JPS6339490Y2 - - Google Patents

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JPS6339490Y2
JPS6339490Y2 JP1984179833U JP17983384U JPS6339490Y2 JP S6339490 Y2 JPS6339490 Y2 JP S6339490Y2 JP 1984179833 U JP1984179833 U JP 1984179833U JP 17983384 U JP17983384 U JP 17983384U JP S6339490 Y2 JPS6339490 Y2 JP S6339490Y2
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hot water
water
water inlet
valve
movable plate
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は夫々別個に供給される熱湯と冷水を混
合して所望温度の混合水とする湯水混合栓に関す
る。
(従来の技術) 従来の湯水混合栓を第11図〜第13図により
説明すれば、図中62は水弁、61は湯弁、6
3,64は止水弁、65,66は逆止弁、68は
水路、67は湯路、69は混合水路である。
このような湯水混合栓においては、水弁62が
閉弁している時は水弁62と逆止弁66との間の
水路68は密閉状態となるので、湯のみを使用す
ると水弁62と逆止弁66との間の水が湯の熱を
受けて熱膨張し、その体積増加で両弁62,66
間の水圧が上昇し、弁体62a,66aは弁座6
2b,66bに強大な力で押圧される。
このような時に水弁62を開けようとすると水
弁62が故障したりする。更には本体60が破壊
したり、逆止弁66が故障したりする恐れもある
ので、第13図に詳細に示した逆止弁66を用い
ている。
逆止弁66の弁座66bは本体60内に上下摺
動自在液密状に設けられ、スプリング70にて図
中下方に付勢されている。弁体66aは鍔部71
を備えた筒体72が一体に形成され、スプリング
73にて弁座66bに押し付けるように付勢され
ている。
水弁62が開かれている時には水流がスプリン
グ73を押し戻して弁体66aが開放する。水弁
62が閉じられ湯弁61が開放されていると逆止
弁66は閉じていて、水弁62と逆止弁66との
間の水が湯の熱を受けて熱膨張し、その体積増加
で水圧が上昇すると、弁座66bはその水圧に比
例して上動する。即ち弁座66bが上動すること
によつて水弁62と逆止弁66との間の体積が増
大し、圧力の増大を防止するものである。
前記のような逆止弁66を用いた湯水混合栓
は、従来逆止弁を用いたものに較べ、構造が複雑
で値段が高いとともに、保守作業のし難いもので
あつた。
尚、前記従来技術では所謂カム式の湯水混合栓
について説明したが、冷水用、熱湯用及び混合水
用の各通孔が設けられた弁室に、各通孔に各々連
絡する水流口、湯流口及び流出口を備えた固定板
を設け、各水流口、湯流口及び流出口に連絡する
流路を備えた可動板を前記固定板に摺動自在に重
ねて設けた湯水混合栓についても同様な不具合が
あつた。
即ち、通常の逆止弁を用いて熱湯だけを使うと
湯水混合栓から逆止弁の間の水温が上昇して圧力
が上昇し、前記固定板が可動板を強く押圧するの
で、固定板及び可動板を収納しているカートリツ
ジケースが変形したり、このカートリツジケース
と本体との間に設けられたシールパツキングが破
損したりするとともに、その圧力により可動板の
摺動動作が阻害される。
従つて前記逆止弁66のようなものが用いられ
ていた。
(考案の目的) 本考案は前記従来事情に鑑みてなされたもので
その目的とする処は、前記のような複雑な構造の
逆止弁を用いること無く、湯弁だけを開放しても
水弁と逆止弁との間の水圧が急増することが無
い、簡単な構造の湯水混合栓を提供することにあ
る。
(考案の構成) 本考案の湯水混合栓は、弁室に冷水用、熱湯
用、混合水用の3つの通孔を有する隔壁を備えた
混合栓本体と、上記弁室内に固定され、前記3つ
の通孔に連絡する水流入口、湯流入口、流出口を
有する固定板と、該固定板に水密かつ摺動自在に
