JPS6339726Y2 - - Google Patents
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- JPS6339726Y2 JPS6339726Y2 JP10971684U JP10971684U JPS6339726Y2 JP S6339726 Y2 JPS6339726 Y2 JP S6339726Y2 JP 10971684 U JP10971684 U JP 10971684U JP 10971684 U JP10971684 U JP 10971684U JP S6339726 Y2 JPS6339726 Y2 JP S6339726Y2
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- JP
- Japan
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- mandibular
- maxillary
- fossa
- condyle
- muscle
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- Expired
Links
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- 210000004359 mandibular condyle Anatomy 0.000 claims description 18
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 claims description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 8
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- 210000004373 mandible Anatomy 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、下顎の運動を適切容易に理解させ
るための顎模型に関するものであり、特に、下顎
の運動を、下顎と上顎との間に存する関節結筋の
変位ならびに口腔四大咀嚼筋の変位とを併せて外
部から観察できるようにした歯科実習者教育用な
らびに患者説明用に好便な顎模型に関するもので
ある。
るための顎模型に関するものであり、特に、下顎
の運動を、下顎と上顎との間に存する関節結筋の
変位ならびに口腔四大咀嚼筋の変位とを併せて外
部から観察できるようにした歯科実習者教育用な
らびに患者説明用に好便な顎模型に関するもので
ある。
(ロ) 従来の技術
従来の顎模型は、上顎歯列を備えた上顎構成体
と、下顎歯列を備えた下顎構成体とを単に顎関節
を介して咬合整合するように組み立ててあるもの
にすぎず、顎関節を中心とする顎運動ならびに当
該顎運動に寄与するいわゆる四大咀嚼筋(咬筋、
側頭筋、外側翼突筋および内側翼突筋)の変位運
動等を理解させるための模型には程遠いものであ
つた。
と、下顎歯列を備えた下顎構成体とを単に顎関節
を介して咬合整合するように組み立ててあるもの
にすぎず、顎関節を中心とする顎運動ならびに当
該顎運動に寄与するいわゆる四大咀嚼筋(咬筋、
側頭筋、外側翼突筋および内側翼突筋)の変位運
動等を理解させるための模型には程遠いものであ
つた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
この考案は、歯科医療に関連して、歯科実習者
教育用ならびに患者説明用の顎模型にあつて、上
顎と下顎との間の顎関節の構造ならびにその運動
時における変位態様を、外部から観察できるよう
にし、加えて顎運動を寄与する四大咀嚼筋の変位
運動を観察し得るようになした下顎運動を理解す
る為の顎模型を提供することにある。
教育用ならびに患者説明用の顎模型にあつて、上
顎と下顎との間の顎関節の構造ならびにその運動
時における変位態様を、外部から観察できるよう
にし、加えて顎運動を寄与する四大咀嚼筋の変位
運動を観察し得るようになした下顎運動を理解す
る為の顎模型を提供することにある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案は、上記する目的を達成するためにあ
たつて、具体的には、当該顎模型は、生体に即し
て配列されている下顎歯列および前記下顎歯列の
両最奥端に上方に向けて突出形成されている下顎
頭とを有する下顎構成体と、生体に即して配列さ
れている上顎歯列および前記上顎歯列の両最奥端
にあつて前記下顎構成体の下顎頭を受入れて前記
下顎構成体を回動自在に枢支支持する下顎窩とを
有する上顎構成体とを備えている。前記上顎構成
体における下顎窩部分は、透明材によつて形成さ
れていて、前記下顎構成体における下顎頭と前記
上顎構成体における下顎窩との間の接合部を外部
より透視可能に形成してある。前記下顎構成体と
上顎構成体との間は、生体における四大咀嚼筋に
近似した四対の筋形成用弾性体により弾発的に連
結してある。
