JPS6339367Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6339367Y2 JPS6339367Y2 JP1984140677U JP14067784U JPS6339367Y2 JP S6339367 Y2 JPS6339367 Y2 JP S6339367Y2 JP 1984140677 U JP1984140677 U JP 1984140677U JP 14067784 U JP14067784 U JP 14067784U JP S6339367 Y2 JPS6339367 Y2 JP S6339367Y2
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- Japan
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- chamber
- cylinder head
- drive mechanism
- fuel pump
- internal combustion
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 27
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 16
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 9
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 12
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、内燃機関に、そのカム軸によつて駆
動するように装着された燃料ポンプの駆動部に対
する潤滑装置に関するものである。
動するように装着された燃料ポンプの駆動部に対
する潤滑装置に関するものである。
シリンダヘツドの側面に取付く燃料ポンプを、
例えば、実開昭59−110372号公報等に記載されて
いるように、シリンダヘツド上面室内のカム軸に
よつて往復動するプツシユロツドにて駆動する場
合、前記燃料ポンプの駆動機構室における可動部
分に対する潤滑は、前記プツシユロツドの外周面
を伝う潤滑油によつて行なわれるが、プツシユツ
ロツドの外周面を伝う潤滑油のうち駆動機構室に
まで到達する潤滑油の量はきわめて少ないので、
燃料ポンプの駆動機構室内における可動部分に油
切れが発生し易いのであり、しかも、シリンダの
軸線を水平又は鉛直に対して傾斜した内燃機関の
場合、そのシリンダヘツドの側面に取付く燃料ポ
ンプは、より高い部位に位置することになるか
ら、前記油切れの傾向は一層増大するのであつ
た。
例えば、実開昭59−110372号公報等に記載されて
いるように、シリンダヘツド上面室内のカム軸に
よつて往復動するプツシユロツドにて駆動する場
合、前記燃料ポンプの駆動機構室における可動部
分に対する潤滑は、前記プツシユロツドの外周面
を伝う潤滑油によつて行なわれるが、プツシユツ
ロツドの外周面を伝う潤滑油のうち駆動機構室に
まで到達する潤滑油の量はきわめて少ないので、
燃料ポンプの駆動機構室内における可動部分に油
切れが発生し易いのであり、しかも、シリンダの
軸線を水平又は鉛直に対して傾斜した内燃機関の
場合、そのシリンダヘツドの側面に取付く燃料ポ
ンプは、より高い部位に位置することになるか
ら、前記油切れの傾向は一層増大するのであつ
た。
また、シリンダヘツド上面における潤滑油を、
燃料ポンプにおける駆動機構室内に導くための油
路を、別に設けることは、その油路の加工のため
の工数が嵩み、コストのアツプを招来するのであ
る。
燃料ポンプにおける駆動機構室内に導くための油
路を、別に設けることは、その油路の加工のため
の工数が嵩み、コストのアツプを招来するのであ
る。
本考案は、これらの問題を解消することを目的
とするものである。
とするものである。
この目的を達成するため本考案は、シリンダヘ
ツド上面室内のカム軸によつて往復動するプツシ
ユロツドにて駆動される燃料ポンプを、シリンダ
ヘツドの側面に対して当該燃料ポンプにおける駆
動機構室がシリンダヘツド上面室に連通するよう
に装着して成る内燃機関用燃料ポンプにおいて、
該燃料ポンプにおける駆動機構室を、前記シリン
ダヘツド上面室から内燃機関の吸気系に至るブロ
ーバイガス還元通路又は内燃機関の吸気系に接続
する一方、前記燃料ポンプにおける駆動機構室と
シリンダヘツド上面室との間に、前記プツシユロ
ツドが貫通するやや大径のガイド孔を有するイン
シユレータを介挿する構成にした。
ツド上面室内のカム軸によつて往復動するプツシ
ユロツドにて駆動される燃料ポンプを、シリンダ
ヘツドの側面に対して当該燃料ポンプにおける駆
動機構室がシリンダヘツド上面室に連通するよう
に装着して成る内燃機関用燃料ポンプにおいて、
該燃料ポンプにおける駆動機構室を、前記シリン
ダヘツド上面室から内燃機関の吸気系に至るブロ
ーバイガス還元通路又は内燃機関の吸気系に接続
する一方、前記燃料ポンプにおける駆動機構室と
シリンダヘツド上面室との間に、前記プツシユロ
