JPS6340964B2 - - Google Patents
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- JPS6340964B2 JPS6340964B2 JP58069291A JP6929183A JPS6340964B2 JP S6340964 B2 JPS6340964 B2 JP S6340964B2 JP 58069291 A JP58069291 A JP 58069291A JP 6929183 A JP6929183 A JP 6929183A JP S6340964 B2 JPS6340964 B2 JP S6340964B2
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- JP
- Japan
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- bridge
- clamping
- frame
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- projection
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B7/00—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
- F16B7/04—Clamping or clipping connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/06—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
- F16B2/065—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action using screw-thread elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/34—Branched
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/53—Split end with laterally movable opposed portions
- Y10T403/535—Split end with laterally movable opposed portions with separate force-applying means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7062—Clamped members
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T403/7105—Connected by double clamp
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
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- Adornments (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フレーム部分とフレーム構造部材と
を解離可能に結合するための装置であつて、フレ
ーム部分のための受容部を有しており、かつフレ
ーム部分を受容部内に締付ける締付け部材を有す
る2つの締付けジヨーによつて形成されており、
さらに該締付けジヨーが、受容部の対向して位置
する2つの個所で分離スリツトによつて互いに分
離されており、受容部の一方側においては締付け
部材によつて、かつ他方側においてはフレーム構
造部材のための接続部材を形成するブリツジによ
つて結合されており、さらに締付けジヨーがブリ
ツジに向かう端部において分離スリツトから離れ
る方向に向かう突出部を有しており、かつブリツ
ジがその端部において突出部をつかむフツクを有
している形式のものに関する。
を解離可能に結合するための装置であつて、フレ
ーム部分のための受容部を有しており、かつフレ
ーム部分を受容部内に締付ける締付け部材を有す
る2つの締付けジヨーによつて形成されており、
さらに該締付けジヨーが、受容部の対向して位置
する2つの個所で分離スリツトによつて互いに分
離されており、受容部の一方側においては締付け
部材によつて、かつ他方側においてはフレーム構
造部材のための接続部材を形成するブリツジによ
