JPS6380327A - プログラム実行の動的管理方式 - Google Patents
プログラム実行の動的管理方式Info
- Publication number
- JPS6380327A JPS6380327A JP22566786A JP22566786A JPS6380327A JP S6380327 A JPS6380327 A JP S6380327A JP 22566786 A JP22566786 A JP 22566786A JP 22566786 A JP22566786 A JP 22566786A JP S6380327 A JPS6380327 A JP S6380327A
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- JP
- Japan
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- processing
- program execution
- machine
- execution
- program
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- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は会話処理とバッチ処理とを行い得る計算機シス
テムのプログラム実行管理方式に関し、特にプログラム
起動時点で実行中のプログラムに排他対象プログラムが
存在するときに、プログラム実行を一時中断させるよう
にした動的プログラム実行管理方式に関する。
テムのプログラム実行管理方式に関し、特にプログラム
起動時点で実行中のプログラムに排他対象プログラムが
存在するときに、プログラム実行を一時中断させるよう
にした動的プログラム実行管理方式に関する。
（従来の技術）
従来、会話処理とバッチ処理とを行い得る計算機システ
ムのプログラム実行管理は、バッチジョブでジョブ制御
言語（ＪＣＬ）によシ管理したυ、あるいは会話処理と
バッチ処理との運用時間帯を分割するといった人間系に
よる事前スケジュール調査によシ管理されるのが一般的
であった。
ムのプログラム実行管理は、バッチジョブでジョブ制御
言語（ＪＣＬ）によシ管理したυ、あるいは会話処理と
バッチ処理との運用時間帯を分割するといった人間系に
よる事前スケジュール調査によシ管理されるのが一般的
であった。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来のプログラム実行管理は、システム運用者
が事前スケジュール通シにバッチ処理と会話処理とが行
われるように、センタマシンからオペレーションコマン
ドを投入する静的管理方式となっているので、ユーザ自
身が端末から会話処理によってバッチジョブを起動し、
処理結果を端末装置に配信したり、あるいはセンタマシ
ンに接続された出力装置に出力する処理形態のように１
ランダムに起動が要求されるバッチジョブで会話処理を
動的に管理することができないという欠点がある。さら
に、データの早期更新による情報の伝達期間を短縮する
こともできず、ユーザからのフレキシブルな要求に十分
応じていないという欠点がある。
が事前スケジュール通シにバッチ処理と会話処理とが行
われるように、センタマシンからオペレーションコマン
ドを投入する静的管理方式となっているので、ユーザ自
身が端末から会話処理によってバッチジョブを起動し、
処理結果を端末装置に配信したり、あるいはセンタマシ
ンに接続された出力装置に出力する処理形態のように１
ランダムに起動が要求されるバッチジョブで会話処理を
動的に管理することができないという欠点がある。さら
に、データの早期更新による情報の伝達期間を短縮する
こともできず、ユーザからのフレキシブルな要求に十分
応じていないという欠点がある。
本発明の目的は、センタマシンと補助記憶装置と複数の
端末装置とを備え、バッチジョブまたは会話処理の起動
を受付け、実行中のプログラムとの並行処理の可否をチ
ェックし、チェック結果をシステム管理に伝え、起動要
求から実行開始／終了までの状態を登録して保持するこ
とによって上記欠点を除去し、センタマシン内でプログ
ラム実行管理を行うことができるように構成したプログ
ラム実行の動的管理方式を提供することにある。
端末装置とを備え、バッチジョブまたは会話処理の起動
を受付け、実行中のプログラムとの並行処理の可否をチ
ェックし、チェック結果をシステム管理に伝え、起動要
求から実行開始／終了までの状態を登録して保持するこ
とによって上記欠点を除去し、センタマシン内でプログ
ラム実行管理を行うことができるように構成したプログ
ラム実行の動的管理方式を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
不発ＦｐＪＫよるプログラム実行の動的管理方式は複数
の端末装置と、補助記憶装置と、複数の端末装置と会話
し表から処理を実行できるとともにバッチ処理も実行で
き、補助記憶装置に接続され、内部にプログラム実行管
理部を有するセンタマシンとを具備して構成したもので
ある。
の端末装置と、補助記憶装置と、複数の端末装置と会話
し表から処理を実行できるとともにバッチ処理も実行で
き、補助記憶装置に接続され、内部にプログラム実行管
理部を有するセンタマシンとを具備して構成したもので
ある。
上記において、プログラム実行管理部はバッチジョブま
たは会話処理の起動を受付け、実行中のプログラムとの
並行処理の可否をチェックし、チェック結果をシステム
管理に伝え、起動要求から実行開始／終了までの状態を
登録して保持することができるように構成したものであ
る。
たは会話処理の起動を受付け、実行中のプログラムとの
並行処理の可否をチェックし、チェック結果をシステム
管理に伝え、起動要求から実行開始／終了までの状態を
登録して保持することができるように構成したものであ
る。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、本発明によるプログラム実行の動的管理方式
を実現する一実施例を示すブロック図である。第２図は
、第１図のプログラム実行管理部の詳細を説明する説明
図である。
を実現する一実施例を示すブロック図である。第２図は
、第１図のプログラム実行管理部の詳細を説明する説明
図である。
第１図において、１はセンタマシン、２ｔ［助記憶装置
、３は端末装置、４はプログラム実行管理部、５はコン
ソール、６は回線、Ｔはターミナルコントローラ、８は
印字出力装置である。
、３は端末装置、４はプログラム実行管理部、５はコン
ソール、６は回線、Ｔはターミナルコントローラ、８は
印字出力装置である。
端末装置３から会話処理用のバッチジョブが投入される
と、回線６を介してセンタマシン１に受取られ、システ
ム管理にもとすいてスケジューリングされる。その後、
プログラム実行管理部４によってセンタマシン１の内部
で実行中の全プログラムと、実行要求のかかったプログ
ラムトラ、補助記憶装置２上における共用データの排他
関係と処理順序とにもとすくデータ処理整合関係の観点
からチェックする。チェックの結果、実行可能であれば
上記プログラムの実行ステータスをプログラム実行管理
部４に通知すると同時に、実行指示をセンタマシン１に
