JPH0420430Y2 - - Google Patents

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JPH0420430Y2
JPH0420430Y2 JP9955589U JP9955589U JPH0420430Y2 JP H0420430 Y2 JPH0420430 Y2 JP H0420430Y2 JP 9955589 U JP9955589 U JP 9955589U JP 9955589 U JP9955589 U JP 9955589U JP H0420430 Y2 JPH0420430 Y2 JP H0420430Y2
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mouthpiece
gums
maxillary
mandibular
parts
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  • Massaging Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、マウスピース型健康器具に関し、
特に歯槽膿漏を予防できるようにしたマウスピー
ス型健康器具に関するものである。
(従来の技術) 歯槽膿漏を予防しようとする場合、口腔内の歯
石やプラークを除去するとともに、歯茎をマツサ
ージして強化することが必要である。
従来、歯茎をマツサージする場合、歯ブラシを
使用し、これを歯と歯茎の境界部分に当てて小さ
く横方向に揺動させ、あるいは歯及び歯茎全体に
対して上下に揺動させて歯茎をブラツシングし、
これによつて歯茎をマツサージするのが一般的で
あつた。
(考案を解決しようとする課題) しかるに、上記従来の歯槽膿漏の予防法では、
一定の時間、例えば少なくとも15分以上、手で歯
ブラシを持つてマツサージしなければ充分な効果
が期待できず、しかも毎日、朝夕、定期的にマツ
サージしなければならず、その作業が非常に煩雑
であり、マツサージをしないで就寝してしまうこ
とがあり、歯槽膿漏の予防法としては有効な方法
ではなかつた。
また、従来、上面及び下面に上顎及び下顎の歯
茎形状の凹部を有しかつ凹部内面に突起を複数突
設したマウスピースを軟質ゴム部材で一体形成
し、これを口腔内に装着して噛み締めることによ
つて顎の筋力を強化するようにしたものがある
(例えば、新日本ゴム株式会社製:商品名、チユ
ーイング・ブラシ)。
そしてこのような器具を利用することによつて
歯茎のマツサージを行うことが考えられるが、か
かる器具では、口はたえず開いたり閉じたりして
いることから、器具が歯茎から外れやすく、又顎
形状が個人によつて各々異なることから、使用者
毎に製作しなければならないものであつた。
この考案は、かかる従来の問題点に鑑み、簡単
かつ容易に歯茎のマツサージを行うことのできる
マウスピース型健康器具を提供することを課題と
する。
(課題を解決するための手段) そこで本願の第1の考案に係るマウスピース型
健康器具は、 「上顎側歯茎に外嵌されるべき上顎側マウスピ
ース部と、 該上顎側マウスピース部に開閉自在に連結さ
れ、下顎側歯茎に外嵌されるべき下顎側マウスピ
ース部と、 上記上顎側マウスピース部と下顎側マウスピー
ス部との間に設けられ、上記上顎側マウスピース
部と下顎側マウスピース部とを相互に開方向に付
勢するばね部材と、 上記上顎側又は下顎側マウスピース部の歯茎外
嵌側に設けられ、上記上顎側歯茎又は下顎側歯茎
を押圧刺激するマツサージ部とを備えた」ことを
要旨とするものである。
ここでマウスピース部の材料は公知の歯科用材
料、例えばレジン等で形成してもよく、又ゴム等
の弾性部材で形成してもよい。また、マウスピー
ス部は上顎又は下顎の歯茎全体に外嵌されるよう
にしてもよく、あるいは支持枠等で支持して上顎
又は下顎の歯茎の一部にのみ外嵌されるようにし
てもよい。
また、マツサージ部は歯茎を傷付けないように
軟質ゴム部材で形成するのが望ましく、又マウス
ピース部と一体に形成してもよく、別体に形成し
これをマウスピース部に装着するようにしてもよ
い。また、マツサージ部は先端部が四角形状、半
球状、凹状の小突起を複数形成したものでよく、
又全面に微小凹凸を形成したものでもよい。
また、本願の第2の考案に係るマウスピース型
健康器具は、 「少なくとも一方が弾性部材を用いて形成さ
れ、上顎側及び下顎側歯茎に外嵌される上顎側及
び下顎側マウスピース部と、 該上顎側マウスピース部と下顎側マウスピース
部との間を密閉するハウジング部と、 上記上顎側又は下顎側マウスピース部の歯茎外
嵌側に設けられ、上記上顎側歯茎又は下顎側歯茎
を押圧刺激するマツサージ部と、 上記ハウジング部内の空気を供給・排気して上
記上顎側又は下顎側マウスピース部を膨張・収縮