重ね合せられ、水通入口、湯流入口と流出口を連
絡する流路を有して固定板と共に弁を構成する可
動板と、該可動板に係合して可動板を固定板に対
して摺接せしめる作動レバーとよりなる湯水混合
栓において、湯だけを前記流出口から吐出する時
水流入口と流出口とを連通させる切欠を、前記固
定板および可動板の何れか一方に設けたことを特
徴とする。
(作用) 以上のような切欠を設けることによつて湯だけ
を流出口から吐出させるようにしても、水流入口
と流出口が連通する。
(実施例) 次に可動板に切欠を設けた第1実施例を第1図
〜第6図により説明する。
尚、図中13,14は湯又は水の逆止弁であ
る。
図中Aは混合栓本体であり、この混合栓本体A
に弁室1を形成し、該弁室1の底面を構成する隔
壁2には夫々給湯源、給水源に連絡する熱湯用通
孔3、冷水用通孔4及び吐出口5に連絡する混合
水用通孔6が夫々開穿されている。
上記弁室1は上面が開口しており、この開口部
にはカバー7が螺着されると共に、弁室1内には
ケースを構成するカートリツジケース8とバルブ
ガイド9が設けられている。
カートリツジケース8は上面を開口した有底円
筒状に形成されて弁室1に回転不能に収納装着さ
れており、その底面には上記熱湯用通孔3、冷水
用通孔4、混合水用通孔6と夫々重なるように3
箇の通孔12が開穿され、側周面上部には切欠部
(図示せず)と係合溝部(図示せず)とが相対す
る位置に十字状に切欠形成され、後述するバルブ
ガイド9と係合するように構成される。
そしてこのカートリツジケース8はカバー7の
螺着締付によりバルブガイド9を介して弁室1内
底面に押圧される。
尚、上記カートリツジケース8を弁室1に対し
て回転可能となす手段はカートリツジケース8外
底面に設けた突子15と弁室1内底面に設けた凹
孔16との係合が用いられている。
バルブガイド9はカートリツジケース8と同径
の円筒状に形成され、その側周面下部には前記カ
ートリツジケース8の切欠部又は係合溝に係合す
る突部(図示せず)及び係止片(図示せず)が形
成される。このバルブガイド9を前記カートリツ
ジケース8上に係合載置し、上端をカバー7内面
に設けた突条部19に当接する。
またバルブガイド9は内周面にレバー挿通孔を
有する環状の段部21を設けると共に、下面に適
当な間隔を有して対向する一対の突部よりなるガ
イド部22を突設する。
また前記カートリツジケース8内には固定板2
3及び可動板26を重ねて設ける。
固定板23はカートリツジケース8の内径より
僅かに小径の円盤状に形成されたセラミツクより
なり、その片面がカートリツジケース8の内底面
に重なるようにケース8内に回転不能に収納配備
される。
この固定板23はその周縁部に設けた切欠24
をカートリツジケース8の座部内周面に設けた突
部(図示せず)に係合させることによつて固定さ
れる。
可動板26はセラミツクにて形成された固定板
23より小径な円盤であり、その周縁2ケ所を直
角に切欠いて柄状突出部27を形成し、該突出部
27をバルブガイド9のガイド部22内に位置せ
しめて固定板23上に重ね合わせられる(第2
図)。
可動板26の背面にはその中心部に係合穴28
が凹設されると共にスライダー部材29が被せら
れる。スライダー部材29はポリアセタール樹脂
等の合成樹脂で可動板26と略同じ形状に成形さ
れる。
上記可動板26は該ガイド部22により進退自
在かつ回転自在に保持せしめる。
また可動板26背面にはスライダー部材29を
介して作動レバー33の先端部を係合する。
作動レバー33はピン34により回転部材35
及び回転ストツパー36と一体的に固着されてお
り、上記回転部材35はスライダー部材29の背
後に配される。
一方、可動板26の背面に位置するスライダー
部材29と回転部材35及び回転部材35とバル
ブガイド9の段部下面との間には夫々リング状の
フツ素樹脂製スリツプ部材40が設けられ、該ス
リツプ部材40を介してそれらが夫々摺接してい
る。
前記回転ストツパー36はバルブガイド9の内
周面に設けたストツパー(図示せず)に係合させ
て、回転ストツパー36の回転を規制する。
作動レバー33は回転ストツパー36に挿通さ
せたピン34に軸承されるとともに、その前後に
は可動板26の進退距離を規制するための腕部4
4が対称状に2本設けられ、各々回転部材35及
