JPS6342371Y2 - - Google Patents

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JPS6342371Y2
JPS6342371Y2 JP4666682U JP4666682U JPS6342371Y2 JP S6342371 Y2 JPS6342371 Y2 JP S6342371Y2 JP 4666682 U JP4666682 U JP 4666682U JP 4666682 U JP4666682 U JP 4666682U JP S6342371 Y2 JPS6342371 Y2 JP S6342371Y2
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JP
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cover
lever
actuator
switch
opened
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JP4666682U
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JPS58148679U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、機械の駆動部や作動部を覆い一端を
蝶着した開閉自在なカバーの内側に、カバーの開
閉に伴つて作動するスイツチを配備したカバーの
開閉検知装置の改良に係わるものである。
従来、上記のようなカバーの開閉検知装置とし
ては、ドアースイツチの名称で知られているもの
が広く採用されている。このドアースイツチは第
1図に示すように基板1に取付けたマイクロスイ
ツチ2と、そのマイクロスイツチ2の上方に、基
板1の両側の折曲げ部の嵌合穴3a,3bに貫挿
して両端を折曲げ部から突出させ、スプリング4
により軸方向の一側へ付勢し、かつ、2個所の大
径部5aと5b間に小径部5cを形成した摺動可
能な操作桿5が配備され、その操作桿5の小径部
5cにマイクロスイツチ2のローラー6が係合し
た状態でマイクロスイツチ2の接点が開路とな
る。また、第2図に示すようにこの操作桿5がそ
の一側(図の左側)からカバー7の閉鎖により押
されるとマイクロスイツチ2のローラー6が操作
桿5の前側の大径部5aに当接してマイクロスイ
ツチ2の接点が閉路となる。更に、カバー7を開
放した状態(第1図)で操作桿5を第1図の左方
へ引き出すと小径部5cに係合していたマイクロ
スイツチ2のローラー6が後側の大径部5bに当
接してマイクロスイツチ2の接点が再び閉路とな
る(第3図)。
したがつて、上記のような構成のドアースイツ
チを一端を蝶着した開閉自在なカバーの内側に配
備し、このマイクスイツチ2の接点を機台の運転
操作回路中に接続するとカバーの開放に伴つてマ
イクスイツチ2の接続が開路となり機械等の運転
が自動的に停止するので、カバー内部の装置を点
検したり修理する際に安全である。また、上記の
ようにカバー7を開放した状態で操作桿5を引き
出すと、マイクロスイツチ2の接点が再び閉路と
なるため、運転操作回路に組入れた起動用若しく
は寸動用等の押釦スイツチを押せばカバー内部の
駆動部若しくは作動部がカバーを開放した状態で
も起動若しくは寸動するので点検、保守等に好都
合である。
しかし、このような従来のドアースイツチは、
機械の運転中第2図に示すように常にその操作桿
5の一側の端面がスプリング4の弾力によりカバ
ー7の内面等に圧接しており、また、駆動部や作
動部を有する機械において一端を蝶着した開閉自
在なカバーは、一般に微振動が発生し易く、か
つ、近年のように機械の高速化が進むとその微振
動の発生する機械が多くなると同時にその振動数
及び振幅も増大するようになつてきた。このた
め、前記のように一端を蝶着した開閉自在なカバ
ーの内面等に操作桿5を圧接状態で使用する従来
のドアースイツチでは、カバー7に微振動がある