たつて、具体的には、当該顎模型は、生体に即し
て配列されている下顎歯列および前記下顎歯列の
両最奥端に上方に向けて突出形成されている下顎
頭とを有する下顎構成体と、生体に即して配列さ
れている上顎歯列および前記上顎歯列の両最奥端
にあつて前記下顎構成体の下顎頭を受入れて前記
下顎構成体を回動自在に枢支支持する下顎窩とを
有する上顎構成体とを備えている。前記上顎構成
体における下顎窩部分は、透明材によつて形成さ
れていて、前記下顎構成体における下顎頭と前記
上顎構成体における下顎窩との間の接合部を外部
より透視可能に形成してある。前記下顎構成体と
上顎構成体との間は、生体における四大咀嚼筋に
近似した四対の筋形成用弾性体により弾発的に連
結してある。
(ホ) 実施例の説明
以下、この考案にかかる下顎運動を理解する為
の顎模型について、図面に示す具体的な実施例に
もとづいて詳細に説明する。図に示す実施例にお
いて、当該顎模型1は、下顎構成体2と上顎構成
体3とから成つている。前記下顎構成体2は、プ
ラスチツク製の下顎基部4に対し、生体に即して
配列されている下顎歯列5を有し、前記下顎歯列
5の両最奥端に隣接して上方に向けて突出形成さ
れている下顎頭6を有している。前記下顎頭6
は、上端部において概して球体形状を有してい
る。一方、前記上顎構成体3は、プラスチツク製
の上顎基部7に対し、生体に即して配列されてい
る上顎歯列8を有し、前記上顎歯列8の両最奥端
部にあつて前記下顎構成体2における球体形状の
下顎頭6を受け入れる下顎窩9を有している。前
記下顎構成体2における下顎頭6と、前記上顎構
成体3における下顎窩9とによつて顎関節が形成
される。この考案において、特に、前記上顎構成
体3における下顎窩形成部分10は、透明な合成
樹脂材によつて成形されていて、前記下顎構成体
2における下顎頭6と前記上顎構成体3における
下顎窩9との間の接合部を外部より透視できるよ
うになつている。前記下顎構成体2における下顎
頭6の頂部および側部には、標点11,12が設
けてある。これらの標点のうち、頂部に設けた標
点11は、上顎構成体3における下顎窩形成部分
10を通して視察することができ、標点11の変
位によつて当該顎関節の作動態様を知ることがで
きる。一方、前記下顎頭6の側部に設けた標点1
2は、前記上顎構成体3における下顎窩形成部分
10に設けた標線13との関係において、当該関
節の働きを観察できるようになつている。前記上
顎構成体3の生体における耳穴に対応して孔20
を設けておくこともできる。一方、前記下顎構成
体2における下顎頭6と前記上顎構成体3におけ
る下顎窩9との間の接合面間は、たとえばスポン
ジ等の弾力性に富む弾性部材14が配設される。
この弾性部材14は、当該顎関節におけるがたつ
きの緩衝ならびに上下歯列の咬合時における生体
に近い咬合を得る目的で設けられる。さらに、こ
の弾性部材14は、歯列の一部を修復し、歯牙を
取換えたり、あるいは歯牙にクラウンを冠せたり
した際に、上下歯列間の早期接触により生じるゆ
がみを消滅させる働きをも有している。一方、こ
の考案における顎模型1は、下顎構成体2と上顎
構成体3との間を、生体における四大咀嚼筋、す
なわち咬筋(masseter muscle)、側頭筋
(Temporal muscle)、外側翌突筋(External
pterygoid muscle)、および内側翼突筋
(Internal pterygoid muscle)に近似した四対の
筋形成用弾性体15,16,17および18によ
り弾発的に連結形成してある。前記咬筋形成用弾
性体15は、下顎構成体2に設けたピン15aと
上顎構成体3に設けたピン15bとの間に張設さ
れたゴム部材によつて形成される。前記側頭筋形
成用弾性体16は、下顎構成体2に設けたピン1
6aと上顎構成体3に設けたピン16bとの間
に、前記外側翼突筋形成用弾性体17は、下顎構
成体2に設けたピン17aと上顎構成体3に設け
たピン17bとの間に、前記内側翼突筋形成用弾
性体18は、下顎構成体2に設けたピン18aと
上顎構成体3に設けたピン18bとの間にそれぞ
れ張設されるゴム部材によつて形成されるもので
ある。これらの弾性体15,16,17および1
8はたとえば緑色、赤色、黄色、青色のように一
見して識別可能なように色分けして形成される。
この場合、当該顎模型の適宜個所19に、筋名と
その色分けを表示しておくことが好ましい。
の顎模型について、図面に示す具体的な実施例に
もとづいて詳細に説明する。図に示す実施例にお
いて、当該顎模型1は、下顎構成体2と上顎構成
体3とから成つている。前記下顎構成体2は、プ
ラスチツク製の下顎基部4に対し、生体に即して
配列されている下顎歯列5を有し、前記下顎歯列
5の両最奥端に隣接して上方に向けて突出形成さ
れている下顎頭6を有している。前記下顎頭6
は、上端部において概して球体形状を有してい
る。一方、前記上顎構成体3は、プラスチツク製
の上顎基部7に対し、生体に即して配列されてい
る上顎歯列8を有し、前記上顎歯列8の両最奥端
部にあつて前記下顎構成体2における球体形状の
下顎頭6を受け入れる下顎窩9を有している。前
記下顎構成体2における下顎頭6と、前記上顎構
