JPS6339496A - 作動装置制御方式 - Google Patents

作動装置制御方式

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JPS6339496A
JPS6339496A JP61182728A JP18272886A JPS6339496A JP S6339496 A JPS6339496 A JP S6339496A JP 61182728 A JP61182728 A JP 61182728A JP 18272886 A JP18272886 A JP 18272886A JP S6339496 A JPS6339496 A JP S6339496A
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田沼 二郎
Naoji Akutsu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、駆動部と制御部を内蔵する千−夕装置のごと
き作動装置を外部からIII all−4−る作動装置
制御方式に関するものである。
(従来の技術) アクヂJLエータはコイルなとにより′11(気的、磁
気的にエネルギーの変換を行なう+6E気機械変換機構
であり、モータ、プランジャマク蓼ツ1、ヘッドなどに
代表される。近年、装置の不望、軽1r[化をはかるた
め、アクチュエータと装置’+’iとの融合化が求めら
れ、制御部とメカ部どの一体1ヒがずずめられている。
この融合化の一例を第8図に、1.′ず。
第8図において111は千−タ装置であり、干−タ82
と、モータ82をa+X動させるトラーrハ部8:1と
、トライバ部1(3を制御する制御部1(4から構成さ
才[る。制御部114は、トライバ部11;1に適切な
制御信号をI)゛えるモータ制御部85、及び後述のメ
インコントローラと通信又はデータのやりとりを行うイ
ンターフェース制御部86から成る。メインコントロー
ラ87はモータ装置81に指令を与えるもので、メイン
コントローラ87とモータ装置81のインターフェース
制御部86との間にはそのモータ装置専用のハードライ
ン88が設けられている。
モータ82を動作させるとき、メインコントローラ87
はハートライン88を介してモータ装置旧に指令を伝え
る。制御部84のインターフェース制御部86はこの指
令を受取るとそれを解読し、モータ制御部85に伝達す
る。1−ると、モータ制御部85はモータ112の状態
に応じた適切な制御信号をドライバ部11:(に旬え、
モータ1(2が駆動されるようになっている。
ここで(V−用ハードライン88についてはモータ装置
旧の制御部114の能力によって一般に次の3つの方式
の使用か考えられる。
(a) rl’−純なロジック制御線方式(b) I1
0パスライン方式 (C)シリアルライン方式 先ず、(a)の中線なロジック制御線方式について説明
する。第9図はこのロジック制御線り丁(を示ず図で、
n個のモータ装置110かn群の専用線旧を介してメイ
ンコン1ヘローラ112と接続されている。この方式は
最も筒中でスビーl”的に 許11′−いか、融通V[
に乏しく、配線本数か多くなる3、とりわけ、モータ装
置110かN数個ある場合、丼々独)!−な専用線1)
1を必要とするので、システム全体の配線本数が大変多
くなる傾向にある。。
次に、(b)のI/()ハスラーrン力式について説明
する。第10図はこのl/()パスライン方式を示′4
−国て、n個のモータ装置1;0は、メインコントロー
ラ92と、共通のデータバスライン1(3、共通のアド
レスバスライン1目及び共通のコントロールパスライン
95で接続されている。この方式は融通刊かあり処理ス
ピードも比較的li′−いが、パスライン本数が極めて
多いため、配線にコストかかかる。この方式の場合、モ
ータ装置90内には丼アドレスを設定するためのtV川
用−ト゛回路が必要であることはT1つまでもない。尚
、アドレスバスライン94をrめデコートして、その線
を丼モータ装置90にセレクト線として出すこと考えら
れるが、このようにしても配線本数は少なくならない。
次に、(C)のシリアルデータパスライン方式について
説明する。第11図はこのシリアルデータバスラ・rン
方式を示す図で、n個のモータ装置90はメインコント
