JPS6339605A - 処理液の連続濾過採取装置 - Google Patents

処理液の連続濾過採取装置

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JPS6339605A
JPS6339605A JP18384486A JP18384486A JPS6339605A JP S6339605 A JPS6339605 A JP S6339605A JP 18384486 A JP18384486 A JP 18384486A JP 18384486 A JP18384486 A JP 18384486A JP S6339605 A JPS6339605 A JP S6339605A
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Hiroaki Kuwabara
桑原 博昭
Atsuo Uyama
宇山 敦雄
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Tokyo Rikakikai Co Ltd
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Tokyo Rikakikai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は連続培養や連続発酵等において、微生物を流出
することなく微生物処理されたす73養液や発酵液等の
処理液を連続して濾過採取する装置に関する。  、 〔従来の技術〕 発酵槽又はパイオリ−アクタ等の処理槽を用いて連続培
養、連続発酵を行なう場合、一方より培地を提供しつつ
、他方よりIB養液又は発酵液等の処理液を取出してい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この際己取出される処理液とともに処理に用い
た微生物等が流出してしまうと、微生物濃度を高度に保
つことは難かしくなり、得られた処理液もある限度以上
の濃度には生成さUることが困難である。
このため、微生物濃度を高温度に保ちつつ、高い濃度の
発酵液等を得るためには微生物を処理槽内に溜めておき
流出させないことが必要となる。
このようなことから、その手段として微生物を連続的に
濾過しつつ発酵液等を採取する装置が従来から開発され
てきた。
その装置の一例としては、特開昭61−5774号公報
に示されており、これを第2図により説明すると、処理
槽である発酵槽1よりポンプ2の吸引で管路3内を発酵
液をクロスフローさせている。この管路3には、濾過器
4が配置されており、該濾過器4は、管路3の中間部に
接続した多孔質管5をガラスジャケット6で気密に囲繞
したもので、ガラスジャケット6の吸引口6aより吸引
してガラス6内を減圧すると、クロスフローをしている
発酵液が多孔質管5の外側に濾過され浸出し、濾過され
た発酵液はガラスジャケット6の収集口6bより採取槽
(図示せず)へ送出するものである。
しかし、このような装置は、濾過中に多孔質管5に微生
物等が付着して目詰り起こすことになる。
そこで、多孔質管5が目詰まりすると、ガラスジャケッ
ト6内へ無菌空気を吸引口6aより送給し、ガラスジャ
ケット6内を加圧して多孔質管5内へ目詰りした微生物
を逆洗し、クロスフローしている発酵液によって発酵I
f11へ返送して目詰りを解消している。しかしながら
、逆洗によって取除かれなかった微生物等が多孔質管5
に残り、多孔質管5の性能を低下させることがあった。
そこで本発明は、逆洗で取除かれなかった微生物等の付
着物を、多孔質管の内外より洗浄液にて洗浄し、その機
能を維持させるとともに、濾過及び洗浄作業を切換式に
して連続的に処理液を処理する処理液の連続採取装置を
提供することを目的をする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、処理液を収容
する処理槽と;該処理槽内の処理液を濾過する中空部を
有する多孔質管状のフィルタをジャケットに内装し、ジ
ャケット内をクロスフローした処理液を前記処理槽に返
送する濾過器を少なくとも2本以上前記処理槽外に切換
処理可能に備えた濾過ユニットと;前記フィルタで濾過
された処理液を採取する採取タンクと;前記濾過ユニッ
トの濾過器内を切換洗浄する該洗浄液収容する洗浄タン
クと:を有する処理液の連続濾過装置であって、前記濾
過ユニット入口側には、前記濾過ユニラl−のいずれか
の濾過器に処理液を、他方の濾過器に洗浄液を夫々送給
する第1切換弁を、前記濾過ユニットのジャケット出口
側には、前記いずれかの濾過器にてクロスフローした処
理液を前記処理槽に、他方の濾過器のジャケット内を洗
浄した該洗浄液を前記洗浄槽に夫々返送する第2切換弁
