JPS6340307A - 磁束平衡法用トランス - Google Patents
磁束平衡法用トランスInfo
- Publication number
- JPS6340307A JPS6340307A JP61184488A JP18448886A JPS6340307A JP S6340307 A JPS6340307 A JP S6340307A JP 61184488 A JP61184488 A JP 61184488A JP 18448886 A JP18448886 A JP 18448886A JP S6340307 A JPS6340307 A JP S6340307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating substrate
- hall element
- transformer
- magnetic flux
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 title claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract description 3
- WPYVAWXEWQSOGY-UHFFFAOYSA-N indium antimonide Chemical compound [Sb]#[In] WPYVAWXEWQSOGY-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 abstract 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/182—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with components mounted in the printed circuit board, e.g. insert mounted components [IMC]
Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分W)
本発明は磁束平衡法を利用する装置に使用される磁束平
衡法用トランスに関する。
衡法用トランスに関する。
(従来技術およびその問題点)
磁束平衡法とは、コイルもしくはトランスの磁束を外部
回路からコイルへ励磁を行うことにより零となるように
制御することを言い、その応用により絶縁アンプ、磁気
センサ等を構成することができる。
回路からコイルへ励磁を行うことにより零となるように
制御することを言い、その応用により絶縁アンプ、磁気
センサ等を構成することができる。
しかして、このような磁束平衡法に月いられるトランス
は、動作がバランスしている定常状態においては磁束が
零であり、また、過渡状態ではその極性が明確に検出で
きる機能を有していることが必要である。
は、動作がバランスしている定常状態においては磁束が
零であり、また、過渡状態ではその極性が明確に検出で
きる機能を有していることが必要である。
従来、このようなトランスを構成する場合、分割ボビン
等を使用し、1次コイルと2次コイルとを絶縁し、鉄芯
の磁路の途中にギャップを設け、そこにホール素子を挿
入するといった構成がとられていた。
等を使用し、1次コイルと2次コイルとを絶縁し、鉄芯
の磁路の途中にギャップを設け、そこにホール素子を挿
入するといった構成がとられていた。
そのため、形状が大型であり、ハイブリッドIC等に高
密度実装するといったことが困難であり、ひいては応用
範囲が限られてくるといった欠点があった。
密度実装するといったことが困難であり、ひいては応用
範囲が限られてくるといった欠点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、薄型、小型で、かつ他の回路への適
用性が高く、低価格に製造することのできろ磁束平衡法
用トランスを提供することにある。
的とするところは、薄型、小型で、かつ他の回路への適
用性が高く、低価格に製造することのできろ磁束平衡法
用トランスを提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、セラミツク等より
なる絶縁基板と、この絶縁基板に設けられた孔部に埋め
込まれたホール素子と、このホール素子の周囲であって
前記絶縁基板の両面に夫々印刷された第1.第2のコイ
ルとを備えてなることを要旨としている。
なる絶縁基板と、この絶縁基板に設けられた孔部に埋め
込まれたホール素子と、このホール素子の周囲であって
前記絶縁基板の両面に夫々印刷された第1.第2のコイ
ルとを備えてなることを要旨としている。
(作用)
本発明では、薄型平板状の絶縁基板の適位置に形成され
た窓状の孔部を介し鉄芯としてm能する集磁材を有する
ホール素子を面実装し、かつその周囲であって絶縁基板
の両面にうずまき状をなす第1.第2のコイルを印刷し
て構成することにより、トランスの厚みを極めて薄くし
、小型・軽量とすると共に、量産化に適したものとし、
かつ他の回路を絶縁基板に多層化可能とし汎用性をもた
せている。
た窓状の孔部を介し鉄芯としてm能する集磁材を有する
ホール素子を面実装し、かつその周囲であって絶縁基板
の両面にうずまき状をなす第1.第2のコイルを印刷し
て構成することにより、トランスの厚みを極めて薄くし
、小型・軽量とすると共に、量産化に適したものとし、
かつ他の回路を絶縁基板に多層化可能とし汎用性をもた
せている。
(実施例)
以下、実施例を示す図面に沿って本発明を詳述する。
第1図は本発明にかかる磁束平衡法用トランスの一実施