び回転ストツパー36に係合する。そして作動レ
バー33の後端にはレバーハンドル45が備えら
れている。
従つてレバーハンドル45を上下に傾動せしめ
ると作動レバー33が振れ、バルブガイド9のガ
イド部22により案内されて可動板26が固定板
23に摺動しつつ直線的進退運動をし、レバーハ
ンドル45を左右に回転せしめると可動板26が
固定板23上を左右に回転する。
これら固定板23と可動板26とは弁46を構
成する部材であり、互いの摺接面が十分に水密を
保ち得る程度に鏡面に仕上げられており、上記固
定板23にはカートリツジケース8の3個の通孔
12を介して夫々混合栓本体Aの熱湯用通孔3、
冷水用通孔4、混合水用通孔6に連絡する湯流入
口47、水流入口48、流出口49が可動板26
がどのような位置にあつても該可動板26でカバ
ーし得る箇所に開穿され、可動板26にはその固
定板23との摺接面に可動板26の開弁位置にお
いて湯流入口47及び水流入口48の一方或いは
双方を流出口49に連通せしめる流路50が凹設
されている。流路50は可動板26の対称軸に対
して左右対称の大略三日月型の凹窪を可動板26
の柄状突出部27側に凹の状態に凹設して形成す
ると共に、その外側周縁から内側周縁に向けて突
出する隔壁51を対称軸上に設ける。従つて、熱
湯と冷水とがお互いに影響されずに抵抗なく円滑
に流出口49に導かれるようにする。
また、湯流入口47、水流入口48、流出口4
9の下面側円形状開口にはパツキン53が夫々は
め込まれており、固定板23とカートリツジケー
ス8及びカートリツジケース8と弁室1内底面を
シールしている。
パツキン53の断面形状は肉厚を内方中央に向
つて漸増するように形成されており、該パツキン
53に横方向より力が加えられても変形しないよ
うになつている。
次に切欠10の形状と機能について第2図〜第
6図により説明する。
図中26aは第2図に示すように湯流入口47
及び水流入口48を閉塞す可動板26の弁部であ
り、この弁部26aの中央下部に傾斜状に切欠1
0が設けられる。
この切欠10は第2図に示すように湯流入口4
7及び水流入口48の両方を閉弁している時は湯
流入口47及び水流入口48を流出口49と連通
させない。
第3図に示すように水流入口48を全開してい
る時は湯流入口47と流出口49とを切欠10に
て連通しているが、切欠10の流量が多過ぎて湯
温が低下することがないように切欠10は細く形
成しなくてはならない。
第4図に示すように湯流入口47を全開してい
る時は水流入口48と流出口49とを切欠10に
て連通する。前記従来技術で詳説したように湯だ
けを吐出させる時水流入口48が閉弁されている
と、逆止弁13から水流入口48迄の水の温度が
上昇して膨張し種々不具合を起こすが、このよう
に切欠10にて連通させることによつて体積膨張
による圧力上昇を防止することができる。
なお第5図に示すように湯を少量吐出させる時
には、切欠10は水流入口48と流出口49とを
連通させない。これは湯が少量の場合は水が少し
混ざつても著しく温度が低下するので、これを防
ぐ為であるとともに、少量の湯を吐出させるだけ
ならば逆止弁13から水流入口48迄の水が温度
上昇することも殆ど無い為である。
また同様な理由で第6図に示すように水を少量
吐出させる時には、切欠10は湯流出口47と流
出口49とを連通させない。
而して斯る固定板23と可動板26で構成され
る弁46は第1図及び第2図の状態において閉弁
状態にあり、作動レバー33先端部が中央に位置
し、ハンドル45は中央最上位置にある。この状
態でハンドル45を廻わしても可動板26は回転
せず、固定板23の湯流入口47及び水流入口4
8は可動板26によつて閉弁されている。
今、ハンドル45を中央最下位置に下げると作
動レバー33先端部は上方に移動する。このとき
可動板26は上方に直線運動して湯流入口47と
水流入口48とは1対1の割合で開き、両口4
7,48より流路50内に流入した熱湯と冷水と
は混合されながら流出口49より出て、カートリ
ツジケース8の通孔12、弁室1の混合水用通孔
6を経て吐出口5より吐出される。
またハンドル45を上げると下方に可動板26
及び作動レバー33先端部は直線運動する。この
直線運動では混合水の温度は一定で流量のみが変
化する。
次にハンドル46を左側の最下位置に移動せし
