JPH02201554A - ファイルビジー通知方式 - Google Patents

ファイルビジー通知方式

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Publication number
JPH02201554A
JPH02201554A JP1020513A JP2051389A JPH02201554A JP H02201554 A JPH02201554 A JP H02201554A JP 1020513 A JP1020513 A JP 1020513A JP 2051389 A JP2051389 A JP 2051389A JP H02201554 A JPH02201554 A JP H02201554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
file
transfer
status
management table
Prior art date
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Pending
Application number
JP1020513A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Hashimoto
敏昭 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1020513A priority Critical patent/JPH02201554A/ja
Publication of JPH02201554A publication Critical patent/JPH02201554A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数のコンピュータシステムで構成され、ジ
ョブ転送元コンピュータシステムからジョブ転送先コン
ピュータシステムへジョブおよび該ジョブを実行する為
のファイルを転送する際、ジョブ転送元コンピュータシ
ステムでファイル割り当て時に発生したファイルビジー
を通知する方式に関する。
(従来の技術) 一般に、バッチでジョブを処理する従来の計算機システ
ムにおいて、あるプログラムの開始時にファイルを割り
当てる場合、該当ファイルが別のプログラムに既に割り
当てられているときはそのプログラムに対してはファイ
ルビジー状態となる。
このようなファイルビジー状態か発生した場合、ファイ
ル割り当て方式によりファイルしジー状態の通知方式が
異なる。
■計算機システムのジョブ管理においてジョブに対する
ファイルを割り当てる制御方式では、ファイルビジーを
検出すればジョブ状態としてそれを表示する。
■ジョブの実行時にプログラムからのファイル割り当て
要求によりファイル割り当てを行う動的なファイル割り
当て制御方式では、ファイルビジーの状態がファイル割
り当て命令の返却情報として通知されるので、ジョブ状
態としては表示されない。
ところで、複数のコンピュータシステムで構成され、あ
るコンピュータシステム(例えばマスクコンピュータ)
から他のコンピュータシステム(例えばスレーブコンピ
ュータ)へジョブを転送し、そのコンピュータシステム
でそのジョブを処理させるシステムにおいては、そのジ
ョブの実行に必要なソースプログラムファイルやデータ
ファイルをそのジョブの実行時にコンピュータシステム
間で転送している。このようなシステムにおいては、転
送したジョブからの要求により上記ファイルを転送する
にあたり転送対象のファイルの転送要求を受は付ける毎
にファイル割り当て処理を行う上述した動的なファイル
割り当て制御方式を採用する必要がある。従って、ファ
イルビジー状態が発生してもジョブ状態としては表示さ
れない。
従って、ファイルビジー状態が発生するとそのジョブは
ファイルビジー状態が解除されるまで待ち合わせをして
いる。ファイルビジーが所定の時間以内に解除されない
最悪の場合はジョブ異常終了となる。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、複数のコンピュータシステムで構成さ
れ、あるコンピュータシステムから池のコンピュータシ
ステムへジョブを転送し、そのコンピュータシステムで
そのジョブを処理させる従来のシステムにおいては、フ
ァイルビジー状態が発生してもジョブ状態としては表示
されないので、次のような問題点がある。
■ジョブの転送を依頼した利用者は、転送したジョブが
実行中の状態にありファイルビジーを認識できず、ビジ
ーになっているファイルの割り当てを解除することがで
きない。
■コンピュータリソースを一つのジョブが占有するのを
防止するため、ジョブ実行時間の監視、又はコンピュー
タ間のファイル転送用バスのリソースを一つのジョブが
占有するのを防止するためファイルビジーの時間監視を
行っているので、何れかが監視時間を越えるとそのジョ
ブは異常終了させられる。このように従来のファイルビ
ジー通知方式には解決すべき課題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、ジョブの転送を要求した利用者が転送要
求したジョブの実行中状態においてもファイル転送時の
ファイルビジー状態が発生するとその状態を識別するこ
とができるファイルビジー通知方式を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段〉 本発明のファイルビジー通知方式は、上記目的を達成す
るために、複数のコンピュータシステムで構成され、ジ
ョブ転送元コンピュータシステムからジョブ転送先コン
ピュータシステムへジョブ転送し、前記ジョブ転送先コ
ンピュータシステムから前記ジョブで使用するファイル
のファイル転送要求により前記ジョブ転送元コンピュー
