JPS6217346A - ２サイクルエンジン用シリンダ− - Google Patents
２サイクルエンジン用シリンダ−Info
- Publication number
- JPS6217346A JPS6217346A JP60154897A JP15489785A JPS6217346A JP S6217346 A JPS6217346 A JP S6217346A JP 60154897 A JP60154897 A JP 60154897A JP 15489785 A JP15489785 A JP 15489785A JP S6217346 A JPS6217346 A JP S6217346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- rib
- hone
- recesses
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/22—Other cylinders characterised by having ports in cylinder wall for scavenging or charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49229—Prime mover or fluid pump making
- Y10T29/4927—Cylinder, cylinder head or engine valve sleeve making
- Y10T29/49272—Cylinder, cylinder head or engine valve sleeve making with liner, coating, or sleeve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はピストンにより開Ｉ′ｊＩされるボ・−トがシ
リンダーの長手方向のリブにより分割されている２サイ
クルエンジン用シリンダーの改良構造に関する。
リンダーの長手方向のリブにより分割されている２サイ
クルエンジン用シリンダーの改良構造に関する。
（従来技術）
従来２サイクルエンジン用シリンダーにおいては、性能
向上のために排気ポート幅を増ｉノ、その際ピストンリ
ングが排気ポートの上縁に引掛からないようにポート内
にシリンダーの長手方向に延びるリブを設けてポートを
幅の狭い複数個（一般に２個）に分割している。ところ
がそのようなリブを設けると最終工程においてシリンダ
ー内面をホーニング仕上げしても、リブの部分がシリン
ダー中央へ向い出っ張った形になり、焼付きやすくなる
。叩ちホーニング仕上げｉ、シリンダー中心線と平行な
細長い複数個の砥石を一定荷重でシリンダー内面に押ｌ
ノ付けた状態で砥石をシリンダー内面に沿い回動させな
がら上下摺動させるので、砥石がポートの部分を通過す
る際はポートがあるために砥石と接触するシリンダー内
面の面積は少なくなり、従って面圧が増すのに対し、砥
石がリブ上を通過する際は、シリンダー内面の一部を形
成するリブがあるために砥石とシリンダー内面（リブを
含む）の接触面積が増し、血圧が減少するために削れに
くくなり、その結果としてリブの部分が一シリンダー内
へ張出した形になり、真円度が悪くなり、焼付き等が生
じやすくなる場合がある。この対策としてホーニング設
備を改善し、シリンダーの内径をチェックしながら押付
は圧力を変えるようにすると、リブの部分の局部的な張
出しを防ぎ、真円になるが、設備が高級化するためコス
ト高になる。従って現状ではホーニング仕上後に、作業
者がリブの表面を手で仕上げなければならず、工数と熟
練を要し、コストアップと品質のばらつきが問題として
残されている。
向上のために排気ポート幅を増ｉノ、その際ピストンリ
ングが排気ポートの上縁に引掛からないようにポート内
にシリンダーの長手方向に延びるリブを設けてポートを
幅の狭い複数個（一般に２個）に分割している。ところ
がそのようなリブを設けると最終工程においてシリンダ
ー内面をホーニング仕上げしても、リブの部分がシリン
ダー中央へ向い出っ張った形になり、焼付きやすくなる
。叩ちホーニング仕上げｉ、シリンダー中心線と平行な
細長い複数個の砥石を一定荷重でシリンダー内面に押ｌ
ノ付けた状態で砥石をシリンダー内面に沿い回動させな
がら上下摺動させるので、砥石がポートの部分を通過す
る際はポートがあるために砥石と接触するシリンダー内
面の面積は少なくなり、従って面圧が増すのに対し、砥
石がリブ上を通過する際は、シリンダー内面の一部を形
成するリブがあるために砥石とシリンダー内面（リブを
含む）の接触面積が増し、血圧が減少するために削れに
くくなり、その結果としてリブの部分が一シリンダー内
へ張出した形になり、真円度が悪くなり、焼付き等が生
じやすくなる場合がある。この対策としてホーニング設
備を改善し、シリンダーの内径をチェックしながら押付
は圧力を変えるようにすると、リブの部分の局部的な張
出しを防ぎ、真円になるが、設備が高級化するためコス
ト高になる。従って現状ではホーニング仕上後に、作業
者がリブの表面を手で仕上げなければならず、工数と熟
