JPS6340404A - キヤリヤ再生装置 - Google Patents
キヤリヤ再生装置Info
- Publication number
- JPS6340404A JPS6340404A JP61183393A JP18339386A JPS6340404A JP S6340404 A JPS6340404 A JP S6340404A JP 61183393 A JP61183393 A JP 61183393A JP 18339386 A JP18339386 A JP 18339386A JP S6340404 A JPS6340404 A JP S6340404A
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- JP
- Japan
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- circuit
- frequency
- output
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- comes
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- Pending
Links
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- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業」一の利用分野〕
本発明は、変復調装置受＜ｒｔ部のギャリャｉｌＴ生装
置に係り、特にイ３号一に重畳した何１音に２・！シて
劣化の少ない高精度の装置に関する。
置に係り、特にイ３号一に重畳した何１音に２・！シて
劣化の少ない高精度の装置に関する。
従来、キャリヤ再生装置では、第６図に示したように、
受（ｇ搬送波の発生をＶＣＯ回ＩＩＩ８９及びＴ１：弦
波発生回路１０によって４−１ない、乗ｔ１器１により
受信変調信シ１−との積をどっ゛Ｃ復調し、１を域通過
フィルタ３によって高．！Ｉ１波を除去し，ベースパン
１一信Ｖ｝を得、この信号を識Ｒ１回路らを通して、送
信データを再生している。識別回路６の出力により、Ｘ
（差検出回路７によー〕て位相ずれを検出し、ループフ
ィルタ８を涌して、こｔシをＶ Ｃ： Ｏ回路９にフィ
ードバンクすることによって、搬送波の位相及び周波数
を受信変調信Ｓトに対してＡＬＪＩになるように制御し
ている。また５ｌ）１か方式では、藤４［ほか［直交服
幅変調自動等化器にお｛ける位相ジノタ補償方式のｔＷ
案とそのシミュレーション」通｛、’， Ｊｉ式研究会
資料ＣＳ７／Ｉ−１５３，１９７／ｌイＩに記載さ九て
いる方式を第５図に示した。固定の搬送波発生回路２の
出力と受信変調信壮との積を乗算器１によって行ない，
低域通過フィルタ３を通して得ら．ＩＬたベースパンＩ
＜’ ？Ｆ？ 膝を伝送同車を補正するための自動等先
回に’８ ／ｌをｉＭ シ、乗′ｒ：ｆ器５によって回
転し、位相差及び周波性差を吸収している。
受（ｇ搬送波の発生をＶＣＯ回ＩＩＩ８９及びＴ１：弦
波発生回路１０によって４−１ない、乗ｔ１器１により
受信変調信シ１−との積をどっ゛Ｃ復調し、１を域通過
フィルタ３によって高．！Ｉ１波を除去し，ベースパン
１一信Ｖ｝を得、この信号を識Ｒ１回路らを通して、送
信データを再生している。識別回路６の出力により、Ｘ
（差検出回路７によー〕て位相ずれを検出し、ループフ
ィルタ８を涌して、こｔシをＶ Ｃ： Ｏ回路９にフィ
ードバンクすることによって、搬送波の位相及び周波数
を受信変調信Ｓトに対してＡＬＪＩになるように制御し
ている。また５ｌ）１か方式では、藤４［ほか［直交服
幅変調自動等化器にお｛ける位相ジノタ補償方式のｔＷ
案とそのシミュレーション」通｛、’， Ｊｉ式研究会
資料ＣＳ７／Ｉ−１５３，１９７／ｌイＩに記載さ九て
いる方式を第５図に示した。固定の搬送波発生回路２の
出力と受信変調信壮との積を乗算器１によって行ない，
低域通過フィルタ３を通して得ら．ＩＬたベースパンＩ
＜’ ？Ｆ？ 膝を伝送同車を補正するための自動等先
回に’８ ／ｌをｉＭ シ、乗′ｒ：ｆ器５によって回
転し、位相差及び周波性差を吸収している。
この制御は、この回転された信壮を識別回路６で識５１
１１ Ｌ、先に示した方式と同様、ボＬ差検出回路７に
