JPS6339023A - 同一配布先レポ−ト自動出力方式 - Google Patents

同一配布先レポ−ト自動出力方式

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JPS6339023A
JPS6339023A JP61182487A JP18248786A JPS6339023A JP S6339023 A JPS6339023 A JP S6339023A JP 61182487 A JP61182487 A JP 61182487A JP 18248786 A JP18248786 A JP 18248786A JP S6339023 A JPS6339023 A JP S6339023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
report
reports
distribution destination
threshold
Prior art date
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Pending
Application number
JP61182487A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Nihei
仁平 敦之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6339023A publication Critical patent/JPS6339023A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は同一配布先レポート自動出力方式に関し、特に
計算機システムにおいて出力6にレボ−トを出力する際
の同一配布先レポート自動出力方式に関する。
〔従来の技術〕
ジョブの実行結果であるレポートに対してジョブ記述に
より予め配布先を設定し各々のレポートを配布先毎にま
とめて出力装置に出力することのできる計算機システム
においては、同一配布先のレポートの出力W2Zへの一
括出力を制御するために、従来は以下のような方式がと
られていた。
まず、ジョブの実行結果として発生したレポートを一旦
計算機システムに滞留させる。滞留されているレポート
について配布先毎にオペレータがその滞留状況を調査し
、出力すべきかどうかを判断する。オペレータが出力に
適切な時点であると判断した配布先のレポートについて
操作卓より出力要求を行い、同一配布先のレポートの出
力装置への一括出力を開始させる。
このように従来は、同一配布先のレポートを出力装置に
一括出力させるためには、オペレータによる適切な出力
時点の判断および操作卓からの出力要求の入力が行われ
る必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の同一配布先レポート出力方式では、オペ
レータ自身がレポートを一括出力する適切な時点を判断
する必要があったので、オペレータが常に配布先毎にレ
ポートの滞留状況を把握していなければならないという
欠点がある。
また、レポートを一括出力させるためにオペレータによ
る操作卓からの出力要求の入力という付帯作業を必要と
するので、操作性が低下するという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、オペレータによる出
力時点の判断および出力要求の入力を必要とすることな
しに、同一配布先にレポートを自動的に一括出力させる
ことのできる同一配布先レポート自動出力方式を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の同一配布先レポート自動出力方式は、ジョブの
実行結果であるレポートに対して予めジョブ記述により
配布先を設定し一旦出力を保留した後に適切な時点で各
々のレポートを配布先毎にまとめて出力装置に出力する
ことのできる計算機ソステムにおいて、レポートを出力
する配布先。
出力を保留するレポート数のしきい値およびレポートを
一括出力する所定時刻を予め設定する出力情報設定手段
と、この出力情報設定手段により設定された前記配布先
と発生したレポートの配布先とが一致するかどうかを判
定する配布先判定手段と、この配布先判定手段により配
布先の一致が検出されたときにこのレポートと同一の配
布先を持つレポートを登録するレポート管理テーブルに
このレポートを登録する管理テーブル登録手段と、所定
周期で指令を発行するタイマ手段と、このタイマ手段か
らの指令に堪づいて前記出力情報設定手段により設定さ
れた前記しきい値を越えて前記レポート管理テーブルに
レポートが登録されているかどうかを監視するしきい値
監視手段と、前記出力情報設定手段により設定された前
記所定時刻に達したかどうかを監視する時間監視手段と
、前記レポート管理テーブルに従い前記出力装置へのレ
ポートの出力を順次行う出力手段と、前記しきい値監視
手段より前記しきい値を越えた旨の通知または前記時間
監視手段より前記所定時刻に達した旨の通知を受けたと
きに前記出力手段に出力要求を行う出力要求手段とを有
する。
〔作用〕