練を要し、コストアップと品質のばらつきが問題として
残されている。
（発明の目的）
本発明はポートをリブにより分割した場合にも高い真円
度が得られるようにすることを目的としている。
度が得られるようにすることを目的としている。
（発明の構成）
本発明はピストンにより開開されるポートがシリンダー
の長手方向のリブにより分割されているシリンダーにお
いて、リブ両端部からの延長上のシリンダー内面にホー
ニング面圧調整用の四゛溝を設置ノたことを特徴とする
２サイクルエンジン用シリンダーである。
の長手方向のリブにより分割されているシリンダーにお
いて、リブ両端部からの延長上のシリンダー内面にホー
ニング面圧調整用の四゛溝を設置ノたことを特徴とする
２サイクルエンジン用シリンダーである。
（実施例）
縦断面を示す第１図において、鋳鉄シリンダー１は内面
２に２個の排気ポート３（第２．３図）と、２個の掃気
ポート４と、１個の吸気ポート５を備え、内面２にピス
トン６が摺動自在に′嵌合し、このピストン６が各ポー
トを開閉するバルブの役割を果すようになっている。２
個の排気ポート３を区画しているリブ７は第２図、第３
図の、ようにシリンダー１の長手方向に延びる板状で、
このリブ７のシリンダー中心側の内面７ａはシリンダー
内面２の一部を形成している。排気ポート３．３は排気
通路８に連通し、排気通路８は図示されていない排気管
、消音器を介して大気に連通ずる。
２に２個の排気ポート３（第２．３図）と、２個の掃気
ポート４と、１個の吸気ポート５を備え、内面２にピス
トン６が摺動自在に′嵌合し、このピストン６が各ポー
トを開閉するバルブの役割を果すようになっている。２
個の排気ポート３を区画しているリブ７は第２図、第３
図の、ようにシリンダー１の長手方向に延びる板状で、
このリブ７のシリンダー中心側の内面７ａはシリンダー
内面２の一部を形成している。排気ポート３．３は排気
通路８に連通し、排気通路８は図示されていない排気管
、消音器を介して大気に連通ずる。
吸気ポート５は吸気通路９に連通し、吸気通路９は図示
されていない気化器、エアクリーナを介して大気に連通
する。抑気ポート４は第２図、第３図に示す抑気通路１
０を介してピストン６より下方のクランク室１１に連通
ずる。なお第１図においてシリンダー１の上端にはシリ
ンダヘッド１２が複数個の図示しないボルトにより締着
され、シリンダヘッド１２とピストン６の間に燃焼至１
３が形成される。１４は点火栓である。又シリンダー１
の下端部はクランクケース（図示せず）に同様に固定さ
れる。
されていない気化器、エアクリーナを介して大気に連通
する。抑気ポート４は第２図、第３図に示す抑気通路１
０を介してピストン６より下方のクランク室１１に連通
ずる。なお第１図においてシリンダー１の上端にはシリ
ンダヘッド１２が複数個の図示しないボルトにより締着
され、シリンダヘッド１２とピストン６の間に燃焼至１
３が形成される。１４は点火栓である。又シリンダー１
の下端部はクランクケース（図示せず）に同様に固定さ
れる。
リブ７の上下端部からリブ７の延長上のシリンダー内面
２には浅い凹溝１６．１７が鋳抜きにより形成されてい
る。この凹溝１６．１７の幅Ｌ１（第３図）はリブ７の
幅Ｌ２と略等しく、又シリンダーの長手方向の長さＬ３
、Ｌ４の合計値はポート３の長さＬ５と略等しくされ
ている。又両凹溝１６．１７の上下端部は第３図のよう
に滑らかな半円形であり、深さは例えば１１１Ｒである
。１８はホーニング砥石で、シリンダー１の中心線と平
行な姿勢で長手方向に延び、概ね矩形の横断面を備え、
背後の図示しないばね機構によりシリンダー内面２に所
定の荷重で押付けられるようになっている。
２には浅い凹溝１６．１７が鋳抜きにより形成されてい
る。この凹溝１６．１７の幅Ｌ１（第３図）はリブ７の
幅Ｌ２と略等しく、又シリンダーの長手方向の長さＬ３
、Ｌ４の合計値はポート３の長さＬ５と略等しくされ
ている。又両凹溝１６．１７の上下端部は第３図のよう
に滑らかな半円形であり、深さは例えば１１１Ｒである
。１８はホーニング砥石で、シリンダー１の中心線と平
行な姿勢で長手方向に延び、概ね矩形の横断面を備え、
背後の図示しないばね機構によりシリンダー内面２に所
定の荷重で押付けられるようになっている。
シリンダー内面２をホーニング仕上げする際、複数個の
ホーニング砥石１８がシリンダー１と平行な姿勢でシリ
ンダー内面２に所定荷重で押付けられ、内面２に沿い回
動１ノながら往復動°を繰返すが、排気ポート３の近傍
を担当するホーニング砥石１８はリブ７の内面７ａを通
過する際もリブ７を避けた両側の排気ポート３の部分を
通過する際も、シリンダー内面２との接触面積は略等し
くなる。即ちリブ７の上下延長上には凹溝１６．１７が
設けてあり、凹溝１６．１７の部分では砥石１８はシリ
ンダー内面２に接触せず、凹溝１６．１゛７を避けたリ
ブ内面７８等に接触することになり、砥石１８の背後か
ら作用する押付は荷重が一定であるためリブ内面７ａに
対する面圧が他の′部分に比べて減少することはなくな
る。特に凹溝１６、１７の長さの合計値を排気ポート３
の上下長さと略等しくし、又凹溝１６．１７の幅とリブ