例を示したものであり、(イ)は部分的に拡大した平面
図、(ロ)はそのA−A断面図である。
例を示したものであり、(イ)は部分的に拡大した平面
図、(ロ)はそのA−A断面図である。
第1図において、1はセラミックの如き材料により形成
された、例えば略矩形を呈する薄型平板状の絶縁基板で
あり、その略中央部に略矩形の孔部lILが形成され、
この孔部1a内にフラットパッケージ型のホール素子(
例えばInSb型ホール素子)2が埋め込まれるように
配置され面実装されている。また、2bは磁気を導きや
すくするためにホール素子本体2aの両面を被ったフェ
ライトの如き集磁材、2Cは絶縁基板1上のパターン(
図示せず)に半田付けされて結線および固定を行うため
のリード足である。
された、例えば略矩形を呈する薄型平板状の絶縁基板で
あり、その略中央部に略矩形の孔部lILが形成され、
この孔部1a内にフラットパッケージ型のホール素子(
例えばInSb型ホール素子)2が埋め込まれるように
配置され面実装されている。また、2bは磁気を導きや
すくするためにホール素子本体2aの両面を被ったフェ
ライトの如き集磁材、2Cは絶縁基板1上のパターン(
図示せず)に半田付けされて結線および固定を行うため
のリード足である。
なお、上記において孔部1aは絶縁基板1上の中央部に
限られないことは言うまでもなく、また、孔部1aの形
状も図示の角形に限られろものではない。
限られないことは言うまでもなく、また、孔部1aの形
状も図示の角形に限られろものではない。
一方、絶縁基板1の両面には孔部1a、ホール素子2を
中心としてその周囲に導体パターンによりうずまき状に
第1.第2のコイル3,4が形成されている。3aはコ
イル3の引出線であり、クロスオーバー(既に形成され
た導体パターンの上に絶縁層を介して形成された導体パ
ターン)によって中心部から外側部分に引き出されてい
る。
中心としてその周囲に導体パターンによりうずまき状に
第1.第2のコイル3,4が形成されている。3aはコ
イル3の引出線であり、クロスオーバー(既に形成され
た導体パターンの上に絶縁層を介して形成された導体パ
ターン)によって中心部から外側部分に引き出されてい
る。
第2図は上記の磁束平衡法用トランスの製造手順を示し
たものであり、先ず(イ)の如く絶縁基板1に孔部1a
を形成し、次いで(ロ)の如く絶縁基板1の両面に導体
ペーストを印刷することによりコイル3,4を形成し、
次いで(ハ)の如く絶縁基板1の一方の側からホール素
子2を裏返しにして埋め込み、リード足2Cを半田付け
して固定する。なお、ハイブリッドIC等に実装する際
にはコイル3,4の導体パターンの形成は他の配線用の
導体パターンと同時に形成することができ、また、ホー
ル素子2の取付も他の部品のマウントと同時に行うこと
ができる。
たものであり、先ず(イ)の如く絶縁基板1に孔部1a
を形成し、次いで(ロ)の如く絶縁基板1の両面に導体
ペーストを印刷することによりコイル3,4を形成し、
次いで(ハ)の如く絶縁基板1の一方の側からホール素
子2を裏返しにして埋め込み、リード足2Cを半田付け
して固定する。なお、ハイブリッドIC等に実装する際
にはコイル3,4の導体パターンの形成は他の配線用の
導体パターンと同時に形成することができ、また、ホー
ル素子2の取付も他の部品のマウントと同時に行うこと
ができる。
次に第3図は本発明の磁束平衡法用トランスを絶縁アン
プに適用した例である。第3図において、11.13は
入力端子、12.14は出力端子であり、入力端子13
は入力側のグランドG、に、出力端子14は出力側のグ
ランドG2に夫々接続されている。また、入力端子11
は抵抗R1を介してオペアンプIC,の反転入力端子に
接続され、オペアンプIC,の非反転入力端子は抵抗R
3を介してグランドG4に接続され、オペアンプIC,
の出力端子は抵抗R4を介してトランスT、の1次コイ
ルn (第1図および第2図におけろコイル3,4の何
れか一方に相当する。)の一端に接続されると共に抵抗
R2を介して自己の反転入力端子に接続され、1次コイ
ルn1の他端はグランドG1に接続されている。
プに適用した例である。第3図において、11.13は
入力端子、12.14は出力端子であり、入力端子13
は入力側のグランドG、に、出力端子14は出力側のグ
ランドG2に夫々接続されている。また、入力端子11
は抵抗R1を介してオペアンプIC,の反転入力端子に
接続され、オペアンプIC,の非反転入力端子は抵抗R
3を介してグランドG4に接続され、オペアンプIC,
の出力端子は抵抗R4を介してトランスT、の1次コイ
ルn (第1図および第2図におけろコイル3,4の何
れか一方に相当する。)の一端に接続されると共に抵抗
R2を介して自己の反転入力端子に接続され、1次コイ
ルn1の他端はグランドG1に接続されている。
一方、磁気検出手段としてのホール素子H(第1図およ
び第2図におけるホール素子2に対応する。)がトラン
スT1の磁束と結合するように設けられ、ホール素子H
の一対の電極には直流電圧+V、−Vが印加され、他の
一対の電極は抵抗RS、 R7を介してオペアンプIC
2の反転入力端子、非反転入力端子に夫々接続されてい
る。
び第2図におけるホール素子2に対応する。)がトラン
スT1の磁束と結合するように設けられ、ホール素子H
の一対の電極には直流電圧+V、−Vが印加され、他の
一対の電極は抵抗RS、 R7を介してオペアンプIC
2の反転入力端子、非反転入力端子に夫々接続されてい
る。
また、オペアンプIC2の出力端子は出力端子12に接
続されろと共に抵抗R8を介してトランスT。
続されろと共に抵抗R8を介してトランスT。