を、前記濾過ユニットのフィルタ出口には、いずれかの
濾過器にて濾過された濾過済み処理液を採取タンクに、
他方の濾過器のフィルタ内を洗浄した洗浄液を洗浄槽に
夫々返送する第3切換弁を夫々備えたことを特徴とする
〔作 用〕
したがって、処理槽より濾過ユニットへ送られる処理液
は、第1切換弁を通り、いずれかの濾過器内“をクロス
フローしながら多孔質管により濾過され、クロスフロー
した処理液は第2切換弁を通り処理(a・\返送され、
濾過された処理液は第3切換弁を通り採取タンクへ送給
される。一方、洗浄タンクより濾過ユニットへ送られる
洗浄液は第1切換弁を通り、他方の濾過器のジャケット
及び多孔質管内に送られて、ジャケット及び多孔質管の
内外を洗浄し、ジャケット内を洗浄した洗浄液は第2切
換弁を、多孔質管内を洗浄した洗浄液lよ第3切換弁を
夫々通り、洗浄タンクへ返送される。
そして、この作業を終わったあと、各切換弁を切換える
ことによって、濾過ユニットのいずれかの濾過器に洗浄
液を、他方の濾過器に処理液を送給することにより、前
記と同様処理液の処理と洗浄を行なうことができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る処理液の連続濾過採取装置の一実施
例を第1図に基づき説明する。
この採取装置は処理液である発酵液を収容した処理槽で
ある発酵槽10と、処理液を濾過する濾過ユニット11
と、洗浄液を収容した洗浄タンク12と、濾過した処理
液を採取する採取タンク13とを備えている。
前記濾過ユニット11は2木の濾過器14.15から構
成され、これら濾過器14.15には夫々発酵液内の微
生物等を通過させずに発^グ液のみを通すセラミック等
からなる多孔質管14a、15aが、ガラスジャケット
14b、15bに囲繞されている。濾過ユニット110
入口側には発酵液又は洗浄液を濾過器14又は濾過器1
5へ選択して送給する切換え可能な第1切換弁20が設
けられている。また濾過ユニット11の出口側には、ガ
ラスジャケット14b、15b内に送給された発酵液又
は洗浄液を、発酵槽10又は洗浄槽12に返送する第2
切換弁21と、多孔質管14a115a内に送給された
濾過済み発酵液又は洗浄液を採取タンク13又は洗浄タ
ンク12へ返送する第3切換弁22が夫々設けられてい
る。
これらの切換弁20.21.22は例えば一方の濾過器
14に発酵液が、他方の濾過器15に洗浄液が流れてい
る時は、発酵液が、発酵槽10と採取タンク13に、洗
浄液が洗浄タンク12に返送され、一方の濾過器14に
洗浄液が、他方の濾過器15に発酵液が流れている時は
、洗浄液が洗浄槽12に、発酵液が発酵槽10と採取タ
ンク13に返送されるよう連動して切換えるように構成
されている。
また、前記濾過ユニット11の多孔質管14a。
15aは発酵液中の不溶固形物・発醇作用菌体を始めと
する微生物等を通過させないために管壁の孔径を0.1
乃至10μ程度とすることが好ましく、さらにオートク
レーブ等によって殺菌を行なうことが必要であることか
ら、これに適合する材質であるならばよく、例えばセラ
ミック、ポーラスガラス、有機高分子材、焼結ステンレ
ス炉材等を使用することができる。
前記洗浄タンク12は水酸化ナトリウムを収容したアル
カリタンク12aと、水もしくは無菌水を収容した水タ
ンク12bと、WFluを収容した酸タンク12cとを
備え、アルカリタンク12aに ′は加熱用のヒータ1
2dが設けられている。そして該洗浄タンク12の出口
側には夫々のタンク12a、12b、12cよりの洗浄
液を切換えによって個別に前記濾過ユニット11へ送給
する洗浄液送出弁23と、該タンク12の上部入口側に
は前記洗浄送出弁23と連動して切換わる洗浄液返送弁
24を設け、前記濾過ユニット11より返送されてくる
夫々の洗浄液を元のいずれかのタンク12a、12b、
12cに環流する。
また、前記採取タンク13は製品に供するために濾過済
み発酵液を採取するためのものである。
そして、前記発酵槽10の下部と、濾過ユニット11の
入口側に設けた第1切換弁20とは、処理液抽出ポンプ
16を介して管路40″c″連通され、濾過ユニット1
1の出口側に設けた第2切換弁21と発酵槽10の上部
とは、管路41で連通されるとともに第3切換弁22と
採取タンク13とは、正逆切換装置17で正逆転可能な
扱取りボン718を介して管路42で連通している。
また、該洗浄タンク12の出口側に設けた洗浄液送出弁
23と第1切換弁20とは、洗浄液送出ポンプ19を介
して管路43で連通され、第2切換弁21と洗浄タンク
12の入口側に設けた洗浄液返送弁24とは管路44で
連通されている。
第1切換弁20と濾過ユニット11の濾過器14.15
のガラスジャケット14b、15bとは、夫々弁25.