よって位相ず汎を検出し、ループフィルタ８を通し、こ
れをＶＣＯ回路９にフィー１・バンクし、正弦波発生回
路１０からの出力で回転角を制御している。また、自動
等化回路４のタップ更新のための誤差は、誤差検出回路
７で発生させ、正弦波発生回路１０の出力により、乗算
器５で行なった回転とは、１φの回転を乗算器１１では
行ない、自動等化回路４内でタップ更新を行なっている
。
１１ Ｌ、先に示した方式と同様、ボＬ差検出回路７に
よって位相ず汎を検出し、ループフィルタ８を通し、こ
れをＶＣＯ回路９にフィー１・バンクし、正弦波発生回
路１０からの出力で回転角を制御している。また、自動
等化回路４のタップ更新のための誤差は、誤差検出回路
７で発生させ、正弦波発生回路１０の出力により、乗算
器５で行なった回転とは、１φの回転を乗算器１１では
行ない、自動等化回路４内でタップ更新を行なっている
。
これら２つの方式に用いらＪしろループフィルタには、
２次系が用いられるのが一般的である。２次系にも数種
のものがあるが−・例として完全積分２次形をとり挙げ
て説明する。ループフィルタの伝達関数Ｈ（ｓ）は、以
下の式で表わされる。
２次系が用いられるのが一般的である。２次系にも数種
のものがあるが−・例として完全積分２次形をとり挙げ
て説明する。ループフィルタの伝達関数Ｈ（ｓ）は、以
下の式で表わされる。
Ｈ（ｓ） ＝ｂ＋ａ／Ｓ −（１）離数信
腫で説明するため、Ｓ−７，変換を行なうとその伝達関
数 １−１（７，）は となる。これをブロック図で表わすと、第３図の如くと
なり、その周波数振幅特性は第４図の如くとなる。
腫で説明するため、Ｓ−７，変換を行なうとその伝達関
数 １−１（７，）は となる。これをブロック図で表わすと、第３図の如くと
なり、その周波数振幅特性は第４図の如くとなる。
第４図で示したように、ｆ１以上の周波数においては、
ゲインが一定であるため、受信変調信号に雑音が重畳し
た場合、雑音の影響を大きく受けて位相及び周波数の制
御を高精度に行なうことができない。雑音に強くするた
め、係数すを小さくする方法があるが、こうすると、キ
ャリヤ再生フィードバック系のステップ応答に対する減
衰率（ξ）が小さくなり、系が不安定となる。更に、キ
ャリヤ位相・周波数制御のフィードバック量が小さくな
るため１位相及び周波数の追従性が悪くなり、性能劣化
を招く。
ゲインが一定であるため、受信変調信号に雑音が重畳し
た場合、雑音の影響を大きく受けて位相及び周波数の制
御を高精度に行なうことができない。雑音に強くするた
め、係数すを小さくする方法があるが、こうすると、キ
ャリヤ再生フィードバック系のステップ応答に対する減
衰率（ξ）が小さくなり、系が不安定となる。更に、キ
ャリヤ位相・周波数制御のフィードバック量が小さくな
るため１位相及び周波数の追従性が悪くなり、性能劣化
を招く。
このような問題点を解決するために、本発明では、ルー
プフィルタの周波数振幅特性において、ｆ２（ｆｚ＞ｆ
、）以上の周波数におけるゲインを小さくするようにし
た。これを第２図に示す。
プフィルタの周波数振幅特性において、ｆ２（ｆｚ＞ｆ
、）以上の周波数におけるゲインを小さくするようにし
た。これを第２図に示す。
これによって、１２以上の周波数の雑音の影響を〜：３
− 受けなくなり、また性能劣化もない。
− 受けなくなり、また性能劣化もない。
従来装置で、１２以上の周波数でゲインが一定であった
のは、第３図のループフィルタでいえば、係数すによっ
て決定さ九ていた。この部分を低域通過フィルタとなる
ように構成することにより、第２図のような周波数振幅
特性が得ら九る。
のは、第３図のループフィルタでいえば、係数すによっ
て決定さ九ていた。この部分を低域通過フィルタとなる
ように構成することにより、第２図のような周波数振幅
特性が得ら九る。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説明
する。
する。
誤差検出回路７からの出力信号−は、乗算回路８０１及
び８０２に入力される。乗算回路８０１では、係数ａと
の乗算が行なわれ、加算回路８０３では加算回路８０３
の出力のＴ （ｓｅｅ）前の信号との加算が行なわれ、
遅延回路８０５と加算口！１８８０８に出力される。係
数ａ２乗算回路８０１、加算回路８０３及び遅延回路８