７の幅を略等しくすると、砥石１８の長さに関係なく、
砥石１８がリブ７の内面７ａ部分にあるとぎも、リブ７
の両側の排気ポート３の部分にある時もシリンダー内面
２に対する面圧が揃い、削り代が均一に仕上がる。なお
２個の掃気ポート４．４問にはり７１９が設けられてい
るが、排気ポート３の近傍よりも加熱される度合が低い
ため、リブ１９の内面が多少シリンダ内へ出っ張り気味
になっても焼付きの恐れは少ないため、リブ１９の上下
延長上には凹溝は形成されていない。なお本−発明を具
体化する際アルミシリンダーに鋳鉄ライナーを圧入する
構造を採用した場合は、ライナーに鋳抜ぎのスリットを
設けることにより凹溝を形成することができる。又アル
ミシリンダーに鋳抜きの凹溝を形成した状態で、シリン
ダー内面にクロームメッキ等の硬質メッキを施すことも
できる。
ホーニング砥石１８がシリンダー１と平行な姿勢でシリ
ンダー内面２に所定荷重で押付けられ、内面２に沿い回
動１ノながら往復動°を繰返すが、排気ポート３の近傍
を担当するホーニング砥石１８はリブ７の内面７ａを通
過する際もリブ７を避けた両側の排気ポート３の部分を
通過する際も、シリンダー内面２との接触面積は略等し
くなる。即ちリブ７の上下延長上には凹溝１６．１７が
設けてあり、凹溝１６．１７の部分では砥石１８はシリ
ンダー内面２に接触せず、凹溝１６．１゛７を避けたリ
ブ内面７８等に接触することになり、砥石１８の背後か
ら作用する押付は荷重が一定であるためリブ内面７ａに
対する面圧が他の′部分に比べて減少することはなくな
る。特に凹溝１６、１７の長さの合計値を排気ポート３
の上下長さと略等しくし、又凹溝１６．１７の幅とリブ
７の幅を略等しくすると、砥石１８の長さに関係なく、
砥石１８がリブ７の内面７ａ部分にあるとぎも、リブ７
の両側の排気ポート３の部分にある時もシリンダー内面
２に対する面圧が揃い、削り代が均一に仕上がる。なお
２個の掃気ポート４．４問にはり７１９が設けられてい
るが、排気ポート３の近傍よりも加熱される度合が低い
ため、リブ１９の内面が多少シリンダ内へ出っ張り気味
になっても焼付きの恐れは少ないため、リブ１９の上下
延長上には凹溝は形成されていない。なお本−発明を具
体化する際アルミシリンダーに鋳鉄ライナーを圧入する
構造を採用した場合は、ライナーに鋳抜ぎのスリットを
設けることにより凹溝を形成することができる。又アル
ミシリンダーに鋳抜きの凹溝を形成した状態で、シリン
ダー内面にクロームメッキ等の硬質メッキを施すことも
できる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明においては、リブ７の両端部
からの延長上のシリンダー内面２にホーニング血圧調整
用の凹溝１６．１７を設けるようにしたので、リブ７の
内面７ａをその他のシリンダー内面２よりも張出さない
ようにホーニング仕上げを行うことができ、従来のよう
なホーニング仕上後における人手による仕上加工が不要
となり、焼付きを防止しつる利点がある。リブ内面７ａ
はピストンリングの引掛りを防止し得る範囲であれば、
その他のシリンダー内面２より多少引込んでいてもよく
、その場合は焼付きを−・層防止できる。
からの延長上のシリンダー内面２にホーニング血圧調整
用の凹溝１６．１７を設けるようにしたので、リブ７の
内面７ａをその他のシリンダー内面２よりも張出さない
ようにホーニング仕上げを行うことができ、従来のよう
なホーニング仕上後における人手による仕上加工が不要
となり、焼付きを防止しつる利点がある。リブ内面７ａ
はピストンリングの引掛りを防止し得る範囲であれば、
その他のシリンダー内面２より多少引込んでいてもよく
、その場合は焼付きを−・層防止できる。
゛第１図は縦断面図、第２図は第１図の■−■矢視断面
図、第３図は第１図の■−■断面図である。
図、第３図は第１図の■−■断面図である。
Claims (4)
- （１）ピストンにより開閉されるポートがシリンダーの
長手方向のリブにより分割されているシリンダーにおい
て、リブ両端部からの延長上のシリンダー内面にホーニ
ング面圧調整用の凹溝を設けたことを特徴とする２サイ
クルエンジン用シリンダー。 - （２）ポートが吸、排、掃気ポートの少なくともいずれ
かである特許請求の範囲第１項記載の２サイクルエンジ
ン用シリンダー。 - （３）凹溝がリブ幅に略等しい幅を有し、凹溝の長さの
合計値がポートの長さと略等しい特許請求の範囲第１項
記載の２サイクルエンジン用シリンダー。 - （４）凹溝が鋳抜き穴又はライナーの鋳抜きスリットに
より形成されている特許請求の範囲第１項記載の２サイ
クルエンジン用シリンダー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60154897A JPS6217346A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | ２サイクルエンジン用シリンダ− |
| US06/879,302 US4730540A (en) | 1985-07-12 | 1986-06-27 | Cylinder for a two cycle engine |
