JPS6341634Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6341634Y2
JPS6341634Y2 JP652482U JP652482U JPS6341634Y2 JP S6341634 Y2 JPS6341634 Y2 JP S6341634Y2 JP 652482 U JP652482 U JP 652482U JP 652482 U JP652482 U JP 652482U JP S6341634 Y2 JPS6341634 Y2 JP S6341634Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
idler
drive shaft
friction
cam
cam plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP652482U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58109846U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP652482U priority Critical patent/JPS58109846U/ja
Publication of JPS58109846U publication Critical patent/JPS58109846U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6341634Y2 publication Critical patent/JPS6341634Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はVTR、テープレコーダ等の磁気テー
プ、その他のフイルム状テープの駆動に実施する
リール台駆動装置に関する。
従来斯種装置は第10図〜第12図に示す如
く、モータ16の駆動軸17に摩擦ゴムアイドラ
4を当て、該アイドラ4と、同軸の歯車40に歯
面アイドラ3を噛合させ、両アイドラ3,4の軸
31,41をスライドカム板5の貫通カム孔6に
係合させており、カム板5がモード切換装置9に
よつて駆動されることにより、モードが切換わ
る。
即ち、テープ(図示せず)停止時には第10図
の如く両アイドラ3,4の軸31,41はカム孔
6の細溝部61,62に嵌まつて中立位置を保持
し、両アイドラ3,4は供給リール台12及び巻
取リール台11の何れにも係合しない。
プレー時には、第11図に示す如く切換装置9
によつてカム板5が駆動軸17から離れる方向に
スライドし、歯面アイドラ軸31はカム孔6の広
幅溝部63に余裕のある状態で嵌まり、歯車40
が矢印A方向に回転すれば該歯車の回転方向に追
従して歯面アイドラ3は巻取リール台11の歯面
13に係合し、巻取リー11を強制回転し、再
生・記録運転状態となる。
この状態でモータ16の回転数を高めれば正送
りピクチヤーサーチ運転状態である。
摩擦アイドラ軸41はカム板5の細溝部62に
拘束された侭である。
モータ16を逆転し且つ回転数を高めれば逆送
りピクチヤーサーチ運転状態となる。
早送り時は第12図に示す如く、カム板5が駆
動軸17に接近する方向にスライドし、歯面アイ
ドラ軸31はカム孔6の細溝部61に嵌まつて中
立位置に戻り、摩擦アイドラ軸41がカム孔6の
広幅溝部63に余裕のある状態で嵌まり、駆動軸
の矢印Bで示す回転方向に追従して摩擦アイドラ
4が巻取リール11の円形摩擦面14に係合す
る。
巻戻し時は、カム板5の位置は上記早送り時と
同じであるが、駆動軸17が早送り時とは逆方向
に回転し、摩擦アイドラ4は前記同様駆動軸17
の回転に追従して供給リール12側に移行し、該
リール12に係合する。
上記リール台の駆動装置は、駆動軸17に対し
て摩擦アイドラ4、摩擦アイドラ4と同軸の歯車
40に対して歯面アイドラ3は何れもテープの停
止時、プレー時、早送り・巻戻しの何れの場合で
も常時係合している。
歯車どうしの係合の場合、歯車を相手歯車に付
勢する必要はないが、摩擦アイドラ4と駆動軸1
7の係合の場合、摩擦アイドラ4を常時駆動軸1
7にバネ(図示せず)で押圧しなければならな
い。
ところが摩擦アイドラ4が駆動軸17に押圧さ
れた侭、長時間VTRが使用されなかつたり、高
温或は低温の温度環境の下に置かれると、摩擦ア
イドラ4が変形したり、ゴム表面が劣化し変形し
易かつた。
摩擦アイドラ4の変形が昂進するとアイドラ回
転中に騒音や、リール台の回転斑が生じ又、伝達
回転トルクの低下を来し、VTRの正常な機能を
満足出来なくなる。
本考案は必要時以外は摩擦アイドラ4をモータ
駆動軸から離間させておくことにより、摩擦アイ
ドラの変形、劣化を防止することを目的とする。
本考案は駆動軸17上に歯車2と円筒部21を
形成し、歯車に対しては記録・再生・ピクチヤー
サーチを含むプレー回転用の歯面アイドラ3を噛