ツドが貫通するやや大径のガイド孔を有するイン
シユレータを介挿する構成にした。
このような構成において、シリンダヘツド上面
室内における大部分のブローバイガスは、シリン
ダヘツド上面室から通常のブローバイガス還元通
路を通つて内燃機関の吸気系に換気還元される一
方、シリンダヘツド上面室内における一部のブロ
ーバイガスは、インシユレータにおけるガイド孔
とプツシユロツドとの隙間から駆動機構室に一旦
流入し、該駆動機構室内において潤滑油分が分離
したのち、この駆動機構室から前記通常のブロー
バイガス還元通路に流出することになり、換言す
ると、燃料ポンプにおける駆動機構室には、ブロ
ーバイガス中に含まれる潤滑油が導入される。
室内における大部分のブローバイガスは、シリン
ダヘツド上面室から通常のブローバイガス還元通
路を通つて内燃機関の吸気系に換気還元される一
方、シリンダヘツド上面室内における一部のブロ
ーバイガスは、インシユレータにおけるガイド孔
とプツシユロツドとの隙間から駆動機構室に一旦
流入し、該駆動機構室内において潤滑油分が分離
したのち、この駆動機構室から前記通常のブロー
バイガス還元通路に流出することになり、換言す
ると、燃料ポンプにおける駆動機構室には、ブロ
ーバイガス中に含まれる潤滑油が導入される。
これに加えて、シリンダヘツド上面室と駆動機
構室との間にインシユレータを介挿したことによ
り、シリンダヘツド上面室と駆動機構室との間に
は、駆動機構室内が真空側に高い大きい圧力差が
発生する一方、プツシユロツドは、インシユレー
タにおけるガイド孔内を往復動するから、プツシ
ユツロツドの外周面を伝う潤滑油を、プツシユロ
ツドがガイド孔内を往復動するときのポンプ作
用、及び、前記駆動機構室とシリンダヘツド上面
室との間の大きい圧力差により、ガイド孔を介し
て駆動機構室内に、積極的に導入することができ
るのである。
構室との間にインシユレータを介挿したことによ
り、シリンダヘツド上面室と駆動機構室との間に
は、駆動機構室内が真空側に高い大きい圧力差が
発生する一方、プツシユロツドは、インシユレー
タにおけるガイド孔内を往復動するから、プツシ
ユツロツドの外周面を伝う潤滑油を、プツシユロ
ツドがガイド孔内を往復動するときのポンプ作
用、及び、前記駆動機構室とシリンダヘツド上面
室との間の大きい圧力差により、ガイド孔を介し
て駆動機構室内に、積極的に導入することができ
るのである。
以下本考案を実施例の図面について説明する
と、図において1はシリンダの軸線を水平又は鉛
直に対して適宜の傾斜状に設置した内燃機関を示
し、該内燃機関1は下部にオイルパン3とクラン
クケースとを有するシリンダブロツク2、該シリ
ンダブロツク2の上面に締結したシリンダヘツド
4、及び該シリンダヘツド4上面のシリンダヘツ
ド上面室5を覆うシリンダヘツドカバー6を各々
備え、この内燃機関1におけるシリンダヘツド4
の一側面には、スロツトル弁付き気化器7を備え
た吸気通路8が接続されている。
と、図において1はシリンダの軸線を水平又は鉛
直に対して適宜の傾斜状に設置した内燃機関を示
し、該内燃機関1は下部にオイルパン3とクラン
クケースとを有するシリンダブロツク2、該シリ
ンダブロツク2の上面に締結したシリンダヘツド
4、及び該シリンダヘツド4上面のシリンダヘツ
ド上面室5を覆うシリンダヘツドカバー6を各々
備え、この内燃機関1におけるシリンダヘツド4
の一側面には、スロツトル弁付き気化器7を備え
た吸気通路8が接続されている。
前記シリンダヘツド上面室5内には、吸気弁及
び排気弁を開閉作動するためのカム軸9と動弁機
構10とを備え、且つ、シリンダヘツド上面室5
の底部両側には、前記シリンダブロツク2内を通
つて前記クランクケース及びオイルパン3に連通
するオイル落とし孔11及びブローバイガス通路
12が開口している。
び排気弁を開閉作動するためのカム軸9と動弁機
構10とを備え、且つ、シリンダヘツド上面室5
の底部両側には、前記シリンダブロツク2内を通
つて前記クランクケース及びオイルパン3に連通
するオイル落とし孔11及びブローバイガス通路
12が開口している。
また、前記シリンダヘツドカバー6には、シリ
ンダヘツド上面室5に連通するブローバイガス気
液分離室13を備え、該ブローバイガス気液分離
室13は、ブローバイガス還元通路14を介し
て、前記気化器7におけるスロツトル弁の個所又
は吸気通路8等の吸気系に接続されている。
ンダヘツド上面室5に連通するブローバイガス気
液分離室13を備え、該ブローバイガス気液分離
室13は、ブローバイガス還元通路14を介し
て、前記気化器7におけるスロツトル弁の個所又
は吸気通路8等の吸気系に接続されている。
15は、従来公知のダイヤフラム式燃料ポンプ
を示し、該燃料ポンプ15においてそのダイヤフ
ラムを往復動するためのばね17付き駆動レバー
16を収容した駆動機構ケース18は、前記シリ
ンダヘツド4の一側面に、当該駆動機構ケース1
8内の駆動機構室19がシリンダヘツド上面室5
に連通するように接合されており、この駆動レバ
ー16の一端には、前記カム軸9上のカム20へ
の接当によつて往復動するようにしたプツシユロ
ツド21の他端を接当することにより、カム軸9