タシステムは前記ファイルのファイル割り当てを行って
確保したファイルを転送するシステムにおいて、転送し
たジョブのジョブ状態およびファイル割り当て状態とを
記憶する転送ジョブ管理テーブルと、 前記ファイル割り当てでファイルビジー状態が発生した
とき前記ジョブ管理テーブルにファイルビジー状態が発
生した旨の情報を設定するジョブ状態更新手段と、 前記転送ジョブ管理テーブルの内容を出力するジョブ状
態出力手段とをジョブ転送元コンピュータシステムが有
する。
(作用) 本発明のファイルビジー通知方式においては、転送ジョ
ブ管理テーブルが、転送したジョブのジョブ状態および
ファイル割り当て状態とを記憶し、ジョブ状態更新手段
が、ファイル割り当てでファイルビジー状態が発生した
ときジョブ管理テーブルにファイルビジー状態が発生し
た旨の+b’i報を設定する。そして、ジョブ状態出力
手段が、上記ジョブ管理テーブルの内容を出力する。従
って、利用者は転送したジョブにファイルビジー状態が
発生したことを知ることができる。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。同図におい
て、1はジョブ転送元システム、2はジョブ転送先シス
テム、3はキーボードおよびCRT等から構成される装
置 ジョブ転送元システム1は、ジョブ転送制御部10、フ
ァイル14およびファイル転送制御部15を含む.ジョ
ブ転送制御部10は、転送したジョブ名およびそのジョ
ブの実行状態を記憶する転送ジョブ管理テーブル11、
端末装置3から転送ジョブ名およびファイル名等を含ん
だジョブ制御文を入力してジョブ名およびジョブ状態を
転送ジョブ管理テーブル11に設定すると共に転送ジョ
ブ管理テーブル11の内容を端末装置3のCRT等に表
示し且つジョブ転送先システム2ヘジョブ制御文を通知
するジョブ入出力/転送手段12および転送ジョブ管埋
テーブル11の内容を更新するジョブ状態更新手段13
がら成る9ファイル転送料all部15は、ジョブ転送
先システム2からジョブ名およびファイル名を受は取る
ファイル転送手段16、ファイル転送手段16から受は
取ったジョブ名およびファイル名に基づいてファイル制
御手段18にファイル割り当て要求を出すと共にファイ
ル制御手段18からの応答情報をジョブ状態更新手段1
3に通知するファイル割り当て要求手段17およびファ
イル割り当て要求手段17からのファイル割り当て要求
によりファイル14内のファイルの動的ファイル割り当
て制御を行いその結果をファイル割り当て要求手段17
に通知するファイル制御手段18から成る。
ジョブ転送先システム2は、ジョブ転送元システム1か
らジョブ制御文を受は取るジョブ転送制御手段20と、
ジョブ転送制御手段20から受は取ったジョブ制御文で
指定されたジョブの実行に必要なファイルを要求して得
たファイルに基づいてパッチジョブとして実行するパッ
チジョブ実行手段21と、ファイル転送制御部22と、
ファイル26とを含む.ファイル転送制御部22は、パ
ッチジョブ実行手段21から受は取ったジョブ名および
ファイル名等のファイル属性をジョブ転送元システム1
に通知するファイル属性通知手段23、ジョブ転送元シ
ステム1からファイルを受は取るファイル転送制御手段
24、およびファイル転送制御手段24から受は取った
ファイルをファイル26に格納する等の処理を行うファ
イル制御子Pi25から成る。
第2図はジョブ制御文の構成例を示した図、第3図は第
2図のジョブ制御文内のファイル転送制御文の説明図で
ある。
第1図において、ジョブ転送元システム1からジョブ転
送先システム2ヘジヨブを転送してジョブ転送先システ
ム2で実行させる場合の動作について説明する。先ず、
利用者は端末装置3のキーボード等を操作してジョブ転
送先システム2で実行させたいジョブを{指定する第2
図に示すようなジョブ制御文を入力する.そうすると、
ジョブ転送制御部10のジョブ入出力/転送手段12が
このジョブ制御文を入力してジョブ名およびジョブの状
態(実行中等の状態)を転送ジョブ管理テーブル11に
設定すると共に、このジョブ制御文をジョブ転送先シス
テム2に通知する。
ジョブ転送先システム2のジョブ転送制御手段20はこ
のジョブ制御文を受は取り、受は取ったジョブ制御文を
パッチジョブ実行手段21に加える.パッチジョブ実行
手段21はジョブ制御文内から第3図に示すような内容
を含んでいるファイル転送制御文を見つけ出し、ファイ
ル制御文内の情報(ジョブ転送元システムlのファイル
名等》をファイル属性通知手段23に加える。ファイル
属性通知手段23は、ジョブ転送元システムのジョブ名
、ファイル名およびそのファイル属性をジョブ転送元シ
ステム1に通知する。
ジョブ転送元システム1のファイル転送手段16がこの
ファイル名およびそのファイルの属性およびジョブ名を
受は取り、これらの情報をファイル割り当て要求手段1
7に加える。ファイル割り当て要求手段17は、受は取
ったこれらの情報と共に動的ファイル割り当て命令をフ
ァイル制御手段18に出す、ファイル制御手段18は動
的ファイル割り当て制御を行い、その結果を動的ファイ
ル割り当て命令の終了通知としてファイル割り当て要求
手段17に報告する。
このときファイル割り当て要求をしたファイルが既に割
り当てられていると、ファイルビジー状態が通知される
のでファイル割り当て要求手段17は、ジョブ名および
ファイルビジー状態が発生した旨をジョブ転送制御部1
0のジョブ状態更新手段13に通知する。そして、一定
時間毎に動的ファイル削り当て命令をファイル制御手段
18に出す。
ファイル割り当て要求手段17からこの通知を受は取っ
たジョブ状態更新手段13は、ジョブ名をキーとして転
送ジョブ管理テーブル11を検索してこのジョブ名のエ
ントリを見つけ出し、そのエントリにファイルビジーが
発生した旨の情報を設定する。従って、このジョブのエ
ントリにはジョブ実行中状態とファイルビジーが発生し