つて結合されており、さらに締付けジヨーがブリ
ツジに向かう端部において分離スリツトから離れ
る方向に向かう突出部を有しており、かつブリツ
ジがその端部において突出部をつかむフツクを有
している形式のものに関する。
従来の技術
このような形式の装置は、たとえば2つあるい
は複数のフレーム部分をフレーム構造体あるいは
トランス構造体に結合することができる。さらに
このような装置により、個々に構成されたフレー
ムを構造することができ、前記フレームは住宅あ
るいは事務所等に使用される。フレームは付加的
にも簡単にその形状を変化される。これは装置が
フレーム部分から外されかつ次いでフレームがフ
レーム部分の配置を変化させた上で再び構成され
るからである。もちろん、このような装置のため
には極めて特別な横断面形状が必要であり、該横
断面形状はその形状において、円形でない横断面
のそれぞれのフレーム部分の種々異なる横断面に
適合されなければならない。
は複数のフレーム部分をフレーム構造体あるいは
トランス構造体に結合することができる。さらに
このような装置により、個々に構成されたフレー
ムを構造することができ、前記フレームは住宅あ
るいは事務所等に使用される。フレームは付加的
にも簡単にその形状を変化される。これは装置が
フレーム部分から外されかつ次いでフレームがフ
レーム部分の配置を変化させた上で再び構成され
るからである。もちろん、このような装置のため
には極めて特別な横断面形状が必要であり、該横
断面形状はその形状において、円形でない横断面
のそれぞれのフレーム部分の種々異なる横断面に
適合されなければならない。
発明の課題
本発明の課題は簡単な形状を有しており、かつ
多方面に使用され、さらにフレーム部分及びフレ
ーム構造部材を確実に締付けることができ、しか
も安価で簡単に製造される前述の形式の装置を構
成することである。
多方面に使用され、さらにフレーム部分及びフレ
ーム構造部材を確実に締付けることができ、しか
も安価で簡単に製造される前述の形式の装置を構
成することである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために講じた本発明の手
段は、ほぼ円形の横断面を有するフレーム部分が
受容部内に形状接続的に配置されており、さらに
前記ブリツジが2つのクランプ部材を結合してお
り、これらのクランプ部材の間にフレーム構造部
材を締付けるための受容部が形成されており、さ
らに両方のクランプ部材がフツクに支持された締
付けジヨー突出部の力を受けて受容部の狭幅部に
向かつて互いに調節可能であるように、クランプ
部材が、ブリツジのフツクとは反対の側に位置し
ていてかつそれぞれ1つのフツクと剛性に結合さ
れていることにある。
段は、ほぼ円形の横断面を有するフレーム部分が
受容部内に形状接続的に配置されており、さらに
前記ブリツジが2つのクランプ部材を結合してお
り、これらのクランプ部材の間にフレーム構造部
材を締付けるための受容部が形成されており、さ
らに両方のクランプ部材がフツクに支持された締
付けジヨー突出部の力を受けて受容部の狭幅部に
向かつて互いに調節可能であるように、クランプ
部材が、ブリツジのフツクとは反対の側に位置し
ていてかつそれぞれ1つのフツクと剛性に結合さ
れていることにある。
作用及び効果
締付けジヨーの間に差込まれたフレーム部分を
締付け部材によつて締付けると、締付けジヨーに
設けられた突出部によつてフツクに力が作用し
て、クランプ部材が受容部内のフレーム構造部材
を締付ける。従つて、本発明の装置によれば、簡
単な構成でフレーム部分及びフレーム構造部材を
確実に締付けることができる。
締付け部材によつて締付けると、締付けジヨーに
設けられた突出部によつてフツクに力が作用し
て、クランプ部材が受容部内のフレーム構造部材
を締付ける。従つて、本発明の装置によれば、簡
単な構成でフレーム部分及びフレーム構造部材を
確実に締付けることができる。
実施態様
有利には、ブリツジと、該ブリツジによつて結
合されたクランプ部材とが一体に形成されてお
り、かつブリツジが受容部の調節のために弾性的
に曲げられるようになつている。さらに、クラン
プ部材がフツクのように形成されていると有利で
あり、従つてクランプ部材自体は別の締付けジヨ
ー対の接続を可能にする。
合されたクランプ部材とが一体に形成されてお
り、かつブリツジが受容部の調節のために弾性的
に曲げられるようになつている。さらに、クラン
プ部材がフツクのように形成されていると有利で
あり、従つてクランプ部材自体は別の締付けジヨ
ー対の接続を可能にする。
