JPS6340288A - 加熱調理器用非金属製容器 - Google Patents
加熱調理器用非金属製容器Info
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- JPS6340288A JPS6340288A JP18295386A JP18295386A JPS6340288A JP S6340288 A JPS6340288 A JP S6340288A JP 18295386 A JP18295386 A JP 18295386A JP 18295386 A JP18295386 A JP 18295386A JP S6340288 A JPS6340288 A JP S6340288A
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、誘導加熱調理器スムーストップ等の加熱調理
器に使用する土鍋、ガラス鍋などの非金属製容器に関す
る。
器に使用する土鍋、ガラス鍋などの非金属製容器に関す
る。
従来の技術
従来のたとえば誘導加熱調理器に使用される土鍋は、実
開昭60−145596号公報に示されているように、
第4図のようになっていた。すなわち、土鍋本体1の底
面に溶射法によりアルミニウムの溶射層7を形成してい
た。
開昭60−145596号公報に示されているように、
第4図のようになっていた。すなわち、土鍋本体1の底
面に溶射法によりアルミニウムの溶射層7を形成してい
た。
発明が解決しようとする問題点
しかし、この場合、次のような問題点が発生する。すな
わち、たとえば土鍋本体6内部に調理物を入れずに空炊
状態で土鍋を誘導加熱調理器のプレート上に載せて通電
すると、アルミニウム7の表面温度は、毎分約300℃
〜4o○℃の昇温スピードで上昇し、この急激な熱衝撃
を受けて、土鍋本体に割れ等の破壊が生じるのである。
わち、たとえば土鍋本体6内部に調理物を入れずに空炊
状態で土鍋を誘導加熱調理器のプレート上に載せて通電
すると、アルミニウム7の表面温度は、毎分約300℃
〜4o○℃の昇温スピードで上昇し、この急激な熱衝撃
を受けて、土鍋本体に割れ等の破壊が生じるのである。
これは、下記の理由による。
一般的には土鍋材質は粘度成分を主としてケイ石質、ア
ルミナ質で構成され、表面に上薬として同質材を基材と
してガラス系成分を加えて表面の光沢・気泡材に用い被
覆されるのが通常である。
ルミナ質で構成され、表面に上薬として同質材を基材と
してガラス系成分を加えて表面の光沢・気泡材に用い被
覆されるのが通常である。
このような製品は主に見掛比重2.0〜3.o、同カサ
比重1.6〜2.4.圧縮強さ200〜12 ooKp
/dが標準的なものとされる。この際熱間線膨張率(1
oOo℃%)で0.3〜1.0%が通常値であるが、こ
のような材質は急熱・急冷の機械的強度は低温域で小さ
く荷重軟化が発生すると同時に、960〜1400℃の
高温域でも著しく機械的強度が小さくなる。このような
組成の土鍋は、直火または面発熱体を底面のみに被膜加
工したものを高周波加熱1間接加熱の高温炉中に急速に
加熱する場合、毎分300〜40o℃の範囲にても、直
接加熱部(底面部)と、直接加熱部の熱を吸収・伝熱対
流し毎分20〜1oo℃位で昇温する非加熱部(立ち上
がり部、側壁部)とは熱勾配が大きいのが通常で、この
熱膨張差による熱膨張が原因で、特に直接加熱部と非加
熱部との境界部において、亀裂が生じて、破壊に至るの
である。このように熱伝導性が悪い非金属製鍋は亀裂が
発生するという間頂点を有していた。
比重1.6〜2.4.圧縮強さ200〜12 ooKp
/dが標準的なものとされる。この際熱間線膨張率(1
oOo℃%)で0.3〜1.0%が通常値であるが、こ
のような材質は急熱・急冷の機械的強度は低温域で小さ
く荷重軟化が発生すると同時に、960〜1400℃の
高温域でも著しく機械的強度が小さくなる。このような
組成の土鍋は、直火または面発熱体を底面のみに被膜加
工したものを高周波加熱1間接加熱の高温炉中に急速に
加熱する場合、毎分300〜40o℃の範囲にても、直
接加熱部(底面部)と、直接加熱部の熱を吸収・伝熱対
流し毎分20〜1oo℃位で昇温する非加熱部(立ち上
がり部、側壁部)とは熱勾配が大きいのが通常で、この
熱膨張差による熱膨張が原因で、特に直接加熱部と非加
熱部との境界部において、亀裂が生じて、破壊に至るの
である。このように熱伝導性が悪い非金属製鍋は亀裂が
発生するという間頂点を有していた。
そこで本発明は空炊状態でも非金属製鍋に割れ等の破壊
が生じないようにするものである。
が生じないようにするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は加
熱調理器の加熱源面積の少なくとも120%に相当する