ローラ112とシリアルデータパスライン1)11て接
続されている。
この方式の場合、モータ装置90には、シリアルデータ
を受信する回路と、各アドレスを設定するための専用ハ
ード回路が必要である。この方式は配線本数が少なくて
すみ、実装的・コスト的に有利である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしなから、上記(a) 、 (b) 、 (c)の
いずれの方式によっても、ハードラインの配線本数か少
なくかつハードアドレス設定をしなくてすむようなモー
タ制御方式を提供することはてきなかった。即ち、シリ
アルデータパスライン並みの配線本数が価格的、構造的
に要求されるとともに、モータ装置の共通+11.コス
l−+’l、生産+’lからみて個々の千−タ装置に対
し各々−1,+川のアドレス線を設のすにすむことが望
まれていたにもかかわらず、従来ではこのような要望を
技術的に満足するものは1!tられていなかった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決するため
になされたものでありで、個々の作動装置(たとえばモ
ータ装置)のアドレスを設定するハード的なアドレス設
定回路を設りずにかつラインの配線本数を少なくできる
作動装置制御方式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するだめの丁段) 本発明は、作動部と、作動部を駆動さセる駆動部と、駆
動部に駆動制御のための制御4.1号を送る制御部とか
ら成る複数の作動装置と、複数の作動装置の動作の制御
を行なうコン斗ローラと、複数の作動装置をコントロー
ラに的列的に接続するシリアルデータラインとから構成
さJqるシステムにおける作動装置制御方式を対象とl
ノ、前記従来技術の問題点を解決するため、丼作動装置
の制御部に、コントローラから設定可能な当該作動装置
のアドレス値を格納するアドレスレジスタと;バワーオ
ンセッI・又はイニシャルリセット時にアドレスレジス
タを初期設定する初期設定手段と;イニシャルセット時
にコントローラからのシリアルデータに基づき当該作動
装置のアドレス値をアドレスカウンタに設定するアドレ
ス設定手段と:イニシャルセット終r t&に人力した
シリアルデータのアドレス値とアドレスカウンタのアド
レス値を比較し、両者が一致した場合には、コントロー
ラから指示されたコマンド処理を実行するとともに、人
力したシリアルデータの後段の作動装置への送出を禁市
し、両者が異なった場合には、人力したシリアルデータ
なそのまま後段の作動装置に送出するコマンド処理/シ
リアルデータ送出手段とを設りたものである。
(作 用) アドレスレジスタは作動装置内に設けられ、コン]・ロ
ーラから指定された作動装置のアドレスをソフト的に設
定可能とする。初期設定手段はパワーオンセット又はイ
ニシャルリセット時にアト1ノスレジスタをクリヤし、
これにより各作動装置のアドレスレジスタの値が同じ値
となる。初期設定後、アドレス設定り段はコントローラ
からシリアルデータにより指定さ第1る作動装置のアド
レス値をアドレスレジスタに設定する。コマンド処理/
シリアルデータ送出1段は、人力したシリアルデータに
含まわるアドレス値とアドレスレジスタの値とを比較し
、両−8が一致した場合には、その作動装置へのコマン
ドと解釈し、前記アドレス設定処理を含むコマン]・処
理を実行するとともに人力したシリアルデータの送出を
ストップさせる。また、両者が一致しない場合には、コ
マンド処理/シリアルデータ送出「段は、人力したシリ
アルデータをそのままシリアル出力する。したがって、
個々の作動装置ごとに7トレステータをハーニ・的に設
定する必要がなく、しかも改良されたシリアルライン方
式であるから配線本数か少なくてずむようになり、前記
従来技術の問題点が解決される。
(実施例) 以を本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例のモータ制御方式の制御対象であるモ
ータ装置の構成を示す図、第2図は本方式が適用される
システムの構成図である。
先ずシステム全体について述べると、第2図に示すよう
に、このシステムは、n個のモータ装置10がメインコ
ントローラ11にシリアルデータライン12を介して直
列に接続されて成る。即ち、シリアルデータライン12