の回転にて、前記プツシユロツド21を介して燃
料ポンプ15を駆動するように構成されている。
を示し、該燃料ポンプ15においてそのダイヤフ
ラムを往復動するためのばね17付き駆動レバー
16を収容した駆動機構ケース18は、前記シリ
ンダヘツド4の一側面に、当該駆動機構ケース1
8内の駆動機構室19がシリンダヘツド上面室5
に連通するように接合されており、この駆動レバ
ー16の一端には、前記カム軸9上のカム20へ
の接当によつて往復動するようにしたプツシユロ
ツド21の他端を接当することにより、カム軸9
の回転にて、前記プツシユロツド21を介して燃
料ポンプ15を駆動するように構成されている。
そして、前記燃料ポンプ15における駆動機構
室19の比較的油分のきにくい場所を、通路22
を介して前記ブローバイガス還元通路14に接続
する一方、前記シリンダヘツド4の一側面と、前
記燃料ポンプ15における駆動機構ケース18と
の間に、プツシユロツド21が貫通するやや大径
の孔24を有するインシユレータ23を介挿す
る。
室19の比較的油分のきにくい場所を、通路22
を介して前記ブローバイガス還元通路14に接続
する一方、前記シリンダヘツド4の一側面と、前
記燃料ポンプ15における駆動機構ケース18と
の間に、プツシユロツド21が貫通するやや大径
の孔24を有するインシユレータ23を介挿す
る。
なお、駆動機構室17からの通路22は、前記
気化器7におけるスロツトル弁の個所又は吸気通
路8等の吸気系に直接接続しても良く。また、前
記ブローバイガス還元通路14及び通路22に
は、ブローバイガスの流量を規制するための絞り
オリフイス25,26が各々設けられている。
気化器7におけるスロツトル弁の個所又は吸気通
路8等の吸気系に直接接続しても良く。また、前
記ブローバイガス還元通路14及び通路22に
は、ブローバイガスの流量を規制するための絞り
オリフイス25,26が各々設けられている。
内燃機関1の運転に際して発生するブローバイ
ガスは総てシリンダヘツド上面室5内に集まり、
このブローバイガスの大部分は、ブローバイガス
還元通路14を介して吸気系に還元される。一
方、燃料ポンプ15における駆動機構室19が通
路22を介して前記ブローバイガス還元通路14
又は吸気系に接続されていて、シリンダヘツド上
面室5から該駆動機構室19内への空気の流れが
生じ、この駆動機構室19内にシリンダヘツド上
面室5内における一部のブローバイガスが、ガイ
ド孔24より流入することにより、燃料ポンプ1
5における駆動機構室19には、ブローバイガス
中に含まれる潤滑油が導入される。
ガスは総てシリンダヘツド上面室5内に集まり、
このブローバイガスの大部分は、ブローバイガス
還元通路14を介して吸気系に還元される。一
方、燃料ポンプ15における駆動機構室19が通
路22を介して前記ブローバイガス還元通路14
又は吸気系に接続されていて、シリンダヘツド上
面室5から該駆動機構室19内への空気の流れが
生じ、この駆動機構室19内にシリンダヘツド上
面室5内における一部のブローバイガスが、ガイ
ド孔24より流入することにより、燃料ポンプ1
5における駆動機構室19には、ブローバイガス
中に含まれる潤滑油が導入される。
これに加えて、シリンダヘツド上面室5と駆動
機構室19との間にインシユレータ23を介挿し
たことにより、シリンダヘツド上面室5と駆動機
構室19との間には、駆動機構室19内が真空側
に高い大きい圧力差が発生する一方、プツシユロ
ツド21は、インシユレータ23におけるガイド
孔24内を往復動するから、プツシユツロツド2
1の外周面を伝う潤滑油を、プツシユロツド21
がガイド孔21内を往復動するときのポンプ作
用、及び、前記駆動機構室19とシリンダヘツド
上面室5との間の大きい圧力差により、ガイド孔
24を介して駆動機構室19内に、積極的に導入
することができる。
機構室19との間にインシユレータ23を介挿し
たことにより、シリンダヘツド上面室5と駆動機
構室19との間には、駆動機構室19内が真空側
に高い大きい圧力差が発生する一方、プツシユロ
ツド21は、インシユレータ23におけるガイド
孔24内を往復動するから、プツシユツロツド2
1の外周面を伝う潤滑油を、プツシユロツド21
がガイド孔21内を往復動するときのポンプ作
用、及び、前記駆動機構室19とシリンダヘツド
上面室5との間の大きい圧力差により、ガイド孔
24を介して駆動機構室19内に、積極的に導入
することができる。
〔考案の効果〕
以上の通り本考案によると、燃料ポンプにおけ
る駆動機構室内に、ブローバイガス中の含まれる
潤滑油、及びプツシユロツドの外周面を伝う潤滑
油を積極的に導入することができ、しかも、この
ように駆動機構室内に潤滑油を積極的に導入する
作用は、シリンダの軸線を水平又は鉛直に対して
傾斜した内燃機関の場合においても達成すること
ができるから、燃料ポンプにおける駆動機構室内
に十分な量の潤滑油を確保でき、駆動機構室内に
おける可動部分に対する潤滑を、当該駆動機構室
内に対する油路を別途に設けることなく、確実に
行うことができる効果を有する。
る駆動機構室内に、ブローバイガス中の含まれる
潤滑油、及びプツシユロツドの外周面を伝う潤滑