有利には、締付けジヨー対が、突出部に向かう
分離スリツトの範囲において弾性的な結合部材に
よつて互いに結合されている。このことによつて
締付けジヨー対は、フレーム部分から外された状
態でもユニツトを形成し、かつこのことにより特
に簡単に組立てられる。
分離スリツトの範囲において弾性的な結合部材に
よつて互いに結合されている。このことによつて
締付けジヨー対は、フレーム部分から外された状
態でもユニツトを形成し、かつこのことにより特
に簡単に組立てられる。
本発明のさらに別の実施態様によれば、ブリツ
ジが弾性的に曲げられかつほぼ中央でタイボルト
を支持しており、該タイボルトが、ブリツジの締
付けジヨーとは反対の側で突出していてかつ引張
りに対して強い接続のために別のフレーム構造部
材、剛性の壁あるいは類似のものに整合されてい
る。有利には、タイボルトがブリツジの開口内に
回動可能に嵌込まれているねじとして形成されて
いる。このように形成されたブリツジによつて、
簡単な形式でフレーム部分の接続が実現され、し
かしこの接続はフレーム部分が締付けジヨー内で
まだゆるい場合には軸としてのタイボルトを中心
にしたヒンジ的な接続であるが、このヒンジ結合
はもちろん、締付けジヨーの間のフレーム部分が
締付け部材によつて固く引張られる場合に失われ
る。つまりこの場合には、締付けジヨーにおける
突出部によつてフツクに作用する力がブリツジを
締付けジヨーに向かう方向で凸状に曲げるように
する。このことは、別の構成部材、壁あるいは類
似のものに接続されるタイボルトによつて受け取
められ、従つてブリツジはタイボルトにより、別
の構成部材、壁あるいは類似のものがほとんど変
形しない場合にも緊定され、要するにブリツジ
は、ブリツジが負荷されない場合と同様に、タイ
ボルトを中心にしてもはや回動されない。
ジが弾性的に曲げられかつほぼ中央でタイボルト
を支持しており、該タイボルトが、ブリツジの締
付けジヨーとは反対の側で突出していてかつ引張
りに対して強い接続のために別のフレーム構造部
材、剛性の壁あるいは類似のものに整合されてい
る。有利には、タイボルトがブリツジの開口内に
回動可能に嵌込まれているねじとして形成されて
いる。このように形成されたブリツジによつて、
簡単な形式でフレーム部分の接続が実現され、し
かしこの接続はフレーム部分が締付けジヨー内で
まだゆるい場合には軸としてのタイボルトを中心
にしたヒンジ的な接続であるが、このヒンジ結合
はもちろん、締付けジヨーの間のフレーム部分が
締付け部材によつて固く引張られる場合に失われ
る。つまりこの場合には、締付けジヨーにおける
突出部によつてフツクに作用する力がブリツジを
締付けジヨーに向かう方向で凸状に曲げるように
する。このことは、別の構成部材、壁あるいは類
似のものに接続されるタイボルトによつて受け取
められ、従つてブリツジはタイボルトにより、別
の構成部材、壁あるいは類似のものがほとんど変
形しない場合にも緊定され、要するにブリツジ
は、ブリツジが負荷されない場合と同様に、タイ
ボルトを中心にしてもはや回動されない。
実施例
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
第2図に示された装置は、大体において円形横
断面で単に示されたフレーム部分1とフレーム構
造部材15との解離可能な結合を可能にする。装
置は、2つの締付けジヨー4から形成されていて
フレーム部分1のための形状接続的な切欠き部3
を有している。切欠き部3の対向して位置する2
つの個所において締付けジヨー4が互いに分離ス
リツト5,6によつて区分されている。切欠部の
一方側における分離スリツト5において締付け部
材7が設けられており、該締付け部材はフレーム
部分1を切欠き部3内に締付ける。切欠き部の他
方側では分離スリツト6において締付けジヨー4
がブリツジ8によつて結合されており、該ブリツ
ジはフレーム構造部材15のための接続部材を形
成する。締付けジヨー4が、ブリツジ8に向かう
端部において分離スリツト6から離れる方向に突
出部9を有しており、該突出部はブリツジの端部
に設けられたフツク10によつてつかまれる。
断面で単に示されたフレーム部分1とフレーム構
造部材15との解離可能な結合を可能にする。装
置は、2つの締付けジヨー4から形成されていて
フレーム部分1のための形状接続的な切欠き部3
を有している。切欠き部3の対向して位置する2
つの個所において締付けジヨー4が互いに分離ス
リツト5,6によつて区分されている。切欠部の
一方側における分離スリツト5において締付け部
材7が設けられており、該締付け部材はフレーム