の2次コイルn2(第1図および第2図におけろコイル
3,4の何れか一方に相当する。)の一端に接続され、
更にコンデンサC2および抵抗R6の直列回路を介して
自己の反転入力端子に接続されている。なお、2次コイ
ルn2の他端はグランドG2に接続されている。
3,4の何れか一方に相当する。)の一端に接続され、
更にコンデンサC2および抵抗R6の直列回路を介して
自己の反転入力端子に接続されている。なお、2次コイ
ルn2の他端はグランドG2に接続されている。
動作にあっては、入力端子11. j3間に印加された
信号がオペアンプIC,により増幅され、抵抗R4を介
してトランスT1の1次コイルn1に電流が供給されて
磁束が発生しようとする。この磁束はホール素子Hによ
り検出され、ホール素子H(よその磁束の向き、量に応
じた信号を出力し、この信号はオペアンプIC2により
増幅され、抵抗R6を介してトランスT、の2次コイル
n2に供給される。ここで、ホール素子Hの出力の極性
とオペアンプIC2の入出力端子の極性と1次コイルn
、、 2次コイルn2の極性とはオペアンプIC2から
の電流によゆトランスT1の磁束が打ち消される方向に
設定されているため、ホール素子Hの感度が充分高く、
かつオペアンプIC2の利得が充分大きければ、トラン
スT の磁束が零となった状態で回路がバランスするこ
とになる。
信号がオペアンプIC,により増幅され、抵抗R4を介
してトランスT1の1次コイルn1に電流が供給されて
磁束が発生しようとする。この磁束はホール素子Hによ
り検出され、ホール素子H(よその磁束の向き、量に応
じた信号を出力し、この信号はオペアンプIC2により
増幅され、抵抗R6を介してトランスT、の2次コイル
n2に供給される。ここで、ホール素子Hの出力の極性
とオペアンプIC2の入出力端子の極性と1次コイルn
、、 2次コイルn2の極性とはオペアンプIC2から
の電流によゆトランスT1の磁束が打ち消される方向に
設定されているため、ホール素子Hの感度が充分高く、
かつオペアンプIC2の利得が充分大きければ、トラン
スT の磁束が零となった状態で回路がバランスするこ
とになる。
しかして、トランスT1の1次コイルn、による磁束(
1次コイルn1に流れろ電流に比例)は入力信号に比例
し、また、2次コイルn2による磁束(2次コイルn2
に流れる電流に比例)はオペアンプIC2の出力信号に
比例し、かつ両者の磁束は大きさが等しく向きが逆とな
ることから、入力信号と出力信号とは比例することにな
り、更に入力側と出力側とは直流的に絶縁されているこ
とから絶縁アンプとして機能することになる。
1次コイルn1に流れろ電流に比例)は入力信号に比例
し、また、2次コイルn2による磁束(2次コイルn2
に流れる電流に比例)はオペアンプIC2の出力信号に
比例し、かつ両者の磁束は大きさが等しく向きが逆とな
ることから、入力信号と出力信号とは比例することにな
り、更に入力側と出力側とは直流的に絶縁されているこ
とから絶縁アンプとして機能することになる。
(発明の効果)
以上のように本発明の磁束平衡法用トランスにあっては
、セラミック等よりなる絶縁基板と、この絶縁基板に設
けられた孔部に埋め込まれたホール素子と、このホール
素子の周囲であって前記絶縁基板の両面に夫々印刷され
た第1.第2のコイルとにて構成したから、 (イ)トランスに作用する磁束が零であり、またホール
素子に設けられた集磁材が鉄芯として機能するため、製
造技術が許す限り極度に薄くすることができ、かつ小型
・軽量のトランスとすることができる。
、セラミック等よりなる絶縁基板と、この絶縁基板に設
けられた孔部に埋め込まれたホール素子と、このホール
素子の周囲であって前記絶縁基板の両面に夫々印刷され
た第1.第2のコイルとにて構成したから、 (イ)トランスに作用する磁束が零であり、またホール
素子に設けられた集磁材が鉄芯として機能するため、製
造技術が許す限り極度に薄くすることができ、かつ小型
・軽量のトランスとすることができる。
(ロ)コイルが導体パターンと同じであることから、他
の回路を多層化することが可能である。
の回路を多層化することが可能である。
(ハ)ホール素子としては零付近の磁束を検出するのみ
であるため、特性のリニアリティは必要なく、高感度で
あればよいので、安価な素子を使用することができる。
であるため、特性のリニアリティは必要なく、高感度で
あればよいので、安価な素子を使用することができる。
(ニ)コイルの作成およびホール素子の取付がハイブリ
ッドIC等の製造工程と同時に行えるため、ハイブリッ
ドICへの実装が容易であり、生産コストの低下および
高密度実装により小型、R型化を図ることができろ。
ッドIC等の製造工程と同時に行えるため、ハイブリッ
ドICへの実装が容易であり、生産コストの低下および
高密度実装により小型、R型化を図ることができろ。
等の効果がある。
第1図は本発明にかかる磁束平衡法用トランスの一実施
例を示したものであり、(イ)は部分的に拡大した平面
図、(ロ)はそのA−A断面図、第2図はその製造手順
を示す図、第3図は本発明の磁束平衡法用トランスを用
いた絶縁アンプの例である。 1・・・・・・絶縁基板、11・・・・・・孔部、2・
・・・・ホール素子、2a・・・・・・ホール素子本体
、2b・・・・集磁材、2c・・・・・リード足、3,
4・・・・・コイル、3a・・・・・引出線 特 許 出 願 人 株式会社タムラ製作所代理人弁
理士 高 山 道 □夫 ほか1名 凶 へ 憾 −−。
例を示したものであり、(イ)は部分的に拡大した平面
図、(ロ)はそのA−A断面図、第2図はその製造手順
を示す図、第3図は本発明の磁束平衡法用トランスを用