26を介して管路45.46にて連通され、また第1切
換弁20と濾過器14.15の多孔質管14a、15a
とは、弁25.26の手前より分岐した管路47,48
で弁27.28を介して夫々連通されている。ざらに、
弁25゜26の手前にて洗浄液を抜取る管路49.50
が管路45.46より夫々分岐され、該管路49゜50
には弁29.30が設けられている。
濾過ユニット11の濾過器14.15のガラスジャケッ
ト14b、15bと第2切換弁21とは、夫々弁31.
32を介して管路51,52で連通され、また、多孔質
管14a、14bと第3切換弁22とは、夫々弁33.
34を介して管路53゜54で連通している。
洗浄タンク12のアルカリタンク12a、水タンク12
b、lタンク12Cと洗浄液送出弁23とは、夫々管路
55.56.57で連通されている。また、洗浄液返送
弁24とアルカリタンク12a、水タンク12b、酸タ
ンク12cとは、夫々管路58.59.60で連通して
いる。
また、第31.IJ換弁22には、管路44より分岐し
lζ管路61が連通され、さらに管路44の洗浄液返送
弁24の手1)ηには、管路44より分岐して該洗浄液
を排出する管路62が弁35を介して連通している。
なお、各部材間を結ぶ管路はオートクレーブ等で殺菌で
きるものであるならばどの様な材質も選択使用すること
もできる。
以上のように構成された採取装置の作用を述べると、発
酵槽10で微生物によって発酵した発酵液は、先ず、第
1図に実線で示した管路を流れるものである。即ち、処
理液抽出ポンプ16により管路40.第1切換弁2oを
経由し、管路45を通ってガラスジャケット14b内に
送給され、多孔質管14aの外側をクロス70−して一
部は多孔質管14aで濾過され、残りは管路51.弁3
1を通り、第2切換弁21を経由して管路41より発酵
槽10に返送され、発酵液の一部はクロスフロー中に多
孔質管14aにて濾過されて、多孔質管14aに浸透し
、正転している汰取りポンプ18の吸引により弁33.
管路53.第3切換弁22を経由して管路42を通り採
取タンク13に採取される。
一方、濾過器14で発酵液を処理している内に、目詰り
している他方の濾過7ji15には、第1図に点線で示
した管路を流れる洗浄液にて洗浄される。
即ら、目詰りした濾過器15には、まずヒーター12d
により70℃乃至80℃に加熱された水酸化ナトリウム
がアルカリタンク12aより管路55、洗浄液送出弁2
3を経由して、洗浄液ポンプ19により第1切換弁20
を介して、管路46゜48、弁26.28を通り、ガラ
スジャケット15b、多孔質管15aに送給され、多孔
質管15aの内外を洗浄し、ガラスジャケット15b内
の洗浄液は、管路52.弁32.第2切換弁21゜管路
44.洗浄返送弁24を介して管路58よりアルカリタ
ンク12aへ、また多孔質管15a内の洗浄液は、管路
54.弁34.第3切換弁22゜管路61.管路44.