返す。実行不可能であれば、−時的に実行を中断するよ
うに指示をセンタマシン１に返す。いずれの場合も、チ
ェックの結果がコンソール５、訃よび端末装ｆ３にメツ
セージとして表示される。
と、回線６を介してセンタマシン１に受取られ、システ
ム管理にもとすいてスケジューリングされる。その後、
プログラム実行管理部４によってセンタマシン１の内部
で実行中の全プログラムと、実行要求のかかったプログ
ラムトラ、補助記憶装置２上における共用データの排他
関係と処理順序とにもとすくデータ処理整合関係の観点
からチェックする。チェックの結果、実行可能であれば
上記プログラムの実行ステータスをプログラム実行管理
部４に通知すると同時に、実行指示をセンタマシン１に
返す。実行不可能であれば、−時的に実行を中断するよ
うに指示をセンタマシン１に返す。いずれの場合も、チ
ェックの結果がコンソール５、訃よび端末装ｆ３にメツ
セージとして表示される。
特に、第２図ではプログラム実行管理部４の動作と仕組
みとを詳しく示しである。第２図では、すべてのプログ
ラム種別と、プログラム間の排他性とが記憶されており
、停止、起動、実行、および終了に合せて状態を動的に
変えることができる。
みとを詳しく示しである。第２図では、すべてのプログ
ラム種別と、プログラム間の排他性とが記憶されており
、停止、起動、実行、および終了に合せて状態を動的に
変えることができる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、プログラム単位の排他制
御を動的に実行することにより、第１にバッチ処理と会
話処理との混在した運用が容易になシ、アイドルタイム
を短縮して稼動率が向上するという効果があり、第２に
デッドロックを事前に回避できるという効果があり、第
３にオペレーションミスたよるジョブの投入、あるいは
会話処理の実行要求の一部が回避できるという効果があ
り、第４に処理を一時的に中断させることによシ、待ち
状態で割当てられている資源を解放するため、資源の有
効活用ができるという効果がある。
御を動的に実行することにより、第１にバッチ処理と会
話処理との混在した運用が容易になシ、アイドルタイム
を短縮して稼動率が向上するという効果があり、第２に
デッドロックを事前に回避できるという効果があり、第
３にオペレーションミスたよるジョブの投入、あるいは
会話処理の実行要求の一部が回避できるという効果があ
り、第４に処理を一時的に中断させることによシ、待ち
状態で割当てられている資源を解放するため、資源の有
効活用ができるという効果がある。
第１図は、本発明によるプログラム実行の動的管理方式
を実現する一実施例を示すブロック図である。 第２図は、第１図のプログラム実行管理部の仕組を示す
説明図である。 １１１１１１１七ンタマシン ２・・・補助記憶装置 ３・・・端末装置 ４・・・プログラム実行管理部 ５＠・拳コンソール ６・・・回線 Ｔ・・・ターミｆルコントローラ ８・・・印字出力装置 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽２１図 才２図
を実現する一実施例を示すブロック図である。 第２図は、第１図のプログラム実行管理部の仕組を示す
説明図である。 １１１１１１１七ンタマシン ２・・・補助記憶装置 ３・・・端末装置 ４・・・プログラム実行管理部 ５＠・拳コンソール ６・・・回線 Ｔ・・・ターミｆルコントローラ ８・・・印字出力装置 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽２１図 才２図
Claims (1)
- 複数の端末装置と、補助記憶装置と、前記複数の端末装
置と会話しながら処理を実行できるとともにバッチ処理
も実行でき、前記補助記憶装置に接続され、内部にプロ
グラム実行管理部を有するセンタマシンとを備えて構成
したプログラム実行の動的管理方式であつて、前記プロ
グラム実行管理部は前記バッチジョブまたは前記会話処
理の起動を受付け、実行中のプログラムとの並行処理の
可否をチェックし、チェック結果をシステム管理に伝え
、起動要求から実行開始／終了までの状態を登録して保
持することができるように構成したことを特徴とするプ
ログラム実行の動的管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22566786A JPS6380327A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | プログラム実行の動的管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22566786A JPS6380327A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | プログラム実行の動的管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380327A true JPS6380327A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16832892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22566786A Pending JPS6380327A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | プログラム実行の動的管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6380327A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009174611A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Toyota Motor Corp | 転がり軸受 |
| JP2009537737A (ja) * | 2006-05-19 | 2009-10-29 | ブリューニングハウス ハイドロマティック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 保持器セグメントのためのガイドリムを備えるアキシャルピストン機械 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22566786A patent/JPS6380327A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009537737A (ja) * | 2006-05-19 | 2009-10-29 | ブリューニングハウス ハイドロマティック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 保持器セグメントのためのガイドリムを備えるアキシャルピストン機械 |
| JP2009174611A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Toyota Motor Corp | 転がり軸受 |
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