はメインコントローラ11の出力がモータ装置(+)の
受信回路へ、モータ装置(1)の送信回路がモータ装置
(2)の受信回路へ、・・・と接続されている。
次に、丼モータ装置IOの構成について述べる。
モータ装置10はモータ1、ドライバ部2及び制御部3
から構成される。制御部3はモータ制御部4及びインタ
ーフェース制御部5から成る。このモータ装置10の特
徴は、インターフェース制御部5がアドレスレジスタ6
、初期設定部7、アドレス設定部8及びコマンド処理/
データ送出部9から構成されていることである。アドレ
スレジスタ6は、メインコントローラ11(第2図)か
ら送られてきた個々のモータ装置Iν昌()のアトレス
イ〆Iを格納する。即ち、このアドレスレジスタ6にに
り外部からソフト的にアドレス4dか設定4能となって
いる。
初期設定部7は、パワーオンリセットによりアドレスレ
ジスタ6をリセットクリて、あるいはり4!ット信号人
力によりクリヤな行ない、ある固定イ〆1(例えば°°
0”)にハート的又はソフト的に設定する。アドレス設
定部8は、設定ずべき千−タ装置lOのアドレス値か挿
入さJまたシリアルデータを受信して、イニシャルセラ
I・時に7トレスレジスタ6に前記アドレス値を設定−
する。=1マン]・処理/データ送出部9は、−rニシ
ャルセット終r後受信したシリアルデータのアI・レス
部のデータが註モータ装置のアドレスレジスタの値と 
致ずればその受信したシリアルデータは詠モータ装置に
対するコマンドと解釈してそのコマンドを実行し終rす
る力釈 一致しなりれば他のモータ装置に対))−るコ
マンドど解釈して、詠受イ、ニジたシリアルデーここで
第3図によりシリアルデータな説明する。第3図に示す
ようにシリアルデータはアドレス部21とデータ部22
から成る。アドレス部21にはアドレスエリヤ23か設
けられ、データ部22には命令エリヤ24及びデータエ
リヤ25が設けられている。
次に、本実施例の制御動作を第4図にしたがって説明す
る5゜ 第4図は本実施例の動作シーケンスを示すフローヂャー
]・で、ステップ101はパワーオン時のリセット、も
しくはリセット信号人力によるクリヤを意味するもので
、これによりモータ装置10内の全てのレジスタやカウ
ンタは初期状態に戻るほか、次のステップ102で各モ
ータ装置は全てアドレスレジスタ6がイニシャルクリヤ
され同じ値Oになる。以J二は、初期設定部7の働きに
より実行される。
次にステップ103か6106はアドレスセラトモ〜I
・で、メインコントローラ11(第2図)は接続順序と
して、ま1′ 番近い一〇−タ装置(+)に対し、アド
レスをセットする命令を出す。即F)第3図にt(Cず
ようにシリアルデータのアドレス部21のアドレスエリ
ヤ2:;にはリセットクリA’l)た時のアドレスレジ
スタ値” o ”を挿入し、データ部22の命令エリヤ
24にはアドレス設定命令が、又データエリヤ25には
これから設定17ようとしているモータ装置(+)のア
ドレス値が挿入しである。まずモータ装置(1)はステ
ップlO;1でシリアルデータな受信すると、ステップ
1011でアドレス部21の値がアドレスレジスタ6の
値“0”と 一致しているかを判定する。そして、一致
している時はこのシリアルデータはこのモータ装置(1
)への命令であると解釈してステップ+05に移る。こ
こではデータ部21の命令エリヤ24の値からアドレス
設定命令であることを解釈し、データエリヤ25の値を
アドレスレジスタ6ヘラツチし干−タ装置(1)へのア
ドレス設定は完でする。尚、このシリアルデータはモー
タ装置(1)への命令と判定されたのでここでストップ
され、次段のモータ装置(2)へ出力されることはない
。以−トはアドレス設定部8及びコマンド処理/データ
送出部9の働きにより実行される。
次にメインコントローラ11は接続順番として第2番[
1にあるモータ装置(2)に対しアドレス設定命令を出
す。このシリアルデータのアドレス部21及びデータ部
22の命令エリヤ24にはモータ装置(1)に設定した
のと同じ値即ち“0”を挿入し、データ部22のデータ
エリヤ25にはモータ装置(2)のアドレス値を挿入す
る。まずメインコントローラ11から送出されたシリア
ルデータはモータ装置(1) に人力されると、モータ
装置(1)のアドレスレジスタ値と比較される。ところ
