分高く維持することができる。
しかしながら、前述したようにして樹脂リード弁6を製
すると、板厚の中心が0.42511で厚さの公差は±
0.07ttmと大きくなり、最大厚さは0.49mm
で最小厚さは0.35Mとなってしまう。これらの値を
樹脂リード弁6の開閉可動部6a部分の固有振動数fn
を示す次式に代入してfnmaxおよびf’nm1nを
求めると次のようになる。
すると、板厚の中心が0.42511で厚さの公差は±
0.07ttmと大きくなり、最大厚さは0.49mm
で最小厚さは0.35Mとなってしまう。これらの値を
樹脂リード弁6の開閉可動部6a部分の固有振動数fn
を示す次式に代入してfnmaxおよびf’nm1nを
求めると次のようになる。
fn=3.14X10 (t/fJ2)ここで t:
開閉可動部6aの厚さ 1:開閉可動部の振動部の全長(30 慣とする) である。
開閉可動部6aの厚さ 1:開閉可動部の振動部の全長(30 慣とする) である。
すなわち、fnmax=17096 (c、p、m、)
、f nm i n= 12211 (C,I)、+1
.)となり、その差は4885 (C0p、11.)と
大きなものである。従って、従来の樹脂リード弁6は開
閉可動部6aの厚さの不均一性により、エンジンの低速
回転から高速回転まで十分に追従したrfaIWl動作
を行なうことができず、エンジンへの応答性が悪く、エ
ンジンの性能(馬力)の向上を図ることが困難であった
。
、f nm i n= 12211 (C,I)、+1
.)となり、その差は4885 (C0p、11.)と
大きなものである。従って、従来の樹脂リード弁6は開
閉可動部6aの厚さの不均一性により、エンジンの低速
回転から高速回転まで十分に追従したrfaIWl動作
を行なうことができず、エンジンへの応答性が悪く、エ
ンジンの性能(馬力)の向上を図ることが困難であった
。
(発明の目的)
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであリ、開閉
可動部の厚さを薄クシかも均一にしてエンジンの全回転
速度域における応答性が極めて高い樹脂リード弁を簡単
に製することのできる樹脂リード弁の製造方法を提供す
ることを目的とする。
可動部の厚さを薄クシかも均一にしてエンジンの全回転
速度域における応答性が極めて高い樹脂リード弁を簡単
に製することのできる樹脂リード弁の製造方法を提供す
ることを目的とする。
本発明の樹脂リード弁は、基端部を固定支持されハ持梁
状に振動する開閉可動部をもって評本体の出口を開閉す
る樹脂リード弁の製造方法において、前記樹脂リード弁
を所定形状に成形し、その後全体を薄肉に研摩加工して
形成することを特徴とする。
状に振動する開閉可動部をもって評本体の出口を開閉す
る樹脂リード弁の製造方法において、前記樹脂リード弁
を所定形状に成形し、その後全体を薄肉に研摩加工して
形成することを特徴とする。
以下、本発明の実施例を第1図から第3図について説明
する。
する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を製造工程順に
示している。
示している。
本実施例においては、先ず第1図に示すように、基部1
0bから3本の開閉可動部10a、10a・・・を延出
した略E字状の樹脂リード弁10の大きさおよび形状に
合わせた打扱き材12を、繊維に樹脂を含浸させた薄板
材(図示せず)からプレスで打抜く。次に、第2図に示
すように、打扱き材12を研削盤のベツド13上に載置
し、その打扱き材12の全体を砥石14によって所望厚
さからなる薄肉に研摩加工する。この研摩加工により樹
脂リード弁10は、全体に亘って、薄肉の均一厚さに形
成され、固有振動数も全域に亘ってほぼ一定となる。
0bから3本の開閉可動部10a、10a・・・を延出
した略E字状の樹脂リード弁10の大きさおよび形状に
合わせた打扱き材12を、繊維に樹脂を含浸させた薄板
材(図示せず)からプレスで打抜く。次に、第2図に示
すように、打扱き材12を研削盤のベツド13上に載置
し、その打扱き材12の全体を砥石14によって所望厚
さからなる薄肉に研摩加工する。この研摩加工により樹
脂リード弁10は、全体に亘って、薄肉の均一厚さに形
成され、固有振動数も全域に亘ってほぼ一定となる。
また、樹脂リード弁10の内側すなわち出口4の周囲の
弁座9と当接する面にも研摩加工を施して、樹脂リード
弁10の厚さをより均一に仕上げるとともに、打扱き材
12の打扱き時に樹脂り一ド弁10の内側へ向けて発生
したパリを除去するようにするとよい。
弁座9と当接する面にも研摩加工を施して、樹脂リード
弁10の厚さをより均一に仕上げるとともに、打扱き材
12の打扱き時に樹脂り一ド弁10の内側へ向けて発生
したパリを除去するようにするとよい。
次に、本実施例の作用を説明する。
本実施例によれば、JJi?ffに樹脂を含浸させた薄
板材から打扱いた打扱き材12の厚さが不均一であった
としても、その打抜き材12を砥石14によって研摩加
工して薄くするものであるから、仕上げられた樹脂リー
ドか10は全体が均一厚さでしかも任意の薄肉に精度よ
く製せられる。
板材から打扱いた打扱き材12の厚さが不均一であった
としても、その打抜き材12を砥石14によって研摩加
工して薄くするものであるから、仕上げられた樹脂リー
ドか10は全体が均一厚さでしかも任意の薄肉に精度よ
く製せられる。
従って、このようにして形成された樹脂リード弁10を
第3図に示すように、本体2の出口4へ締着ボルト8,
8・・・をもって固着してリード弁装置11を製し、こ
のレリード弁装置11を気化器からの燃料の吸入部に取
付けて用いると次のように動作する。すなわち、各開閉
可動部108部分が薄肉で、かつ、均一厚さであること
により、開閉可動部10aの全体に亘って固有振動数が
ほぼ均一となり、エンジンの回転速度が低速から高速に
変化しても、各開閉可動部10aの出口4の間開動作も
エンジンの回転数変化に適正に追従して変化する。これ
により、エンジン内には樹脂リード弁10を通して常に
適正での燃料が吸引されることとになり、エンジンの性
能(馬力)も大きく向上することとなる。
第3図に示すように、本体2の出口4へ締着ボルト8,
8・・・をもって固着してリード弁装置11を製し、こ
のレリード弁装置11を気化器からの燃料の吸入部に取
付けて用いると次のように動作する。すなわち、各開閉