合させ、円筒部21に対しては早送り・巻戻し回
転用の摩擦アイドラ4を接近離間可能に配備し、
両アイドラ3,4の軸31,41をスライドカム
板5のカム孔6に係合させると共に、カム板5の
動きに追従すべくカム板5に連繋された支持板7
上に摩擦アイドラ4を取付けたことを特徴とし、
プレー時以外はカム板5のスライド動作で支持板
7従つて摩擦アイドラ4を駆動軸17上の円筒部
21から離間させて保持出来、従来の様に摩擦ア
イドラ4を常時相手部材に押圧していることから
生じる問題を解決出来る。
以下図面に示す実施例に基づき、本考案を具体
的に説明する。
第1図、第2図はVTRのシヤーシ10上にリ
ール台駆動装置1を配備した状態を示している。
VTRは磁気テープリール(図示せず)をセツ
トする供給リール台12及び巻取リール台11、
テープリールから引出したテープをシリンダ94
に巻き付けるローデイングデイスク93が公知の
如く配備され、両リール台11,12の間に本考
案のリール台駆動装置1が配備されている。
両リール台11,12は外周に歯面13と円形
摩擦面14とを形成している。リール台駆動装置
1はモータ16の回転力を歯車アイドラ3又は摩
擦アイドラ4によつて両リール台11,12の何
れか一方に伝達するのである。
モータ16はシヤーシ10に固定され、モータ
駆動軸17には上部に歯車2、下部に円筒部21
を一体に形成した樹脂製或は金属製の筒体20が
嵌着されている。
駆動軸17の先端には該軸17の回転とは無関
係に回転自由にアーム22が取付けられ、該アー
ムの先端に歯面アイドラ3が軸承される。
歯面アイドラ3は外周に歯が形成され前記歯車
2に噛合している。
該歯面アイドラ3の軸31上にはアーム22と
歯面アイドラ3との間にフエルト製の摩擦板32
及び軸端側に歯面アイドラ3を摩擦板32に付勢
するバネ33が配備されている。
歯面アイドラ3の下方には該アイドラよりも大
径で且つ外周部がゴムで形成された摩擦アイドラ
4が前記駆動軸17上の円筒部21に対向して配
備される。
上記摩擦アイドラ4はローデイングデイスク9
3側へスライド可能に配備された支持板7に軸承
されており、摩擦アイドラ4の軸41上には該ア
イドラ4と支持板7との間にフエルト製の摩擦板
42及びアイドラ4を摩擦版42側に付勢するバ
ネ43が配備されている。
上記支持板7にはローデイングデイスク93の
中心に向かう長孔71が開設され、該孔71にモ
ータ駆動軸17が摺動可能に嵌まつている。
駆動軸17には該軸17の回転とは無関係に回
転自由に受板8が嵌まつており、該受板8に突設
したガイド81に前記支持板7が摺動可能に係合
している。
又、支持板7と受板8との間に設けたバネ70
で支持板7はローデイングデイスク93から離れ
る方向に付勢されている。
従つて支持板7は駆動軸17と直交する面内に
て、バネ70に抗してローデイングデイスク93
側へ直線移動出来る許りでなく、回転移動も許容
される。即ち、支持板7上の摩擦アイドラ4は駆
動軸17上の円筒部21に接近離間出来ることは
勿論、円筒部21の外周に沿つて移動も可能であ
る。
歯面アイドラ3と摩擦アイドラ4との間にスラ
イドカム板5がローデイングデイスク93の中心
に向けて摺動可能に配備され、該カム板5はシヤ
ーシ10に突設したガイド部材18に摺動可能に
係合し、且つバネ50でローデイングデイスク9
3から離れる方向に付勢されている。
カム板5のローデイングデイスク93側の一端
には後記するモード切換伝達装置9が連繋され、
他端にはカム板5のスライド方向に切欠き51が
開設され、該切欠き51に駆動軸17上の円筒部
21が摺動可能に嵌まつている。
カム板5の略中央にはカム孔6が開設され、該
孔6に前記歯面アイドラ軸31及び摩擦アイドラ
軸41の夫々端部が嵌まつている。
カム孔6はカム板5のスライド方向に開設した
細溝の2ケ所に細溝方向と直交する方向に溝を広
げた広幅溝部63,64を形成している。
カム孔6とアイドラ軸31,41との関係は後
記する動作説明で述べる。
カム板5の下面にはL字状の連結片52が突設
され該連結片52の孔53に、前記支持板7の端
部に形成した係合片72を小し余裕のある状態に
嵌める。
カム板5を作動するモード切換装置9はカム板
5とローデイングデイスク93との間にレバー9
1を配備し、レバー91の一端をカム板5端部に
開設した連結長孔54に嵌め、他端にローラ92
を枢止して、該ローラ92をローデイングデイス
ク93の外周に当ている。
ローデイングデイスク93の外周にはモード切
換えカム(図示せず)が形成され、該カムによつ
てレバー91が作動し、カム板5は第8図に示す
プレー位置即ち記録・再生・ピクチヤーサーチ位
置、第6図に示す早送り・巻戻し位置、第4図に
示すテープ作動停止位置の3位置に切換えられ
る。
次に上記各カム板5の3位置切換によるリール
台駆動装置の動作を説明する。
テープ作動停止時 第4図に示す如く、モード切換装置9によりカ
ム板5はバネ50に抗してローデイングデイスク
