JPS6340421A - フロントエンド - Google Patents
フロントエンドInfo
- Publication number
- JPS6340421A JPS6340421A JP18496986A JP18496986A JPS6340421A JP S6340421 A JPS6340421 A JP S6340421A JP 18496986 A JP18496986 A JP 18496986A JP 18496986 A JP18496986 A JP 18496986A JP S6340421 A JPS6340421 A JP S6340421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- circuit
- local oscillation
- frequency divider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 40
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、局部発振回路の局部発振信号を分周した分周
信号により、同調周波数等が制御されるチューナに使用
されるフロントエンドに関するものである。
信号により、同調周波数等が制御されるチューナに使用
されるフロントエンドに関するものである。
(従来の技術)
近年、FMあるいはAMチューナにあっては、局部発振
回路の局部発振信号な分周器で分周した分周信号でPL
L回路等を動作させて同調周波数・ が制御されるもの
が多い。
回路の局部発振信号な分周器で分周した分周信号でPL
L回路等を動作させて同調周波数・ が制御されるもの
が多い。
かかる従来のフロントエンドの一例のブロック回路図を
第2図に示す。
第2図に示す。
第2図において、1は導電性金属等で構成されたシール
ド用の筐体であり、この筺体1内に、アンテナ同調回路
2.高周波増幅回路3.高周波同調回路4.混合回路5
9局部発振回路6.中間周波回路7.バッファ回路8が
収納されている。そして、アンテナ入力端子9に与えら
れたアンテナ入力信号は、アンテナ同調回路2と高周波
同調回路3および高周波同調回路4を介して適宜に増幅
および選択されて混合回路5に与えられる。さらに、混
合回路5で局部発振回路6からの局部発振信号と混合さ
れて周波数変換され、中間周波回路7に与えられる。そ
して、中間周波回路7で中間周波信号が選択増幅されて
中間周波出力端子lOから出力される。一方、局部発振
回路6からの局部発振信号の一部は、バッファ回路8で
増幅されて局部発振信号出力端子11から出力される。
ド用の筐体であり、この筺体1内に、アンテナ同調回路
2.高周波増幅回路3.高周波同調回路4.混合回路5
9局部発振回路6.中間周波回路7.バッファ回路8が
収納されている。そして、アンテナ入力端子9に与えら
れたアンテナ入力信号は、アンテナ同調回路2と高周波
同調回路3および高周波同調回路4を介して適宜に増幅
および選択されて混合回路5に与えられる。さらに、混
合回路5で局部発振回路6からの局部発振信号と混合さ
れて周波数変換され、中間周波回路7に与えられる。そ
して、中間周波回路7で中間周波信号が選択増幅されて
中間周波出力端子lOから出力される。一方、局部発振
回路6からの局部発振信号の一部は、バッファ回路8で
増幅されて局部発振信号出力端子11から出力される。
さらに、筺体1の外部に設けられた分周器12を介して
PLL回路等を構成するプログラマブル分周器13に!
j、えられる。なお、混合回路5と局部発振回路6によ
り周波数変換器が構成されている。
PLL回路等を構成するプログラマブル分周器13に!