可動部108部分が薄肉で、かつ、均一厚さであること
により、開閉可動部10aの全体に亘って固有振動数が
ほぼ均一となり、エンジンの回転速度が低速から高速に
変化しても、各開閉可動部10aの出口4の間開動作も
エンジンの回転数変化に適正に追従して変化する。これ
により、エンジン内には樹脂リード弁10を通して常に
適正での燃料が吸引されることとになり、エンジンの性
能(馬力)も大きく向上することとなる。
従って、耐久性よりも応答性を重視した自動車レース用
等にこの樹脂リード弁10を用いると、そのレース時間
中においては極めて追従性が高いので、運転者が望むレ
ース展間に忠実に応じて開閉動作することとなる。
等にこの樹脂リード弁10を用いると、そのレース時間
中においては極めて追従性が高いので、運転者が望むレ
ース展間に忠実に応じて開閉動作することとなる。
なお、本発明は樹脂リード弁に係るものであるが、本発
明を金属製のリード弁にも容易に適用することができる
。
明を金属製のリード弁にも容易に適用することができる
。
また、本発明においては樹脂リード弁の厚さを任意に調
整することかできる。従って、エンジンの回転速度の低
速から高速までの全域において、樹脂リード弁の追従性
を確保するために、樹脂リード弁の厚さを自由に変更し
、かつ、極めて精度を高く形成することができ、各エン
ジンに応じた有効適切な樹脂リード弁を得ることができ
る。
整することかできる。従って、エンジンの回転速度の低
速から高速までの全域において、樹脂リード弁の追従性
を確保するために、樹脂リード弁の厚さを自由に変更し
、かつ、極めて精度を高く形成することができ、各エン
ジンに応じた有効適切な樹脂リード弁を得ることができ
る。
このように本発明の樹脂リード弁の製造方法は構成され
るものであるから、開閉可動部の厚さを薄クシかも均一
にしてエンジンの全回転速度域における応答性が極めて
高い樹脂リード弁を簡単に製することができる等の効果
を奏する。
るものであるから、開閉可動部の厚さを薄クシかも均一
にしてエンジンの全回転速度域における応答性が極めて
高い樹脂リード弁を簡単に製することができる等の効果
を奏する。
第1図および第2図は本発明の樹脂リード弁の製造方法
を工程順に示し、第1図は打扱き材の斜視図、第2図は
研摩加工工程を示す側面図、第3図は本実施例によって
製せられた樹脂リード弁を装着したリード片装置の縦断
面図、第4図は従来の樹脂リード弁を用いたリード弁装
置の斜視図、第5図は第4図のv−v線に沿った断面図
である。 10・・・樹脂リード弁、10a・・・開閉可動部、1
0b・・・基部、11・・・リード弁装置、12・・・
打抜き材、14・・・砥石。 出願人代理人 中 尾 俊 輔第1図 第2図 第3図
を工程順に示し、第1図は打扱き材の斜視図、第2図は
研摩加工工程を示す側面図、第3図は本実施例によって
製せられた樹脂リード弁を装着したリード片装置の縦断
面図、第4図は従来の樹脂リード弁を用いたリード弁装
置の斜視図、第5図は第4図のv−v線に沿った断面図
である。 10・・・樹脂リード弁、10a・・・開閉可動部、1
0b・・・基部、11・・・リード弁装置、12・・・
打抜き材、14・・・砥石。 出願人代理人 中 尾 俊 輔第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)基端部を固定支持され片持梁状に振動する開閉可動
部をもつて弁本体の出口を開閉する樹脂リード弁の製造
方法において、前記樹脂リード弁を所定形状に成形し、
その後全体を薄肉に研摩加工して形成することを特徴と
する樹脂リード弁の製造方法。 2)研摩加工を樹脂リード弁の内外両面に施すことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の樹脂リード弁の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18428386A JPS6343074A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 樹脂リ−ド弁の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18428386A JPS6343074A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 樹脂リ−ド弁の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343074A true JPS6343074A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16150610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18428386A Pending JPS6343074A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 樹脂リ−ド弁の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343074A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4864526A (ja) * | 1971-11-30 | 1973-09-06 | ||
JPS5854278A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | Honda Motor Co Ltd | リ−ドバルブ用リ−ド |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP18428386A patent/JPS6343074A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4864526A (ja) * | 1971-11-30 | 1973-09-06 | ||
JPS5854278A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | Honda Motor Co Ltd | リ−ドバルブ用リ−ド |
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