JPS6339416A - 産業用ロボツトのケ−ブル支持装置 - Google Patents
産業用ロボツトのケ−ブル支持装置Info
- Publication number
- JPS6339416A JPS6339416A JP61182149A JP18214986A JPS6339416A JP S6339416 A JPS6339416 A JP S6339416A JP 61182149 A JP61182149 A JP 61182149A JP 18214986 A JP18214986 A JP 18214986A JP S6339416 A JPS6339416 A JP S6339416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- support
- shaft
- wrist
- industrial robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 claims description 15
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 12
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 20
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は産業用ロボットに使用するケーブル多持装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
第3図は従来のケーブル支持装置の一例を示している。
以下にこの従来例の構成について第3四とともに説明す
る。第3図において、31は手宅2 ″ 曲げ軸であり駆動用電動機によって、上下方向に揺動す
る。32は手首部を支持する作動アームである。33は
手首部にとりつけられた溶接トーチであり、34は溶接
ワイヤーの送給ケーブルで、36は溶接ワイヤー送給ケ
ーブル4を支持する支柱である。36は溶接ワイヤー送
給ケーブルを懸i 架するバネである。
る。第3図において、31は手宅2 ″ 曲げ軸であり駆動用電動機によって、上下方向に揺動す
る。32は手首部を支持する作動アームである。33は
手首部にとりつけられた溶接トーチであり、34は溶接
ワイヤーの送給ケーブルで、36は溶接ワイヤー送給ケ
ーブル4を支持する支柱である。36は溶接ワイヤー送
給ケーブルを懸i 架するバネである。
第3図に示す従来例において動作を説明すると、溶接作
業の際、溶接姿勢を変化させたり、次の溶接点に移動さ
せたりする際に手首曲げ軸31は頻繁に上下に揺動する
ことになり、溶接ワイヤー送給ケーブル34は支持点か
らの距離が変化したり屈曲したりすることになる。この
変化に対応するため、従来例では溶接送給ワイヤーケー
ブル34をバネ36で懸架し対応するか、もしくは支柱
36自体をバネ状のもので構成し、前記変化に対応した
りしている。
業の際、溶接姿勢を変化させたり、次の溶接点に移動さ
せたりする際に手首曲げ軸31は頻繁に上下に揺動する
ことになり、溶接ワイヤー送給ケーブル34は支持点か
らの距離が変化したり屈曲したりすることになる。この
変化に対応するため、従来例では溶接送給ワイヤーケー
ブル34をバネ36で懸架し対応するか、もしくは支柱
36自体をバネ状のもので構成し、前記変化に対応した
りしている。
発明が解決しようとする問題点
コ しかしながら従来例では溶接ワイヤー送給
ケ−1プル34にノくネカが作用することになり、駆動
用3 ′・− 電動機の容量アップの要因色なったり、また不自然な形
で屈曲を受けるため、溶接ワイヤーの出代が変化する等
の欠点があり、溶接スタート時のアークl;lJh、等
のトラブルを引起す要因となっていた。
ケ−1プル34にノくネカが作用することになり、駆動
用3 ′・− 電動機の容量アップの要因色なったり、また不自然な形
で屈曲を受けるため、溶接ワイヤーの出代が変化する等
の欠点があり、溶接スタート時のアークl;lJh、等
のトラブルを引起す要因となっていた。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するため本発明は、作業具を支持する
手首部を取付けた作動アームに、被駆動車を有する回動
自由な軸を取付け、前記軸に支持共を固着し、前記支持
具の一端に回動自在なケーブルクランプを取付け、前記
ケーブルクランプを介して作業具にケーブルを接続し、
前記被駆動車と前記手首部の曲げ軸の駆動源とを連結し
てなるものである。
手首部を取付けた作動アームに、被駆動車を有する回動
自由な軸を取付け、前記軸に支持共を固着し、前記支持
具の一端に回動自在なケーブルクランプを取付け、前記
ケーブルクランプを介して作業具にケーブルを接続し、
前記被駆動車と前記手首部の曲げ軸の駆動源とを連結し
てなるものである。
作 用
上記構成により、手首曲げ軸の動作にともなつ゛ て溶
接ワイヤ送給ケーブル支持具が連動して動作する。
接ワイヤ送給ケーブル支持具が連動して動作する。
実施例
以下に本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図および第2図において、1は手首曲げ軸であり、
この曲げ軸1はチェノホイール11に固着されている。
この曲げ軸1はチェノホイール11に固着されている。
8は手首曲げ軸駆動用チェノホイールであり、電動機1
2に固着されていて、チェノホイール11にチェノ9に
よって連結されている。
2に固着されていて、チェノホイール11にチェノ9に
よって連結されている。
6はチェノホイールであり、軸5に固着され、手首曲げ
軸可動用チェノホイール8にチェノ10により連結され
ている。軸6は作動アーム2に回転自在にとりつけられ
ていて、軸端には支持具7が固着されている。支持具7
の一]二端には回動および傾動自由々ケーフルクランプ
13が固着さね、ていて溶接ワイヤー送給ケーブル13
を支持している。
軸可動用チェノホイール8にチェノ10により連結され
ている。軸6は作動アーム2に回転自在にとりつけられ
ていて、軸端には支持具7が固着されている。支持具7
の一]二端には回動および傾動自由々ケーフルクランプ
13が固着さね、ていて溶接ワイヤー送給ケーブル13
を支持している。
以上の構成により、電動機12によって手首曲げ@1が
揺動されるに至り、同時に輔6が連動し支持具7を揺動
させることになり、手首曲げ軸の動作方向と同方向に支
持共7も作動し、溶接ワイヤ送給ケーブルが円滑な動き
となる。
揺動されるに至り、同時に輔6が連動し支持具7を揺動
させることになり、手首曲げ軸の動作方向と同方向に支
持共7も作動し、溶接ワイヤ送給ケーブルが円滑な動き
となる。
発明の効果
以−ヒのように本発明によれば、手首曲げ軸の動作にと
もなって溶接ワイヤ送給ケーブル支持具が連動して動作
するので、溶接ワイヤ送給ケーブルが円滑に動く。
もなって溶接ワイヤ送給ケーブル支持具が連動して動作
するので、溶接ワイヤ送給ケーブルが円滑に動く。
第1図は本発明の一実施例における産業用ロボットのケ
ーブル支持装置の側面図、第2図はその断面図、第3図
は従来例の1jl1面図である。 1・・・・・・手首曲げ軸、2・・・・・・作動アーム