とその微振動が操作桿5に伝播し、この操作桿5
の微振動によつて操作桿5の嵌合部と基板1の折
曲げ部の嵌合穴3a,3bに摩耗が発生し、その
摩耗量は運転時間の経過と共に次第に増大する。
また、操作桿5は運転中、その大径部5aに圧接
したマイクロスイツチ2のローラー6とそのレバ
ーを介して図の上方へ押上げられているため、こ
の操作桿5の先端部5d及び後端部5eの嵌合部
が局部的に摩耗して段差部が生じると、カバー7
を開放しても先端部5d及び後端部5eの嵌合部
に生じた段差部が基板1の折曲げ部の内外面に係
合して操作桿5が突出せず、マイクロスイツチ2
の接点が閉路の儘となり、カバーの開放によつて
機械の運転を自動的に停止させることができなく
なる。また、基板1の嵌合穴3a,3bと操作桿
5の先端部5d及び後端部5eの嵌合部の摩耗量
が更に増大すると、操作桿5の振幅も大きくな
り、この操作桿5の大径部5aに圧接されている
マイクロスイツチ2のローラー6が機械の運転中
に図の上方へ変位し、マイクロスイツチ2の接点
が瞬間的に開路となり、カバー7が閉鎖されてい
ても機械が自動的に停止するようになる。このよ
うに、ドアースイツチが操作桿等の摩耗により誤
動作を生ずるようになると取換えが必要となる
が、このドアースイツチの寿命は近年機械の高速
化に伴つて次第に短期化するようになつてきた。
更に、前記のドアースイツチは、カバー7を開
放した後に操作桿5を引き出してマイクロスイツ
チ2のローラー6を後側の大径部5bに圧接し、
マイクロスイツチ2の接点を閉路とし、次いで、
起動用の押釦スイツチを押して機械を運転状態と
し、その運転状態の儘でカバー7を閉じると操作
桿5は第3図の状態から右方へ摺動するが、その
摺動途中でマイクロスイツチ2のローラー6は操
作桿5の小径部5c内へ入り込んでから前側の大
径部5aに圧接されるために、マイクロスイツチ
2の接点が操作桿5の摺動途中で瞬間的に開路と
なり、機械の運転が停止する。このため、再度起
動用の押釦スイツチを押して機械を再起動させる
ことになり操作が面倒になるという欠点をも有し
ていた。
本考案は、上記に鑑み機械の駆動部や作動部等
を覆い一端を蝶着した開閉自在なカバーの内側
に、カバーの開閉に伴つて作動するスイツチを配
備したカバーの開閉検知装置において、前記のス
イツチをローラーレバー形若しくはロツドレバー
形等の揺動可能なアクチユエータを具備し、その
アクチユエータのレバーがカバーの開閉方向と同
方向に揺動するリミツトスイツチとし、このリミ
ツトスイツチの取付板等にボルト等の支軸と皿ば
ね等により一端を圧接状態で枢支して前記アクチ
ユエータのレバーの揺動方向と直角方向に揺動に
した係脱レバーを設け、この係脱レバーの中間部
にカバーの開放時におけるアクチユエータのレバ
ーをリミツトスイツチの動作範囲内へ戻した状態
で保持する係止部を形成し、更に、この係脱レバ
ーをカバーを開放してアクチユエータのレバーを
係止状態にしたときに、その先端部が閉鎖するカ
バー等に押されて回動し、その係止部がアクチユ
エータのレバーから離反し、かつ、解放されたア
クチユエータのレバーがリミツトスイツチの非動
作域内へ復帰しないように形成したことを特徴と
し、機械の駆動部や作動部等を覆い一端を蝶着し
た開閉自在なカバーの微振動による摩耗部分がな
くなり、摩耗によるスイツチの誤動作が解消さ
れ、長期間に亘つてカバーの開閉を確実に検知
し、かつ、カバーを開放した状態でリミツトスイ
ツチを動作範囲内に保持することができ、カバー
を開放した儘でも機械の再起動若しくは寸動が可
能となり、しかも、カバーを開放状態で機械を再
起動した場合に、カバーを閉鎖するだけで運転を
継続させるようにすることが可能となるカバーの
開閉検知装置を提供せんとするものである。
以下、本考案を駆動部や作動部を具備した機械
であつて、繊維機械のうちの練条機に適用した一
実施例によつて詳細に説明する。練条機8は第4
図に示すように機台の一側(第4図における右
側)に、図示を省略したモータ及びキヤリング等
の駆動部を内部に収納したギヤエンドボツクス9