洗浄返送弁24を介して、管路58よりアルカリタンク
12aへ夫々返送される。
続いて、前記水酸化ナトリウムの洗浄液と同様の経路に
て水タンク12bより水、もしくは無菌水を、次いで酸
タンク12Cより塩酸を、そして再度、水タンク12b
より新たに水もしくは無菌水を送給し、洗浄を行なう。
この場合洗浄に使用された水、もしくは無菌水は、管路
62.弁35を介して排出し、水タンク12bに新たに
これを補給する。
このようにして濾過器15の多孔質管15aを洗浄し終
えた後、濾過器14の多孔質管14aが目詰りした場合
は、まず第1切換弁20の送給方向を切換え、発酵液を
濾過器15へ送給し、第1切換弁20の切換に連動して
流入方向が切換ねる第2切換弁21より濾過器15内の
ガラスジャケット15b内をクロス70−してくる発酵
液を発酵槽10へ返送し、同じく第1切換弁20の切換
に連動して流入方向が切換わる第3切換弁22よリガラ
スジャケット15b内のクロスフロー中に多孔質管15
aにより濾過された濾過済み発解液を採取タンク13へ
送給する。
そして、濾過器14には第1切換弁20より洗浄タンク
12の洗浄液を送給し、多孔質管14aの洗浄を、前記
濾過器15の洗浄と同様にし行なう。
尚、洗浄液の切換えごとに濾過器14では弁25.27
.29を、また濾過器15では弁26゜28.30を開
いて、それぞれの濾過器14.15内に残った洗浄液を
汲取る。また管路44等に残留している洗浄液は管路6
2の弁35を開いて排出する。
一方、目詰りした濾過ユニット11を逆洗する場合は、
正逆切換袋?117により抜取りポンプ18を逆転させ
、採取タンク13に貯留している滅過済みの発酵液の一
部を管路42.第3切換弁22を介して、管路53,5
4のいずれかより濾過器14.15の多孔質管14a、
15a内に送給して、その圧力によって多孔質ff14
a、15aの外側に付着している微生物等の付着物を剥
離し、ガラスジャケット14b、15b内のいずれかを
クロスフ0−している発酵液とともに発酵槽10に返送
する。
このように多孔質管14a又は15aの発酵液濾過時の
目詰りは、抜取りポンプ18の逆転により多孔質管j4
a、15aを逆洗するので、洗浄タンク12の洗浄液に
よる洗浄の回数を減し、洗浄にかかるコストを低減する
ことができる。
なお、本実施例においては濾過ユニット11の濾過器数
は2本であるが、濾過器数は2木のみに限定されるもの
ではない。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように、処理槽外に設けた2本以上の濾
過器を有する濾過ユニットを、−71の濾過=の発酵液
処理中に他方の濾過器のフィルタとして用いられている
多孔質管を内外より洗浄液にて洗浄するので、高m度の
培養を長時聞に渡り安定して行なうとともに連続して処
理液を採取することができ、また得られた処理液は微生
物等を全く含まず清澄なものなので、直ちに製品とする
ことが出来、採取後の濾過工程を省くことができる。
さらに得られた液は反応の妨げとなる微生物等を含まな
いので速やかに分析を行なうことができるため相成分の
変化を素早く知り、変化に対応した処理を充分に講じる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す系統図、第2図は従来
例を示す系統図である。 10・・・発酵槽  11・・・濾過ユニット  12
・・・洗浄タンク  13・・・採取タンク  14.
15・・・濾過器   14a、15a・・・多孔質管
14b、15b・・・ガラスジャケット  20・・・
第1切換弁  21・・・第2切換弁  22・・・第
3切換弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、処理液を収容する処理槽と;該処理槽内の処理液を
    濾過する中空部を有する多孔質管状のフィルタをジャケ
    ットに内装し、ジャケット内をクロスフローした処理液
    を前記処理槽に返送する濾過器を少なくとも2本以上前
    記処理槽外に切換処理可能に備えた濾過ユニットと;前
    記フィルタで濾過された処理液を採取する採取タンクと
    ;前記濾過ユニットの濾過器内を切換洗浄する該洗浄液
    収容する洗浄タンクと;を有する処理液の連続濾過装置
    であって、前記濾過ユニット入口側には、前記濾過ユニ
    ットのいずれかの濾過器に処理液を、他方の濾過器に洗
    浄液を夫々送給する第1切換弁を、前記濾過ユニットの
    ジャケット出口側には、前記いずれかの濾過器にてクロ
    スフローした処理液を前記処理槽に、他方の濾過器のジ
    ャケット内を洗浄した該洗浄液を前記洗浄槽に夫々返送
    する第2切換弁を、前記濾過ユニットのフィルタ出口に
    は、いずれかの濾過器にて濾過された濾過済み処理液を
    採取タンクに、他方の濾過器のフィルタ内を洗浄した洗
    浄液を洗浄槽に夫々返送する第3切換弁を夫々備えたこ
    とを特徴とする処理液の連続濾過採取装置。
JP18384486A 1986-08-05 1986-08-05 処理液の連続濾過採取装置 Expired - Lifetime JPH07121331B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103083997A (zh) * 2013-03-01 2013-05-08 成都广亚科技有限公司 一种可原位再生的溶剂净化装置及其处理方法和再生方法
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