がアドレスレジスタ6はすてに“0”でない値が設定さ
れていてアドレス部21の値とは異なるので、このシリ
アルデータはモータ装置(1)に対するものではないと
解釈される。したがって、シリアルデータはそのままモ
ータ装置(1)のコマンド処理/データ送出部9から出
力されモータ装置(2)に人力される。
モータ装置(2)ではアドレスレジスタ値がイニシヤル
クリャされた時のデータ゛0°′のままなのて、このシ
リアルデータのアドレス部21の値に致し、このシリア
ルデータはモータ装置(2)のための命令であることが
わかる。以F、千−タ装置(1)が7トレス設定された
時と同様にしてモータ装置(2)のアドレス設定が実1
1される。
以上のアドレス設定動作を千−夕装置(n)まで繰返す
ことによりアドレス設定が完r1−る。
さて、アドレス設定が完rするとメインコントローラ1
1は各モータ装置10に対して外挿コマンドを発し、実
行させる。このときのシリアルデータのフォーマットは
アドレス設定した時の第4図に示すものと同じで、ステ
ップ107か6110に示される丁順で実行される。こ
41は二Jマント処理/データ送出部9の(動きにより
実行される。即ち、ステップ107で受イ、¥されたシ
リアルデータはアドレス部21と、命令エリへ124及
びデー タエリ・〜’23からなるデータ部22とから
構成されていて、まずステップ108でアドレス部21
の値が1:ムモータ装置のアドレスレジスタ6の内容と
比較される。そして、両名が等しければステップ108
からステップ109へ移り、このシリアルデータは木モ
ータ装置へのコマンドであると解釈してデータ部22の
命令エリヤ24を解読して、モータ1の駆動処理に入る
又、アドレス部21の値がアドレスレジスタ6の内容と
一致しない時は、このシリアルデータは他の千−夕装置
のものと判断し、ステップ110でコマン(・処理/デ
ータ送出部9からそのまま次段のモータ装置へ出力する
。以後、次段のモータ装置はこの送信データを受信デー
タとして受信し、前と同じ処理を繰り返すことになる。
以上述べた本実施例の方式によれば、第11図に示した
従来のシリアルデータパスライン方式とは違い、モータ
装置内にシリアルデータの送信手段及びアドレスレジス
タ設定1段を設けることによりハード的なアドレス設定
回路は不要としているのて、芥モータ装置内のハードを
全く共通にできる利点がある。又、その他の利点として
は、シリアルデータは、ファンアウトが必ず1であるの
で接続数か増えてもファンアウトの増加の心配がないこ
とがあげられる。
次に第2の実施例について説1り目−る。1−記実旅例
ではメインコンミ−ローラ11から各モータ装置1゜へ
の指令という一方向のみについ”C論してきたか、第5
図に示すようにライン;10を設(]、モータ装置(n
)の送信端−fをメインコントローラ11の受信データ
端r−につなげば、双方向の通(1<か+i(能となる
。この双方向通信によるル制御/J’式を第2の実施例
として説明する。なお、第6図は第2の実施例の留部の
動作フローヂャートてあり、第゛1図は送信シリアルデ
ータの構成を示ず図である。送信シリアルデータはアド
レス部35及びデータ部:11;から成る。
メインコントローラ11からたとえばデータのり−ト要
求コマンドか来た場合、千−夕装置はステップ107か
ら110の命令実行過41.Iて次のような処理を行な
う。即ち、先ずステップ2〔]lで人力したシリアルデ
ータのデータ部の命令エリヤを解読する。そしてステッ
プ202でリート命令か千−夕制御命令(ライト命令)
かを判断する。リート命令の時はステップ204て送信
シリアルデータのデータ部36に目的とするリードデー
タを、アドレス部35にはイニシャルセット時にセット
されたメインコントローラ11のアドレスを書き込んで
送信シリアルデータとし、ステップ205でシリアルデ
ータ送信を行なう。一方、モータ制御命令の時はステッ
プ203でこれを実行し、終了する。モータ装置より送
出されたり一ドデータは、中間の各モータ装置を通過し
てメインコントローラ11に受信させることができる。
以上述べた実施例てはアドレスレジスタ6をリセットク
リヤした時のアドレスレジスタ値を“0″としたが“1
゛°としても良く、また任意の定数で良いことは明白で
ある。
さらに、上記実施例では制御対象をモータ装置として説