めると、作動レバー33先端部は右側に位置し、
第6図に示す如く湯側を全開する。
この際水流入口48は可動板26によつて閉弁
され、この状態でハンドル45を上げていくと作
動レバー33先端部は左下方に直線運動をし、湯
の流量が減少していく。
上記とは逆に作動レバー33先端部が左側に位
置するとき、即ちハンドル45を水側の最下位置
に移動せしめるときは湯流入口47は可動板26
によつて閉弁される。
次に固定板に切欠を設けた第2実施例を第7図
〜第9図により説明するが、切欠以外の構成及び
動作は前記第1実施例と同一であり、同一構成の
ものは同一符号で示し、説明は省略する。
固定板23の水流入口48の下方に傾斜状且つ
水流入口48に連続状に切欠10′を設ける。
この切欠10′は第7図に示すように湯流入口
47及び水流入口48の両方を閉弁している時は
湯流入口47及び水流入口48を流出口49と連
通させない。
第8図に示すように湯流入口47を全開してい
る時は水流入口48と流出口49とを切欠10′
にて連通する。
なお第9図に示すように湯を少量吐出させる時
には、切欠10′は水流入口48と流出口49と
を連通させない。
従つて前記第1実施例と同様な動作をするもの
であるが、第10図に示すように水流入口48を
全開した時は第1実施例と違い、湯流入口47と
流出口49とを連通させないものである。
(効果) 本考案は以上のように、弁室に冷水用、熱湯
用、混合水用の3つの通孔を有する隔壁を備えた
混合栓本体と、上記弁室内に固定され、前記3つ
の通孔に連絡する水流入口、湯流入口、流出口を
有する固定板、該固定板に水密かつ摺動自在に重
ね合せられ、水流入口、湯流入口と流出口を連絡
する流路を有して固定板と共に弁を構成する可動
板と、該可動板に係合して可動板を固定板に対し
て摺接せしめる作動レバーとよりなる湯水混合栓
において、湯だけを前記流出口から吐出する時水
流入口と流出口とを連通させる切欠を、前記固定
板および可動板の何れか一方に設けてなる湯水混
合栓に構成したので次のような効果がある。
湯だけを吐出させても水流入口と流出口とが連
通しているので、逆止弁から水流入口迄の水が体
積膨張しても圧力上昇しない。従つて湯水混合栓
の動作がスムーズであるとともに圧力によつて破
損することもない。
また前記従来技術で詳説した複雑な構造の逆止
弁に代えて従来の逆止弁がそのまま使えるので、
保守が容易である。
依つて所期の目的を達する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例の湯水混合栓を示す
縦断面図、第2図は第1図の−線拡大断面
図、第3図〜第6図は第2図の動作説明図、第7
図は第2実施例の要部を示す拡大断面図、第8図
〜第10図は第7図の動作説明図、第11図は従
来例の一部切欠せる平面図、第12図は同一部切
欠せる正面図、第13図は従来例の逆止弁を示す
拡大断面図である。 図中、1……弁室、3……熱湯用通孔、4……
冷水用通孔、6……混合水用通孔、10,10′
……切欠、23……固定板、26……可動板、3
3……作動レバー、46……弁、47……湯流入
口、48……水流入口、49……流出口、50…
…流路、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁室に冷水用、熱湯用、混合水用の3つの通孔
    を有する隔壁を備えた混合栓本体と、上記弁室内
    に固定され、前記3つの通孔に連絡する水流入
    口、湯流入口、流出口を有する固定板と、該固定
    板に水密かつ摺動自在に重ね合せられ、水流入
    口、湯流入口と流出口を連絡する流路を有して固
    定板と共に弁を構成する可動板と、該可動板に係
    合して可動板を固定板に対して摺接せしめる作動
    レバーとよりなる湯水混合栓において、湯だけを
    前記流出口から吐出する時水流入口と流出口とを
    連通させる切欠を、前記固定板および可動板の何
    れか一方に設けてなる湯水混合栓。
JP1984179833U 1984-11-26 1984-11-26 Expired JPS6339490Y2 (ja)

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