j、えられる。なお、混合回路5と局部発振回路6によ
り周波数変換器が構成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上記した従来のフロントエンドにあっては、
分周器12が筺体1の外部に設けられているために、局
部発振信号を筺体1の外に出力させるための局部発振信
号出力端i’−11までケーブルの引廻しをしなければ
ならない。ここで、局部発振信号は、例えば108.8
MHzの高周波であり、引廻しのケーブルからの不要輻
射が大きい。
分周器12が筺体1の外部に設けられているために、局
部発振信号を筺体1の外に出力させるための局部発振信
号出力端i’−11までケーブルの引廻しをしなければ
ならない。ここで、局部発振信号は、例えば108.8
MHzの高周波であり、引廻しのケーブルからの不要輻
射が大きい。
このため、局部発振18号がアンテナ入力端子9のアン
テナ入力信号に雑音として重畳され易いという問題点が
あった。また、局部発振回路6から局部発振18号出力
端子11までの引廻しのケーブル、および局部発振信号
出力端子11から外部の分周器12までの引廻しのケー
ブルの誘導性インピーダンスによる局部発振信号の損失
が大きく、増幅のためのバッファ回路8を必要とし、そ
れだけフロントエンドの小型化が阻害されていた。
テナ入力信号に雑音として重畳され易いという問題点が
あった。また、局部発振回路6から局部発振18号出力
端子11までの引廻しのケーブル、および局部発振信号
出力端子11から外部の分周器12までの引廻しのケー
ブルの誘導性インピーダンスによる局部発振信号の損失
が大きく、増幅のためのバッファ回路8を必要とし、そ
れだけフロントエンドの小型化が阻害されていた。
本発明の目的は、上記した従来のフロントエンドの問題
点を解決すべくなされたもので、局部発振信号の不要輻
射が少なく、しかもバッファ回路を必要としないフロン
トエンドを提供することにある。
点を解決すべくなされたもので、局部発振信号の不要輻
射が少なく、しかもバッファ回路を必要としないフロン
トエンドを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
かかる1]的を達成するために、本発明のフロントエン
ドは、筺体内に収納され、局部発振回路を含む周波数変
換器を備え、アンテナ人力45号を中間周波信号に変換
して出力するフロントエンドにおいて、前記局部発振回
路の局部発振信号を分周する分周器を航記筺体内に収納
し、この分周器による分周信号を航記筺体外に出力する
ように構成されている。
ドは、筺体内に収納され、局部発振回路を含む周波数変
換器を備え、アンテナ人力45号を中間周波信号に変換
して出力するフロントエンドにおいて、前記局部発振回
路の局部発振信号を分周する分周器を航記筺体内に収納
し、この分周器による分周信号を航記筺体外に出力する
ように構成されている。
(作用)
局部発振回路の局部発振信号を分周する分周器を、フロ
ントエンドの筺体内に収納したので、局部発振信号を筐
体の外部に出力するためのケーブルの引廻しを必要とせ
ず、局部発振信号の不要輻射を軽減できる。また、局部
発振信号を分周器で分周して低い周波数で筐体の外部に
出力するので、分周器から分周信号出力端子までの引廻
しのケーブルおよび分周信号出力端子からプログラマブ
ル分周器までの引廻しのケーブルの誘導性インピーダン
スによる損失が少ない。
ントエンドの筺体内に収納したので、局部発振信号を筐
体の外部に出力するためのケーブルの引廻しを必要とせ
ず、局部発振信号の不要輻射を軽減できる。また、局部
発振信号を分周器で分周して低い周波数で筐体の外部に
出力するので、分周器から分周信号出力端子までの引廻
しのケーブルおよび分周信号出力端子からプログラマブ
ル分周器までの引廻しのケーブルの誘導性インピーダン
スによる損失が少ない。
(実施例の説明)
以下、本発明の実施例を第1図を参照して説明する。第
1図は、本発明のフロントエンドの一実施例のブロック
回路図である。第1図において、第2図と同一機能のブ
ロック回路等には同一符号を付して重複する説明を省略
する。
1図は、本発明のフロントエンドの一実施例のブロック
回路図である。第1図において、第2図と同一機能のブ
ロック回路等には同一符号を付して重複する説明を省略
する。
第1図において、第2図と相違するところは、筺体1内
に分周器12を収納し、局部発振回路6からの局部発振
信号の一部を直接に分周器12で分周し、例えば18.
1MHzの低い周波数の分周信号として分周信号出力端
子14に出力し、この分周信号出力端子14からの分周
信号が筺体1の外部に設けられたプログラマブル分周器
13に与えられることにある。なお、第2図のバッファ
回路8は、第1図においては省かれている。
に分周器12を収納し、局部発振回路6からの局部発振
信号の一部を直接に分周器12で分周し、例えば18.