面発熱材を、土鍋底部外面に被膜加工するものである。
熱調理器の加熱源面積の少なくとも120%に相当する
面発熱材を、土鍋底部外面に被膜加工するものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、加熱調理器の加熱源面積の少なくとも20%
増の面発熱材を非金属製容器底部外面に被膜形成してい
るため、直接加熱部(非金属製容器の面発熱部の中で加
熱調理器の加熱源に相対する部分)で発生した熱は速や
かに非金属製容器全体に熱拡散しやすくなり、面発熱被
膜のある部分とない部分の温度差が縮まり、割れ等の破
壊が発生しないのである。
増の面発熱材を非金属製容器底部外面に被膜形成してい
るため、直接加熱部(非金属製容器の面発熱部の中で加
熱調理器の加熱源に相対する部分)で発生した熱は速や
かに非金属製容器全体に熱拡散しやすくなり、面発熱被
膜のある部分とない部分の温度差が縮まり、割れ等の破
壊が発生しないのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、1は10号寸の大きさの非金属製容器
である土鍋本体であり、寸法は、口径30工、底面径2
3 cIn、高さ8αであり、材質はベタライトを主成
分としている。この底部外面にはアルミニウムを溶射し
て薄膜金属被膜を形成しているが、この厚みは約100
μmで溶射面積は約3・Q6c!iである。3は加熱調
理器である誘導加熱調理器本体であり、トッププレート
4の下方には直径約18crILの加熱源である加熱コ
イル6(面積約254 all )が配置されている。
である土鍋本体であり、寸法は、口径30工、底面径2
3 cIn、高さ8αであり、材質はベタライトを主成
分としている。この底部外面にはアルミニウムを溶射し
て薄膜金属被膜を形成しているが、この厚みは約100
μmで溶射面積は約3・Q6c!iである。3は加熱調
理器である誘導加熱調理器本体であり、トッププレート
4の下方には直径約18crILの加熱源である加熱コ
イル6(面積約254 all )が配置されている。
上記構成において、誘導加熱調理器3の電源を入れると
加熱コイル6から磁力線を発生し、その磁力線は土鍋底
面に被膜形成されたアルミニウム2を流れ、うず電流が
発生してアルミニウム2は発熱する。このアルミニウム
の発熱は、加熱コイル6の面積とほぼ等しい約284c
rIの部分で発生し、この部分で発生した熱は残りのア
ルミニウムの部分(51cd)に急速に熱伝導すると同
時に、土鍋1内部にも熱伝導していくのである。すなわ
ち加熱コイル6の面積(264cd)よりも約2割増の
面積である3otsdのアルミニウム被膜を土鍋1底面
に形成したため、底面で発生した熱を土鍋全体に熱拡散
しやすくなり、熱勾配が小さくなり、空炊きしても土鍋
自体が割れることがなくなるのである。
加熱コイル6から磁力線を発生し、その磁力線は土鍋底
面に被膜形成されたアルミニウム2を流れ、うず電流が
発生してアルミニウム2は発熱する。このアルミニウム
の発熱は、加熱コイル6の面積とほぼ等しい約284c
rIの部分で発生し、この部分で発生した熱は残りのア
ルミニウムの部分(51cd)に急速に熱伝導すると同
時に、土鍋1内部にも熱伝導していくのである。すなわ
ち加熱コイル6の面積(264cd)よりも約2割増の
面積である3otsdのアルミニウム被膜を土鍋1底面
に形成したため、底面で発生した熱を土鍋全体に熱拡散
しやすくなり、熱勾配が小さくなり、空炊きしても土鍋
自体が割れることがなくなるのである。
次に、加熱コイルに対するアルミニウムの面積を3段階
に分けて溶射し、空炊きしたときの性能比較試験の結果
を第2図に示す。
に分けて溶射し、空炊きしたときの性能比較試験の結果
を第2図に示す。
試験として、口径3ocm、底径23儂、高さ8a、主
材ケイ酸アルミナ質、比重2.3.熱伝導率0.2.線
膨張率1×10−6の土鍋て、銅を主材として酸化シリ
コニウム(ZrO3)を10%(重量比)混合して、プ
ラズマ溶射被膜を加熱コイル面積比100%、120%
、100%の3段階に分けて形成し、容器内に調理物を
入れることなく空炊状態で入力した。その結果は第2図
に示すように溶射被膜面積が、加熱コイル比100%の
ものは、通電後1.溶射被膜温度が急激に立上がり、約
2分6o秒後には土鍋本体に割れを生じた。しかし、熱
膨張の少ない材質(1×1o−6)のため、通電特性的
には維持できたが、「ワレ部」から水等のもれの可能性
があるため、土鍋としての機能を失なってしまった。と
ころが、溶射被膜面積が加熱コイル比120%、160
%のものについては割れが発生しなかった。土鍋底部内
面の温度を比較しても、溶射面積が100%のものは、
626tl:、120%のものは600℃、160%の
ものは660t:というように、溶射面積が大きいもの
の方が低くなっており、直接加熱部で発生した熱を土鍋