| CN86104734A CN86104734B (zh) | 1985-07-12 | 1986-07-09 | 二循环发动机的气缸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60154897A JPS6217346A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | ２サイクルエンジン用シリンダ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217346A true JPS6217346A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15594346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60154897A Pending JPS6217346A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | ２サイクルエンジン用シリンダ− |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4730540A (ja) |
| JP (1) | JPS6217346A (ja) |
| CN (1) | CN86104734B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5066292B1 (ja) * | 2012-02-28 | 2012-11-07 | 敏彦 辻 | ２ストローク内燃機関 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE504202C2 (sv) * | 1995-04-07 | 1996-12-09 | Electrolux Ab | Cylinder till en förbränningsmotor av tvåtaktstyp |
| CN101701554B (zh) * | 2009-11-19 | 2011-08-24 | 北京中清能发动机技术有限公司 | 二冲程曲柄圆滑块内燃机机体及其内燃机 |
| WO2018176171A1 (zh) * | 2017-03-29 | 2018-10-04 | 宁波大叶园林设备股份有限公司 | 用内设隐形气道的缸体并填满常规扫气道的发动机 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US18644A (en) * | 1857-11-17 | Corn-htjskek | ||
| US755324A (en) * | 1903-09-18 | 1904-03-22 | Thos H Dallett Co | Pneumatic tool. |
| US4196547A (en) * | 1978-02-22 | 1980-04-08 | Caterpillar Tractor Co. | Cylinder liner honing |
| GB2135423B (en) * | 1983-02-12 | 1987-09-09 | Alexander Walter Swales | Piston and cylinder configuration |
| JPS60175845A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-10 | Nissan Motor Co Ltd | 多段歯車変速装置 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP60154897A patent/JPS6217346A/ja active Pending
-
1986
- 1986-06-27 US US06/879,302 patent/US4730540A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-09 CN CN86104734A patent/CN86104734B/zh not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5066292B1 (ja) * | 2012-02-28 | 2012-11-07 | 敏彦 辻 | ２ストローク内燃機関 |
| WO2013129534A1 (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-06 | Tsuji Toshihiko | ２ストローク内燃機関 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN86104734A (zh) | 1987-01-07 |
| US4730540A (en) | 1988-03-15 |
| CN86104734B (zh) | 1988-11-09 |
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