いた絶縁アンプの例である。 1・・・・・・絶縁基板、11・・・・・・孔部、2・
・・・・ホール素子、2a・・・・・・ホール素子本体
、2b・・・・集磁材、2c・・・・・リード足、3,
4・・・・・コイル、3a・・・・・引出線 特 許 出 願 人 株式会社タムラ製作所代理人弁
理士 高 山 道 □夫 ほか1名 凶 へ 憾 −−。
Claims (1)
- セラミック等よりなる絶縁基板と、この絶縁基板に設
けられた孔部に埋め込まれたホール素子と、このホール
素子の周囲であって前記絶縁基板の両面に夫々印刷され
た第1、第2のコイルとを備えてなる磁束平衡法用トラ
ンス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184488A JPS6340307A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 磁束平衡法用トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184488A JPS6340307A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 磁束平衡法用トランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340307A true JPS6340307A (ja) | 1988-02-20 |
JPH0366807B2 JPH0366807B2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=16154051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184488A Granted JPS6340307A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 磁束平衡法用トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2198150B (en) * | 1986-10-31 | 1991-02-06 | Japan Res Dev Corp | Membrane for use in x-ray mask and method for preparing the same |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP61184488A patent/JPS6340307A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2198150B (en) * | 1986-10-31 | 1991-02-06 | Japan Res Dev Corp | Membrane for use in x-ray mask and method for preparing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0366807B2 (ja) | 1991-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3096413B2 (ja) | 磁気検出素子、磁気センサー、地磁気検出型方位センサー、及び姿勢制御用センサー | |
US7365535B2 (en) | Closed-loop magnetic sensor system | |
US5414400A (en) | Rogowski coil | |
US4823075A (en) | Current sensor using hall-effect device with feedback | |
EP1965217B1 (en) | High bandwidth open-loop current sensor | |
US7679162B2 (en) | Integrated current sensor package | |
JPH06186255A (ja) | ロゴウスキコイルを用いた測定装置 | |
US20090295384A1 (en) | Magnetic field sensor and electrical current sensor therewith | |
CN107037251A (zh) | 电流传感器和用于测量电流的装置 | |
JPH04364472A (ja) | 磁電変換装置 | |
JP2018080988A (ja) | 磁気センサ用インダクタンス素子及びこれを備える磁気センサ | |
JPH05215504A (ja) | 位置検出装置 | |
JPH02209712A (ja) | アクティブ変流器 | |
JP2000228323A (ja) | ロゴスキーコイル | |
JPS6340307A (ja) | 磁束平衡法用トランス | |
JPS6340308A (ja) | 磁束平衡法用トランス | |
JP3634281B2 (ja) | 磁気インピーダンス効果センサー | |
JP2017173118A (ja) | 磁気センサ | |
JP2003017347A (ja) | 電流センサ | |
JP3144051B2 (ja) | 電流検出器 | |
JPH04282481A (ja) | 磁電変換器 | |
JPH01240867A (ja) | 電流検出器 | |
JPS6041474B2 (ja) | 信号伝達素子 | |
JP2615961B2 (ja) | 電流検知ユニット | |
JPH086297Y2 (ja) | 電流検出器 |