が配備され、このギヤエンドボツクス9は、第6
図に示すようにギヤエンドフレーム10と、その
外周面に沿うように形成した枠体状のサイドカバ
ー11がギヤエンドフレーム10に固着され、か
つ、そのサイドカバー11の前面側(第6図の下
側)に設けた開口部には、一端(第6図の右側)
をサイドカバー11に蝶番12を介して蝶着し、
その蝶着部を支点にして第6図の矢印方向に開閉
自在したカバー13が取付けられて構成されてい
る。この開閉自在なカバー13の内側には、該カ
バー13の先端側(第6図の左側)のギヤエンド
フレーム10(若しくはサイドカバー11)に固
着した取付板14の前部に、ローラーレバー形
(若しくはロツドレバー形)等の揺動可能なアク
チユエータ15を具備したリミツトスイツチ16
がボルト25により取付けられ、かつ、そのアク
チユエータ15のレバー17はカバー13の開閉
方向と同方向に揺動するようにアクチユエータ1
5の支軸18に固定され、レバー17の先端に取
付けたローラ19(若しくはロツド先端)が第7
図に実線で示すように、閉鎖状態のカバー13の
先端部の内面13aに当接した状態でリミツトス
イツチ16の接点が閉路を形成するように取付け
られている。また、このリミツトスイツチ16の
レバー17は、第7図に示すようにカバー13を
矢印方向Aに開くと実線の位置(作動位置)から
仮想線で示すB位置(自由位置)まで回動してリ
ミツトスイツチ16の接点を閉路から開路に切替
る。
更に、上記のリミツトスイツチ16を取付けた
取付板14の裏面14a側には第7図及び第8図
に示すように、取付板14のねじ穴14bに螺合
したボルト20等の支軸と皿ばね21等の圧接部
材を介して一端を取付板14に圧接状態で枢支し
た係脱レバー22が、その枢支部を支点として前
記アクチユエータ15のレバー17の揺動方向と
直角方向に揺動可能に取付けられている。尚、ボ
ルト20の先端に螺合したナツト23は弛み防止
用のロツクナツトである。また、この係脱レバー
22は第8図に示すように、その中間部にカバー
13の開放時におけるアクチユエータ15のレバ
ー17を第7図に仮想線で示すC位置(動作位
置)に戻した状態で保持するための係止部22a
が形成され、更に、その先端部22bが第8図に
示すように斜め下向きに形成され、カバー13を
開放してアクチユエータ15のレバー17を係止
状態(動作位置)にしたときに、その先端部22
bが閉鎖するカバー13の内面13aに押されて
第8図の時計方向に回動し、その係止部22aが
アクチユエータ15のレバー17から離反し、か
つ、解放されたアクチユエータ15のレバー17
がリミツトスイツチ16の非作動域内へ復帰しな
いように形成されている。
次に、前記のようなカバー開閉検知装置におけ
るリミツトスイツチ16の接点を、練条機の運転
操作回路である起動用、停止用並びに寸動用の各
押釦スイツチの接点と、メインモーター用のマグ
ネツトスイツチ間に接続した場合についての作用
について説明する。カバー13を閉じた状態にお
けるリミツトスイツチ16は、そのアクチユエー
タ15のレバー17が第7図及び第8図に実線で
示す動作位置に保持されその接点が閉路になつて
いるため、起動用の押釦スイツチを押せば練条機
の運転が開始される。運転を開始するとカバー1
3には微振動が発生するが、前記のカバー開閉検
知装置における係脱レバー22は、その一端を取
付板14の裏面14aに圧接状態で枢支され、そ
の圧接による摩擦力で任意な位置に保持すること
ができるので、カバー13の開放時に予めその先
端部22bを閉鎖後のカバー13の内面13aか
ら離反した位置(第8図の仮想線で示すD位置)
まで後退させておけば、その先端部22bが運転
中にカバー13の微振動により摩耗することがな
く、また、係脱レバー22の先端部22aがカバ
ー13の内面13aに当接した状態(第8図の実
線位置)で運転を開始しても係脱レバー22はカ
バー13の最大振幅位置まで後退して保持される
ので、その先端部22bが摩耗することがない。
一方、カバー開閉検知装置のリミツトスイツチ1