、3・・・・・・溶接トーチ、4・・・・・・溶接ワイ
ヤ送給ケーブル、6・・・・・軸、6,8.11・・・
・・・チェノホイール、7・・・・・・支持具、9,1
0・・・・・・チェノ、12・・印・電動機。 13・・・・・・ケーブルクランプ、14・・・・・・
支柱、16・・・・・・バネ。
ーブル支持装置の側面図、第2図はその断面図、第3図
は従来例の1jl1面図である。 1・・・・・・手首曲げ軸、2・・・・・・作動アーム
、3・・・・・・溶接トーチ、4・・・・・・溶接ワイ
ヤ送給ケーブル、6・・・・・軸、6,8.11・・・
・・・チェノホイール、7・・・・・・支持具、9,1
0・・・・・・チェノ、12・・印・電動機。 13・・・・・・ケーブルクランプ、14・・・・・・
支柱、16・・・・・・バネ。
Claims (1)
- 作業具を支持する手首部を取付けた作動アームに、被駆
動車を有する回動自由な軸を取付け、前記軸に支持具を
固着し、前記支持具の一端に回動自在なケーブルクラン
プを取付け、前記ケーブルクランプを介して作業具にケ
ーブルを接続し、前記被駆動車と前記手首部の曲げ軸の
駆動源とを連結したことを特徴とする産業用ロボットの
ケーブル支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182149A JPS6339416A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 産業用ロボツトのケ−ブル支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182149A JPS6339416A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 産業用ロボツトのケ−ブル支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339416A true JPS6339416A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16113213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61182149A Pending JPS6339416A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 産業用ロボツトのケ−ブル支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339416A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1053836A2 (de) * | 1999-05-15 | 2000-11-22 | KUKA Roboter GmbH | Haltearm für Energiezuführung |
EP1179397A1 (en) * | 2000-07-14 | 2002-02-13 | Abb Ab | Manipulator with an arrangement for supporting supply cables |
JP2002086382A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-03-26 | Abb Ab | マニピュレータ |
EP1520661A1 (en) | 2003-10-03 | 2005-04-06 | Fanuc Ltd | Cable laying structure with clamping means for a robot |
JP2007090222A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Hitachi Plant Technologies Ltd | バグフィルタ集塵装置 |
EP2684654A3 (en) * | 2012-07-12 | 2014-02-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Robot comprising a first frame, a second frame and a cable arranged along a side surface of the frames |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61182149A patent/JPS6339416A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1053836A2 (de) * | 1999-05-15 | 2000-11-22 | KUKA Roboter GmbH | Haltearm für Energiezuführung |
EP1053836A3 (de) * | 1999-05-15 | 2000-12-27 | KUKA Roboter GmbH | Haltearm für Energiezuführung |
EP1179397A1 (en) * | 2000-07-14 | 2002-02-13 | Abb Ab | Manipulator with an arrangement for supporting supply cables |
JP2002086382A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-03-26 | Abb Ab | マニピュレータ |
US7320264B2 (en) | 2000-07-14 | 2008-01-22 | Abb Ab | Manipulator |
EP1520661A1 (en) | 2003-10-03 | 2005-04-06 | Fanuc Ltd | Cable laying structure with clamping means for a robot |
US7464623B2 (en) | 2003-10-03 | 2008-12-16 | Fanuc Ltd | Distribution equipment for robot |
JP2007090222A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Hitachi Plant Technologies Ltd | バグフィルタ集塵装置 |
EP2684654A3 (en) * | 2012-07-12 | 2014-02-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Robot comprising a first frame, a second frame and a cable arranged along a side surface of the frames |
US9346173B2 (en) | 2012-07-12 | 2016-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Robot |
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