成体3における下顎窩9とによつて顎関節が形成
される。この考案において、特に、前記上顎構成
体3における下顎窩形成部分10は、透明な合成
樹脂材によつて成形されていて、前記下顎構成体
2における下顎頭6と前記上顎構成体3における
下顎窩9との間の接合部を外部より透視できるよ
うになつている。前記下顎構成体2における下顎
頭6の頂部および側部には、標点11,12が設
けてある。これらの標点のうち、頂部に設けた標
点11は、上顎構成体3における下顎窩形成部分
10を通して視察することができ、標点11の変
位によつて当該顎関節の作動態様を知ることがで
きる。一方、前記下顎頭6の側部に設けた標点1
2は、前記上顎構成体3における下顎窩形成部分
10に設けた標線13との関係において、当該関
節の働きを観察できるようになつている。前記上
顎構成体3の生体における耳穴に対応して孔20
を設けておくこともできる。一方、前記下顎構成
体2における下顎頭6と前記上顎構成体3におけ
る下顎窩9との間の接合面間は、たとえばスポン
ジ等の弾力性に富む弾性部材14が配設される。
この弾性部材14は、当該顎関節におけるがたつ
きの緩衝ならびに上下歯列の咬合時における生体
に近い咬合を得る目的で設けられる。さらに、こ
の弾性部材14は、歯列の一部を修復し、歯牙を
取換えたり、あるいは歯牙にクラウンを冠せたり
した際に、上下歯列間の早期接触により生じるゆ
がみを消滅させる働きをも有している。一方、こ
の考案における顎模型1は、下顎構成体2と上顎
構成体3との間を、生体における四大咀嚼筋、す
なわち咬筋(masseter muscle)、側頭筋
(Temporal muscle)、外側翌突筋(External
pterygoid muscle)、および内側翼突筋
(Internal pterygoid muscle)に近似した四対の
筋形成用弾性体15,16,17および18によ
り弾発的に連結形成してある。前記咬筋形成用弾
性体15は、下顎構成体2に設けたピン15aと
上顎構成体3に設けたピン15bとの間に張設さ
れたゴム部材によつて形成される。前記側頭筋形
成用弾性体16は、下顎構成体2に設けたピン1
6aと上顎構成体3に設けたピン16bとの間
に、前記外側翼突筋形成用弾性体17は、下顎構
成体2に設けたピン17aと上顎構成体3に設け
たピン17bとの間に、前記内側翼突筋形成用弾
性体18は、下顎構成体2に設けたピン18aと
上顎構成体3に設けたピン18bとの間にそれぞ
れ張設されるゴム部材によつて形成されるもので
ある。これらの弾性体15,16,17および1
8はたとえば緑色、赤色、黄色、青色のように一
見して識別可能なように色分けして形成される。
この場合、当該顎模型の適宜個所19に、筋名と
その色分けを表示しておくことが好ましい。
(ヘ) 考案の効果
以上のように、この考案にかかる下顎運動を理
解する為の顎模型は、下顎構成体と上顎構成体と
の間の顎関節部を外部から透視可能な構造にして
あること、下顎構成体における下顎頭に標点を設
けて顎関節の変位状態を視察できるように構成し
てあること、および下顎構成体と上顎構成体と
を、生体における四大咀嚼筋に近似した四対の筋
形成用弾性体により弾発的に連結し筋の起始、停
止の状態を観察できるようにしてあること等の点
において、歯科実習者の教材として、あるいは患
者に対する説明用模型としてきわめて有効なもの
であるといえる。
解する為の顎模型は、下顎構成体と上顎構成体と
の間の顎関節部を外部から透視可能な構造にして
あること、下顎構成体における下顎頭に標点を設
けて顎関節の変位状態を視察できるように構成し
てあること、および下顎構成体と上顎構成体と
を、生体における四大咀嚼筋に近似した四対の筋
形成用弾性体により弾発的に連結し筋の起始、停
止の状態を観察できるようにしてあること等の点
において、歯科実習者の教材として、あるいは患
者に対する説明用模型としてきわめて有効なもの
であるといえる。
図面は、この考案にかかる下顎運動を理解する
為の顎模型の具体例を示すものであり、第1図
は、顎模型の正面図、第2図は、第1図における
側面図、第3図は、第1図における平面図、第4
図は、第1図における底面図、第5図は、上顎構
成体の底面図、第6図は、下顎構成体の平面図で
ある。 1……顎模型、2……下顎構成体、3……上顎
構成体、5……下顎歯列、6……下顎頭、8……
上顎歯列、9……下顎窩、10……下顎窩形成部
分、15……咬筋形成用弾性体、16……側頭筋
形成用弾性体、17……外側翼突筋形成用弾性
体、18……内側翼突筋形成用弾性体。
為の顎模型の具体例を示すものであり、第1図
は、顎模型の正面図、第2図は、第1図における
側面図、第3図は、第1図における平面図、第4
図は、第1図における底面図、第5図は、上顎構
成体の底面図、第6図は、下顎構成体の平面図で
ある。 1……顎模型、2……下顎構成体、3……上顎
構成体、5……下顎歯列、6……下顎頭、8……
上顎歯列、9……下顎窩、10……下顎窩形成部
分、15……咬筋形成用弾性体、16……側頭筋
形成用弾性体、17……外側翼突筋形成用弾性