０５によって構成される回路の伝達関数Ｈ＋（Ｚ）はＴ Ｈ、（ｚ） ＝ （３）］−
Ｚ−’ で表わされ、その周波数振幅特性は第２図のＢで示した
ような特性となる。
び８０２に入力される。乗算回路８０１では、係数ａと
の乗算が行なわれ、加算回路８０３では加算回路８０３
の出力のＴ （ｓｅｅ）前の信号との加算が行なわれ、
遅延回路８０５と加算口！１８８０８に出力される。係
数ａ２乗算回路８０１、加算回路８０３及び遅延回路８
０５によって構成される回路の伝達関数Ｈ＋（Ｚ）はＴ Ｈ、（ｚ） ＝ （３）］−
Ｚ−’ で表わされ、その周波数振幅特性は第２図のＢで示した
ような特性となる。
また、乗算回路８０２では係数す、との乗算が行なわれ
、加算回路８０４では加算回路８０４の８５力のＴ（ｓ
ｅｅ）前の信号と係数ｂ２との積との加算が行なわれ、
その出力は、遅延回路８０６と加算回路８０８に出力さ
れる。係数す、、ｂ２、乗算回路８０２．８０７、加算
回路８０４及び遅延回路８０６によって構成される回路
の伝達関数１（ｓ＋（ｚ）は で表わされる。係数ｂ２の値を０＜ｂ ２＜１の範囲に
選ぶことにより、ゲインＨ２（ｏ） ＝ ｂ １． Ｔ
／（１−ｂ２）の低域通過フィルタとなり、その周波数
振幅特性は第２図のＣで示したような特性となる。
、加算回路８０４では加算回路８０４の８５力のＴ（ｓ
ｅｅ）前の信号と係数ｂ２との積との加算が行なわれ、
その出力は、遅延回路８０６と加算回路８０８に出力さ
れる。係数す、、ｂ２、乗算回路８０２．８０７、加算
回路８０４及び遅延回路８０６によって構成される回路
の伝達関数１（ｓ＋（ｚ）は で表わされる。係数ｂ２の値を０＜ｂ ２＜１の範囲に
選ぶことにより、ゲインＨ２（ｏ） ＝ ｂ １． Ｔ
／（１−ｂ２）の低域通過フィルタとなり、その周波数
振幅特性は第２図のＣで示したような特性となる。
加算回路８０８の出力すなわちループフィルタの出力は
、加算回路８０３及び８０４の和であるから、その出力
の伝゛達関数Ｈｒｌ （７，）は■イ ｎ（ｚ）＝Ｔ
（ｎ（ｙ、）＋ Ｉ＋ ２（Ｚ）
−（５）となる。その周波数振幅特性は第２図のＢ
とＣとを合成したへのようになる。
、加算回路８０３及び８０４の和であるから、その出力
の伝゛達関数Ｈｒｌ （７，）は■イ ｎ（ｚ）＝Ｔ
（ｎ（ｙ、）＋ Ｉ＋ ２（Ｚ）
−（５）となる。その周波数振幅特性は第２図のＢ
とＣとを合成したへのようになる。
本発明は離散信号系で説明したが、勿論連続信号系にも
適用できる。更に、説明でとり宿げた完積分２次形のみ
ならず、不完全２次ラグ・クー１−形、不完全２次ラグ
う等にも適用できることは明らかである。
適用できる。更に、説明でとり宿げた完積分２次形のみ
ならず、不完全２次ラグ・クー１−形、不完全２次ラグ
う等にも適用できることは明らかである。
本発明では、簡ｎ１な回路の追加により、キャリヤ位相
・周波数制御の性能を劣化させることなく信陸に重畳し
た鮒゛音の影響を少なくすることによって、雑音に対し
て強く高精度の制御が可能である。更には、雑音による
劣化によって、引き起こされる２次的な劣化、例えば、
多値ＱＡＭ変調Ｊｉ式での識５Ｉ）１誤りによる自動等
化回路の発散等ら防出することができる。
・周波数制御の性能を劣化させることなく信陸に重畳し
た鮒゛音の影響を少なくすることによって、雑音に対し
て強く高精度の制御が可能である。更には、雑音による
劣化によって、引き起こされる２次的な劣化、例えば、
多値ＱＡＭ変調Ｊｉ式での識５Ｉ）１誤りによる自動等
化回路の発散等ら防出することができる。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図、第２図は第
１図の回路の周波数振幅特性図、第３図。 第４図は、従来装置のブロック図及び周波数振幅特性図
、第５図、第６図は変復調装置受信部のキャリヤ再生関
連のブロック図である。 ８０１．８０２．８０７：乗算回路、８０３゜８０４．
８０８：加算回路、８０５，８０６：遅延回路。 第７目 第２凶 第〕２ 第４図 消乙Ｌ
１図の回路の周波数振幅特性図、第３図。 第４図は、従来装置のブロック図及び周波数振幅特性図
、第５図、第６図は変復調装置受信部のキャリヤ再生関
連のブロック図である。 ８０１．８０２．８０７：乗算回路、８０３゜８０４．
８０８：加算回路、８０５，８０６：遅延回路。 第７目 第２凶 第〕２ 第４図 消乙Ｌ
