JPS6341317A - 砂等を圧送する方法 - Google Patents
砂等を圧送する方法Info
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- JPS6341317A JPS6341317A JP18373086A JP18373086A JPS6341317A JP S6341317 A JPS6341317 A JP S6341317A JP 18373086 A JP18373086 A JP 18373086A JP 18373086 A JP18373086 A JP 18373086A JP S6341317 A JPS6341317 A JP S6341317A
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- sand
- foam
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- pressure
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は砂、ｊ肺ｖ条−の単独あるいは２以上の混合物
（以下砂等という）をポンプにより圧送する方法に関す
るものである。
（以下砂等という）をポンプにより圧送する方法に関す
るものである。
従来、砂等を圧送する手段が全くなかった０それは管内
やポンプが詰まってしまうためであった。
やポンプが詰まってしまうためであった。
従って、砂等の搬送はもっばらベルトコンベアやクレー
ン、レッカーにたよっているのが現状で、非能率的で、
クレーン、レッカはそのリース料も高く、非経済的であ
った。
ン、レッカーにたよっているのが現状で、非能率的で、
クレーン、レッカはそのリース料も高く、非経済的であ
った。
一方、砂等の搬送を必要とする工事は建築物と地山の隙
間への充填や地下鉄工事の連続壁の裏込め、上下水道工
事の裏込めといったように規模も矢交、使用する砂等の
量も膨大で、それだけに砂等を安価に搬送する手段の開
発が待たれている。
間への充填や地下鉄工事の連続壁の裏込め、上下水道工
事の裏込めといったように規模も矢交、使用する砂等の
量も膨大で、それだけに砂等を安価に搬送する手段の開
発が待たれている。
本発明者は前記従来法の欠点を除去するための種々の研
究を行い、砂等を圧送するという経済的に大変有利な手
段の本発明を完成するに至ったのである。
究を行い、砂等を圧送するという経済的に大変有利な手
段の本発明を完成するに至ったのである。
２以上の混合物（以下砂等という）に泡沫を混入し、こ
れをポンプにより圧送することを特徴とする砂等を圧送
する方法である。
れをポンプにより圧送することを特徴とする砂等を圧送
する方法である。
本発明者は安価な砂等を搬送する方法を開発するには砂
等を圧送可能とする手段を開発する以外にないと考え、
いろいろな試みをしたのであるが、ことごとく失敗する
うちに砂等に泡沫を混入すれば砂等の摩擦抵抗が減少し
、砂等が圧送できると以上の混合物とする。
等を圧送可能とする手段を開発する以外にないと考え、
いろいろな試みをしたのであるが、ことごとく失敗する
うちに砂等に泡沫を混入すれば砂等の摩擦抵抗が減少し
、砂等が圧送できると以上の混合物とする。
泡沫を得るには気泡剤、界面活性剤を使用する。
建築物と地山との隙間に砂を充填する場合を例にとって
以下に本発明の詳細な説明する。
以下に本発明の詳細な説明する。
建築中の４階建てのマンシ■ン裏側の壁と丘陵地を削り
取った地山との間に４００ｎｆの隙間がある。
取った地山との間に４００ｎｆの隙間がある。
夜間に現場を関係者以外立入禁止の処置をとシ、ダンプ
カーで搬入されてきた山砂（比重２．６、単位容積重量
１．６、空隙率（Ｚ６−１．６ ） ／２．６Ｘ１００
＝６ｓ、５％）ラシャベルローダを使って砂ホッパーに
入れ、ホッパーから出た砂をベルトコンベヤーで混練機
に運ぶ、混線機はスクリ凰−コンベヤー（スフＩＪ ａ
、−の羽根は不連続）の前端に泡沫発生装置で製造した
泡沫の泡沫運搬チ具−ブが接続されているもので、泡沫
発生装置に界面活性剤（ビンゾール８００・・・・・商
品名、山宗化学株式会社）を水で７０倍に希釈したもの
を入れ、混合攪拌して泡沫を製造し、砂の空隙率＋２０
チの泡沫をスクリーーコンベヤーに送り込み砂と泡沫の
混合物をスクリ為−コンベヤーで混合攪拌をつづけなが
らスクイズ式ポンプ車のスクイズ式ポンプに送シ込み、
建築物のエレベータ−室を使ってポンプから屋上へ配管
した４インチ管内を砂と泡沫の混合物を圧送し、屋上ま
で、■：げて、４インチ管の先端に取シ付けたホースの
先端から吐出、これを建築物と地山の隙間に充填した。
カーで搬入されてきた山砂（比重２．６、単位容積重量
１．６、空隙率（Ｚ６−１．６ ） ／２．６Ｘ１００
＝６ｓ、５％）ラシャベルローダを使って砂ホッパーに