93側に移行され、歯面アイドラ軸31はカム孔
6の歯車2側の細溝部62に嵌まつて歯面アイド
ラ3は供給リール12、巻取リール11の何れに
も係合しない中立位置に拘束される。
カム板5に連結されて支持板7もローデイング
デイスク93側に寄つており、これにより、支持
板7上の摩擦アイドラ4は駆動軸17上の円筒部
21から離間し、摩擦アイドラ軸41はカム孔6
のローデイングデイスク93側の広幅溝部63に
嵌まつている。
歯面アイドラ3は中立位置にあり、摩擦アイド
ラ4は駆動軸17上の円筒部21から離間してい
るから、駆動軸17が回転しても該回転力は両リ
ール11,12には伝達されない。
プレー時(記録・再生・ピクチヤーサーチ時) 第6図、第7図に示す如く、カム板5はモード
切換装置9とバネ50によつて一段だけ歯車2側
に移動し、歯面アイドラ軸31はカム孔6の歯車
2側の広幅溝部64上に位置する。
摩擦アイドラ4はカム板5従つて支持板7の円
筒部21側の移動により円筒部21側に接近はす
るが、円筒部21に接しない。
上記状態で駆動軸17従つて歯車2が矢印Cで
示す方向に回転すれば該歯車2に噛合し且つアー
ム22によつて駆動軸17を半径中心として揺動
可能に支持されている歯面アイドラ3が摩擦板3
2の摩擦抵抗によつて空回りせずに歯車2の回転
方向に追従して巻取リール11側に移動し、該リ
ール11とも噛合する。
即ち、巻取リール11には歯面アイドラ3を介
して駆動軸17の回転力が伝達され、これにより
巻取リール11が強制回転され記録・再生運転状
態となる。
上記状態でモータ16従つて歯車2の回転数を
高めれば正送りピクチヤーサーチ運転状態とな
る。
又、歯車2を逆転させれば、前述の如く歯面ア
イドラ3が歯車2の回転方向に追従して供給リー
ル12側に移行し、該リール12に噛合する。こ
の状態では逆送りピクチヤーサーチ運転状態とな
る。
早送り・巻戻し時 前記第6図のプレー時よりも更にカム板5が歯
車2側に移動し、第8図、第9図に示す如く、カ
ム板5に連繋された支持板7もバネ70で駆動軸
17上の円筒部21側に寄せられ、支持板7上の
摩擦アイドラ4は円筒部21に押圧される。
歯面アイドラ軸31はカム孔6のローデイング
デイスク93側の細溝部61に嵌まつて中立位置
に拘束され、摩擦アイドラ軸41はカム孔6のロ
ーデイングデイスク93側の広幅溝部63上に位
置している。
駆動軸17従つて円筒部21が矢印Dで示す方
向に高速回転すると摩擦アイドラ4は摩擦板42
による摩擦抵抗を受けて空回りすることなく円筒
部21の回転方向に追従して巻取リール11側に
移行し、該リール11に接触する。
支持板7をスライド可能に支える受台8は、駆
動軸17に該軸と直交する面内で回転自由に嵌ま
り、且つ摩擦アイドラ軸41はカム孔6の広幅溝
部63に余裕のある状態に嵌まつているから、摩
擦アイドラ4の巻取リール11側への移行に支障
はない。
巻取リール11は摩擦アイドラ4を介して駆動
軸17の回転力を伝達され、早送り運転状態とな
る。
モータ16が逆方向に回転すれば上記とは逆に
摩擦アイドラ4が供給リール12に接触して該リ
ール12が強制回転され巻戻し運転状態となる。
尚、第6図に示すプレー状態から、第8図に示
す早送り・巻戻し回転或は第4図に示す停止動作
に移行するためにカム板5をスライドさせる時、
歯面アイドラ軸31は広幅溝部64の斜面64a
によつてスムーズにカム孔6の細溝部61,62
側へ移行案内され、カム板5のスライドに支障は
ない、 又、モード切換装置9のレバー91の駆動は、
ローデイングデイスク93外周に形成したカムで
駆動する以外に別個の駆動手段で作動させること
が出来るのは勿論である。
本考案は上記の如く、摩擦アイドラ4を必要時
にのみ駆動軸17上の円筒部21に接触させ、そ
れ以外の場合は円筒部21から離間させておける
から、従来の様に常時、摩擦アイドラ4が相手部
材に押圧されているものに較べて、高、低温の如
何なる温度環境の下に置かれ様とも、摩擦アイド
ラの変形、変質を防止することが出来、アイドラ
回転時の騒音の発生もなく、又、高精度にリール
を回転出来る優れた効果を有す。
尚、本考案は上記構成に限定されることはなく
実用新案登録請求の範囲に記載の技術範囲内で
種々の変形が可能であるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は駆動装置の平面図、第2図は第1図
〜線に沿う断面図、第3図はカム板と支持板の
取付状態を示す斜面図、第4図〜第9図は摩擦ア
イドラと歯面アイドラの動作説明図、第10図〜
第12図は従来の動作説明図である。 2…歯車、21…円筒部、3…歯面アイドラ、
4…摩擦アイドラ、9…モード切換装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 プレー回転用歯面アイドラ3と早送り・巻戻
    し回転用摩擦アイドラ4の2つのアイドラ3,
    4の各軸31,41を、カム板5に開設したカ