させるための手動式ポンプとを備えた」ことを要
旨とするものである。
ここでマウスピース部の弾性材料はエアーの送
給・排気によつて膨張・収縮するものであればど
のようなものでもよく、例えば軟質ゴム部材を使
用できる。また、マウスピース部は上顎側及び下
顎側の両方を弾性部材で形成してもよいが、必要
性に応じていずれか一方のみでもよい。
また、ハウジング部は上顎側と下顎側のマウス
ピース部間を密閉できる材料であればどのような
ものでもよく、例えば軟質ゴム部材を使用でき、
又形状はどのような形状であつてもよい。
(作用) 本願の第1の考案においては、本健康器具を口
腔内に装入してマウスピース部を上顎及び下顎の
歯茎に外嵌させると、ばね部材の弾性力によつて
上下のマウスピース部が相互に上下方向に開か
れ、マツサージ部が歯茎に密着し、その状態でば
ね部材のばね力に抗して歯を噛み締めると、マツ
サージ部が歯茎を押圧して刺激し、こうして歯茎
のマツサージが行われることとなる。
また、本願の第2の考案においては、本健康器
具を口腔内に装入してマウスピース部を上顎及び
下顎の歯茎に外嵌させ、手動式ポンプの操作によ
つてエアーを送給・排出すると、マウスピース部
が膨張・収縮してマツサージ部が歯茎を押圧刺激
し、こうして歯茎のマツサージが行われる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図について説明する。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例による
マウスピース型健康器具を示す。図において、
1,2は上顎用及び下顎用マウスピース部で、上
記両マウスピース部1,2は各々ポリイソプレン
等の軟質ゴム部材を使用して平面略U字状でかつ
断面略W字状に形成され、上記両マウスピース部
1,2の両後端部はピン3によつて開閉自在に連
結され、該ピン3はこれも軟質ゴム部材で被覆さ
れ、又上記両マウスピース部1,2内には各々針
金が埋設されて使用者の顎形状に応じて平面形状
が調整できるようになつており、こうしてマウス
ピース部1,2は各々上顎側又は下顎側の歯茎に
外嵌されるようになつている。なお、本器具はこ
れを子供用、婦人用及び男性用等の三種類程度の
寸法に作成しておくのが望ましい。
また、上記上顎用及び下顎側マウスピース部
1,2間には両者の連結部にてばね部材4が設け
られて該マウスピース部1,2内に埋設されてお
り、該ばね部材4は上記上顎用及び下顎用マウス
ピース部1,2を相互に開方向に付勢している。
また、上記上顎用及び下顎用マウスピース部
1,2のW状内面には半球状先端部を有する多数
の小突起6が一体的に突出形成されており、該小
突起6は歯茎を押圧刺激するマツサージ部となつ
ている。
さらに、上記上顎用及び下顎用マウスピース部
1,2のW状内面には適当な間隔をあけて血行促
進用の磁石9が埋設されるとともに、微小凹部1
0が形成され、該微小凹部10には装着時の不快
感及び口臭を防止するための薬丸、例えば仁丹
(商品名)が詰められるようになつている。
次に使用方法について説明する。
本健康器具を使用する場合、U字形状を閉じた
り、開いたりして平面形状を調整し、自分の顎形
状に合わせた後、例えば就寝前においてこれを口
腔内に装入し、上下のマウスピース部1,2を上
顎及び下顎の歯茎に外嵌させる。
するとばね部材4が上下のマウスピース部1,
2を相互に開方向に付勢し、多数の小突起6が歯
茎に密着するので、その状態で歯を噛み締めた
り、緩めたりすると、上下のマウスピース部1,
2頂部のW形状が潰されてW形状両側部が相互に
内方に変形したり、その弾性力によつて復帰した
りして小突起6が適度な強さで歯茎を押圧刺激
し、歯茎がマツサージされる。
以上のような本実施例のマウスピース型健康器
具では、小突起6の押圧刺激によつて歯茎をマツ
サージするようにしたので、本器具の装着のみに
よつて歯槽膿漏の予防が期待でき、その結果従来
のような歯ブラシに比して簡単に歯槽膿漏を予防
でき、又手を使つて毎日、朝夕、定期的に歯茎を
マツサージする必要がなくなり、器具装着の習慣
性も容易に獲得でき、マツサージをしないで就寝
してしまうこともなくなることが期待できる。な
お、勿論、歯ブラシによる歯磨きを行つて汚れや
プラーク等を取り除いておくのが望ましい。
また、本マウスピース型健康器具では、上顎用
及び下顎用マウスピース部1,2を別体に形成
し、これを相互に開方向に付勢するばね部材4を
設けるようにしたので、マウスピース部1,2は
常に歯茎に装着された状態となり、又平面形状を
調整して顎形状に合わせることによつて誰にも装
着でき、その結果使用者毎に健康器具を製作する
必要がなく、簡単かつ容易に歯茎のマツサージを
行つて歯槽膿漏を予防でき、又簡単かつ容易に顎
の筋肉を刺激して咀嚼力を強化できる。