6は、そのアクチユエータ15のレバー17の先
端に取付けたローラ19(若しくはロツド先端)
が閉鎖状態のカバー13の先端部の内面13aに
当接した状態で練条機が運転されるが、この運転
に伴つてカバー13に微振動が発生しても、アク
チユエータ15がレバー式のためにアクチユエー
タ15の支軸18では殆んど影響がなく、リミツ
トスイツチ16が運転中に誤動作を生ずることが
ない。
また、運転中にカバー13を第7図の矢印方向
Aに開くと、リミツトスイツチ16のアクチユエ
ータ15のレバー17が第7図に実線で示す作動
位置から仮想線で示すB位置の自由位置まで回動
してリミツトスイツチ16の接点が閉路から開路
に切替り運転中の練条機が停止する。このよう
に、カバー13の開放により機台を停止させた状
態で、自由位置(第7図のB位置)へ自動復した
アクチユエータ15のレバー17を人手により第
7図の仮想線で示すC位置(動作位置)へ押し戻
すと共に、離脱位置にあつた係脱レバー22を第
8図に仮想線で示すE位置まで回動し、その係止
部22aをC位置(動作位置)のレバー17に係
止すると、リミツトスイツチ16の接点が再び閉
路となる。したがつて、この状態で寸動用又は起
動用の押釦スイツチを押せば、カバー13が開放
状態でも機台の寸動又は起動を行うことができ、
また、逆に係止位置の係脱レバー22を人手によ
りレバー17から離反させればアクチユエータ1
5のレバー17は再び自由位置(B位置)へ自動
復帰し、リミツトスイツチ16の接点が再び開
き、起動させた機台を再停止することも可能であ
る。更に、前記のようにカバー13を開放したの
ちに、アクチユエータ15のレバー17を係脱レ
バー22により動作位置(C位置)に保持して機
台を起動させ、この状態でカバー13を閉じる
と、その先端部の内面13aが第8図のE位置の
係脱レバー22の先端部22bに当接して係脱レ
バー22を第8図の時計方向に回動し、その係止
部22aがアクチユエータ15のカバー17から
離反し、解放されたレバー17は自由位置側へ自
動復帰するが、その復帰途中でレバー17の先端
のローラー19(若しくはロツド先端)が閉鎖し
たカバー13の内面13aに当接して動作範囲内
(第7図の実線位置)に留まる。その結果、リミ
ツトスイツチ16の接点が閉路の儘に保持されて
機台の運転が継続される。
尚、上記実施例は、本考案のカバー開閉検知装
置を繊維機械のうちの練条機のギヤエンドボツク
ス9内に装備した場合について説明したが、この
練条機の作動部であるローラーパートを覆うカバ
ー24(第4図)のように上下方向に開閉するカ
バーにも適用可能であり、本考案は前記実施例に
のみに限定するものでなく、一端を蝶着した開閉
自在なカバーを具備した機械であれば適用可能で
ある。
本考案は、上記のように機械の駆動部や作動部
等を覆い、一端を蝶着した開閉自在なカバーの内
側にあつて、該カバーの開閉に伴つて作動するス
イツチをローラーレバー形若しくはロツドレバー
形等の揺動可能なアクチユエータを具備したリミ
ツトスイツチとし、そのリミツトスイツチのアク
チユエータのレバーをカバーの開閉方向と同方向
に揺動するように支軸に取付け、このリミツトス
イツチの取付板等にボルト等の支軸と皿ばね等に
より一端を圧接状態で枢支して前記アクチユエー
タのレバーの揺動方向と直角方向に揺動可能にし
た係脱レバーを設け、この係脱レバーの中間部に
カバーの開放時におけるアクチユエータのレバー
をリミツトスイツチの動作範囲内へ戻した状態で
保持する係止部を形成し、更に、この係脱レバー
をカバーを開放してアクチユエータのレバーを係
止状態にしたときに、その先端部が閉鎖するカバ
ー等に押されて回動し、その係止部がアクチユエ
ータのレバーから離反し、かつ、解放されたアク
チユエータのレバーがリミツトスイツチの非動作
域内へ復帰しないように形成してカバーの開閉検
知装置を構成したので、従来のドアースイツチの
ようにカバーの微振動による摩耗部分がなくな
り、摩耗によるスイツチの誤操作が解消され、長
期間に亘つてカバーの開閉を確実に検知すること