油を積極的に導入することができ、しかも、この
ように駆動機構室内に潤滑油を積極的に導入する
作用は、シリンダの軸線を水平又は鉛直に対して
傾斜した内燃機関の場合においても達成すること
ができるから、燃料ポンプにおける駆動機構室内
に十分な量の潤滑油を確保でき、駆動機構室内に
おける可動部分に対する潤滑を、当該駆動機構室
内に対する油路を別途に設けることなく、確実に
行うことができる効果を有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本考案
装置を適用した内燃機関の正面図、第2図は第1
図の内燃機関の要部をクランク軸と直角な方向に
切断したときの一部切欠断面図である。 1……内燃機関、2……シリンダブロツク、4
……シリンダヘツド、5……シリンダヘツド上面
室、7……気化器、8……吸気通路、9……カム
軸、14……ブローバイガス還元通路、15……
燃料ポンプ、16……駆動レバー、18……駆動
機構ケース、19……駆動機構室、21……プツ
シユロツド、22……通路、23……インシユレ
ータ、24……ガイド孔。
装置を適用した内燃機関の正面図、第2図は第1
図の内燃機関の要部をクランク軸と直角な方向に
切断したときの一部切欠断面図である。 1……内燃機関、2……シリンダブロツク、4
……シリンダヘツド、5……シリンダヘツド上面
室、7……気化器、8……吸気通路、9……カム
軸、14……ブローバイガス還元通路、15……
燃料ポンプ、16……駆動レバー、18……駆動
機構ケース、19……駆動機構室、21……プツ
シユロツド、22……通路、23……インシユレ
ータ、24……ガイド孔。
Claims (1)
- シリンダヘツド上面室内のカム軸によつて往復
動するプツシユロツドにて駆動される燃料ポンプ
と、シリンダヘツドの側面に対して当該燃料ポン
プにおける駆動機構室がシリンダヘツド上面室に
連通するように装着して成る内燃機関用燃料ポン
プにおいて、該燃料ポンプにおける駆動機構室
を、前記シリンダヘツド上面室から内燃機関の吸
気系に至るブローバイガス還元通路又は内燃機関
の吸気系に接続する一方、前記燃料ポンプにおけ
る駆動機構室とシリンダヘツド上面室との間に、
前記プツシユロツドが貫通するやや大径のガイド
孔を有するインシユレータを介挿したことを特徴
とする内燃機関用燃料ポンプにおける潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984140677U JPS6339367Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984140677U JPS6339367Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6155112U JPS6155112U (ja) | 1986-04-14 |
JPS6339367Y2 true JPS6339367Y2 (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=30699027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984140677U Expired JPS6339367Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339367Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0536971Y2 (ja) * | 1987-01-23 | 1993-09-20 | ||
JP2507016Y2 (ja) * | 1990-02-13 | 1996-08-14 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関におけるシリンダヘッドの構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183510A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-11 | Yamaha Motor Co Ltd | Breather of motorcycle engine |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP1984140677U patent/JPS6339367Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183510A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-11 | Yamaha Motor Co Ltd | Breather of motorcycle engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6155112U (ja) | 1986-04-14 |
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