JPS6086676U - 湯水混合水栓における内圧上昇防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の湯水混合水栓及び配管の一部破断し
た側面図、第２図は、第１図におけるＸ−Ｘ線の縦断面
図、第３図イは、可動弁板の拡大底面斜視図、口は固定
弁板の拡大平面斜視図、第４図イ乃至二は、固定弁板と
可動弁板との対応位置関係及び作動要領を示す説明図で
、イは湯水同時止水時を示し、口は湯水同時通水時を示
し、ハは給水のみ、二は湯のみの供給時を示し、第５図
は、従来技術の説明図である。 （主要部分の符号の説明）、２・・・・・・弁室、５・
・・・・・給水室、９・・・・・・混合弁ユニット、１
２′・・・・・・逆止弁ユニット、１４・・・・・・湯
弁口、１５・・・・・・水弁口、１６・・・・・・混合
水通孔、１７・・・・・・固定弁板、１Ｆ・・・・・混
合室、１９・・・・・・可変逃し溝、２０・・・・・・
可動弁板、２６・・・・・・スライダ、２Ｂ・・・・・
・ケース、Ａ・・・・・・湯水混合水栓、Ｂ・・・・・
・弁操作機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 湯弁口１４、水弁口１５及び混合水通孔１６を両面に貫
   通させた測定弁板１７と、該固定弁板１７側にのみ開口
   する混合室１８及び該混合室１８と水弁口１５を結ぶ可
   変逃し溝１９を有した可動弁板２０とを水密的に、かつ
   摺動自在に重ね合せてケース２８に内装した混合弁ユニ
   ット９及び該混合弁ユニット９とスライダ２６を介して
   連繋させた弁操作機構Ｂとを逆止弁ユニット１２′を配
   して給水源に通じると共に、湯と水を同時に又は別々に
   止水できる湯水混合水栓Ａの弁室２に結合することによ
   り、湯弁口１４のみが開口されて連続給湯中に、可変逃
   し溝１９を介して水弁口１５と混合室１８とを連通して
   給水室５及び該給水室５に通じる逆止弁ユニット１２′
   内に閉じ込められた水が加熱膨張しないようにしたこと
   を特徴とする湯水混合水栓における内圧上昇防止装置。