1MHzの低い周波数の分周信号として分周信号出力端
子14に出力し、この分周信号出力端子14からの分周
信号が筺体1の外部に設けられたプログラマブル分周器
13に与えられることにある。なお、第2図のバッファ
回路8は、第1図においては省かれている。
かかる構成において、局部発振回路6からの局部発振信
号が低い周波数の分周信号に分周器12で分周されて分
周信号出力端子14に出力されるので、分周信号出力端
子14まで引廻されるケーブルからの不要輻射が少ない
。そして、局部発振信号は、局部発振回路6から混合回
路5および分周器12に接続される僅かな配線等から不
要輻射されるにすぎない。この結果、アンテナ入力端子
9のアンテナ入力信号に重畳される局部発振信号を極め
て小さくできる。さらに、分周信号は低い周波数である
ため、分周器12から分周信号出力端子14までの引廻
しのケーブルおよび分周信号出力端子14からプログラ
マブル分周器13までの引廻しのケーブルの誘導性イピ
ーダンスによる損失が少ない。
号が低い周波数の分周信号に分周器12で分周されて分
周信号出力端子14に出力されるので、分周信号出力端
子14まで引廻されるケーブルからの不要輻射が少ない
。そして、局部発振信号は、局部発振回路6から混合回
路5および分周器12に接続される僅かな配線等から不
要輻射されるにすぎない。この結果、アンテナ入力端子
9のアンテナ入力信号に重畳される局部発振信号を極め
て小さくできる。さらに、分周信号は低い周波数である
ため、分周器12から分周信号出力端子14までの引廻
しのケーブルおよび分周信号出力端子14からプログラ
マブル分周器13までの引廻しのケーブルの誘導性イピ
ーダンスによる損失が少ない。
このため、増幅用に従来設けられていたバッファ回路8
を必要としない。その結果、バッファ回路8を必要とし
ないだけ、フロントエンドの小型化が容易である。
を必要としない。その結果、バッファ回路8を必要とし
ないだけ、フロントエンドの小型化が容易である。
(発明の効果)
以」二説明したように、本発明のフロントエンドによれ
ば、局部発振信号が不要輻射によりアンテナ入力信号に
重畳されるのを軽減でき、受信性能の向上が図れる。ま
た、フロントエンドから分周器で低い周波数に分周され
た分周信号が筐体の外部に出力されるので、分周信号の
損失が少なく、バッファ回路を必要とせず、それたけ小
型化が容易であるという優れた効果を奏する。
ば、局部発振信号が不要輻射によりアンテナ入力信号に
重畳されるのを軽減でき、受信性能の向上が図れる。ま
た、フロントエンドから分周器で低い周波数に分周され
た分周信号が筐体の外部に出力されるので、分周信号の
損失が少なく、バッファ回路を必要とせず、それたけ小
型化が容易であるという優れた効果を奏する。
第1図は、本発明のフロントエンドの一実施例のブロッ
ク回路図であり、第2図は、従来のフロントエンドの一
実施例のブロック回路図である。 1:筐体、5:混合回路、 6:局部発振回路、12:分周器。
ク回路図であり、第2図は、従来のフロントエンドの一
実施例のブロック回路図である。 1:筐体、5:混合回路、 6:局部発振回路、12:分周器。
Claims (1)
- 筺体内に収納され、局部発振回路を含む周波数変換器を
備え、アンテナ入力信号を中間周波信号に変換して出力
するフロントエンドにおいて、前記局部発振回路の局部
発振信号を分周する分周器を前記筺体内に収納し、この
分周器による分周信号を前記筺体外に出力するようにし
たことを特徴とするフロントエンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18496986A JPS6340421A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | フロントエンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18496986A JPS6340421A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | フロントエンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340421A true JPS6340421A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=16162520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18496986A Pending JPS6340421A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | フロントエンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340421A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007125775A1 (ja) * | 2006-04-24 | 2009-09-10 | パナソニック株式会社 | 受信装置、それを用いた電子機器、及び受信方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60203026A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-14 | Toshiba Corp | アツプダウンチユ−ナ |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP18496986A patent/JPS6340421A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60203026A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-14 | Toshiba Corp | アツプダウンチユ−ナ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007125775A1 (ja) * | 2006-04-24 | 2009-09-10 | パナソニック株式会社 | 受信装置、それを用いた電子機器、及び受信方法 |
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