部分1を切欠き部3内に締付ける。切欠き部の他
方側では分離スリツト6において締付けジヨー4
がブリツジ8によつて結合されており、該ブリツ
ジはフレーム構造部材15のための接続部材を形
成する。締付けジヨー4が、ブリツジ8に向かう
端部において分離スリツト6から離れる方向に突
出部9を有しており、該突出部はブリツジの端部
に設けられたフツク10によつてつかまれる。
第1a図〜第1c図においてはブリツジ8が2
つのクランプ部材11を結合しており、該クラン
プ部材はその間に、別のフレーム構造部材13,
15を締付けるための受容部14を形成する。ク
ランプ部材11は、ブリツジ8のフツク10とは
反対の側に位置していて、かつそれぞれ1方のフ
ツク10と剛性に結合されている。このことによ
つて両方のクランプ部材11は、フツク10に支
持された締付けジヨー突出部9の力を受けて受容
部14の狭幅部の方向で互いに調節可能である。
第1a図〜第1c図の実施例において、ブリツジ
8と、該ブリツジによつて結合されたクランプ部
材11とが互いに一体に形成されており、このば
あいブリツジ8は受容部14の調節のために弾性
的に曲げられるようになつている。クランプ部材
11はフレーム構造部材13の横断面に相応する
締付け面12を有しており、該締付け面はフレー
ム構造部材13の形状接続的な緊締を可能にす
る。第1a図におけるようにクランプ部材11が
フツク10のように形成されている限りでは、ク
ランプ部材11の間において選択的にフレーム構
造部材13あるいは対を成した締付けジヨー4が
突出部9によつて緊定されることができ、従つて
2つの管状のフレーム部分1が互いに結合され
る。さらに2つの管状のフレーム部分1の直角の
結合が第2図による実施例でも提供され、ここに
おいてそれぞれ1つの受容部14を備えた2対の
締付けジヨー4は、受容部14内に緊定されるア
ングル状のフレーム構造部材15を介して互いに
結合される。
つのクランプ部材11を結合しており、該クラン
プ部材はその間に、別のフレーム構造部材13,
15を締付けるための受容部14を形成する。ク
ランプ部材11は、ブリツジ8のフツク10とは
反対の側に位置していて、かつそれぞれ1方のフ
ツク10と剛性に結合されている。このことによ
つて両方のクランプ部材11は、フツク10に支
持された締付けジヨー突出部9の力を受けて受容
部14の狭幅部の方向で互いに調節可能である。
第1a図〜第1c図の実施例において、ブリツジ
8と、該ブリツジによつて結合されたクランプ部
材11とが互いに一体に形成されており、このば
あいブリツジ8は受容部14の調節のために弾性
的に曲げられるようになつている。クランプ部材
11はフレーム構造部材13の横断面に相応する
締付け面12を有しており、該締付け面はフレー
ム構造部材13の形状接続的な緊締を可能にす
る。第1a図におけるようにクランプ部材11が
フツク10のように形成されている限りでは、ク
ランプ部材11の間において選択的にフレーム構
造部材13あるいは対を成した締付けジヨー4が
突出部9によつて緊定されることができ、従つて
2つの管状のフレーム部分1が互いに結合され
る。さらに2つの管状のフレーム部分1の直角の
結合が第2図による実施例でも提供され、ここに
おいてそれぞれ1つの受容部14を備えた2対の
締付けジヨー4は、受容部14内に緊定されるア
ングル状のフレーム構造部材15を介して互いに
結合される。
それぞれ1対の締付けジヨー4が、フレーム構
造部材から外された状態でもまとめられているた
めに、締付けジヨーは分離スリツト6の範囲で弾
性的な結合部材によつて互いに結合されている。
造部材から外された状態でもまとめられているた
めに、締付けジヨーは分離スリツト6の範囲で弾
性的な結合部材によつて互いに結合されている。
第3図に示された実施例のばあいには、ブリツ
ジ8は弾性的に曲げられかつほぼ中心でタイボル
ト17に接続されており、該タイボルトはブリツ
ジ8の締付けジヨー4とは反対の側において突出
していてかつここで符号18で示された部分に引
張りに対して強く接続されており、前記部材18
は、剛性の壁、別のフレーム構造部材、とりわけ
第2のブリツジでもよく、従つてブリツジ8とフ
レーム構造部材18との接触面を中心にして鏡像
対象的なフレーム結合の構成が得られる。しかも
部材18がたとえどのように構成されていても、
あらゆる場合にまだゆるくあるいは少なくとも固
くは締付けられていない締付け部材7の場合に
は、締付けジヨー4を有するブリツジ8及び該ブ
リツジの受容部3内に設けられていて第3図には