た旨の情報が設定されたことになる。
ファイル割り当て要求手段17は、動的ファイル割り当
て命令に対して正常終了つまりファイルが確保できたと
きは、ファイルビジー状態を収り消す旨の通知をジョブ
状態更新手段13に出す。
ジョブ状態更新手段13は上述したと同様に転送ジョブ
管理テーブル11を検索し、そのジョブのエントリのフ
ァイルビジー状態を取り消す。
一方、このファイルビジー状態は、ジョブ入出力/転送
手段12を介して端末装置3に表示されるので、利用者
は、自身が転送依頼したジョブにファイルビジーが発生
していることを知ることができ、ファイルを占有してい
るジョブを強制終了させるか、又は会話処理システムで
割り当てているファイル状態を調ベファイルの割り当て
を解除する処置等を行う、従って、所定の時間の間ファ
イルビジー状態が解除されないときは、ファイルビジー
によるコンピュータリソースおよびファイル転送パスが
一つのジョブに占有されるのを防ぐため、従来のように
、ジョブが異常終了させられることがない、なお、ファ
イルが正常に確保できたときは、従来と同様にそのジョ
ブの実行に必要なファイルデータはファイル転送制御部
15のファイル制御手段18、ファイル割り当て要求手
段17およびファイル転送手段16ならびにファイル転
送制御部22のファイル転送制御手段24およびファイ
ル制御手段25を介してファイル26に格納される。そ
して、パッチジョブ実行手段21は、ファイル制御手段
25を介してファイル26からそのジョブに必要なファ
イルを取り出してそのジョブを実行する。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明のファイルビジー通知方
式は、利用者が転送要求したジョブをパッチジョブとし
て実行する為に必要なファイルをジョブ転送元コンピュ
ータシステムで割り当てる際にファイルビジー状態が発
生すると、ファイルビジー状態が発生した旨の情報を転
送ジョブ管理テーブルに設定する。従って、本発明のフ
ァイルビジー通知方式を採用することにより、利用者は
、転送ジョブ管理テーブルを見ることによりファイルビ
ジーを発生したことを知ることが可能となりファイルビ
ジー状態を解除することができるので、転送要求をした
ジョブの異常終了を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、 第2図はジョブ制御文の構成例を示す図、第3図は第2
図におけるジョブ制御文内のファイル転送制御文の構成
例を示す図である。 1・・・ジョブ転送元システム、2・・・ジョブ転送先
システム、3・・・端末装置、10・・・ジョブ転送制
御部、11・・・転送ジョブ管理テーブル、12・・・
ジョブ入出力/転送手段、13・・・ジョブ状態更新手
段、14・・・ファイル、15・・・ファイル転送制御
部、16・・・ファイル転送手段、17・・・ファイル
割り当て要求手段、18・・・ファイル制御手段、20
・・・ジョブ転送制御手段、21・・・バッチジョブ実
行手段、22・・・ファイル転送制御部、23・・・フ
ァイル属性通知手段、24・・・ファイル転送制御手段
、25・・・ファイル制御手段、26・・・ファイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のコンピュータシステムで構成され、ジョブ転送元
    コンピュータシステムからジョブ転送先コンピュータシ
    ステムへジョブを転送し、前記ジョブ転送先コンピュー
    タシステムから前記ジョブで使用するファイルのファイ
    ル転送要求があったときに前記ジョブ転送元コンピュー
    タシステムは前記ファイルの割り当てを行って確保した
    ファイルを転送するシステムにおいて、 転送したジョブのジョブ状態およびファイル割り当て状
    態を記憶する転送ジョブ管理テーブルと、前記ファイル
    割り当てでファイルビジー状態が発生したとき前記ジョ
    ブ管理テーブルにファイルビジー状態が発生した旨の情
    報を設定するジョブ状態更新手段と、 前記転送ジョブ管理テーブルの内容を出力するジョブ状
    態出力手段とを前記ジョブ転送元コンピュータシステム
    に設けたことを特徴とするファイルビジー通知方式。
JP1020513A 1989-01-30 1989-01-30 ファイルビジー通知方式 Pending JPH02201554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1020513A JPH02201554A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 ファイルビジー通知方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1020513A JPH02201554A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 ファイルビジー通知方式

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JPH02201554A true JPH02201554A (ja) 1990-08-09

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ID=12029240

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1020513A Pending JPH02201554A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 ファイルビジー通知方式

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