全体に熱拡散していることを示している。
材ケイ酸アルミナ質、比重2.3.熱伝導率0.2.線
膨張率1×10−6の土鍋て、銅を主材として酸化シリ
コニウム(ZrO3)を10%(重量比)混合して、プ
ラズマ溶射被膜を加熱コイル面積比100%、120%
、100%の3段階に分けて形成し、容器内に調理物を
入れることなく空炊状態で入力した。その結果は第2図
に示すように溶射被膜面積が、加熱コイル比100%の
ものは、通電後1.溶射被膜温度が急激に立上がり、約
2分6o秒後には土鍋本体に割れを生じた。しかし、熱
膨張の少ない材質(1×1o−6)のため、通電特性的
には維持できたが、「ワレ部」から水等のもれの可能性
があるため、土鍋としての機能を失なってしまった。と
ころが、溶射被膜面積が加熱コイル比120%、160
%のものについては割れが発生しなかった。土鍋底部内
面の温度を比較しても、溶射面積が100%のものは、
626tl:、120%のものは600℃、160%の
ものは660t:というように、溶射面積が大きいもの
の方が低くなっており、直接加熱部で発生した熱を土鍋
全体に熱拡散していることを示している。
なお6〜7分で温度が下がってきたのは、誘導加熱調理
器内に設置しである空炊防止機能が作動したためである
。
器内に設置しである空炊防止機能が作動したためである
。
以上のように本実施例によれば、少なくとも加熱コイル
面積比120%の面積のアルミニウムを土鍋底部に被膜
形成することにより、底面で発生した熱を土鍋全体に熱
分散させることができ、熱勾配が小さくなって、空炊き
しても土鍋自体が破壊するのを防止することができるの
である。
面積比120%の面積のアルミニウムを土鍋底部に被膜
形成することにより、底面で発生した熱を土鍋全体に熱
分散させることができ、熱勾配が小さくなって、空炊き
しても土鍋自体が破壊するのを防止することができるの
である。
また、第3図に示すように、陶板のような平板状の容器
8の底部に加熱コイル5の加熱面積より20%広い面積
を有する金属被膜9を形成した場合でも同様の効果が得
られ、金属被膜9の面積が容器8の底部面積よりも小さ
い場合でも金属被膜9と加熱コイル5の加熱面積との関
係が本発明のように設定されれば確実て非金属製容器の
空炊きによる破壊を防止できる。
8の底部に加熱コイル5の加熱面積より20%広い面積
を有する金属被膜9を形成した場合でも同様の効果が得
られ、金属被膜9の面積が容器8の底部面積よりも小さ
い場合でも金属被膜9と加熱コイル5の加熱面積との関
係が本発明のように設定されれば確実て非金属製容器の
空炊きによる破壊を防止できる。
なお本実施例では、土鍋の底面径が23cmのもので実
7験したため、溶射面積が、加熱コイル比160%のも
のでも溶射は、土鍋底部内で行なえたが、土鍋の大きさ
が、小さい場合は、加熱コイル比120%、160%の
溶射を行なうと土鍋の底部からの立上り部にまで溶射さ
れるが、この場合でも、同様の効果を得ることができる
。また、本実施例では加熱器具として誘導加熱調理器で
説明したが、ガス器具、スムーストップ等の加熱器具に
おいても同様の効果がある。
7験したため、溶射面積が、加熱コイル比160%のも
のでも溶射は、土鍋底部内で行なえたが、土鍋の大きさ
が、小さい場合は、加熱コイル比120%、160%の
溶射を行なうと土鍋の底部からの立上り部にまで溶射さ
れるが、この場合でも、同様の効果を得ることができる
。また、本実施例では加熱器具として誘導加熱調理器で
説明したが、ガス器具、スムーストップ等の加熱器具に
おいても同様の効果がある。
発明の効果
以上の実施例より明らかなように、本発明は、非金属製
容器の底部外面に、加熱調理器の加熱源面積の少なくと
も120%以上に相当する薄膜金属被膜を形成したため
、容器全体にスムーズに熱分散し、熱勾配が小さくなり
、空炊きしても割れが発生することなく、性能的に極め
て安定した容器を提供することが出来、その利用価値は
極めて大きい。
容器の底部外面に、加熱調理器の加熱源面積の少なくと
も120%以上に相当する薄膜金属被膜を形成したため
、容器全体にスムーズに熱分散し、熱勾配が小さくなり
、空炊きしても割れが発生することなく、性能的に極め
て安定した容器を提供することが出来、その利用価値は
極めて大きい。
第1図は本発明の一実施例の調理容器を誘導加熱調理器
上に載置した状態を示す縦断面図、第2図は溶射面積を
パラメータとして空炊時の通電時間と土鍋底部内面温度
との関係を示す試験結果のグラフ、第3図は本発明の他
の実施例の調理容器を誘導加熱調理器上に載した状態を
示す縦断面図、第4図は従来の土鍋の 、 −
断面図である。 1・・・・・・非金属製容器、2・・・・・・薄膜金属
被膜、3・・・・・・加熱調理器、6・・・・・・加熱