図示されないフレーム部分がタイボルト17の軸
線を中心にしてヒンジ的に回動されることがで
き、要するにこのことはもちろん、たとえばタイ
ボルト17が、ヘツドを埋没していてかつブリツ
ジ8の開口19内に回動可能に挿入されているね
じ20のねじ付シヤフトである場合にタイボルト
17はブリツジ8及び(又は)フレーム構造部材
18内で回動可能であることを示している。
ジ8は弾性的に曲げられかつほぼ中心でタイボル
ト17に接続されており、該タイボルトはブリツ
ジ8の締付けジヨー4とは反対の側において突出
していてかつここで符号18で示された部分に引
張りに対して強く接続されており、前記部材18
は、剛性の壁、別のフレーム構造部材、とりわけ
第2のブリツジでもよく、従つてブリツジ8とフ
レーム構造部材18との接触面を中心にして鏡像
対象的なフレーム結合の構成が得られる。しかも
部材18がたとえどのように構成されていても、
あらゆる場合にまだゆるくあるいは少なくとも固
くは締付けられていない締付け部材7の場合に
は、締付けジヨー4を有するブリツジ8及び該ブ
リツジの受容部3内に設けられていて第3図には
図示されないフレーム部分がタイボルト17の軸
線を中心にしてヒンジ的に回動されることがで
き、要するにこのことはもちろん、たとえばタイ
ボルト17が、ヘツドを埋没していてかつブリツ
ジ8の開口19内に回動可能に挿入されているね
じ20のねじ付シヤフトである場合にタイボルト
17はブリツジ8及び(又は)フレーム構造部材
18内で回動可能であることを示している。
しかし締付け部材7が締められると、突出部9
は互いに離れて拡開しかつフツク10に及ぼす力
によつてブリツジ8を締付けジヨー4に向かう方
向で凸面状に隆起させ、このことはタイボルト1
7によつて受け取められかつその結果ブリツジ8
を緊定し、この緊定によつてブリツジ8はフレー
ム構造部材18に対して相対的なあらゆる別の回
動を阻止する。締付け部材7を新らたにゆるめる
ことによつて再びヒンジ結合が達成される。
は互いに離れて拡開しかつフツク10に及ぼす力
によつてブリツジ8を締付けジヨー4に向かう方
向で凸面状に隆起させ、このことはタイボルト1
7によつて受け取められかつその結果ブリツジ8
を緊定し、この緊定によつてブリツジ8はフレー
ム構造部材18に対して相対的なあらゆる別の回
動を阻止する。締付け部材7を新らたにゆるめる
ことによつて再びヒンジ結合が達成される。
図面において簡単にするために例外なく、フツ
ク10が突出部9に、かつこのことによつてブリ
ツジ8が締付けジヨー4に、該締付けジヨー4に
よつて形成された切欠き部3の軸線の方向で移動
可能である場合が示されている。しかしもちろ
ん、フツク10が切欠き部3の軸線に対して平行
な方向で突出部9と形状接続的に係合することが
可能であり、従つてブリツジ8がこの方向でも締
付けジヨー4からすべり落ちることはない。この
ような形状接続は簡単な形式でそれぞれのフツク
10と突出部9との互いに接して位置する面の適
合する形状によつて実現される。要するにこのよ
うな面は、切欠き部3の平面に対して垂直な、か
つ切欠き部の軸線に対して平行な横断面において
たとえば凸状にあるいは凹状に彎曲されることが
でき、あるいはそれぞれのみぞ形状に応じたみぞ
によつて形成され、たとえば波状にされる。この
ような面は、向かい合つている締付けジヨーの突
出部及びフツクもしくはブリツジにおいて同軸的
な円筒状面として形成されており、従つてブリツ
ジ8は少さな旋回範囲にわたつて誤差の補償を可
能にする。
ク10が突出部9に、かつこのことによつてブリ
ツジ8が締付けジヨー4に、該締付けジヨー4に
よつて形成された切欠き部3の軸線の方向で移動
可能である場合が示されている。しかしもちろ
ん、フツク10が切欠き部3の軸線に対して平行
な方向で突出部9と形状接続的に係合することが
可能であり、従つてブリツジ8がこの方向でも締
付けジヨー4からすべり落ちることはない。この
ような形状接続は簡単な形式でそれぞれのフツク
10と突出部9との互いに接して位置する面の適
合する形状によつて実現される。要するにこのよ
うな面は、切欠き部3の平面に対して垂直な、か
つ切欠き部の軸線に対して平行な横断面において
たとえば凸状にあるいは凹状に彎曲されることが
でき、あるいはそれぞれのみぞ形状に応じたみぞ
によつて形成され、たとえば波状にされる。この
ような面は、向かい合つている締付けジヨーの突
出部及びフツクもしくはブリツジにおいて同軸的
な円筒状面として形成されており、従つてブリツ
ジ8は少さな旋回範囲にわたつて誤差の補償を可