Claims (1)
- キャリヤ再生装置のフィードバック系の周波数特性を決
定する２次ループフィルタにおいて、高域周波数の利得
が一定となる周波数領域に高域減衰特性を追加したこと
を特徴とするループフィルタを具備したキャリヤ再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61183393A JPS6340404A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | キヤリヤ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61183393A JPS6340404A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | キヤリヤ再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6340404A true JPS6340404A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=16134990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61183393A Pending JPS6340404A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | キヤリヤ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6340404A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100364700C (zh) * | 1998-12-24 | 2008-01-30 | 福田金属箔粉工业株式会社 | 制备金属粉末的方法 |
| JP2008184866A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Hideo Fujita | 地下施設用天井構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591039A (ja) * | 1982-06-26 | 1984-01-06 | Toyo Kensetsu Koki Kk | 螺旋杭自動製造機における巻曲げ装置 |
| JPS60183860A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | キヤリアトラツキング回路 |
| JPS6113805A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Nec Corp | 復調器 |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP61183393A patent/JPS6340404A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591039A (ja) * | 1982-06-26 | 1984-01-06 | Toyo Kensetsu Koki Kk | 螺旋杭自動製造機における巻曲げ装置 |
| JPS60183860A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | キヤリアトラツキング回路 |
| JPS6113805A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Nec Corp | 復調器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100364700C (zh) * | 1998-12-24 | 2008-01-30 | 福田金属箔粉工业株式会社 | 制备金属粉末的方法 |
| JP2008184866A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Hideo Fujita | 地下施設用天井構造 |
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