体、18……内側翼突筋形成用弾性体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 生体に即して配列されている下顎歯列と、前
記下顎歯列の両最奥端に上方に向けて突出形成
されている下顎頭とを有する下顎構成体と、 生体に即して配列されている上顎歯列と、前
記上顎歯列の両最奥端にあつて前記下顎構成体
の下顎頭を受入れて前記下顎構成体を回動自在
に枢支支持する下顎窩とを有する上顎構成体と
を備えてなり、 前記上顎構成体における下顎窩部分を透明材
により成形して、前記下顎構成体における下顎
頭と前記上顎構成体における下顎窩との間の接
合部を外部より透視可能に形成し、 前記下顎構成体と上顎構成体との間を、生体
における四大咀嚼筋に近似した四対の筋形成用
弾性体により弾発的に連結して成ることを特徴
とする下顎運動を理解する為の顎模型。 (2) 前記下顎構成体における下顎頭の外面に、前
記上顎構成体における下顎窩との間の変位状態
を観察するための標点を設けて成ることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の
下顎運動を理解する為の顎模型。 (3) 前記下顎構成体における下顎頭と前記上顎構
成体における下顎窩との間の接合部に弾性部材
を配設して成ることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項に記載の下顎運動を理解する
ための顎模型。 (4) 前記生体における四大咀嚼筋に近似した四対
の筋形成用弾性体を筋種別に色分けして設けた
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
項に記載の下顎運動を理解する為の顎模型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10971684U JPS6124015U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 下顎運動を理解する為の顎模型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10971684U JPS6124015U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 下顎運動を理解する為の顎模型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124015U JPS6124015U (ja) | 1986-02-13 |
JPS6339726Y2 true JPS6339726Y2 (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=30668857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10971684U Granted JPS6124015U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 下顎運動を理解する為の顎模型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124015U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2004028396A1 (ja) * | 2002-09-27 | 2006-01-19 | 学校法人日本大学 | 咬合器、フェイスボウ、咬合確認システム、及び顎関節再現システム |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH044823A (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-09 | Tsuneo Sugito | 家庭用野菜栽培機の構造・装置・環境制御と、栽培・育成の方法 |
JP5268332B2 (ja) * | 2007-11-19 | 2013-08-21 | 株式会社デンタス | 咬合器 |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP10971684U patent/JPS6124015U/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2004028396A1 (ja) * | 2002-09-27 | 2006-01-19 | 学校法人日本大学 | 咬合器、フェイスボウ、咬合確認システム、及び顎関節再現システム |
JP4552004B2 (ja) * | 2002-09-27 | 2010-09-29 | 学校法人日本大学 | 咬合確認装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6124015U (ja) | 1986-02-13 |
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