また、このようにばね部材4を設けるようにし
た結果、噛むことによつて人間の脳に適度な刺激
が与えられ、痴呆症を予防できる。
さらに、就寝時に本器具を装着すると、上下の
歯が直接当たることはなくなり、その結果歯ぎし
りを防止できる。
また、本器具装着時には、従来の歯ブラシのよ
うに手を使用しないので、両手を自由に使うこと
ができ、自動車の運転中にガムを噛むように使用
できる結果、脳に適度に刺激を与えて居眠りを防
止できる。
また、第4図及び第5図は本考案の他の実施例
を示し、図において、第1図ないし第3図と同一
符号は同一又は相当部分を示す。本実施例では、
上顎側及び下顎側マウスピース部1,2は軟質ゴ
ム部材で形成され、両マウスピース部1,2間は
軟質ゴム部材からなるハウジング14で密閉さ
れ、上顎側、下顎側マウスピース部1,2及びハ
ウジング14間の空間には管8を介して手動式ポ
ンプ7が連通接続されている。また、11は歯
茎、12は歯である。
次に使用方法について説明する。
本健康器具を使用する場合、これを口腔内に装
入し、上下のマウスピース部1,2を上顎及び下
顎の歯茎11に外嵌させ、手動式ポンプ7を手に
持つてこれを押圧・開放操作する。すると手動式
ポンプ7からのエアー13が管8を介してマウス
ピース部1,2及びハウジング14間の空間に送
給され、又マウスピース部1,2及びハウジング
14間のエアーが管8を介して排気され、こうし
てエアーが送給・排気されて上下のマウスピース
部1,2が膨張・収縮し、多数の小突起6が歯茎
11を押圧して刺激し、歯茎11がマツサージさ
れる。
本実施例においても上記実施例と同様の作用効
果を奏するので、その説明は省略する。
(考案の効果) 以上のように、本考案に係るマウスピース型健
康器具によれば、上顎側と下顎側のマウスピース
部を開閉自在に連結するとともに、両マウスピー
ス部間にばね部材を設け、さらにマウスピース部
の歯茎外嵌側にマツサージ部を設け、ばね部材の
ばね力に抗してマウスピース部を噛み締めること
によつて上顎側歯茎又は下顎側歯茎を押圧刺激す
るようにしたので、簡単かつ容易に歯槽膿漏を予
防できる効果がある。
また、本考案に係るマウスピース型健康器具に
よれば、上顎側及び下顎側マウスピース部の少な
くとも一方を可撓性部材で形成し、両マウスピー
ス部間をハウジング部で密閉し、該ハウジング内
に手動式ポンプの操作によつて空気を送給・排気
してマウスピース部を膨張・収縮させ、マウスピ
ース部の歯茎外嵌側のマツサージ部によつて歯茎
を押圧刺激するようにしたので、簡単にかつ容易
に歯槽膿漏を予防できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の一実施例によるマウス
ピース型健康器具を示す側面図及びその要部断面
図、第2図は上記マウスピース型健康器具を示す
斜視図、第3図は上記マウスピース型健康器具を
示す平面図、第4図は本考案の他の実施例による
マウスピース型健康器具を示す斜視図、第5図は
上記マウスピース型健康器具を示す断面図であ
る。 1……上顎側マウスピース部、2……下顎側マ
ウスピース部、4……ばね部材、6……小突起
(マツサージ部)、7……手動式ポンプ、11……
歯茎、14……ハウジング部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上顎側歯茎に外嵌されるべき上顎側マウスピ
    ース部1と、 該上顎側マウスピース部1に開閉自在に連結
    され、下顎側歯茎に外嵌されるべき下顎側マウ
    スピース部2と、 上記上顎側マウスピース部1と下顎側マウス
    ピース部2との間に設けられ、上記上顎側マウ
    スピース部1と下顎側マウスピース部2とを相
    互に開方向に付勢するばね部材4と、 上記上顎側又は下顎側マウスピース部1,2
    の歯茎外嵌側に設けられ、上記上顎側歯茎又は
    下顎側歯茎を押圧刺激するマツサージ部6とを
    備えたことを特徴とするマウスピース型健康器
    具。 (2) 少なくとも一方が弾性部材を用いて形成さ
    れ、上顎側及び下顎側歯茎に各々外嵌される上
    顎側及び下顎側マウスピース部1,2と、 該上顎側マウスピース部1と下顎側マウスピ
    ース部2との間を密閉するハウジング部14
    と、 上記上顎側又は下顎側マウスピース部1,2
    の歯茎外嵌側に設けられ、上記上顎側又は下顎
    側歯茎11を押圧刺激するマツサージ部6と、 上記ハウジング部14内の空気を供給・排気
    して上記上顎側又は下顎側マウスピース部1,
    2を膨張・収縮させるための手動式ポンプ7と
    を備えたことを特徴とするマウスピース型健康
    器具。
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