ができる。また、カバーを開放した状態でもリミ
ツトスイツチを動作範囲内に保持することがで
き、カバーを開放した儘でも機械の再起動若しく
は寸動が可能となり、しかも、カバーを開放状態
で機械を再起動した場合に、カバーを閉鎖するだ
けで運転を継続させるようにすることが可能とな
る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のドアースイツチにおいてカバー
を開放した状態を示す説明図、第2図は従来のド
アースイツチにおいてカバーを閉鎖した状態を示
す説明図、第3図は従来のドアースイツチにおい
てカバーを開放して操作桿を引き出した状態を示
す説明図、第4図は本考案を適用した練条機の正
面図、第5図は第4図のα視図、第6図は第5図
のX−X断面拡大図、第7図は第6図の主要部を
示す部分拡大図、第8図は第7図のβ視図であ
る。 8……練条機、13…カバー、14……取付
板、15……アクチユエータ、16……リミツト
スイツチ、17……レバー、20……ボルト、2
1……皿ばね、22……係脱レバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機械の駆動部や作動部等を覆い一端を蝶着した
    開閉自在なカバーの内側に、カバーの開閉に伴つ
    て作動するスイツチを配備したカバーの開閉検知
    装置において、前記のスイツチをローラーレバー
    形若しくはロツドレバー形等の揺動可能なアクチ
    ユエータを具備し、そのアクチユエータのレバー
    がカバーの開閉方向と同方向に揺動するリミツト
    スイツチとし、このリミツトスイツチの取付板等
    にボルト等の支軸と皿ばね等により一端を圧接状
    態で枢支して前記アクチユエータのレバーの揺動
    方向と直角方向に揺動可能にした係脱レバーを設
    け、この係脱レバーの中間部にカバーの開放時に
    おけるアクチユエータのレバーをリミツトスイツ
    チの動作範囲内へ戻した状態で保持する係止部を
    形成し、更に、この係脱レバーをカバーを開放し
    てアクチユエータのレバーを係止状態にしたとき
    にその先端部が閉鎖するカバー等に押されて回動
    し、その係止部がアクチユエータのレバーから離
    反し、かつ、解放されたアクチユエータのレバー
    がリミツトスイツチの非動作域内へ復帰しないよ
    うに形成したことを特徴とするカバーの開閉検知
    装置。
JP4666682U 1982-03-30 1982-03-30 カバ−の開閉検知装置 Granted JPS58148679U (ja)

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JP4666682U JPS58148679U (ja) 1982-03-30 1982-03-30 カバ−の開閉検知装置

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JP4666682U JPS58148679U (ja) 1982-03-30 1982-03-30 カバ−の開閉検知装置

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JPS58148679U JPS58148679U (ja) 1983-10-05
JPS6342371Y2 true JPS6342371Y2 (ja) 1988-11-07

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ID=30057654

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JP4666682U Granted JPS58148679U (ja) 1982-03-30 1982-03-30 カバ−の開閉検知装置

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