本発明の同一配布先レポート自動出力方式では、出力情
報設定手段がレポートを出力する配布先。
出力を保留するレポート数のしきい値およびレポートを
一括出力する所定時刻を予め設定し、配布先判定手段が
出力情報設定手段により設定された配布先と発生したレ
ポートの配布先とが一致するかどうかを判定し、管理テ
ーブル登録手段が配布先判定手段により配布先の一致が
検出されたときにこのレボ−1−と同一の配布先を持つ
レポートを登録するレポート管理テーブルにこのレポー
トを登録し、タイマ手段が所定周期で指令を発行し、し
きい値監視手段がタイマ手段からの指令に基づいて出力
情報設定手段により設定されたしきい値を越えてレポー
ト管理テーブルにレポートが登録されているかどうかを
監視し、時間監視手段が出力情報設定手段により設定さ
れた所定時刻に達したかどうかを監視し、出力手段がレ
ポート管理テーブルに従い出力装置へのレポートの出力
を順次行い、出力要求手段がしきい値監視手段よりしき
い値を越えた旨の通知または時間監視手段より所定時刻
に達した旨の通知を受けたときに出力手段に出力要求を
行う。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
本実施例の同一配布先レポート自動出力方式は、データ
処理装置1と、設定データの入力手段である操作卓2と
、ジョブの実行結果であるレポートを保持する補助記憶
装置3と、プリンタ等の出力装置4と、レポート全体の
管理を行う制御プログラムであるシステムアウトプット
5と、同一配布先を持つレポートの情報を持ち行列の形
式で登録して管理するレポート管理テーブル6と、レポ
ートを出力する配布先、一括して出力させるレポート数
であるしきい値およびレポートを一括出力する所定時刻
を予め操作卓2より設定する出力情報設定手段7と、ジ
ョブの実行結果として発生したレポートの配布先が出力
情報設定手段7で設定された配布先と一致するかどうか
を判定する配布先判定手段8と、配布先判定手段8によ
り配布先が一致したレポートをレポート管理テーブル6
に登録する管理テーブル登録手段9と、出力情filt
設定手段7で設定されたしきい値を越えてレボ−I・管
理テーブル6に登録されたかどうかを監視するしきい値
監視手段10と、しきい値監視手段10にしきい値監視
処理を開始させる指令を所定周期で発するタイマ手段1
1と、出力情報設定手段7で設定された所定時刻に達し
たかどうかを時間監視する時間監視手段12と、レポー
ト管理テーブル6に従って出ノJ装置4にレポートを順
次出力する出力手段13と、出力手段13に出力要求を
行う出力要求手段14とから構成されている。
第2図を参照すると、本実施例の同一配布先レポート自
動出力方式におけるレポート登録処理は、配布先一致判
定ステップAと、レポート管理テーブル登録ステップB
とからなる。
第3図を参照すると、本実施例の同一配布先レポート自
動出力方式におけるレポート出力処理は、所定周期時間
経過判定ステップCと、レポート管理テーブルしきい値
超過判定ステップDと、設定時刻判定ステップEと、出
力開始要求ステップFと、レポート出力ステップGと、
レポート管理テーブル終了判定ステップHとからなる。
次に、このように構成された本実施例の同一配布先レポ
ート自動出力方式の動作について説明する。なお、ここ
では、1つの配布先について一括出力する場合を例にと
って説明する。
ジョブの実行が終了すると、このジョブの実行結果を示
すレポートは、システムアウトプット5によって補助記
憶値ra3に記憶される。このとき、配布先判定手段8
により設定された配布先を有するレポートであるかどう
かが判定される(ステップA)。配布先が一致した場合
、このレポートを管理テーブル登録手段9によりレポー
ト管理テーブル6に登録する(ステップB)。
一方、このようなレポートの登録処理とは非同期に、以
下に示すレポートの出力処理が行われる。
しきい値監視手段10は、タイマ手段11によって発せ
られる指令に従って、レポート管理テーブル6に登録さ
れたレポート数が出力情報設定手段7により設定された
しきい値を越えたかどうかを所定周期毎に分析しくステ
ップCおよびD)、分析の結果によりしきい値を越える
登録を行っている場合には、出力要求手段14にその旨
を通知する。
また、しきい値を越えていない場合には、時間監視手段
12に処理を依願する。時間監視手段12は、出力情報
設定手段7で設定された所定時刻に達したかどうかを分
析しくステップE)、所定時刻に達していた場合にはそ
の時点でレポート管理テーブル6に登録されているレポ
ートを出力装置1に一括して出力させるために出力要求
手段14にその旨を通知する。
しきい値監視手段10または時間監視手段12からの通
知を受けた出力要求手段14は、出力手段13に出力要
求を行う一方(ステップF)、以降に発生するレポート
を別のレポート管理テーブル6に登録できるようにする
出力要求手段14からの出力要求を受けた出力手段13
は、レポート管理テーブル6に登録されたレポートを補
助記憶装置3から出力装置4に出力する処理を自動的に
開始する(ステ7プG)。レポート管理テーブル6に登
録された全てのレポートが補助記憶装置3から出力装置
4に出力されると(ステップH)、出力手段13は処理