能にする。
第1a図、第1b図、第1c図はそれぞれ別の
実施例を示す部分断面図、第2図は第1a図〜第
1c図による装置を有する2つの管状のフレーム
構造部材を直角に結合する実施例の斜視図、第3
図は本発明による装置の別の実施例を示す部分断
面図である。 1……フレーム部分、3……切欠き部、4……
締付けジヨー、5,6……分離スリツト、7……
締付け部材、8……ブリツジ、9……突出部、1
0……フツク、11……クランプ部材、12……
締付け面、13……フレーム部分、14……受容
部、15……フレーム構造部材、17……タイボ
ルト、18……フレーム構造部材、19……開
口、20……ねじ。
実施例を示す部分断面図、第2図は第1a図〜第
1c図による装置を有する2つの管状のフレーム
構造部材を直角に結合する実施例の斜視図、第3
図は本発明による装置の別の実施例を示す部分断
面図である。 1……フレーム部分、3……切欠き部、4……
締付けジヨー、5,6……分離スリツト、7……
締付け部材、8……ブリツジ、9……突出部、1
0……フツク、11……クランプ部材、12……
締付け面、13……フレーム部分、14……受容
部、15……フレーム構造部材、17……タイボ
ルト、18……フレーム構造部材、19……開
口、20……ねじ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フレーム部分1とフレーム構造部材13,1
5,18とを解離可能に結合するための装置であ
つて、フレーム部分1のための受容部3を有して
おり、かつフレーム部分1を受容部3内に締付け
る締付け部材7を有する2つの締付けジヨー4に
よつて形成されており、さらに該締付けジヨー4
が、受容部3の対向して位置する2つの個所で分
離スリツト5,6によつて互いに分離されてお
り、受容部3の一方側においては締付け部材7に
よつて、かつ他方側においてはフレーム構造部材
のための接続部材を形成するブリツジ8によつて
結合されており、さらに締付けジヨー4がブリツ
ジ8に向かう端部において分離スリツト6から離
れる方向に向かう突出部9を有しており、かつブ
リツジ8がその端部において突出部9をつかむフ
ツク10を有している形式のものにおいて、ほぼ
円形の横断面を有するフレーム部分1が受容部3
内に形状接続的に配置されており、さらに前記ブ
リツジ8が2つのクランプ部材11を結合してお
り、これらのクランプ部材の間にフレーム構造部
材13,15を締付けるための受容部14が形成
されており、さらに両方のクランプ部材11がフ
ツク10に支持された締付けジヨー突出部9の力
を受けて受容部14の狭幅部に向かつて互いに調
節可能であるように、クランプ部材11が、ブリ
ツジ8のフツク10とは反対の側に位置していて
かつそれぞれ1つのフツク10と剛性に結合され
ていることを特徴とする、フレーム部分とフレー
ム構造部材とを解離可能に結合するための装置。 2 ブリツジ8と、該ブリツジによつて結合され
たクランプ部材11とが互いに一体に形成されて
おり、かつブリツジ8が受容部14の調節のため
に弾性的に曲げられるようになつている特許請求
の範囲第1項記載の装置。 3 クランプ部材11がフツク10のように形成
されている特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の装置。 4 対を成す締付けジヨー4が、突出部9に向か
う分離スリツト6の範囲において、弾性的な結合
部材によつて互いに結合されている特許請求の範
囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の装
置。 5 ブリツジ8が弾性的に曲げられかつほぼ中央
でタイボルト17を支持しており、該タイボルト
17が、ブリツジ8の締付けジヨー4とは反対の
側で突出していて、かつ引張りに対して強い接続
のために別のフレーム構造部材18、剛性の壁あ
るいは類似のものに整合されている特許請求の範
囲第1項記載の装置。 6 タイボルト17がブリツジ8の開口19内に
回動可能に嵌込まれているねじ20として形成さ
れている特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 フツク10が受容部3の軸線に対して平行な
方向で突出部9と形状接続的に係合しており、し
かもブリツジ8が前記の方向で締付けジヨー4か
ら滑落しないようになつている特許請求の範囲第
1項から第6項までのいずれか1項記載の装置。
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