明してきたが、本発明によればその他のアクチュエータ
装置、あるいはインターフェース部を14YっだI10
装置等種々の作動装置を対象とすることかできる。
(発明の効果) 以に;if細に説明したように、本発明によ、11ばコ
ントローラに直列に接続さ、fする複数のf1動装置の
制御方式において、各作動装置の制御部虹アドレスレジ
スタと、初期設定1段と、アドレス設定F段と、コマン
ド処理/シリアルデータ送出1段を設けたので、個々の
作動装置ごとにアI・1ノスデータをハート的に設定す
る回路を設4Jる必要かなくなる。したがって各作動装
置の制御部の回路を共通にすることが可能となり、とく
に同じ駆動部をもつ作動装置においては全゛(の回路を
tCチップ内に納めることができるようになる。そのた
め、作動装置の製造が容易となり、二1ストアツブを防
げる他、イ1ζ頼性アップに通じる。又、とのような種
類の作動装置でもアドレス長の許すかぎりの個数をこの
方式に従うことにより1つのシリアル(71号ラインに
のせることができるので、装置I¥1全体の配線本数か
少なくてすむため経済的、実装的効果が大である。又、
本方式によればアドレス設定は任意なのでコントローラ
は双方向+’lの通ず、)を全ての作動装置に対して容
易に′41−うことかり能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式に使用されるモータ装置の構成図
、第2図は本発明の方式が適用されるシステムの構成図
、第3図はシリアルデータの構成図、第4図は本発明の
第1の実施例の方式の動作フローチャート、第5図は本
発明の別の実施例の方式が適用されるシステムの構成図
、第6図は第5図の方式の要部動作フローチャート、第
7図は送信シリアルデータの構成図、第8図は従来のモ
ータ制御方式である。第9図ないし第11図は従来のハ
ートライン実現方式の説明図である。 1・・・モータ      2・・・トライバ部3・・
・制御NS      4・・・モータ制御部5・・・
インターフェース制御部 6・・・アドレスレジスタ 7・・・初期設定部8・・
・アドレス設定部 9・・・コマンド処理/データ送出部 10・・・モータ装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作動部と、作動部を駆動させる駆動部と、駆動部
    に駆動制御のための制御信号を送る制御部とから成る複
    数の作動装置と、 複数の作動装置の動作の制御を行なうコントローラと、 複数の作動装置をコントローラに直列的に接続するシリ
    アルデータラインとから構成されるシステムにおける作
    動装置制御方式において、 各作動装置の制御部に、 コントローラから設定可能な当該作動装置のアドレス値
    を格納するアドレスレジスタと; パワーオンセット又はイニシャルリセット時にアドレス
    レジスタを初期設定する初期設定手段と; イニシャルセット時にコントローラからのシリアルデー
    タに基づき当該作動装置のアドレス値をアドレスカウン
    タに設定するアドレス設定手段と; イニシャルセット終了後に入力したシリアルデータのア
    ドレス値とアドレスカウンタのアドレス値を比較し、 両者が一致した場合には、コントローラから指示された
    コマンド処理を行なうとともに、入力したシリアルデー
    タが後段の作動装置へ送出されることを禁止し、 両者が異なった場合には、入力したシリアルデータをそ
    のまま後段の作動装置に送出するコマンド処理/シリア
    ルデータ送出手段とを設けたことを特徴とする作動装置
    制御方式。
  2. (2)作動装置がアクチュエータ装置であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の作動装置制御方式。
  3. (3)アクチュエータ装置がモータ装置であることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の作動装置制御方式
  4. (4)作動装置が入出力(I/O)装置であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の作動装置制御方式
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