入れ、ホッパーから出た砂をベルトコンベヤーで混練機
に運ぶ、混線機はスクリ凰−コンベヤー（スフＩＪ ａ
、−の羽根は不連続）の前端に泡沫発生装置で製造した
泡沫の泡沫運搬チ具−ブが接続されているもので、泡沫
発生装置に界面活性剤（ビンゾール８００・・・・・商
品名、山宗化学株式会社）を水で７０倍に希釈したもの
を入れ、混合攪拌して泡沫を製造し、砂の空隙率＋２０
チの泡沫をスクリーーコンベヤーに送り込み砂と泡沫の
混合物をスクリ為−コンベヤーで混合攪拌をつづけなが
らスクイズ式ポンプ車のスクイズ式ポンプに送シ込み、
建築物のエレベータ−室を使ってポンプから屋上へ配管
した４インチ管内を砂と泡沫の混合物を圧送し、屋上ま
で、■：げて、４インチ管の先端に取シ付けたホースの
先端から吐出、これを建築物と地山の隙間に充填した。
充填に要した時間は３２時間、作業員は３名であった。
因みに従来例で行なう場合には充填に要する時間は６４
時間、作業員数は６名が必要であった。
時間、作業員数は６名が必要であった。
上記充填後、約４８時間後に泡が消え、それだけ砂の嵩
が減った。砂の嵩が減った分については、更に砂を補給
するかどうかは任意である。
が減った。砂の嵩が減った分については、更に砂を補給
するかどうかは任意である。
尚、上記実施例で使用した材料は山砂４１４ｍ、界面活
性剤２１５ ｋｇ、水１５０５０ Ｊであった。
性剤２１５ ｋｇ、水１５０５０ Ｊであった。
尚又上記実施例の材料中に固結剤を混合して使用するこ
とも何ら差し支えない。
とも何ら差し支えない。
以上説明し九よう（で水層発明は砂等に泡沫を混合する
ことによって、砂等のＲ１擦抵抗を少なくし、これをポ
ンプで圧送可能とし、たので、砂等の搬送が能率的とな
シ設備費も安価であるという長所があり、建築物と地山
の隙間に砂等を充填する工事、地下鉄の連続壁の裏込め
工Ｃ１上下水道の裏込め工事等の膨大な量の砂等を搬送
する工事に利用すればその価値は大である。
ことによって、砂等のＲ１擦抵抗を少なくし、これをポ
ンプで圧送可能とし、たので、砂等の搬送が能率的とな
シ設備費も安価であるという長所があり、建築物と地山
の隙間に砂等を充填する工事、地下鉄の連続壁の裏込め
工Ｃ１上下水道の裏込め工事等の膨大な量の砂等を搬送
する工事に利用すればその価値は大である。
Claims (1)
- （１）砂、水砕スラグ、鉱滓の単独あるいは２以上の混
合物（以下砂等という）に泡沫を混入し、これをポンプ
により圧送することを特徴とする砂等を圧送する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18373086A JPS6341317A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 砂等を圧送する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18373086A JPS6341317A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 砂等を圧送する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341317A true JPS6341317A (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16140964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18373086A Pending JPS6341317A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 砂等を圧送する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6341317A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044423A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-09 | Aoki Kensetsu:Kk | 土の搬送方法 |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP18373086A patent/JPS6341317A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044423A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-09 | Aoki Kensetsu:Kk | 土の搬送方法 |
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