    ム孔6に係合せしめ、モード切換装置9にて駆
    動されるカム板5の変位で両アイドラを中立位
    置に保持し又は何れか一方のアイドラを巻取り
    リール台11或は供給リール台12に係合せし
    めるリール台駆動装置に於て、駆動軸17には
    歯車2と円筒部21とが同軸上に設けられ、歯
    面アイドラ3は駆動軸17に対し回転自由に駆
    動軸17に支持されたアーム22上に枢止され
    て駆動軸17上の前記歯車2に噛合し、摩擦ア
    イドラ4は駆動軸17と直交する面内で摺動可
    能に配備された支持板7に軸承されて駆動軸1
    7上の円筒部21に対し、接近離間可能に対向
    配備され且つ支持板7に一端を止めたバネ70
    によつて円筒部21側に付勢され、支持板7は
    カム板5の動きに追従すべく該カム板5に連繋
    されている磁気テープのリール台駆動装置。 2 モード切換装置9は、VTRのローデイング
    デイスク93の外周に形成されたカムに対し、
    一端にローラ92を具えたレバー91を係合さ
    せ、レバー91の他端をカム板5に連繋してい
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の磁気
    テープのリール台駆動装置。
JP652482U 1982-01-20 1982-01-20 磁気テ−プのリ−ル台駆動装置 Granted JPS58109846U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP652482U JPS58109846U (ja) 1982-01-20 1982-01-20 磁気テ−プのリ−ル台駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP652482U JPS58109846U (ja) 1982-01-20 1982-01-20 磁気テ−プのリ−ル台駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58109846U JPS58109846U (ja) 1983-07-26
JPS6341634Y2 true JPS6341634Y2 (ja) 1988-11-01

Family

ID=30019299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP652482U Granted JPS58109846U (ja) 1982-01-20 1982-01-20 磁気テ−プのリ−ル台駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58109846U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58109846U (ja) 1983-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR860000638A (ko) 자기기록 및 재생장치
US4922357A (en) Mechanism for driving the reels of a tape player
JPS5927984B2 (ja) 磁気テ−プ装置
US5184262A (en) Dual motor mode switching mechanism for a recording and/or reproducing apparatus
JPS6341634Y2 (ja)
JPS6129060B2 (ja)
JPH0535464Y2 (ja)
US4871128A (en) Auto reverse mechanism for tape recorder/playback devices
JPH0150984B2 (ja)
JPS6029064Y2 (ja) テ−プレコ−ダの制動機構
JPS6238783B2 (ja)
JPH1092060A (ja) ビデオカセットレコーダ用リールテーブル駆動装置
JPH0418094Y2 (ja)
JPS6349869Y2 (ja)
JPH021711Y2 (ja)
JPH0528588Y2 (ja)
JP2513649Y2 (ja) テ―プデッキ
JP2513648Y2 (ja) テ―プデッキ
JPS6141149Y2 (ja)
JPH0348740Y2 (ja)
JPH0210587Y2 (ja)
JPH0337146Y2 (ja)
JP2607605Y2 (ja) テープレコーダのブレーキ装置
EP0116263A2 (en) A tape transport device for moving the magnetic tape in both the directions of motion, particularly for microcassette decks
JPH026519Y2 (ja)