源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図
上に載置した状態を示す縦断面図、第2図は溶射面積を
パラメータとして空炊時の通電時間と土鍋底部内面温度
との関係を示す試験結果のグラフ、第3図は本発明の他
の実施例の調理容器を誘導加熱調理器上に載した状態を
示す縦断面図、第4図は従来の土鍋の 、 −
断面図である。 1・・・・・・非金属製容器、2・・・・・・薄膜金属
被膜、3・・・・・・加熱調理器、6・・・・・・加熱
源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図
Claims (1)
- 非金属製容器の底部外面に、加熱調理器の加熱源の面積
の少なくとも120%以上に相当する面積の薄膜金属被
膜を形成してなる加熱調理器用非金属製容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18295386A JPS6340288A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 加熱調理器用非金属製容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18295386A JPS6340288A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 加熱調理器用非金属製容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340288A true JPS6340288A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=16127234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18295386A Pending JPS6340288A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 加熱調理器用非金属製容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340288A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004224599A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Yamada Kinzoku Boshoku Kk | 溶射皮膜付きガラス容器およびその製造方法 |
EP3618569A1 (en) * | 2018-08-31 | 2020-03-04 | LG Electronics Inc. -1- | Induction heating type cooktop having improved use convenience |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP18295386A patent/JPS6340288A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004224599A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Yamada Kinzoku Boshoku Kk | 溶射皮膜付きガラス容器およびその製造方法 |
EP3618569A1 (en) * | 2018-08-31 | 2020-03-04 | LG Electronics Inc. -1- | Induction heating type cooktop having improved use convenience |
EP3927115A1 (en) * | 2018-08-31 | 2021-12-22 | LG Electronics Inc. | Induction heating type cooktop having improved use convenience |
US11441783B2 (en) | 2018-08-31 | 2022-09-13 | Lg Electronics Inc. | Induction heating type cooktop having improved use convenience |
US12013130B2 (en) | 2018-08-31 | 2024-06-18 | Lg Electronics Inc. | Induction heating type cooktop having improved use convenience |
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