を終了する。
なお、上記実施例では、しきい値に基づくレポートの出
力を時間監視によるレポートの出力に優先させたが、時
間監視によるレポートの出力をしきい値に基づくレポー
トの出力に優先させるようにしてもよいことはもちろん
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、出力情報設定手段および
しきい(I!!監視手段を設けたことにより、レポート
を予め設定された配布先単位に設定された数だけ自動的
に出力できる効果がある。
また、時間監視手段を設けたことにより、レポートの登
録数がしきい値に満たなくとも、所定時刻になったとき
にシステムに滞留されているレポートを自動的に出力さ
せることができる効果がある。
さらに、操作卓からの出力要求の入力を行うことなしに
自動的にレポートの出力が行われるようにしたことによ
り、オペレータの操作性が改善される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の同一配布先レポート自動出力方式の一
実施例を示す構成図、 第2図は本実施例の同一配布先レポート自動出力方式に
おけるレポート登録処理を示す流れ図、第3図は本実施
例の同一配布先レポート自動出力方式におけるレポート
出力処理を示す流れ図である。 図において、 1・・・データ処理装置、 2・・・操作卓、 3・・・補助記憶装置、 4・・・出力装置、 5・・・システムアウトプット、 6・・・レポート管理テーブル、 7・・・出力情報設定手段、 8・・・配布先判定手段、 9・・・管理テーブル登録手段、 10・・・しきい値監視手段、 11・・・タイマ手段、 12・・・時間監視手段、 13・・・出力手段、 14・・・出力要求手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ジョブの実行結果であるレポートに対して予めジョブ記
    述により配布先を設定し一旦出力を保留した後に適切な
    時点で各々のレポートを配布先毎にまとめて出力装置に
    出力することのできる計算機システムにおいて、 レポートを出力する配布先、出力を保留するレポート数
    のしきい値およびレポートを一括出力する所定時刻を予
    め設定する出力情報設定手段と、この出力情報設定手段
    により設定された前記配布先と発生したレポートの配布
    先とが一致するかどうかを判定する配布先判定手段と、 この配布先判定手段により配布先の一致が検出されたと
    きにこのレポートと同一の配布先を持つレポートを登録
    するレポート管理テーブルにこのレポートを登録する管
    理テーブル登録手段と、所定周期で指令を発行するタイ
    マ手段と、 このタイマ手段からの指令に基づいて前記出力情報設定
    手段により設定された前記しきい値を越えて前記レポー
    ト管理テーブルにレポートが登録されているかどうかを
    監視するしきい値監視手段と、 前記出力情報設定手段により設定された前記所定時刻に
    達したかどうかを監視する時間監視手段と、 前記レポート管理テーブルに従い前記出力装置へのレポ
    ートの出力を順次行う出力手段と、前記しきい値監視手
    段より前記しきい値を越えた旨の通知または前記時間監
    視手段より前記所定時刻に達した旨の通知を受けたとき
    に前記出力手段に出力要求を行う出力要求手段と、 を有することを特徴とする同一配布先レポート自動出力
    方式。
JP61182487A 1986-08-01 1986-08-01 同一配布先レポ−ト自動出力方式 Pending JPS6339023A (ja)

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JP61182487A JPS6339023A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 同一配布先レポ−ト自動出力方式

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JP61182487A JPS6339023A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 同一配布先レポ−ト自動出力方式

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JPS6339023A true JPS6339023A (ja) 1988-02-19

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ID=16119139

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JP61182487A Pending JPS6339023A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 同一配布先レポ−ト自動出力方式

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